ブラフ/ハッタリ

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ブラフ/ハッタリ - (2014/05/13 (火) 21:55:38) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/07/29(木) 21:31:38
更新日:2022/08/20 Sat 21:14:21
所要時間:約 4 分で読めます





[bluff]

意味
こけおどし(する)、威嚇(する)、はったりで切抜ける



ブラフとは、主に勝負事で行われるテクニックの一つ。(大抵は卓上)

相手に「自分には手がある」というように見せかけ、相手の行動をしばることである。まぁつまりはハッタリの事である。

ブラフの仕掛けかたは様々だが口プレーなどあまりにも行き過ぎた行動をした場合、マナー違反になるので注意すること。



【ポーカーの場合】
手札に役がない時でも余裕な態度を崩さず焦りを表情に出さない。
そしてベットすることにより相手にフォルドをさそおうとすることができる。

上記から表情に出さない人のことをポーカーフェイスということもある。


麻雀の場合】
安手なのに高い手であるように見せたり、ノーテンなのにテンパイに見せたりする。
又は露骨に高い手を張っているように見せ、相手がオリた所を狙い撃つ、等。
例としては、ピンズで三鳴きしておいて「倍満まであるぞ」などと言っておき、タンヤオのみ、役牌のみでアガったりする行為。
または白、發と二鳴きして、あからさまに中も二枚手にあるかのようにふるまう行為。


ババ抜きの場合】
最後の2枚になった時、どっちかを異常に強調して(例えばこっちがババだよとか言いながら)差し出してくる。
確率は1/2なのでブラフの意味はあまりないがこの時にババを引いてしまった時の精神的ショックは計り知れない。


【遊戯王の場合】
オネスト警戒、ゴーズ警戒、伏せカード警戒など。
特に伏せカードでのブラフは原作の王様もやっている。

禁止カードや制限カードの緩和などがあるために一気に常識が変わるため、
他のカードゲームに比べて圧倒的にブラフプレイが生きてくるカードゲームである。
(例えばガン伏せは大嵐禁止なら普通の行為だが、それ以外ならメタポやスタロ、アーティファクトなどを疑わなければならない)

「ダメージ計算良いですか?」とか「私の場にはタキオン・ドラゴンがいる」とか。


【デュエル・マスターズの場合】
《エメラル》によるシールド操作でシールド・トリガーを臭わせるくらいしかできなかった。
しかし、ニンジャ・ストライクが出てからは一転。常に相手の手札の枚数とマナの数だけでブラフが成立するという状況が多発している。
威牙の幻ハンゾウ》が代表的な例。

また、召喚するつもりはなくても超次元ゾーンにサイキッククリーチャー置くことにより相手にそのカードを意識させることも。


Magic the Gathering】におけるブラフ
青マナを残し、対抗呪文を持ってるように見せかけるブラフが過去は多発していた。
島2枚+手札1枚=ブラフ成立。

現在では赤1マナを残し、稲妻を臭わせたり、青マナを残し、マナ流出や取り消しを臭わせるといったブラフが行われている。




また日常では


などがある。



ヒィィィィィィ
追記してやるゥゥゥゥ
おれは最強のWiki篭りだァァァァ
受けてやるゥゥゥゥ
修正してやるゥゥゥゥ
修正!修正!修正!しゅ…
だ…だめだ…恐ろしい…
声が出ない…ビビっちまって
息がッ!息がヒッ ヒック ククク

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