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大畠(パワポケ) - (2015/09/14 (月) 22:28:09) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2011/10/08 (土) 16:40:01
更新日:2023/02/10 Fri 17:55:50
所要時間:約 2 分で読めます
うるせえ、ヒノキめ
気安く話し掛けるんじゃねぇ
主人公、
雨崎らとは同年代
もともとは12あるキャンパスの頂点、
混黒高校野球部のメンバーだったのだが九能監督の判断により、本校野球部の能力に相応しくないと言われ本校を追い出された
その時に福山校長からアスナロの木について話される
ヒノキにとてもよく似ている木で、俗説だが立派な木であるヒノキに「明日はなろう、明日はなろう」と思っているからアスナロ
しかし残酷なことにアスナロはいつまでもヒノキにはなれない
要は福山校長の言いたいことは彼の思想から考えれば
「クズはいつまで経ってもクズ」
という訳だ
とりあえず校長はさっさと朽ち果てればいいよ
そして開拓分校に「都落ち」することになるが本校とのあまりの環境の違いに絶望し、野球の練習はほとんどせずにいた
しばらくした後、彼は突如として開拓分校から姿を消してしまう
ここまでは主人公が開拓分校に移転するまでに起きた出来事
彼はどうしているのか……何と、十三番高校という都市伝説として12のキャンパス中に伝わる13番目のキャンパスにいた
それはホンフー先生に絶望していたところを拾われ、スカウトされたためであった
因みにホンフーは彼のポリシーとして、スカウトの際にはデス・マスの暗示能力は使わない
その後十三番高校で漢方などの中国の秘薬でドーピングされ、練習の上限を外した末にスーパープレイヤーと化した
しかし副作用として一部の選手達は顔が崩れる等の症状が現れる
そのため十三番高校は選手の本名・顔等の個人情報を非公開にしており、大畠をはじめ選手達はホッケーマスクを被っている
名前も番号で呼ばれており、大畠の場合は「十一番」
絶望と自分の強くなりたい意志で十三番高校に来た大畠だったが、皮肉にもモルモットとして扱われることになった
◎能力
十一番、背番号11、右投右打、ピッチャー、オーバースロー3
球速160、コントロール90、スタミナ120
Hスライダー2、フォーク2、Hシュート2
ピンチ〇、打たれ強い、重い球、テンポ〇、剛球
弾道4、ミートカーソル14、パワー200、走力・肩力9、守備力7、エラー耐性11
「立て逃げでも完成されていても、編集してしまえば大して違いはねぇ!」