木ノ葉隠れの里(NARUTO)

「木ノ葉隠れの里(NARUTO)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

木ノ葉隠れの里(NARUTO) - (2018/07/14 (土) 15:47:48) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/11/13(日) 13:01:09
更新日:2024/04/08 Mon 11:07:43
所要時間:約 6 分で読めます




NARUTO‐ナルト‐』に登場する、フォーマンセル(四人の班)の一つ。主人公のナルトが属する班だけあって、作中での出番は他の班に比べて多い。


  • 班員
うずまきナルト/主人公。一部終了後から二部までの間自来也と共に修行に出ていた為、中忍試験を逃している。その後も色々なことがありすぎて結局下忍のまま。
今は英雄だなんだ言われているが、一時期はそれに比例するかのように何でも一人で抱えようとする傾向が出ており、イタチにもそれを指摘されている。…仲間を忘れるな。

春野サクラ/ヒロイン。一部:下忍→二部:中忍に昇格している。数年間綱手のもとで修行をした結果、『綱手二号』とまで言われるように。
チヨバアと協力して暁のサソリを討つ等、修行の成果はきちんと表れている。
幻術の才能があると言われたが、それらしきシーンは木の葉崩しの時に会場全体に対する幻術を言われずとも自力で回避していた時くらいだが、これはシカマルにも出来ていた。忘れられてるのか、それとも医療忍術への適性になるほど「チャクラコントロールが完璧にうまい」という点を指して言われただけなのか。

うちはサスケ/一部終盤で里を抜け脱退。二部では天地橋の任務の際に、大蛇丸のアジトでナルト達と接触した時が初登場。
戦闘能力に更に磨きがかかっており、ナルト達をたった一人で圧倒する。大した奴だ。
話が進むにつれてどんどん歪んでいってる、ある意味被害者。サスケェ……。

はたけカカシ/元暗部・上忍。二部になっても殆ど変わってない。
相変わらずイチャイチャシリーズを愛読中。音読させられたこともあり、その時はさすがに赤面していた。
作者の言う『カカシイヤー』はいつ訪れるのだろうか。

サイ/暗部養成部門『根』出身。サスケの代わりとして天地橋の任務から七班に配属。初めはよくナルトと衝突したが、今ではすっかり打ち解けている。
本で学んだ人間関係を生かそうと頑張っているが、サクラの怒りを買ったりとあまりうまくいった試しがない。一体…何を間違えたんだろう?

ヤマト/現役暗部。カカシが療養中、代理として隊長に任命される。サイと同じく二部から登場。天地橋の任務以降も時々班を率いている。
『恐怖による支配』は、アニメでは原作以上にやることが多い。主にナルトを脅かす。よく放置されたりこき使われたりする苦労人。

木ノ葉隠れの里の中でも由緒ある班である。

特にナルトは
初代火影の弟二代目火影の弟子である、三代目火影の弟子の自来也の弟子
かつ
同じ師匠の弟子である四代目火影の息子
である。
さらに母方のうずまき一族は初代火影の千手と血縁関係にあり、初代火影の孫である綱手とは遠い親戚になる。
また、カカシは四代目の弟子。

伝説の三忍とも関わりがある。(ナルトは自来也、サクラは綱手、サスケは大蛇丸)
優遇されすぎや!


追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/