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W65T - (2018/10/21 (日) 00:32:07) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2009/06/08(月) 13:07:59
更新日:2022/11/26 Sat 20:12:13
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auが2008年秋冬モデルとして発表した携帯電話端末
スライドボディを採用したこの端末は、「スピーディコントローラー」と呼ばれる回転式セレクターを搭載。
ドコモのD端末、P-02Aの「スピードセレクター」と比べ軽快感のある回転を実現している。
スピーディコントローラ周りのキーには静電式が採用されている。
機能面では、同社の液晶TV「REGZA」で録画してmicroSDに書き出したワンセグ番組を視聴可能。
さらに、AAC320kbpsという超高音質音楽配信サービス「着うたフルプラス」に対応している。
ディスプレイには2.8インチ有機ELディスプレイを採用。
ただし、解像度はQVGAとなっている。
対応サービスはLISMO!、LISMO Video、EZ着うたフル、PCサイトビューアー、EZアプリFull Game!、オープンアプリプレイヤー、じぶん銀行アプリ、Bluetooth、EZ Felica、デコレーションメール、au smart sports、au BOX等
良い点
悪い点
- レスポンスが異常に悪い
- 静電式のキーの影響で操作性が悪い
- 戻るボタンで最終的にEZweb起動画面まで戻れない
- 度々(かなりの高確率)、EZweb起動中に『戻る』が出来なくなる
- スライド式なのに閉じた状態でマトモな操作が出来ない
- 普通のキーもちょっと押しどころを間違えると他のキーと連動してめちゃくちゃになる(例:6を押したのになぜか9も一緒に反応)
- データ容量がやたらと少ないため完全にSD頼り。しかしそのSDへの接続がやたらと時間が掛かる
- 中断機能がない(EZweb中断、音楽中断など)
- カメラにフラッシュがないため夜の撮影は不可能
- ドクオが表示されない
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