登録日:2010/06/05(土) 10:45:54
更新日:2024/05/05 Sun 01:47:03
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概要
ファンからの愛称はなっち。1936年7月3日生まれ、東京都出身。津田塾大学学芸学部英文学科卒業。
日本で最も有名な女性翻訳家であり、映画字幕翻訳の先駆けとなった一人。翻訳業界の重鎮。
戦前から字幕翻訳を務めた清水俊二の弟子。
その多大な実績から大作ハリウッド映画の翻訳は彼女に任されることが多い。
最近では超翻訳版という新たな試みにも挑戦している。
しかし
- 若い役のセリフでも「せにゃ」などの年寄り口調を使う
- 「ファック野郎」のような不自然な単語
- 体言止めを多用する
等の戸田語と呼ばれる癖の強い文章は人を選ぶ。
それに加えて
- 誤訳が多いこと
- 作品の設定や独特な固有名詞を無視した翻訳も多いこと
- 原語の慣用句やことわざを無視して無難な表現に変えてしまう。または直訳して逆に意味が通じなくなる
- 強烈な罵倒や差別語を無難な言葉に変えてしまう(これは彼女の責任だけでなく時勢の都合もあるかもしれないが)
- それらを指摘されても自分こそが正しいと言い張る姿勢
という欠点もある。
二番目の問題点の影響で世界観が壊れて没入感が霧散し易いことから、特にSF界隈では倦厭される傾向にある。
当wikiで例えるなら、ガンダムシリーズの「
ニュータイプ」という単語を「超能力者」などと訳してしまうようなものである。
ハートマン軍曹で有名な「フルメタル・ジャケット」の訳も最初は彼女の担当だったが、
彼女の訳の再英訳を見たキューブリックに「汚さが出ていない」と交代させられたとか。
誤訳ばかりと思われがちだが、その一方で名訳も多い。
「Hasta la vista, baby」→「地獄で会おうぜ、ベイビー」
「I have the high ground!」→「地の利を得たぞ!」
などは、格好良さでもネタ的な意味でも広く知られている。
「仕事は選ばず、回ってきた仕事は大小問わず全て引き受ける」というスタイルを貫いているため、
作品の規模や知名度に関わらずバンバン仕事をこなしていく姿勢については、翻訳者自体が人数の少ない専門職であるため評価すべき点である。
加えて1970年から半世紀近く精力的に活躍し続け、翻訳した作品は映画.comに登録されているだけで)688本。
翻訳者、通訳者として80歳を超えて尚現役である。
有名な誤訳
映画タイトル
×戸田訳
○正訳
解説
オペラ座の怪人
×情熱のプレイ
○受難劇
原語はpassion-play。これは成句で、全てで「(キリストの)受難劇」という単語を意味するが、passion playとハイフンを無視して訳してしまった凡ミス。
でもクリスティーヌの情熱のプレイはちょっと見たいかも
「father」なら「お父さん」だが「the Father」なら「父なる神」、というように
キリスト教の神やそれに準ずるものは頭文字を大文字にするルールがあり
キリストの受難劇を表すなら「Passion-play」となるのだが、
ここの原文の歌詞は「Our passion play(略)」で大文字になっておらずハイフンもない。
よってこれを直訳すると「私たちの情熱のプレイ」となるのはおかしくはない。
少なくとも「我らの(キリストの)受難劇」よりは正確。
「オペラ座の怪人」は歌劇なので台詞などを歌で表現している。
歌なので言葉の正しさよりも歌詞で韻を踏んでリズムを付けたり
伝えたい言葉を繰り返して観客の印象に残すテクニックも使う。
この「The Point of No Return」も逆境にあるファントムとクリスティーヌがお互いの愛を歌い合う曲で
ファントムが「僕たちの情熱(passion)が一つになるだろう」と先に歌った後に
クリスティーヌが「私たちの情熱が開かれる(passion play)」と返している歌である。
キリスト教圏の人間はpassion playと聞くとキリストの受難を連想するので
「もしこの2人が生きて結ばれたいのなら受難が起きるだろうが、それを覚悟するほどの情熱なんだな」という
キリストの受難劇(Passion play)と情愛(passion)の二つの意味をかけた歌詞となっている。
ドロドロした愛憎劇で
プレイ
という語を選んだセンスはアレだが、少なくともここで誤訳として叩かれるようなものではないし
ちゃんと歌詞全体、またはオペラの台本全部を見た上で訳す人は「情熱」の方を生かすことが多い。
例示すると、オペラ座の怪人は劇団四季が和訳して上演しているが
浅利慶太は「Our passion play 」の部分を「2人の体が溶け合う」と訳している。
パイレーツ・オブ・カリビアン
×大尉から准将
○大佐から代将(准将)
原語はそれぞれ「Captain」と「Commodore」。
より正確には「勅任艦長から戦隊司令」(この時代ではCommodoreは役職名であって階級では無い)。
他の映画訳でも「中佐」(LieutenantColonel)の呼びかけ「Colonel」を直訳して大佐とするなど、軍の階級が訳しきれないようだ。
また『地獄の黙示録』では50口径と50ミリを誤訳するなど、軍事系には誤訳が目立つ。
生まれた年から分かる通り彼女は幼少時に第二次世界大戦を体験しており、だからこそ軍事系といったものには嫌悪感を抱いてるかもしれない。
…が、翻訳仕事に私情を持ち込んでいい理由にはならない。映画は架空の物語で、実際の戦争とはまた別なのだから。
ロード・オブ・ザ・リング
×韋駄天
○馳夫
原語は「Strider」
原義は「大股で歩く者(アメンボ)」。原作世界に存在しない仏教の神様の名前を出してしまったことで世界観が崩れた。
×わしは生命の創造主、秘密(アノル)の炎に仕える者だ!
○わしは神秘の炎に仕える者、アノールの焔の使い手じゃ!
原語は「a servantof the Secret Fire, wielder of the flame of Anor!」
原語にはない「生命の創造主」をつけ足し、さらにSecret Fireとflame of Anorを混同している。
もちろんこの翻訳は原作の設定と異なっている。アノールの焔は太陽のことであり、原作の中で強いて「生命の創造主」にあたる存在を探すと創造神イルーヴァタールになる。この作品において、新たな生命の創造は神にのみ可能な御業である。
原文に無い単語を付け足すという、戸田奈津子の誤訳の中でも特に凄まじいものである上、文章としても「わし=生命の創造主」という誤解を招きかねない悪文である。
他にも『ロード・オブ・ザ・リング』ではボロミア関連で誤訳が目立ち、高潔で責任感の強い人物であったが故に、祖国と民を守れる力を欲して指輪の魔力に囚われてしまった彼が、指輪目当てに裏切った悪人と受け取られかねない事態になっている。
このあたりに関しては、激しい抗議運動の結果、上記も含めてDVDであらかた修正された。
リング
×66回の流産
○66年の流産
訳してる途中で気づきそうなものだが……
66回ってビッチ通り越して妖怪だよ…
レッドドラゴン
×バッキングハム
○バッキンガム宮殿
原語はBuckingham。
タイタニック
×SOS
○CQD
タイタニック号が氷山に衝突した当初、タイタニック号は旧遭難信号CQDを発信した(史実・映画共に途中からSOSに切り替えた)。
監督はリアリティを考慮してわざわざ古い遭難信号を使ったのだが、それをSOSと訳してしまった。
アポロ13
×入れろ(open)⇔切れ(close)
○切れ⇔入れろ
電気回路の勘違い。
電気回路は回路の一部をスイッチとしてわざと「開放(open)」、つまり繋がっていない状態にしてあり、
これを「閉じる(close)」と回路が完成して電気が流れ、機器が作動する。
ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル
×冥王星は太陽系じゃない
○冥王星は惑星じゃない
コードネームとして惑星の名前を使用した際に冥王星を割り振られた人物が言った時事ネタなのだが、全く意味不明な会話になってしまった。
円盤では修正されている。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
×マグルの母
○穢れた血の母
マグル(非魔法族)を「穢れた血」と呼んで侮辱するシーンだが、毒気が完全に消えた。
主人公達が不当な差別に対して憤る場面でこうした変更をしているので、主人公達の方が突如怒り出す頭のおかしい人寸前となってしまっている。
侮辱語や差別語、スラングがなくなるのは戸田訳ではよくあること。
汚い言葉を嫌悪するのは人間としては正しいかもしれないが翻訳家としては間違いである。
スターウォーズエピソードI
×バトルシップ艦隊
○戦艦隊
スターウォーズおなじみの、冒頭のあらすじでいきなり飛び出てくる珍訳。BattleShipをカタカナにしただけである。
これに限らず、訳すべき部分で不必要なカタカナ語を使うことが多く、手抜きと受け取られかねない仕事も多い。
でも遠い未来を描いた作品で「戦艦」と言った聞き覚えのある言葉を使うよりかは横文字でスタイリッシュに決めたほうが世界観に没入できるという意見もある。そこまで考えてるかはともかく。
×ボランティア軍
○義勇軍
原語はA Volunteer。
上記では横文字の方が…と言ったが、さすがにこれでは情けなさが目立つ。ボランティアという言葉が一般的なのも敗因。
敵と戦う兵士がボランティアでは不安もあるだろう。自分の意志かつ見返りを求めずに来た…という意味では義勇軍と変わらないが、言葉によって受ける印象が変わるのは言語の常である。
他にも「ローカルの星人(正しくは原住民)」「ジャバ・ザ・ハット族」など、EP1では誤訳が多い。
ギャラクシー・クエスト
×ネビュラ星雲
○クラードゥ星雲
原語klaatu nebula。「星雲」を表すのはnebulaのほうであってklaatuは固有名詞(星雲の名前)。
つまり、戸田の訳だと「星雲星雲」となってしまう。
ハンティング・パーティ
×キリル語
○キリル文字
架空の言語を作ってしまう。
13デイズ
×2ヶ月
○2週間
タイトル通りほぼ2週間、それをテーマにしているのに2ヶ月と勘違いしてしまう。
というか2 weeksを2ヶ月と訳すのは中学生でもやらんぞ。
トップガン
×脱出装置
○カタパルト
空母の「カタパルト(catapult)」は脱出装置ではない(艦載機を離艦させるための装置)。
これも軍事ネタの翻訳ミス。
×デスマスク
○レクイエム
原語はdeath mass。
この誤訳によって「まずデスマスク(遺体から型をとって作るマスク)を手に入れてから、彼を殺す」という矛盾したセリフが出来上がった。
映像ソフト版では字幕担当が松浦美奈女史に変更、この部分は訂正されている。
ゴスフォード・パーク
×鳥ではなくウサギを
○鳥ではなくチーズトーストを
ウサギ(Rabbit)ではなくウェルシュ・レアビット(Welsh Rarebit)。
ウェルシュ・レアビットはチーズトーストの一種。
なお、この台詞はベジタリアンに食事を出すシーンなので、ウサギを出すわけがない。
ダイ・ハード ラスト・デイ
×親は子の為に尽くす
○イピカイェー・マザーファッカー
主人公、ジョン・マクレーンの決め台詞。これも凄まじい誤訳の一つである。
元の表現が日本人に馴染がないものだが、「イピカイェー」とはウルドゥ語が元とされるカウボーイのロデオ時の口癖で、「これでも喰らえ!」等、相手を挑発する意図を込めた多義語。
つまり、「イピカイェー・マザーファッカー」とは
「ヒャッハー!ざまぁ無ぇな!クソッタレ!!」
とでも言った意味の勝鬨のような、アウトロー気質のあるはみ出し者刑事らしさが滲み出たキャラの特徴を表す台詞である。
戸田訳恒例、汚い言葉を洗浄する流儀に則った結果として意味のかけ離れた一言と化してしまった。
これではマクレーンが敬虔なクリスチャンか何かになってしまう。
ヤング・ブラッド
×我らは銃士、結束は固い
○一人は皆のために、皆は一人のために
「“One for all, all for one”」の意訳だが実はこれ元ネタが存在しており、「三銃士」作中の名セリフである。
つまりこの映画が放映される前からも決まった台詞と翻訳が存在するのにあえてそれを無視してしまった例。
しかし結束が固いその理由は単に「銃士」だからだという単純な台詞は普通にかっこよく、元ネタを知らなければ名訳かもしれない。
追記・修正せにゃ
誹謗中傷・罵倒等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい
- 66回の流産だけはいつ見ても笑う。気づけよ -- 名無しさん (2017-01-13 00:06:01)
- どうやってもこの人の場合誹謗中傷は出てくるから、肯定意見しかダメだってんならコメント撤去したほうがいいと思うが。 -- 名無しさん (2017-01-13 10:06:15)
- なまじ本人ができる人オーラ纏ってるから余計にみっともない -- 名無しさん (2017-02-10 17:08:37)
- シャツを脱いで。お願い、シャツを脱いで。マジ? 写真屋のポスターのモデルみたい! -- 名無しさん (2017-02-18 02:51:11)
- 当人はよくても悪名も歴史に残ってしまうんだからミスと自覚したら早めに謝った方がいいと思うんだがな -- 名無しさん (2018-02-28 16:58:56)
- 記事そのものが誹謗中傷の塊。だのにコメントで中傷は書かかないでって無理にゃ -- 名無しさん (2018-11-25 23:29:40)
- 「特に「生命の創造主」たる神に~」の文、直していい? さすがに「生命の創造主」は「秘密の炎」にかかっていると解釈すべきだろう。「生命の創造主=秘密の炎」という意味のセリフのはず。 -- 名無しさん (2019-05-12 03:00:34)
- ↑直すというかそういう注釈は入れて良いだろうね -- 名無しさん (2019-05-12 07:40:45)
- ん?イピカイェー!が誤訳なのか? -- 名無しさん (2019-10-26 00:03:10)
- 「そもそも日本語の字幕は文字数制限がキツ過ぎる(中国、韓国では読めない量の字幕が出るのが普通)」とか「翻訳家は常に人手不足」「完成度の高い字幕を作るとコストが増して映画料金が値上げになる」とか色々と擁護意見もあるみたいだけど… -- 名無しさん (2019-10-26 00:50:05)
- 流石に差別主義者という設定のキャラから差別用語を省いちゃいかんでしょ -- 名無しさん (2019-11-10 21:09:39)
- サイコパスの映画の外国人キャラが違う言語喋るときの字幕担当してたのはびっくりした -- 名無しさん (2019-11-10 21:16:41)
- 誤訳って大抵「固有名詞や慣用句をそうと気づかず直訳してしまう」「ジョークや例え話を日本人にも分かるよう直そうとして、かえって意味が分からなくなる」というパターンが多いイメージだけど、この人の場合単語の意味そのものを取り違えること多いよね -- 名無しさん (2019-11-17 20:36:06)
- ↑4 「字幕より制限がキツイ吹替の訳のが完成度高いんですけど」ってのがそこらの擁護の反論としてよく聞くね。 -- 名無しさん (2020-01-23 12:35:23)
- 映画の翻訳家は1人しかいないわけじゃないし、他の人はマシなんだったら言い訳にもならんな -- 名無しさん (2020-01-23 13:10:34)
- ↑5 日本の漫画でも「カタワという言葉二度と使うな言われる者の気持ちになれ!」というセリフをカットした漫画あったし -- 名無しさん (2020-01-23 14:03:42)
- スター・ウォーズの字幕ならエピソード3でグリーヴァス将軍を敵のブラスターで撃破したオビワンの「掃除が大変だ」(正しくは「野蛮な武器だ」オビ=ワンがエピソード4でブラスターを嫌っていた発言に繋がっていた)も当時ファンの間で物議を醸したな -- 名無しさん (2020-04-15 01:11:28)
- 馳夫は原作読んでて意味わかんなかったところだったから韋駄天でいいような気がする。仏教も何も日本語訳だし -- 名無しさん (2020-12-21 13:48:13)
- ↑事情について書いてあるし、これは誤訳じゃなくて意訳だと思う。 -- 名無しさん (2020-12-21 14:26:14)
- 軍隊の階級はアメリカの場合陸軍と海軍と空軍で全部微妙に違うんだよな。だから英語の知識じゃなくて軍事知識が必要。翻訳だけじゃなくてそういう監修専門家みたいなのをつけるだけの予算が映画側にあればいいんだけど。 -- 名無しさん (2020-12-21 14:40:14)
- ↑3出典元が仏教の天部ってだけで慣用句としては既に日本語の表現として定着した言葉だからねぇ。トールキンはあくまで「訳は現地語にしてくれ」って言っただけで「訳した結果現地語の意味が本編に反映される」なんて一言も言ってないからそういう意味では逆に「馳夫」の方が適切な訳じゃないという…。あと面白いのはこれに文句言ってる奴ってバルログを悪魔とか悪鬼って訳すことについては文句言わないんだよね。そっちは問題じゃないんかいと。 -- 名無しさん (2021-08-27 04:41:08)
- 他はともかくpassionに関しては他の翻訳者も結構やらかしてるから戸田訳ばかり俎上に上がるのは少々気の毒ではある。passion-playが成句っていうのは正しいけどpassionだけでもそういう意味あるし。例えばパッションフルーツとかトロピカルフルーツ=南国のイメージで「情熱のフルーツ」と安易に訳されてるのをたまに見かけるけどこれも意味は「情熱」ではなくキリストの受難=要するに磔・十字架のことだし… -- 名無しさん (2021-08-27 04:57:33)
- 翻訳にきっちり検証するような機会も期間も与えてくれない日本の配給会社の問題もあるからな -- 名無しさん (2021-08-27 05:14:20)
- ↑×3 悪鬼なんかは、元々鬼は仏教用語でもなく神道以外でも魑魅魍魎や霊魂そのものという意味合いもあるから -- 名無しさん (2021-09-18 13:26:41)
- ↑だからそっちにツッコミが入らないのはおかしいだろって意味ね。漢字表記の「鬼(キ)」は死者、あるいはその霊魂で熟語の「悪鬼」は仏教用語(記紀より前にそういう表現が無い)だから結局「韋駄天」と同じで借用語。日本古来の「オニ」の概念とは違うわけで。 -- 名無しさん (2021-09-28 22:58:11)
- 続き 指輪物語の背景・設定も考えるとカナ表記で「おに・オニ」にするかせめて「邪鬼(彼岸島のアレではない)」「巨人」あるいは「荒魂」と訳す方が適正(「邪神」「悪神」等は×)だけど「韋駄天」に突っ込んでる人はそこまで意識してないでしょ?多分。だから「韋駄天」に関してはしいていうなら誤訳というより単にセンス・配慮が無い(というともっと酷いか)というべきかな、と。 -- 名無しさん (2021-09-28 23:07:59)