「ミヒロ・アーディガン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ミヒロ・アーディガン - (2013/12/06 (金) 12:15:57) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2012/02/28(火) 17:14:52
更新日:2024/04/05 Fri 10:47:41
所要時間:約 3 分で読めます
基本的には甘えっ子で、カズマや父親のブレスが大好き。
しかし年の割にはしっかりしており、暴走しがちなカズマのフォローやツッコミに回ることも多い。
ブレスを失い、カズマが行方不明になってからは一人でヴァルホークを駆り、ヴァルストークを守ろうとすることもあった。
因みにこの時のステータスは技量が低い(味方キャラ中ワースト2)が防御がスーパー系パイロット並みに高い。テッカマンランスなどを軽く追い返す(詳しくは後述)
覚える精神コマンドは「応援」「必中」「ひらめき」「友情」「狙撃」「絆」。サポート役としてパーフェクトである。
おいそこ「カズマいらなくね?」なんて言うんじゃない
暴走したDボゥイを必死で呼びかけようとしたこともある等、芯がかなり強い。
とはいえまだ10歳(第2部では11歳)の子供。カズマがいないと精神的に不安定になり、敵に対して激しい怒りをぶつける傾向がある。
ファンからの愛称は黒ミヒロ。
怒りのあまり、周りが良く見えなくなっていることも多い。
「こいつら(ラダム)が…こいつらが、あの時に来たからお父さんとお兄ちゃんが…!許さない!絶対に許さないんだから!」
「許さない…!どうして、皆、そんなに戦争したがるのよ!!皆…皆おかしいよ!何で戦争なんかするのよ!!」
「そんなに戦争したいんなら私が相手になってやるんだから!そして、知ればいいんだ!大切な人が死んじゃった時の悲しさを!!」
…信じられるか?これでもまだ11歳の幼女なんだぜ…?
第2部序盤ではブレードにやられた腹いせで攻撃してきたランスさんを、怒りに任せてフルボッコしたこともあった。
終盤でザ・データベースに捕らわれた際、今まで敵対してきたアリアがあまりに馴れ馴れしい態度を取ってきたので、そこでも毒舌を吐いた。
更に悪いことに一緒に捕まったカズマと引き離されているため、かなりイライラしていたようだ。
「一人で行ってください。帰ってこなくてもいいですから」
「あんたなんかお姉ちゃんじゃない!私のお姉ちゃんはシホミ姉ちゃんとチイ姉ちゃんだもん!」
黒い…黒すぎるぜミヒロさん。
まぁその後、色々あってアリアとも和解できたが。
また、ミヒロを語るのに欠かせないエピソードがある。
それはカズマが戻ってきた次のシナリオで勇者王とボルフォッグが援軍として登場した時のこと。
ミヒロは、大喜びでこう言った…。
黒ミヒロの頃とは180°正反対の発言に、多くのプレイヤーは腹筋崩壊。
しかも当のボルフォッグもしっかり挨拶を返してるもんだから、更に笑いを誘った。
きっと、カズマが戻ってきて安心してたんだろう。よかったねミヒロちゃん!
そんな感じで、スパロボWが名作と言われるのは、ある意味ミヒロのおかげでもあったりする。
そんなに編集合戦がしたいんなら私が追記・修正してやるんだから!
そして、知ればいいんだ!大切な項目が消えちゃった時の悲しさを!!
- シャアに会わせたらどうなるだろ? -- 名無しさん (2013-12-06 10:50:11)
- お兄ちゃんがいなくなると情緒不安定になる幼女。カズマに彼女が出来たら絶対に揉めるだろう -- 名無しさん (2013-12-06 12:15:57)