登録日:2011/03/08(火) 13:31:45
更新日:2023/07/14 Fri 18:29:37
所要時間:約 4 分で読めます
それは孤独な戦いではない。影のようにつき従う仲間がいる。
ローマは一日にして成らず。そして一人のアサシンが全てを掌握することはできない。
私はエツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ。そう、私には死線を共にする仲間がいる。
前作、
アサシン クリード Ⅱの続編。今回はゲームシステム、戦闘パターン、ギルドミッション、復興システム、乗り物などが様々な面で改良、パワーアップされている。
またシリーズ初のオンライン対戦が出来る。
ちなみに、この作品のPVはハイクォリティーでかなり格好いい。興味のある人は是非見ることをオススメする。
また、2011年のE3で続編が発表される。
<ストーリー>
家族を殺され、その復讐のためにアサシンとして戦うことを選んだエツィオは、「マスターアサシン」と呼ばれるまでに成長していた。
その頃ローマは、教皇となったロドリゴ・ボルジアと腐敗した支配層によって、堕落の一途をたどっていた。
ボルジア家の支配がイタリア全土まで及ぶことに危機を感じたエツィオは、ローマに潜入し、そこでアサシン教団を組織して戦うことを決意する。
しかし、エツィオたちの前には、ロドリゴの息子・チェーザレが立ちふさがる。
果たして、エツィオたちは彼らを打ち倒し、イタリア全土に新たなルネッサンス(歴史的文化革命)をもたらすことが出来るのだろうか。
<登場人物>
■アサシン教団関係者
ご存知我らが主人公(?)。より詳細は、リンク先を参照。
エツィオの叔父。今回は序盤で………
中盤から登場。とある事情により敵対するボルジア家の兵器開発をしてる。ちなみにだいぶ老けた。
エツィオの妹。前作に引き続き登場。娼館を経営することになる。
エツィオの母。今回はしゃべれる。
前作の序盤に登場した、エツィオの元恋人。今回は彼女に関する記憶(クリスィーナミッション)がある。
前作の終盤に登場。エツィオを何かとサポートしてくれるが、少し怪しい動きが・・・・
盗賊。ローマ市外に盗賊ギルド「眠る狐亭」を開店させる。(表向きは酒場)
傭兵ギルドの兵隊長として登場。結婚したようで、ちょくちょくノロケる。
バルトロメオの妻。直情的な夫と違い、計画性や効率性をもって作戦立案をする。
フォルリの領主、序盤でボルジア家に捉えられる。ツンデレ。
■ボルジア家関係者
エツィォの敵。序盤でヴィラを襲い、エツィォに重傷を負わせアウディトーレ家を壊滅寸前まで追い詰める。
前作のラスボスだが、今回は空気気味。
チェーザレの妹。兄とは肉体関係にある。
男爵。フランス軍将軍。フランス王ルイ12世の遠縁のいとこ。
チェーザレと組、フランス軍協力を仰ぐ。
チェーザレの右腕的存在の暗殺者。
枢機卿で、ロドリゴの甥の一人。チェーザレの協力者であり、財務を任されている。
■現代人
アニムスシステムの技術者
ムードメーカーで、子供嫌い(?)
データーベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当。シニカル屋。
<乗り物>
今回は街中でも乗る事が出来る。乗馬中のアクションもかなり増え、走ってる際、馬の上でかがみそのまま梁などに飛び移ったり出来る。
■レオナルド発明品
見た目はリヤカーに手回しで動く回転式の銃を付け足して感じ。
前作のヴェネツィアにも登場した飛行機の上に、大砲をくっつけただけ。空力や空気抵抗などを気にしてはいけない。
円盤の側面に大砲が無数に配置されている戦車。ぶっちゃけ手抜きry。地味に動力源が謎。
船(ボード)の真ん中に砲を取り付けた戦闘ボード。船に積んだ砲からは火矢が発射され、敵大型船の帆に向けて撃ち、燃やす。
「クソ項目は無く、荒らしなど無い。」
「さぁ、あとは追記・修正するだけです。」