アダム・アークライト

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アダム・アークライト - (2016/02/24 (水) 22:54:44) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/11/20(金) 22:12:21
更新日:2020/09/28 Mon 23:39:56
所要時間:約 3 分で読めます




私が神だということを忘れていないかね?

NEEDLESSの登場人物
声:東地宏樹
シメオン製薬の総帥。年齢不詳。
身長201cm
髪の色は白

性格は冷酷・冷徹で他者を見下す傲慢さも併せ持ち、邪魔になるニードレスは容赦なく惨殺する。
しかし自分の部下に対しては実力を評価するなど、見下すような事は基本的にしない。


一見すると冷酷で無慈悲そうだが

  • 任務から帰還した未央の体当たり(アニメでは、ゴルディロックスの大砲で撃ち飛ばされてきた少女部隊+イヴ)の直撃を受け「コパッ」という奇声を上げて倒れる

  • 暴動を鎮めるために少女部隊のライブを敢行。

  • カフカと右天(デューン)の絶叫に驚いて、美しいフォームで宙返りして身構える(NEEDLESS 02)

など、他の登場キャラと同様「ギャグキャラの一面を持つ」というジンクスを守っている。



ネタバレ










かつて、ブレイドと同時期にアダム・プロジェクトの実験体として製作された存在でブレイド同様にキリストセカンドのクローン。

右目と心臓に異常をきたしたため実験は失敗し、ブラックスポットに破棄されるが生き残り、実験施設に侵入する。
この際、研究中である変身(ドッペルゲンガー)の能力を何らかの方法で身に付けていた。

地下でキリストセカンドの聖骸を取り込もうとした際、逆拒絶反応を起こしアダム・プロジェクトを崩壊させた。

現在の体はキリストセカンドのオリジナルということになる。

本人曰くブレイドよりクローンとしての完成度が高い。
オリジナル取り込んだんだから当たり前だが。


アニメ版ではキリストセカンド(ザ・セカンド)の体組織『エデンの林檎(エデンズシード)』の濃度の差だと作中で説明されていた。
実験で失った右目と心臓だけは再生できないため、ブレイドの体をつけ狙っている。


◇フラグメント:PF・ZERO(ポジティブフィードバック・ゼロ)

アダムシリーズの真の能力。
自分の受けた技や能力を増幅して返すことが可能でブレイドの『ZERO』を遥かに上回る威力を発揮する。
ポジティブフィードバックによる増幅は最終的にビッグバンに向かうものであり、アークライトも自身のエネルギーを用いて小規模なビッグバンを起こしている。

少女部隊や部下たちの能力も全て覚えていて、能力の合成も可能。



能力ありの戦闘では能力数や熟練度の差、PF・ZEROによる増幅で終始ブレイドを圧倒したが、逆拒絶反応により全能力を封じられてからは苦戦どころかかなりボコられている。このことから、格闘戦は少なくともブレイドよりは弱いことがわかる。
過去に璃瑠を仲間に加えた際、エデンズシードを注入するために触手プレイを行っている。これにより璃瑠は大幅強化。
つまり今後少女部隊が触手の餌食…もとい強化の対象になる可能性もある。むしろなれ。


ブレイド「貴様、Wiki篭りをどうした!」
「Wiki篭りは追記・修正で黙らせた」
ブレイド「ちくしょうぅぅぅぅうらやましいぃぃぃぃ!」

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