今、そこにいる僕

「今、そこにいる僕」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

今、そこにいる僕 - (2014/05/12 (月) 12:09:15) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2011/12/10(土) 08:50:14
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

1999年からに2000年にかけてWOWOW系列で放送されたアニメ。全13話。
監督は『おじゃる丸』『十兵衛ちゃん』シリーズでおなじみの大地丙太郎だが、いつものギャグは皆無でシリアス一本で進む。
そして何より&font(#ff0000){鬱}
「戦争」をテーマにあまりにも陰鬱な展開やショッキングな描写から賛否が分かれている。

あの『エヴァ』の庵野秀明の主力スタッフである摩砂雪、平松禎史など、ガイナックスの有名クリエイターが参加している。


[ストーリー]
ごく普通の中学生・シュウはある日、謎の美少女ララ・ルゥと出会ったことで、突如未来の地球に飛ばされ「ヘリウッド」に囚われる。
そこでシュウは、ララ・ルゥを巡る過酷な戦争の現実を見る…。


[キャラクター]

シュウ(松谷修造)
CV:岡村明美
現代に住む中学生の少年。明るく楽天的な性格。
剣道を習っており、本編でもその腕前(?)が発揮される。
ララ・ルゥと出会ったことで彼女とアベリア派の抗争に巻き込まれ、ヘリウッドに連れて来られてしまう。
己の信念に従って行動するが、その言動にイラつく視聴者も少なくない。
彼のフルネームは、某[[風のサーガ>シュウゾウ・マツタニ]]と同姓同名。

ララ・ルゥ
CV:[[名塚佳織]]
水を操るペンダントを持つ謎の少女。普段は寡黙に徹している。
シュウとの出会いで少しずつ心を開いていくが…。

サラ
CV:仲尾あづさ
&bold(){&font(#ff0000){本作最大の被害者。}}
アメリカに住んでいたが、ララ・ルゥに良く似ているためヘリウッドに連れて来られた。
人違いと判明した後は、某[[ロゼ>ロゼ・トーマス]]のような酷い目に遭わされてしまう。

ナブカ
CV:今井由香
ヘリウッドの少年兵の一人。シュウのお守りを命じられるが、彼と何度も対立することも多い。
君主のハムドの命令に仕方なく従っている。

ブゥ
CV:小西寛子
ヘリウッドの少年兵の一人で、ナブカを慕っている。
シュウの理解者。

タブール
CV:陶山章夫
ヘリウッドの少年兵の一人。ナブカとは同郷だが、現在は不仲。

ハムド
CV:石井康嗣
ヘリウッドの狂王。&bold(){&font(#ff0000){そして本作最大のキチ○イ。}}
己の権威のために手段は選ばず、人民の虐殺を繰り返す。
躁鬱病を患っており、極度の興奮状態で過度な暴力を振るっては、直後に人が変わったように冷静さを取り戻すことが多い。
次回予告の彼の狂いっぷりは必見。

アベリア
CV:安原麗子
ハムドの側近で軍のトップ。
ハムド様一筋。
中の人が歌うEDは神。

シス
CV:松本梨香
&font(#ff0000){本作唯一の良心。}
ザリ・バースに住む肝っ玉母ちゃん。
過激な反ヘリウッド派の住民達を説得し続ける。
逃げてきたシュウやサラを匿ってくれる懐の広い人物。






















この項目はなんて不完全なんだ
愚かしく、非能率
醜くさえある!
わたしは哀しい
だが、修正は可能だ
私の追記を! 私の追記を!
受け入れさえすれば!!

----
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
----
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

- 暇、底にいる僕(色々とすまんかった)  -- 名無しさん  (2014-05-12 12:09:15)
#comment