クロツグ(ポケモン)

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クロツグ(ポケモン) - (2016/03/03 (木) 23:47:23) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/12/25(金) 07:08:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){

&color(yellowgreen){さあ みせてもらおう!}

&color(yellowgreen){きみが ここに くるまでに つちかってきた ポケモンとの きずな}

&color(yellowgreen){そして じぶんのもの とした トレーナーの じつりょくを!}

}


『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ>ポケットモンスターダイヤモンド・パール]]』及び、『[[ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー]]』に登場する人物。 



&bold(){◆概要}
[[バトルタワー>バトルフロンティア(ポケモン)]]の[[フロンティアブレーン>フロンティアブレーン(ポケモン)]]であり、一般にタワータイクーンと呼称される。

背中には「王」と刺繍されている。
これまで背面の設定がなく、アニメ版への出演に伴い杉森建氏により描き起こされた。
以降は他のメディアでも同じになっている。


ダイヤモンド&パールの[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]の父親。
ライバルからは&bold(){「ダディ」}と呼ばれている。
(恥ずかしいのか、人前では&bold(){「オヤジ」}と呼ばれている)

主人公のこともよく知っており、主人公の父親は親友だったらしい。
タワーでは21戦目(手加減)、49戦目(本気)に対戦相手として登場する。

渋い大人の魅力を醸し出しているが口癖は


#center(){&color(yellowgreen){&bold(){なんだかなー!!}}}


&bold(){…お前は阿藤快か。}

対戦開始時には&bold(){息子にそっくりなテンションの高いモーションを見せてくれる。}
ここでちょっと感激しちゃうなんて声も。


#center(){&color(red){&bold(){まさにあの息子にしてこのオヤジあり。}}}


名前の由来はヤシ科クロツグ属に属する常緑性低木&bold(){「クロツグヤシ」}。
ヤシの花言葉は&bold(){「勝利」}。
言葉の節々からは、[[シロナ>シロナ(ポケモン)]]とはまた違った意味での王者としての威厳が感じ取れる。


&bold(){◆対戦でのクロツグ}

…DP編…
○21戦目

・ミロカロス(カムラのみ)
りゅうのはどう さいみんじゅつ じこさいせい ハイドロポンプ

・カイリュー(こうかくレンズ)
ドラゴンダイブ アイアンテール アクアテール ストーンエッジ

・ドサイドン(たつじんのおび)
&font(#ff0000){10まんボルト かえんほうしゃ れいとうビーム がんせきほう}


○49戦目
・ヒードラン(ひかりのこな)
マグマストーム ラスターカノン だいばくはつ あくのはどう

・クレセリア(たべのこし)
シャドーボール めいそう つきのひかり サイコキネシス

&font(#ff0000){・レジギガス}(ヨプのみ)
にぎりつぶす れいとうパンチ ストーンエッジ かわらわり


一通り眺めてみると、&font(#ff0000){明らかに何かを間違えた}ポケモンが見受けられる。

どこぞの&font(#0000ff){きょだいポケモン}という存在もさることながら、ドサイドンの技構成が明らかに変態。

種族値を見れば一目瞭然で、普通ドサイドンを使うならば物理攻撃に特化させるものを何故か特殊特化。
だが初見で不意を突かれこのドサイドンにドラゴンを落とされたトレーナーが続出したとか。
しかし、それ以上に水受けで止まらない催眠術ミロカロスと回復瞑想クレセリアの極悪ぶりが半端なく、ここまで辿り着く手間を加味するとなかなかの難易度を誇る。
だが一番気を付けたいのはヒードランの持ち物光の粉によるタワークオリティだろう。 
すべての攻撃をかわすヒードランは悪夢を通り越してシュールである。
 

…Pt、HGSS編…
○21戦目
・カイリュー(ラムのみ)
ドラゴンクロー つばめがえし りゅうのまい でんじは

・ミロカロス(かいがらのすず)
なみのり れいとうビーム さいみんじゅつ メロメロ

・ドサイドン(きあいのハチマキ)
じしん がんせきほう かみくだく ほえる

○49戦目
・ヒードラン(きあいのタスキ)
マグマストーム ラスターカノン だいばくはつ だいちのちから

・クレセリア(たべのこし)
サイコキネシス シグナルビーム れいとうビーム つきのひかり

・レジギガス(ひかりのこな)
にぎりつぶす ドレインパンチ ストーンエッジ じしん


使用ポケモンは変更無く、技構成が少し変更。

ドサイドンがまともな技構成になり更に気合いの鉢巻きによるタワークオリティも狙うようになった代わりにミロカロス、クレセリアが弱体化。
特にクレセリアから瞑想が消えたのは大きい。
ヒードランも持ち物は変わったがやはりタワークオリティは健在。
最悪、タスキで耐える→大爆発で一匹潰されたり相討ちに持ち込まれる(タワーでの相討ちは敗北扱い)可能性があるので侮れない。
 
&font(#ff0000){全身ロマンの塊}は所持アイテムがヨプ→光の粉、技も一部変更されたものの、やはり他2匹のポケモンには見劣りする。
(だが油断するとこいつも光の粉によるタワークオリティを発動するので注意)
コイツをパーティから外さないのはクロツグの良心なのだろうか。
手加減版は総じてテンプレスターミーが有効。
またBP目的に乱獲される事がある。
 

&bold(){◆アニメ版}
CV:[[勇者王>檜山修之]]
[[DP編>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]第140話・第141話で登場。
シンオウ地方のフロンティアブレーンで唯一登場。 

故郷・フタバタウンのお祭りの最終日を飾るポケモンバトル大会の特別バトルの相手として招待された。ヒカリの母・アヤコとは昔からの友人。 
フタバタウンではヒーローのように慕われている。 
バトル大会で優勝したサトシとバトルし、その時はドサイドンを使用。このほかカイリューとミロカロスを所持している。
サトシとのバトルに勝利後、サトシにナギサジムへ行くことを勧めている。 


劇場版『超克の時空へ』の冒頭では、シロナさんとエキシビジョンマッチで対戦している。 
イメージとしては国営機関のポケモンリーグと民間企業のバトルフロンティアのトップ同士による対決といったところか。

&bold(){さりげない黄金カードである。}


#center(){
&color(yellowgreen){さあ みせてもらおう!}

&color(yellowgreen){きみが ここにくるまでに つちかってきた}
&color(yellowgreen){アニヲタウィキとの きずな}

&color(yellowgreen){そして あらしとの たたかいで}
&color(yellowgreen){せいちょうした ついき しゅうせいの ちからを!}






&color(yellowgreen){なんだかなー!!}

}

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- DPライバルのそそっかしさはこの人譲り。  -- 名無しさん  (2014-11-15 18:20:30)
- てっきり世界平和に拘る奴かと(すっとぼけ  -- 名無しさん  (2014-11-15 23:21:53)
- アニメのジュンはショボいのに父親は偉大なまま  -- 名無しさん  (2014-12-02 18:51:09)
- プロテクター持たせて通信交換でドクロッグに進化……ってネタが昔あったな  -- 名無しさん  (2016-01-22 13:38:51)
- こいつのギガスに避けられまくって握りつぶされた時はなんか爆笑した  -- 名無しさん  (2016-02-21 12:35:16)
- ダイパだと音楽一緒だったりどちらもミロカロス使ったり「クロ」ツグと「シロ」ナだったり共通点がなくはない。公式で対比されたりしたのは見たことないけど  -- 名無しさん  (2016-02-21 15:16:14)
- 映画の、超克の時空の冒頭で相対してたよ  -- 名無しさん  (2016-03-03 23:47:23)
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