ハチク(ポケモン)

「ハチク(ポケモン)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ハチク(ポケモン) - (2013/04/29 (月) 16:55:36) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/02(木) 04:55:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

----
&link_down(▽)タグ一覧
&tags()
----

&font(#afdfe4){熱いだけでなく 冷たいだけでなく二つを 自在に コントロールせよ}




『ポケットモンスターブラック・ホワイト』及び『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』の登場人物。


【[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスターブラック・ホワイト]]でのハチク】

ネジやまを越えた先、街中にガマガルや[[マッギョ]]が生息し冬場は雪におおわれるセッカシティのジムリーダー。
専門はこおりタイプで同タイプの使い手であるヤナギ・スズナ同様、七番目に戦うことになる。
名前の由来は「淡竹(はちく)」から。

髪色は水色で長さは肩ほどの壮年と思わしき男性。
「アイス・マスク」の二つ名が示すように怪傑ゾロ風の(目の部分だけ穴のあいた)長い布で目元を隠し、それをちょんまげはたまた中尾彬のマフラーの如く捻り上げ高い位置でしばっている。
上着は羽織一枚だけと潔く、片側を露出しその隆々とした筋肉をこれでもかと言わんばかりに見せつけたスタイルが眩しい。
 
アメリカが舞台な[[イッシュ地方]]では非常に浮いて…いやとても斬新なサムライファッション。

戦闘前のカットインはカンフーポーズ。

尚、セッカジムの上の草むらには雪が積もった冬場のみ登ることが出来る
 

《使用ポケモン》

*バニリッチ Lv37
ミラーショット とける こおりのいぶき おどろかす

*フリージオ Lv37
リフレクター オーロラビーム こおりのいぶき こうそくスピン

*ツンベアー Lv39
きりさく しおみず つららおとし いばる


イッシュ地方の中では比較的倒しやすいジムリーダーの部類に入ると思われる。
ほのおやかくとうタイプのポケモンで攻められば3タテも余裕。
最初ポカブを選んでいなくても、タワーオブヘブンでヒトモシをゲットし育成しておけば難なく攻略出来るだろう。

勝利するとアイシクルバッチとわざマシン79「こおりのいぶき」が貰える。
 

 

『静かに喜び、静かに怒る』とジムトレーナーから称される通りクールかつ寡黙な面を持つ一方、あんな露出全開な格好をしているのに実は寒がりらしく、くしゃみをする姿が度々目撃されていたり。
ジムの仕掛け(スケートリンク)の上にはハチクさんの通った跡が残っている為ルートがバレバレ…等おちゃめな一面も垣間見える。

しかし、リュウラセンの塔にプラズマ団が現れたと聞けば迷わず現場に赴き対峙する熱い心を持つ。
ぶっちゃけ生身でしたっぱ全員を蹴散らせそうな気もしなくはない。
事件後アララギパパのボディガード役を買って出、調査に同行する辺り非常に真面目な好漢と言える。


最終決戦時もベルの呼び掛けに応え、他のジムリーダーと共に駆け付けてくれる。相変わらず言葉少なだがかえってそこが彼らしくて良い。


ミステリアスな雰囲気に加え、ダークトリニティの気配を瞬時に察知する心眼等何か裏がありそう……かと思われたがそんなことはなかったぜ!
 


以前の職業はアクション俳優で撮影中、怪我を負い引退せざるえなくなった折、アデクの助言を受けジムリーダーになったことがニンドリのインタビューで明かされている。
悪をバッタバッタなぎ倒すハチクさんを是非拝んで見たいものである。ここはアニメに少し期待をかけておこう。



【アニメでのハチク】


CV:飛田展男
元アクション俳優としての一面とジムリーダーとしての一面の両方が描かれている。
フウロちゃんみたいな改悪化は免れた。

アクション俳優を怪我のために辞めた後、[[ウルガモス]]の保護区である聖なる山でパートナーの[[ツンベアー]]と共により強くなるために修行をこなしていた。
その修行内容はかなりハードで、あのサトシでさえ最終的に根をあげた。
ちなみにその修行でハチク自身が大岩に向かって&font(#ff0000){岩砕きを放っている。}
・・・アクションスター関係なくね?

その後ウルガモスがハンターに捕まり、卑怯な方法でサトシ達を追い詰める。
その状況を見て、自分が食い止めるとハンターとの戦いを引き受けた。
そして、ポケモンハンターに向かって「&font(#ff0000){許さんぞ、人間のクズめ!}」と言ってハンターが出した2体の[[ブルンゲル]]をジャスティスした。

ジム戦では、ゲームと同じ手持ちを使用。
切り札はやはりツンベアーであったが、サトシ達のタイプの相性を覆すような機転を前に敗れた。
その後は互いに健闘を讃え合い、アイシクルバッジを渡した。
そして、サトシにソウリュウシティに行くように促した。
 



【ポケスペでのハチク】
ジムリーダー6名の中で唯一プラズマ団に捕らわれず、ブラックの師匠になったようだ。




【[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスターブラック2・ホワイト2]]でのハチク】
続編BW2では俳優に復帰し、ジムリーダーからは一旦手を引いた。
そして…

























#center(){&font(#afdfe4){ファーッファファファ!}}



…ハチクさん何やってんすか…。


昔は時代劇中心だったが、現代的なアクションに転向。&font(#afdfe4){ハチクマン}としてポケウッドに登場する。
「ハチクマン」と「FULL METAL COP」で共演、前者はハチクが、後者は主人公が悪役。

ハチクマンのときは&font(#ff0000){ノリノリで}悪役を演じている。








&font(#afdfe4){追記・修正は氷の上を優雅に滑りながら…グハッ!?…頼む…}



----
&link_up(△)メニュー
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}}
----
#right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#comment