&font(#6495ED){登録日}:2012/02/27(月) 11:01:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ポケットカメラとは、任天堂が発売したゲームボーイのソフトである。 概要 まずこのゲーム、ソフト自体が異様である。どこが異様かというと、ソフトが縦に長く、先に&font(#ff0000){丸いカメラ}がついているからである。 このゲームはタイトル通り、白黒ではあるものの写真撮影が可能なゲームである。 また、撮影した画像に十字キーを使ったペイント機能、スタンプ機能、枠を選択できるフレーム機能、 複数の写真から一部ずつ取り出して一枚の写真に合成するモンタージュ機能、撮影画像を内蔵ゲームのキャラとして使用する機能等、 写真を使った遊びが満載である(DSiや3DSの先駆けと言ったところか)。 以下、内蔵されているゲームモードを紹介する。 顔ボール あのゲーム&ウォッチの『ボール』のポケットカメラバージョン。撮影した顔の画像で遊べる。 DJ(作曲モード) DJとなって、簡易的なDTMによる作曲ができる。 また、作った曲でDJ的なプレイも可能なためハマる人はこれしかやらないかもしれない。 細々した設定が素人には解りにくい為、ある程度の知識があると作曲しやすい。 RUN!RUN!RUN! 所謂かけっこゲーム。 ABボタンを交互に連打するしてかけっこする。 他にもジャンプして障害を乗り越えてゴールをめざす障害物競争もある。 ちなみに撮影モードはRPGのような感じになっている。 他にも撮影した写真を編集したり、パラパラ漫画をつくったりもできる。 又、他にもミニゲームが3つついている。 今遊んでもそこそこおもしろいので、是非やってみてはどうだろうか。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 3DSの顔シューティングみたいなモードもあったな。 -- 名無しさん (2015-02-09 14:22:11) #comment #areaedit(end) }