&font(#6495ED){登録日}:2010/01/18(月) 12:41:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){集いし星の輝きが}} #center(){&font(#0000ff){新たな奇跡を照らし出す}} #center(){&font(#0000ff){光指す道となれ!}} #center(){&font(#0000ff){シンクロ召喚!}} #center(){&font(#0000ff){光来せよ!}} #center(){&font(#0000ff){セイヴァー・スター・ドラゴン!}} セイヴァー・スター・ドラゴンは 遊戯王OCGのモンスターで セイヴァーと名の付くシンクロモンスターの一体である。 《セイヴァー・スター・ドラゴン》 シンクロ・効果モンスター ☆10/風/ドラゴン族/攻3800/守3000 「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」 +「スターダスト・ドラゴン」 +チューナー以外のモンスター1体 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし、相手フィールド上のカードを全て破壊する。 1ターンに1度、エンドフェイズ時まで相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化できる。 また、無効化したモンスターに記された効果をこのカードの効果として1度だけ発動できる。 エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する。 アニメでの活躍 不動遊星の新たなエースモンスターとして登場した。 赤き龍の痣で繋がった絆が奇跡を起こし誕生したのである。 初登場は遊星VS鬼柳戦(2回目) [[地縛神 Ccapac Apu]]の攻撃の余波で鬼柳が窮地に陥ったときに痣が反応。 全ての痣が遊星に集まり、デッキトップが光り出した。 ドローしたカードは 救世竜 セイヴァー・ドラゴン。 このカードが絆の証だと確信した遊星がセイヴァー・ドラゴンを召喚。 ちなみに本来はデッキに入っていないカードである。 まあ遊戯王ではよくあることだが。 そしてフィールドのスターダストとスターダスト・シャオロンにチューニングし、セイヴァー・スター・ドラゴンとなった。 [[地縛神>地縛神(遊戯王)]] Ccapac Apuの効果を吸収する事で、Ccapac Apuへの攻撃を可能にしたセイヴァー・スター・ドラゴンは、Ccapac Apuを貫き破壊した。 その後もVS超官、VSゴースト([[プラシド>プラシド(遊戯王5D's)]])で遊星のモンスターとして登場。 デュエルの〆に召喚されフィニッシャーとして活躍している。 また、シンクロ召喚時にはDホイールと一体化する演出がなされている。 それどころかデュエルが終わっても実体化したままなタクシー。またの名を救世竜タクシー 赤き竜の化身だけはある・・・ 攻撃名は 「シューティング・ブラスター・ソニック」 1つ目の相手のカード効果を無効にして相手フィールド上のカードを全て破壊する効果名は 「スターダスト・フォース」 2つ目の吸収する効果は 「サブリメイション・ドレイン」 いちいちカッコいいぜ! 2010年9月15日の次回予告でその名前が確認できた時、全国の救世竜使いは歓喜したが来週のキーカードが三極神の方であったため噛ませ犬になるのではないのかと懸念した。が、噛ませ犬になることなどなく、自らの役目を充分に果たして退場した。 大衆の前でバイクと一体化するのはマズいと赤き竜が判断したのかバイクと一体化はしなかった。 赤き竜さんマジ空気読める、パネェッス。 OCGでの活躍 出来たらいいな 追記・修正をお願いします ___________________ △メニュー 項目変更 項目コピー 消去 項目ロック ロック解除  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #center(){[[アニヲタWiki]]} * * * + 割とマジです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * アニメでは大活躍なのだが、 OCGでは極めて使いづらいカードである。 専用チューナーの『救世竜セイヴァードラゴン』はセイヴァーと名の付くシンクロの素材としてしか使えないので、場に星1とスターダスト、もしくはレッドデーモンズを揃えないと完全に腐る。 ぶっちゃけセイヴァーの低評価の九割はこいつが原因である。・・・レベル一ドラゴン族チューナーなのに腐るってオイ・・・ 苦労して召喚しても1ターンでお帰りになってしまわれるのも悩みどころ。 アニメでは帰ったことないのに。セイヴァー…! さらにほぼ同条件かつ事故要素の救世竜なしで出せ1ドロー挟めてフィニッシャーにもなれ防御もできてエンドフェイズにも帰らない某アクセルシンクロも登場。 効果では圧倒的にこちらが強いのだが、使いやすさと素材の扱いやすさでは圧倒的な力関係がある。 さあ、後ろ向きはここまでにして、 有効活用を考えよう。 「サブリメイション・ドレイン」も強力ではあるのだが、やはり「スターダスト・フォース」が一際目を引く。 これは全てのシンクロモンスターがほぼ共有する弱点のバウンス、除外を無効にすることができる。 さらに相手の場も一掃できるオマケつき。 しかし他のスターダスト派生と異なりリリース後は復活しないので注意。 さらなる有効活用を考えよう。 まず場に出す方法なのだが、 これは自分で考えてくれ給え! …墓地に黄泉ガエルと救世竜がいて、手札に簡易融合とジャンクシンクロンがいれば手札消費は2枚で出せるぞ! アニメさながら、ジャンクドッペルで素材をそろえるのもいいだろう。・・・なに?気が付いたらクェーサー出してた? ・・・知らん、そんなことは俺の管轄外だ さらなる有効活用を考えよう。 とにかくエンドフェイズに帰る効果が厄介なのである。 これをどうするか。 ・永続罠、「ステイフォース」を使う 嘘です、未OCGです。残念。 ぶっちゃけ1000ライフは少しきつい。 ・永続罠「スキルドレイン」を使う 「サブリメイション・ドレイン」の使用をもういっそ諦めてしまう。 この場合は「スターダスト・フォース」が使えるので、進化前共々相性が良い。 ただし若干シンクロがし辛くなる。 ・永続罠「ウィキッド・リボーン」を使う シンクロを効果を無効にして蘇生する罠。 しかしスキドレと同じく「スターダスト・フォース」は使える。 ただし蘇生なのでまず墓地に送る必要があるのが若干使い辛い。 相手もエンドフェイズに帰るセイヴァーに除去は使わないだろう。 ・横に「G・B・ハンター」を並べる 場からデッキに戻る効果を無効にするモンスターである。 流行の剣闘メタになる。 あと美人。うん。 「サブリメイション・ドレイン」も使えるので一考の価値あり。 考察を続けてみたが、ツラい。 しかし信じる者に赤き竜の絆は微笑む! ・フィールド魔法「王家の眠る谷 ネクロバレー」を使う。 デッキに戻る効果は墓地のスターダスト・ドラゴンを対象にとり発動する効果であり、 王家の眠る谷 ネクロバレーがあると発動自体しなかったりする。 メタにもなるため非常に強力な布陣となる。 一方で墓地にスタダがいないと戻ったりとややこしい。 #center(){&font(#0000ff){集いし追記の輝きが}} #center(){&font(#0000ff){新たな修正を照らし出す!}} #center(){&font(#0000ff){光差す項目となれ!!}} #center(){&font(#0000ff){シンクロ召喚!}} #center(){&font(#0000ff){光来せよ}} #center(){&font(#0000ff){セイヴァー・スター・ドラゴン!!}} -------------------------------------------------------------------------------- ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ネクロバレーを使えばデッキに帰らなくなるけど、追記するべき? &br()それともネタとして放置すべき? -- 名無しさん (2013-05-13 23:00:21) - おとり人形で強制発動ってダメなン? -- 名無しさん (2013-05-14 00:56:47) - 追記していいんじゃない?あと、おとり人形の効果で発動した場合はチェーンできないはず -- 名無しさん (2013-05-14 07:54:39) #comment