北条響/キュアメロディ

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北条響/キュアメロディ - (2021/03/21 (日) 17:58:14) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/08/23(火) 21:42:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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#center(){&sizex(5){&bold(){&font(#f09199){いろんな人がいて、いろんな音楽があって、喜んだり、悲しんだり…&br()きっとそうやって、みんな繋がってこの世界はできている。&br()この世界が一つの組曲なの!}}}}


#center(){&blankimg(北条響.jpg,width=460,height=260)}
#right(){&sizex(1){画像出展:スイートプリキュア}}
#right(){&sizex(1){(C)ABC・東映アニメーション}}

「[[スイートプリキュア♪]]」の登場人物。
声:[[小清水亜美]]


私立アリア学園中学校2年生の14歳。
音楽教師の父である団とヴァイオリニストである母のまりあの間に生まれるが、とある事情により音楽嫌いだった(後述)。

明るく少しおっちょこちょいな性格だが、誰よりも負けず嫌い。
曲がった事が大嫌いで、正義感も人一倍強い。

見た目がすごい美少女なのに、中身の性格がすごい男の子。
[[男装生徒会長>明堂院いつき/キュアサンシャイン]]みたいなイケメン的なのじゃなくて、ワンパク系のショタっぽい感じ。
&font(l){ぶっちゃけ「どっかの元気な小学生男児が美少女中学生とぶつかって中身がだけ入れ替わった」みたいなTSもののアニメみたいな設定でも違和感ない。}



面倒見も良く、必要とあらば[[ゴリラ>ゴリラ(動物)]]にもなる。響マジゴリラ。
(ただし、ゴリラ顔は[[予告>次回予告]]のみで、本編では披露されず)

実際、[[エレン>セイレーン/黒川エレン/キュアビート]]加入後は奏とともに人間の生活に慣れてないエレンを献身的にサポートしたりしている。

幼馴染の[[南野奏>南野奏/キュアリズム]]とは小学生時代まではとても仲が良い親友同士だったが、
中学の入学式での些細な誤解が原因で、目が合えば喧嘩するという関係になってしまっていた。

しかし、響と奏がプリキュアに選ばれたことがきっかけで互いの誤解が解け、プリキュアとしての活動を通じて2人が一
今でも度々ケンカはするが、初期に比べてお互い態度はかなり軟化しており、二人一緒にいる時間がかなり増えている。

幼少時はピアノを習っていたが、小学3年生の時、父との些細なすれ違いがきっかけで、自分には音楽の才能がないと思い込み長い間ピアノから離れていた。
いや、これは100%オヤジが悪いよ……。

それ以来音楽全般を嫌いになっていたが、心の奥では音楽に対する愛情を捨てきれていなかった。
後に音楽への情熱を取り戻し、まりあとの交流をきっかけにピアニストを志すようになった。

しかし、ブランクがかなり長かったせいかピアノの腕前は相当落ちており、時間があるときには奏と一緒に連弾を練習している。




歴代プリキュアの例に漏れず食欲旺盛であり、特に甘いものには目がない。
そのせいかスウィーツ部のお菓子をつまみ食いしては奏を怒らせている。
奏の実家のケーキショップ「ラッキースプーン」のケーキが大好物。
よく食べる響マジ可愛い。

運動神経は抜群だが、運動そのものが好きなため特定の部活には入らず、助っ人として部活に参加している。


&font(#f09199){テニスウェアは非常にけしからん。}

しかし、勉強の方は壊滅的にダメで、夏休み明けの小テストでは散々な点数をとってしまった。
久々のパラメータ偏りのピンクである。

口癖は「ここで決めなきゃ女がすたる!」。
他にもプリキュア共通の口癖として「絶対に許さない!」もある。



・&font(#f09199){キュアメロディ}

#center(){&blankimg(キュアメロディ.jpg,width=460,height=260)}
#right(){&sizex(1){画像出展:ハピネスチャージプリキュア}}
#right(){&sizex(1){(C)ABC・東映アニメーション}}

&font(#f09199){爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!}

北条響がキュアモジューレで変身した姿。イメージカラーは&font(#f09199){ピンク。}
変身する際のバンクはため息が出るほど&font(#f09199){美しい。}
髪型はピンク色の[[ツインテール]]になり、ヘソ出し、腋見せ、絶対領域と実にけしからんスタイルになる。エロい。ペロペロしたい。
ただし&font(#ff0000){ヘソは見えない。}
何故なんだ…!!
「ヘソがない」と言われることもあるが公式曰くギリギリ見えない様なデザインらしい。
なお、腹部が露出したデザインのプリキュアは現在メロディが最後である([[スマイル>スマイルプリキュア!]]と[[ドキドキ>ドキドキ!プリキュア]]にはいない)。

武器はミラクルベルティエ。
[[響>ヒビキ(仮面ライダー響鬼)]]だからって決して音撃棒ではない。

[[必殺技]]はプリキュア・ミュージックロンドとプリキュア・ミラクルハート・アルペジオ。

キュアリズムとの協力技としてプリキュア・パッショナート・ハーモニー、さらにリズム、[[ビート>セイレーン/黒川エレン/キュアビート]]との協力技で[[タトバ>タトバコンボ]]リングが出せる。



&font(#f09199){フィナーレ!!}

ヤバい。可愛い。スゲエ可愛い。


本編だけではなく、OPやEDでの可愛さも異常。
どれだけ可愛いかはOPとEDを見て欲しい。
とりあえず前期EDの&font(#f09199){投げキッス}でやられた野郎は多い事だろう。

そして26話ラストからは謎の声が響にだけ聞こえるようになる。
その声の主は&font(#ffdc00){「クレッシェンドトーン」。}
音符を失って弱った[[フェアリートーン>フェアリートーン(スイートプリキュア♪)]]を救うため、クレッシェンドトーンに導かれ奏達とともにメイジャーランドに行く事になる。
そして魔境の森に突入してヒーリングチェストの入手に成功した。

最近では落ち込んだエレン=キュアビートや[[アコ=キュアミューズ>調辺アコ/キュアミューズ]]を励ましたり、プリキュアとして戦う理由を熱く語ったりしており、
まさしくスイートチームの頼れるリーダー。

後半では&font(#ffb74c){ミューズ}が主役扱いされる回が多く裏方に回りがちだが、&font(#ffb74c){アコ}視点で描かれるため頼りになる先輩といった雰囲気になってきている。


なお、この際に[[某トップを狙う超巨大ロボ>トップをねらえ!]]ばりの腕組みポーズ(&font(#ff0000){ガイナ立ち})を披露。
きっとアフロディテ様から直々に伝授されたのだろう。
 


・&font(#ffdc00){スーパー}&font(#f09199){キュアメロディ}
プリズムフラワーの力によって、キュアメロディがパワーアップした姿。
露出部分が減少、肩にフリル追加、スカートがロングになっている、全体的に白っぽい配色になり、[[エンジェルピーチ>桃園ラブ/キュアピーチ]]のような翼が生えている。

必殺技は通常形態と同じく、プリキュア・ミュージックロンド。ただし威力は段違いにアップ。まさかの先行使用である。

[[オールスターズDX3>プリキュアオールスターズDX3 〜未来に届け!世界につなぐ☆虹色の花〜]]で初登場した姿だが、本編にもこの姿が出るのかは不明。

もしパワーアップがあるとしても、去年のようにオールスターズのパワーアップとは違う姿になる可能性も……






















以下ネタバレ


















・&font(#afdfe4){クレッシェンド}&font(#f09199){キュアメロディ}



劇場版で初披露された、案の定全く違うパワーアップ形態。
こちらはプリズムフラワーではなく、その名の通りクレッシェンドトーンの力でパワーアップしている。
去年同様、オールスターズの形態は真のパワーアップ形態が出るまでの仮の姿であり、以降の劇場版はこちらに変身すると思われる。
システム的にも上書きされるのだろう。


アフロディテと似たような服装にクレ様の翼の付いた、歴代でもトップクラスのド派手な姿。
そして、通常やスーパー時には見えなかった&font(#ff0000){ヘソがしっかりと見えてる。}
と思ったら実は抱き抱えたリズムの肘がヘソに見えるだけで残念ながらヘソ出しでは無い。
ドレスに神々しい翼と、見る者を圧倒するほどの威圧感!

実はこのフォーム、&font(#ff0000){単独での必殺技が無い。}
作中では&font(#808080){リズム}と&font(#f09199){パッショナート}・&font(#808080){ハーモニー}&font(#ffdc00){クレッシェンド}を使っただけで変身解除。
トドメは&font(#0000ff){ビート}とミューズを加えた4人で&font(#f09199){スイート}&font(#808080){セッション}&font(#0000ff){アンサンブル}・&font(#ffb74c){クレッシェンド}だった。
これは作品のテーマである『スイート(組曲)』を強調するためと考えられる。


本編では47話にて登場、『組曲』というテーマに深く根差した最終決戦の結末は、ぜひ自分の目で確かめて欲しい。


余談だが集いのTOP画も勤めた。


&font(#f09199){項目に追記・修正しなきゃ女がすたる!}

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- 響といえばあのジャンプ力  -- 名無しさん  (2013-08-03 11:46:44)
- 中の人と驚く程ソックリなキャラ  -- 名無しさん  (2013-08-16 23:20:19)
- そういえばある意味で元祖キュアゴリラだっけか?  -- 名無しさん  (2013-08-16 23:21:28)
- 愛のこもった記事だ…。  -- 名無しさん  (2013-09-26 15:30:19)
- デザイン可愛いよね、ニーソとショートブーツの組み合わせがバッチグー♪  -- 名無しさん  (2013-11-20 19:17:49)
- 中の人も美人な外見だが中身はオバカさん  -- 名無しさん  (2014-01-30 15:53:12)
- 母親が基本フランスにいてあまり帰らない、家事は家族交代制、家に防音仕様の電話ボックスあったりと他のプリキュアに比べてけっこう特殊な家庭なんだよね。あと家族全員が料理が「下手とはいかないまでもどこか雑」(カレーにそのまま野菜ぶっこむとかパパのブイヤベースとかママのサラダにトマト切らないで載せたりとか)なのも珍しい  -- 名無しさん  (2014-01-31 08:32:45)
- 割と問題ある家庭の娘と、家族の無い娘と、家庭が壊れた娘と、特に問題無しの家庭の娘というチームだ  -- 名無しさん  (2014-03-25 19:04:39)
- ↑一番上 なんで変身前なのにブロッサムやハッピーが初めてジャンプしたくらいまで跳躍できたのだろうか……しかも普通に着地してるしw  -- 名無しさん  (2014-03-25 19:10:43)
- ハピプリ10周年挨拶の回で、プリンセスが「絶対許さない」発言。それでか?  -- 名無しさん  (2014-05-18 00:04:51)
- ↑2「ここで跳べなきゃ女が廃る!」の一念で跳んだで説明つく。ついた。  -- 名無しさん  (2014-05-18 00:45:06)
- かっこ可愛いっていいなー  -- 名無しさん  (2014-08-16 16:03:12)
- 親父が何かしら問題アリという事でゆりさんと共通扱いだけど、裕福さは雲泥の差という。どっちも好きだが  -- 名無しさん  (2014-12-12 10:58:22)
- 項目がおかしくなっていたので修正しました。間違えて消してしまった方へ、できれば自身の手で直しましょう。  -- 名無しさん  (2014-12-18 02:09:03)
- ↑お疲れ様です。ありがとうございます。そして人任せは女が廃るぞお  -- 名無しさん  (2014-12-18 04:12:50)
- 仮面ライダー響  -- 名無しさん  (2015-01-27 13:59:32)
- 放送終了後、AGEでパイロットになりました  -- 名無しさん  (2015-02-15 13:53:17)
- ゴプリのキュアマーメイドがヘソ出しの後継者になったようです  -- 名無しさん  (2015-02-23 01:31:07)
- リズムとビートがSEED メロディーがAGE ではミューズはいつ出るのだろう?  -- 名無しさん  (2015-11-07 03:09:11)
- 該当スレ以外で、百合夫婦()妄想するのはやめた方が良いかと。朝からやってるアニメに公式百合カプなんてある訳ないんだし。  -- 名無しさん  (2016-03-04 10:34:22)
- 意外と胸がでかい  -- 名無しさん  (2016-10-13 10:33:31)
- >>そして47話で登場。ちょっとだけどね! ←47話の覚醒こそがスイートプリキュア♪と思ってる俺としてはがふざけてんのかと言いたくなる、百合厨って本当に害悪としか言えない  -- 名無しさん  (2017-09-03 10:59:42)
- ↑そう思うなら適宜追記修正すればいい、アニヲタwikiとはそういうものだ。  -- 名無しさん  (2017-09-03 11:30:52)
- 映画のクレッシェンドキュアメロディと47話の奇跡の変身は全くの別物だよ。クレッシェンドの方はクレッシェンドトーンの大いなる力を一人で受けてるが、奇跡の変身は8体が合体したクレッシェンドトーンの力を4人で受けてるから、結局自分が持っているフェアリートーン分の力しかないし、さらにクレッシェンドに比べると造形がしょぼいし神々しさもない(作監のせいかもしれんが)。  -- 名無しさん  (2017-11-13 17:09:35)
- ↑>>そして47話で登場。ちょっとだけどね!  の時には何も言わなかったのにどうした?  -- 名無しさん  (2018-03-12 15:34:20)
- ↑ ↑×4と↑×2は全然違う意見なんだがどうした?  -- 名無しさん  (2018-05-22 13:31:50)
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