北条響/キュアメロディ

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北条響/キュアメロディ - (2014/12/27 (土) 21:28:36) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/08/23(火) 21:42:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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「[[スイートプリキュア♪]]」の登場人物。
声:[[小清水亜美]]


私立アリア学園中学校2年生の14歳。
音楽教師の父である団とヴァイオリニストである母のまりあの間に生まれるが、とある事情により音楽嫌いだった(後述)。

明るく少しおっちょこちょいな性格だが、誰よりも負けず嫌い。
曲がった事が大嫌いで、正義感も人一倍強い。



面倒見も良く、必要とあらばゴリラにもなる。響マジゴリラ。
(ただし、ゴリラ顔は予告のみで、本編では披露されず)

実際、エレン加入後は奏とともに人間の生活に慣れてないエレンを献身的にサポートしたりしている。
響マジ女神。響奏マジ夫婦。

幼馴染の[[南野奏>南野奏/キュアリズム]]とは小学生時代まではとても仲が良い親友同士だったが、
中学の入学式での些細な誤解が原因で、目が合えば喧嘩するという関係になってしまっていた。

しかし、響と奏がプリキュアに選ばれたことがきっかけで互いの誤解が解け、プリキュアとしての活動を通じて2人が一
今でも度々ケンカはするが、初期に比べてお互い態度はかなり軟化しており、それどころか二人一緒にいる時間がかなり増えている。
&font(#ff0000){お前らもう結婚しろよ。}

幼少時はピアノを習っていたが、小学3年生の時、父との些細なすれ違いがきっかけで、自分には音楽の才能がないと思い込み長い間ピアノから離れていた。
いや、これは100%オヤジが悪いよ……。

それ以来音楽全般を嫌いになっていたが、心の奥では音楽に対する愛情を捨てきれていなかった。
後に音楽への情熱を取り戻し、まりあとの交流をきっかけにピアニストを志すようになった。

しかし、ブランクがかなり長かったせいかピアノの腕前は相当落ちており、時間があるときには奏と一緒に連弾を練習している。
&font(#ff0000){夜の}調べの館で連弾した事もある。しかもメチャクチャ嬉しそうに。
お前ら…




歴代プリキュアの例に漏れず食欲旺盛であり、特に甘いものには目がない。
そのせいかスウィーツ部のお菓子をつまみ食いしては奏を怒らせている。
奏の実家のケーキショップ「ラッキースプーン」のケーキが大好物。
よく食べる響マジ可愛い。

運動神経は抜群だが、運動そのものが好きなため特定の部活には入らず、助っ人として部活に参加している。


&font(#f09199){テニスウェアは非常にけしからん。}

しかし、勉強の方は壊滅的にダメで、夏休み明けの小テストでは散々な点数をとってしまった。
久々のパラメータ偏りのピンクである。

口癖は「ここで決めなきゃ女がすたる!」。
他にもプリキュア共通の口癖として「絶対に許さない!」もある。



・&font(#f09199){キュアメロディ}

&font(#f09199){爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!}

北条響がキュアモジューレで変身した姿。イメージカラーは&font(#f09199){ピンク。}
変身する際のバンクはため息が出るほど&font(#f09199){美しい。}
髪型はピンク色の[[ツインテール]]になり、ヘソ出し、腋見せ、絶対領域と実にけしからんスタイルになる。エロい。ペロペロしたい。
ただし&font(#ff0000){ヘソは見えない。}
何故なんだ…!!
「ヘソがない」と言われることもあるが公式曰くギリギリ見えない様なデザインらしい。
なお、腹部が露出したデザインのプリキュアは現在メロディが最後である(スマイルとドキドキにはいない)。

武器はミラクルベルティエ。
[[響>ヒビキ(仮面ライダー響鬼)]]だからって決して音撃棒ではない。

必殺技はプリキュア・ミュージックロンドとプリキュア・ミラクルハート・アルペジオ。

キュアリズムとの協力技としてプリキュア・パッショナート・ハーモニー、さらにリズム、[[ビート>セイレーン/黒川エレン/キュアビート]]との協力技で[[タトバ>タトバコンボ]]リングが出せる。



&font(#f09199){フィナーレ!!}

ヤバい。可愛い。スゲエ可愛い。


本編だけではなく、OPやEDでの可愛さも異常。
どれだけ可愛いかはOPとEDを見て欲しい。
とりあえず前期EDの&font(#f09199){投げキッス}でやられた野郎は多い事だろう。

そして26話ラストからは謎の声が響にだけ聞こえるようになる。
その声の主は&font(#ffdc00){「クレッシェンドトーン」。}
音符を失って弱ったフェアリートーンを救うため、クレッシェンドトーンに導かれ奏達とともにメイジャーランドに行く事になる。
そして魔境の森に突入してヒーリングチェストの入手に成功した。

最近では落ち込んだエレン=キュアビートや[[アコ=キュアミューズ>調辺アコ/キュアミューズ]]を励ましたり、プリキュアとして戦う理由を熱く語ったりしており、
まさしくスイートチームの頼れるリーダー。

最近では&font(#ffb74c){ミューズ}が主役扱いされる回が多く裏方に回りがちだが、&font(#ffb74c){アコ}視点で描かれるため頼りになる先輩といった雰囲気になってきている。
いやむしろお姉様と呼ばせてください。
&font(#ffb74c){ミューズ}のピンチに颯爽と駆け付けるその姿は、まさに&font(#ff0000){お姫様を救いに来た騎士!}

なお、この際に[[某トップを狙う超巨大ロボ>トップをねらえ!]]ばりの腕組みポーズ(&font(#ff0000){ガイナ立ち})を披露。
きっとアフロディテ様から直々に伝授されたのだろう。
 


・&font(#ffdc00){スーパー}&font(#f09199){キュアメロディ}
プリズムフラワーの力によって、キュアメロディがパワーアップした姿。
露出部分が減少、肩にフリル追加、スカートがロングになっている、全体的に白っぽい配色になり、[[エンジェルピーチ>桃園ラブ/キュアピーチ]]のような翼が生えている。

必殺技は通常形態と同じく、プリキュア・ミュージックロンド。ただし威力は段違いにアップ。まさかの先行使用である。

[[オールスターズDX3>プリキュアオールスターズDX3 〜未来に届け!世界につなぐ☆虹色の花〜]]で初登場した姿だが、本編にもこの姿が出るのかは不明。

もしパワーアップがあるとしても、去年のようにオールスターズのパワーアップとは違う姿になる可能性も……






















以下ネタバレ


















・&font(#afdfe4){クレッシェンド}&font(#f09199){キュアメロディ}



劇場版で初披露された、案の定全く違うパワーアップ形態。
こちらはプリズムフラワーではなく、その名の通りクレッシェンドトーンの力でパワーアップしている。
去年同様、オールスターズの形態は真のパワーアップ形態が出るまでの仮の姿であり、以降の劇場版はこちらに変身すると思われる。
システム的にも上書きされるのだろう。


アフロディテと似たような服装にクレ様の翼の付いた、歴代でもトップクラスのド派手な姿。
そして、通常やスーパー時には見えなかった&font(#ff0000){ヘソがしっかりと見えてる。}
と思ったら実は抱き抱えたリズムの肘がヘソに見えるだけで残念ながらヘソ出しでは無い。
ドレスに神々しい翼と、見る者を圧倒するほどの威圧感!

実はこのフォーム、&font(#ff0000){単独での必殺技が無い。}
作中では&font(#808080){リズム}と&font(#f09199){パッショナート}・&font(#808080){ハーモニー}&font(#ffdc00){クレッシェンド}を使っただけで変身解除。
トドメは&font(#0000ff){ビート}とミューズを加えた4人で&font(#f09199){スイート}&font(#808080){セッション}&font(#0000ff){アンサンブル}・&font(#ffb74c){クレッシェンド}だった。
これは作品のテーマである『スイート(組曲)』を強調するためと考えられる。

というかぶっちゃけ&font(#808080){嫁さん}を助けるためのフォームである。さすが&font(#f09199){夫}&font(#808080){婦}



 

そして47話で登場。ちょっとだけどね!


響「[[ノイズ>ノイズ(スイートプリキュア♪)]]が泣いてる…私、あなたとは戦えない…」

~変身~

ノイズ「戦わないんじゃなかったのか?」
響「ううん戦う。戦ってあなたを助けてみせる!」


余談だが集いのTOP画も勤めた。


◇夫婦関連
とあるラジオで中の人が『&font(#ff0000){奏結婚して!}って言いたい』と発言している。
最近は『&font(#ff0000){大好きだよ奏!}』とストレートに言った。
&font(#ff0000){本当もうしちゃえばいいと思うよ。}

また、2011年「ベストカップルランキング」2位にランクイン。色々とスゴイですね
1位が[[魔法>鹿目まどか]][[少女>暁美ほむら]]たちであることを考えるとなおさらである。

アニメージュのピンナップでも、やっぱり夫婦仲良く描かれている…何回も。
いいぞもっt(ry

[[NewStage>映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち]]でも良い夫婦っぷりを披露してくれた。

なんかもう…日本の法律変われ。この二人のために。





&font(#f09199){項目に追記・修正しなきゃ女がすたる!}

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- 響といえばあのジャンプ力  -- 名無しさん  (2013-08-03 11:46:44)
- 中の人と驚く程ソックリなキャラ  -- 名無しさん  (2013-08-16 23:20:19)
- そういえばある意味で元祖キュアゴリラだっけか?  -- 名無しさん  (2013-08-16 23:21:28)
- 愛のこもった記事だ…。  -- 名無しさん  (2013-09-26 15:30:19)
- デザイン可愛いよね、ニーソとショートブーツの組み合わせがバッチグー♪  -- 名無しさん  (2013-11-20 19:17:49)
- 中の人も美人な外見だが中身はオバカさん  -- 名無しさん  (2014-01-30 15:53:12)
- 母親が基本フランスにいてあまり帰らない、家事は家族交代制、家に防音仕様の電話ボックスあったりと他のプリキュアに比べてけっこう特殊な家庭なんだよね。あと家族全員が料理が「下手とはいかないまでもどこか雑」(カレーにそのまま野菜ぶっこむとかパパのブイヤベースとかママのサラダにトマト切らないで載せたりとか)なのも珍しい  -- 名無しさん  (2014-01-31 08:32:45)
- 割と問題ある家庭の娘と、家族の無い娘と、家庭が壊れた娘と、特に問題無しの家庭の娘というチームだ  -- 名無しさん  (2014-03-25 19:04:39)
- ↑一番上 なんで変身前なのにブロッサムやハッピーが初めてジャンプしたくらいまで跳躍できたのだろうか……しかも普通に着地してるしw  -- 名無しさん  (2014-03-25 19:10:43)
- ハピプリ10周年挨拶の回で、プリンセスが「絶対許さない」発言。それでか?  -- 名無しさん  (2014-05-18 00:04:51)
- ↑2「ここで跳べなきゃ女が廃る!」の一念で跳んだで説明つく。ついた。  -- 名無しさん  (2014-05-18 00:45:06)
- かっこ可愛いっていいなー  -- 名無しさん  (2014-08-16 16:03:12)
- 親父が何かしら問題アリという事でゆりさんと共通扱いだけど、裕福さは雲泥の差という。どっちも好きだが  -- 名無しさん  (2014-12-12 10:58:22)
- 項目がおかしくなっていたので修正しました。間違えて消してしまった方へ、できれば自身の手で直しましょう。  -- 名無しさん  (2014-12-18 02:09:03)
- ↑お疲れ様です。ありがとうございます。そして人任せは女が廃るぞお  -- 名無しさん  (2014-12-18 04:12:50)
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