ファイアーエムブレム ヒーローズ

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ファイアーエムブレム ヒーローズ - (2021/09/14 (火) 18:36:45) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2017/02/09 (木) 11:13:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 48 分で読めます

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&tags()
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#center(){&color(blue){&bold(){&big(){扉を開け。英雄と共に。}}}}





#center(){&blankimg(ヒーローズ3.jpg,width=550,height=580)}
#right(){出典:ファイアーエムブレムワールド【FIRE EMBLEM WORLD】、https://is.gd/AUJ1OW、&br()21年9月4日に閲覧、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS}



#openclose(show=●目次){
#contents()
}

*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}}
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』とは2017年2月2日から世界同時配信された任天堂のスマホゲーム。
『ファイアーエムブレム Direct 』にて詳細が発表され、その二週間後に配信された。
配信初日で売り上げが約3億になるなど、好評な出だしである。

本作は課金式ゲームであり、『ランダム型アイテム提供方式』いわゆるガチャを採用している。
任天堂系列でこれを採用した前例として『[[バッジとれ~るセンター]]』『ポケモンコマスター』などがあるが、
前者は非常に価格設定が安く課金できる金額の上限が低めに定められていること、
後者は開発・販売が本家と同じ任天堂・ゲーフリ体制でないことからそこまで話題になっていなかったが、
本作は本家FEを作っているインテリジェンスシステムズ(以下IS)が開発を担当しており、
任天堂関連の会社がガッツリとこの方式を採用したのはこれが初と言えるために、ネットでは良くも悪くも話題になった。

任天堂系列として初のDLCを導入した『覚醒』以来、『if』の同性婚、
『♯FE』のアトラスとコラボした本格的なRPGなど、任天堂作品の中で先陣を切って新たな取り組みに挑んできたFE。
今作も、ガチャ課金有りのスマホゲームに任天堂で最初にチャレンジした作品となる。

17年6月29日時点でのダウンロード数は『スーパーマリオ ラン』の10分の1だが、売り上げは既に超えているらしい。
マリオランは1200円の買い切り型であり、課金型システムの実力を見せつけている。
17年7月21日に『Deconstructor of Fun』はヒーローズの売り上げが127億円に到達したと発表した。

『Google Play』が選ぶ17年度のベストゲーム賞にヒーローズが選ばれた。
 
海外人気も非常に高く、本作で歴代シリーズやそのキャラを知った((海外では未発売な作品もあるため、当然でもある。))海外ファンも多い。

本作の特徴として歴代のFEキャラを扱えるというものがある。
サービス開始時点で、
「[[ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣]]」「ファイアーエムブレム 紋章の謎」
「[[ファイアーエムブレム 封印の剣]]」「[[ファイアーエムブレム 烈火の剣]]」
「[[ファイアーエムブレム 覚醒]]」「[[ファイアーエムブレムif]] 白夜王国/暗夜王国」
の6タイトルから参戦。

現在ではさらに、
「[[ファイアーエムブレム 新・紋章の謎〜光と影の英雄]]」
「[[ファイアーエムブレム 聖戦の系譜]]」「[[ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]」
「[[ファイアーエムブレム トラキア776]]」「[[ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王]]」
「[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]」「[[ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡]]」
「[[ファイアーエムブレム 風花雪月]]」 「[[幻影異聞録♯FE Encore>幻影異聞録♯FE]]」
を加えた計15タイトルからの参加となっている。
この15タイトルの全員が参加しているという訳ではなく、その中の一部のキャラだけ。数が数なので全員参戦は遠い夢である。

ちなみに、♯FEは本作の配信開始時点で既に発売されていたタイトルだが、
参戦は20年1月と丸3年もかかった。
これについては本作配信直後に任天堂の松下慎吾氏が、
♯FEとFEヒーローズは世界観が被る部分もあり、参加するとなるとシステム面を改修する必要があると語っており、
そのために参戦には時間がかかったのだろう。
また♯FEはあくまで移植版が参戦しているため、設定もそちらに準拠している。
 



*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}}
・第一部
あらゆる異界の支配を目論むエンブラ帝国と、それに抗うアスク王国、2つの国が存在する世界。

歴戦の英雄たちの力を借り得る「召喚師」として特別な力を持つあなたは、
滅亡の危機に瀕するアスク王国を救うため、特務機関「ヴァイス・ブレイヴ」の一員となり、果てない戦いに挑みます。

・第二部
氷の王国ニフルと炎の王国ムスペル。

対立していた両国だったが、炎の王「スルト」が率いるムスペル王国の圧倒的な力によって戦いは終焉を迎えようとしていた。

ニフルの王女「フィヨルム」は滅亡した祖国から逃れ、アスク王国で「ヴァイス・ブレイヴ」のメンバーに出逢う。

ヴァイス・ブレイヴの協力を得たフィヨルムは祖国復興に大きな希望を抱くが、ムスペル王国の侵攻はアスク王国にまで近づいていた……。

・第三部
ムスペルとの激しい戦いを終え、アスクへ帰還したヴァイス・ブレイヴ。
そこへ、死の王国「ヘル」の不気味な兵士たちが突如襲いかかる。

苦しみながらも敵兵を撃退するアルフォンスらは、歴史に残る伝説の王「リーヴ」「スラシル」を名乗る死の王国の将たちと遭遇する。

一方死の王国では、女王「ヘル」が王女「エイル」へ恐ろしい指示を下していた。
『生者どもの軍に入り、生者どもに尽くせ。身も心も服従せよ。そして十分に信用を得た後……私が命じたその時、生者どもを殺せ』

母の命を受けヴァイス・ブレイヴと行動を共にするエイル。
彼女の瞳には、深い憂いが宿っていた……。

・第四部
アスク王国内・辺境の村の住民たちが悪夢にうなされ続けているとの報を受け、ヴァイス・ブレイヴは現場へ急行した。

しかし、アルフォンスらも現場近くで強い眠気にとらわれ、意識を失ってしまう。
夢うつつで目覚めた彼らが出会ったのは、人に夢を見せる美しい妖精だった。

悪夢の妖精との戦いと、夢の中から現実世界に戻るための旅が始まる。

・第五部
小人族の国「ニザヴェリル」から襲撃を受けるアスク王国。
襲い来る王女「レギン」の狙いはあなた(召喚師)だった。

魔道科学を駆使した機動兵器に苦戦するアルフォンス。
しかし、レギンの剣筋に迷いを見て取り剣を収める。
「ファフニール王を……お兄ちゃんを止めてください!!」

ヴァイス・ブレイヴは、戦いを終わらせるため、レギンと共にニザヴェリルを目指す……。

(公式より引用)


*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}}
&bold(){【特務機関 ヴァイス・ブレイヴ】}

・&b(){[[マイユニット>マイユニット(FE)]]}
プレイヤーの分身。デフォルトネームは『&b(){[[エクラ>エクラ(FE)]]}』、海外版では『Kiran』で、設定した名前がアカウント名として反映される。
アスク王国に召喚された大英雄であり、異界に住む英雄達を召喚する力を持つ銃『ブレイザブリク』を扱う事が出来る。
元々いた世界はどうやら現実の現代世界に近いようだ。
その雰囲気は覚醒におけるマイユニット・ルフレに似ているとされている。 
ルフレ同様にPVではフードで姿を隠して登場しているが、ゲーム内では容姿は描写されない。
また台詞も一切なく、マイユニというよりは烈火の軍師[[マーク>マーク(FE)]]が[[ルフレ>ルフレ(FE)]]くらい前に出てきたといった感じのキャラである。
やはりというか何というか、歴代のマイユニのご多分に漏れず、敵味方・性別問わず色んな英雄からモテる。ストーリー内のレギュラーの中では特にアルフォンスとフィヨルムが好意的。


・&b(){[[アルフォンス>アルフォンス(FE)]]}
CV:鈴木達央
ヴァイス・ブレイヴの一員であり、アスク王国の王子。
歴代におけるロードのようなお人であり、[[マルス>マルス(FE)]]のような正統派の王子様。
かつて戦場で仲の良かった英雄を散らしてしまった過去があるため、召喚された英雄に深く関わろうとしないが、エクラのことはがっつり肩入れし、第三部ストーリーにも大きく影響している。
ストーリー的にもエクラが喋らない為、主人公的存在なのだが、アルフォンスは数が多い剣使いである事、
英雄召喚で星の数が多い剣使いが出やすいという事、
やたら力に特化したスキルばかり習得する上に速さが低いまさかのパワータイプであることから、即メンバーから外される事が多い悲しい人。


・&b(){[[シャロン>シャロン(FE)]]}
CV:[[内田真礼]]
アルフォンスの妹でヴァイス・ブレイヴの一員。明るく人懐っこい性格。
そのミニスカにしか見えない上着のせいで、短パンがパンツにしか見えないと評判。[[太股]]がいやらしい。
槍使いで、味方の補助手段も持っており兄とは逆に小器用で使いやすい子。


・&b(){[[アンナさん>アンナ(FE)]]}
CV:世戸さおり
ヒーローズのオリキャラ……というかいつもの感じなアンナさん。
ヴァイス・ブレイヴの隊長であり、アルフォンス達の上官。なぜその国の王子より目上なのかは不明。
なんと今回は&bold(){斧使い}であり、プレイヤーが最初に操作するチュートリアル用のキャラにもなっている。
斧使いだが速さで勝負するスピードタイプである。
商売をしないアンナさんなんてアンナさんじゃない!……と思われていたが、実はアンナ商会と特務機関隊長の二足の草鞋を履いており、
季節毎の外伝やその他イベントでは相変わらず金儲けに精を出している場面が見受けられる。


・&bold(){グスタフ}
CV:[[中田譲治]]
アスク王国現国王でアルフォンスとシャロンの実父。雰囲気を見るにアルフォンスは父親似。
「厳格」という言葉をそのまま形にしたような人物であり、過去に息子アルフォンスが特務機関に入隊することを強く反対。
以降息子と揉めてしまい、王宮では顔を合わせることは無くなったという。
しかしながら本当は子ども想いの優しい父親であり、ヘンリエッテ曰く「子どもに会えず寂しい思いをしている」のだとか。
死の国の王ヘルとは因縁があり、20年前にグスタフの父(アルフォンスの祖父)を殺されている。額の大きな傷はその時の戦いのもの。
そして何より、グスタフ自身も「[[&color(red,black){FEシリーズの主人公の父親}>死亡フラグ]]」という呪われたポジションに逆らうことは出来ず……

プレイヤー達からの俗称は「&bold(){パパフォンス}」。&font(l){&color(silver){というか語呂が良すぎて明らかにグスタフと呼ぶ人が少ない。}}


・&bold(){ヘンリエッテ}
CV:[[能登麻美子]]
アスク王国王妃でアルフォンスとシャロンの実母。雰囲気を見るにシャロンは母親似。
夫グスタフとは打って変わっておっとりとしたマイペースな性格。
危険な戦場を駆ける子どもたちをいつも心配してくれている優しいお母さん。
そのため、グスタフもアルフォンスもヘンリエッテには頭が上がらない。

プレイヤー達からの俗称は当然ながら「&bold(){ママフォンス}」。



&bold(){【異界より召喚されし英雄たち】}

・&b(){[[貴族的な弓使い ヴィオール>ヴィオール(FE)]]}
CV:小上裕通
『[[ファイアーエムブレム 覚醒]]』の世界から華麗に召喚された貴族。
ストーリーに関係しないのにも関わらずチュートリアルで仲間になる我らが貴族。
アンナさんという特殊な例外を除けば歴代の英雄の中で真っ先に仲間になるという大抜擢を受けた。
星の数こそ少ないが本作で希少な弓使いである事、ガチャはオーブをため込んで使った方がお得である事、その前に城の強化に使いがちという事、
狙った職種が出るとは限らない事、敵に飛行ユニットが多いという事などなど……。
多くの事情からプレイヤー――特に無課金の人はしばしの間ヴィオールをメンバーに入れている事が多い。

……だったのだが、ver2.5.0以降にはチュートリアルで仲間になる座から降ろされ、チュートリアルの後に普通に仲間になる事に……。


・&b(){[[神弓の使い手 タクミ>タクミ(FE)]]}
CV:[[梶裕貴]]
『[[ファイアーエムブレムif]] 白夜王国/暗夜王国』から召喚されたひねくれた白夜の弟王子。
前述のヴィオールではインフレについていけなくなったので、代わりにチュートリアルで召喚される事になった。それも星4。
そのままでも十分強いが、羽根を集めて星5に覚醒することが出来れば、強力な風神弓や近距離反撃のスキルが解禁されるので使い易さに拍車がかかる。
配信開始直後では無類の強さだったタクミなので初心者にはうってつけの人材だが、
インフレが進んだ今、タクミでさえ歩兵弓ではそれなりの部類なのだが恐ろしい……。


・&b(){義の盗賊 マシュー}
CV:[[保志総一朗]]
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』から召喚された密偵。
チュートリアル後にしれっと加入している。
ヴィオールと違い暗器によるデバフや速さの鼓舞による味方の支援を得意とする。


・&b(){[[闇の申し子 レイ>レイ(FE)]]}
CV:藤原夏海
『ファイアーエムブレム 封印の剣』から召喚された闇魔法の使い手。
こちらもマシューと同じくチュートリアル後にいつの間にか加入している。
ヴィオールが魔防のデバフスキルを持つので組み合わせるとそこそこ役に立つ。


・&b(){フェー}
CV:木村珠莉
アスク王国特務機関の伝書フクロウ。1月18日が誕生日。実は&bold(){オス}。
本作のマスコットキャラやツイッター公式アカウントでの広報担当。
名前の由来は本作の略称である「FEH」からと思われている。
普段はマイキャッスルの右上にある止まり木に止まっており、プレゼントの受け取りはフェーをタップすることで行われる。
本作での育成に欠かせない「英雄の翼(その形状から通称&bold(){羽根})」は一説ではフェーから毟られていると言われているため、
あまり羽根くれとは言わないでおいてあげよう。
YouTubeで配信されているフェーちゃんねるでは進行役を担当している。CVはここでしか使われておらず、ゲーム内では喋らない。
17年6月のサイファの生放送でキャストが公表されたが、木村氏に決まったのも以前ゲストに来た時、フェーの声をアドリブで演じたかららしい。

余談だが、一回の課金でオーブを購入できるのは最大143個=9000円なので、
このゲームをやっているとよく聞く「1フェー」という単語は9000円という意味である。
ほしいキャラを狙って課金したが結局出なかったこともあるので、ご利用は計画的に無理のない範囲で。



&bold(){【エンブラ帝国】}

・&b(){[[ヴェロニカ>ヴェロニカ(FE)]]}
CV:[[日高里菜]]
第2回英雄総選挙2位。
エンブラ帝国の皇女。
異界の門を閉める力を持つが閉じる事を拒み、異界に侵略の手を伸ばしている。
マルスや[[ロイ>ロイ(FE)]]といった英雄王や若き獅子を打ち破り、自分に従うように契約をした恐るべき幼女。
服装が似ているせいか、[[幼女マクベス>マクベス(FE)]]と言われている。
また、イメージイラストがヴェロニカ1人に対し大勢の英雄が剣を構えているリンチのような構図で、ファンからは「握手会」「ボスチク中の図」と言われている。
アプリのアイコンにも彼女が描かれているため、実質ヒロインのような扱いを受けている。
第2部以降はアスク諸共様々な国から立て続けに攻撃を受けており、その度にブルーノらの計らいで救援にかけつける、という展開が続いている。
第2回英雄総選挙にて2位を獲得したため、後にバージョン違いのヴェロニカがプレイアブルとして実装された。


・&b(){[[マークス>マークス(FE)]]}
CV:[[小西克幸]]
『[[ファイアーエムブレムif]]』に登場。暗夜きょうだいの長男。みんな大好きマークス兄さん。
他の英雄たちと同じくヴェロニカに召喚され配下になっているのだが、
どういうわけか彼は自分の意志でヴェロニカの味方をしており、自軍に倒された後も彼女の元に留まっている。
&u(){&color(#ffffff){その理由は至極単純で、ヴェロニカの悲しそうな表情がとあるきょうだいに似ているからだという。}}

そのためか、他のきょうだいや原作において対となるリョウマと違い、&b(){彼のみ召喚ガチャに実装されていない。}
その後大英雄戦で仲間にできる(ヴェロニカに味方しているマークスとは別個体)と発表され、5月に実装されたが、
何故か通常版のマークスが仲間にできるようになるより先に、3月末からの期間限定のイベントで&bold(){バニー姿のマークス兄さん}が先行で登場した。「スプリング、ハズ、カム!」
それを皮切りに超英雄として2017年夏には&bold(){水着姿で浮き輪を振り回し}、
2018年夏には&bold(){浴衣姿になって盆踊りを踊る}など、毎年のイベント毎に大はしゃぎしている。
2020年の夏にはついにヴェロニカとタッグのユニット(双界英雄)として登場した。
また、現在ではホームガイドミッションで通常版の星5のものが手軽に入手できる。

・&b(){ブルーノ}
CV:[[三木眞一郎]]
ヴェロニカの兄でエンブラ帝国皇子。
第1部においてヴァイス・ブレイヴの前に何度も立ちはだかる、褐色の肌に仮面をつけた&font(l){&color(silver){変態}}男。
物語開始当初は名前と地位も伏せられており、名義も「謎の男」で完全に謎の存在であった。
&bold(){中破するとムキムキな上半身が豪快に露わになり裸同然の姿になり、}(ちなみに公式でも何度もネタにされる始末)
&bold(){2019年春に実装されたイースターver.でも、またもや上半身を豪快に見せ付ける始末であった。}
お約束ネタになりつつある……?

&u(){&color(#ffffff){かつてヴァイス・ブレイヴにいたアルフォンスの友であるザカリアを殺したと発言しているが、}}
&u(){&color(#ffffff){その後、実際には&bold(){そのザカリアの正体こそが彼である}ということが判明する。}}
&u(){&color(#ffffff){辺境に追放された彼は身分を偽ってザカリアを名乗ってヴァイス・ブレイヴに加わるが、}}
&u(){&color(#ffffff){エンブラの皇族にかけられた呪いによりいつか仲間を傷つけてしまうと考え、何も言わず組織を離れて独自に動いていた。}}
&u(){&color(#ffffff){そのため、それを知ったアルフォンス達からは以後もザカリアと呼ばれ続けている。}}
&u(){&color(#ffffff){特務機関では槍使いだったようで、シャロンに槍術を教えたのは彼である。それならばあのムキムキも納得出来よう。}}


&bold(){【氷の王国 ニフル】}

・&b(){[[フィヨルム>フィヨルム(FE)]]}
CV:[[高橋李依]]
第二部から登場。氷の王国ニフルの第二王女。
故郷がムスペルに滅ぼされ、母の仇のスルトを追ってアスク王国がある世界に来て特務機関に保護される。その後アルフォンス達と行動を共にする。エクラに好意を寄せ、いつか恩返しをしたいと考えている。
第二部1章5節をクリアすると必ず仲間になる配布キャラ。
優秀な反撃スキルが揃っており、特にスキルを付け替えしなくてもデフォルトで十分戦える。
第二部完結後はエクラにつきっきりらしいことをバラされたり、臭い疑惑が持たれたりしている。

・&b(){[[スリーズ>スリーズ(FE)]]}
CV:[[茅野愛衣]]
氷の王国ニフルの第一王女で、フィヨルムの姉。
おっとりしていて母性のあふれる性格をしたピンク髪のお姉さん。
エクラを『生涯に一人だけ、全てを捧げる相手』として夢の中からサポートする。
配布の妹とは違い、こちらはガチャ限。

・&b(){[[ユルグ>ユルグ(FE)]]}
CV:[[大空直美]]
氷の王国ニフルの第三王女。一番末の妹の幼女。
人質としてムスペルの城に幽閉されていた。
その後なんとか脱出し、姉やエクラたちと合流するが……?

年齢も幼く戦闘には向かない容姿から誰もが杖使いと思った中、&bold(){まさかの暗器使い}というギャップが凄い子。

・&b(){[[フリーズ>フリーズ(FE)]]}
CV:[[松岡禎丞]]
氷の王国ニフルの王子。ニフル四兄妹の一番上の兄。
フィヨルム達とはまた別の場所でムスペルとの戦闘を繰り広げていた。
出番が終盤な上に、&bold(){立ち絵がデフォルトでボロ絵}というなんとも恵まれていない王子。

しかしそのがっしりとした体格と精悍な振る舞いで淑女な召喚士達からは大人気。

・&b(){[[氷神ニフル]]}
CV:高橋李依
ニフルの地をおさめる氷竜。
生贄を捧げることで神器に自らの力を与えるとされる。
ある事件を境に冷淡になった。

&bold(){【炎の王国 ムスペル】}

・[[&b(){スルト}>スルト(FE)]]
CV:[[玄田哲章]]
炎竜の血をひく炎の王国ムスペルの王。見た目は某覇王を彷彿とさせる。
他国を制圧し、そこの民を虐殺するのが王の使命と言い切る暴虐の王。


・[[&b(){レーヴァテイン}>レーヴァテイン(FE)]]
CV:[[釘宮理恵]]
スルトの娘であるムスペルの第二王女。感情が乏しい。
物事を自分で決める事が苦手らしく、姉の指示には必ず従う。姉が大好きな事をよくプッシュされている。


・[[&b(){レーギャルン}>レーギャルン(FE)]]
CV:[[田村ゆかり]]
スルトの娘でムスペルの第一王女。
スルトに似ず無益な戦いを避け、敗戦国の民も丁重に扱うため、
敵からも一人の人間として評価は高い。
シスコンネタが多い。


・[[&bold(){ヘルビンディ}>ヘルビンディ(FE)]]
CV:[[中井和哉]]
ムスペル王国の将の一人で、貴族ではなく貧民街出身。
粗暴な性格で口が悪く、ニフルの民を虐殺した経歴があるため、ニフル側からの評価は悪い。
しかしそんな彼にも家庭的な事情はあり、残虐性があるのは根が腐っているからという訳ではなく、それに気づいたユルグとは仲が悪くない様子。

・&b(){[[炎神ムスペル]]}
CV:玄田哲章
ムスペルの地をおさめる火竜。
生贄を捧げることで永遠の命を与えるという。
血の気が多いヤクザ竜。

&bold(){【死の王国 ヘル】}

・&bold(){[[ヘル>ヘル(FE)]]}
CV:[[小山茉美]]
喜びの園へ逝けなかった魂を操る事ができる死の女王。
アスクへの侵略を始める。
アルフォンスの父グスタフとは、過去にとある因縁がある。
弄りどころ皆無の冷酷な敵役だが、4コマでは容赦なく弄られる。

・&bold(){[[エイル>エイル(FE)]]}
CV:[[雨宮天]]
ヘルの娘。ヘルの命令で特務機関に潜入する。
エクラやアルフォンスたちとは初対面の筈なのだが、なにやら過去に出会ったことのある記憶があるようで……?
第三部1章5節をクリアすると必ず仲間になる配布キャラ。

・&bold(){リーヴ}
CV:[[前野智昭]]
ヘルの軍勢を率いる魔剣士。
骸骨のような鎧と骨が透けて見える半透明の肉体が特徴的。
その名は神竜アスクと契約した初代アスク王と同じだが……

・&bold(){スラシル}
CV:[[小倉唯]]
ヘルの軍勢を率いる鏖殺の魔女。一国を滅ぼせる魔力を持つ。
その名はエンブラ帝国の初代皇帝と同じだが……


&bold(){【夢の国 アルフ】}

・&bold(){[[ピアニー>ピアニー(FE)]]}
CV:和氣あず未
子供が好きで無邪気な夢の世界の妖精。幸せな夢を扱う、「幸夢のピアニー」。
四部一章をクリアすると仲間になる。


・&bold(){フロージ}
CV:[[古谷徹]]
夢の国アルフの王。夢を司る神として崇められている。


・&bold(){[[ルピナス>ルピナス(FE)]]}
CV:[[久野美咲]]
白昼夢を操る妖精、「白夢のルピナス」。
いつも眠そうにしており、掴みどころのない性格。
正確には夢の国ではなく、アスク王国辺境の霧の森に住んでいる。


&bold(){【悪夢の国 スヴァルトアルフ】}

・&bold(){[[スカビオサ>スカビオサ(FE)]]}
CV:[[井口裕香]]
悪夢の世界の妖精。異名はそのまま「悪夢のスカビオサ」。
未来に希望を持たない性格で、人に悪夢を見せる。


・&bold(){[[プルメリア>プルメリア(FE)]]}
CV:[[堀江由衣]]
悪夢の世界の妖精。異名は「淫夢のプルメリア」。
異名通り人に淫らな夢を見せるのだが、当の本人は潔癖な性格。
いやらしい見た目と設定とは裏腹に、その凄まじい過去に驚かされたエクラは数知れず。

・&bold(){[[フレイヤ>フレイヤ(FE)]]}
CV:[[林原めぐみ]]
スヴァルトアルフの女王でフロージの妹。
兄に対して「兄妹愛を超えた感情」を抱いており、兄を自分のものにするべく人間界と夢の国へ侵攻する。

&bold(){【小人の国 ニザヴェリル】}

・&bold(){[[レギン>レギン(FE)]]}
CV:小原好美
小人の国ニザヴェリルの第2王女。FEシリーズ初のメカ少女キャラ。五部一章をクリアすると仲間になる。
豹変した義兄ファフニールに疑問を抱きつつ交戦するが、剣筋に迷いがある事をアルフォンスに見て取られ、
元に戻って欲しい一心で兄に刃を向けることを決意する。

彼女をはじめとするニザヴェリルの兵は機械仕掛けの馬型の鎧「グリンブルスティ」に乗って戦うスタイル。
ケンタウロスのようなフォルムのパワードスーツで、小人族の小柄な体(小柄とはいえ普通の人間よりも一回り小さい程度)でも
大きな武器や盾を持ちつつ高い機動力を発揮できるようになっている。


・&bold(){[[オッテル>オッテル(FE)]]}
CV:[[吉野裕行]]
ニザヴェリルの王子で、レギンの実兄。
戦災孤児だったがレギンと共にファフニールに保護され、以来彼を兄として慕っている。
狂いゆくファフニールとともに豹変しており、レギンがアスクについた事を知ると容赦なく離縁を宣言し攻撃を加える。

・&bold(){[[ファフニール>ファフニール(FE)]]}
CV:加藤和樹
ニザヴェリルの王。
もとあった王家が滅んだあと一兵士から成り上がって王となった人物で、
ある時から過去の記憶を失って豹変し、他国を次々と侵略している。
時折頭痛と共に失った記憶を求める奇行をし始める事も。

・&bold(){エイトリ}
CV:[[高山みなみ]]
罠を仕掛けた森の奥に住む賢者であり発明者。
だがその実はアブない研究を行うマッドサイエンティスト。

&bold(){【巨人の国 ヨトゥン】}

・&bold(){[[ダグ>ダグ(FE)]]}
CV:[[高垣彩陽]]
巨人族の国ヨトゥンの第2王女。
王女とは思えないくらいの筋肉質な体形と短髪が特徴で、好戦的でノリが軽い。
姉ノートとの仲はかつては良好だったが、ある時を境に険悪に。

・&bold(){[[ノート>ノート(FE)]]}
CV:[[水樹奈々]]
巨人族の国ヨトゥンの第1王女で、ダグの双子の姉。
優雅で美しいものを好む。惚れっぽい性格でイケメンにはホイホイ騙される。

&bold(){【謎の勢力】}
・[[&b(){ロキ}>ロキ(FE)]]
CV:[[新井里美]]
当初はムスペルの軍師として登場。怪しい色気を出した大人の女性。
[[カミラ>カミラ(FE)]]もビックリの&bold(){[[巨乳]]の持ち主。}
魔法で姿を自由に変える事ができ、第一部での先行登場ではアンナさんの姿に化けていた。
元ネタの某笑いの神に比べ、とにかく掴みどころの少ない性格をしているトリックスターで、用が済めば陣営をコロコロと変える。
戦禍の連戦や外伝ストーリーでもあの手この手で戦場を引っ掻き回す。二部以降も暗躍している。


・[[&b(){トール}>トール(FE)]]
CV:[[佐藤利奈]]
種々のイベントや異伝などに姿を見せる戦神。
特に「ミョルニル」では実際に大軍隊を率いてアスク王国へ攻めてくるが、負けても滅ぼしはしない。
アルフォズルという主神に仕えており、ロキとは同様の存在ではあるようだが、
ロキ程頻繁には姿を見せず、直接戦闘になる事も、英雄として召喚された事も今のところ無い。



&bold(){【その他】}

・&b(){[[マルス仮面>ルキナ(FE)]]}
CV:[[小林ゆう]]
期間限定イベント『戦渦の連戦』に登場するどっかで見たような仮面の剣士。
戦渦と呼ばれる時空の歪みで異界と異界が混ざり合ってしまう現象を止めるべく、世界を巡っている。
しかし、向かった先の異界の英雄に振り回されることも多々あり、困惑している苦労人。
戦渦の報酬で偶に星4と星5の個体が手に入る。上記のマルスとは別人らしい。


・&b(){[[アイク>アイク(FE)]]}
CV:萩道彦
地属性の伝承英雄である暁版アイク。
元々はガチャ限定キャラだったが、投票で人気1位を獲得し、無料配布されることとなった。
&font(l){&color(silver){事前のガチャで重課金してしまったエクラは泣いていい……}}
また、ホームガイドミッションでは斧版の総選挙アイクも入手可能。

・&b(){[[ラインハルト>ラインハルト(FE)]]}
CV:[[利根健太朗]]
ご存知ダイムサンダで有名な副官。おそらく本作でもっとも知名度を上げた人物。
その強さと手に入れやすさから本作の主人公という声もあり、ホームガイドミッションでは最初に貰える無料配布星5キャラとなっていて初心者には優しい仕様となっている。

・&bold(){[[ニニアン]]}
CV:[[洲崎綾]]
人と氷竜のハーフの踊り子。ホームガイドミッションで貰える無料配布星5キャラ。
本作では踊りに加えて竜石によっても戦える「踊れるマムクート」になった。
こういう原作でできなかった事ができるのもヒーローズならではだろう。

・&bold(){[[エイリーク>エイリーク(FE)]]}
CV:[[水橋かおり]]
ルネス王国の王女。
グレイプニル装備のものがホームガイドミッションで貰える無料配布星5キャラ。


・&bold(){フェーニックス}
CV:[[子安武人]]
&font(l){&color(silver){本作の子安枠。}}厳密にはゲーム内に登場するキャラではないが、一応ここに記載。
伝書フクロウ情報局の局長で、フェーの上司。
見た目はフェーにカイゼル髭を付けて、腹部の毛並みがより多くなった感じ。
2020年2月のフェーちゃんねるに登場し、休暇で不在となったフェーの代わりとして司会を務めた。
一人称は「吾輩」で語尾は「~であーる」といった具合にテンションが常時高い。
推しの英雄は[[ナバール>ナバール(FE)]]、[[ロンクー>ロンクー(FE)]]、[[ゼロ>ゼロ(FE)]]といった、[[低めのいい声をした方々>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E5%AD%90%E5%AE%89%E6%9E%A0]]。

メタ的な事を言うと、木村珠莉氏が産休でフェーの声を収録できなかったために登場した代役キャラ。
英語版フェーちゃんねるでも登場するため、事情が分からない海外ユーザーは理由も無く突然登場したフェーニックスに困惑したんだとか……

それ以後は、Youtubeの「ファイアーエムブレム 生座談会」で司会として登場。&s(){ほぼ子安とか言わない。}
その中で、グスタフの時代に活躍し、現役時には異界から異界へと幾度も飛び回っていた事が明かされている。




*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){英雄}}
本作の目玉である歴代のFEキャラ達。
様々なイラストレーターがイラストを担当しており、これまで歴代シリーズに携わってきた北千里氏やワダサチコ氏をはじめ、
[[チキ>チキ(FE)]]を[[ハルヒシリーズ>涼宮ハルヒの憂鬱]]などの[[いとうのいぢ]]氏、
[[リン>リン(FE)]]を覇者の剣の山田孝太郎氏、[[ロイ>ロイ(FE)]]を薔薇のマリアなどのBUNBUN氏、
[[オグマ>オグマ(FE)]]を十二国記シリーズの山田章博氏と、新旧ともにそうそうたる顔ぶれである。

この英雄の中には原作のFEで仲間になるキャラクター達ばかりではなく、原作では敵対するなどして仲間にならないキャラクターも含まれる。
[[カミュ>カミュ(FE)]]や[[イシュタル>イシュタル(FE)]]といった仲間になりそうでならない敵将たちはもちろんのこと、[[ガーネフ>ガーネフ(FE)]]や[[ヴァルター>ヴァルター(FE)]]のような明らかに英雄とは思えないような悪党、果ては[[イドゥン>イドゥン(FE)]]や[[アシュナード>アシュナード(FE)]]のようなラスボスに至るまで…。
そんな多種多様なキャラを揃えるのも、このゲームの一つの醍醐味といえるだろう。

英雄にはいくつかの種類があり、通常の「英雄」の区分以外に以下の呼称が存在する。
-超英雄
特定の期間限定イベントにのみ登場する別衣装の英雄。中には原作には登場しない幼少期の姿のものも。
稀少なスキル等を持つ場合もある。
-比翼英雄
互いに関係のある英雄同士でペアになったもの。
専用の比翼スキルを任意で発動可能。
-双界英雄
作品の違う英雄同士でペアになったもの。
出典が同じ味方ユニットに補助効果を与える双界スキルを任意で発動可能。
-総選挙英雄
周年直前の1月に行われる世界同時開催の英雄総選挙での男女別上位2名ずつのキャラクターが入賞にふさわしいゴージャスな衣装を纏ったもの。
超英雄と違いピックアップ終了後も召喚できる。登場は例年8月頃で、毎回4人の中から1人を無料でもらえる。
-伝承英雄
月末の伝承英雄召喚イベントでのみ入手できる特別な英雄。
「水」「風」「地」「火」のいずれかの属性と固有の伝承効果を持ち、該当シーズンに該当伝承英雄と同じ属性の祝福を付与されたキャラクターを一緒に出撃させるとステータスが上昇する。中には別ユニットと組んで任意で交代できるダブルが可能なものも。
-神階英雄
シリーズの中で神またはそれに類する存在、ないしはストーリー第三部以降の登場人物達が該当する特別な英雄。
「光」「闇」「天」「理」のいずれかの属性と固有の神階効果を持ち、該当シーズンに該当神階英雄と同じ属性の祝福を付与されたキャラクターを一緒に出撃させると、飛空城において神階英雄の持つ「神階効果」を受けることができる。



ちなみに英雄たちには通常イラストだけでなく、攻撃時やダメージを受けた時の専用絵まである。
もちろん女性キャラなら[[多少際どい絵>艦隊これくしょん -艦これ-]]もなくはないです。……いいのかIS。
まあそこまで期待してもいけないが。あんまり剥いたら林檎に怒られちゃうだろ!

近年のFE作品の例にもれず本作にもパートボイスが搭載されている。そう、登場キャラには全てである。(※ただしマイユニを除く)
覚醒とifのキャラは基本的に続投だが、[[サーリャ>サーリャ(FE)]]役の阿久津加菜氏は引退してしまったため、
彼女が担当していたサーリャと[[セルジュ>セルジュ(FE)]]の両役は[[高田憂希]]氏が引き継いでいる。
また[[ギュンター>ギュンター(FE)]]役の納谷六朗氏はifが遺作となってしまったが使用ボイスが少ない為、代役は立てられずに(おそらく)ライブラリ出演となっている。
他には[[ソワレ>ソワレ(FE)]]の声は引退した大原桃子氏のままだが、覚醒で同じく大原氏が演じた[[ナーガ>神竜ナーガ]]の声優は[[佐藤聡美]]氏に交代している。

暗黒竜と紋章のキャラはOVAやドラマCDから引き継がれたのはマルスや[[ナバール>ナバール(FE)]]など一部のキャラに留まり、
基本的には[[幻影異聞録♯FE]]でミラージュを演じた声優が担当している。
またそのためパオラ役はサービス開始時点で病気療養のために休業中だった[[種田梨沙]]氏が演じている。おそらく活動休止前に収録していたのだろう。

ロイやリンのようなスマブラで声が付いたキャラは、同作で演じた声優が引き続き本作でも担当している。
プレイアブルだったロイはともかく、[[アシストフィギュア]]のために、
一言二言しかセリフがなかったリンが[[大本>大本眞基子]]ボイスのままだったことには驚きや喜ぶ声が多数見られた。

そして、これらに該当しないキャラクターは新規でキャスティングされている。
FEはむしろボイスのない作品が多数派なので、新規キャストは多い。
兼役はちょくちょく見られる。まあ膨大な数のFEキャラに別々にあてるのも至難の業だし、覚醒・ifの中でも兼役してるしね。
場合によっては、原作で参加している声優が持ちキャラより兼役で先に参加することも。
//なお[[ルキナ>ルキナ(FE)]]役の[[小林ゆう]]氏がマルスと縁のあるグラ王国の王女・シーマを演じていたりと小ネタがある。
//理屈としては暗黒竜と紋章の多くのキャラが同じこと言えるのではというのと、後にマルス本人を演じちゃったからネタが薄れてるなというのもあるのでCO
また、聖戦の系譜の親世代だけ「OVA版の声優です((実際には聖戦の系譜に映像・音声作品は一切存在しないので、キャスティングは全て本作が初めてである。))」とでも言わんばかりのベテラン声優で固められているという、意図したものかすら不明な傾向も。

本来ならキャラを個別に紹介したいところだが、今後さらに増えていくだろうし、そもそも現段階でも紹介しきれない。
そういう訳でFEヒーローズのタグで参加しているキャラを確認して欲しい。検索は[[こちらから。>https://goo.gl/v3qQKa]] 

*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){ゲーム内コンテンツ}}
**闘技場関連
・&b(){闘技場}
おなじみのアレ。ただし戦うのは他のプレイヤーのキャラ。
査定という概念があり、最新キャラや総合値が高いキャラほど高くなってより上の相手と戦え、高得点も得やすい。
ボーナスキャラの概念があり、指定キャラを入れないと得点が本来得られる分の半分にされてしまう仕様がある。
そのため、最新キャラや大英雄か貧弱なアルフォンス・シャロン・アンナ(+フィヨルム)を使わなければ階級18以上に行くのは不可能。

・&b(){縛鎖の闘技場}
そのプレイヤーのあらゆる資源を突っ込んだエース4人、ないしエース3人+ボナキャラでの蹂躙劇を繰り返すエクラ達を見て「もっと大量のキャラに資源を使わせよう」と思い至ったらしく、実装されたコンテンツ。
闘技場形式で休む間もなく7連戦するのだが、同じキャラはなんと1回のバトルにしか使うことができない。
つまり満足に戦いたければ28人ものキャラを用意する必要がある。
実際には凶悪な敵キャラへの対策要員や踊り子などでもっと必要になる。
ただし、ボーナスキャラはおらず査定に使われるのは最初の4人だけなので高いスコアを狙うためのメンバーは4人だけでいい。

・&b(){双界を超えて}
丸腰の属性シーフ達が凶悪ステータスの敵キャラの護衛を受けながら逃げて行こうとするので倒すゲーム。
「出典」概念があり、特定の作品キャラにボーナスが入る。
……が、スコアは上がるが能力は一切増えないため、ボーナスキャラで固めると逆に道中の凶悪キャラ群を突破できなくなる、なんてことも。
ちなみに敵キャラは全て移動1マスに固定されている。

・&b(){フレンドダブル戦}
その名の通り『ダブル』が主役となるコンテンツ。特殊マップで増援付きの敵軍10体と戦う。
4枠目のキャラが必ずダブル状態になり、フレンドのキャラを必ず借りることになる。
また、このコンテンツはプレイした履歴がある状態でイベントを終えるとボーナス点が1ずつ加算されていく仕様があり、長くプレイしていると少しずつスコアが上がっていく。
仕様上ダブル持ちの伝承英雄を3体持っていないとフルスコア獲得が不可能。

**ゲーム内イベント
・&b(){投票大戦}
8人の英雄の誰かの陣営に入り、他の陣営と独自のルールで成績を競う。
劣勢ボーナスの概念があり、不人気キャラVS人気キャラだろうと一方的な展開にはならな……くなったのは割と最近の話で、初期~中期は調整がいい加減すぎたため、度々圧倒的な人気の一部女キャラ陣営が少数陣営の男性陣や他キャラ陣営を全部蹂躙するということがしばしば起きていた((エフラム相手に大激戦を繰り広げ、もはや抵抗の余力すらなくなったクロムをルキナ陣営が一瞬で蹂躙したり、夏カムイが夏ガイアに最初から最後まで40時間以上優勢を取り続けたり、ニニアン陣営が圧倒的な力で他マムクートを蹴散らすなど))。
現在ではかなりの僅差でも劣勢が起きるため、割と普通に少数派が優勝する。

・&b(){想いを集めて}
最新の恒常ガチャと同時開催されるイベントで、ボーナスはアクセサリーに付き、獲得ポイントの量が増える。
最新キャラと既存キャラの交流を描いたシナリオがメインで、お祭りゲーとしての利点を生かしたイベント。
話に出てくる既存キャラは実装さえされていれば誰でも使われるらしく、既にメインストーリーでの出番を終えたフィヨルムやヘルビンディ、ピアニーなどもたまに出てきたりする。というか''スルトやヘルまで見かけることがある''。
中級以下ならある程度の強さを持つキャラであればおまかせでも安定して勝てるうえ、完走すれば10000枚以上の英雄の翼が手に入るため美味しいイベント。

・&b(){巨影討滅戦}
''HP6桁''の特殊エネミー「巨影」と周囲から沸く増援相手に7ターン戦闘するイベント。
敵は元のキャラのA~Cスキルと専用の武器、奥義を所持している。
まともに殴ってもHP6桁とか削りようがないが、このイベントではボスへの攻撃に乗算される攻撃倍率が設定されており、ボスへの攻撃や周りの雑魚を倒すことで倍率が上昇する。
なお、この敵は7ターン目終了時orダメージリミット到達時に現れる援軍の攻撃でなければ倒せないため、HP1から減らせず、敵は攻撃して動き続ける。
また、蛇毒や死の吐息などの効果が効かない。
順位報酬のほかにダメージ報酬と合計スコア報酬があり、報酬をフル回収するためには中級以上の難易度で一度に15万以上のダメージを与える必要がある。

実態
#region

……と、ここまでなら普通のサンドバッグ殴りなのだが、''あのフェーがそんなサンドバッグをただひたすら殴るだけなんて優しいイベントを作るわけがなかった''。
この巨影は専用の奥義を持っているが、これはカウントが9の代わりに発動すると''切り込み((相手と自分の場所を入れ替えるBスキル。切り込みは近接専用だが、この奥義は直接間接関係なく全ての巨影に搭載されており、発動する))+周辺への固定ダメージ''というえげつない仕様。
キャンセル効果を無理やり付与する「キャンディの杖((超英雄ワユの武器スキル。継承可能))」「メランコリー((5限のシルクが持っている武器スキル。継承可能))」を持ってないエクラは''そもそもまともに戦う事すら許されない''という戦渦や飛空城のボナキャラとかそんなものがかわいく見えてくるガチの人権ゲー。%%ワユもシルクも居ないエクラはお帰りくださいフェー%%
しかもワユは期間限定の5限超英雄、シルクはピックアップすら不定期な5限。
入手すら困難な最高レアが前提として必須という鬼畜仕様。

更に、巨影の持っている武器は''全距離反撃搭載''でどこから殴っても反撃される(風薙ぎやサカの加護などで「反撃不可」に出来たら別)。
しかも''与えるダメージが0以下でも強制的に1ダメージ与える''という殴れば殴るほど毒のように効いてくる厄介な効果がもう一つ。
それに加え、敵が暗器の場合は最新暗器のデフォ効果となった''攻撃した時敵とその周囲2マス以内の敵の守備魔防-7''まで付属。

これに加えて敵が最初期の「蛇毒」とか「〇封じ」「〇の威嚇」持ちのキャラだと当然敵の攻撃時に発動するのでダイレクトにこちらの妨害をしてくる。

#endregion

・&b(){戦渦の連戦}
名前の通り連戦マップで、予め決めた難易度、連戦数に応じて休憩回復一切なしのバトルに挑む。
ボーナスキャラの概念は健在で獲得ポイントに直結するほか、能力補正が得られる。
報酬の中には聖印と限定キャラもあり、かなりのぶっ壊れが実装されることも。
初回では恐ろしいほどの鬼畜ルール((こっちが全滅した場合、敵はHPこそ若干減るものの全員復活、敵の能力補正が非常に高いルナティック7戦以外まともにポイントを稼げない、こちらは能力補正一切なし、敵のランダム追加スキルに救援の航路が含まれていた。また、タイムボーナスが非常に厳しく、道中で貴族的な防衛に当たるとマップ評価Aはまず無理だった))だったが回を重ねるごとに緩和されていった。

・&b(){偶像の天楼}
提示されたキャラだけで階層を攻略するイベント。
他のゲームで例えるなら、拾ったアイテムで攻略する「不思議のダンジョン」をFEヒーローズに落とし込んだようなシステム。
提示キャラのみの使用だが、全員星5相当で10レベルから始まりどんどんレベルアップしていく。
イベントマップ中に最初に敵を倒したキャラはマップクリア後、ランダムに提示されたスキルから1つ選んで習得できる。習得スキルはその英雄の専用スキルから特定の英雄しか持ってないような高級スキルまで登場する。
めぼしいスキルが無い場合は「限界突破+1」を選択するのも手(「強化しない」という選択肢もある)。イベント限定ではあるが、究極の魔改造ユニットを手軽に作ることができる。
ただ、イベントを行うためのスタミナは3が最大値である上にスタミナ回復アイテムは有限であり、意識しないと育成が遅れるキャラが出てくるので計画性が求められる。
2020年春から、このイベントで育成したキャラを「偶像の魂」を使って購入出来るようになった。購入可能な期間は終了後から次の偶像の天楼開始までの間。なお、&bold(){購入した偶像は行っていた限界突破が全てリセットされている}という点に注意。

ちなみに、本来敵専用の『トロン+((特殊効果の無い「銀武器」の青魔法でラインハルトやオルエンの持っている『トロン』の上位武器なのだが、青魔の初期実装キャラが全部神器やブレード、レイヴン所持で来てしまい、実装されないままインフレに取り残されて敵専用となってしまった))』を初期所持している青魔偶像の武器を変えずに購入すると『トロン+』を正式に手に入れることができるという小ネタがある。

・&b(){大制圧戦}
投票大戦と制圧戦を組み合わせたようなイベント。分かりやすく言うと陣取り合戦三国志。
大きなマップで10ターン戦闘し、その結果に応じたポイントを得られる……という基本的なルールは制圧戦と同じなのだが、それを何回も繰り返して相手チームとエリア内でのポイントを競い合い、一定時間ごとに結果に応じて「陣取り」が行われるイベント。
短時間で一気に大差をつけられた場合は「ノックアウト」となってそのエリアが即時制圧されたうえ、次のラウンドまで敵チームはそのエリアに手出し不能になる。

敵キャラは通常の制圧戦と異なり''相手陣営のリーダーキャラ''であり、ハードまではお遊びだがルナティック以上に難易度を上げると''魔改造や10凸当たり前の怪物軍団''とガチバトルすることになる。
当然''ハガとかスルト、超英雄や伝承英雄も出てくるし場合によっては10凸されてる''ためこちらも相当強力なキャラをたくさん持ち込まないと厳しい。10凸フレンドを頼ろう。

ちなみに『オススメ』として攻めた方が良い場所を教えてくれる機能がある……のだが、この機能、しばらくの間は''いくら攻めても何の役にも立たない頓珍漢な場所だけを教えてくれる何の役にも立たない機能だった''。
%%当然当時のガチ勢の中ではフェーの罠扱いであり、オススメを信じたライトエクラは頭ファの地雷認識であった%%。

・&b(){タップバトル}
''何故か音ゲーもどきをやりだした''。
コンボこそ途切れるが一般的な音ゲーと異なりバッド判定(叩いたけどミス扱い)はなく、クリアするだけならひたすら連打していればいい。
ちなみに報酬は階層依存で各1回クリアすればOK。
なお、ある時期から別のコンテンツがたくさん追加されていったのに伴って復刻や特殊なネタの時しか開催しなくなった。
%%そもそもFEしてないし……%%

・&b(){護れ!英雄最前線}
''FE競馬''。
プレイヤーが出来るのはとりあえず4人いる候補のどこかに援軍を送り(という名目で専用ポイントをベットする)、結果に応じたポイントをため、合計ポイントを競うだけ。''バトルとかシナリオとかそういう要素は一切ない''。
倍率が上がると攻撃が失敗しやすくなったり、盾を使うことで一応3回だけ攻撃失敗でもポイントをそのまま得られるものの、投票大戦と比べても介入できる要素が無さすぎて完全に運任せであるため語る要素がまるでない。

・&b(){ロキの盤上遊戯}
&bold(){今度はチェスですか}。
制圧戦で使用する大部隊をもとに、それらを偶像として駒のように配置して自動で戦闘を行い、スコアを稼ぐ。
各ターンは、「偶像を購入して配置→戦闘→スコア獲得」といった流れで行われる。
購入フェイズではターン数×2の軍資金が配布され、それをもとに部隊に配置する偶像を購入して配置する。購入できる偶像は大部隊に編成したキャラからランダムで選ばれ、同じ偶像が複数登場する事もあり、同じ偶像を3体仲間にすると「トリプル」が発生し、対象の偶像は大きく、その他の偶像も少しレベルが上がる。戦闘開始時に残った軍資金は持ち越せる。
配置を終えると戦闘を開始するが、この時に戦闘枠に特定の組み合わせ(武器種、兵種など)の偶像が配置されていると「コンボ」が発生し、そのターン中の戦闘枠にいる全ての偶像の能力が強化される。コンボの効果は重複し、これによりレベルが低い偶像でもレベルが高い偶像に勝てるようになり、最大HPも上がるためスコアアップにも繋がる。

普段のHPの高さがスコアに直結し、壁役として運用できる重装ユニットやステータスを底上げできるユニットなどがオススメ。&bold(){[[アーダン]]最大の見せ場}。
逆に、HPを削って強化するユニットや補助スキルを使えない杖系、配置の関係で化身形態を活かしにくい獣ユニットは不向き。どうしても獣を使うなら竜と獣のみの構成にしよう。

ちなみに、ここでも出禁レベルの凶悪キャラは普通に出てくる。
ハガとかマルテマンとかヤバいのが多いため、好記録狙いの場合はそれらへの対策は必須。

・&b(){英雄たちの二人旅}
マイ召喚士も含めた英雄の中から2人を選び、その2人でバトルを重ねてメモリアルポイントを集めることで、2人による様々な旅の思い出を見られる。
思い出の結末によって2人の親愛度が高まり、それによって報酬が得られるほか、一定以上の親愛度になると特別なボス戦に挑むことが可能になり、勝利するとアクセサリなどが得られる。
なお、途中で2人を入れ替えると親愛度はリセットされてしまう。

どんな組み合わせでイベントを見たいかも含め、とにもかくにも2人の組み合わせが重要になる。
とりわけバトルにおいては役割をその2人で回さなければならないので、互いの弱点を補完し合えるかが重要になってくる。
武器種や兵種等が同じだったりすると、それらと相性が悪い相手が出てしまうとどうにもならなくなるので、思い通りに進まなくなる。
当然、支援を組ませている者同士であれば併せてそれも進行していくのでなお良い。


**その他

・&b(){飛空城}
闘技場の亜種コンテンツで、予め決められた土台マップの上にプレイヤーが仕掛けや障害物を設置してキャラも指定範囲内でなら自由に配置でき、他のプレイヤーを迎撃しながら自分は他プレイヤーの城を攻略して点数を稼ぐコンテンツ。
ボーナスキャラと設置していると有利になることがあるボーナス設備の概念がある。
廃課金をさらなる地獄に誘うために階級がどんどん追加されており、本ゲーム最大の魔境と化している。

・&b(){ミョルニル}
イベントに分類されるがここで記載。
アスク王国へ攻めてきたトール率いる大軍勢を迎え撃つもので、三つの期間中に敵を撃破したスコアを競うイベント。主に「予兆の日」、「防戦の日」、「反撃の日」と分けられている。なお、攻めてくる軍のトップは大英雄戦に登場したユニットが開催順に登場しており、増援もその軍のトップと同じ出典の者である。

「予兆の日」はマップ設備や自軍のメンバーを入れ替える準備期間。開催の告知があった時から予兆の日は開始する。なお、前回のミョルニル終了後間髪入れずに次の予兆の日が始まる場合もある。なお、入れ替え等は防戦の日突入後でも可能。特定の属性の神階英雄を入れることでボーナスを得られるので、持っていれば編成に入れて活用すること。

主となるのは続く「防戦の日」で、ここでは無限に沸く増援から異界への扉を7ターン防衛する。必ず投入するマイ召喚士以外はダブルで投入されており、倒されるとスコアが減少してしまうので、必要に応じて入れ替える事。

その後の「反撃の日」は、アスク王国の秘密兵器「アスクの巨砲」を用いて防戦の日のうちに得たスコアをもとに敵軍を攻撃する。攻撃は最大3回分まで可能で、期間中に必ず攻撃を使い切っておきたい。なお、スコアで相手に負けている時に攻撃すると通常の5倍のスコアが得られる。「防戦の日」「反撃の日」はそれぞれ一日しか開催していないため、イベントの見落としに注意。

そして反撃の日を終えるとイベントは終了し、「平穏の日」を迎えられる。スコアに応じて報酬が貰え、「神竜の花」「異界の神片」などのアイテムが貰える。
ちなみに&bold(){イベント終了時に負けていてもアスク王国が滅ぶことは無く、何事もなく「平穏の日」を迎えている}。&s(){それでいいのかトールよ…}。

*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){システム}}
・&b(){マップ}
スマホのサイズに合わせ8×6マス(一部例外あり)となり、操作キャラも味方最大4体・敵は基本最大5体。
そのため従来を将棋と例えるならば、本作は詰将棋と言われる。
これは開発スタッフが言うには、誤操作が起きず、手軽に出来る事を重視したためとの事。
しかし従来より小さくなった分、1マスに大きな価値が生まれ、原作とはまた違った戦略性が生まれたとも語っている。

・&b(){三すくみ}
お馴染みのシステム。本作では&bold(){&color(red){赤(剣・炎)}}>&bold(){&color(green){緑(斧・風)}}>&bold(){&color(blue){青(槍・雷)}}>&bold(){&color(red){赤(剣・炎)}}となっている。
光魔法や闇魔法もこの3つのいずれかに属している。光魔法はまとめてどれかの属性に分類されている訳ではなく使い手により異なるが、青属性である場合が多い。一方、闇魔法はほとんどの場合で赤属性である。
それ以外に無属性があり、すべての杖と大部分の暗器・弓、ごく少数の魔法が属している。((無属性は原則として三すくみの影響を受けないが、武器やスキルの効果で影響を受けることはある。))
竜・獣には4属性のいずれかがユニットごとに設定されている。
影響するのは攻撃力のみだが固定値ではなく攻撃力±20%という割合でかかるため、特に攻撃力の高い高レベル同士の戦いでは非常に影響が大きい。
 
ちなみに、配信開始当時の最新作であったifの仕様に合わせ、使用武器が原作から変更されているキャラも存在する。
例としては暗器を使うようになった盗賊系のキャラや、[[ナーシェン>ナーシェン(FE)]]などのドラゴンナイト系の一部が斧を使うようになった、などである。
これにより、一部の踊り子や鷺の民など原作では攻撃手段がなかったキャラクターも今作ではきちんと攻撃できるようになっている。

・&b(){ユニットクラス}
これまでに登場した様々なクラスは撤廃された。
下記の移動タイプ、上記の三すくみ属性と武器種の複合で擬似的にクラスが再現されている。
-歩兵系:2マス移動可能、森は2マス分の移動力を消費して入れる。
-騎馬系:3マス移動可能、森へは入れない。階段は3マス分の移動力を消費して入れる。
-重装系:1マス移動可能、森へ入れる。
-飛行系:2マス移動可能、地形を無視できる。

・&b(){ユニットの区別}
ユニットは肩書き・名前・イラストにより区別されている。
同一人物であったとしても肩書きやイラストが違えば別キャラ扱いとなる。
具体例としては「神竜族の王女チキ(子供Ver.)」と「神竜の巫女チキ(大人Ver.)」は別キャラ、
「新たなる聖王クロム(通常Ver.)」と「春色の聖王クロム(春祭りVer.)」も別キャラである。

・&b(){ユニット性能}
ステータスは「HP」「攻撃」「速さ」「守備」「魔防」。
……おわかりいただけただろうか。そう、&bold(){「技」「幸運」がない}のである。
つまり、命中率と必殺率の概念もないのである。&bold(){戦闘に運の要素が関わらない}のだ。これも「詰将棋」たる所以と言える。
スキルの要素は存在し、内容は覚醒・ifの感覚にやや近いが、キャラクターごとの個性付けとして様々なものが個別に設定されている。
武器は剣士なら剣のみといった具合に一種類しか持てないが、
貯めたSPと交換して同種のより威力の高い武器に持ち変えることができる。英雄によってはファルシオン等、特殊な性能を持つものもある。
攻撃範囲は基本的に原作と変わらないが、魔法や竜石、暗器等の遠近両方に攻撃できた武器は、
魔法と暗器は弓と同じ、竜石は近接武器と同じ攻撃範囲に変更されている。((射程外から攻撃されたときでも反撃可能な武器を持つ英雄もいる。))
今作ではマップが小さいため、基本移動力は2。騎馬(飛行系除く)は3だが森に入れない、アーマー系は1、飛行系は壁以外の地形無視の代わりに移動力は変わらずなどの差がある。
マップ中で倒れてもロストはしない。ただし、戦禍の連戦などの連戦では倒れると終了まで復活できない。
以前はマップ中で得た経験値やSPは無駄になるので育成中のユニットはなるべく倒されないようにする必要があったが、現在では倒れても稼いだ分はきちんと反映されるので安心していい。

・&b(){[[個体値]](個性)}
ポケモンでご存じのアレ。ただしシステム的には[[性格>性格(ポケモン)]]の方が近い。
同じユニットでも性能差があり、少しだけ突出するステータス(得意)、育たないステータス(不得意)が一つずつ出るようになっている。
通常は±3(最大まで育成した場合)だが、ユニットごとに+4されたり-4されたりする能力値が決められていたりもする。
そのユニットの短所を埋めたり長所を伸ばしたりする個体値ならいいが、どうでもいいところが伸びたり、大事なところが下がると悲しい。
2019年2月にアップデートされたVer3.2.0にて、後述の限界突破を行うことで不得意の個体値が解消される仕様になった。
これにより、限界突破さえできるなら得意の能力だけ選り好めば良いことになって多少財布に優しくなり、
「得意・不得意が両方外れの個体」を連続で引いてしまった時のダメージも軽減されるようになった。
2020年9月のアップデートにて、消費して1体の得意不得意を自由に変更できる「個性の実」が実装された。少しずつ貯めなければならない貴重品だが相応の価値はある。

・&b(){英雄召喚}
ランダム式アイテム提供方式、いわゆる課金アイテム「オーブ」を利用したガチャ。
オーブはストーリーの初クリア報酬や各種ログインボーナスなどの運営からのプレゼント、そしてリアルマネーで購入することで入手出来る。
英雄召喚を始めるとキャラが5人抽選され、召喚石が5個出て来る。
召喚石には4種類の色があり、それらは抽選されたユニットの武器属性と同じ色である。
それぞれの属性のキャラは同じ色の石からしか出てこない。
つまり赤属性の[[クロム>クロム(FE)]]をはじめとした剣や赤魔法ユニットが欲しくても召喚石が緑と青、白しかない状態なら絶対に出てこない。
召喚の際に必要なオーブの数は連続してやればやるほど少なくなっていき((1回目はオーブ5個、2~4回目は4個、5回目は3個と、5連ガチャを回すためには合計20個が必要。))、レアリティの高いものが出やすくなっている。
だが前述の通り召喚できる英雄はある程度選定できるため、欲しい色がなければ1回目で切り上げる判断も必要。
星4以上だと石板から土煙が広がる演出が入り、一部のユニットはカットインが入る(ただし星4以下でもカットインは入るため、カットイン=星5ではない)。
英雄召喚のBGMはシリーズの仲間加入時の&bold(){「さあ、共に行こう」}のアレンジver.
躍動感あふれる秀逸な一曲となっている。&s(){一方でリセマラをすると延々と聴くハメになる。}

・&b(){レアリティ}
星の数が1~5まで存在し、同一のキャラでも星の数は同じではない。
レアリティが高いキャラほど基本能力も高く、高性能スキル・武器を召喚直後から取得している。
つまり原作でエースだったキャラでも星が1なら雑魚同然となり、[[イラナイツ>イラナイツ(FE)]]扱いだったキャラでも星5なら主力となるという事である。
当然のように星5のキャラは英雄召喚でもなかなか出て来るようなものではない。
しかし本作には覚醒というシステムがあり、Lv20を超えたキャラに特殊なアイテムを使う事でLvは1に戻るものの、星の数を一つ増やすことができる。
そのため好きなキャラが低レアで出てきても、時間と素材がかなり必要となるが、地道に育てていけば星5になる。
なお、星1~2のキャラは日替わりのスペシャルマップやミッション報酬としてしか登場せず、新規の追加がないので、実質的には3~5しか存在しないようなものである。
実装から長い期間が経ってレアリティに見合わなくなった恒常キャラに対して、排出レアリティを一段階下げて価値が見合うようにするなどの措置が不定期に取られたりもする。

・&b(){覚醒}
説明の続きになるが、英雄の羽を使ってレアリティを上げるシステム。
具体的には、星3→4のために英雄の翼というアイテムが2000枚、4→5では&b(){20000枚}必要となる。
貰えるのは星3キャラを売り払って150枚、星4を売り払って300枚、星5でも1000枚。
毎日のフレンドとの挨拶では10枚程度。%%挨拶の羽とか足しにもならねーよ!%%
20000枚達成は相応の労力((ノーマルとハードの連戦トライアルクリア、闘技場、縛鎖の闘技場で上位入賞、不定期の投票大戦、ミョルニル、巨影討滅戦、隔週のフレンドダブル戦、英雄値をためた英雄から回収する))か財力((ガチャを引きまくって要らないキャラを売り払うのが時間的な意味では最速。おすすめはできないが。))が必要。

インフレに伴いもはや無凸では戦えない低レアが続出しているからか配布量は当初と比べると比べ物にならないほどに増加しており、最近は1~2週間真面目に遊んでいたら過度な稼ぎをしなくても羽20000枚程度平気で貯まるが、それでもホイホイ星5にしているとすぐ羽が尽きるため、使い道はちゃんと考えよう。
エムブレマーだとレベルカンストしてから覚醒させたくなるかもしれないが、今作ではいつ覚醒させても最終的な能力は一緒。
しかしレベルアップ時のSPは結構バカにできないので、後でSP稼ぎしたくない場合はレベルを上げ切ってから覚醒させるのも手。
ちなみに、覚醒前に持っていたSPはそのまま引き継ぐのでご安心を。
なお原作においてのクラスチェンジに該当するシステムはなく、どんなに覚醒させても職種(属性や武器種)は変わらない。[[ドニ>ドニ(FE)]]とかいつまでたっても村人姿のまま。

・&b(){限界突破}
要は同じユニットを合成する。
同レアリティ以上ならレベル一つ分の能力を限界を超えて上げることができる。最大の+10まで上げた星5の10凸はみんなの夢。
星4でも10凸すれば星5の5凸と同程度まで(英雄の翼を節約して)強化できる、という裏技的な運用も存在する。
ただし10凸だろうが覚醒させると当然ながらリセットされるため、後で「こんなに使うなら星5で凸ればよかった」となるリスクもある。
レアリティが低い場合でも一応できるが、その際はSPが貰えるだけ。
SPは普通に使っていれば貯まっていくため、よほど育成が面倒でなければ売り払って翼にした方がいいだろう。

・&b(){スキル継承}
手持ちのユニットを消費する代わりにそのユニットが習得可能なスキルを他のユニットに移すことができる(この場合で消滅させても翼は得られない)。
専用武器や専用スキルは継承不可((同キャラ同士の限界突破でのみ継承可。これに何の意味があるかというと、前述の星4凸時に、1体だけ星5を素材にして専用武器を星4に持たせるということができる。))、移動タイプや武器種依存のスキルは条件を満たした相手にのみ継承可能だが、それ以外は自由。
これにより、優秀な汎用スキルを持つキャラを継承素材として集めるためにガチャに向かう召喚師も現れることになる。
実装当初は個性がなくなったと批判する声もあったが、もはや欠かせないシステムである。
ただし習得させるには通常の1.5倍のSPが必要なこと、星5で覚えるスキルは星5でないと継承できないため、手持ちのキャラをどう切り崩して強化するかが悩みどころ。
ルキナにカミラや[[カゲロウ>カゲロウ(FE)]]を継承させても絶望の未来は変わりません。

・&b(){秘伝書}
ダブったキャラをストックする余裕はないが羽根にするのも惜しい、という時に使用するシステム。
秘伝書にしたキャラクターはユニットとしては消滅するものの、限界突破やスキル継承には使用することができる。
またアイテム「異界の紙片」を収集することで、一定の範囲から秘伝書を購入することもできる。

・&b(){聖印}
キャラクターに自由に装備できるアクセサリーのようなもの。
基本的には汎用スキルの効果を持っており、第4のスキル枠的な存在だが、スキルとして実装されていない特殊な効果を持つものもある。
同じ種類の聖印は複数所持できず、自動的に英雄の翼に変換される。

・&b(){武器錬成}
専用アイテムを消費することで武器スキルの強化が行える。
一部を除く汎用武器((勇者・相性激化・火薙ぎ・ブレード魔法・レイヴン魔法は錬成不可))は錬成石を用いて強化を行い、その際に手に入る神錬の雫を用いることで各キャラの専用武器の強化が行える。
汎用武器は任意の能力を底上げするだけの錬成となるが、専用武器は固有の能力を追加(あるいは変化)させる錬成が行える。これによって実装から時間がたって型落ちしたキャラクターのテコ入れをするのが専用武器錬成の役割になっている。
また、それまで汎用武器だったキャラに専用武器が与えられ、そのうえで錬成が追加されたりすることもある。

・&b(){神竜の花}
ドーピングアイテム。移動タイプごとに4種がある。
実装時期、クラスに応じて使える個数が違い、使うごとに能力がHPから順に1ずつ上がっていく。
使用可能な個数は周年の度に最新キャラの総合値と共に5ずつ引き上げられていく。
フェーは「これで英雄さんがもっと活躍できるようになる」とのたまっているが、実際の所''これと限界突破でステータスを埋めないと旧キャラはインフレキャラ相手に歯が立たない''という事である。
なんせ初期スキルはおろか''専用装備の質でも劣ってる''キャラが最新キャラと比べると''同じ星5でもステータスが15も20も元から負けてる''ため。

大量入手は困難なので、使うときはエース数名に絞っていくこと。

・&b(){[[支援>支援会話(FE)]]}
支援を結んだキャラ同士が近くにいる状態でレベル35以上の敵を一定数倒すと、支援レベルが上がる。
支援レベルはC~Sまであり、Sに近いほどステータスが上昇する。
内部的には「隣接していると+2、1マス離れていると+1の支援レベルに応じた紋章バフを支援相手に与える」効果。都合上絆スキルと相性がいい。
支援は個体ではなくキャラクター一人につき一人としか支援は結べないが、リセットされる代わりに何度でも結びなおせる。
隣接する関係で属性やスキル同士の相性がいいキャラ同士が支援を結ぶとより強くなるが、原作での関係を重視するのもいい。

また上記の支援とは別に「召喚士の絆」でエクラと支援を結び強化も出来る。半身のアルフォンスでなくとも支援は結べる。こちらもレベル35以上の敵を一定数倒すのが支援強化の条件。
こちらは無課金は1人だが、有料定額のフェーパス購入+継続で支援相手を最大5人まで増やせるのが特徴。
通常の支援と異なりHPが最大5、他のステータスが2直接増えるため、愛用しているエースキャラのステータス補強に役立つ。
ちなみにエクラ支援の対象は「個体」であるため、リリーナAと支援を組んだらリリーナBが強くなる、ということはない。

・&b(){[[ファイアーエムブレムのテーマ]]}
毎度おなじみ、いつものテーマ。
今回は日本語の歌詞が新たにつけられており、タイトル画面などで流れる。
特に更新データロード中は曲が一周以上することもザラ。
&s(){リセマラで延々と聴く曲その2。}

・&b(){英雄戦}
毎日日替わりで行われる特殊マップ。
特定の英雄が登場するマップで、一人でも倒されるとゲームオーバーになる代わりにクリアすると初回のみその英雄がもらえる。
さすがに主役格はいないものの、高い回復力を持つ[[リフ>リフ(FE)]]や[[リズ>リズ(FE)]]、踊り子の[[オリヴィエ>オリヴィエ(FE)]]など結構使える英雄も手に入る無課金プレイヤーの救い主。
特に[[セシリア>セシリア(FE)]]は原作のイラナイツぶりからは考えられない程の強さになるポテンシャルを秘めているので非常にオススメである。

期間限定で「大英雄戦」も開催され、そちらではかなり難易度が高くなるものの育てれば結構強い英雄が手に入る。
また、こちらも期間限定で何らかの繋がりがある二人の英雄が率いる部隊と戦う「絆英雄戦」、
伝承英雄や神階英雄と呼ばれる強力な英雄が率いる大部隊と戦う「伝承英雄戦」「神階英雄戦」も開催される。どちらもクリアするとオーブがもらえる。


・&b(){マップ難易度について}
各マップはいくつかの難易度に分かれており、シリーズおなじみの&font(#00bfff){ノーマル}、&font(#ff0000){ハード}、[[&font(#9932cc){ルナティック}>ルナティック(FE)]]に加え、
さらに上位の&color(#c0c0c0,#000000){インファナル}、&color(#ffd700,#000000){アビサル}の計5段階存在する。
通常のストーリーマップはルナティックまで、インファナル以上はスペシャルマップに実装されている。
現状最高難易度のアビサルに至っては一部の大英雄戦と、伝承/神階英雄戦にしか実装されていない。完全な廃課金の挑戦状ともいうべき難易度なので、普通にプレイするならやらなくても問題はない。報酬もそこまで重要じゃないしね。




追記・修正は異世界に召喚されて別の異世界の英雄を召喚してからお願いします。

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- 今のところ、星の数でイラストに違いは無いので、星5は育成時間スキップ程度の価値になっている。  -- 名無しさん  (2017-02-09 11:32:26)
- といっても☆4を☆5にするのは相当翼使うし、☆5に今のところは価値は強いよね あと近距離の欠点をカバーしたリョウマといい遠距離の欠点をカバーしたタクミといい白夜強い…  -- 名無しさん  (2017-02-09 12:25:38)
- 問題はキャラに個体値があること。各パラが±3で変動するから最大6の開きになる。一応パラの合計値はほぼ同じになるけど、素早さの差が5以上あると追撃可能なシステムでこれは酷い・・・しかもカンストまで育てないと判別できないし  -- 名無しさん  (2017-02-09 12:28:22)
- 契約した英雄は契約者の命令には絶対に従わなければいけない、しかも自我はある…下手な洗脳よりも恐ろしい設定だと思う  -- 名無しさん  (2017-02-09 12:42:32)
- 今のところ原作キャラで特筆すべきなのは貴族とマークス兄さんくらいかな。  -- 名無しさん  (2017-02-09 14:12:49)
- シャロンちゃんは使い続けてるけどアルフォンス君はやっぱ外されるよな、というか鈍足すぎるのはうちだけだろうか…  -- 名無しさん  (2017-02-09 14:54:18)
- シャロンちゃんは初期で攻撃応援を覚えてるから、前衛職だけど後ろにいても腐らないのが大きい  -- 名無しさん  (2017-02-09 15:20:05)
- 最初は攻撃絶対命中とか戸惑ったけど、慣れればまあこれはこれで、って感じで楽しめてる  -- 名無しさん  (2017-02-09 15:22:33)
- 星3→4には英雄の羽が2000枚必要のはず。同キャラを重ねて強化すれば必要枚数が減るけど  -- 名無しさん  (2017-02-09 17:01:20)
- タクミ欲しい。弓持ちなのに直接攻撃受けても反撃できるって魅力的だ  -- 名無しさん  (2017-02-09 17:36:13)
- おっそろしくテンポがいいソシャゲ  -- 名無しさん  (2017-02-09 18:02:25)
- 攻撃必中はファミコンウォーズを彷彿させる  -- 名無しさん  (2017-02-09 18:23:40)
- アンナさんは斧職の割には速いから追撃し易いけど、HPと防御が壊滅的だから回避という概念が無い本作ではかなり使い辛い  -- 名無しさん  (2017-02-09 18:36:57)
- ↑×8アルフォンスはステータス封印のワードみたいなもんらしい  -- 名無しさん  (2017-02-09 19:41:02)
- 幻影キャラほしいよなぁ。時間かかってもいいから  -- 名無しさん  (2017-02-09 21:00:49)
- タクミとロイが40になって、カチュアとルフレのどっちを☆5にしようか迷って、結局カチュアにした。次はエリーゼのレベル上げかな…っていうか緑ユニット死ぬほどでない  -- 名無しさん  (2017-02-09 21:10:58)
- 紋章はキャストが、封印は絵師に特に恵まれてる印象  -- 名無しさん  (2017-02-09 22:14:36)
- ヘクトル強すぎる  -- 名無しさん  (2017-02-09 22:40:48)
- ヘクトルかリョウマかタクミが欲しくて延々ガチャを回しまくる沼にまんまとハマってる  -- 名無しさん  (2017-02-09 22:57:31)
- アル出て欲しいが・・・  -- 名無しさん  (2017-02-09 23:20:39)
- 「操作キャラも敵・味方共に4体」って書いてるけど、シナリオだと敵5体のマップもあったきがする  -- 名無しさん  (2017-02-10 00:14:33)
- 修練場でも敵5体の時あるよ  -- 名無しさん  (2017-02-10 00:30:19)
- いつかこういうガシャゲーの宿命たる他作品コラボでクロムとルキナ(とついでにチキ)と面識のあるフィオルンが来るだろうか?  -- 名無しさん  (2017-02-10 18:48:12)
- やるなら#FEが先に来るんじゃないか あれもアトラス×FEなわけで(初期設定はメガテンコラボだったわけだし)  -- 名無しさん  (2017-02-10 18:59:59)
- スタミナは改善してほしいな。50は少なすぎてすぐ回復しちゃうし高い難易度のステージやるとすぐ枯渇しちゃうし・・・  -- 名無しさん  (2017-02-10 20:21:30)
- コラボするなら他セカンドよりまずファミコンウォーズでしょう  -- 名無しさん  (2017-02-10 20:30:08)
- 覇者の剣のキャラも来て欲しいなぁ…サイファに追加されるみたいだし可能性はあるよね?  -- 名無しさん  (2017-02-10 21:06:30)
- ストーリーがなあ出来ない章の最初と最後の2つしか会話ないから話が全然進まない&つまらない  -- 名無しさん  (2017-02-11 02:05:34)
- 最初からあるストーリーは序章だから今後濃くなると思いたい  -- 名無しさん  (2017-02-11 17:34:34)
- 原作で最強クラスのフィルやオグマが強くなく(むしろ弱い?) ネタキャラ筆頭ともいうべき弱キャラのリフやセシリアが有用というのも不思議な話だ  -- 名無しさん  (2017-02-11 22:53:07)
- ↑この二人が弱いのは回避が無いからだろうな…回避の概念がくればまた評価が変わるかと  -- 名無しさん  (2017-02-11 23:27:25)
- 今から戦闘にランダム要素を入れてしまうのは悪手だと思う。かといってランダム要素無しで回避を実装するのは難しそう。  -- 名無しさん  (2017-02-12 14:08:20)
- セリスとユリア、エフラムとエイリークの追加くるね  -- 名無しさん  (2017-02-12 18:01:01)
- 何も考えずに回避入れろって文句言う人は多いけど、FEHのシステムで命中回避みたいな乱数要素入れるのはただのストレスだよな。ちゃんと、FEHに最適化されたシステムになってるんだから。  -- 名無しさん  (2017-02-12 18:08:34)
- マークスが敵のままのことだけど、ヴェロニカ見てるとカムイを思い出して放っとけないって言ってたはず。あと、豊かでないエンブラを暗夜王国に重ねてるのかもしれない。  -- 名無しさん  (2017-02-12 18:51:45)
- エフラム来たのは良いけど外伝でキャラ崩壊しまくってて草も生えない  -- 名無しさん  (2017-02-15 18:15:50)
- スマブラといいこれといい任天堂のお祭りゲーって何かとキャラ崩壊で荒れるよな  -- 名無しさん  (2017-02-16 21:37:42)
- スマブラもこれもその作品を作った会社が隅から隅まで見てるわけじゃないからなあ。資料提供程度だろうし監修が不十分。ゼルダの方の出来がどうだったかは知らんがFE無双も結構心配だわ。  -- 名無しさん  (2017-02-17 05:48:01)
- エフラムの件は絶対許さない  -- 名無しさん  (2017-02-17 10:28:51)
- 許せないほど好きだって気持ちは分かるが過激なコメントも程々にね  -- 名無しさん  (2017-02-17 11:55:23)
- 三姉妹で高レア一人作るなら普通そこは長女のパオラだろと思う。長女が妹達よりレア度低いのはおかしいし、何より種田梨沙のヒロイン声なのに  -- 名無しさん  (2017-02-17 12:03:01)
- さすがに原作無視したキャラ付はやめてほしい  -- 名無しさん  (2017-02-17 22:07:25)
- ようやくドニを星5に出来たぞ。  -- 名無しさん  (2017-02-17 23:05:45)
- ドーガ、バアトル、ジェイガン、リフのむさ苦しい面子で闘技場荒らすの好き  -- 名無しさん  (2017-02-18 19:38:52)
- エフラムダメだろアレ……ともかく、羽溜まったし誰☆5にしようかなぁ  -- 名無しさん  (2017-02-18 19:45:04)
- ヴァイス・ブレイブとか森住ゲーにて出来そうな名前よな  -- 名無しさん  (2017-02-18 20:23:07)
- ゴードンがFC版のころと比べると大分変わったなぁ・・・  -- 名無しさん  (2017-02-23 08:06:55)
- 闘技場のボーナスキャラ、アルフォンスとシャロンは恒常にしてほしいな…今ボーナスキャラ一人も引けてないから上位はおろか3000ポイントいくか行かないかになってる…  -- 名無しさん  (2017-02-24 01:45:02)
- 謎の兄妹推し  -- 名無しさん  (2017-02-28 20:26:00)
- Kiranって名前をよく見るけど海外でのマイユニのデフォルトネームなのかな  -- 名無しさん  (2017-03-07 22:52:17)
- 兄妹のシナリオは初見で「うーん?」と思ったけど昔の近親相姦を匂わせる要素を今のご時世でぶち込むのも難しいだろうし、ネタ的に扱ってそういう方向性と無縁なアピールをせざるを得ないのかもな  -- 名無しさん  (2017-03-07 23:26:34)
- 投票対戦のエフラムVSクロムは中々の接戦で非常に熱かった。それだけに決勝戦の虚しさもヤバイ  -- 名無しさん  (2017-03-11 21:41:06)
- カムイ♀が出るならやってもいいかなぁ。しゅがの声好きだし  -- 名無しさん  (2017-03-11 21:46:44)
- ↑もういるぞ。パオラとユリアとシャロンと組めばごちうさパだ。つばさちゃんはよ  -- 名無しさん  (2017-03-12 02:49:53)
- ↑2アンドロイドなら星4無料で手に入れられるぞ、なんてタイムリーな  -- 名無しさん  (2017-03-19 15:11:21)
- エフラムは当時もロリコンやシスコンやケダモノ呼ばわりされていたような気がするけど…  -- 名無しさん  (2017-03-23 21:29:04)
- ☆がキャラの基本的能力基準になっている模様。 ☆1の原作のエースキャラ<越えられない壁<☆5の原作イラナイツ 序盤は☆が多い奴を主力にした方がいい。  -- 名無しさん  (2017-03-23 21:54:16)
- インタビューで言ってたし正式名は「個性値」では?  -- 名無しさん  (2017-03-29 00:31:31)
- 何をやっているんだカムイ!?→何をやっているんだマークス!? 次は誰かな?w  -- 名無しさん  (2017-03-29 23:15:18)
- 初戦からカミラVSヒノカやっちゃうのかよ、多分勝った方かもしくはティアモが優勝するんだろうなぁ  -- 名無しさん  (2017-04-05 17:58:39)
- ↑2 さあ次は伊勢海老がやらかす番だ。  -- 名無しさん  (2017-04-05 18:39:04)
- せっかくのピックアップなのにオーブが足りない・・・誰か俺に魔法のカードをくれ  -- 名無しさん  (2017-05-01 20:54:47)
- ヘクトル強いって聞くけど、ヘクトル出るまでリセマラするべきなの?  -- 名無しさん  (2017-05-01 21:11:16)
- ヘクトルは普段使いでなら強いけど、今の闘技場環境ではちょいキツい。エルト兄様とダイムサンダが走り回ってるから  -- 名無しさん  (2017-05-02 04:22:34)
- 最近の闘技場は、ダイムサンダ対策用のキャラをパーティーに入れてあるのが多いので、過信は出来ない  -- 名無しさん  (2017-05-09 16:22:54)
- 最近だと羽回りが良くなったから✩5には結構出来るよね むしろスキル継承の都合で低レア時にSP稼いでも一切無駄にならないし  -- 名無しさん  (2017-05-14 20:54:57)
- ↑むしろレベルアップの機会の多い低レベル加入の方が育成しやすいあたりFEらしいw  -- 名無しさん  (2017-05-14 21:25:34)
- 外伝には偉人・英雄・豪傑と呼べそうなキャラは少ないから選出に苦労しそうだな。設定・ゲーム上の実力や業績において他作のキャラに並べそうなのが、アルム・セリカ・ルドルフくらいしか思い浮かばん・・・ジュダはガーネフやマンフロイに比べれば見劣りするし  -- 名無しさん  (2017-05-19 19:48:25)
- ラインハルト手に入れたけど滅茶苦茶強いね。せっかく手に入れた最強マムクートのノノを使う機会が減ってしまった  -- 名無しさん  (2017-05-20 21:19:29)
- いくつか兵種にFEHの説明を入れました。またあとで他のに追記します。  -- 名無しさん  (2017-10-06 16:16:07)
- 一部のイラストがね…綺麗な絵も目玉になると思うんだかなぁ  -- 名無しさん  (2018-03-06 02:26:26)
- 初期から比べると大分改善されてるケームだとは思う。新規要素が微妙に滑ってからそこから改善ってケースも多いけど。  -- 名無しさん  (2018-05-10 20:20:58)
- スルトはフェニックスモードだったのか  -- 名無しさん  (2018-06-23 17:45:21)
- プレイしてみたい気はするけどFEは無印と外伝しかやったことないんだよなあ、、、ちなみにどちらも未クリア  -- 名無しさん  (2018-10-11 08:51:10)
- アーダン・ドルカス・セシリアが強キャラって、スタッフはそんなにネタキャラが好きなのか…  -- 名無しさん  (2018-12-03 15:26:18)
- FE全くの初見で無課金ですがかなり楽しめてます。戦術が試されるけどテンポがいいので飽きないですね。ストーリーあっという間に終わる。  -- 名無しさん  (2019-01-07 23:48:29)
- 何でこれの英雄紹介動画は低評価が異常に多いのだろう?  -- 名無しさん  (2019-01-21 16:52:36)
- ↑封印の剣のキャラが少ないのに覚醒ifのキャラを超英雄とかで何度も同じキャラクターを登場させてるから  -- 名無しさん  (2019-01-21 17:45:20)
- なるほど。にしてもあの数はおかしいと思った。温泉のやつはほんと酷い  -- 名無しさん  (2019-01-21 18:07:46)
- ぶっちゃけ覚醒ifのゴリ押しが酷い印象ががが  -- 名無しさん  (2019-02-15 19:35:45)
- シーマ様育ててたのにスルトとかいろいろ上位互換出て無駄になったぞ任天堂オォン!?羽を返してください…  -- 名無しさん  (2019-03-21 14:38:19)
- 自分で使うと飛行弱すぎ。速さはトップクラスだけど、防御面が紙すぎ。そのくせ、CPUだとB・C・Sスキルや移動補助でかく乱してきやがる。  -- 名無しさん  (2019-04-13 09:54:54)
- 個人的にはガロンの姿をしたマニキの伝承か神階が来てほしいが…この調子でいくとハロウィンかサンタなんだろうなぁ。ジューンブライドにちなんだ花婿ガチャなんてやるとは思えねーし。  -- 名無しさん  (2019-04-15 19:18:30)
- ↑覚醒やifのキャラはしばらく出てこないのでは?今までゴリ押し酷かったし。  -- 名無しさん  (2019-04-15 20:29:29)
- ↑暗夜王族優遇、たまに暗夜・白夜の臣下が超英雄、弓ヒノカあたりから白夜王族の別フォームが増えてきた気がする。
- 不評なキャラ絵に関しては別イラストに変えられる機能がほしいな。ハロルドとか1人だけ世界感違いすぎてコラ画像にすら見えるレベル  -- 名無しさん  (2019-08-09 19:45:05)
- ぶっちゃけ覚醒から客層増えた感じあるし仕方ないといえばね  -- 名無しさん  (2020-01-19 17:47:27)
- 月額課金プランといえるものが販売されたけど、これってどんな感じなんだろ?  -- 名無しさん  (2020-02-21 17:21:06)
- ↑オート周回と1ターン巻き戻しはかなり便利月2回星5キャラとスキンが同時に配信されるから損はしないと思う  -- 名無しさん  (2020-02-21 19:33:23)
- ↑オート周回は戦禍の連戦が捗って捗ってしょうがない。便利過ぎて一度使うと病みつきになること請け合いw  -- 名無しさん  (2020-04-11 00:42:17)
- プルメリアガチャの犠牲者があっちこっちに…  -- 名無しさん  (2020-10-04 00:19:28)
- アルフォンス「僕もシャロンもヴェロニカ達も大乱闘でスピリッツにならなかったのは何てだろう…楽曲はあるのに…」  -- 名無しさん  (2020-12-07 22:53:40)
- インファーナルとアビサル、どうしてもドレイクと杖が連想される  -- 名無しさん  (2021-02-11 18:36:47)
- うーむむむ、やっぱり今になって、スパロボDDとこれとの間で、どっちをプレイしようか迷い始めた。まぁ、最終的には作品が好きなほう、となるんだろうけど…・・。やはり迷う。皆さんはどっち派?  -- 名無しさん  (2021-04-09 13:25:07)
- ↑その2作だと自分はFEH。スパロボとこういうシリーズオールスターだとどうしてもスパロボはハズレ参戦作って考えがシリーズ内にダメな作品がないシリーズのオールスター物との二択だと不利な感じはあります  -- 名無しさん  (2021-06-21 14:11:02)
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