FINAL FANTASY Ⅳ

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FINAL FANTASY Ⅳ - (2021/09/15 (水) 04:43:15) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/07/18 Mon 16:13:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center{&bold(){天駆ける船、飛空艇。人々の永年の夢の実現は}}
#center{&bold(){同時に邪悪な欲望を満たす手段にも成り得た。}}
#center{&bold(){飛空艇団「赤い翼」を擁する、世界最強の軍事国家バロン。}}
#center{&bold(){いま、この国の歯車が狂い始めている}}
#center{&bold(){不吉な影が世界を覆う。砲台。土煙。逃げ惑う人々。}}
#center{&bold(){何故バロンは、クリスタルに執着するのか?}}
#center{&bold(){一体何が起こっているのか?}}
#center{&bold(){伝説のクリスタルはただ静かに光をたたえていた。}}
#center{&bold(){あたかも、全てを知っているかのように……。}}
 


*★概要
 
1991年に[[スクウェアソフト>スクウェア・エニックス]]から発売されたRPG。
[[ファイナルファンタジーシリーズ>FINAL FANTASYシリーズ]]第四作目。
当時としては革新的なATB(アクティブタイムバトル)を導入し、話題を呼んだ。
因みに特許申請済み。
 
SFCにプラットフォームを移行したことで画面に色が増え、Ⅲよりもグラフィックの進化が見られた。
IV・V・VIのSFC作品中唯一召喚獣に動作がある。と言ってもグラフィックの差し替えぐらいだが十分だろう。

またFFシリーズに漏れず結構悲惨なイベントが多いが何故か序盤に集中し、後半以降は「実は生きていた」と言うようなご都合主義的な展開が多く、
戦闘システムも魔法はLVUPによる自動習得でアビリティも各自固定と言う異色作でもある。のちに固定アビリティに関してはVIで復活した。

ナンバリングでは唯一となるパーティメンバーが5人制の作品である。

*★プラットフォームごとの特徴
何故か&bold(){非常に移植が多い}ことで知られている。

・SFC版
言わずと知れたオリジナル版。
後のシリーズで見られるバランスブレイカー的なアイテムやアビリティが無く、難易度は初心者にはやや難しいくらい。
というのも力押しではボスや雑魚を倒すのが難しいシチュエーションが多いので(敵のカウンター等が原因)戦略性が今までのシリーズより要求されるから…でもあるが、不意打ちやバックアタックになる確率が異常な程多く、敵の攻撃も最低速でもそこそこ激しいからでもある。


・SFC版(イージータイプ)
通常版の難易度を下げたもの
魔法の名前変更(ケアルラ→ケアル2など)バグの削除、敵の弱体化、「祈る」「思い出す」等の使い勝手の悪いアビリティが削除。
ゼロムスの姿が変わった……等の変更点が多々ある。

実際のところ、海外版基準で作られているらしく、現在のインターナショナルの先駆けというに相応しい。
 

・PS版
ムービーとダッシュ機能、一時セーブであるメモファイルを追加。
戦闘のロード時間等、基本的にSFC版と変わらない。
BGMにズレのバグが有るが、基本的には良好な移植。
 

・WSC版
SFC版のベタ移植。
FF1、FF2のWSCリメイクが続きリメイク版FF3の発売延期に伴い発売された。
後述のGBA版がバグまみれだった事もあり、代替品としての需要もあった。
この移植からグラフィックが刷新されている。


・GBA版
追加要素多数という公式アナウンスがあった為、発売前はかなり期待されていたが、&color(#F54738){蓋を開ければバグが多く散々に言われる事に}(フリーズする、ATBバーの異常etc)
こっそり修正版も出ているが交換には応じてくれない。ひでぇ事しやがる…
  
終盤では自由にパーティ編成が可能になり、オリジナルでは途中で離脱するギルバート、ヤン、パロム、ポロム、シドを入れることができる。
ただし、テラとフースーヤは完全離脱なので入れることはできない。
 
また、パーティに復帰するメンバーの為に終盤用の装備を配置したダンジョン「試練の洞窟」とクリア後用のダンジョン「月の遺跡」が追加された。
 

・DS版
3D化&声付き完全リメイクとして発売前は話題になったが、発売後はその鬼畜さ全開の難易度、またしてもあったバグ(しかも致命的)などによってクソゲー扱いされる事もしばしば。
SFC版やその他では雑魚だったルゲイエや制御システムが鬼畜にジョブチェンジした作品。
 
また、デカントアビリティというシステムが追加され、デカントアイテムを使うことでキャラクターに新たなアビリティを覚えさせることが出来るようになった。
GBA版にあった、離脱したキャラクターが終盤で復帰するシステムは無くなったが、代わりとして離脱したキャラクターの力をデカントアイテムとして受け継ぐことが出来る。


・携帯アプリ版
GBA版をベースにFF4の続編である携帯アプリ「月の帰還」の装備などを逆輸入してのリメイク作品。
何気にキャラドット絵も差し替えられている。


・PSP版
続編である「月の帰還」の初パッケージ化に合わせ一つのUMDに同梱という仕様で発売。
発売前はでツクールじみたビジュアルや「またFF4のリメイクか」というしつこさが一部で批判された。
  
しかし、ビジュアル自体は美麗であり、これまでのFF4でお馴染みの致命的なバグもなく、新機能であるオート戦闘システムのおかげでレベル上げやレアアイテム探しでのモンスター狩りの煩わしさが無くなった部分などから、現在はFF4最良のリメイク版として高く評価されている。
ちなみに、本編自体はバグが無いGBA版と言った所。


・スマートフォン版
DS版の移植だが、難易度選択機能が追加され、高難易度が多少緩和された。
このためか、「月の帰還」のスマホ版もDS同様の3Dグラフィックとしてリメイクされた。 


・Steam版
スマホ版準拠の移植。マウス&キーボード操作も可能。


・ピクセルリマスター版
SFC版準拠の移植。グラフィック面が完全刷新。BGMも植松伸夫監修で全アレンジされた。
一方でGBA版・DS版にあった追加要素は撤廃されている。
全体的にレベルが非常に上がりやすくなっており、ピクセルリマスターシリーズの共通仕様であるオートセーブやオート戦闘機能などもあり、プレイ自体は非常に快適になっているが、一気に低難易度化しており、そのことを気にする声も見られている。
スマートフォン及びSteamで配信。元の3Dリメイク版は継続して配信されている。


*★登場人物

・[[セシル・ハーヴィ]]
CV.程嶋しづマ
バロン飛空挺団「赤き翼」の団長。オープニングで村を襲い蹂躙する&bold(){主人公なのに暗黒騎士}という異色の男。
後に光と闇が両方そなわり最強に見えるFFシリーズを代表する[[リア充]]。
ただし出生とか育ての親とか肉親とか考えると屈指の苦労人で不幸体質。[[詳しくは項目参照>セシル・ハーヴィ]]。
 
・[[カイン・ハイウインド]]
CV.山寺宏一
ガリ。セシルの親友にしてローザの幼馴染であり、FFシリーズを代表する&bold(){裏切り者の童貞}竜騎士。
「主人公の親友」「序盤に行方不明」「後に裏切る」という点で[[前々作のFF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]のレオンハルトを想起させる。((ついでにFF2では初めて竜騎士が登場し、しかも彼の名前は…))
続編でも色々とやらかす。[[詳しくは項目参照>カイン・ハイウインド]]。
 
・[[ローザ・ファレル]]
CV.甲斐田裕子
ヒロインにして白魔導士。恋人セシルの為ならば軍に入隊し、崖崩れを起こした山をも登る行動派。
「私も白魔導士。足手まといにはならないはずよ(キリッ」
とか言いながら病気で寝込んだり人質になったりと忙しない。カインの裏切りの原因だし。[[詳しくは項目参照>ローザ・ファレル]]。
 
・[[リディア>リディア(FF4)]]
CV.下屋則子
準ヒロイン。ある日突然親を殺され故郷は焼かれ、天涯孤独になる薄幸の美少女。
加入時は幼女だが離脱してグンバツなセクシー美女で戻ってくる、一粒で二度美味しい。しかも精神は幼い。三度美味(ry
彼女の召喚魔法は地形すら変える威力。[[詳しくは項目参照>リディア(FF4)]]。
 
・テラ
CV.納谷悟朗
ジジイその一。賢者。MPが足りなくてメテオを使えないメテオ使い。
レベルアップで魔法を覚えるのではなく「おもいだす」、老齢なので成長ではなく老衰という独特すぎる特徴を持つ。
 
・ギルバート・クリス・フォン・ミューア
CV.堀川りょう
[[前々作のFF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]のゴードンの流れを汲むヘタレ王子枠。テラの一人娘のアンナと駆け落ちした上で死なせた。
吟遊詩人で戦闘中は勝手に隠れるビビり。ゲーム中半分以上の期間寝たきり。続編では切れ者軍師に成長。
 
・ヤン・ファン・ライデン
CV.玄田哲章
弁髪ひげ面のファブールに仕えるモンク僧。恐妻家。ラーメンマンに似てる気がしないでもない。
洗脳されたり自己犠牲で爆発したりシルフ達にモテモテ。蹴りで何でも薙ぎ倒す。

・[[パロム>パロムとポロム(FF4)]]
CV.釘宮理恵
自称天才黒魔道士の5歳児。やんちゃなクソガキだが、セシルを兄と慕う。
なお、ポロムと共に半熟英雄にゲスト出演した事も。

・[[ポロム>パロムとポロム(FF4)]]
CV.釘宮理恵
パロムとは双子の白魔道士の幼女。こちらもセシルを兄と慕う。
二人の離脱イベントにプレイヤーは衝撃を受けた。

・シド・ポレンディーナ
CV.永井一郎
ジジイその二。バロン王国の飛空艇技師の髭メガネ。FFシリーズお馴染みのシドの本作の姿。
今作で初のパーティーメンバー化。ハンマー・斧系を得意としHPが高いと、前作のバイキングに近い。
 
・[[エッジ/エドワード・ジェラルダイン>エッジ(FF4)]]
CV.石丸博也
落ち着きの無い26歳児の[[ニンジャ>ニンジャスレイヤー]]。彼の本名を知ってるプレイヤーは一体何人いるのだろうか…。
火のルビカンテとはライバルであり故郷と両親の仇。リディアに惚れてついてくる。
煙玉と分身以外の忍術はまるで空気の脳筋二刀流キャラ。そして防御は女性陣より紙の張りぼて忍者。

・フースーヤ
CV.銀河万丈
ジジイその三。月に住むモップ。セシルの伯父であり、あの「いいですとも!」を引き出した張本人。
月の民の眠りを守る番人でもあり、クリスタルの秘密を知る人物。天野絵はヒゲの妖怪。
DS版ではあるボス戦で虚言システムと化す。
 
・[[ゴルベーザ>ゴルベーザ(FF)]](本名セオドール)
CV.鹿賀丈史
腕だけでも生きてる黒魔導士こと&bold(){いいですとも!}でお馴染みのゴル兄さん。声は俳優の鹿賀丈史氏が担当している。
本編では悪役の印象が強いが、続編や[[DISSIDIA>DISSIDIA FINAL FANTASY]]シリーズではいい人ですとも!
前半から中盤の終わり辺りまでラスボス然として暗躍するが、実際は下記のゼムスに洗脳されて操られていただけ。意外とマッチョ。
 
・ゴルベーザ四天王

 &font(#ffb74c){土のスカルミリョーネ}
 CV.大西小西
「正体を見たものは生かしておけぬ。崖から突き落としてくれるわっ!」なアンデッド。

 &font(#0000ff){水のカイナッツォ}
 CV.[[青野武]]
「俺は、スカルミリョーネのように無様なことはせんぞお」とか言って王に化けてた亀。

 &font(#b8d200){風のバルバリシア}
 CV.甲斐田裕子
「ほっほっほほほ…ゴルベーザ様に手傷を負わせるとは、お前達を見くびっていたようね!」な半裸痴女。

 &font(#ff0000){火のルビカンテ}
 CV.[[若本規夫]]
「さあ!回復してやろう!」と正々堂々とした燃えるパンツ一丁マント男。

ゴルベーザに絶対の忠誠を誓う中ボス。物語における[[四天王>四天王ポジション]]のテンプレ的な発言が目立つ。
半熟英雄にて彼らをパロった四天王がボスとして出現した。

【部下達】
・ベイガン
バロン王国の近衛兵長。元は人間だが偽バロン王ことカイナッツォの配下になって両腕が蛇の魔物と化した。

・ルゲイエ
ルビカンテ配下のマッドサイエンティスト。エッジの両親を魔物に改造した張本人。
ちなみにこれらの改造はルビカンテの指示ではなく趣味で勝手にやってる。フランケンみたいなバルナバとドツキ漫才する爺。

・メーガス三姉妹 ドグ、マグ、ラグ
バルバリシア配下の三姉妹。魔法反射を利用した連携攻撃「デルタアタック」が必殺技。
鎌持ったデブが長女マグ、槍持ったガリノッポが次女ドグ、幼女にしか見えないのが三女ラグ。

・カルコブリーナ
人形モンスターの「カルコ」と「ブリーナ」が合体して現れる巨大人形。すごいこわい。((ちなみに本来はドワーフ王ジオットの娘ルカの人形だが、ゴルベーザに邪悪な魂を吹き込まれてモンスターとなったとの設定がある。))
ゴルベーザの手先でドワーフの城の「闇のクリスタル」を狙った。続編でまさかの…。



・&bold(){ゼムス}
CV.堀川りょう
紫色のハゲ。ひたすら影が薄く、存在感も薄い。色んな意味で[[前作のFF3>FINAL FANTASY Ⅲ]]の魔王に激似。
ゴル兄さんにいいですとも!を言わせるためだけの存在。
ちなみにゲーム中で確認できるセリフは戦闘中の
「使うがいいすべての力を…」
「この身が滅びようとも…魂は…ふ…め…つ…」のふた言のみ。
散々な言われようだが、これでも月に封印された状態でゴルベーザを操りクリスタルを集め、魔物の凶暴化や異常発生を促した元凶。
セシル達の住む青き星を征服しようと考えていたがため、月の民により封印されていた。



&color(#3B4EF0){「われは…完全暗黒物質…ゼムスの憎しみが増大せしもの…}
&color(#3B4EF0){ わが名はゼロムス…全てを…憎むものなり…!!」}


・&color(#3B4EF0){&bold(){ゼロムス}}
CV.堀川りょう
真のラスボス。↑のハゲがゴル兄さんとモップにいいですとも!された後に登場。
肉体を滅ぼされたゼムスが、憎しみの力によってその魂を「完全暗黒物質」として甦った姿で、全てを消滅させようと動き出す。
モップよりも更にモップモップしている青い毛玉。[[邪悪なコンパン>モルフォン]]。しかしこれは仮の姿。
ゴルベーザからセシルに託された光のクリスタルによって露わになる正体は、まるで[[R-TYPE]]のよう。ファンからの愛称は『最強のミジンコ』
FF最強ラスボスの話題になると大体名前が挙がるほど強い、[[前作のラスボス>暗闇の雲(FF)]]と並ぶシリーズぽっと出ボス。
ぽっと出ボスのゼムスから更にぽっと出で出てくるわけだが、その強さと見た目の異様さからプレイヤーの印象が深い。
こいつと戦う時、リディアは大抵倒れている。小説版でもその事は再現された。
[[どっかのラスボス>皇帝(FF2)]]みたいになかなか独特な断末魔を挙げる。

&color(#3B4EF0){「われは…滅びぬ…生あるものに…邪悪な…心が…ある限り…!}
&color(#3B4EF0){ &bold(){グ…ズ…ギャアアアム!!!!}」}

[[前作のラスボス>暗闇の雲(FF)]]同様、シリーズでも増えていった『全てを無に帰す』勢だが、雲様が超常的存在なのに対し、こいつのは完全に私怨しか考えていない。
また、[[『無』の後輩>エクスデス]]のネオと比較しても「純粋に無に帰す事を目的としているのではなく、憎しみからの道連れ破壊衝動」という微妙さ。
しかし作中で彼が述べるセリフの少なさとぽっと出さから、『ゼロムス』という存在そのものの内面に追及される事は少ない。
ちなみにイージータイプでは『ゼロムスEG』という大幅にデザインが変えられ、使いもしない剣を持った四つ足の赤いモビルアーマー風に。
そして胸から美女が生えていて、美女は攻撃を受けるとカウンターでハグ(抱擁)して石化させてくる。
&u(){ゼムス&ゼロムス合わせても書ける内容が少なすぎて}、FFシリーズのラスボスでも未だ個別記事がない。
・【すでに個別記事があるラスボス達】
--[[FF1>FINAL FANTASY(ゲーム)]]の『[[ガーランド(カオス)>ガーランド(FFシリーズ)]]』
--[[FF2>FINAL FANTASY Ⅱ]]の『[[こうてい>皇帝(FF2)]]』
--[[FF3>FINAL FANTASY Ⅲ]]の『[[くらやみのくも>暗闇の雲(FF)]]』
--[[FF5>FINAL FANTASY Ⅴ]]の『[[エクスデス]]』
--[[FF6>FINAL FANTASY Ⅵ]]の『[[ケフカ>ケフカ・パラッツォ]]』
--[[FF7>FINAL FANTASY Ⅶ]]の『[[セフィロス]]』
--[[FF8>FINAL FANTASY Ⅷ]]の『[[アルティミシア>アルティミシア(FF8)]]』
--[[FF9>FINAL FANTASY Ⅸ]]の『[[永遠の闇]]』
…などなど

また、ゼムス~ゼロムスは登場から演出から[[前作FF3>FINAL FANTASY Ⅲ]]の[[終盤とラスボス>暗闇の雲(FF)]]とほぼ構成が同じだったりする。

①影が薄いラスボス(?)を倒す
↓
②本当のラスボスがぽっと出で登場
↓
③なすすべなく全滅させられる
↓
④今までの仲間達から力を貰って復活
↓
⑤クリスタルがキーで、解除しない限り無敵
↓
⑥無敵解除からラスボス戦突入


*★その後
携帯アプリにて本作の続編である『[[FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還]]』が発表された。
こちらはセシルとローザの息子セオドアを主人公にしたアフターストーリーであり、前作で生き残ったメンバーは全員登場。

携帯アプリ以外にもWiiウェアで配信され、その後PSP版で初のパッケージ化がされた。スマホ版では3Dリメイクされる。
また、このPSP版にはFF4本編と月の帰還のブリッジストーリーとなる完全新作のインタールードも収録されている。
 
また、LOV2にもゲスト参戦している。
  


追記・修正よろしくお願いします
 
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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ff7と同じく私の中の最高作品です  -- 名無し  (2013-09-22 21:58:16)
- セシルは暗黒騎士だった頃の方が個性的で好きだ。パラディンにも『あんこく』に代わる見栄えのする必殺技があればなあ・・・  -- 名無しさん  (2013-09-22 22:04:46)
- 続編のTAにおけるクリスタルの設定所為で、いくつかのFFシリーズの舞台が、いつかは滅亡する事が必然になってしまった罪深い作品。  -- 名無しさん  (2014-04-02 13:47:54)
- はじめてクリアしたとき、ボルテスVを思い出した  -- 名無しさん  (2014-06-10 10:37:45)
- 実はシリーズでもかなりSF色強いんだよな。無印はまんまSTAR WARSだし、月の帰還は創造主への反抗がテーマだし。  -- 名無しさん  (2014-06-10 12:43:54)
- オグロアキラの絵柄が好きじゃない  -- 名無しさん  (2014-06-10 12:48:57)
- 四天王のテンプレと言われるがこれより以前にテンプレ四天王があったか記憶にない。  -- 名無しさん  (2014-06-10 12:57:07)
- あの三姉妹にどれだけ泣かされたか・・・・・。  -- 名無しさん  (2014-06-10 13:40:14)
- 改めて見返すとⅡ→Ⅳ→Ⅵとシナリオやキャラの要素的には結構使いまわしが目立つな。デジャヴが脳をかすめる。  -- 名無しさん  (2014-10-25 17:27:46)
- パロムとポロムの双子のコマンドのふたりがけとゴル兄さんとフースーヤのWメテオが、続編のバンド技の原点になったような気がする……。  -- 名無しさん  (2015-10-16 22:17:48)
- ↑IV独自のシステムを考えればそれが原点じゃなけりゃ何なんだ?って話だがな。メーガス三姉妹のデルタアタック、もしくはリメイク版のOPの最終パーティVSゴルベーザのムービー(実際にバンド技として採用された)とかもあるけども。  -- 名無しさん  (2015-11-12 17:30:41)
- 月の帰還も楽しめた良い作品だった。けどPSP版でもゼロムスの件は想像に任せる形(月に残ったフースーヤと加勢に戻るゴルベーザ頼み)なのが残念。  -- 名無しさん  (2016-05-13 22:38:52)
- うーん。これもピクセルリマスターになるそうだけど、する意味あるのかな?と思ってしまう。(WindowsPCで遊べることを除いて) 既にSFC版やPSP版で全て完成したような感があるから……。5や6も同じく。  -- 名無しさん  (2021-08-27 12:23:54)
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