尸良

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/23(水) 18:17:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[無限の住人]]に登場するキャラクター。 尸良(しら)と読む。 ある意味最も無限の住人の作風みたいな物を体得している男。 CV:[[三木眞一郎]] 演:島田朋尚(舞台) / 市原隼人(実写映画) 5巻で登場して、逸刀流を狙う集団「無骸流」に所属している 逸刀流の剣士、凶戴斗と懇意にしていた遊女を華麗に殺害しての登場であるために凶…いや、区から非常に恨まれてる。 物語当初は、戦闘の無い時は凛に闘いの心構えをレクチャーしたり、 耳かきされてる万次さんを冷やかしたりと、今考えるとビックリするくらい会話が成立するほがらかな人だった。 しかし尸良の地は基本的に極悪非道、残虐無比の超が付くほどのサディスト。 そして人、特に女に酷い苦痛を与えてなぶり殺しにするのが大好きな変態さん。 口癖は笑い声の「ゲェハハハハハァン!」 間違っても「それ、無理して出してるんちゃうん?」と勘繰ってはならない。 武器は二つあり、一つは「ホトソギ」という細身の刀。 峰の部分がギザギザとノコギリのようになっている。 漢字をあてると「女陰削ぎ」、女陰とは女性器の事。 尸良はこのホトソギの刃で相手の足を両断して動けなくした後、 残った部位をゴリゴリと峰のノコギリで引いて傷口を指でいじりながらなぶり殺すのが好き。 もうこの辺からしてヤバそうな匂いがぷんぷんするけれど気にしないように。 もう一つの武器は後ほど。 最初は万次さん・凛とは逸刀流を斬ると言う名目のもとに協力関係にあったが、 尸良のあまりの極悪残虐行為っぷりに凛がキレてうざったくなった為、凛まで殺そうとするが、助けに入った万次さんに片腕を両断され、以後敵となる。 その後物語が進んで、この物語がサムスピだったら怒りゲージを突き抜ける程の恨みを持って10巻「加賀編」で再登場。 さて、ここで紹介しないといけないのは、尸良のファンからの愛称「&font(#ff0000){蟹}」である。 復讐しに現れた尸良は万次さんの片腕を両断する、そして万次さんは落とされた腕をくっ付けようとする。 その様子を見た尸良が「&font(#ff0000){くっつきゃしねえよボケ! 蟹じゃねぇんだからよッ}」と言ったのが愛称の由来。 もっとも、万次さんの腕この後何事もなかったかの様にくっ付く訳だが。 &font(#0000ff){……蟹だってつかねぇよな……。} また、尸良は両断された腕に残った骨を削り上げて刃物の様な武器にしたてあげた。 そして、それは蟹のハサミによく似ている。 ちなみに骨を削る作業であまりの痛みで白髪化、何度も気を失ったらしい。 匠の手によってこんなに真っ白に。 丹精込めた武器ではあるが、本人曰く「使うと刺してる自分が滅茶苦茶痛い」との事、アホだろお前。 「刺してる己(オレ)がこんだけ苦しんでんだからなァ、刺されるテメェらも気合い入れろ ああ コラ!」などと意味不明の言葉も発している。 加賀編では万次さんでは無く、一緒に居合わせた因縁の相手の凶…じゃねえや区メコと激しく闘う。 尸良「一つテメエに訊く事があるぜ…女を抱くのに…一番気持ちのいい抱き方をしってるか?」 区メコ「?」 尸良「クッ……ククク…そりゃあな――挿れながら胸を貫くのよ」 その方法を試すと、アソコの締まりがとても良くなって気持ち良いとくっちゃべる尸良、変態ここに極めり。 「テメエの女でまだ五人目ってトコですかね、だから覚えてんだよォ〜〜ゲハハハハハハハッ」 と闘いの最中に大胆にカミングアウト。キレた区メコの田舎育ち戦法によって、残ってた方の腕も両断され、高所から滝壺に落とされる。 命乞いをしろと言われたが、一切の詫びもなく落ちてった。 と思ってたら14巻にて生存確認。 &font(#ff0000){尸良生きてましたごめんなさい} この時、尸良は「新たな武器」を手に入れた。 その後、「不死実験編」が終わり物語が最終章に入った頃、三度万次さんの前に姿を現し、凛を人質に取った外道ファイトを展開。 今度は逸刀流・川上新夜の遺児、練造(ショタ)とコンビを組んでる。((ちなみに、この時練造に優しい言葉をかけたりした為に「尸良が丸くなった」「シラ×レン!シラ×レン!」と一部のおねいさん達を喜ばせた。)) 先に行われた人気投票じゃ女性票0だったのにね……。 区メコに切り落とされた左腕には、先の不死実験編で無くしたはずの万次さんの腕が付いている。 そのおかげで万次さんの不死力が尸良にも伝染し、万次さんと同じく不死身の体となる。 しかも新しい武器「無痛」により、痛みを感じない体になり、まさに人外の存在と化した。 公儀隠密の目黒、尸良を馬で轢いたばかりに再び尸良と顔を合わせる事になった区メコ、そして万次さんの三人と死闘を演じる。 vs目黒→完勝、レイプ寸前 vs区メコ→完勝、あとはとどめを刺すばかり vs万次さん→実力はほぼ互角だったが、痛みを感じない分こちらのほうが有利 とかなりの強さを見せつけたが、馬に乗った途端に輝きだした区メコこと凶…いや、 駆にボコられ、最終的には万次さん+駆With馬に完膚なきまでにやられダルマにされる。 特に馬の活躍は群を抜いており、駆が馬の付属品扱いになるくらい素晴らしかった。 尸良も「一人対三人…&font(#ff0000){と、馬か}」と馬の事を高く評価している。 ダルマになった後は 「痛みのねえ斬り合いが…こんな…味気ねえモンだったとは……」 と賢者タイムに突入、そばにいる練造にぽつぽつと自らの思いを語った 最期は血の匂いを嗅ぎ付けた野犬達に生きたまま食われ、完全に絶命した。 この時の「ええ〜ちょっと…こんな死に方は流石の医者も予想が…」 と言うセリフが少しかわいい。 あと最期のセリフも格好良く、悪党とはかくあるべしという姿を読者に見せつけた。 「あ〜〜…びっくり尸良☆」 いけねーなァ……Wiki篭りが追記・修正を怠っちゃあよォ…… そんなこったからオメエ、いつまでもWikiが良くなんねえんじゃねえのかアアアアアン!? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,32) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やってることは胸糞悪くなる外道なのに妙に愛嬌のある不思議なキャラクター -- 名無しさん (2013-11-24 02:59:59) - 壮絶なド変態ド畜生だけど狂っている自分を冷静に見つめているところが哀愁漂っててあといちいち小物っぽくて人間臭い。むげにんで個人的に一番印象に残ってるキャラ -- 名無しさん (2017-05-24 05:22:33) - 「そろいもそろってこの己に女をなぶられ殺されてよく生きてられるよなお前らw」僕もこんな煽りしてみたいです -- 名無しさん (2017-06-03 15:53:41) - クソ畜生だけどブレないというか何度でも起き上がるから好き -- 名無しさん (2019-08-11 21:49:07) - 凶の名前の変遷で笑っちまった -- 名無しさん (2019-09-13 04:58:00) - こういう突き抜けた外道はすきだな -- 名無しさん (2021-03-14 22:18:07) - 静馬戦といい不死同士の戦いは苛烈で印象に残る -- 名無しさん (2023-11-15 17:12:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/23(水) 18:17:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[無限の住人]]に登場するキャラクター。 尸良(しら)と読む。 ある意味最も無限の住人の作風みたいな物を体得している男。 CV:[[三木眞一郎]] 演:島田朋尚(舞台) / 市原隼人(実写映画) 5巻で登場して、逸刀流を狙う集団「無骸流」に所属している 逸刀流の剣士、凶戴斗と懇意にしていた遊女を華麗に殺害しての登場であるために凶…いや、区から非常に恨まれてる。 物語当初は、戦闘の無い時は凛に闘いの心構えをレクチャーしたり、 耳かきされてる万次さんを冷やかしたりと、今考えるとビックリするくらい会話が成立するほがらかな人だった。 しかし尸良の地は基本的に極悪非道、残虐無比の超が付くほどのサディスト。 そして人、特に女に酷い苦痛を与えてなぶり殺しにするのが大好きな変態さん。 口癖は笑い声の「ゲェハハハハハァン!」 間違っても「それ、無理して出してるんちゃうん?」と勘繰ってはならない。 武器は二つあり、一つは「ホトソギ」という細身の刀。 峰の部分がギザギザとノコギリのようになっている。 漢字をあてると「女陰削ぎ」、女陰とは女性器の事。 尸良はこのホトソギの刃で相手の足を両断して動けなくした後、 残った部位をゴリゴリと峰のノコギリで引いて傷口を指でいじりながらなぶり殺すのが好き。 もうこの辺からしてヤバそうな匂いがぷんぷんするけれど気にしないように。 もう一つの武器は後ほど。 最初は万次さん・凛とは逸刀流を斬ると言う名目のもとに協力関係にあったが、 尸良のあまりの極悪残虐行為っぷりに凛がキレてうざったくなった為、凛まで殺そうとするが、助けに入った万次さんに片腕を両断され、以後敵となる。 その後物語が進んで、この物語がサムスピだったら怒りゲージを突き抜ける程の恨みを持って10巻「加賀編」で再登場。 さて、ここで紹介しないといけないのは、尸良のファンからの愛称「&font(#ff0000){蟹}」である。 復讐しに現れた尸良は万次さんの片腕を両断する、そして万次さんは落とされた腕をくっ付けようとする。 その様子を見た尸良が「&font(#ff0000){くっつきゃしねえよボケ! 蟹じゃねぇんだからよッ}」と言ったのが愛称の由来。 もっとも、万次さんの腕この後何事もなかったかの様にくっ付く訳だが。 &font(#0000ff){……蟹だってつかねぇよな……。} また、尸良は両断された腕に残った骨を削り上げて刃物の様な武器にしたてあげた。 そして、それは蟹のハサミによく似ている。 ちなみに骨を削る作業であまりの痛みで白髪化、何度も気を失ったらしい。 匠の手によってこんなに真っ白に。 丹精込めた武器ではあるが、本人曰く「使うと刺してる自分が滅茶苦茶痛い」との事、アホだろお前。 「刺してる己(オレ)がこんだけ苦しんでんだからなァ、刺されるテメェらも気合い入れろ ああ コラ!」などと意味不明の言葉も発している。 加賀編では万次さんでは無く、一緒に居合わせた因縁の相手の凶…じゃねえや区メコと激しく闘う。 尸良「一つテメエに訊く事があるぜ…女を抱くのに…一番気持ちのいい抱き方をしってるか?」 区メコ「?」 尸良「クッ……ククク…そりゃあな――挿れながら胸を貫くのよ」 その方法を試すと、アソコの締まりがとても良くなって気持ち良いとくっちゃべる尸良、変態ここに極めり。 「テメエの女でまだ五人目ってトコですかね、だから覚えてんだよォ〜〜ゲハハハハハハハッ」 と闘いの最中に大胆にカミングアウト。キレた区メコの田舎育ち戦法によって、残ってた方の腕も両断され、高所から滝壺に落とされる。 命乞いをしろと言われたが、一切の詫びもなく落ちてった。 と思ってたら14巻にて生存確認。 &font(#ff0000){尸良生きてましたごめんなさい} この時、尸良は「新たな武器」を手に入れた。 その後、「不死実験編」が終わり物語が最終章に入った頃、三度万次さんの前に姿を現し、凛を人質に取った外道ファイトを展開。 今度は逸刀流・川上新夜の遺児、練造(ショタ)とコンビを組んでる。((ちなみに、この時練造に優しい言葉をかけたりした為に「尸良が丸くなった」「シラ×レン!シラ×レン!」と一部のおねいさん達を喜ばせた。)) 先に行われた人気投票じゃ女性票0だったのにね……。 区メコに切り落とされた左腕には、先の不死実験編で無くしたはずの万次さんの腕が付いている。 そのおかげで万次さんの不死力が尸良にも伝染し、万次さんと同じく不死身の体となる。 しかも新しい武器「無痛」により、痛みを感じない体になり、まさに人外の存在と化した。 公儀隠密の目黒、尸良を馬で轢いたばかりに再び尸良と顔を合わせる事になった区メコ、そして万次さんの三人と死闘を演じる。 vs目黒→完勝、レイプ寸前 vs区メコ→完勝、あとはとどめを刺すばかり vs万次さん→実力はほぼ互角だったが、痛みを感じない分こちらのほうが有利 とかなりの強さを見せつけたが、馬に乗った途端に輝きだした区メコこと凶…いや、 駆にボコられ、最終的には万次さん+駆With馬に完膚なきまでにやられダルマにされる。 特に馬の活躍は群を抜いており、駆が馬の付属品扱いになるくらい素晴らしかった。 尸良も「一人対三人…&font(#ff0000){と、馬か}」と馬の事を高く評価している。 ダルマになった後は 「痛みのねえ斬り合いが…こんな…味気ねえモンだったとは……」 と賢者タイムに突入、そばにいる練造にぽつぽつと自らの思いを語った 最期は血の匂いを嗅ぎ付けた野犬達に生きたまま食われ、完全に絶命した。 この時の「ええ〜ちょっと…こんな死に方は流石の医者も予想が…」 と言うセリフが少しかわいい。 あと最期のセリフも格好良く、悪党とはかくあるべしという姿を読者に見せつけた。 「あ〜〜…びっくり尸良☆」 いけねーなァ……Wiki篭りが追記・修正を怠っちゃあよォ…… そんなこったからオメエ、いつまでもWikiが良くなんねえんじゃねえのかアアアアアン!? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やってることは胸糞悪くなる外道なのに妙に愛嬌のある不思議なキャラクター -- 名無しさん (2013-11-24 02:59:59) - 壮絶なド変態ド畜生だけど狂っている自分を冷静に見つめているところが哀愁漂っててあといちいち小物っぽくて人間臭い。むげにんで個人的に一番印象に残ってるキャラ -- 名無しさん (2017-05-24 05:22:33) - 「そろいもそろってこの己に女をなぶられ殺されてよく生きてられるよなお前らw」僕もこんな煽りしてみたいです -- 名無しさん (2017-06-03 15:53:41) - クソ畜生だけどブレないというか何度でも起き上がるから好き -- 名無しさん (2019-08-11 21:49:07) - 凶の名前の変遷で笑っちまった -- 名無しさん (2019-09-13 04:58:00) - こういう突き抜けた外道はすきだな -- 名無しさん (2021-03-14 22:18:07) - 静馬戦といい不死同士の戦いは苛烈で印象に残る -- 名無しさん (2023-11-15 17:12:17) #comment #areaedit(end) }

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