「ベッド争奪戦事件(水曜どうでしょう)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2011/09/15(木) 18:30:07
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){&font(#0000ff){ツインルームの4人使用！}}
「ベッド争奪戦事件」とは、『[[水曜どうでしょう]]』で2001年2月に行われた企画「一致団結!喜界島一周(DVD全集版タイトル『リヤカーで喜界島一周』)」において発生した事件。
事件が発生したのは喜界島に向かう&font(b){前}、企画発表を収録した「どうでしょう班」の常宿『羽田東急ホテル』でのことだった。
経費削減の為、ホテルの&font(#ff0000){ツインルームに4人}が泊まることとなったが、
元からあった「&font(#0000ff){質の良いベッド}」と追加で入れた「&font(#ff0000){質の悪いベッド}」の争奪戦が発生。
結果、体調の悪い大泉とミスターが「&font(#0000ff){大きくて質の良いベッド}」に、
ディレクターのうれしーと藤村が「&font(#ff0000){エクストラベッド}」となった。
しかし、翌朝カメラを回すと状況は一変していた。
【就寝前】
┌――――――┐
｜┌――┐ ｜
｜｜ &font(#ff0000){ミ} ｜ ｜
｜└――┘ ｜
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｜｜ &font(#0000ff){大} ｜ ｜
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｜｜&font(#008cff){う}｜｜&font(#800080){藤}｜｜
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これが、
【翌朝】
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｜｜ &font(#800080){藤} ｜ ｜
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｜｜&font(#008cff){う}｜｜&font(#0000ff){大}｜｜
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となっていた
こうなった原因は、その夜のうれしーにあった。
以下、大泉さんからの証言による。
1.&font(#008cff){う『このベッドおかしぃな…おかしぃよぉ大泉君……おかしぃなぁ…スプリングがおかしぃんだよぉ…藤やんのはどうかなぁ…』}と空いてる隣のベッドに移動する。
&font(#008cff){『あぁ…藤やんのはまだ良いなぁ…』}と満足気。
&font(#008cff){『大泉くん、ちょっとコッチのベッドで寝てごらん』}と言われ、大泉は左のベッドに寝てみる。
すると、ベッドが低品質であることに気づく。
スプリングが悪いのかシートが薄いのか、スプリングが体にほぼダイレクトに当たるベッドだったのだ。
2.そこに入浴から帰ってきた藤やんが、大泉が元いたベッドで寝るという暴挙に出る。
仕方なく大泉は、そのまま&font(#ff0000){質の悪いベッド}で寝る決心をつける。
3.しかし、しばらくするとうれしーは再び&font(#008cff){『あれ…このベットはおかしいなぁ…』}と言い始める。
実は藤やんのベッドは、非常に柔らかすぎて姿勢が安定しない為眠りにくく、
現在大泉が寝ているスプリングの悪いベッドの方が硬く姿勢が安定する為、まだマシだったのである。
そしてうれしーは大泉に言い放った。
「&font(#008cff){『大泉くん、かわってくれないかい』}」
結局、大泉は再びうれしーと泣く泣く交換するハメとなり、一睡もできず朝を迎えた。
もちろん大泉さんはこのことについて立腹し、朝一番に、
&font(#0000ff){「僕はねぇ、藤村く～ん…全国放送にだって出てる男だよぉ」}
&font(#0000ff){「テレビ朝日さんに出たときはねぇ、六本木プリンスホテルのツインルームをシングル使用してる男だよぉ…」}
&font(#0000ff){「しかしこのHTBではだ、おそらくテレビ朝日よりもまだ僕が貢献してるであろう…HTBではだ…」}
#center(){&font(#0000ff,16){「ツインルームの4人使用！」}}
&font(#0000ff){「しかもその中にランクの差を設けてだ」}
&font(#0000ff){「時間をかけて吟味した挙句、一番悪いと思われたベッドに結果的に僕を寝させる始末！」}
&font(#0000ff)「まだ前乗りしただけの段階で何でここまでやられなきゃいけないのか」}
と、ボヤきにボヤきとおした。
だが、他の3人の答えは「大泉君は若手だから」というものだった。
これを受けた大泉は、さらにボヤいた。
&font(#0000ff){「ぼかぁいつまで若手なんだ」}
&font(#0000ff){「君達と入る限りねぇ、僕はいつまでたっても若手だよ」}
&font(#0000ff){「僕はもう、23の大学生(番組開始当時は23歳だった)じゃない、もう、27のねぇ、大人だよぉ」}
ちなみにこの4人はかつてこのホテルに宿泊した時も4人で2つベッドを使って寝ていたが、その時は質の悪いベッドのみを部屋に置いていたという。
この企画のオンエアから2年後、レギュラー放送終了翌年にあたる2003年には「プチ復活!思い出のロケ地を訪ねる小さな旅」の前泊でも同様のレイアウトの部屋を再度予約して宿泊したが、その翌年に羽田空港はそれまで1つだった国内線ターミナルが2つに増え、新設された第2ターミナルにターミナル直結ホテルとして『羽田エクセルホテル東急』が設けられた事で『羽田東急ホテル』は役目を終えて閉館。この光景は二度と見られなくなってしまった((なお新しく開業した『羽田エクセルホテル東急』は2023年最新作で利用している。))。
しかしこの項目ではだ、おそらく誰よりも編集しているであろう、このアニヲタwikiではだ…
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- 君はどこをどうすればこんな部屋を見つけてくるんだぁい嬉野くぅん？ -- 名無しさん (2014-06-19 13:27:47)
- ジャングルリベンジでまたもやソファーベッドに寝させられて藤やんに『お前本当に大学出たのか？』とキレた大泉さん。寝床に関しては必ずトラブルが起きるなw -- 名無しさん (2019-07-11 12:30:58)
- 旅行あるあるだね -- 名無しさん (2021-06-11 20:09:02)
- ↑普通に旅行してたらこんなことは早々ありません -- 名無しさん (2021-10-15 22:05:40)
#comment
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&font(#6495ED){登録日}：2011/09/15(木) 18:30:07
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&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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「ベッド争奪戦事件」とは、『[[水曜どうでしょう]]』で2001年2月に行われた企画「一致団結!喜界島一周(DVD全集版タイトル『リヤカーで喜界島一周』)」において発生した事件。
事件が発生したのは喜界島に向かう&font(b){前}、企画発表を収録した「どうでしょう班」の常宿『羽田東急ホテル』でのことだった。
経費削減の為、ホテルの&font(#ff0000){ツインルームに4人}が泊まることとなったが、
元からあった「&font(#0000ff){質の良いベッド}」と追加で入れた「&font(#ff0000){質の悪いベッド}」の争奪戦が発生。
結果、体調の悪い大泉とミスターが「&font(#0000ff){大きくて質の良いベッド}」に、
ディレクターのうれしーと藤村が「&font(#ff0000){エクストラベッド}」となった。
しかし、翌朝カメラを回すと状況は一変していた。
【就寝前】
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こうなった原因は、その夜のうれしーにあった。
以下、大泉さんからの証言による。
1.&font(#008cff){う『このベッドおかしぃな…おかしぃよぉ大泉君……おかしぃなぁ…スプリングがおかしぃんだよぉ…藤やんのはどうかなぁ…』}と空いてる隣のベッドに移動する。
&font(#008cff){『あぁ…藤やんのはまだ良いなぁ…』}と満足気。
&font(#008cff){『大泉くん、ちょっとコッチのベッドで寝てごらん』}と言われ、大泉は左のベッドに寝てみる。
すると、ベッドが低品質であることに気づく。
スプリングが悪いのかシートが薄いのか、スプリングが体にほぼダイレクトに当たるベッドだったのだ。
2.そこに入浴から帰ってきた藤やんが、大泉が元いたベッドで寝るという暴挙に出る。
仕方なく大泉は、そのまま&font(#ff0000){質の悪いベッド}で寝る決心をつける。
3.しかし、しばらくするとうれしーは再び&font(#008cff){『あれ…このベットはおかしいなぁ…』}と言い始める。
実は藤やんのベッドは、非常に柔らかすぎて姿勢が安定しない為眠りにくく、
現在大泉が寝ているスプリングの悪いベッドの方が硬く姿勢が安定する為、まだマシだったのである。
そしてうれしーは大泉に言い放った。
「&font(#008cff){『大泉くん、かわってくれないかい』}」
結局、大泉は再びうれしーと泣く泣く交換するハメとなり、一睡もできず朝を迎えた。
もちろん大泉さんはこのことについて立腹し、朝一番に、
&font(#0000ff){「僕はねぇ、藤村く～ん…全国放送にだって出てる男だよぉ」}
&font(#0000ff){「テレビ朝日さんに出たときはねぇ、六本木プリンスホテルのツインルームをシングル使用してる男だよぉ…」}
&font(#0000ff){「しかしこのHTBではだ、おそらくテレビ朝日よりもまだ僕が貢献してるであろう…HTBではだ…」}
#center(){&font(#0000ff,16){「ツインルームの4人使用！」}}
&font(#0000ff){「しかもその中にランクの差を設けてだ」}
&font(#0000ff){「時間をかけて吟味した挙句、一番悪いと思われたベッドに結果的に僕を寝させる始末！」}
&font(#0000ff)「まだ前乗りしただけの段階で何でここまでやられなきゃいけないのか」}
と、ボヤきにボヤきとおした。
だが、他の3人の答えは「大泉君は若手だから」というものだった。
これを受けた大泉は、さらにボヤいた。
&font(#0000ff){「ぼかぁいつまで若手なんだ」}
&font(#0000ff){「君達と入る限りねぇ、僕はいつまでたっても若手だよ」}
&font(#0000ff){「僕はもう、23の大学生(番組開始当時は23歳だった)じゃない、もう、27のねぇ、大人だよぉ」}
ちなみにこの4人はかつてこのホテルに宿泊した時も4人で2つベッドを使って寝ていたが、その時は質の悪いベッドのみを部屋に置いていたという。
この企画のオンエアから2年後、レギュラー放送終了翌年にあたる2003年には「プチ復活!思い出のロケ地を訪ねる小さな旅」の前泊でも同様のレイアウトの部屋を再度予約して宿泊したが、その翌年に羽田空港はそれまで1つだった国内線ターミナルが2つに増え、新設された第2ターミナルにターミナル直結ホテルとして『羽田エクセルホテル東急』が設けられた事で『羽田東急ホテル』は役目を終えて閉館。この光景は二度と見られなくなってしまった((なお新しく開業した『羽田エクセルホテル東急』は2023年最新作で利用している。))。
しかしこの項目ではだ、おそらく誰よりも編集しているであろう、このアニヲタwikiではだ…
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- 君はどこをどうすればこんな部屋を見つけてくるんだぁい嬉野くぅん？ -- 名無しさん (2014-06-19 13:27:47)
- ジャングルリベンジでまたもやソファーベッドに寝させられて藤やんに『お前本当に大学出たのか？』とキレた大泉さん。寝床に関しては必ずトラブルが起きるなw -- 名無しさん (2019-07-11 12:30:58)
- 旅行あるあるだね -- 名無しさん (2021-06-11 20:09:02)
- ↑普通に旅行してたらこんなことは早々ありません -- 名無しさん (2021-10-15 22:05:40)
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