西洋神シリーズ(パズドラ)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/06/21 Sat 00:00:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){だから何回いわせんの?}} #center(){&font(#ff0000){コスモスちゃんとはラブラブエッチで            }} #center(){&font(#ff0000){カオスちゃんとはアブノーマルエッチなの!!!!!!!!! }} #center(){&font(#ff0000){もしくはコスモスちゃんのベッドの上ではド淫乱姿か}} #center(){&font(#ff0000){カオスちゃんの処女なのにアドバンテージ取ろうとする姿}} #center(){&font(#ff0000){どっちを見たいか自分で決めろ!!!!!!!!!!!!!!!! }} #center(){&ref(ouji.jpg,,height=310,width=340,title=最近パズドラに出演なされた王子による熱弁)} 『[[パズル&ドラゴンズ>パズル&ドラゴンズ]]』でレアガチャで入手できるモンスターシリーズの総称。 この項目では西洋神シリーズ、新西洋神シリーズについて記述する。 究極進化前モンスターのスキル(以下S)、リーダースキル(以下LS)の説明は省略。 **■西洋神シリーズ ノマダンや無限回廊、ヘラ降臨で敵モンスターと登場しているのでレアガチャをあまり引かない無課金勢でも姿だけは見たことがあるのではないだろうか。 自分と同じ属性のダメージを減らすLSを持つのが特徴。 インフレが進み、耐久が日の目を見なくなった昨今ではあまりリーダーとしては使用されていない。 2種類の究極進化が実装されており光か闇の副属性がつく。 ちなみセレス以外は進化後でスキルが上位のものに変化するという、ガチャ限では珍しい特徴がある。 ゼウス系・ヘラ系を素材&footnote(当初は究極分岐までもが進化素材の予定だったが、発表直後から批判が殺到して没になったようである。)として用いる「[[究極覚醒進化>究極覚醒進化(パズル&ドラゴンズ)]]」で更にタイプ・スキルが変化する。 これらを皮切りに、他のシリーズでも究極覚醒進化が実装されることとなった。 3DS『[[パズドラクロス 神の章・龍の章]]』ではまさかの全員参戦を果たす。流石に究極覚醒進化こそは実装されていないが。 なお、やけにミニマムだったハーデスは凄まじくガタイが良くなり、セレスに至っては&bold(){根本からデザインが大幅変更されている}。 モチーフはローマ神話の十二神(ハーデスのみギリシャ神話)。 ・ミネルヴァ(火)[神] → 戦女神・ミネルヴァ(火)[神]  → 戦女神・セイントミネルヴァ(火/光)[神/バランス] LS:陽光の神壁(火と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 戦女神・ダークミネルヴァ(火/闇)[神/悪魔] LS:邪炎の神壁(火と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(red){覚醒ミネルヴァ}}(火/火)[ドラゴン/悪魔] LS:煉龍の神魔力(火属性とドラゴンタイプの攻撃力が2.5倍になり、火光闇属性の敵から受けるダメージを半減させる) S:クイックボム(1ターンの間、敵の防御力を半減。敵1体に99の固定ダメージ) S(覚醒ミネルヴァ):&bold(){獄天の焦熱}(1ターンの間、敵の防御力を半減し、闇ドロップを火ドロップに変換させる) 実装当初はLSもSもイマイチパッとせず、「こいつがどうしても欲しい!」というプレイヤーは正直少なかったと思われる。 が、クイックボムの性能が強化され防御半減効果がついたことにより、高防御の敵が多く出現するゲリラダンジョンの周回パや&footnote(ダークミネルヴァは悪魔タイプがついているのでゲリラサタンパにピッタリで、神タイプがある都合上アテナパでも好相性。)、 ノーマルダンジョンの最深部(2014年6月時点)である天元の黒龍の攻略パに入れられるようになり日の目を見るようになった。 更に2016年にはクイックボムに固定ダメージの効果が追加された。 2014年9月に先に発表されていたセレスに続き、彼女とネプチューンの究極覚醒も発表。 覚醒スキルに火属性強化・火ドロップ強化・スキルブースト・火ダメージ軽減が加わり、光・闇のダメージカットと攻撃力増加の複合LSとなる。 スキルは進化前のクイックボムの付加効果だったガードブレイク+&bold(){闇→火}への変換、それもSLV1でのターン数7と驚異的に早さ。 ちなみにスキルマ5ターンと魔剣士や忍者並の速度。…究極覚醒連中のスキラゲ手段は共食いかピィ、幻獣枠のキーパー系のみだが。 究極覚醒組はリーダーとしての能力は使い所を選ぶものの、光・闇属性メインのダンジョンでは即死級の攻撃すら耐えてしまうため敵無しといえる程の強さ。 事実、極めて高何度のチャレンジダンジョンのノーコンティニュークリアすら成し遂げている。 火サブは後述のアレスやフェス源のソニアなど、強力な変換を持つモンスターが多く、 本人も軽い変換持ちのため手数・陣を使った爆発力重視の運用に向いている。 サブとしては火PTメンバーとしては勿論、赤関羽・アニマといった火染めドラゴンPTや最近増えつつあるウルズ↑↑・ソニアといった火悪魔PTにも入れるポテンシャルを秘めている。 …冬の時代が長かったことの反動だろうか。 ちなみに彼女の躍進によってメテオボルケーノドラゴンがほぼ完全に息しなくなった模様。 難点を強いて言えば、シヴァやアレスと言った強力な火属性モンスターは闇を副属性に持つ事が多いので、その点では若干相性が悪いと言える。 最も、火PTはそれすら無視していいほどの火力を元々持っているのだが。 パズバトコラボではコラボガチャ限定の牧村チカの進化後に相方として登場。 絵師は日野慎之助氏から安達陽介氏に変更されており、結構印象が異なる。&strike(){っていうかそっちの方が乳大きくないか。} スキルはクイックボムのままだがLS・覚醒・タイプが大きく変化している。 覚醒はスキブ・列強化が付いたため攻撃的で使いやすくなっている。その分ステータスは本家よりかなり低い(回復が若干高い程度)。 こちらのLSはサンダルフォンと同じく回復タイプのHP1.5倍・攻撃力2.5倍。 何気にドラりん・三蔵降臨といった制限Dで使えるため、そちらの切り札にもなり得る。 ちなみにローマ神話のミネルヴァはギリシャ神話のアテナに相当する。 なのでガチャ限と降臨で(一応)同一の神が分かれている初の例だったりする&footnote(後にイシスの化身に当たるソティスも降臨に登場)。 ・[[ネプチューン>ポセイドン]](水)[神] → 海王神・ネプチューン(水)[神]  → 海王神・ヘブンズネプチューン(水/光)[神/体力] LS:聖海の神壁(水と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 海王神・アビスネプチューン(水/闇)[神/悪魔] LS:魔氷の神壁(水と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(#0000ff){覚醒ネプチューン}}(水)[攻撃/悪魔] LS:極海の神魔力(水属性と攻撃タイプの攻撃力が2.5倍になり、水光闇属性の敵から受けるダメージを半減させる) S:ヒュドラの毒(1ターンの間神タイプの攻撃力を1.5倍にし、敵全体を超猛毒にする) S(覚醒ネプチューン):&bold(){ヘブンズシュトローム}(1ターンの間、攻撃タイプと悪魔タイプの攻撃力が2.5倍。敵全体を超猛毒にする) 貴重な毒スキルにより高防御のボス戦で活躍する。 ノーマルダンジョンの天海神のボスであるネプチューンや&footnote(ネプチューンをネプチューンで攻略である)スペダンの水の歴龍・ボウモアなどで頼った人も多いのではないのだろうか。 2014年6月、ヒュドラの毒に1ターンの間神タイプの攻撃力を1.5倍にする効果が追加された。謎強化である。 [[赤い北欧の主神>フェス限定モンスター(パズドラ)]]との差別化のためかも知れないが。あとリリスの毒の霧に悪魔エンハンスが付いてるのも原因だろう。 ミネルヴァ・セレスと同時に究極覚醒が発表。LSの攻撃力強化はこちらは水・攻撃が対象。 進化素材は勿論マーキュリーとイースで、覚醒は両者が持つスキルブースト・水ドロップ強化・水ダメージ軽減・水属性強化が加わる。 …問題はスキルで、エンハンスの倍率は上がっているものの対象が神タイプから攻撃タイプとなっていること。 ぶっちゃけた話、水属性の攻撃タイプなんて殆ど存在しておらず、キーとなりえるモンスターもコラボガチャに依存している&footnote(エヴァコラボの13号機と初号機、DBコラボのトランクス辺り)のが現状。 攻撃エンハンスという点でも同倍率で発動ターン数が軽い孔明・ジャギィネコが居るため頭を抱える所。 また、攻撃タイプの殆どがHPが少ない傾向なのに究極前より地味にHPが650程も下がっている点も痛い。 第一、素材のマーキュリーをノーコン出来る腕前と手札なら毒なんて必要な場面はそこまで多くな…ゲフゲフゲフゲフ。 今後の水属性攻撃タイプの増加に期待したい所だが…。 水リーダーとしての性能は優秀なため、割り切ってエンハンスの存在を忘れてしまってもいいかもしれない。 スキブが増えたヘルメスやオロチ、スキブ3の青オデン等と言ったサブを駆使すれば、W変換や陣や威圧と言った重いスキルを発動させやすい点は魅力敵。 また、元々毒耐性2つ持ちのため、ベルゼブブ等が持つ強力な毒ドロップ変化攻撃に対しても滅法強い。 ・セレス(木)[神] → 豊穣神・セレス(木)[神]  → 豊穣神・ホーリーセレス(木/光)[神/回復] LS:聖樹の神壁(木と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 豊穣神・イービルセレス(木/闇)[神/悪魔] LS:呪花の神壁(木と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(#008000){覚醒セレス}}(木/木)[バランス/悪魔] LS:星樹の神魔力(木属性とバランスタイプの攻撃力が2.5倍になり、木光闇属性の敵から受けるダメージを半減する) S:完治の光(HPを全回復し、さらにバインド状態を全回復&footnote(実際には99ターン回復。100ターン以上拘束は普通ありえないが…。)する) S(覚醒セレス):&bold(){ソウルキュアー}(最大HPの30%分のHP回復し、バインド状態を3ターン回復する) スキルの完治の光は非常に強力なのでパーティーに1体はこいつを入れておきたい。 バインド耐性も持っているのでパーティー全員にバインドが飛んできたりしてもセレスがいれば安心である。 と、言いたいところなのだが完治の光は20ターンと重く普通のダンジョンではスキルが溜まる前にクリアしてしまったりする。 スキル上げをしようにもなんと未だにスキル上げ用のキャラが登場していなかった&footnote(最短が10ターンなので逆にスキラゲできてしまったら強すぎるという意見もある)。 しかし、2014年7月にアマテラスと共通のスキル上げモンスター「ヤタガラス」が追加された。 &bold(){友情ガチャ限定}で。…やはり完治をまともに上げさせる気は無いようである。 その関係上あまり人気があるキャラではない。 ただスキルの性能自体は強力なのでサンダルフォン降臨のような長期戦になりがちで長いターンのバインドが飛んでくるダンジョンでは活躍できるだろう。 覚醒は同スキルのアマテラスと同様にバインド無効だが、こちらはスキルブーストの代わりに自動回復を持つ。 つまりサタンの数少ない安定した回復手段となるので、事故防止や継戦能力を求めるならセレスをサブに入れよう。 &strike(){悪魔エンハンス・列強化持ちのリリスも自動回復持ちだが。} 2014年8月上旬に上記の二体よりも先に究極覚醒進化モンスターとなることが発表された。 当初は&bold(){ガチャ限のホーリーセレス}も素材だったため、悪い意味で話題になっていた。 進化素材に要求される進化後ディオスとベオークが持つ覚醒スキルのHP強化・スキルブースト・木属性強化・木ドロップ強化の4種が追加される。 こちらはバインド回復と自動回復を持つ都合上、持久戦寄り。スキルの変更もあってサブがバインドを受けても復帰しやすいのが特徴。 自動回復持ちでパールヴァティー、ゴッドカノープス、ミカエル辺りとの相性が非常に良い。 究極覚醒後のスキルの効果そのものは進化前より大幅に下がっているものの、初期9ターンなのでスキル上げしなくても現実的な性能。 性能を殺して小回りを得たという感じだが、完治の光のスキル上げが閉口モノなのを考えると…。使える場面だと本当に強いんだけどね、完治… とは言え、まだまだ札が足りない木悪魔・多色パでの木枠・対バインド対策・悪魔パ(特にサタンパ)の回復要員としては決して悪くない選択肢である。 2016年には降臨ボス「可憐な龍喚士・アナ」を用いることで、ホーリーセレスの進化系である「ホーリーセレスのアーマー・アナ」が実装された。 こちらもスキル・LSも共に変更されており、特にスキルもレベル1に戻るため、育成時にピィの使用は必須。 スキルの「完治の光X」は、通常の完治の光に加えて「自分以外の味方のスキルが1ターン溜まる」という効果が追加された。 リーダースキル「聖樹の神壁X」は、「木or光の十字消し1個につき攻撃力が1.5倍、木光の同時攻撃で攻撃力4倍」というやや癖が強いものとなっている。 余談だが、究極前と究極後では絵柄が大きく変わっているのでそのことでたまに話題になったりする。&bold(){覚醒セレスでもまた変わっている}。 誰だ! 整形疑惑とか豊胸神とか脱法整形とか言った奴は!そもそも究極前と後で絵柄が変わっているのはデザイナー自体が異なるため。&footnote(究極前の担当は進化前ゴーレムや番人等を手がけた汐山このむ。究極後・覚醒はハクやアスタロト等担当の鈴木香織。) あとギリシャ神話ではデメテルに相当する。つまりこのナリで&bold(){ペルセポネのお母さん}である。 ・ヴィーナス(光)[神] → 慈愛神・ヴィーナス(光)[神]  → 慈愛神・コスモスヴィーナス(光/光)[神/回復] LS:光神の守護(光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 慈愛神・カオスヴィーナス(光/闇)[神/悪魔] LS:聖邪の神壁(光と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(#ffdc00){覚醒ヴィーナス}}(光/水)[悪魔/回復] LS:愛縁の神魔力(光タイプと回復タイプの攻撃力が2.5倍となり、水光闇属性の敵から受けるダメージを半減) S:チェンジ・ザ・ワールド(1ターンの間、神タイプの攻撃力が2.5倍。10秒間、時を止めてドロップを動かせる) S(覚醒ヴィーナス):&bold(){ビューティフル・ワールド}(光ドロップを強化。1ターンの間、ドロップ操作時間を2秒延長) チェンジ・ザ・ワールドはパズルが苦手な人でも7コンボ以上を簡単に狙える強力なスキル。 そして覚醒スキルも貴重な光強化や2体攻撃、そしてスキブまで持っていてスペックは非常に優秀。 ホルスやイシスの多色パやクシナダやアヌビスのコンボパ、回復パなど様々なパーティーに入れることができる。 和神のツクヨミも同じく同一スキル、加えてコンボPT向けの覚醒を持つ。 反面こちらは列強化・スキブを持ち属性も異なるため、微妙に使い勝手が違う。PTに合わせて使い分けが必要か。 2016年5月には神タイプのエンハンス効果が追加された。 2015年2月には究極覚醒が実装。西洋神シリーズでは一番遅い実装となった。 度重なる修正による強化が施され、最近では覚醒ヴィーナスを用いてチャレンジダンジョン10や極限の闘技場をクリアしたという報告も見られている。 一部でとあるコピペ(冒頭のもの)が流行り不名誉なアダナで呼ばれたりしている&footnote(コスモスヴィーナスを「ラブラブエッチ、カオスヴィーナスを「アブノーマルエッチ」)。 ・[[ハーデス>ハデス(ギリシャ神話)]](闇)[神] → 冥界神・ハーデス(闇)[神]  → 冥界神・アークハーデス(闇/光)[神/悪魔] LS:光闇の神壁(光と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 冥界神・インフェルノハーデス(闇/闇)[神/悪魔] LS:死神の守護(闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){覚醒ハーデス}(闇/木)[悪魔/攻撃] LS:冥獄の神魔力(闇タイプと悪魔タイプの攻撃力が2.5倍となり、木光闇属性の敵から受けるダメージを半減) S:ギガグラビティ(敵のHPを30%減らす) s(覚醒ハーデス):&bold(){グラビティワールド}(敵のHPを25%減らす。1ターンの間、ドロップ操作時間を5秒延長) ペルセポネの夫。旧西洋では彼のみギリシャ神話出典&footnote(ローマ神話でハーデスに相当する神はプルート。)。しかも十二神じゃない。 スキルはご存知ギガグラビティ。天ルシパや悪魔パ、多色パでの強力なサブになってくれる。 最近では耐久パの衰退や火力インフレにより出番が減っているが、 ステータスも覚醒スキルも一線級なのでまだまだ活躍は十分にできるだろう。 アークハーデスはフードが白いせいで[[どこぞの暗殺者>アサシン クリード]]を彷彿とするが無関係とのこと。 2014年12月には究極覚醒が実装された。 **■新西洋神シリーズ W攻撃態勢という2色を自分の属性に変換するスキルを持つ。 初期ターン数は16と重めだが9ターンまで縮めることができ、 高倍率のパーティーならばこのスキルだけでボスを倒しきれるだけのドロップを供給できる。 LSはパーティーのステータスを上げるもので、 北欧神などと組んだ242パーティー(HP2倍、攻撃4倍、回復2倍)など安定性の高いパーティーを構築することができる。 ただ、最近では天使・インド神でも2・3.9・2の攻撃力が若干落ちるもののほぼ同倍率のPTが組めてしまう上、 インフレ火力PTの増加によって影が薄くなってきている。 究極進化でタイプが追加されたことでサブとして使えるパーティーが大きく増えた。 ver6.5から覚醒スキルのステータス各種強化の効果上昇の恩恵を受け、2014年6月下旬からアレス・ヘルメス・アルテミスはステータス大幅強化された。 更に2014年10月のアップデートで覚醒スキルが一部変更。 ステータスUP系と入れ替わりになったが、その分ステータスが補強された。 2015年には分岐究極進化も実装。加えてチョキシリーズにこのシリーズのスキルが付加されたことにより、以前よりもスキル上げが楽になった。 そして2016年には究極覚醒進化が実装された。こちらのスキルはW攻撃態勢+目覚め(ドロップが一定ターンの間に落ちやすくなる)効果持ち。 モチーフは[[ギリシャ神話]]における[[オリュンポス十二神]]。 ガチャ限に選ばれなかった他の十二神は降臨枠で登場している。([[ゼウス]]・ヘラ・[[ヘラクレス>ヘラクレス(ギリシャ神話)]]・アテナ) ・アレス(火)[神] → 戦軍神・アレス(火)[神]  → 狂荒の戦軍神・アレス(火/闇)[神/攻撃] LS:戦軍神の秘法(火と闇属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → 復仇の戦軍神・アレス(火/光)[神/体力] LS:軍神の祝福(火属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → &bold(){&font(red){覚醒アレス}}(火/木)[悪魔/攻撃] LS:戦軍の神恵(火属性のHPと攻撃力が2倍。火木の同時攻撃で攻撃力が3倍)  S:ダブル攻撃態勢・火(水ドロップと回復ドロップを火ドロップに変化させる) S(覚醒アレス):&bold(){レイジングブレイズ}(水ドロップと回復ドロップを火ドロップに変化。2ターンの間、火ドロップが少し落ちやすくなる) 軍神なのに神話では散々な扱いのお方。 北欧神のフレイと組んだ242パが強力。ただアレス本人の回復力が0のため、他の242パより若干回復が低い。 その分攻撃力は&bold(){全モンスター1位}と非常に高い。&strike(){神話の脳筋ぶりがよく現れている} 一時宝玉イベントで究極進化を得た蝿や同じく軍神の妹に抜かれてしまったが、ステータス上方修正で再び首位に返り咲いた。 火を闇に変える半蔵と組むことで闇メタパ等の闇パのサブで使われたりもする。ただ、最近は赤ソニアの存在もあり若干陰りを見せている。 というか、最近セポネが闇メタサブ入ったのでますます立場は微妙に…。 現在火PT主流のシヴァや、同様に強力なアメノウズメのサブとして優秀。 しかしアレスのみではなく、有用性の高い火モンスター自体回復が低いものが多い。 回復+やウズメの自動回復や回復エンハンス・高回復のいちごドラゴン・ウリエル等で補いたい所。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は暗闇耐性2つ。 ヴァルカン降臨で暗闇攻撃を使用するのが原因かも知れないがなんでこんな微妙なのが…。 2016年4月には究極覚醒進化が実装された。 余談だが、見た目が[[無敵のスタンド>星の白金(スタープラチナ)]]に似ているとよくネタにされている。 偏りの激しいステもそれっぽいような気も…スキルは変換よりチェンジ・[[ザ・ワールド>世界(ザ・ワールド)]]のが似合うような… ちなみにCTWを持つヴィーナス(=アフロディーテ)は神話だと不倫相手だったり… ・ヘルメス(水)[神] → 商業神・ヘルメス(水)[神]  → 夢来の商業神・ヘルメス(水/光)[神/体力] LS:商業神の秘法(水と光属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → 還魂の商業神・ヘルメス(水/闇)[神/攻撃] LS:商業神の祝福(水属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → &bold(){&font(#0000ff){覚醒ヘルメス}}(水/火)[悪魔/攻撃] LS:商業の神恵(水属性のHPと攻撃力が2倍。水属性のHPと攻撃力が2倍。水火の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・水(木ドロップと回復ドロップを水ドロップに変化させる) S(覚醒ヘルメス):&bold(){ドリームウォーター}(木ドロップと回復ドロップを水ドロップに変化。2ターンの間、水ドロップが少し落ちやすくなる) 北欧神のイズン・イズーナと組んだ242パがy(ry 究極前はステータスが貧弱すぎることで有名。HPが2000も超えず相方のイズイズよりもモヤシと評判だった。 そのことで奮起したのか究極進化で体力タイプをGET、青ソニアパ等でも活躍できるようになった。 もう貧弱なんて言わせない。後に更に修正されてかなり優秀なステータスに変貌、究極実装前が嘘のようである。 ただ、何気にガチャ限の水体力タイプは結構多いので意外と席の取り合いになりやすい。ダンジョンの構成によってうまく使い分けよう。 サブとしてはラクシュミー・アンドロメダ・ベイツール等で有用。ただし四神のカリンとは変換の関係で向いていない。(サブ同士なら好相性) 何気にコラボダンジョンでスキル上げ対象が3種&footnote(BABコラボのグランディ・DDQコラボのドラゴニュート・星矢コラボのカミュ。ただ、DDQのサービス終了を受けてコラボ打ち切りの可能性が濃厚)も居るのでスキラゲ難度は新西洋の中では楽な部類だったりする。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は封印耐性とスキルブーストと非常に優秀なもの。 特にスキルブースト2つ持ちになったため、本人のスキル発動まで重さを緩和できるのは大きい。 2016年3月には後述のアルテミスに次いで、究極覚醒進化が実装された。 ・アルテミス(木)[神] → 狩猟神・アルテミス(木)[神]  → 聖弓の狩猟神・アルテミス(木/光)[神/バランス] LS:狩猟神の秘法(木と光属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → 月華の狩猟神・アルテミス(木/闇)[神/攻撃] LS:狩猟神の祝福(木属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → &bold(){&font(#008000){覚醒アルテミス}}(木/水)[攻撃/悪魔] LS:狩猟の神恵(木属性のHPと攻撃力が2倍。木水の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・木(火ドロップと回復ドロップを木ドロップに変化させる) S(覚醒アルテミス):&bold(){ルナティックストーム}(火ドロップと回復ドロップを木ドロップに変化。2ターンの間、木ドロップが少し落ちやすくなる) 北欧神のフレイヤとk(ry アポロンの妹。顔は大きくない、絶対に大きくない、顔デカなんかじゃない。丸くもない。 究極進化でバランスタイプを手に入れたがあまりバランスパは流行っていないので使用はあまり増えなかった。 究極進化後もステータスも丸…じゃなくて、全体的にやや垢抜けない。攻撃力はやや高めではあるが… その後の上方修正でHP・回復が強化され、かなりトータルバランスが高くなっている。ステータスまで丸いと言われた彼女は何処へやら。 『[[パズドラZ]]』コラボから追加されたのアヴァロンドレイクとはLSの性質・属性が被ってるのが結構痛い。しかも覚醒が列強化2・スキブ2って嫌がらせか! スキル自体は強力なため、タイプに拘らずパール・ペルセウス・ゴンさん・アヴァロン等の木染めPTでサブでは申し分なく活躍する。 ただ、木モンスター特有の変換被りに注意。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は暗闇耐性と2体攻撃。 2体攻撃で火力を上げられることと、アテナPTに組み込めば暗闇攻撃を完全に無効化できる。…と言うよりは、木染めアテナPT向けの調整だろう。 そして2016年2月には、新西洋神シリーズで初の究極覚醒進化を果たした。 ミネルヴァ同様パズバトコラボのガチャ限キャラ、フォーレン・ラズール進化後の相方として登場。 デザインは本家同様安達氏のままだがそんなに丸くない。でも頭はでか…でかくない! HP・攻撃力は低下しているが、回復タイプに変わっているため回復力は大きく上がっている。 覚醒も本家同様スキルブースト・列強化を持つため使用感は近い。総合力では劣るものの代替としては十分に使える。 LSは回復タイプの全ステ1.5倍なので微妙… ・アポロン(光)[神] → 光明神・アポロン(光)[神]  → 天弓の光明神・アポロン(光/火)[神/体力] LS:光明神の魂(光と火属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → 渾天の光明神・アポロン(光/水)[神/攻撃] LS:閃光の魂(光属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → &bold(){&font(#ffdc00){覚醒アポロン}}(光/木)[回復/攻撃] LS:閃光の神感(光属性のHPと攻撃力が1.5倍。光木の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・光(闇ドロップと回復ドロップを光ドロップに変化させる) S(覚醒アポロン):&bold(){サンライトハーモニー}(闇ドロップと回復ドロップを光ドロップに変化。2ターンの間、光ドロップが少し落ちやすくなる) アルテミスの外道お兄さん。 のその影響かリーダーとしてあまり使われていない。 更に新西洋の中で彼とペルセポネが覚醒で列強化を持たない反面ステータスが高く、微妙に差別化されてるフシがある。 ただ、アポロンの場合は「光属性に列強化が少ない」という問題の影響を受けるのが辛い。 サブとしてはサクヤパで良く使われている。サクヤパで不要な闇を回復と一緒に光にできるので非常に相性が良い。 タケミナカタのような光体力PTのサブとしても優秀。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は2体攻撃。彼とペルセポネは回復強化のみが差し替えられている。 こちらは元々変更が告知されていたのだが、ペルセポネが批判食らった煽りを受けて見直しになっていた。 2016年3月には、ヘルメスと同時に究極覚醒進化が実装された。 ・ペルセポネ(闇)[神] → 冥府神・ペルセポネ(闇)[神]  → 断罪の冥府神・ペルセポネ(闇/火) [神/悪魔] LS:冥府神の魂(闇と火属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → 揺藍の冥府神・ペルセポネ(闇/木) [神/回復] LS:暗黒の魂(闇属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → &bold(){覚醒ペルセポネ}(闇/水)[攻撃/悪魔] LS:暗黒の神感(闇属性のHPと攻撃力が2倍。闇水の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・闇(光ドロップと回復ドロップを闇ドロップに変化させる) S(覚醒ペルセポネ):&bold(){ネザーワールドスター}(光ドロップと回復ドロップを闇ドロップに変化。2ターンの間、闇ドロップが少し落ちやすくなる) [[ハーデス>ハデス(ギリシャ神話)]]の嫁。ペルたそ~。母譲りの巨乳。 ベルセポネではない。ペルゼポネでもない。[[ベルゼブブ>ベルゼブブ(悪魔)]]でもペルセウスでもない。 名前がややこしいのかよく間違えているのを見かけるので気をつけよう。 恐らく西洋神の中で一番見かけるモンスターだと思われる。 闇至上主義のパズドラにおいて、究極進化で念願の悪魔タイプまで手にしてしまった彼女が活躍しまくるのは想像に難くないだろう。 ちなみに悪魔タイプが付いたのは、ローマ神話におけるプロセルピナがキリスト教圏で悪魔扱いされているのが原因かもしれない。 パンドラパ、赤ソニアパ、サタンパ、ヘラパ、タイプは合わないが闇メタパなど引く手数多である。 ただ、(ダブル攻撃態勢自体そうだが)スキルに小回りが効かないのでその点ではヴァンパイアロードの方が長けている。 爆発力と使い勝手どちらを取るかは良く考えよう。 その人気ぶりから彼女のスキラゲモンスターであるダークレディがアンケートダンジョン8の道中部門で一位に選ばれるほどである。 ダークレディはアンケートダンジョン6で出現するにもかかわらずである&footnote(もっともこっちは進化前である)。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒はアポロン同様2体攻撃。 元々攻撃力強化と差し替えの予定だったため賛否が別れてしまい、一時実装見送りになっていた。 同様に変更の賛否が大きく分かれていたパールヴァティーは放置されたままだが…。 2016年4月には、アレスと同時に究極覚醒進化が実装。これにより新西洋神シリーズは全員、究極覚醒進化を果たした。 ちなみに夫ハーデス同様、絵師はイトウヨウイチ氏担当。 実は彼女の服の紋章はよく見ると、インフェルノハーデスのフードに描かれたそれと同一というお遊びも仕込まれてる。 追記・修正は完治の光をスキルマにできた人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おかしいところがあったら修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-06-21 00:36:01) - アルテミーは光メイメイパのサブで活躍.(する予定) -- 名無しさん (2014-06-21 00:58:23) - アレスはデザインがスタプラに似てるとネタにされてるな ステもそれっぽいし -- 名無しさん (2014-06-21 01:12:26) - ヒュドラの毒が強化されたのって、本来なら上位互換のはずのリリスの毒の霧のが悪魔強化で優秀だったから(しかも1ターンだから他のエンハンスと迎合しない)ってのが大きかったと思うけど。ヒュドラはヒュドラで調整しなきゃいけなかったってことだろ -- 名無しさん (2014-06-22 21:47:57) - セポ姉とマルテミスのステ見比べると泣けてくる…セポ姉とアポロンの卵換算値がおかしいとはいえ -- 名無しさん (2014-06-24 02:19:59) - 唐突な開幕ベジータにワロタ -- 名無しさん (2014-06-26 04:45:56) - 242で使われるよりも、アポロンペルセポネの方がそれぞれ神パ、悪魔パのサブとして優秀 -- duke (2014-09-21 21:22:19) - 光・闇の脱法進化は他とは逆に3色半減かな。法則的に光は自動回復、闇は暗闇無効っぽい。 -- 名無しさん (2014-11-23 17:41:04) - スマホからだと脚注読めないから、開幕ベジータが意味不明すぎて草生えた -- 名無しさん (2016-02-23 18:59:20) - 転生進化したんだからちゃんと修正しとけ -- 名無しさん (2016-11-13 01:35:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/06/21 Sat 00:00:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){だから何回いわせんの?}} #center(){&font(#ff0000){コスモスちゃんとはラブラブエッチで            }} #center(){&font(#ff0000){カオスちゃんとはアブノーマルエッチなの!!!!!!!!! }} #center(){&font(#ff0000){もしくはコスモスちゃんのベッドの上ではド淫乱姿か}} #center(){&font(#ff0000){カオスちゃんの処女なのにアドバンテージ取ろうとする姿}} #center(){&font(#ff0000){どっちを見たいか自分で決めろ!!!!!!!!!!!!!!!! }} #center(){&ref(ouji.jpg,,height=310,width=340,title=最近パズドラに出演なされた王子による熱弁)} 『[[パズル&ドラゴンズ>パズル&ドラゴンズ]]』でレアガチャで入手できるモンスターシリーズの総称。 この項目では西洋神シリーズ、新西洋神シリーズについて記述する。 究極進化前モンスターのスキル(以下S)、リーダースキル(以下LS)の説明は省略。 **■西洋神シリーズ ノマダンや無限回廊、ヘラ降臨で敵モンスターと登場しているのでレアガチャをあまり引かない無課金勢でも姿だけは見たことがあるのではないだろうか。 自分と同じ属性のダメージを減らすLSを持つのが特徴。 インフレが進み、耐久が日の目を見なくなった昨今ではあまりリーダーとしては使用されていない。 2種類の究極進化が実装されており光か闇の副属性がつく。 ちなみセレス以外は進化後でスキルが上位のものに変化するという、ガチャ限では珍しい特徴がある。 ゼウス系・ヘラ系を素材&footnote(当初は究極分岐までもが進化素材の予定だったが、発表直後から批判が殺到して没になったようである。)として用いる「[[究極覚醒進化>究極覚醒進化(パズル&ドラゴンズ)]]」で更にタイプ・スキルが変化する。 これらを皮切りに、他のシリーズでも究極覚醒進化が実装されることとなった。 3DS『[[パズドラクロス 神の章・龍の章]]』ではまさかの全員参戦を果たす。流石に究極覚醒進化こそは実装されていないが。 なお、やけにミニマムだったハーデスは凄まじくガタイが良くなり、セレスに至っては&bold(){根本からデザインが大幅変更されている}。 モチーフはローマ神話の十二神(ハーデスのみギリシャ神話)。 ・ミネルヴァ(火)[神] → 戦女神・ミネルヴァ(火)[神]  → 戦女神・セイントミネルヴァ(火/光)[神/バランス] LS:陽光の神壁(火と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 戦女神・ダークミネルヴァ(火/闇)[神/悪魔] LS:邪炎の神壁(火と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(red){覚醒ミネルヴァ}}(火/火)[ドラゴン/悪魔] LS:煉龍の神魔力(火属性とドラゴンタイプの攻撃力が2.5倍になり、火光闇属性の敵から受けるダメージを半減させる) S:クイックボム(1ターンの間、敵の防御力を半減。敵1体に99の固定ダメージ) S(覚醒ミネルヴァ):&bold(){獄天の焦熱}(1ターンの間、敵の防御力を半減し、闇ドロップを火ドロップに変換させる) 実装当初はLSもSもイマイチパッとせず、「こいつがどうしても欲しい!」というプレイヤーは正直少なかったと思われる。 が、クイックボムの性能が強化され防御半減効果がついたことにより、高防御の敵が多く出現するゲリラダンジョンの周回パや&footnote(ダークミネルヴァは悪魔タイプがついているのでゲリラサタンパにピッタリで、神タイプがある都合上アテナパでも好相性。)、 ノーマルダンジョンの最深部(2014年6月時点)である天元の黒龍の攻略パに入れられるようになり日の目を見るようになった。 更に2016年にはクイックボムに固定ダメージの効果が追加された。 2014年9月に先に発表されていたセレスに続き、彼女とネプチューンの究極覚醒も発表。 覚醒スキルに火属性強化・火ドロップ強化・スキルブースト・火ダメージ軽減が加わり、光・闇のダメージカットと攻撃力増加の複合LSとなる。 スキルは進化前のクイックボムの付加効果だったガードブレイク+&bold(){闇→火}への変換、それもSLV1でのターン数7と驚異的に早さ。 ちなみにスキルマ5ターンと魔剣士や忍者並の速度。…究極覚醒連中のスキラゲ手段は共食いかピィ、幻獣枠のキーパー系のみだが。 究極覚醒組はリーダーとしての能力は使い所を選ぶものの、光・闇属性メインのダンジョンでは即死級の攻撃すら耐えてしまうため敵無しといえる程の強さ。 事実、極めて高何度のチャレンジダンジョンのノーコンティニュークリアすら成し遂げている。 火サブは後述のアレスやフェス源のソニアなど、強力な変換を持つモンスターが多く、 本人も軽い変換持ちのため手数・陣を使った爆発力重視の運用に向いている。 サブとしては火PTメンバーとしては勿論、赤関羽・アニマといった火染めドラゴンPTや最近増えつつあるウルズ↑↑・ソニアといった火悪魔PTにも入れるポテンシャルを秘めている。 …冬の時代が長かったことの反動だろうか。 ちなみに彼女の躍進によってメテオボルケーノドラゴンがほぼ完全に息しなくなった模様。 難点を強いて言えば、シヴァやアレスと言った強力な火属性モンスターは闇を副属性に持つ事が多いので、その点では若干相性が悪いと言える。 最も、火PTはそれすら無視していいほどの火力を元々持っているのだが。 パズバトコラボではコラボガチャ限定の牧村チカの進化後に相方として登場。 絵師は日野慎之助氏から安達陽介氏に変更されており、結構印象が異なる。&strike(){っていうかそっちの方が乳大きくないか。} スキルはクイックボムのままだがLS・覚醒・タイプが大きく変化している。 覚醒はスキブ・列強化が付いたため攻撃的で使いやすくなっている。その分ステータスは本家よりかなり低い(回復が若干高い程度)。 こちらのLSはサンダルフォンと同じく回復タイプのHP1.5倍・攻撃力2.5倍。 何気にドラりん・三蔵降臨といった制限Dで使えるため、そちらの切り札にもなり得る。 ちなみにローマ神話のミネルヴァはギリシャ神話のアテナに相当する。 なのでガチャ限と降臨で(一応)同一の神が分かれている初の例だったりする&footnote(後にイシスの化身に当たるソティスも降臨に登場)。 ・[[ネプチューン>ポセイドン]](水)[神] → 海王神・ネプチューン(水)[神]  → 海王神・ヘブンズネプチューン(水/光)[神/体力] LS:聖海の神壁(水と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 海王神・アビスネプチューン(水/闇)[神/悪魔] LS:魔氷の神壁(水と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(#0000ff){覚醒ネプチューン}}(水)[攻撃/悪魔] LS:極海の神魔力(水属性と攻撃タイプの攻撃力が2.5倍になり、水光闇属性の敵から受けるダメージを半減させる) S:ヒュドラの毒(1ターンの間神タイプの攻撃力を1.5倍にし、敵全体を超猛毒にする) S(覚醒ネプチューン):&bold(){ヘブンズシュトローム}(1ターンの間、攻撃タイプと悪魔タイプの攻撃力が2.5倍。敵全体を超猛毒にする) 貴重な毒スキルにより高防御のボス戦で活躍する。 ノーマルダンジョンの天海神のボスであるネプチューンや&footnote(ネプチューンをネプチューンで攻略である)スペダンの水の歴龍・ボウモアなどで頼った人も多いのではないのだろうか。 2014年6月、ヒュドラの毒に1ターンの間神タイプの攻撃力を1.5倍にする効果が追加された。謎強化である。 [[赤い北欧の主神>フェス限定モンスター(パズドラ)]]との差別化のためかも知れないが。あとリリスの毒の霧に悪魔エンハンスが付いてるのも原因だろう。 ミネルヴァ・セレスと同時に究極覚醒が発表。LSの攻撃力強化はこちらは水・攻撃が対象。 進化素材は勿論マーキュリーとイースで、覚醒は両者が持つスキルブースト・水ドロップ強化・水ダメージ軽減・水属性強化が加わる。 …問題はスキルで、エンハンスの倍率は上がっているものの対象が神タイプから攻撃タイプとなっていること。 ぶっちゃけた話、水属性の攻撃タイプなんて殆ど存在しておらず、キーとなりえるモンスターもコラボガチャに依存している&footnote(エヴァコラボの13号機と初号機、DBコラボのトランクス辺り)のが現状。 攻撃エンハンスという点でも同倍率で発動ターン数が軽い孔明・ジャギィネコが居るため頭を抱える所。 また、攻撃タイプの殆どがHPが少ない傾向なのに究極前より地味にHPが650程も下がっている点も痛い。 第一、素材のマーキュリーをノーコン出来る腕前と手札なら毒なんて必要な場面はそこまで多くな…ゲフゲフゲフゲフ。 今後の水属性攻撃タイプの増加に期待したい所だが…。 水リーダーとしての性能は優秀なため、割り切ってエンハンスの存在を忘れてしまってもいいかもしれない。 スキブが増えたヘルメスやオロチ、スキブ3の青オデン等と言ったサブを駆使すれば、W変換や陣や威圧と言った重いスキルを発動させやすい点は魅力敵。 また、元々毒耐性2つ持ちのため、ベルゼブブ等が持つ強力な毒ドロップ変化攻撃に対しても滅法強い。 ・セレス(木)[神] → 豊穣神・セレス(木)[神]  → 豊穣神・ホーリーセレス(木/光)[神/回復] LS:聖樹の神壁(木と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 豊穣神・イービルセレス(木/闇)[神/悪魔] LS:呪花の神壁(木と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(#008000){覚醒セレス}}(木/木)[バランス/悪魔] LS:星樹の神魔力(木属性とバランスタイプの攻撃力が2.5倍になり、木光闇属性の敵から受けるダメージを半減する) S:完治の光(HPを全回復し、さらにバインド状態を全回復&footnote(実際には99ターン回復。100ターン以上拘束は普通ありえないが…。)する) S(覚醒セレス):&bold(){ソウルキュアー}(最大HPの30%分のHP回復し、バインド状態を3ターン回復する) スキルの完治の光は非常に強力なのでパーティーに1体はこいつを入れておきたい。 バインド耐性も持っているのでパーティー全員にバインドが飛んできたりしてもセレスがいれば安心である。 と、言いたいところなのだが完治の光は20ターンと重く普通のダンジョンではスキルが溜まる前にクリアしてしまったりする。 スキル上げをしようにもなんと未だにスキル上げ用のキャラが登場していなかった&footnote(最短が10ターンなので逆にスキラゲできてしまったら強すぎるという意見もある)。 しかし、2014年7月にアマテラスと共通のスキル上げモンスター「ヤタガラス」が追加された。 &bold(){友情ガチャ限定}で。…やはり完治をまともに上げさせる気は無いようである。 その関係上あまり人気があるキャラではない。 ただスキルの性能自体は強力なのでサンダルフォン降臨のような長期戦になりがちで長いターンのバインドが飛んでくるダンジョンでは活躍できるだろう。 覚醒は同スキルのアマテラスと同様にバインド無効だが、こちらはスキルブーストの代わりに自動回復を持つ。 つまりサタンの数少ない安定した回復手段となるので、事故防止や継戦能力を求めるならセレスをサブに入れよう。 &strike(){悪魔エンハンス・列強化持ちのリリスも自動回復持ちだが。} 2014年8月上旬に上記の二体よりも先に究極覚醒進化モンスターとなることが発表された。 当初は&bold(){ガチャ限のホーリーセレス}も素材だったため、悪い意味で話題になっていた。 進化素材に要求される進化後ディオスとベオークが持つ覚醒スキルのHP強化・スキルブースト・木属性強化・木ドロップ強化の4種が追加される。 こちらはバインド回復と自動回復を持つ都合上、持久戦寄り。スキルの変更もあってサブがバインドを受けても復帰しやすいのが特徴。 自動回復持ちでパールヴァティー、ゴッドカノープス、ミカエル辺りとの相性が非常に良い。 究極覚醒後のスキルの効果そのものは進化前より大幅に下がっているものの、初期9ターンなのでスキル上げしなくても現実的な性能。 性能を殺して小回りを得たという感じだが、完治の光のスキル上げが閉口モノなのを考えると…。使える場面だと本当に強いんだけどね、完治… とは言え、まだまだ札が足りない木悪魔・多色パでの木枠・対バインド対策・悪魔パ(特にサタンパ)の回復要員としては決して悪くない選択肢である。 2016年には降臨ボス「可憐な龍喚士・アナ」を用いることで、ホーリーセレスの進化系である「ホーリーセレスのアーマー・アナ」が実装された。 こちらもスキル・LSも共に変更されており、特にスキルもレベル1に戻るため、育成時にピィの使用は必須。 スキルの「完治の光X」は、通常の完治の光に加えて「自分以外の味方のスキルが1ターン溜まる」という効果が追加された。 リーダースキル「聖樹の神壁X」は、「木or光の十字消し1個につき攻撃力が1.5倍、木光の同時攻撃で攻撃力4倍」というやや癖が強いものとなっている。 余談だが、究極前と究極後では絵柄が大きく変わっているのでそのことでたまに話題になったりする。&bold(){覚醒セレスでもまた変わっている}。 誰だ! 整形疑惑とか豊胸神とか脱法整形とか言った奴は!そもそも究極前と後で絵柄が変わっているのはデザイナー自体が異なるため。&footnote(究極前の担当は進化前ゴーレムや番人等を手がけた汐山このむ。究極後・覚醒はハクやアスタロト等担当の鈴木香織。) あとギリシャ神話ではデメテルに相当する。つまりこのナリで&bold(){ペルセポネのお母さん}である。 ・ヴィーナス(光)[神] → 慈愛神・ヴィーナス(光)[神]  → 慈愛神・コスモスヴィーナス(光/光)[神/回復] LS:光神の守護(光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 慈愛神・カオスヴィーナス(光/闇)[神/悪魔] LS:聖邪の神壁(光と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){&font(#ffdc00){覚醒ヴィーナス}}(光/水)[悪魔/回復] LS:愛縁の神魔力(光タイプと回復タイプの攻撃力が2.5倍となり、水光闇属性の敵から受けるダメージを半減) S:チェンジ・ザ・ワールド(1ターンの間、神タイプの攻撃力が2.5倍。10秒間、時を止めてドロップを動かせる) S(覚醒ヴィーナス):&bold(){ビューティフル・ワールド}(光ドロップを強化。1ターンの間、ドロップ操作時間を2秒延長) チェンジ・ザ・ワールドはパズルが苦手な人でも7コンボ以上を簡単に狙える強力なスキル。 そして覚醒スキルも貴重な光強化や2体攻撃、そしてスキブまで持っていてスペックは非常に優秀。 ホルスやイシスの多色パやクシナダやアヌビスのコンボパ、回復パなど様々なパーティーに入れることができる。 和神のツクヨミも同じく同一スキル、加えてコンボPT向けの覚醒を持つ。 反面こちらは列強化・スキブを持ち属性も異なるため、微妙に使い勝手が違う。PTに合わせて使い分けが必要か。 2016年5月には神タイプのエンハンス効果が追加された。 2015年2月には究極覚醒が実装。西洋神シリーズでは一番遅い実装となった。 度重なる修正による強化が施され、最近では覚醒ヴィーナスを用いてチャレンジダンジョン10や極限の闘技場をクリアしたという報告も見られている。 一部でとあるコピペ(冒頭のもの)が流行り不名誉なアダナで呼ばれたりしている&footnote(コスモスヴィーナスを「ラブラブエッチ、カオスヴィーナスを「アブノーマルエッチ」)。 ・[[ハーデス>ハデス(ギリシャ神話)]](闇)[神] → 冥界神・ハーデス(闇)[神]  → 冥界神・アークハーデス(闇/光)[神/悪魔] LS:光闇の神壁(光と闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → 冥界神・インフェルノハーデス(闇/闇)[神/悪魔] LS:死神の守護(闇属性の敵から受けるダメージをかなり減らす)  → &bold(){覚醒ハーデス}(闇/木)[悪魔/攻撃] LS:冥獄の神魔力(闇タイプと悪魔タイプの攻撃力が2.5倍となり、木光闇属性の敵から受けるダメージを半減) S:ギガグラビティ(敵のHPを30%減らす) s(覚醒ハーデス):&bold(){グラビティワールド}(敵のHPを25%減らす。1ターンの間、ドロップ操作時間を5秒延長) ペルセポネの夫。旧西洋では彼のみギリシャ神話出典&footnote(ローマ神話でハーデスに相当する神はプルート。)。しかも十二神じゃない。 スキルはご存知ギガグラビティ。天ルシパや悪魔パ、多色パでの強力なサブになってくれる。 最近では耐久パの衰退や火力インフレにより出番が減っているが、 ステータスも覚醒スキルも一線級なのでまだまだ活躍は十分にできるだろう。 アークハーデスはフードが白いせいで[[どこぞの暗殺者>アサシン クリード]]を彷彿とするが無関係とのこと。 2014年12月には究極覚醒が実装された。 **■新西洋神シリーズ W攻撃態勢という2色を自分の属性に変換するスキルを持つ。 初期ターン数は16と重めだが9ターンまで縮めることができ、 高倍率のパーティーならばこのスキルだけでボスを倒しきれるだけのドロップを供給できる。 LSはパーティーのステータスを上げるもので、 北欧神などと組んだ242パーティー(HP2倍、攻撃4倍、回復2倍)など安定性の高いパーティーを構築することができる。 ただ、最近では天使・インド神でも2・3.9・2の攻撃力が若干落ちるもののほぼ同倍率のPTが組めてしまう上、 インフレ火力PTの増加によって影が薄くなってきている。 究極進化でタイプが追加されたことでサブとして使えるパーティーが大きく増えた。 ver6.5から覚醒スキルのステータス各種強化の効果上昇の恩恵を受け、2014年6月下旬からアレス・ヘルメス・アルテミスはステータス大幅強化された。 更に2014年10月のアップデートで覚醒スキルが一部変更。 ステータスUP系と入れ替わりになったが、その分ステータスが補強された。 2015年には分岐究極進化も実装。加えてチョキシリーズにこのシリーズのスキルが付加されたことにより、以前よりもスキル上げが楽になった。 そして2016年には究極覚醒進化が実装された。こちらのスキルはW攻撃態勢+目覚め(ドロップが一定ターンの間に落ちやすくなる)効果持ち。 モチーフは[[ギリシャ神話]]における[[オリュンポス十二神]]。 ガチャ限に選ばれなかった他の十二神は降臨枠で登場している。([[ゼウス]]・ヘラ・[[ヘラクレス>ヘラクレス(ギリシャ神話)]]・アテナ) ・アレス(火)[神] → 戦軍神・アレス(火)[神]  → 狂荒の戦軍神・アレス(火/闇)[神/攻撃] LS:戦軍神の秘法(火と闇属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → 復仇の戦軍神・アレス(火/光)[神/体力] LS:軍神の祝福(火属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → &bold(){&font(red){覚醒アレス}}(火/木)[悪魔/攻撃] LS:戦軍の神恵(火属性のHPと攻撃力が2倍。火木の同時攻撃で攻撃力が3倍)  S:ダブル攻撃態勢・火(水ドロップと回復ドロップを火ドロップに変化させる) S(覚醒アレス):&bold(){レイジングブレイズ}(水ドロップと回復ドロップを火ドロップに変化。2ターンの間、火ドロップが少し落ちやすくなる) 軍神なのに神話では散々な扱いのお方。 北欧神のフレイと組んだ242パが強力。ただアレス本人の回復力が0のため、他の242パより若干回復が低い。 その分攻撃力は&bold(){全モンスター1位}と非常に高い。&strike(){神話の脳筋ぶりがよく現れている} 一時宝玉イベントで究極進化を得た蝿や同じく軍神の妹に抜かれてしまったが、ステータス上方修正で再び首位に返り咲いた。 火を闇に変える半蔵と組むことで闇メタパ等の闇パのサブで使われたりもする。ただ、最近は赤ソニアの存在もあり若干陰りを見せている。 というか、最近セポネが闇メタサブ入ったのでますます立場は微妙に…。 現在火PT主流のシヴァや、同様に強力なアメノウズメのサブとして優秀。 しかしアレスのみではなく、有用性の高い火モンスター自体回復が低いものが多い。 回復+やウズメの自動回復や回復エンハンス・高回復のいちごドラゴン・ウリエル等で補いたい所。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は暗闇耐性2つ。 ヴァルカン降臨で暗闇攻撃を使用するのが原因かも知れないがなんでこんな微妙なのが…。 2016年4月には究極覚醒進化が実装された。 余談だが、見た目が[[無敵のスタンド>星の白金(スタープラチナ)]]に似ているとよくネタにされている。 偏りの激しいステもそれっぽいような気も…スキルは変換よりチェンジ・[[ザ・ワールド>世界(ザ・ワールド)]]のが似合うような… ちなみにCTWを持つヴィーナス(=アフロディーテ)は神話だと不倫相手だったり… ・ヘルメス(水)[神] → 商業神・ヘルメス(水)[神]  → 夢来の商業神・ヘルメス(水/光)[神/体力] LS:商業神の秘法(水と光属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → 還魂の商業神・ヘルメス(水/闇)[神/攻撃] LS:商業神の祝福(水属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → &bold(){&font(#0000ff){覚醒ヘルメス}}(水/火)[悪魔/攻撃] LS:商業の神恵(水属性のHPと攻撃力が2倍。水属性のHPと攻撃力が2倍。水火の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・水(木ドロップと回復ドロップを水ドロップに変化させる) S(覚醒ヘルメス):&bold(){ドリームウォーター}(木ドロップと回復ドロップを水ドロップに変化。2ターンの間、水ドロップが少し落ちやすくなる) 北欧神のイズン・イズーナと組んだ242パがy(ry 究極前はステータスが貧弱すぎることで有名。HPが2000も超えず相方のイズイズよりもモヤシと評判だった。 そのことで奮起したのか究極進化で体力タイプをGET、青ソニアパ等でも活躍できるようになった。 もう貧弱なんて言わせない。後に更に修正されてかなり優秀なステータスに変貌、究極実装前が嘘のようである。 ただ、何気にガチャ限の水体力タイプは結構多いので意外と席の取り合いになりやすい。ダンジョンの構成によってうまく使い分けよう。 サブとしてはラクシュミー・アンドロメダ・ベイツール等で有用。ただし四神のカリンとは変換の関係で向いていない。(サブ同士なら好相性) 何気にコラボダンジョンでスキル上げ対象が3種&footnote(BABコラボのグランディ・DDQコラボのドラゴニュート・星矢コラボのカミュ。ただ、DDQのサービス終了を受けてコラボ打ち切りの可能性が濃厚)も居るのでスキラゲ難度は新西洋の中では楽な部類だったりする。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は封印耐性とスキルブーストと非常に優秀なもの。 特にスキルブースト2つ持ちになったため、本人のスキル発動まで重さを緩和できるのは大きい。 2016年3月には後述のアルテミスに次いで、究極覚醒進化が実装された。 ・アルテミス(木)[神] → 狩猟神・アルテミス(木)[神]  → 聖弓の狩猟神・アルテミス(木/光)[神/バランス] LS:狩猟神の秘法(木と光属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → 月華の狩猟神・アルテミス(木/闇)[神/攻撃] LS:狩猟神の祝福(木属性のHPと攻撃力が2倍になる)  → &bold(){&font(#008000){覚醒アルテミス}}(木/水)[攻撃/悪魔] LS:狩猟の神恵(木属性のHPと攻撃力が2倍。木水の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・木(火ドロップと回復ドロップを木ドロップに変化させる) S(覚醒アルテミス):&bold(){ルナティックストーム}(火ドロップと回復ドロップを木ドロップに変化。2ターンの間、木ドロップが少し落ちやすくなる) 北欧神のフレイヤとk(ry アポロンの妹。顔は大きくない、絶対に大きくない、顔デカなんかじゃない。丸くもない。 究極進化でバランスタイプを手に入れたがあまりバランスパは流行っていないので使用はあまり増えなかった。 究極進化後もステータスも丸…じゃなくて、全体的にやや垢抜けない。攻撃力はやや高めではあるが… その後の上方修正でHP・回復が強化され、かなりトータルバランスが高くなっている。ステータスまで丸いと言われた彼女は何処へやら。 『[[パズドラZ]]』コラボから追加されたのアヴァロンドレイクとはLSの性質・属性が被ってるのが結構痛い。しかも覚醒が列強化2・スキブ2って嫌がらせか! スキル自体は強力なため、タイプに拘らずパール・ペルセウス・ゴンさん・アヴァロン等の木染めPTでサブでは申し分なく活躍する。 ただ、木モンスター特有の変換被りに注意。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は暗闇耐性と2体攻撃。 2体攻撃で火力を上げられることと、アテナPTに組み込めば暗闇攻撃を完全に無効化できる。…と言うよりは、木染めアテナPT向けの調整だろう。 そして2016年2月には、新西洋神シリーズで初の究極覚醒進化を果たした。 ミネルヴァ同様パズバトコラボのガチャ限キャラ、フォーレン・ラズール進化後の相方として登場。 デザインは本家同様安達氏のままだがそんなに丸くない。でも頭はでか…でかくない! HP・攻撃力は低下しているが、回復タイプに変わっているため回復力は大きく上がっている。 覚醒も本家同様スキルブースト・列強化を持つため使用感は近い。総合力では劣るものの代替としては十分に使える。 LSは回復タイプの全ステ1.5倍なので微妙… ・アポロン(光)[神] → 光明神・アポロン(光)[神]  → 天弓の光明神・アポロン(光/火)[神/体力] LS:光明神の魂(光と火属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → 渾天の光明神・アポロン(光/水)[神/攻撃] LS:閃光の魂(光属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → &bold(){&font(#ffdc00){覚醒アポロン}}(光/木)[回復/攻撃] LS:閃光の神感(光属性のHPと攻撃力が1.5倍。光木の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・光(闇ドロップと回復ドロップを光ドロップに変化させる) S(覚醒アポロン):&bold(){サンライトハーモニー}(闇ドロップと回復ドロップを光ドロップに変化。2ターンの間、光ドロップが少し落ちやすくなる) アルテミスの外道お兄さん。 のその影響かリーダーとしてあまり使われていない。 更に新西洋の中で彼とペルセポネが覚醒で列強化を持たない反面ステータスが高く、微妙に差別化されてるフシがある。 ただ、アポロンの場合は「光属性に列強化が少ない」という問題の影響を受けるのが辛い。 サブとしてはサクヤパで良く使われている。サクヤパで不要な闇を回復と一緒に光にできるので非常に相性が良い。 タケミナカタのような光体力PTのサブとしても優秀。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒は2体攻撃。彼とペルセポネは回復強化のみが差し替えられている。 こちらは元々変更が告知されていたのだが、ペルセポネが批判食らった煽りを受けて見直しになっていた。 2016年3月には、ヘルメスと同時に究極覚醒進化が実装された。 ・ペルセポネ(闇)[神] → 冥府神・ペルセポネ(闇)[神]  → 断罪の冥府神・ペルセポネ(闇/火) [神/悪魔] LS:冥府神の魂(闇と火属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → 揺藍の冥府神・ペルセポネ(闇/木) [神/回復] LS:暗黒の魂(闇属性のHPと攻撃力と回復力が1.5倍になる)  → &bold(){覚醒ペルセポネ}(闇/水)[攻撃/悪魔] LS:暗黒の神感(闇属性のHPと攻撃力が2倍。闇水の同時攻撃で攻撃力が3倍) S:ダブル攻撃態勢・闇(光ドロップと回復ドロップを闇ドロップに変化させる) S(覚醒ペルセポネ):&bold(){ネザーワールドスター}(光ドロップと回復ドロップを闇ドロップに変化。2ターンの間、闇ドロップが少し落ちやすくなる) [[ハーデス>ハデス(ギリシャ神話)]]の嫁。ペルたそ~。母譲りの巨乳。 ベルセポネではない。ペルゼポネでもない。[[ベルゼブブ>ベルゼブブ(悪魔)]]でもペルセウスでもない。 名前がややこしいのかよく間違えているのを見かけるので気をつけよう。 恐らく西洋神の中で一番見かけるモンスターだと思われる。 闇至上主義のパズドラにおいて、究極進化で念願の悪魔タイプまで手にしてしまった彼女が活躍しまくるのは想像に難くないだろう。 ちなみに悪魔タイプが付いたのは、ローマ神話におけるプロセルピナがキリスト教圏で悪魔扱いされているのが原因かもしれない。 パンドラパ、赤ソニアパ、サタンパ、ヘラパ、タイプは合わないが闇メタパなど引く手数多である。 ただ、(ダブル攻撃態勢自体そうだが)スキルに小回りが効かないのでその点ではヴァンパイアロードの方が長けている。 爆発力と使い勝手どちらを取るかは良く考えよう。 その人気ぶりから彼女のスキラゲモンスターであるダークレディがアンケートダンジョン8の道中部門で一位に選ばれるほどである。 ダークレディはアンケートダンジョン6で出現するにもかかわらずである&footnote(もっともこっちは進化前である)。 ステ強化と差し替えに追加された覚醒はアポロン同様2体攻撃。 元々攻撃力強化と差し替えの予定だったため賛否が分かれてしまい、一時実装見送りになっていた。 同様に変更の賛否が大きく分かれていたパールヴァティーは放置されたままだが…。 2016年4月には、アレスと同時に究極覚醒進化が実装。これにより新西洋神シリーズは全員、究極覚醒進化を果たした。 ちなみに夫ハーデス同様、絵師はイトウヨウイチ氏担当。 実は彼女の服の紋章はよく見ると、インフェルノハーデスのフードに描かれたそれと同一というお遊びも仕込まれてる。 追記・修正は完治の光をスキルマにできた人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おかしいところがあったら修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-06-21 00:36:01) - アルテミーは光メイメイパのサブで活躍.(する予定) -- 名無しさん (2014-06-21 00:58:23) - アレスはデザインがスタプラに似てるとネタにされてるな ステもそれっぽいし -- 名無しさん (2014-06-21 01:12:26) - ヒュドラの毒が強化されたのって、本来なら上位互換のはずのリリスの毒の霧のが悪魔強化で優秀だったから(しかも1ターンだから他のエンハンスと迎合しない)ってのが大きかったと思うけど。ヒュドラはヒュドラで調整しなきゃいけなかったってことだろ -- 名無しさん (2014-06-22 21:47:57) - セポ姉とマルテミスのステ見比べると泣けてくる…セポ姉とアポロンの卵換算値がおかしいとはいえ -- 名無しさん (2014-06-24 02:19:59) - 唐突な開幕ベジータにワロタ -- 名無しさん (2014-06-26 04:45:56) - 242で使われるよりも、アポロンペルセポネの方がそれぞれ神パ、悪魔パのサブとして優秀 -- duke (2014-09-21 21:22:19) - 光・闇の脱法進化は他とは逆に3色半減かな。法則的に光は自動回復、闇は暗闇無効っぽい。 -- 名無しさん (2014-11-23 17:41:04) - スマホからだと脚注読めないから、開幕ベジータが意味不明すぎて草生えた -- 名無しさん (2016-02-23 18:59:20) - 転生進化したんだからちゃんと修正しとけ -- 名無しさん (2016-11-13 01:35:24) #comment #areaedit(end) }

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