スイートプリキュア♪

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/06 Wed 13:10:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めるニャ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&b(){&color(hotpink){響け!}&color(gray){みんな}&color(blue){の}&color(orange){ハーモニー!!}}}} 2011年に放送された[[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]第8弾。略称はスイプリ、スイーツ(笑)など。 ●目次 #contents *◇概要ニャ モチーフは「&font(#800080){音楽}」で、メインテーマは「&font(#f09199){音楽}と&font(#0000ff){友情}」。 シリーズ構成は大野敏哉が担当。 キャラクターデザインは高橋晃が担当し、前作『[[ハートキャッチプリキュア!]]』から大きく少女漫画寄りのデザインに戻された。 頭身は歴代シリーズで見ても『[[フレッシュプリキュア!]]』と同レベルに高い(ただしあちらのように胸などは強調されていない)。 デザインに関しては前作とのギャップを激しく感じる人も多いだろうが、本作のデザインも極めて人気が高い(特に大きなお友達には)。 プリキュアシリーズとしては初めてBlu-ray Disc版が発売されたという事実は有名。 高画質の美麗な映像でプリキュアの活躍を見ることができる。 *◇ストーリーニャ♪ メイジャーランドで年に一度行われる演奏会にて、今年の歌唱役に選ばれたハミィは「伝説の楽譜」に記された『&font(#ffdc00){幸福のメロディ}』を歌おうとしていた。 しかし、その最中マイナーランドの王であるメフィストと、ハミィのかつての親友セイレーンが現れ、楽譜を『&font(#800080){不幸のメロディ}』に変えようとするが、 女王アフロディテは音符を別の世界である人間世界にばらまいてなんとか阻止する。 散らばった音符を集めるため、メフィストはセイレーン達を、そしてアフロディテはハミィを送り込む。 ちなみにスイートはsweetではなく『suite(組曲)』である。 が、お菓子がよく登場するためsweetにもかけていると思われる。 *☆登場人物ニャ‼︎ ・[[北条響/キュアメロディ]] (声:[[小清水亜美]]) &font(#f09199){「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」} 私立アリア学園中学校2年生の14歳。 スポーツが得意で明るい性格だが、特定の部活には入っておらず各部活には助っ人という形で参加している。 長年のトラウマから大の音楽嫌いであったが、最近は克服しつつあり、奏とピアノの練習をしたりしている。 ちなみに甘い物が大好きで、歴代プリキュアの例に漏れず食欲大魔神である。 個人技であるプリキュア・ミュージックロンドを放つ時の&font(#f09199){「フィナーレ!!」}が可愛い。メチャクチャ可愛い。 決め台詞は&font(#f09199){「ここで決めなきゃ女がすたる!」}。 [[決して鬼になって音撃で戦ったりはしない。>ヒビキ(仮面ライダー響鬼)]] あと「絶対に許さない」って頻繁に言うけど[[中の人>小清水亜美のコピペ]]とは全くもって関係ない。 ・[[南野奏/キュアリズム]] (声:[[折笠富美子]]) &font(#808080){「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」} 響の幼馴染兼親友で、私立アリア学園中学校2年生の14歳。 勉強とお菓子作りが得意で、学校ではスウィーツな見た目のせいかおっとりしているようにみられがちだが、意外と怒りっぽく頑固。 大の肉球マニアで触るとテンション上がっちゃうらしい。 因みに奏がお菓子を作る理由は&font(#ff0000){「皆の喜ぶ顔が見たいから」} 学校の先輩である王子正宗に恋心を抱いており、時折暴走する 決めセリフは&font(#808080){「気合いのレシピみせてあげるわ!」} 因みに一年間も二人が喧嘩しっぱなしだった理由は入学式の際に&font(#ff0000){奏が待ち合わせ場所を間違えた}という他愛もない理由だったが、 誤解が解けた後もちょくちょく喧嘩している。 ・[[キュアミューズ>調辺アコ/キュアミューズ]] (声:[[???>大久保瑠美]]) &font(#ffb74c){「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!」} プリキュアのピンチに突然現れた仮面のプリキュア。 ネガトーンの動きを完全に見きっており素早くリズミカルな攻撃を得意とする。 &font(#f09199){ついでにスーツがぴっちりでエロい。} 本人は全く喋らず相棒のドドリーが代弁するが超毒舌。 初登場で &font(#800080){「別に助けた訳じゃないドド」}   と言い放った。 正体はリンク先参照。あえて言うなら上述の名乗りと&bold(){ドドリーの言動}がヒント。 状況的にはセイレーンぽかったが、ミスリードだった。 ・[[ハミィ>ハミィ(スイートプリキュア♪)]] (声:[[三石琴乃]]) 音楽の国メイジャーランドで、伝説の楽譜に書かれた幸福のメロディの歌唱役である猫のような淫j(ry…、歌の妖精…なのだが、 恐ろしく天然で恐ろしく空気が読めない。 「ニャプニャプ~」が口癖で、本作のサブタイトルは彼女がコールする。 猫なのに正座する。どういう仕組みになっているんだ。 [[月に代わっておしおきしないのかって?きっと人違いニャ~。>月野うさぎ/セーラームーン]] ・[[フェアリートーン>フェアリートーン(スイートプリキュア♪)]] (声:工藤真由) プリキュアが変身したり戦ったりするために必要なアイテム。 数体存在しアイテムでありながら、それぞれの意思を持っており、 全くそんな気配は無かったのだが、とても自然に言葉を発したため視聴者の時を一瞬止めたとか止めてないとか… ぶっちゃけハミィより頭よさそうな気が(ry 彼らの主役回が作られるなど、単なるアイテムの枠を超えた存在になりつつある。 ちなみにミューズの傍らにいるドドリーは、【高い方のド】。 ・北条団 (声:檀臣幸) 響の父。私立アリア学園中学校音楽教師であり、天才と呼ばれる世界的な音楽家でもある。 響が音楽嫌いになった原因。 [[アチャーの人>クロノクル・アシャー]]でも[[変態医者>井坂深紅郎/ウェザー・ドーパント]]でもない。 ・南野美空 (声:今井由香) 奏の姉…ではなく母。ケーキ屋『Lucky Spoon』で働くロリ妻。 常に夫とラブラブ。 昔は[[奏のパートナーの狐>レナモン(デジモンテイマーズ)]]だった。後のアイちゃんである。 ・[[南野奏太>南野奏太(スイートプリキュア♪)]] (声:[[小林由美子]]) 爆発しろ。←詳細はリンク参照 ・調辺アコ (声:[[大久保瑠美]]) 奏太のクラスメイト。 ツンデレ眼鏡っ娘幼女。 &color(white){本名は「調辺アコ」といい、王女様。みんなの天使!} ・[[王子正宗>王子正宗(スイートプリキュア♪)]] (声:小田久史) 我らが王子先輩。奏の憧れ。 ルックスも性格もイケメン。 ・[[東山聖歌>東山聖歌(スイートプリキュア♪)]] (声:西野陽子) 我らがスイーツ姫。イマジンに憑かれたが如く髪の色が変わる。 ・調辺音吉 (声:園部啓一) 調べの館という洋館でパイプオルガンを修理している謎の老人。 響たちとも顔見知りで、街でもかなり慕われている。 何故かメイジャーランドに知り合いが多いらしい。 ・西島和音 (声:儀式ゆう子) アホの子。響の忠犬。テストは響以下。 オウムではない。 **◆[[メイジャーランド>メイジャーランド王家(スイートプリキュア♪)]] ・アフロディテ (声:[[日髙のり子]]) メイジャーランドの女王。 プリキュアシリーズにしては珍しく敵勢力と戦う気満々で勝ち気な女王さま。 実はメフィストの奥さんにして、アコちゃんのママで、音吉さんの娘。 **◆[[マイナーランド>マイナーランド(スイートプリキュア♪)]] ・[[メフィスト>メフィスト(スイートプリキュア♪)]] (声:[[堀内賢雄]]) マイナーランドの王で親バカ。プリキュアのボスキャラクター史上最も威厳が無く軽い。 正体はアフロディテの旦那で、アコの父。やっぱり[[ラスボス]]じゃなかった。 そして実はマスオさん。 劇場版の影の主役 ちなみに一年前は[[真・キュアババア>花咲薫子/キュアフラワー]]の夫にしてイケメンさんでした。 ・[[セイレーン/黒川エレン/キュアビート]] (声:[[豊口めぐみ]]) &font(#0000ff){「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!」} マイナーランドの歌姫の妖精。 詳しくは当該項目にて。 &font(#0000ff){北条サクラ}という人間に化け、響と奏の友情を壊そうとしたが、&font(#ff0000){逆に絆されかけた。} はいデレる[[フラグ]]立ちましたー はい[[せつな>イース/東せつな/キュアパッション]]フラグ立ちましたー &font(#0000ff){そして、キュアビートに…} ハミィがアレなのでツッコミをしているが、本人も基本的にアホの子。 ハミィと同じくこちらも猫なのに正座ができた。 ・[[トリオ・ザ・マイナー>トリオ・ザ・マイナー(スイートプリキュア♪)]] &font(#008000){バスドラ} (声:斧アツシ) 低音担当。タラコ唇でヒゲ面のおじさん。 女装が壊滅的に似合わない人。 &font(#008000){「アタック(の)チャンス!!」} &font(#0000ff){バリトン} (声:大林洋平) 中音担当。三人の中じゃ一番地味だったが、急にキャラクター立ちしたイケメン。 作戦名は格好良さで決める所謂厨二。 女装が妙に似合う人。 &font(#f09199){ファルセット} (声:奈良徹) 高音担当。ただしよく音を外す。貧乏くじキャラ。 案外三人の中じゃ1番常識人。 だが、実は…!! 某超級的な電影弾と似た必殺技を放てることが分かった。 セイレーンが抜けてからはろくな結果を出さなかった為、メフィストによって基礎能力を大幅に強化され、服装もマイナーチェンジした。 ・ネガトーン いわゆるモンスター。地味にデザインが不気味。 基本的にモチーフとなった物体に[[スカルグレイモン]]のような骨格がつく。[[ファンガイア>仮面ライダーキバ]]っぽい。 セイレーンがリーダーだった頃は、セイレーンの高い観察眼もあり、プリキュアの弱点をつく能力を持った個体も多かったが、 バスドラがリーダーになってからはその辺にあるものを使い、行き当たりばったりで生み出すので、簡単に倒されてしまうことも多い。 ・[[ノイズ>ノイズ(スイートプリキュア♪)]] ラスボスであり裏ボスでありマイナーランドの真の帝王、その実態は、小鳥でワイバーンでガルーダなのだ。つまり&font(#ff0000){よくわからないなにか} *◇主題歌ニャ ●&bold(){OP} ・ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪ ・ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪〜∞UNLIMITED∞ ver.〜 〜∞UNLIMITED∞ ver.〜はメロディラインは同じだが原型を留めないレベルで歌詞が差し替えられている。 放送中に東日本大震災が起きたこともあって応援曲として作り直された様子で、音楽を意識した内容の無印と異なり歌詞に「絆」を意識させるような内容が多く含まれている。 またOP映像は〜∞UNLIMITED∞ ver.〜だけで3種類(中期・映画販促・後期)あったりする。 ●&bold(){ED} ・ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!! ・♯キボウレインボウ♯ EDの3Dの完成度が高いのも見所。 メロディの投げキッスにやられたお友達は数知れず。 そして新EDもやはり完成度が高かった。 &font(#ff0000){ハミィがビックリするほど動く。} Ver.2は映画で先行公開された。 *◇劇場版ニャ ・[[映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪]] ・映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花 劇場デビューはこの作品。 ・映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち ・映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち ・映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち ・映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ ・映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! *◇評価ニャ 前作と比べて売上を落としたものの、震災を経ての放送の割には致命的な下落がなかったのは特筆すべき点だろう。 しかしふたりはプリキュアと同じ変身体系に戻るなど原点回帰的な手法を取った一方で、主人公2人が仲違いに終始していたこと(これも後半に纏わる伏線、そしてシリーズ屈指のカップルとしても話題になる)、 フリルデザインのせいか全体的に戦闘シーンがシリーズ通して比較してもそこまでのものがなかった。 とにかくやんわりしたイメージが強く、戦闘においてはあまり緊張感のある場面が少なかった(当然要所では大ピンチになるので全てではない)。 よって前作とよく比較されてこともし悪し様に言われることもあったが、アニメにおいては新進気鋭のシリーズ構成・大野敏哉による独特の作風が光っており、 酸いも甘いも全て描く作風と、厳しさも前面に出していく雰囲気に対し、しっかりと優しさは最後まで貫き通したストーリーなどから、今でもその人気は色褪せてはいない。 なお厳しめの雰囲気については、&bold(){大野敏哉の本気は本作の続きを描いた小説版で遺憾なく描かれている}。 *◇補足ニャ 東日本大震災の報道のため、3月23日の放送予定話が同30日に繰り下げられた。 プリキュアの放送が順延されたのは今回が初。 カレンダーには例年あったキャラクターボイスが聴けるQRコードの代わりに震災応援イラストが付属した。 最終回はシリーズ初となる[[戦闘シーンが一切無いエピローグが描かれた。>仮面ライダークウガ]]その後は『[[トロピカル~ジュ!プリキュア]]』までしばらくなかったが。 私たちの大切な項目を追記・修正しないなんてっ &font(#f09199){絶} &font(#808080){対} &font(#0000ff){に} &font(#f09199){許} &font(#0000ff){さ} &font(#808080){な} &font(#f09199){い} &font(#808080){っ} &font(#0000ff){!} #center(){この番組(項目)は} #center(){アニヲタ} #center(){Wiki篭り と} #center(){ご覧のスポンサー(追記・修正してくれる人)の} #center(){提供でお送りいたします} 7.[[ハートキャッチプリキュア!]]←8.スイートプリキュア♪→9.[[スマイルプリキュア!]] #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 震災の影響で初期の設定が丸ごと削られたりシナリオがすごい改変されたんだよな。もしもそのままでやってたらどうなったかすごく気になる -- 名無しさん (2013-08-05 17:45:04) - フィナーレでキメた後の核めいた爆発を見るたび、ライジングマイティキックでゴ軍団を倒した時の爆発並に周辺への被害を心配してしまう -- 名無しさん (2013-08-13 23:59:33) - 震災の影響で変更したのは劇場版。本編の方はほぼ変更無しだぞ -- 名無しさん (2013-08-22 02:08:34) - 何気にS☆S以外無かった「メンバー全員の回想シーンでの小さい頃」が出てきた作品だったり。エレンの幼女姿が無かった?ハミィと一緒に歌ってたじゃないですか……子猫の姿だけど -- 名無しさん (2013-09-17 09:38:30) - ダイゴ「音楽ならオレたちだって負けないぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-23 19:05:38) - フレッシュに次いでモデル体型のプリキュア -- 名無しさん (2014-07-03 17:52:59) - ↑要するに背が高いって言いたいのね -- 名無しさん (2014-07-04 00:54:57) - 強化形態で羽根より尾が先に生えるのが珍しい。あれって名前あるのかな。 -- 名無しさん (2014-07-05 00:10:54) - サンドアート回の「燃えている」ひびかなの絵面が非常になぎさとほのかを彷彿とさせて、タグにある通りああ、原点回帰の側面があるんだなと思いました。 -- 名無しさん (2015-01-08 20:18:54) - カプリコーン・ゾディアーツ「ロックンロール!!イェーイ!!」 -- 名無しさん (2015-01-09 01:16:43) - 今日の「相棒」を観て、響と奏という名前を聞いて、この作品を思い出した人は何人いる事か -- 名無しさん (2015-02-04 22:36:58) - ここにおるぞぉ! -- 名無しさん (2015-02-04 23:15:55) - ↑2俺も俺も -- 名無しさん (2015-02-04 23:48:27) - またこの二人の中の人が共演するアニメ作られないかな? -- 名無しさん (2015-02-05 13:13:37) - 荒削りな面もあるけど、そんな不器用さがキャラクター達やストーリーに反映されて、そこが個人的に好きだった。 -- (2015-03-13 02:43:36) - やっぱりラストがいい ピーちゃんよく見なくてもかわいいよ -- 名無しさん (2015-08-27 15:52:04) - シリーズで唯一敵味方誰も死ななかったシリーズだよな。震災なかったら敵の誰か死んでたかな? -- 名無しさん (2016-01-02 22:32:41) - 確か劇場版では敵を倒してたはず 劇場版の「絶対に許さない」って勧善懲悪から本編最終回の清濁飲み込んで前に進むって救済へと変わっていったね 粗は数えたらきりがないかもだけど今でも大好きなプリキュア -- 名無しさん (2016-06-08 02:03:29) - プリキュアシリーズはこれか5で終わりでよかった気がする。 -- 名無しさん (2016-07-20 17:00:20) - 四人の同時変身シーンでイヤリングがドレミファソラシドってなるのが好きだった -- 名無しさん (2017-07-22 20:57:39) - ひびかなが変身するプリキュアはハミィが第1話で言ってたような伝説の戦士で、エレンやアコのプリキュアは突然変異型だと思う(エレンは特に)。 -- 名無しさん (2017-10-05 12:45:19) - 信者目線からかもしれんが粗なんてあったか?親友とくだらない喧嘩をする幼子が人を救い、罪人を救い、自分を救い、別の正義を救い、最後は悲しみそのものを救う伝説の戦士プリキュアとなる っていうシリーズ最高の成長譚やろ -- 名無しさん (2018-01-30 10:36:15) - 小説版ってどうだった?賛否あるって聞いたけど  -- 名無しさん (2018-06-22 01:03:01) - ↑2 前年のハトプリで濃いドラマをやってた分、正統派な子供向けアニメをやっていた本作は一部の人に肩透かしに思われたのかも。自分もシリーズの中でかなり好きな方だけどね(成長物語としてはシリーズ最高だと思う) -- 名無しさん (2019-01-28 02:00:07) - ↑2 超亀だけど、文章力を気にしなければスタンダードな続編としてイケるかも。ただ個人的にはエレンのキャラがアニメで見た印象と違って「え?」ってなった。アニメ本編での天然キャラはメインライターの想定とは違ってたのかな? -- 名無しさん (2019-01-28 02:04:32) - 最後は敵もみんな良い人になって、当時の記憶ではこれが一番ハッピーエンドだった。やっぱり、ラスボスも含めて敵が改心する終わり方は最高! -- 名無しさん (2019-09-11 08:56:12) - 好き嫌いはとにかくハミィのセイレーンと共に歌うのが夢のセリフを実現させるかどうかで製作者の考えがわかる作品の気がする(実現させたのはなかよし版の描きおろし)。 -- 名無しさん (2021-12-05 21:49:31) - 登場人物みんな顔面偏差値高すぎて好き。 -- 名無しさん (2023-08-20 20:36:29) - 同じ猫妖精なのにハミィとセイレーンでまるでタイブが違う(可愛い系とキレイ系) -- 名無しさん (2023-11-15 19:04:56) - 大人のスイプリやって欲しい -- 名無しさん (2025-02-09 19:58:24) - オールスターズ並べると明らかに衣装の線が多いんだよな -- 名無しさん (2025-03-18 21:09:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/06 Wed 13:10:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めるニャ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&b(){&color(hotpink){響け!}&color(gray){みんな}&color(blue){の}&color(orange){ハーモニー!!}}}} 2011年2月6日から2012年1月29日まで放送された[[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]第8弾。略称はスイプリ、スイーツ(笑)など。 ●目次 #contents *◇概要ニャ モチーフは「&font(#800080){音楽}」で、メインテーマは「&font(#f09199){音楽}と&font(#0000ff){友情}」。 シリーズ構成は大野敏哉が担当。 キャラクターデザインは高橋晃が担当し、前作『[[ハートキャッチプリキュア!]]』から大きく少女漫画寄りのデザインに戻された。 頭身は歴代シリーズで見ても『[[フレッシュプリキュア!]]』と同レベルに高い(ただしあちらのように胸などは強調されていない)。 デザインに関しては前作とのギャップを激しく感じる人も多いだろうが、本作のデザインも極めて人気が高い(特に大きなお友達には)。 プリキュアシリーズとしては初めてBlu-ray Disc版が発売されたという事実は有名。 高画質の美麗な映像でプリキュアの活躍を見ることができる。 *◇ストーリーニャ♪ メイジャーランドで年に一度行われる演奏会にて、今年の歌唱役に選ばれたハミィは「伝説の楽譜」に記された『&font(#ffdc00){幸福のメロディ}』を歌おうとしていた。 しかし、その最中マイナーランドの王であるメフィストと、ハミィのかつての親友セイレーンが現れ、楽譜を『&font(#800080){不幸のメロディ}』に変えようとするが、 女王アフロディテは音符を別の世界である人間世界にばらまいてなんとか阻止する。 散らばった音符を集めるため、メフィストはセイレーン達を、そしてアフロディテはハミィを送り込む。 ちなみにスイートはsweetではなく『suite(組曲)』である。 が、お菓子がよく登場するためsweetにもかけていると思われる。 *☆登場人物ニャ‼︎ ・[[北条響/キュアメロディ]] (声:[[小清水亜美]]) &font(#f09199){「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」} 私立アリア学園中学校2年生の14歳。 スポーツが得意で明るい性格だが、特定の部活には入っておらず各部活には助っ人という形で参加している。 長年のトラウマから大の音楽嫌いであったが、最近は克服しつつあり、奏とピアノの練習をしたりしている。 ちなみに甘い物が大好きで、歴代プリキュアの例に漏れず食欲大魔神である。 個人技であるプリキュア・ミュージックロンドを放つ時の&font(#f09199){「フィナーレ!!」}が可愛い。メチャクチャ可愛い。 決め台詞は&font(#f09199){「ここで決めなきゃ女がすたる!」}。 [[決して鬼になって音撃で戦ったりはしない。>ヒビキ(仮面ライダー響鬼)]] あと「絶対に許さない」って頻繁に言うけど[[中の人>小清水亜美のコピペ]]とは全くもって関係ない。 ・[[南野奏/キュアリズム]] (声:[[折笠富美子]]) &font(#808080){「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」} 響の幼馴染兼親友で、私立アリア学園中学校2年生の14歳。 勉強とお菓子作りが得意で、学校ではスウィーツな見た目のせいかおっとりしているようにみられがちだが、意外と怒りっぽく頑固。 大の肉球マニアで触るとテンション上がっちゃうらしい。 因みに奏がお菓子を作る理由は&font(#ff0000){「皆の喜ぶ顔が見たいから」} 学校の先輩である王子正宗に恋心を抱いており、時折暴走する 決めセリフは&font(#808080){「気合いのレシピみせてあげるわ!」} 因みに一年間も二人が喧嘩しっぱなしだった理由は入学式の際に&font(#ff0000){奏が待ち合わせ場所を間違えた}という他愛もない理由だったが、 誤解が解けた後もちょくちょく喧嘩している。 ・[[キュアミューズ>調辺アコ/キュアミューズ]] (声:[[???>大久保瑠美]]) &font(#ffb74c){「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!」} プリキュアのピンチに突然現れた仮面のプリキュア。 ネガトーンの動きを完全に見きっており素早くリズミカルな攻撃を得意とする。 &font(#f09199){ついでにスーツがぴっちりでエロい。} 本人は全く喋らず相棒のドドリーが代弁するが超毒舌。 初登場で &font(#800080){「別に助けた訳じゃないドド」}   と言い放った。 正体はリンク先参照。あえて言うなら上述の名乗りと&bold(){ドドリーの言動}がヒント。 状況的にはセイレーンぽかったが、ミスリードだった。 ・[[ハミィ>ハミィ(スイートプリキュア♪)]] (声:[[三石琴乃]]) 音楽の国メイジャーランドで、伝説の楽譜に書かれた幸福のメロディの歌唱役である猫のような淫j(ry…、歌の妖精…なのだが、 恐ろしく天然で恐ろしく空気が読めない。 「ニャプニャプ~」が口癖で、本作のサブタイトルは彼女がコールする。 猫なのに正座する。どういう仕組みになっているんだ。 [[月に代わっておしおきしないのかって?きっと人違いニャ~。>月野うさぎ/セーラームーン]] ・[[フェアリートーン>フェアリートーン(スイートプリキュア♪)]] (声:工藤真由) プリキュアが変身したり戦ったりするために必要なアイテム。 数体存在しアイテムでありながら、それぞれの意思を持っており、 全くそんな気配は無かったのだが、とても自然に言葉を発したため視聴者の時を一瞬止めたとか止めてないとか… ぶっちゃけハミィより頭よさそうな気が(ry 彼らの主役回が作られるなど、単なるアイテムの枠を超えた存在になりつつある。 ちなみにミューズの傍らにいるドドリーは、【高い方のド】。 ・北条団 (声:檀臣幸) 響の父。私立アリア学園中学校音楽教師であり、天才と呼ばれる世界的な音楽家でもある。 響が音楽嫌いになった原因。 [[アチャーの人>クロノクル・アシャー]]でも[[変態医者>井坂深紅郎/ウェザー・ドーパント]]でもない。 ・南野美空 (声:今井由香) 奏の姉…ではなく母。ケーキ屋『Lucky Spoon』で働くロリ妻。 常に夫とラブラブ。 昔は[[奏のパートナーの狐>レナモン(デジモンテイマーズ)]]だった。後のアイちゃんである。 ・[[南野奏太>南野奏太(スイートプリキュア♪)]] (声:[[小林由美子]]) 爆発しろ。←詳細はリンク参照 ・調辺アコ (声:[[大久保瑠美]]) 奏太のクラスメイト。 ツンデレ眼鏡っ娘幼女。 &color(white){本名は「調辺アコ」といい、王女様。みんなの天使!} ・[[王子正宗>王子正宗(スイートプリキュア♪)]] (声:小田久史) 我らが王子先輩。奏の憧れ。 ルックスも性格もイケメン。 ・[[東山聖歌>東山聖歌(スイートプリキュア♪)]] (声:西野陽子) 我らがスイーツ姫。イマジンに憑かれたが如く髪の色が変わる。 ・調辺音吉 (声:園部啓一) 調べの館という洋館でパイプオルガンを修理している謎の老人。 響たちとも顔見知りで、街でもかなり慕われている。 何故かメイジャーランドに知り合いが多いらしい。 ・西島和音 (声:儀式ゆう子) アホの子。響の忠犬。テストは響以下。 オウムではない。 **◆[[メイジャーランド>メイジャーランド王家(スイートプリキュア♪)]] ・アフロディテ (声:[[日髙のり子]]) メイジャーランドの女王。 プリキュアシリーズにしては珍しく敵勢力と戦う気満々で勝ち気な女王さま。 実はメフィストの奥さんにして、アコちゃんのママで、音吉さんの娘。 **◆[[マイナーランド>マイナーランド(スイートプリキュア♪)]] ・[[メフィスト>メフィスト(スイートプリキュア♪)]] (声:[[堀内賢雄]]) マイナーランドの王で親バカ。プリキュアのボスキャラクター史上最も威厳が無く軽い。 正体はアフロディテの旦那で、アコの父。やっぱり[[ラスボス]]じゃなかった。 そして実はマスオさん。 劇場版の影の主役 ちなみに一年前は[[真・キュアババア>花咲薫子/キュアフラワー]]の夫にしてイケメンさんでした。 ・[[セイレーン/黒川エレン/キュアビート]] (声:[[豊口めぐみ]]) &font(#0000ff){「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!」} マイナーランドの歌姫の妖精。 詳しくは当該項目にて。 &font(#0000ff){北条サクラ}という人間に化け、響と奏の友情を壊そうとしたが、&font(#ff0000){逆に絆されかけた。} はいデレる[[フラグ]]立ちましたー はい[[せつな>イース/東せつな/キュアパッション]]フラグ立ちましたー &font(#0000ff){そして、キュアビートに…} ハミィがアレなのでツッコミをしているが、本人も基本的にアホの子。 ハミィと同じくこちらも猫なのに正座ができた。 ・[[トリオ・ザ・マイナー>トリオ・ザ・マイナー(スイートプリキュア♪)]] &font(#008000){バスドラ} (声:斧アツシ) 低音担当。タラコ唇でヒゲ面のおじさん。 女装が壊滅的に似合わない人。 &font(#008000){「アタック(の)チャンス!!」} &font(#0000ff){バリトン} (声:大林洋平) 中音担当。三人の中じゃ一番地味だったが、急にキャラクター立ちしたイケメン。 作戦名は格好良さで決める所謂厨二。 女装が妙に似合う人。 &font(#f09199){ファルセット} (声:奈良徹) 高音担当。ただしよく音を外す。貧乏くじキャラ。 案外三人の中じゃ1番常識人。 だが、実は…!! 某超級的な電影弾と似た必殺技を放てることが分かった。 セイレーンが抜けてからはろくな結果を出さなかった為、メフィストによって基礎能力を大幅に強化され、服装もマイナーチェンジした。 ・ネガトーン いわゆるモンスター。地味にデザインが不気味。 基本的にモチーフとなった物体に[[スカルグレイモン]]のような骨格がつく。[[ファンガイア>仮面ライダーキバ]]っぽい。 セイレーンがリーダーだった頃は、セイレーンの高い観察眼もあり、プリキュアの弱点をつく能力を持った個体も多かったが、 バスドラがリーダーになってからはその辺にあるものを使い、行き当たりばったりで生み出すので、簡単に倒されてしまうことも多い。 ・[[ノイズ>ノイズ(スイートプリキュア♪)]] ラスボスであり裏ボスでありマイナーランドの真の帝王、その実態は、小鳥でワイバーンでガルーダなのだ。つまり&font(#ff0000){よくわからないなにか} *◇主題歌ニャ ●&bold(){OP} ・ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪ ・ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪〜∞UNLIMITED∞ ver.〜 〜∞UNLIMITED∞ ver.〜はメロディラインは同じだが原型を留めないレベルで歌詞が差し替えられている。 放送中に東日本大震災が起きたこともあって応援曲として作り直された様子で、音楽を意識した内容の無印と異なり歌詞に「絆」を意識させるような内容が多く含まれている。 またOP映像は〜∞UNLIMITED∞ ver.〜だけで3種類(中期・映画販促・後期)あったりする。 ●&bold(){ED} ・ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!! ・♯キボウレインボウ♯ EDの3Dの完成度が高いのも見所。 メロディの投げキッスにやられたお友達は数知れず。 そして新EDもやはり完成度が高かった。 &font(#ff0000){ハミィがビックリするほど動く。} Ver.2は映画で先行公開された。 *◇劇場版ニャ ・[[映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪]] ・映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花 劇場デビューはこの作品。 ・映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち ・映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち ・映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち ・映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ ・映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法! *◇評価ニャ 前作と比べて売上を落としたものの、震災を経ての放送の割には致命的な下落がなかったのは特筆すべき点だろう。 しかしふたりはプリキュアと同じ変身体系に戻るなど原点回帰的な手法を取った一方で、主人公2人が仲違いに終始していたこと(これも後半に纏わる伏線、そしてシリーズ屈指のカップルとしても話題になる)、 フリルデザインのせいか全体的に戦闘シーンがシリーズ通して比較してもそこまでのものがなかった。 とにかくやんわりしたイメージが強く、戦闘においてはあまり緊張感のある場面が少なかった(当然要所では大ピンチになるので全てではない)。 よって前作とよく比較されてこともし悪し様に言われることもあったが、アニメにおいては新進気鋭のシリーズ構成・大野敏哉による独特の作風が光っており、 酸いも甘いも全て描く作風と、厳しさも前面に出していく雰囲気に対し、しっかりと優しさは最後まで貫き通したストーリーなどから、今でもその人気は色褪せてはいない。 なお厳しめの雰囲気については、&bold(){大野敏哉の本気は本作の続きを描いた小説版で遺憾なく描かれている}。 *◇補足ニャ 東日本大震災の報道のため、3月23日の放送予定話が同30日に繰り下げられた。 プリキュアの放送が順延されたのは今回が初。 カレンダーには例年あったキャラクターボイスが聴けるQRコードの代わりに震災応援イラストが付属した。 最終回はシリーズ初となる[[戦闘シーンが一切無いエピローグが描かれた。>仮面ライダークウガ]]その後は『[[トロピカル~ジュ!プリキュア]]』までしばらくなかったが。 私たちの大切な項目を追記・修正しないなんてっ &font(#f09199){絶} &font(#808080){対} &font(#0000ff){に} &font(#f09199){許} &font(#0000ff){さ} &font(#808080){な} &font(#f09199){い} &font(#808080){っ} &font(#0000ff){!} #center(){この番組(項目)は} #center(){アニヲタ} #center(){Wiki篭り と} #center(){ご覧のスポンサー(追記・修正してくれる人)の} #center(){提供でお送りいたします} 7.[[ハートキャッチプリキュア!]]←8.スイートプリキュア♪→9.[[スマイルプリキュア!]] #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 震災の影響で初期の設定が丸ごと削られたりシナリオがすごい改変されたんだよな。もしもそのままでやってたらどうなったかすごく気になる -- 名無しさん (2013-08-05 17:45:04) - フィナーレでキメた後の核めいた爆発を見るたび、ライジングマイティキックでゴ軍団を倒した時の爆発並に周辺への被害を心配してしまう -- 名無しさん (2013-08-13 23:59:33) - 震災の影響で変更したのは劇場版。本編の方はほぼ変更無しだぞ -- 名無しさん (2013-08-22 02:08:34) - 何気にS☆S以外無かった「メンバー全員の回想シーンでの小さい頃」が出てきた作品だったり。エレンの幼女姿が無かった?ハミィと一緒に歌ってたじゃないですか……子猫の姿だけど -- 名無しさん (2013-09-17 09:38:30) - ダイゴ「音楽ならオレたちだって負けないぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-23 19:05:38) - フレッシュに次いでモデル体型のプリキュア -- 名無しさん (2014-07-03 17:52:59) - ↑要するに背が高いって言いたいのね -- 名無しさん (2014-07-04 00:54:57) - 強化形態で羽根より尾が先に生えるのが珍しい。あれって名前あるのかな。 -- 名無しさん (2014-07-05 00:10:54) - サンドアート回の「燃えている」ひびかなの絵面が非常になぎさとほのかを彷彿とさせて、タグにある通りああ、原点回帰の側面があるんだなと思いました。 -- 名無しさん (2015-01-08 20:18:54) - カプリコーン・ゾディアーツ「ロックンロール!!イェーイ!!」 -- 名無しさん (2015-01-09 01:16:43) - 今日の「相棒」を観て、響と奏という名前を聞いて、この作品を思い出した人は何人いる事か -- 名無しさん (2015-02-04 22:36:58) - ここにおるぞぉ! -- 名無しさん (2015-02-04 23:15:55) - ↑2俺も俺も -- 名無しさん (2015-02-04 23:48:27) - またこの二人の中の人が共演するアニメ作られないかな? -- 名無しさん (2015-02-05 13:13:37) - 荒削りな面もあるけど、そんな不器用さがキャラクター達やストーリーに反映されて、そこが個人的に好きだった。 -- (2015-03-13 02:43:36) - やっぱりラストがいい ピーちゃんよく見なくてもかわいいよ -- 名無しさん (2015-08-27 15:52:04) - シリーズで唯一敵味方誰も死ななかったシリーズだよな。震災なかったら敵の誰か死んでたかな? -- 名無しさん (2016-01-02 22:32:41) - 確か劇場版では敵を倒してたはず 劇場版の「絶対に許さない」って勧善懲悪から本編最終回の清濁飲み込んで前に進むって救済へと変わっていったね 粗は数えたらきりがないかもだけど今でも大好きなプリキュア -- 名無しさん (2016-06-08 02:03:29) - プリキュアシリーズはこれか5で終わりでよかった気がする。 -- 名無しさん (2016-07-20 17:00:20) - 四人の同時変身シーンでイヤリングがドレミファソラシドってなるのが好きだった -- 名無しさん (2017-07-22 20:57:39) - ひびかなが変身するプリキュアはハミィが第1話で言ってたような伝説の戦士で、エレンやアコのプリキュアは突然変異型だと思う(エレンは特に)。 -- 名無しさん (2017-10-05 12:45:19) - 信者目線からかもしれんが粗なんてあったか?親友とくだらない喧嘩をする幼子が人を救い、罪人を救い、自分を救い、別の正義を救い、最後は悲しみそのものを救う伝説の戦士プリキュアとなる っていうシリーズ最高の成長譚やろ -- 名無しさん (2018-01-30 10:36:15) - 小説版ってどうだった?賛否あるって聞いたけど  -- 名無しさん (2018-06-22 01:03:01) - ↑2 前年のハトプリで濃いドラマをやってた分、正統派な子供向けアニメをやっていた本作は一部の人に肩透かしに思われたのかも。自分もシリーズの中でかなり好きな方だけどね(成長物語としてはシリーズ最高だと思う) -- 名無しさん (2019-01-28 02:00:07) - ↑2 超亀だけど、文章力を気にしなければスタンダードな続編としてイケるかも。ただ個人的にはエレンのキャラがアニメで見た印象と違って「え?」ってなった。アニメ本編での天然キャラはメインライターの想定とは違ってたのかな? -- 名無しさん (2019-01-28 02:04:32) - 最後は敵もみんな良い人になって、当時の記憶ではこれが一番ハッピーエンドだった。やっぱり、ラスボスも含めて敵が改心する終わり方は最高! -- 名無しさん (2019-09-11 08:56:12) - 好き嫌いはとにかくハミィのセイレーンと共に歌うのが夢のセリフを実現させるかどうかで製作者の考えがわかる作品の気がする(実現させたのはなかよし版の描きおろし)。 -- 名無しさん (2021-12-05 21:49:31) - 登場人物みんな顔面偏差値高すぎて好き。 -- 名無しさん (2023-08-20 20:36:29) - 同じ猫妖精なのにハミィとセイレーンでまるでタイブが違う(可愛い系とキレイ系) -- 名無しさん (2023-11-15 19:04:56) - 大人のスイプリやって欲しい -- 名無しさん (2025-02-09 19:58:24) - オールスターズ並べると明らかに衣装の線が多いんだよな -- 名無しさん (2025-03-18 21:09:16) #comment #areaedit(end) }

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