アビスマン(キン肉マン)

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&font(#6495ED){登録日}:2016/01/16 Sat 21:54:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&bold(){&color(darkred){いいなーーっ}} &bold(){&color(darkred){真っ向勝負というのはやはりいい!}}} アビスマンとは&bold(){&ruby(パーフェクト・オリジン){[[完璧超人始祖>完璧超人始祖(キン肉マン)]]}}の一人。 通称&bold(){&color(darkred){『&ruby(パーフェクト・フォース){完璧・肆式}』}}。 *【プロフィール】 所属:[[完璧超人]] 出身:トルコ [[身長]]:202cm 体重:185kg [[超人強度]]:2600万パワー *【概要】 超人閻魔に代わり、超人墓場の運行を視察する最高監察官を務めている始祖。 『[[バットマン>バットマン(人物)]]』のヴィラン・[[ベイン>ベイン(バットマン)]]を思わせるようなマスクで顔の下半分を覆い、肩に七支刀のような棘を生やした、ずんぐりした体格の超人。 身体の前面にはおびただしいほどの細かい傷が刻まれているが、背中にはたった一つの傷を除き一切の傷が存在しない。 なお獄卒の鬼たちのあるがままの様子を観察するためか、完璧超人名物[[オーバーボディ>オーバーボディ]]を纏って自身も鬼に変装しこっそり見回りをしていたりする。 会社で言うなら&bold(){&color(red){社長が平社員のふりして現場の抜き打ち視察に来るようなもの}}で、下っ端の鬼たちにとっては大変心臓に悪い存在。 &bold(){絶対の神器}のひとつ&bold(){&color(ORANGE){「焔のダンベル」}}を所持する。 笑い声は&bold(){&color(darkred){「モガッモガッ」}}。 *【人格】 神さびた貫禄のある話し方をする[[ミラージュマン>ミラージュマン(キン肉マン)]]とは対照的に、猪突猛進な性格で口調は粗野。 『バットマン』のベインに似ているとして片付けられがちだが、マスクのデザインモチーフもそのまま猪である。&font(l){左肩の角の方は鹿の角にしか見えないけどね。} ・墓場の支配人という立場 ・&bold(){&color(darkred){『アビス((奈落・深淵の意))』}}の名 ・コワモテな面構えと外見 も相まって第一印象は完全に[[悪魔超人]]や悪行超人の類。 しかし、実際には初登場時に、いきなり墓場に乱入して来ると共に止めに来た鬼達を軽々と排除し「禁断の石臼」までも逆回転させ始めた[[悪魔将軍]]の暴挙に対し、 怖気づいた鬼たちを尻目に&b(){自らドロップキックをかまして先陣を切り}、それによって&b(){あっさりと正体がバレた}後は鬼共を詰りつつも、&bold(){&color(darkred){「だがまあいい判断だ」}}と鬼共がむやみに命を捨てなかったことを褒めたことから、自分に注目を集めることで周囲への被害を抑えた、ともとれる行動をとっている。 その後の再会した悪魔将軍との会話の中でもミラージュマンの安否にも触れ、億年に渡る同志であるミラージュマンが死んだことに対し、&bold(){&color(darkred){「敗北した完璧超人に価値は無い」}}と言いつつ&bold(){&color(darkred){「まぁ…多少は良いヤツだったがな」}}と付け加えるなど態度はどことなくツンデレ的。 普段から格下の鬼たちにも気さくに喋りかけているような様子からは、むしろ&bold(){&color(ORANGE){「気のいいドカタのおっちゃん」}}といった好印象を受ける。 また「猪突猛進」を身上に掲げ、&bold(){「あらゆる攻撃を正面から全力で受け切り、その上で敵を叩き潰す」}という完璧超人の理想とも呼べる掟を賛美。 敵に対して一歩も引く事無く正面から堂々と叩き潰すその姿勢は、 師であるザ・マンからも&bold(){&color(gold,crimson){「正面から敵を叩きつぶすことに関してはお前の右に出る者はいないだろう」「私の提唱する完璧の教えの理想に近い」}}と称賛されている。 こうした事実からも解るように、見た目に反してミラージュマンや[[ペインマン>ペインマン(キン肉マン)]]と同じく、始祖の中では穏健派寄りの立ち位置。(というより[[ガンマン>ガンマン(キン肉マン)]]の方が浮いてるのかも。) 自分の役割を忠実にこなしつつも、悪魔将軍の「やつ(超人閻魔)こそ真の堕落者だ」という言葉に対し、言い返す直前に一瞬だけ間があったり、 鬼に超人墓場のシステムを語る際に、&bold(){&color(darkred){「厳格なやつよ…この俺様も苦労するほどに。超人閻魔…いや…あやつはなぁ…」} }と憂いを帯びた表情でつぶやくなど、 大っぴらに公言こそせずに大半の始祖と同様に“あやつ”の命に従って超人墓場から離れようとはしないが、彼もまた現在の超人閻魔に複雑な心境を抱いていることが見て取れる。 過去の回想では他の始祖が語り合ったり煽り合ったりしている中、単身トレーニングを行っている姿が描かれることが多い。 とは言え、人付き合いが悪いのではなくただストイックなだけと推測できる。 実際、[[サイコマン>グリムリパー(キン肉マン)]]とスパーリングをしていたり、相変わらず背中に隙があることを彼やゴールドマンにからかわれる姿が描かれた場面もある。 %%確実にゴールドマンやジャスティスマンよりは人付き合いが上手いだろう。%% 愚直な性格からか変装は苦手なようで、折角のオーバーボディで完璧に鬼に成りすましていた癖に、前述の様に元仲間だった悪魔将軍に対して&b(){勢いよくドロップキックをかました}為にあっさり変装を見破られている。%%性格からすると、数万年ぶりの壱式様よぉとの再会と戦いの予感への期待を抑えきれなかったとも考えられる。%% *【戦闘スタイル】 悪魔将軍であっても背後からのあらゆる攻撃を通さない&bold(){&color(darkred){「アビスガーディアン」}}の鉄壁の防御力と、 &bold(){&color(darkred){「正面からの純然たるパワー勝負では将軍を含め他の始祖達の誰にも負ける気がしなかった」}}と豪語する驚異のフィジカルを持ち主。 後に登場した[[ガンマン>ガンマン(キン肉マン)]]や[[ジャスティスマン>裁きの神ジャスティス(キン肉マン)]]が恐るべき力強さを発揮したことを考えると、彼等と最低でも互角の実力者にして正面からのぶつかり合いでは優位に立っていたというアビスマンのフィジカルへの評価はなお上がる。 実際、悪魔将軍との戦いでもパワー面に於いては有利に試合を進めていたので実績と自信に裏付けられたビッグマウスなのが解る。 しかも、2m越えとはいえ始祖の中では小さめの体格であり、ボディは小さいが大出力のエンジンを積んだタイプのパワーファイターと言える。 その自負や師からの評価に偽りなく、戦闘スタイルはフィジカルを前面に押し出した小細工抜きのシンプルなパワーファイト。 試合では真っ向勝負で悪魔将軍と互角以上に渡り合うばかりか、 自身のフェイバリットである&bold(){&color(darkred){「奈落斬首刑」}}で将軍の硬度調節機能を苦もなく一撃で破壊し、ダイヤモンドボディを封じるなど戦闘力も非常に高い。 アビスガーディアンもあり、対戦相手はアビスマンが得意とする真正面からの取っ組み合いを強制的に強いられてしまう。 また試合早期の段階で確実に相手の息の根を止めるべくフェイバリットを温存せず仕掛けるなど、脳筋のようで判断力と決断力にも優れている。 修行時代の欠点であった集中力と反射神経に関してはザ・マンの教え通り極限まで鍛え上げて改善しており、その上で下記のアビスガーディアンを習得している。 欠点を放置することなく油断なく改善する辺り流石は完璧超人である。 &s(){[[カラスマン>カラスマン(キン肉マン)]]相手に集中力と反射神経での対処も限界あるだろうしね} とはいえ、テクニックや戦術面に於いては当人も認めている通りで古代より悪魔将軍(ゴールドマン)が上回っていたらしく、硬度調節機能を破壊されて一瞬だけ焦ったような表情こそ見せたものの、その後は冷静に反撃に転じた悪魔将軍に逆転されてしまった。 **技 ・&bold(){アビスガーディアン} 完璧超人奥義。 ザ・マンの指導を受けた後、厳しい精神修行の末に会得した、背中を攻められた際に発動する背後からのあらゆる攻撃を弾き飛ばす&bold(){盾(バリアー)}。 習得はアビスマンらしからぬ(?)座禅による瞑想により行ったらしく、その点でも他のアビスマンのフェイバリットとは質の違う技であることを感じさせる。 このバリアにより背後からの攻撃は問答無用で無効化されるため、実質&bold(){&color(red){相手の背後を取って仕掛けるタイプのあらゆる技はアビスマンに対して通じない。((「決まれば脱出不可能」とされるキン肉族三大奥義すら例外ではない。奇しくも三奥義とも"相手の背後を取る"形であるため、仕上げの体制にかかった途端に弾き飛ばされる事となる。成立するとすれば相手に打ち込み続けるマッスルリベンジャー(偽)か、フィニッシュを変えた(真)だろう))}} ただし、&bold(){背後からの攻撃以外には対応できず、正面から背中にダメージが突き抜けるような攻撃を受けた際はバリアーを発動できない}という欠点を抱えている。 そうして、有り得る筈のない背中へのダメージが発生した場合はその時点でアビスガーディアンが砕け使用不能に陥ってしまう。 これは、一見すると&b(){物凄い弱点に見えてしまう}が、普通は何を狙おうともアビスマン自身の圧倒的なフィジカルの強さによりアビスマンと互角の実力を持った相手(=始祖)でもなければ蹴散らされてしまうので、&b(){本来は攻略が不可能どころか見ることも難しいレベルの技}なのである。 よく、修行の方向性を間違っているんじゃないか?とツッコまれたりもするものの技としての完成度は高く、 鮮やかに背面を取ったと思った悪魔将軍を弾き飛ばして出血させ、その後は&bold(){悪魔将軍でさえ背後からの攻めを断念せざるを得なかった}その防御力は一級品。 ミラージュマンを突破して力が錆び付いていないことを証明した将軍様も[[バリア]]の欠点を突かなければ突破できなかったトンデモない防御能力なのは疑いようが無く、現にこの能力を会得してから超人墓場での試合で悪魔将軍に敗れるまでの間、彼は背後からのダメージを一切受けていない。 尚、&b(){背面からの攻撃が不可能なら正面から背面まで通すほどの衝撃を与えてしまえばいい}として、悪魔将軍の大雪山落としでバリヤーを砕かれてしまった時には、 &bold(){&color(darkred){「そんな発想があるのはお前だけだ」}}と口にしている。 よく考えていないと「真正面から投げられるなんて考えなかった」という間抜けな台詞にも聞こえてしまい、此方もネタにされがちだが、実際には前述のように「俺を相手にそんな手段を取ろうとするのも取れる相手もお前くらいしかいない」という意味だろう。 事実、アビスマン相手に力で真っ向勝負をするのは将軍様レベル(=始祖)でなければ不可能であり、それ故に見せる機会すらなく未知の技となっていたのだ。 ・&bold(){&ruby(グレイブヤード){墓場}タックル} ショルダータックルをぶちかましながら同時に左肩のトゲで相手を串刺しにする技。 突進の勢いで将軍を上空まで吹っ飛ばし、下記の技に繋げた。 硬度調節機能が働いている状態でも通用していたため、[[ダイヤモンド]]ボディに真っ向から有効に働く技であったと推察できる。 ちなみに、このトゲは神器「焔のダンベル」が変化したもの。 非常に頑丈な未知の金属で身体を構成されているシングマンが、自身のダンベルに硬度で負けていたため、焔のダンベルの硬度も同じだとすれば、ダイヤモンドパワーを貫けるのも頷ける。 後にダンベルは始祖の命の結晶そのものだと判明したが、おそらくアビスマンはその硬度に絶対の信頼を置いていたのだろう。 ・&bold(){&ruby(パーフェクト){完璧}・&ruby(フォース){肆式}奥義 奈落斬首刑} #center{&bold(){&color(darkred){将軍様よ~~っ 超人墓場進撃もここまでだーーっ!}}} グレイブヤードタックルで相手を回転を加えながら投げ飛ばした後ジャンプ。 両拳でアッパーを食らわせ、相手の顎に両手を入れたまま逆さに落下し相手の頭をマットに叩き付けるシンプルかつ豪快なアビスマンの[[必殺技]]。 ネーミングの類似性や技の性質等から、恐らく[[将軍>悪魔将軍]]の「地獄の断頭台」や超人閻魔の「冥府頭壊手」と同系統の技だと思われる。 披露した際はタイミング、角度、スピードの全てにおいて将軍を一撃で仕留めるほどの威力を誇っていたと豪語する技だが、 将軍のダイヤモンドボディの前に完全に仕留め切るまでには至らなかった。 しかし悪魔将軍の硬度調節機能を、&bold(){ダイヤモンドボディ化した状態でありながら一撃で苦も無く破壊して機能停止させる威力を誇る}。 これがかなりすごい快挙であり、これまで及びこの後、作中で悪魔将軍のダイヤモンドパワーを攻略した超人は&bold(){たった2人。}それも ・キン肉マンの場合:悪魔将軍の汗を利用して作りだした「ダイヤモンド・ヘッドバッド」で対抗し、苦労の末に硬度調節機能を突破。 ・ザ・マン=[[ストロング・ザ・武道]]の場合:元祖ダイヤモンドパワーを使って力づくで突破。 と、どちらも同じダイヤモンドパワーを使って攻略しているのに対して、アビスマンのみダイヤモンドパワーに頼らず自らの奥義を使って純粋な生身で破っているのである。 将軍のダイヤモンドボディはザ・マンの必殺技「冥府頭壊手」ですら破れず、 「完璧・零式奥義 千兵殲滅落とし」の際もダイヤモンドパワーを使用していた((ザ・マンがダイヤモンドパワーを使ったのは完膚なきまでに将軍を叩き潰すつもりであった可能性が高いが、それを考慮しても悪魔将軍がダイヤモンドパワーを使用した後にザ・マンもダイヤモンドパワーを使用しているため、保険という意味合いも強いと思われる。))ことを考えると奈落斬首刑の威力は推して知るべし。 墓守鬼曰く&bold(){&color(red){「噂でしか聞いた事がないアビスマン様のサイコーの決め技」}}であり、後に回想シーンで完璧・肆式としての「奥義」であることが明言された。 あの将軍でさえこの技に対するアビスマンの自信を否定してなかったので、 アビスマンの宣言通り直撃すれば将軍を一撃で倒しうるだけの威力はあったのだろう。 同時にアビスマン自身が言っていたように、 ザ・マンがかつて言っていた&bold(){&color(gold,crimson){「いつの日か……お前たちの中の誰かが、今の私の想像を超える奥義で私を倒す日を待っている」}}という言葉に答えるための奥義であったと言える。 *【活躍】 &color(gray){『}&bold(){&color(gray){&ruby(モルティエ・デ・ピレ){禁断の石臼}}}&color(gray){』}を回して超人墓場を崩壊させようとする悪魔将軍と超人墓場内部のリングで対決。 かつてゴールドマンにはぶつかり稽古の最中に身を翻されて背中を傷つけられたことがあり、そのことに抗議した際に ザ・マンに&bold(){&color(gold,crimson){「完璧超人にとって敵に背後を見せる事は絶対にあってはならん!」}}と&bold(){&color(RED){逆に叱咤・打擲される。}} (ちなみにその一発でアビスマンの口はグチャグチャになってしまい、現代においてマスクが取れたときもその傷はそのままだった。&bold(){実に慈悲深い})%%また、この時に抗議されたゴールドマンが無言で眉をひそめる姿も妙にシュールである。%% &s(){回想シーンではゴールドマン出奔の時点でもマスクを付けておらず顔面も破壊されていないこともあるが、まぁゆでだから。} その元神の薫陶を受け、精神修養の末に背中を攻められた際に発動するいかなる攻撃も受け付けない盾&bold(){&color(darkred){「アビスガーディアン」}}を会得する。 そして完璧超人の掟である背中を見せず、正面から打ち倒す戦法を極めたアビスマンは&bold(){&color(darkred){「パーフェクト・ザ・ルール」}}という称号を手にした。 しかし&bold(){「集中力と反射神経を高めて背中を攻められないようにしろ」}という意図の注意に対して &bold(){&color(darkred){「背中を守るバリアーを作る」}}&bold(){というセンスのズレた回答をしていることには(相手のゴールドマンからも含め)各所でツッコミが入った} (設定上は集中力と反射神経もちゃんと鍛えているらしいが、劇中では&bold(){むしろ背中で体当たりしているように見えるシーンが目立つ}。  単行本では「特別に背中を拝ませてやってるのは長年のよしみとしてのサービス」とあえて回避行動を取らずにいたように発言する場面があるが、  これは舐めプではなく実戦でゴールドマンですら破れなかったという実績を作ったうえで勝利して彼を超えたと確信が欲しかったのが本音と思われる) 圧倒的なフィジカルと鉄壁のアビスガーディアンを駆使して悪魔将軍を圧倒するも、 背中をリングに叩きつけることで衝撃を正面から背へと貫徹させる&bold(){&color(SlateGray){「大雪山おとし」}}により堂々と背中を傷つけられ、アビスガーディアンも破壊されてしまう。 さらに&bold(){&color(SlateGray){「スピン・ダブルアーム・ソルト」}}&bold(){&color(SlateGray){「ダブル・ニー・クラッシャー」}}を続けざまに受け、四肢を封じられながら、 &bold(){&color(darkred){「鬼たちの前で情けない姿は見せられない」}}と意地で立ち上がろうとするものの、&bold(){&color(SlateGray){「地獄の断頭台」}}を総身に浴びてK・O。 試合の様子を見守っていた墓守鬼たちも&bold(){&color(red){「あの鬼のように強いアビスマン様がやられちまうなんて」}}と悪魔将軍の強さに驚愕していた。 &s(){鬼が遥か格上の始祖に対して「鬼のように強い」と形容するのはどうなんだというツッコミ所もあるが。} #center(){&sizex(5){&bold(){&color(darkred){墓場は潰しても…世界まで潰すんじゃねーぞ…この石頭ヤロウ…}}} &sizex(5){&bold(){&color(SlateGray){ああ、後のことは私に任せろ}}}} かつてはゴールドマンの良き[[ライバル]]として戦いあい、彼が去ってからもいつか再戦することを夢見て研鑽を積んでいたアビスマン。 彼との最期の会話は、かつての良き思い出と切なさを感じさせるものだった。 追記・修正は「パーフェクト・ザ・ルール」の称号を貰ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やったぜー!我らがアビスマン様の個別記事が出来たぞー! -- 名無しさん (2016-01-16 22:22:04) - 現場監督、独立したんだ。始祖は濃いから分割した方がすっきりするかもな。 -- 名無しさん (2016-01-16 22:35:04) - 一人ひとりキャラが濃いからな・・・玖式さん以外 -- 名無しさん (2016-01-16 22:42:13) - ↑2 現場監督と言うとあっちの方思い出すからやめろ -- 名無しさん (2016-01-17 00:05:13) - 太いぜ -- 名無しさん (2016-01-17 01:37:53) - うーん結構正面の戦いなら最強って意見よく見るけどそうじゃなくて正面からの力比べなら最強だったはずなんだけど実際正面から悪魔将軍に負けてるし、それでも力比べでガンマンとかジャスティスより上とか相当すごいけど -- 名無しさん (2016-01-17 01:47:41) - 精神修養を積んだらバリアが出せるようになったよ!を見た時「ああ…俺キン肉マン読んでるわ…」と幸せな気分になりました -- 名無しさん (2016-01-17 03:02:05) - 確かに斜め上のアプローチなんだが、大雪山落としみたいに正面から背中にダメ通せる技がないと破れないってのは厄介だと思う -- 名無しさん (2016-01-17 03:23:22) - 経緯と忠告から見たら、なんだそりゃだけど的外れってわけじゃないしね、将軍様が流れかえるのに迷いもなく最強の大技切ったのが、彼への評価だと思ってる -- 名無しさん (2016-01-17 05:34:02) - 直々に2つ名貰うし超人墓場で特に重要な禁断の石臼の守護も任されるからあやつからの評価も特に高いのだろうな -- 名無しさん (2016-01-17 12:32:08) - ジャスティスマンやガンマン見ても、まずガチでぶつかったら始祖勢でもほぼ最上位って時点で他の超人からしたら無理ゲーだしなぁ -- 名無しさん (2016-01-17 15:02:33) - アビスマンならジャスティスの頭を難なく破壊しそう -- 名無しさん (2016-01-17 18:18:21) - たしかにアレ破壊出来るのは将軍様、アビスマン、ガンマンくらいだろうね -- 名無しさん (2016-01-17 18:36:32) - すでに散々突っ込まれてるが墓守鬼たちの言う鬼ってなんなんだw -- 名無しさん (2016-01-17 21:29:45) - ジャスティスの頭どころかシングマンの絶対傷付かないボディも傷付けそうで怖い -- 名無しさん (2016-01-18 00:26:05) - 試合の早い段階からサイコーの決め技を放ってくるあたり強い上に精神性も一番厄介なタイプだと思うわ。 -- 名無しさん (2016-01-18 20:18:15) - 将軍の硬度調節機能をぶっ壊したコイツだったらジャスティスの脳みそ叩き割ってシングマンの体を凹ますくらいはやりそうだから怖いわ……そしてコイツが際立てば際立つほどに上に攻略の難度が上がっていく超人閻魔の強さとは一体……? -- 名無しさん (2016-01-19 23:42:41) - 奈落斬首刑は拳で放つ断頭台みたいな技で結構好き -- 名無しさん (2016-01-20 21:25:30) - 何でそうなったと言う防御法だけど、並の超人なら見る事すらさせずに捻り潰せそう -- 名無しさん (2016-01-22 13:28:11) - この人のバトルスタイルって遊びが少なくてガシガシ真っ向から潰しに来るから試合が成立するかどうかも怪しいんだよな・・・先っちょに槍の生えた新幹線みたいなもんだ -- 名無しさん (2016-01-22 13:34:23) - ↑自分とやるなら先ず同じ位には鍛えておけって事なんだろう。正面から力比べし合うのが彼等の流儀だし -- 名無しさん (2016-01-22 13:51:35) - 始祖が活躍する度株が上がり続けるおっさん -- 名無しさん (2016-01-23 22:06:34) - その内「アビスマンこそが(閻魔と悪魔将軍除いて)パワー最強」をやたらと主張したがる過激派が出るんじゃないかと個人的に心配 -- 名無しさん (2016-01-24 00:26:26) - ↑あながち間違いじゃないから困るんだよな……そうして誰の記憶からも忘れ去られていくであろうパワー自慢(笑)の国辱超人に合掌(-人ー) -- 名無しさん (2016-01-24 01:52:17) - ↑2 そうした輩のことは『墓場の鬼ども』と呼ぶこととする。 -- 名無しさん (2016-01-24 03:03:00) - アビスと将軍の闘いで示す友情は見ていて気持ちよかったんだよな。始祖の試合じゃアビスVS将軍が一番好き。 -- 名無しさん (2016-01-24 11:36:56) - そういえばだが、将軍様のダイヤモンドパワーを正面から何かしらの特殊能力、助力なしで打ち破ったのってアビスマンが初めて? -- 名無しさん (2016-01-27 06:56:03) - ↑将軍様のみならず、ダイヤモンドパワーそのものを己の実力だけで攻略したのはアビスマンがはじめて -- 名無しさん (2016-01-27 08:17:05) - アビスマンの「他の始祖にも〜」はあやつ込みなのか、あやつ抜きなのか気になるな。あと今週の銀の試合見てて攻撃特化と防御特化の対照的なこの2人の試合も見てみたいな。 -- 名無しさん (2016-02-02 12:26:25) - 完全にドーピングじゃねえか!!ってチートを真っ向からぶった斬るのが実に気持ちいいぞアビスマン!しかし超古代でドーピングとか言う単語が飛び出すと違和感がスゴイなw -- 名無しさん (2016-02-24 00:36:48) - まぁ、古代オリンピックの時点で興奮作用の薬草かじってから運動したって記録はあるから概念はあったとしても、近代用語だしねぇ -- 名無しさん (2016-02-24 04:33:23) - 本当は難解な古代語で話してるところを現代語に訳した結果なんだよ、多分 -- 名無しさん (2016-02-24 05:59:51) - アビスマンは正面から圧力をかけるブルファイターで、ガンマンは中距離からの打撃で相手をつぶしていくシュートレスラー、ジャスティスは打投極のバランスの取れたトータルファイターとパワータイプでもかなり違う -- 名無しさん (2016-02-24 12:21:24) - ↑2 いや、元は完璧超人が使っていた用語が巡り巡って現代人に使われるようになったという可能性も…? -- 名無しさん (2016-02-24 12:32:45) - 「禁断の石臼を逆に回すと超人墓場が存在意義を失い現世と繋がる」っていまいち原理不明だったが、今回のでなんとなく納得した。マグネットパワーが地球の持つ超人パワーのようなものなら逆に超人パワーの人工発生装置を逆に回すと地球に影響が出るわけだ -- 名無しさん (2016-02-24 22:27:03) - ↑超人が何で人間越えた存在で極めると神にも至れる種族なのかがよく分からなかったけど、宇宙含めて大自然やら根源的な力を自分の力として使えるのが超人って種族なんだと定義してみると、同じ発想から生まれてる描写なのかな? と妄想。訳の判らん見た目の超人が居るのも、普通の見た目の奴よりも自分の力としている対象に意識というか魂が近いと姿も人間離れしてくのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-02-25 22:43:29) - 『八百万の神』が零落した存在、妖怪・妖精・悪魔・亜人・半神といった概念に近いのかも。 -- 名無しさん (2016-02-26 00:05:29) - 禁断の石臼があれって事はアビスマン相当複雑な思いでアレ守ってたんだろうな -- 名無しさん (2016-02-29 00:11:17) - それもやっぱり超人閻魔であるザ・マンに守るように命じられたからなんだろうね、ドーピングの塊のようなもんなのに・・・ -- 名無しさん (2016-02-29 00:34:48) - 嫌ってたマグネットパワーの守護命じられて数億年かけてやさぐれた結果、「俺達はいわば天使」とか自虐するようになった -- 名無しさん (2016-02-29 05:27:55) - なんか始祖がだんだん可哀想になってくるな。そりゃあ太古の思い出以外に語るものが無くなっちゃうよ。神様ぽいっちゃあ神様っぽいアイデンティティだけど。そういう意味でも神話の体現者だな今のキン肉マンと特に始祖の描かれ方。 -- 名無しさん (2016-02-29 08:02:23) - えらくあっさりと超人墓場破壊を認める発言と、将軍の後は任せろ。今週でこの会話が予想以上に複雑で重くなった -- 名無しさん (2016-02-29 08:14:53) - 禁断の石臼の重要度が判明したけど、石臼の管理を任せられるってことはあんな変わり果ててもあやつからの信頼は無茶苦茶高かったんだな -- 名無しさん (2016-02-29 11:05:01) - あやつの目指す理想に近い姿勢や、ストイックに強さを求める点が高く評価されたんだろうな。もしくはサイコが決めたか。ジャスティスは銀の件あるし、自分は懐刀で任せられる人必要だったし -- 名無しさん (2016-02-29 12:06:12) - どっかでキン肉マンの勢力関係をメガテンの属性に例えてたけど、メガテン知ってるとマジで的確だからなあ。悪魔超人をカオスだとすると首領の将軍様は正にルシファー閣下だし、あやつをエクストラ・ロウの唯一神とすると完璧超人がロウ勢力で正義超人は皆殺し(笑)のニュートラルと。 -- 名無しさん (2016-02-29 12:27:23) - 将軍の指摘に顔しかめてたのも内心悩んでたんだろうな、本心なら二つ返事で乗りたかったろうに -- 名無しさん (2016-02-29 21:08:53) - ↑5のを見ると今のキン肉マンは読み返さないといけない気になるな、アビスマンだけでなく他の始祖がどんな気持ちだったのか再確認したくなる -- 名無しさん (2016-03-02 01:17:58) - まさか、あのキン肉マンでここまで複雑な話が展開されるとは数年前では考えられなかったな -- 名無しさん (2016-03-03 23:40:40) - 一撃で将軍の硬度調整を破壊するって辺りで今までとは次元が違う超人が出てきたということを感じた。わりとあっけなく勝負はついたけど密度がとんでもなかったな -- 名無しさん (2016-03-12 10:03:42) - ↑アビスとミラージュの順番逆だったら… -- 名無しさん (2016-03-23 13:11:43) - ↑48壊れちゃう壊れちゃうじゃん(大雪山落とし) -- 名無しさん (2016-04-23 14:18:28) - なんだかんだで同じパワー系のジャスティスやガンより先にやつに「やるじゃん!」って認められたあたりすごいやつなんだと思う -- 名無しさん (2016-04-26 13:01:36) - 能力とファイトスタイル的にガチり過ぎて将軍様以外だと倒せた気がしないんだよな。まあいい人だからペインやカラスみたいに将軍様の弟子が来たらちょっと試すように加減してくれそうだが -- 名無しさん (2016-04-28 04:03:54) - 始祖以外でこいつに勝てそうなのは、可能性が0ではないレベルで考えてもプリズマンくらいでは?とにかくフィジカルが圧倒的すぎる。 -- 名無しさん (2016-04-28 04:11:35) - 真っ当に倒すには大雪山おろしみたいに正面から背中への貫通技を持ってることが最低条件で、しかもそれをアビスマン相手に正面からやるには猛攻を凌ぎ技を仕掛けるだけのパワーとテクがいる…マンモスマンならワンチャンはありそうだがそれでもきつすぎる -- 名無しさん (2016-04-28 18:46:12) - アビスガーディアンの発想はアレだけど便利すぎる。背中から組みつく系の技は全部弾き飛ばせるんだから。始祖の技で言えばアロガントスパーク、テリブルペインクラッチ、ジャスティスの裁きの技、輪廻転生落としは発動させて貰えないだろう。 -- 名無しさん (2016-04-30 00:56:16) - 悪魔将軍の硬度調節機能を一撃で破壊する必殺技を持つ相手に正面から組み付くって想像しただけで「おわーっ!いやじゃーっ!」って叫びたくなる -- 名無しさん (2016-04-30 08:23:54) - そもそも将軍様がバリアを出させず倒したってことは将軍様ほどのパワーでもあのバリアの正攻法突破は無理なのかよ。正面から挑む手段が残ってるにせよその時点で九割近い超人は無理じゃねえか -- 名無しさん (2016-04-30 09:34:38) - 奈落斬首刑もやばいがグレイブヤードタックルもやばいよね -- 名無しさん (2016-05-01 04:58:45) - 二世の頃に散々出た鎌だのエラだので切り裂いて接近戦お断りなギミックは心底クソと思ってたが、こっちは普通に見れるな、フィジカルも強くてギミック頼りじゃないからか -- 名無しさん (2016-05-19 01:52:19) - ダンベルを攻撃に使う人 -- 名無しさん (2016-06-07 18:43:59) - ↑2 時間超人の刃物への依存度の高さとかやばかったもんな。始祖とのファイトは基本短期集中決戦でさくっと片付いたのも爽やかさ一助になってると思う。だらだら長引かせるだけでは必ずしも「強い」相手には見えないんだよな。 -- 名無しさん (2016-06-07 19:02:22) - あのガンマンよりフィジカル上って時点で化け物だろ……サイクロプスで読んでも「全力でぶっ飛ばす」未来しか見えないとみた -- 名無しさん (2016-07-02 00:12:16) - アビスにあんなもん守らせてたあやつはかなりひどい -- 名無しさん (2016-07-04 15:03:50) - 口の傷は何で治らなかったんだろな -- 名無しさん (2016-11-17 14:54:15) - ↑恐らく戒め的な感じで残してたんでしょう。背中の傷も忘れない為に残してたんだし、 -- 名無しさん (2016-11-17 15:31:30) - 純粋な力の押し比べだったらガンマンとどっちが上だろな -- 名無しさん (2017-02-13 10:08:05) - ↑×5 真眼使用→アビスマン「右ストレートでぶっとばす、まっすぐ行ってぶっとばす、右ストレートで…」 -- 名無しさん (2017-02-13 11:23:21) - ↑2純粋なパワーだったら超人強度的にもガンマン上じゃないかな。超人強度は当てにならんともよく言われるけどこのレベルの超人同士なら逆に当てになると思う。その上でアビスは超速攻であの将軍に奈落斬首刑ブチ当てる技量だからその試合運びやテクニック込みで正面最強なんだと思う -- 名無しさん (2017-02-13 14:30:57) - ↑真実を見抜く、という基本姿勢の都合ガンマンって一手遅いんだよな。格下相手なら寧ろその一手が脅威なんだけど、アビスマンみたいな同格相手なら無駄になりうる。台詞通り、始祖勢での正面最強でいいかも -- 名無しさん (2017-02-18 16:37:23) - 硬度調節機能を一発で破壊したアビスマン様はやはり凄まじいお方だったようだな… -- 名無しさん (2017-02-20 00:04:32) - アビスマンとかミラージュマンとか、過去のキャラの格上げが読んでて楽しいな -- 名無しさん (2017-02-20 03:35:20) - よくよく考えたら将軍は硬度10無しでも武道の技の数々を受け切れてるのに、奈落斬首刑は硬度10でも1発しか受けれず生身で受けたら将軍でも即殺とかこの人の攻撃力最初からおかしかったわ -- 名無しさん (2017-02-20 07:39:07) - 結局武道は兜を損壊はさせていたが硬度調節機能壊せてなかったのか。アビスマンって一体 -- 名無しさん (2017-03-27 00:15:06) - 地獄の鬼に鬼のように強いと言われるのは伊達じゃなかった…それでも頭おかしいレベルの攻撃力であることは否定できんが。流石は閻魔をして最も理想に近いと言わしめた男 -- 名無しさん (2017-04-05 20:32:36) - 背中が隙だらけなのイジられまくってて草 -- 名無しさん (2017-04-17 19:56:38) - 奈落斬首刑が完璧・肆式奥義と明言されたのは嬉しいね。 -- 名無しさん (2017-04-17 20:12:54) - 背中ネタにされまくった結果真っ当な方向でなく背中バリアーなんて方向に突き進んだんじゃないかと思うと微笑ましくなる -- 名無しさん (2017-04-18 17:49:20) - アビス「オレさまが肆式奥義に更に磨きをかけて金より先にザ・マンを倒しちまうぜ~!」←実際一番勝算あるんじゃねえかな -- 名無しさん (2017-04-19 13:29:09) - 回想で言ってたように奥義の研鑽をつづけた結果ダイヤモンドパワーを破る力をつけたのか、それともまだまだ磨いてる途中でありながらダイヤモンドパワーを敗れたのか。後者だとしたら悪魔将軍の襲来が無かったら末恐ろしいなんてもんじゃないぞ。 -- 名無しさん (2017-04-21 22:22:15) - ↑ おそらく後者、「悟りを開く」って言葉は元々無限に修行してくうちでのワンステップだからな、彼らにしたら完璧を見たらもう一段上の完璧を考えるだけなんだよ -- 名無しさん (2017-04-22 04:31:11) - 奈落斬首刑は例え硬度10でも2回決めれば殺せる時点で恐ろしい。武道ですら硬度10が限界だし将軍は硬度10#を使わなければ武道の肉体破壊できなかったこと考えても生身でアレを放てることは異常 -- 名無しさん (2017-04-24 12:57:12) - そういえば超人墓場が無くなったら墓守鬼はどうなるんだ -- 名無しさん (2017-06-09 13:02:12) - ↑ 何気に墓守り鬼たちの存在も謎なんだよな、超人墓場作ったあとであやつがあつめたんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-17 22:32:01) - 肩の棘がレゴの炎パーツにしか見えなかった -- 名無しさん (2017-07-11 03:58:06) - ↑何か既視感あると思ったら...w -- 名無しさん (2017-09-17 09:15:51) - ミラージュマンは将軍に寸分変わらぬ(成長していない)って言われてたのにこの人はパワーアップしてたと…まじで武道相手でも奈落決めたら勝てるんじゃねという恐ろしさ。ロンズレーライトまでぶち破ったら乾いた笑いしか出ないぞ… -- 名無しさん (2017-09-28 20:57:13) - 対将軍の描写見るに、ザ・マンにも奥義を二回決められたら勝てそう それ自体が相当厳しそうだが -- 名無しさん (2017-09-28 21:15:39) - ↑5閻魔が零から生み出した存在か墓場制作中にゾロゾロ集まって見学してた鬼達をそのまま引き込んだか -- 名無しさん (2017-10-02 11:59:00) - サイコマンに隙だらけの背中をいじられてるシーンがすごくホロリときちゃう -- 名無しさん (2017-10-03 15:45:33) - 仲間の始祖もまさか背中にバリアを張るなんて突き抜けた発想を誰も想像しなかったろな -- 名無しさん (2017-11-20 12:16:02) - 生身でぶち破るなんて過酷なトレーニングを積んだ努力家なんだろなぁ -- 名無しさん (2018-01-17 13:28:56) - あの悪魔将軍をKOしかねない攻撃用の奥義を習得した上で更に防御用のアビスガーディアンも習得してるから、相当に修行を重ねてるんだよな。何億年も鍛えてるだけあるわ。 -- 名無しさん (2018-01-21 05:04:12) - 変装して鬼の中に紛れ込んでるけどどう見ても他の鬼より一回りもデカいのに周りの鬼達は疑問に思わなかったのだろうか -- 名無しさん (2018-06-09 14:24:12) - ゆでだから問題なし -- 名無しさん (2018-06-18 17:00:33) - マグネットパワーもあれだがアビスガーディアンも大概ずるい気がする -- 名無しさん (2018-07-29 23:55:26) - アビスマンも言っているが、自分以外の力を使うマグネットパワーの方がずるさが上だと思うが -- 名無しさん (2018-07-30 07:25:25) - というかこの人下等はどうやって倒せばいいんだろう。おそらく始祖トップクラスのフィジカルが正面にのみ集中できるってやばすぎる -- 名無しさん (2018-09-01 08:01:22) - ↑自転車で大型トレーラーにぶつかっていくという自殺行為レベルにしかならないな -- 名無しさん (2018-09-01 12:47:20) - ↑パワーファイター相手ならスピードで翻弄し相手の体力消耗を待つ持久戦に持ち込めば -- 名無しさん (2018-10-08 13:34:16) - 億年単位で鍛えたスタミナがそこらの下等以下とも思えないんだよなぁ… -- 名無しさん (2018-10-08 14:24:24) - 一瞬生まれる隙と後は自らの運に全身全霊をかけた技を一か八か当て命を賭けるしか -- 名無しさん (2018-12-27 13:43:20) - ↑2アビスマンだけでなく、始祖を翻弄する方法が俺の貧弱な想像力では思い付かない。なぜなら、始祖は神話の時代から数億年単位の時間をかけて始祖同士でスパークリングを行っている。それを前提に考えると、始祖を翻弄するためには、カラスマン以上のスピードか、ミラージュマン以上の幻影能力が必要になると思われる。この時点で俺の想像力では荷が重いかな。 -- 名無しさん (2019-01-14 16:28:15) - どこぞのハゲマントやSOS部部長を引っ張って来たくなるレベルだな。あの連中より上のスペックと言ったらそういう感じになっちゃうだろう、何しろ神に最も近い億単位の年月で鍛錬してきた超人なんだし。 -- 名無しさん (2019-01-14 16:59:03) - 将軍と終始軽口で話し合ってるのが昔からの仲の良さを感じさせて微笑ましい。そういえばスパーリングとはいえアビスマンと真っ向勝負ができたあたりサイコマンの地力もやっぱとんでもないな -- 名無しさん (2019-02-17 17:26:09) - 単純な打撃でなく絞め技で落とすとかそっち方面の技が攻略の糸口になりそう。ペインマンなんかは柔よく剛を制す感じでスパーでは有利に立ち回れていたのではないだろうか -- 名無しさん (2020-01-23 09:34:03) - ↑締め系の技って基本背後とるからガーディアンではじかれそう…背後とらない締め系って将軍様のスカルクラッシュぐらいしか思いつかんから結局将軍様とザ・マン以外でこの人に勝てる絵が浮かばん -- 名無しさん (2020-01-23 10:18:15) - スゲェ……あのカラスマンとらえてネックハンギングツリーかけてる…… -- 名無しさん (2020-04-13 23:00:02) - ザ・マンが「よい弟子を持った」としみじみ語るのもうなずけるくらい始祖は一人残らずすごい -- 名無しさん (2022-04-27 17:30:37) - ↑12 -- 名無しさん (2022-05-21 20:12:34) - 間違えた。ビッグボディならアビスマンともなんだかんだで渡り合えそうな気がする。 -- 名無しさん (2022-05-21 20:13:10) - 鬼たちに対してやんわり気配りしたりザ・マンが詰められた時には認めつつも「よくもまあ、命の恩人をそこまでコケにできたもんだぜ。」と発言したり狂暴そうな見た目に反してかなり理性的。 -- 名無しさん (2022-05-29 06:30:34) - ↑生まれついての超健康優良児にして、更に超エリートになるための訓練を文句も言わずに同じレベルの仲間と切磋琢磨することで乗り越え、その上で心ゆくまで世界の救済を語り合うのを趣味にしてたような連中やぞ。 -- 名無しさん (2022-05-29 12:32:37) - そういえば、鬼たちが現場で対処できないようなイレギュラーに対する備えをするのもアビスマンの役割なんだが、王位争奪戦ではキン肉マンとウォーズマンの非正規手段での復活を黙認してたことになるのよな -- 名無しさん (2022-09-29 16:55:25) - 95万・マッスルリベンジャーと奈落斬首刑の威力が桁違いすぎる そりゃ一般超人なんて紙粘土扱いされるよ -- 名無しさん (2023-08-24 14:34:50) - ↑2神々がキン肉マン認めたことや仮にも完狩の称号を認められたネプチューンが種に交わってたりとあやつブチギレ案件続いてたから、ミラージュマンと一緒にあやつや他の過激派始祖(もといガンマン)抑えるのにいっぱいいっぱいだったとかかなぁ -- 名無しさん (2024-07-23 00:20:15) - 穏健派に属性するだけあって割りと話が通じそう。 -- 名無しさん (2024-08-01 08:03:01) - 口調が荒っぽいだけでかなりマトモだしな -- 名無しさん (2024-09-03 06:02:35) - 数億年の年月を経て慈悲の神と共に理想に燃えてた始祖も地上の超人の成熟を認める穏健派と粛清を唱えるタカ派に割れてるのが物悲しい。 -- 名無しさん (2024-09-03 07:38:10) - ガンマンやシングマンと同じくタカ派に見えて実はペインマンやカラスマンと同じく穏健派というのが上手い。 -- 名無しさん (2024-09-18 21:01:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/01/16 Sat 21:54:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&bold(){&color(darkred){いいなーーっ}} &bold(){&color(darkred){真っ向勝負というのはやはりいい!}}} アビスマンとは&bold(){&ruby(パーフェクト・オリジン){[[完璧超人始祖>完璧超人始祖(キン肉マン)]]}}の一人。 通称&bold(){&color(darkred){『&ruby(パーフェクト・フォース){完璧・肆式}』}}。 *【プロフィール】 所属:[[完璧超人]] 出身:トルコ [[身長]]:202cm 体重:185kg [[超人強度]]:2600万パワー *【概要】 超人閻魔に代わり、超人墓場の運行を視察する最高監察官を務めている始祖。 『[[バットマン>バットマン(人物)]]』のヴィラン・[[ベイン>ベイン(バットマン)]]を思わせるようなマスクで顔の下半分を覆い、肩に七支刀のような棘を生やした、ずんぐりした体格の超人。 身体の前面にはおびただしいほどの細かい傷が刻まれているが、背中にはたった一つの傷を除き一切の傷が存在しない。 なお獄卒の鬼たちのあるがままの様子を観察するためか、完璧超人名物[[オーバーボディ>オーバーボディ]]を纏って自身も鬼に変装しこっそり見回りをしていたりする。 会社で言うなら&bold(){&color(red){社長が平社員のふりして現場の抜き打ち視察に来るようなもの}}で、下っ端の鬼たちにとっては大変心臓に悪い存在。 &bold(){絶対の神器}のひとつ&bold(){&color(ORANGE){「焔のダンベル」}}を所持する。 笑い声は&bold(){&color(darkred){「モガッモガッ」}}。 *【人格】 神さびた貫禄のある話し方をする[[ミラージュマン>ミラージュマン(キン肉マン)]]とは対照的に、猪突猛進な性格で口調は粗野。 『バットマン』のベインに似ているとして片付けられがちだが、マスクのデザインモチーフもそのまま猪である。&font(l){左肩の角の方は鹿の角にしか見えないけどね。} ・墓場の支配人という立場 ・&bold(){&color(darkred){『アビス((奈落・深淵の意))』}}の名 ・コワモテな面構えと外見 も相まって第一印象は完全に[[悪魔超人]]や悪行超人の類。 しかし、実際には初登場時に、いきなり墓場に乱入して来ると共に止めに来た鬼達を軽々と排除し「禁断の石臼」までも逆回転させ始めた[[悪魔将軍]]の暴挙に対し、 怖気づいた鬼たちを尻目に&b(){自らドロップキックをかまして先陣を切り}、それによって&b(){あっさりと正体がバレた}後は鬼共を詰りつつも、&bold(){&color(darkred){「だがまあいい判断だ」}}と鬼共がむやみに命を捨てなかったことを褒めたことから、自分に注目を集めることで周囲への被害を抑えた、ともとれる行動をとっている。 その後の再会した悪魔将軍との会話の中でもミラージュマンの安否にも触れ、億年に渡る同志であるミラージュマンが死んだことに対し、&bold(){&color(darkred){「敗北した完璧超人に価値は無い」}}と言いつつ&bold(){&color(darkred){「まぁ…多少は良いヤツだったがな」}}と付け加えるなど態度はどことなくツンデレ的。 普段から格下の鬼たちにも気さくに喋りかけているような様子からは、むしろ&bold(){&color(ORANGE){「気のいいドカタのおっちゃん」}}といった好印象を受ける。 また「猪突猛進」を身上に掲げ、&bold(){「あらゆる攻撃を正面から全力で受け切り、その上で敵を叩き潰す」}という完璧超人の理想とも呼べる掟を賛美。 敵に対して一歩も引く事無く正面から堂々と叩き潰すその姿勢は、 師であるザ・マンからも&bold(){&color(gold,mediumvioletred){「正面から敵を叩きつぶすことに関してはお前の右に出る者はいないだろう」「私の提唱する完璧の教えの理想に近い」}}と称賛されている。 こうした事実からも解るように、見た目に反してミラージュマンや[[ペインマン>ペインマン(キン肉マン)]]と同じく、始祖の中では穏健派寄りの立ち位置。(というより[[ガンマン>ガンマン(キン肉マン)]]の方が浮いてるのかも。) 自分の役割を忠実にこなしつつも、悪魔将軍の「やつ(超人閻魔)こそ真の堕落者だ」という言葉に対し、言い返す直前に一瞬だけ間があったり、 鬼に超人墓場のシステムを語る際に、&bold(){&color(darkred){「厳格なやつよ…この俺様も苦労するほどに。超人閻魔…いや…あやつはなぁ…」} }と憂いを帯びた表情でつぶやくなど、 大っぴらに公言こそせずに大半の始祖と同様に“あやつ”の命に従って超人墓場から離れようとはしないが、彼もまた現在の超人閻魔に複雑な心境を抱いていることが見て取れる。 過去の回想では他の始祖が語り合ったり煽り合ったりしている中、単身トレーニングを行っている姿が描かれることが多い。 とは言え、人付き合いが悪いのではなくただストイックなだけと推測できる。 実際、[[サイコマン>グリムリパー(キン肉マン)]]とスパーリングをしていたり、相変わらず背中に隙があることを彼やゴールドマンにからかわれる姿が描かれた場面もある。 %%確実にゴールドマンやジャスティスマンよりは人付き合いが上手いだろう。%% 愚直な性格からか変装は苦手なようで、折角のオーバーボディで完璧に鬼に成りすましていた癖に、前述の様に元仲間だった悪魔将軍に対して&b(){勢いよくドロップキックをかました}為にあっさり変装を見破られている。%%性格からすると、数万年ぶりの壱式様よぉとの再会と戦いの予感への期待を抑えきれなかったとも考えられる。%% *【戦闘スタイル】 悪魔将軍であっても背後からのあらゆる攻撃を通さない&bold(){&color(darkred){「アビスガーディアン」}}の鉄壁の防御力と、 &bold(){&color(darkred){「正面からの純然たるパワー勝負では将軍を含め他の始祖達の誰にも負ける気がしなかった」}}と豪語する驚異のフィジカルを持ち主。 後に登場した[[ガンマン>ガンマン(キン肉マン)]]や[[ジャスティスマン>裁きの神ジャスティス(キン肉マン)]]が恐るべき力強さを発揮したことを考えると、彼等と最低でも互角の実力者にして正面からのぶつかり合いでは優位に立っていたというアビスマンのフィジカルへの評価はなお上がる。 実際、悪魔将軍との戦いでもパワー面に於いては有利に試合を進めていたので実績と自信に裏付けられたビッグマウスなのが解る。 しかも、2m越えとはいえ始祖の中では小さめの体格であり、ボディは小さいが大出力のエンジンを積んだタイプのパワーファイターと言える。 その自負や師からの評価に偽りなく、戦闘スタイルはフィジカルを前面に押し出した小細工抜きのシンプルなパワーファイト。 試合では真っ向勝負で悪魔将軍と互角以上に渡り合うばかりか、 自身のフェイバリットである&bold(){&color(darkred){「奈落斬首刑」}}で将軍の硬度調節機能を苦もなく一撃で破壊し、ダイヤモンドボディを封じるなど戦闘力も非常に高い。 アビスガーディアンもあり、対戦相手はアビスマンが得意とする真正面からの取っ組み合いを強制的に強いられてしまう。 また試合早期の段階で確実に相手の息の根を止めるべくフェイバリットを温存せず仕掛けるなど、脳筋のようで判断力と決断力にも優れている。 修行時代の欠点であった集中力と反射神経に関してはザ・マンの教え通り極限まで鍛え上げて改善しており、その上で下記のアビスガーディアンを習得している。 欠点を放置することなく油断なく改善する辺り流石は完璧超人である。 &s(){[[カラスマン>カラスマン(キン肉マン)]]相手に集中力と反射神経での対処も限界あるだろうしね} とはいえ、テクニックや戦術面に於いては当人も認めている通りで古代より悪魔将軍(ゴールドマン)が上回っていたらしく、硬度調節機能を破壊されて一瞬だけ焦ったような表情こそ見せたものの、その後は冷静に反撃に転じた悪魔将軍に逆転されてしまった。 **技 ・&bold(){アビスガーディアン} 完璧超人奥義。 ザ・マンの指導を受けた後、厳しい精神修行の末に会得した、背中を攻められた際に発動する背後からのあらゆる攻撃を弾き飛ばす&bold(){盾(バリアー)}。 習得はアビスマンらしからぬ(?)座禅による瞑想により行ったらしく、その点でも他のアビスマンのフェイバリットとは質の違う技であることを感じさせる。 このバリアにより背後からの攻撃は問答無用で無効化されるため、実質&bold(){&color(red){相手の背後を取って仕掛けるタイプのあらゆる技はアビスマンに対して通じない。((「決まれば脱出不可能」とされるキン肉族三大奥義すら例外ではない。奇しくも三奥義とも"相手の背後を取る"形であるため、仕上げの体制にかかった途端に弾き飛ばされる事となる。成立するとすれば相手に打ち込み続けるマッスルリベンジャー(偽)か、フィニッシュを変えた(真)だろう))}} ただし、&bold(){背後からの攻撃以外には対応できず、正面から背中にダメージが突き抜けるような攻撃を受けた際はバリアーを発動できない}という欠点を抱えている。 そうして、有り得る筈のない背中へのダメージが発生した場合はその時点でアビスガーディアンが砕け使用不能に陥ってしまう。 これは、一見すると&b(){物凄い弱点に見えてしまう}が、普通は何を狙おうともアビスマン自身の圧倒的なフィジカルの強さによりアビスマンと互角の実力を持った相手(=始祖)でもなければ蹴散らされてしまうので、&b(){本来は攻略が不可能どころか見ることも難しいレベルの技}なのである。 よく、修行の方向性を間違っているんじゃないか?とツッコまれたりもするものの技としての完成度は高く、 鮮やかに背面を取ったと思った悪魔将軍を弾き飛ばして出血させ、その後は&bold(){悪魔将軍でさえ背後からの攻めを断念せざるを得なかった}その防御力は一級品。 ミラージュマンを突破して力が錆び付いていないことを証明した将軍様も[[バリア]]の欠点を突かなければ突破できなかったトンデモない防御能力なのは疑いようが無く、現にこの能力を会得してから超人墓場での試合で悪魔将軍に敗れるまでの間、彼は背後からのダメージを一切受けていない。 尚、&b(){背面からの攻撃が不可能なら正面から背面まで通すほどの衝撃を与えてしまえばいい}として、悪魔将軍の大雪山落としでバリヤーを砕かれてしまった時には、 &bold(){&color(darkred){「そんな発想があるのはお前だけだ」}}と口にしている。 よく考えていないと「真正面から投げられるなんて考えなかった」という間抜けな台詞にも聞こえてしまい、此方もネタにされがちだが、実際には前述のように「俺を相手にそんな手段を取ろうとするのも取れる相手もお前くらいしかいない」という意味だろう。 事実、アビスマン相手に力で真っ向勝負をするのは将軍様レベル(=始祖)でなければ不可能であり、それ故に見せる機会すらなく未知の技となっていたのだ。 ・&bold(){&ruby(グレイブヤード){墓場}タックル} ショルダータックルをぶちかましながら同時に左肩のトゲで相手を串刺しにする技。 突進の勢いで将軍を上空まで吹っ飛ばし、下記の技に繋げた。 硬度調節機能が働いている状態でも通用していたため、[[ダイヤモンド]]ボディに真っ向から有効に働く技であったと推察できる。 ちなみに、このトゲは神器「焔のダンベル」が変化したもの。 非常に頑丈な未知の金属で身体を構成されているシングマンが、自身のダンベルに硬度で負けていたため、焔のダンベルの硬度も同じだとすれば、ダイヤモンドパワーを貫けるのも頷ける。 後にダンベルは始祖の命の結晶そのものだと判明したが、おそらくアビスマンはその硬度に絶対の信頼を置いていたのだろう。 ・&bold(){&ruby(パーフェクト){完璧}・&ruby(フォース){肆式}奥義 奈落斬首刑} #center{&bold(){&color(darkred){将軍様よ~~っ 超人墓場進撃もここまでだーーっ!}}} グレイブヤードタックルで相手を回転を加えながら投げ飛ばした後ジャンプ。 両拳でアッパーを食らわせ、相手の顎に両手を入れたまま逆さに落下し相手の頭をマットに叩き付けるシンプルかつ豪快なアビスマンの[[必殺技]]。 ネーミングの類似性や技の性質等から、恐らく[[将軍>悪魔将軍]]の「地獄の断頭台」や超人閻魔の「冥府頭壊手」と同系統の技だと思われる。 披露した際はタイミング、角度、スピードの全てにおいて将軍を一撃で仕留めるほどの威力を誇っていたと豪語する技だが、 将軍のダイヤモンドボディの前に完全に仕留め切るまでには至らなかった。 しかし悪魔将軍の硬度調節機能を、&bold(){ダイヤモンドボディ化した状態でありながら一撃で苦も無く破壊して機能停止させる威力を誇る}。 これがかなりすごい快挙であり、これまで及びこの後、作中で悪魔将軍のダイヤモンドパワーを攻略した超人は&bold(){たった2人。}それも ・キン肉マンの場合:悪魔将軍の汗を利用して作りだした「ダイヤモンド・ヘッドバッド」で対抗し、苦労の末に硬度調節機能を突破。 ・ザ・マン=[[ストロング・ザ・武道]]の場合:元祖ダイヤモンドパワーを使って力づくで突破。 と、どちらも同じダイヤモンドパワーを使って攻略しているのに対して、アビスマンのみダイヤモンドパワーに頼らず自らの奥義を使って純粋な生身で破っているのである。 将軍のダイヤモンドボディはザ・マンの必殺技「冥府頭壊手」ですら破れず、 「完璧・零式奥義 千兵殲滅落とし」の際もダイヤモンドパワーを使用していた((ザ・マンがダイヤモンドパワーを使ったのは完膚なきまでに将軍を叩き潰すつもりであった可能性が高いが、それを考慮しても悪魔将軍がダイヤモンドパワーを使用した後にザ・マンもダイヤモンドパワーを使用しているため、保険という意味合いも強いと思われる。))ことを考えると奈落斬首刑の威力は推して知るべし。 墓守鬼曰く&bold(){&color(red){「噂でしか聞いた事がないアビスマン様のサイコーの決め技」}}であり、後に回想シーンで完璧・肆式としての「奥義」であることが明言された。 あの将軍でさえこの技に対するアビスマンの自信を否定してなかったので、 アビスマンの宣言通り直撃すれば将軍を一撃で倒しうるだけの威力はあったのだろう。 同時にアビスマン自身が言っていたように、 ザ・マンがかつて言っていた&bold(){&color(gold,mediumvioletred){「いつの日か……お前たちの中の誰かが、今の私の想像を超える奥義で私を倒す日を待っている」}}という言葉に答えるための奥義であったと言える。 *【活躍】 &color(gray){『}&bold(){&color(gray){&ruby(モルティエ・デ・ピレ){禁断の石臼}}}&color(gray){』}を回して超人墓場を崩壊させようとする悪魔将軍と超人墓場内部のリングで対決。 かつてゴールドマンにはぶつかり稽古の最中に身を翻されて背中を傷つけられたことがあり、そのことに抗議した際に ザ・マンに&bold(){&color(gold,mediumvioletred){「完璧超人にとって敵に背後を見せる事は絶対にあってはならん!」}}と&bold(){&color(RED){逆に叱咤・打擲される。}} (ちなみにその一発でアビスマンの口はグチャグチャになってしまい、現代においてマスクが取れたときもその傷はそのままだった。&bold(){実に慈悲深い})%%また、この時に抗議されたゴールドマンが無言で眉をひそめる姿も妙にシュールである。%% &s(){回想シーンではゴールドマン出奔の時点でもマスクを付けておらず顔面も破壊されていないこともあるが、まぁゆでだから。} その元神の薫陶を受け、精神修養の末に背中を攻められた際に発動するいかなる攻撃も受け付けない盾&bold(){&color(darkred){「アビスガーディアン」}}を会得する。 そして完璧超人の掟である背中を見せず、正面から打ち倒す戦法を極めたアビスマンは&bold(){&color(darkred){「パーフェクト・ザ・ルール」}}という称号を手にした。 しかし&bold(){「集中力と反射神経を高めて背中を攻められないようにしろ」}という意図の注意に対して &bold(){&color(darkred){「背中を守るバリアーを作る」}}&bold(){というセンスのズレた回答をしていることには(相手のゴールドマンからも含め)各所でツッコミが入った} (設定上は集中力と反射神経もちゃんと鍛えているらしいが、劇中では&bold(){むしろ背中で体当たりしているように見えるシーンが目立つ}。  単行本では「特別に背中を拝ませてやってるのは長年のよしみとしてのサービス」とあえて回避行動を取らずにいたように発言する場面があるが、  これは舐めプではなく実戦でゴールドマンですら破れなかったという実績を作ったうえで勝利して彼を超えたと確信が欲しかったのが本音と思われる) 圧倒的なフィジカルと鉄壁のアビスガーディアンを駆使して悪魔将軍を圧倒するも、 背中をリングに叩きつけることで衝撃を正面から背へと貫徹させる&bold(){&color(SlateGray){「大雪山おとし」}}により堂々と背中を傷つけられ、アビスガーディアンも破壊されてしまう。 さらに&bold(){&color(SlateGray){「スピン・ダブルアーム・ソルト」}}&bold(){&color(SlateGray){「ダブル・ニー・クラッシャー」}}を続けざまに受け、四肢を封じられながら、 &bold(){&color(darkred){「鬼たちの前で情けない姿は見せられない」}}と意地で立ち上がろうとするものの、&bold(){&color(SlateGray){「地獄の断頭台」}}を総身に浴びてK・O。 試合の様子を見守っていた墓守鬼たちも&bold(){&color(red){「あの鬼のように強いアビスマン様がやられちまうなんて」}}と悪魔将軍の強さに驚愕していた。 &s(){鬼が遥か格上の始祖に対して「鬼のように強い」と形容するのはどうなんだというツッコミ所もあるが。} #center(){&sizex(5){&bold(){&color(darkred){墓場は潰しても…世界まで潰すんじゃねーぞ…この石頭ヤロウ…}}} &sizex(5){&bold(){&color(SlateGray){ああ、後のことは私に任せろ}}}} かつてはゴールドマンの良き[[ライバル]]として戦いあい、彼が去ってからもいつか再戦することを夢見て研鑽を積んでいたアビスマン。 彼との最期の会話は、かつての良き思い出と切なさを感じさせるものだった。 追記・修正は「パーフェクト・ザ・ルール」の称号を貰ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やったぜー!我らがアビスマン様の個別記事が出来たぞー! -- 名無しさん (2016-01-16 22:22:04) - 現場監督、独立したんだ。始祖は濃いから分割した方がすっきりするかもな。 -- 名無しさん (2016-01-16 22:35:04) - 一人ひとりキャラが濃いからな・・・玖式さん以外 -- 名無しさん (2016-01-16 22:42:13) - ↑2 現場監督と言うとあっちの方思い出すからやめろ -- 名無しさん (2016-01-17 00:05:13) - 太いぜ -- 名無しさん (2016-01-17 01:37:53) - うーん結構正面の戦いなら最強って意見よく見るけどそうじゃなくて正面からの力比べなら最強だったはずなんだけど実際正面から悪魔将軍に負けてるし、それでも力比べでガンマンとかジャスティスより上とか相当すごいけど -- 名無しさん (2016-01-17 01:47:41) - 精神修養を積んだらバリアが出せるようになったよ!を見た時「ああ…俺キン肉マン読んでるわ…」と幸せな気分になりました -- 名無しさん (2016-01-17 03:02:05) - 確かに斜め上のアプローチなんだが、大雪山落としみたいに正面から背中にダメ通せる技がないと破れないってのは厄介だと思う -- 名無しさん (2016-01-17 03:23:22) - 経緯と忠告から見たら、なんだそりゃだけど的外れってわけじゃないしね、将軍様が流れかえるのに迷いもなく最強の大技切ったのが、彼への評価だと思ってる -- 名無しさん (2016-01-17 05:34:02) - 直々に2つ名貰うし超人墓場で特に重要な禁断の石臼の守護も任されるからあやつからの評価も特に高いのだろうな -- 名無しさん (2016-01-17 12:32:08) - ジャスティスマンやガンマン見ても、まずガチでぶつかったら始祖勢でもほぼ最上位って時点で他の超人からしたら無理ゲーだしなぁ -- 名無しさん (2016-01-17 15:02:33) - アビスマンならジャスティスの頭を難なく破壊しそう -- 名無しさん (2016-01-17 18:18:21) - たしかにアレ破壊出来るのは将軍様、アビスマン、ガンマンくらいだろうね -- 名無しさん (2016-01-17 18:36:32) - すでに散々突っ込まれてるが墓守鬼たちの言う鬼ってなんなんだw -- 名無しさん (2016-01-17 21:29:45) - ジャスティスの頭どころかシングマンの絶対傷付かないボディも傷付けそうで怖い -- 名無しさん (2016-01-18 00:26:05) - 試合の早い段階からサイコーの決め技を放ってくるあたり強い上に精神性も一番厄介なタイプだと思うわ。 -- 名無しさん (2016-01-18 20:18:15) - 将軍の硬度調節機能をぶっ壊したコイツだったらジャスティスの脳みそ叩き割ってシングマンの体を凹ますくらいはやりそうだから怖いわ……そしてコイツが際立てば際立つほどに上に攻略の難度が上がっていく超人閻魔の強さとは一体……? -- 名無しさん (2016-01-19 23:42:41) - 奈落斬首刑は拳で放つ断頭台みたいな技で結構好き -- 名無しさん (2016-01-20 21:25:30) - 何でそうなったと言う防御法だけど、並の超人なら見る事すらさせずに捻り潰せそう -- 名無しさん (2016-01-22 13:28:11) - この人のバトルスタイルって遊びが少なくてガシガシ真っ向から潰しに来るから試合が成立するかどうかも怪しいんだよな・・・先っちょに槍の生えた新幹線みたいなもんだ -- 名無しさん (2016-01-22 13:34:23) - ↑自分とやるなら先ず同じ位には鍛えておけって事なんだろう。正面から力比べし合うのが彼等の流儀だし -- 名無しさん (2016-01-22 13:51:35) - 始祖が活躍する度株が上がり続けるおっさん -- 名無しさん (2016-01-23 22:06:34) - その内「アビスマンこそが(閻魔と悪魔将軍除いて)パワー最強」をやたらと主張したがる過激派が出るんじゃないかと個人的に心配 -- 名無しさん (2016-01-24 00:26:26) - ↑あながち間違いじゃないから困るんだよな……そうして誰の記憶からも忘れ去られていくであろうパワー自慢(笑)の国辱超人に合掌(-人ー) -- 名無しさん (2016-01-24 01:52:17) - ↑2 そうした輩のことは『墓場の鬼ども』と呼ぶこととする。 -- 名無しさん (2016-01-24 03:03:00) - アビスと将軍の闘いで示す友情は見ていて気持ちよかったんだよな。始祖の試合じゃアビスVS将軍が一番好き。 -- 名無しさん (2016-01-24 11:36:56) - そういえばだが、将軍様のダイヤモンドパワーを正面から何かしらの特殊能力、助力なしで打ち破ったのってアビスマンが初めて? -- 名無しさん (2016-01-27 06:56:03) - ↑将軍様のみならず、ダイヤモンドパワーそのものを己の実力だけで攻略したのはアビスマンがはじめて -- 名無しさん (2016-01-27 08:17:05) - アビスマンの「他の始祖にも〜」はあやつ込みなのか、あやつ抜きなのか気になるな。あと今週の銀の試合見てて攻撃特化と防御特化の対照的なこの2人の試合も見てみたいな。 -- 名無しさん (2016-02-02 12:26:25) - 完全にドーピングじゃねえか!!ってチートを真っ向からぶった斬るのが実に気持ちいいぞアビスマン!しかし超古代でドーピングとか言う単語が飛び出すと違和感がスゴイなw -- 名無しさん (2016-02-24 00:36:48) - まぁ、古代オリンピックの時点で興奮作用の薬草かじってから運動したって記録はあるから概念はあったとしても、近代用語だしねぇ -- 名無しさん (2016-02-24 04:33:23) - 本当は難解な古代語で話してるところを現代語に訳した結果なんだよ、多分 -- 名無しさん (2016-02-24 05:59:51) - アビスマンは正面から圧力をかけるブルファイターで、ガンマンは中距離からの打撃で相手をつぶしていくシュートレスラー、ジャスティスは打投極のバランスの取れたトータルファイターとパワータイプでもかなり違う -- 名無しさん (2016-02-24 12:21:24) - ↑2 いや、元は完璧超人が使っていた用語が巡り巡って現代人に使われるようになったという可能性も…? -- 名無しさん (2016-02-24 12:32:45) - 「禁断の石臼を逆に回すと超人墓場が存在意義を失い現世と繋がる」っていまいち原理不明だったが、今回のでなんとなく納得した。マグネットパワーが地球の持つ超人パワーのようなものなら逆に超人パワーの人工発生装置を逆に回すと地球に影響が出るわけだ -- 名無しさん (2016-02-24 22:27:03) - ↑超人が何で人間越えた存在で極めると神にも至れる種族なのかがよく分からなかったけど、宇宙含めて大自然やら根源的な力を自分の力として使えるのが超人って種族なんだと定義してみると、同じ発想から生まれてる描写なのかな? と妄想。訳の判らん見た目の超人が居るのも、普通の見た目の奴よりも自分の力としている対象に意識というか魂が近いと姿も人間離れしてくのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-02-25 22:43:29) - 『八百万の神』が零落した存在、妖怪・妖精・悪魔・亜人・半神といった概念に近いのかも。 -- 名無しさん (2016-02-26 00:05:29) - 禁断の石臼があれって事はアビスマン相当複雑な思いでアレ守ってたんだろうな -- 名無しさん (2016-02-29 00:11:17) - それもやっぱり超人閻魔であるザ・マンに守るように命じられたからなんだろうね、ドーピングの塊のようなもんなのに・・・ -- 名無しさん (2016-02-29 00:34:48) - 嫌ってたマグネットパワーの守護命じられて数億年かけてやさぐれた結果、「俺達はいわば天使」とか自虐するようになった -- 名無しさん (2016-02-29 05:27:55) - なんか始祖がだんだん可哀想になってくるな。そりゃあ太古の思い出以外に語るものが無くなっちゃうよ。神様ぽいっちゃあ神様っぽいアイデンティティだけど。そういう意味でも神話の体現者だな今のキン肉マンと特に始祖の描かれ方。 -- 名無しさん (2016-02-29 08:02:23) - えらくあっさりと超人墓場破壊を認める発言と、将軍の後は任せろ。今週でこの会話が予想以上に複雑で重くなった -- 名無しさん (2016-02-29 08:14:53) - 禁断の石臼の重要度が判明したけど、石臼の管理を任せられるってことはあんな変わり果ててもあやつからの信頼は無茶苦茶高かったんだな -- 名無しさん (2016-02-29 11:05:01) - あやつの目指す理想に近い姿勢や、ストイックに強さを求める点が高く評価されたんだろうな。もしくはサイコが決めたか。ジャスティスは銀の件あるし、自分は懐刀で任せられる人必要だったし -- 名無しさん (2016-02-29 12:06:12) - どっかでキン肉マンの勢力関係をメガテンの属性に例えてたけど、メガテン知ってるとマジで的確だからなあ。悪魔超人をカオスだとすると首領の将軍様は正にルシファー閣下だし、あやつをエクストラ・ロウの唯一神とすると完璧超人がロウ勢力で正義超人は皆殺し(笑)のニュートラルと。 -- 名無しさん (2016-02-29 12:27:23) - 将軍の指摘に顔しかめてたのも内心悩んでたんだろうな、本心なら二つ返事で乗りたかったろうに -- 名無しさん (2016-02-29 21:08:53) - ↑5のを見ると今のキン肉マンは読み返さないといけない気になるな、アビスマンだけでなく他の始祖がどんな気持ちだったのか再確認したくなる -- 名無しさん (2016-03-02 01:17:58) - まさか、あのキン肉マンでここまで複雑な話が展開されるとは数年前では考えられなかったな -- 名無しさん (2016-03-03 23:40:40) - 一撃で将軍の硬度調整を破壊するって辺りで今までとは次元が違う超人が出てきたということを感じた。わりとあっけなく勝負はついたけど密度がとんでもなかったな -- 名無しさん (2016-03-12 10:03:42) - ↑アビスとミラージュの順番逆だったら… -- 名無しさん (2016-03-23 13:11:43) - ↑48壊れちゃう壊れちゃうじゃん(大雪山落とし) -- 名無しさん (2016-04-23 14:18:28) - なんだかんだで同じパワー系のジャスティスやガンより先にやつに「やるじゃん!」って認められたあたりすごいやつなんだと思う -- 名無しさん (2016-04-26 13:01:36) - 能力とファイトスタイル的にガチり過ぎて将軍様以外だと倒せた気がしないんだよな。まあいい人だからペインやカラスみたいに将軍様の弟子が来たらちょっと試すように加減してくれそうだが -- 名無しさん (2016-04-28 04:03:54) - 始祖以外でこいつに勝てそうなのは、可能性が0ではないレベルで考えてもプリズマンくらいでは?とにかくフィジカルが圧倒的すぎる。 -- 名無しさん (2016-04-28 04:11:35) - 真っ当に倒すには大雪山おろしみたいに正面から背中への貫通技を持ってることが最低条件で、しかもそれをアビスマン相手に正面からやるには猛攻を凌ぎ技を仕掛けるだけのパワーとテクがいる…マンモスマンならワンチャンはありそうだがそれでもきつすぎる -- 名無しさん (2016-04-28 18:46:12) - アビスガーディアンの発想はアレだけど便利すぎる。背中から組みつく系の技は全部弾き飛ばせるんだから。始祖の技で言えばアロガントスパーク、テリブルペインクラッチ、ジャスティスの裁きの技、輪廻転生落としは発動させて貰えないだろう。 -- 名無しさん (2016-04-30 00:56:16) - 悪魔将軍の硬度調節機能を一撃で破壊する必殺技を持つ相手に正面から組み付くって想像しただけで「おわーっ!いやじゃーっ!」って叫びたくなる -- 名無しさん (2016-04-30 08:23:54) - そもそも将軍様がバリアを出させず倒したってことは将軍様ほどのパワーでもあのバリアの正攻法突破は無理なのかよ。正面から挑む手段が残ってるにせよその時点で九割近い超人は無理じゃねえか -- 名無しさん (2016-04-30 09:34:38) - 奈落斬首刑もやばいがグレイブヤードタックルもやばいよね -- 名無しさん (2016-05-01 04:58:45) - 二世の頃に散々出た鎌だのエラだので切り裂いて接近戦お断りなギミックは心底クソと思ってたが、こっちは普通に見れるな、フィジカルも強くてギミック頼りじゃないからか -- 名無しさん (2016-05-19 01:52:19) - ダンベルを攻撃に使う人 -- 名無しさん (2016-06-07 18:43:59) - ↑2 時間超人の刃物への依存度の高さとかやばかったもんな。始祖とのファイトは基本短期集中決戦でさくっと片付いたのも爽やかさ一助になってると思う。だらだら長引かせるだけでは必ずしも「強い」相手には見えないんだよな。 -- 名無しさん (2016-06-07 19:02:22) - あのガンマンよりフィジカル上って時点で化け物だろ……サイクロプスで読んでも「全力でぶっ飛ばす」未来しか見えないとみた -- 名無しさん (2016-07-02 00:12:16) - アビスにあんなもん守らせてたあやつはかなりひどい -- 名無しさん (2016-07-04 15:03:50) - 口の傷は何で治らなかったんだろな -- 名無しさん (2016-11-17 14:54:15) - ↑恐らく戒め的な感じで残してたんでしょう。背中の傷も忘れない為に残してたんだし、 -- 名無しさん (2016-11-17 15:31:30) - 純粋な力の押し比べだったらガンマンとどっちが上だろな -- 名無しさん (2017-02-13 10:08:05) - ↑×5 真眼使用→アビスマン「右ストレートでぶっとばす、まっすぐ行ってぶっとばす、右ストレートで…」 -- 名無しさん (2017-02-13 11:23:21) - ↑2純粋なパワーだったら超人強度的にもガンマン上じゃないかな。超人強度は当てにならんともよく言われるけどこのレベルの超人同士なら逆に当てになると思う。その上でアビスは超速攻であの将軍に奈落斬首刑ブチ当てる技量だからその試合運びやテクニック込みで正面最強なんだと思う -- 名無しさん (2017-02-13 14:30:57) - ↑真実を見抜く、という基本姿勢の都合ガンマンって一手遅いんだよな。格下相手なら寧ろその一手が脅威なんだけど、アビスマンみたいな同格相手なら無駄になりうる。台詞通り、始祖勢での正面最強でいいかも -- 名無しさん (2017-02-18 16:37:23) - 硬度調節機能を一発で破壊したアビスマン様はやはり凄まじいお方だったようだな… -- 名無しさん (2017-02-20 00:04:32) - アビスマンとかミラージュマンとか、過去のキャラの格上げが読んでて楽しいな -- 名無しさん (2017-02-20 03:35:20) - よくよく考えたら将軍は硬度10無しでも武道の技の数々を受け切れてるのに、奈落斬首刑は硬度10でも1発しか受けれず生身で受けたら将軍でも即殺とかこの人の攻撃力最初からおかしかったわ -- 名無しさん (2017-02-20 07:39:07) - 結局武道は兜を損壊はさせていたが硬度調節機能壊せてなかったのか。アビスマンって一体 -- 名無しさん (2017-03-27 00:15:06) - 地獄の鬼に鬼のように強いと言われるのは伊達じゃなかった…それでも頭おかしいレベルの攻撃力であることは否定できんが。流石は閻魔をして最も理想に近いと言わしめた男 -- 名無しさん (2017-04-05 20:32:36) - 背中が隙だらけなのイジられまくってて草 -- 名無しさん (2017-04-17 19:56:38) - 奈落斬首刑が完璧・肆式奥義と明言されたのは嬉しいね。 -- 名無しさん (2017-04-17 20:12:54) - 背中ネタにされまくった結果真っ当な方向でなく背中バリアーなんて方向に突き進んだんじゃないかと思うと微笑ましくなる -- 名無しさん (2017-04-18 17:49:20) - アビス「オレさまが肆式奥義に更に磨きをかけて金より先にザ・マンを倒しちまうぜ~!」←実際一番勝算あるんじゃねえかな -- 名無しさん (2017-04-19 13:29:09) - 回想で言ってたように奥義の研鑽をつづけた結果ダイヤモンドパワーを破る力をつけたのか、それともまだまだ磨いてる途中でありながらダイヤモンドパワーを敗れたのか。後者だとしたら悪魔将軍の襲来が無かったら末恐ろしいなんてもんじゃないぞ。 -- 名無しさん (2017-04-21 22:22:15) - ↑ おそらく後者、「悟りを開く」って言葉は元々無限に修行してくうちでのワンステップだからな、彼らにしたら完璧を見たらもう一段上の完璧を考えるだけなんだよ -- 名無しさん (2017-04-22 04:31:11) - 奈落斬首刑は例え硬度10でも2回決めれば殺せる時点で恐ろしい。武道ですら硬度10が限界だし将軍は硬度10#を使わなければ武道の肉体破壊できなかったこと考えても生身でアレを放てることは異常 -- 名無しさん (2017-04-24 12:57:12) - そういえば超人墓場が無くなったら墓守鬼はどうなるんだ -- 名無しさん (2017-06-09 13:02:12) - ↑ 何気に墓守り鬼たちの存在も謎なんだよな、超人墓場作ったあとであやつがあつめたんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-17 22:32:01) - 肩の棘がレゴの炎パーツにしか見えなかった -- 名無しさん (2017-07-11 03:58:06) - ↑何か既視感あると思ったら...w -- 名無しさん (2017-09-17 09:15:51) - ミラージュマンは将軍に寸分変わらぬ(成長していない)って言われてたのにこの人はパワーアップしてたと…まじで武道相手でも奈落決めたら勝てるんじゃねという恐ろしさ。ロンズレーライトまでぶち破ったら乾いた笑いしか出ないぞ… -- 名無しさん (2017-09-28 20:57:13) - 対将軍の描写見るに、ザ・マンにも奥義を二回決められたら勝てそう それ自体が相当厳しそうだが -- 名無しさん (2017-09-28 21:15:39) - ↑5閻魔が零から生み出した存在か墓場制作中にゾロゾロ集まって見学してた鬼達をそのまま引き込んだか -- 名無しさん (2017-10-02 11:59:00) - サイコマンに隙だらけの背中をいじられてるシーンがすごくホロリときちゃう -- 名無しさん (2017-10-03 15:45:33) - 仲間の始祖もまさか背中にバリアを張るなんて突き抜けた発想を誰も想像しなかったろな -- 名無しさん (2017-11-20 12:16:02) - 生身でぶち破るなんて過酷なトレーニングを積んだ努力家なんだろなぁ -- 名無しさん (2018-01-17 13:28:56) - あの悪魔将軍をKOしかねない攻撃用の奥義を習得した上で更に防御用のアビスガーディアンも習得してるから、相当に修行を重ねてるんだよな。何億年も鍛えてるだけあるわ。 -- 名無しさん (2018-01-21 05:04:12) - 変装して鬼の中に紛れ込んでるけどどう見ても他の鬼より一回りもデカいのに周りの鬼達は疑問に思わなかったのだろうか -- 名無しさん (2018-06-09 14:24:12) - ゆでだから問題なし -- 名無しさん (2018-06-18 17:00:33) - マグネットパワーもあれだがアビスガーディアンも大概ずるい気がする -- 名無しさん (2018-07-29 23:55:26) - アビスマンも言っているが、自分以外の力を使うマグネットパワーの方がずるさが上だと思うが -- 名無しさん (2018-07-30 07:25:25) - というかこの人下等はどうやって倒せばいいんだろう。おそらく始祖トップクラスのフィジカルが正面にのみ集中できるってやばすぎる -- 名無しさん (2018-09-01 08:01:22) - ↑自転車で大型トレーラーにぶつかっていくという自殺行為レベルにしかならないな -- 名無しさん (2018-09-01 12:47:20) - ↑パワーファイター相手ならスピードで翻弄し相手の体力消耗を待つ持久戦に持ち込めば -- 名無しさん (2018-10-08 13:34:16) - 億年単位で鍛えたスタミナがそこらの下等以下とも思えないんだよなぁ… -- 名無しさん (2018-10-08 14:24:24) - 一瞬生まれる隙と後は自らの運に全身全霊をかけた技を一か八か当て命を賭けるしか -- 名無しさん (2018-12-27 13:43:20) - ↑2アビスマンだけでなく、始祖を翻弄する方法が俺の貧弱な想像力では思い付かない。なぜなら、始祖は神話の時代から数億年単位の時間をかけて始祖同士でスパークリングを行っている。それを前提に考えると、始祖を翻弄するためには、カラスマン以上のスピードか、ミラージュマン以上の幻影能力が必要になると思われる。この時点で俺の想像力では荷が重いかな。 -- 名無しさん (2019-01-14 16:28:15) - どこぞのハゲマントやSOS部部長を引っ張って来たくなるレベルだな。あの連中より上のスペックと言ったらそういう感じになっちゃうだろう、何しろ神に最も近い億単位の年月で鍛錬してきた超人なんだし。 -- 名無しさん (2019-01-14 16:59:03) - 将軍と終始軽口で話し合ってるのが昔からの仲の良さを感じさせて微笑ましい。そういえばスパーリングとはいえアビスマンと真っ向勝負ができたあたりサイコマンの地力もやっぱとんでもないな -- 名無しさん (2019-02-17 17:26:09) - 単純な打撃でなく絞め技で落とすとかそっち方面の技が攻略の糸口になりそう。ペインマンなんかは柔よく剛を制す感じでスパーでは有利に立ち回れていたのではないだろうか -- 名無しさん (2020-01-23 09:34:03) - ↑締め系の技って基本背後とるからガーディアンではじかれそう…背後とらない締め系って将軍様のスカルクラッシュぐらいしか思いつかんから結局将軍様とザ・マン以外でこの人に勝てる絵が浮かばん -- 名無しさん (2020-01-23 10:18:15) - スゲェ……あのカラスマンとらえてネックハンギングツリーかけてる…… -- 名無しさん (2020-04-13 23:00:02) - ザ・マンが「よい弟子を持った」としみじみ語るのもうなずけるくらい始祖は一人残らずすごい -- 名無しさん (2022-04-27 17:30:37) - ↑12 -- 名無しさん (2022-05-21 20:12:34) - 間違えた。ビッグボディならアビスマンともなんだかんだで渡り合えそうな気がする。 -- 名無しさん (2022-05-21 20:13:10) - 鬼たちに対してやんわり気配りしたりザ・マンが詰められた時には認めつつも「よくもまあ、命の恩人をそこまでコケにできたもんだぜ。」と発言したり狂暴そうな見た目に反してかなり理性的。 -- 名無しさん (2022-05-29 06:30:34) - ↑生まれついての超健康優良児にして、更に超エリートになるための訓練を文句も言わずに同じレベルの仲間と切磋琢磨することで乗り越え、その上で心ゆくまで世界の救済を語り合うのを趣味にしてたような連中やぞ。 -- 名無しさん (2022-05-29 12:32:37) - そういえば、鬼たちが現場で対処できないようなイレギュラーに対する備えをするのもアビスマンの役割なんだが、王位争奪戦ではキン肉マンとウォーズマンの非正規手段での復活を黙認してたことになるのよな -- 名無しさん (2022-09-29 16:55:25) - 95万・マッスルリベンジャーと奈落斬首刑の威力が桁違いすぎる そりゃ一般超人なんて紙粘土扱いされるよ -- 名無しさん (2023-08-24 14:34:50) - ↑2神々がキン肉マン認めたことや仮にも完狩の称号を認められたネプチューンが種に交わってたりとあやつブチギレ案件続いてたから、ミラージュマンと一緒にあやつや他の過激派始祖(もといガンマン)抑えるのにいっぱいいっぱいだったとかかなぁ -- 名無しさん (2024-07-23 00:20:15) - 穏健派に属性するだけあって割りと話が通じそう。 -- 名無しさん (2024-08-01 08:03:01) - 口調が荒っぽいだけでかなりマトモだしな -- 名無しさん (2024-09-03 06:02:35) - 数億年の年月を経て慈悲の神と共に理想に燃えてた始祖も地上の超人の成熟を認める穏健派と粛清を唱えるタカ派に割れてるのが物悲しい。 -- 名無しさん (2024-09-03 07:38:10) - ガンマンやシングマンと同じくタカ派に見えて実はペインマンやカラスマンと同じく穏健派というのが上手い。 -- 名無しさん (2024-09-18 21:01:42) #comment #areaedit(end) }

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