ガールズ&パンツァー リトルアーミー/リトルアーミーⅡ

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&font(#6495ED){登録日}:2016/05/06 (金) 22:08:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ガールズ&パンツァー リトルアーミー』並びに『リトルアーミーⅡ』とは、月刊コミックアライブで連載されていた『[[ガールズ&パンツァー]]』のスピンオフ作品である。 両作共に作者は槌居。 **【概要】 『ガールズ&パンツァー』主人公の西住みほの小学生時代、及びオリジナルキャラクター中須賀エミの高校時代を描いた作品。 『リトルアーミー』無印は前者の時間軸であり、みほが西住流を通じて成長する姿、そしてあるキッカケから西住流へと疑問を抱き己の戦車道を探し始める決意をするまでを描く。 執筆開始時点ではアニメの本放送が始まっていなかったため、無印と本編で多少齟齬がある。 『リトルアーミーⅡ』では無印にてみほと友人になったドイツ人ハーフのエミが、ドイツから日本に留学しヤンキー高校のベルウォール学園の戦車道を率いみほとの再会の約束を果たすまでを描く。 同じくスピンオフ作品である『[[ガールズ&パンツァー リボンの武者]]』と比べ、戦車道を通じた少女の成長という本編寄りの題材。 連載当時の作品群の中では一番古い時間軸から一番新しい時間軸までカバーしており、各戦車道チームのその後なども描かれている。 作者の槌居氏は後に、『[[VS.こち亀>こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』収録の短編小説『両津&パンツァー』の挿絵イラストも担当した。 2021年4月にはアプリゲーム「ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦」にも参戦を果たした。 **【あらすじ】 -リトルアーミー 戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。あえて戦車道のない県立大洗女子学園に転校してきた西住みほは、学園の生徒達を見て自分の過去を思い返す。当時10歳だったみほが戦車を通じて3人の少女と出会ったあの夏の日を――。(公式HP1巻紹介から抜粋) -リトルアーミーⅡ 小学生時代に戦車道を通じて出会った親友・西住みほとの約束をはたすため、ドイツに帰っていた中須賀エミは日本へ戻ってくる。しかし、転入先の学園艦は明らかに荒れている様子で、戦車道どころではなさそうで…!?(公式HP1巻紹介から抜粋) **【主要登場人物および学園など】 ***『リトルアーミー』から『リトルアーミーⅡ』に継続して登場する人物 -[[西住みほ>西住みほ(ガールズ&パンツァー)]] ガルパン本編および『リトルアーミー』主人公。 小学生時代は本格的に戦車道を仕込まれてなかったため、当初は西住流のアレな部分を知らず、戦車道と西住流を通じて少しずつ成長していた。 しかし尊敬していたまほの卑怯とも言える戦い方、そしてそれに対する疑問を一蹴する母の姿に戦車道と西住流への信頼が揺らいでしまう。 だが親友エミとの別れに際し、西住流ではない自分の戦車道を見つけ再会することを約束する。 なお連載当初は小学5年生だったが、そうなると1歳差であるまほが中学生という設定に齟齬がおきるので「小学6年生」に変更された。 『リトルアーミーⅡ』は本編後なので自分の戦車道を見つけて楽しくやっていた。 全国戦車道大会優勝記念杯にてエミと再会、継続高校との戦いに敗れ、ベルウォールと敗者復活戦で対決することに。 ベルウォールとの戦いでは相変わらずの大胆な奇策を駆使した。 幼少期からのキャラ変を友人たちに指摘されたりもした。 Ⅱ本編後、また4人で戦車に乗るために実家に帰った模様。 -中須賀エミ(CV千本木彩花) 『リトルアーミー』主要キャラ、及び『リトルアーミーⅡ』の主人公。 ドイツ人の母を持つハーフであり、都合で日本に滞在していた。 性格は気性が激しく割とヘタレでおまけに日独ハーフと[[どこぞのセカンド>>惣流・アスカ・ラングレー]]みたいだが一切関係は無い。髪型は[[ツインテール]]だしあっちは[[ツーサイドアップ]]だし。 姉も戦車道をやっており、ドイツ代表として日本代表のまほと対戦した経験がある その試合で日本側の戦車が危険な状態に陥ったところをドイツ側が救助のために飛び出した時に まほの戦車に狙い撃ちにされ敗北したため、当初は西住家に対して良い感情を抱いていなかったが、みほとは戦車道を通じて親友になる。 その後、自分の戦車道を見つけるためにドイツに帰国。戦車道名門校に進学しエースとなる。 しかしハーフということや気性の激しさが原因でチームでは差別され、けっきょくチーム全体も崩壊してしまう。 見かねた教師により日本に留学という形で戻り、瞳と再会した。崩壊寸前だったベルウォール学園の戦車道チームをまとめ上げて記念杯に出場。 ベルウォールの仲間たちとの絆の中に己の戦車道を見出し、みほとの約束を果たす。 -柚本瞳(CV:本渡 楓) 小学生時代のみほのクラスメイト。無邪気な性格。 元々色々なものに興味が移っては長く続かなかったが、戦車道に出会ってからは一心に打ち込むようになる。 進学先のベルウォール学園のチームが派閥争いによって事実上解体寸前になっても、1人諦めずに頑張っていたところエミと再会した。 『リトルアーミーⅡ』では実質メインヒロインの立ち位置になり、エミを支え続けた。戦車の整備スキルも達者になった模様。 -遊佐千紘 同じくみほのクラスメイト。快活なサッカー少女。 友達思いかつ言うこと言うタイプなので、気性に難のあるエミとは衝突することもあった。 元々スポーツ万能なので戦車道の飲み込みも良かったが、他の3人とは違いサッカーの道を進んだ。 そのため『リトルアーミーⅡ』ではみほたちと比べて出番が少なく、記念杯に応援に駆け付けたが戦車に乗ることはなかった。 小学校時代はボーイッシュだったが高校では色気づきだした(本人曰くモテるらしい)。 -西住まほ 本編お馴染みお姉ちゃん。 高校進学以前から西住流後継者として戦車道のエリート街道をまい進していた。 一子相伝である西住流の正統後継者として多くの物を背負っており、自身が西住流であることによってみほを自由に生きさせてあげたいと願っていた。 『リトルアーミーⅡ』では2学期以降の時間軸なため、チームをエリカに任せて一線を退いている。記念杯にてみほとエミの決戦を見届けた。 -[[西住しほ>西住しほ(ガールズ&パンツァー)]] お母さん。『リトルアーミー』時代ではまだ西住流師範代だった。みほが幼い頃は一緒に戦車に乗っていたらしい。 その厳しすぎる性格から娘たち(ついでにエミたちからも)からは恐れられているが、彼女たちのことを愛していないわけではない。 「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」な西住流への疑問を「愚問」と切って捨て、「いずれみほにもわかる時がくる」と思っていたが…… 『リトルアーミーⅡ』ではみほが自分で見つけた戦車道と戦い方を尊重しており、島田千代にも「鉄の女西住流がずいぶん丸くなったこと」と評された。 -井手上菊代 西住家のお手伝いさんであり、多忙なしほに代わってみほの世話をしていた。和装がとても可愛い。 元々西住流の門下生であり、しほとはその時からの付き合いで、彼女には深い恩義を感じている。 みほたちのことを深く愛し、みほが悩んでいる時には手を差し伸べていたが その立場ゆえに西住流絡みの問題については立ち入ることができなかった。 元々『リトルアーミー』オリジナルキャラだったが、漫画版『ガールズ&パンツァー』にも輸入された。黒森峰時代のしほのチームメイトだったらしい。 『リトルアーミーⅡ』ではしほの&font(l){コネ}推薦で戦車道連盟のスカウト部門に携わり、エミに日本代表と帰化の誘いをかける。 ***『リトルアーミーⅡ』からの登場人物など ★ベルウォール学園 全校生徒3000人の学園。普通科と工業化に別れており、両者を区別する壁が特徴。 広島県を母港にしており、モチーフは黒森峰と同じくドイツ。西呉王子グローナ学園(西グロ)とは同じ地区にある。 普通科はさておき工業化は完全に無法地帯と化しており、教室内で鍋を囲むわサッカーするわとやりたい放題。 戦車道チームは元々それなりに強かったが、先代の引退後に引き継ぎが上手くいかず、派閥争いをしている間に戦車も売りに出され崩壊寸前であった。 後にチームはまとまり、記念杯に向けて動き出すことになる。 所有戦車は当初5両と少ないが、ティーガーⅠ・ヤークトパンター・エレファント・T-44・&font(l){ [[10式戦車]]}・Ⅱ号と大洗の初期編成と比べると装甲・火力では勝っている。%%劣化黒森峰とか言うな%% 後にⅡ号が買い増され、8両となる。 -白鳥渚 ベルウォール学園に転校してきた気弱な少女だが、正体は西呉王子グローナ学園から送り込まれていたスパイ。そしてボコのファン。 西グロの隊長である姉の命令のスパイ行為には良心の呵責を感じていたが「家業のために戦車道を今年限りで辞めなくてはいけない」という姉の立場もあって逆らえずにいた。 しかし、試合を前に姉に正々堂々戦うよう懇願して姉とは決別し、スパイを辞めて正式にベルウォールの仲間になるが、試合の後に姉に自分の想いを伝えて和解する。 -喜多椛代(CV:木村 珠莉) 元々ベルウォール学園にいた組で、サイドテールの快活な少女。 瞳と親しく、チームの派閥争いからは一歩引いていた模様。エミと瞳の奮闘を見て戦車への情熱を取り戻し、戦車道を再会する。 -鷹見優(CV:朝井 彩加) 元々ベルウォール学園にいた組で、物静かな性格だが表情は豊かな心優しい少女。 喜多の友人でいつも一緒にいる。彼女もボコのファン。 -山守音子 ベルウォール学園の戦車道チームを二分するヤンキー勢力の片割れ。 鮫のような乱杭歯が特徴的な、ワイルドな風貌の少女で、猛々しいが面倒見が非常によく、瞳と同じくエミを幾度となく支える。 千冬曰く、高校を卒業できるか怪しいらしい。 -土居千冬 ベルウォール学園の戦車道チームを二分するヤンキー勢力の片割れ。 ロングスカートとミステリアスな物腰が特徴で、音子とは好きなものが色々かぶるため、昔から衝突が絶えなかったらしい。 元々ベルウォールのエース砲手であり、今でも砲撃に専念すれば見事な腕を見せる。ちなみにロングスカートの中にはそのままの意味で大宇宙が広がっている。 -柏葉金子/剣子 ベルウォール学園自動車部の双子で、エミからの呼び名は「バ柏葉」もしくは「ドッペルゲンガーズ」。 リトルアーミーⅡのコメディリリーフやマスコット存在で、ある意味1番キャラが立っている。 親の財力を盾に学園で好き放題やっており、戦車道チームの敷地を狙っていたが、戦車を馬鹿にしたためにエミの逆鱗に触れてレース勝負の末に敗北。 その後、エミにたかられヤークトパンターにエレファントを購入させられる。 西グロのキリマンジァロがベルウォールに喧嘩を売りに来た際、向こうの金持ち自慢にプライドを傷つけられ、西グロとの戦いに10式戦車を引っ提げ参戦する。 が、10式戦車は戦車道の試合に使えないため、余っていたⅡ号戦車にのせられることに。しかし、自動車で培ったドラテクと軽量なⅡ号との相性は良く、かなりの活躍をした。 また修理スキルもかなり高く、窮地に陥ったエミを救った事も。 当初は戦車道やⅡ号にあまり良いイメージを持っていなかったが、何時の間にやら好きになっていった模様。 最終決戦に際してⅡ号を買い増し、整備組を乗り込ませる。 ★西呉王子グローナ学園 ベルウォール学園と同じく広島県を母港とし、同じ地区にあるライバル校。 毎年、伝統的に記念杯の出場権をかけた練習試合をベルウォール学園と行っている。 略称の「&font(#ff0000){西グロ(せいぐろ)}」が聖グロリアーナ女学院の略称「聖グロ」と同じ音なため、当初エミはそちらと練習試合をしていると思い込んでいた。 所有戦車は現在の隊長の意向と財力で英国戦車に一新されており、チャーチルやマチルダのみならず17ポンド砲を搭載したブラックプリンスを所有するなど、OG会の介入で戦車の更新ができない聖グロよりも勝っている面がある。 -キリマンジァロ/白鳥霧 西グロ戦車道チームの隊長で、白鳥渚の姉。そして&font(#ff0000){”ダージリン様ファンクラブ”プラチナ会員。} 数年前にダージリンに出会って以来彼女に心酔しており、彼女のコスプレをして立ち居振る舞いを真似ている。 隊長になってからは戦車だけでなく、パンツァージャケットや制服に至るまで全て聖グロを真似たものに変えた(ちなみに他のメンバーもノリノリで楽しんでいる)。 幼い頃から戦車を愛しておりエミも感心する実力だが、家業のために戦車道を今年で辞めることが決まっている。 そのため、憧れのダージリンと戦える最後の機会である記念杯へ何としても出場する為に妹の渚をスパイとして送り込む。 しかし、戦いを前に渚は離反、試合も惜敗して夢を断たれた。だが、試合後に渚の正直な気持ちを受け取り姉妹関係は修復された。 家業はコーヒー農園を営んでおり、記念杯の時に渚を通じてコーヒーをダージリンにプレゼントした(ちゃんと飲んでもらえた模様)。 後にベルウォール学園と大洗女子学園の戦いを観戦しに行った際、ダージリン本人と対面する。 他作者によるコミカライズ『[[リボンの武者>ガールズ&パンツァー リボンの武者]]』にも劇中で開催されたイベント「大鍋(カルドロン)」にベルウォール学園勢を差し置いて参戦。 憧れのダージリンと肩を並べて戦っている他、最終回にも再度顔を見せており、他作品ながら出番は意外と多い。 -モカ 西グロ戦車道チームのメンバーで、こちらはアッサムを真似ている。ブルータス、おまえモカ。 ★ギルバート高校 記念杯の出場校で、月刊戦車道で特集を組まれるなど今後注目のチーム。母港の設定は「九州のどこか」と県は定まっておらず、モチーフはサンダースと同じくアメリカ。 記念杯ではエミたちベルウォール高校と初戦で当たり、&font(#ff0000){1コマで敗北した。} アンチョビ「なにかデジャブを感じる%%わね%%な」 一応ベルウォール側もその後修理していたため、描写されなかっただけで試合にはなっていたのだろう多分。 -義永仁子 ギルバート高校戦車道チームの隊長。実はベルウォール学園の元キャプテンで、引き抜きをかけられてギルバート高校に移籍した。 ベルウォール学園の実力を警戒し、記念杯で対戦した時は事前に音子たちを煽って仲間割れを起こそうとする。 だが、彼女を知っているヤンキー組からは「そういうコスい手をやる人」と思われていたので、まったく意味がなかった。 まあ付き合いのあった2年以上の生徒達からはメチャクチャ慕われており、大洗との決戦も何だかんだ言いながら観戦してるので、 桃ちゃんとサメさんチームの関係のように、キャプテンとして面倒見はよかったのだろう。 実は留年していて、現在高校4年目というガルパンでは稀有な設定のキャラ。%%場合によっては桃ちゃんがその仲間に…%% ★黒森峰女学園 戦車道の強豪校。西住まほが一線を退き、逸見エリカを中心とした新体制で記念杯に挑む。 -[[逸見エリカ>逸見エリカ(ガールズ&パンツァー)]] ガルパンファンでお馴染みの副隊長改め今では黒森峰の隊長。 状況からベルウォールの偵察作戦を看破する、Ⅱ号による足まわりへの攻撃を読む、ここぞと言う場面での一騎打ちに競り勝つなど、 怒りっぽい性格こそ相変わらずだが、黒森峰の隊長としての自覚と責任感、そして一回り成長した姿を見せた。 -ツェスカ エミと同じ高校から黒森峰に留学して来た少女。まっすぐで純粋な性格をしており、戦車道をこよなく愛するアホの子。 その性格故に暴走しがちなようで、エリカに躾られている。 ドイツではチームに入って日が浅かった為、エミに対する差別や嫌がらせなどの裏の事情を知らなかった。 そのため元々エミに憧れていたが、チームがバラバラになってからはチームを崩壊させた元凶と思って恨んでいた。 -赤星小梅 かつて全国大会決勝にて戦車ごと川に水没し、みほに救助された少女。 温厚な性格であり、試合前日にいきなり黒森峰の倉庫に乗り込んできたベルウォール学園に対してツェスカを筆頭に他の面々が殺気立つ中、穏便に事態を解決しようとした。 ★大洗町 茨城に実在する町。ガルパンの聖地として知られる。 -アライッペ 大洗が誇る%%クリーチャー%%ゆるキャラ。記念杯の司会進行と実況を担当。 全身にシラスを纏ったモップみたいな風貌の男の子という設定のはずだが、何故か可愛いお姉さんになっている。 追記修正は自分の戦車道を見つけてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ベルウォールは何気に戦車に恵まれてるから、エリの転入が早くて全国大会いってたらわりと良いとこまでいきそう -- 名無しさん (2016-05-07 10:26:36) - ↑ごめん間違えた。エリじゃなくてエミね -- 名無しさん (2016-05-07 10:36:06) - 菊代さん出世しすぎて草 -- 名無しさん (2016-05-07 13:22:30) - 「リボンの武者」と見せ方は違うものの、此方でも逸見エリカの成長が見られるのが個人的に良ポイント。ただ、今回のやらかし担当キャラになったツェスカには今後も手を焼くかも… -- 名無しさん (2016-05-07 13:40:12) - ↑2 菊代さんは扱い的にもスピンオフのオリキャラから別作者のTV版コミカライズに登場、劇場版にそれらしき声が登場と着実に出世していってるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-05-07 21:14:08) - この調子でマジノ戦の項目も作られないかな -- 名無しさん (2016-05-08 07:13:16) - アニメの放送より先に始まったから、みほとまほの年齢差にⅠで齟齬が出てるのだけが惜しい。 -- 名無しさん (2016-05-08 13:46:36) - Ⅱは「ガルパン版ルーキーズ」ともいうべきノリが好き。もともとガルパンってスポ根漫画的な作風だったけど。 -- 名無しさん (2016-05-09 14:16:56) - ヤンキーたちの掘り下げはもう少しやってほしかった。 -- 名無しさん (2016-05-12 20:58:25) - 個人的にはヤンキー達の掘り下げだけでなく、ツェスカにも「戦車道」での挽回機会はあって欲しかった。アクシデントだし、エミも引きずらなかったし、結果オーライで済んだとはいえ迷惑をかけた事には変わりないので… -- 名無しさん (2016-05-31 23:30:12) - 外伝で数少ないボコ好きが出てくる作品 -- 名無しさん (2016-06-08 20:50:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/05/06 (金) 22:08:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ガールズ&パンツァー リトルアーミー』並びに『リトルアーミーⅡ』とは、月刊コミックアライブで連載されていた『[[ガールズ&パンツァー]]』のスピンオフ作品である。 両作共に作者は槌居。 **【概要】 『ガールズ&パンツァー』主人公の西住みほの小学生時代、及びオリジナルキャラクター中須賀エミの高校時代を描いた作品。 『リトルアーミー』無印は前者の時間軸であり、みほが西住流を通じて成長する姿、そしてあるキッカケから西住流へと疑問を抱き己の戦車道を探し始める決意をするまでを描く。 執筆開始時点ではアニメの本放送が始まっていなかったため、無印と本編で多少齟齬がある。 『リトルアーミーⅡ』では無印にてみほと友人になったドイツ人ハーフのエミが、ドイツから日本に留学しヤンキー高校のベルウォール学園の戦車道を率いみほとの再会の約束を果たすまでを描く。 同じくスピンオフ作品である『[[ガールズ&パンツァー リボンの武者]]』と比べ、戦車道を通じた少女の成長という本編寄りの題材。 連載当時の作品群の中では一番古い時間軸から一番新しい時間軸までカバーしており、各戦車道チームのその後なども描かれている。 作者の槌居氏は後に、『[[VS.こち亀>こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』収録の短編小説『両津&パンツァー』の挿絵イラストも担当した。 2021年4月にはアプリゲーム「ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦」にも参戦を果たした。 **【あらすじ】 -リトルアーミー 戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。あえて戦車道のない県立大洗女子学園に転校してきた西住みほは、学園の生徒達を見て自分の過去を思い返す。当時10歳だったみほが戦車を通じて3人の少女と出会ったあの夏の日を――。(公式HP1巻紹介から抜粋) -リトルアーミーⅡ 小学生時代に戦車道を通じて出会った親友・西住みほとの約束をはたすため、ドイツに帰っていた中須賀エミは日本へ戻ってくる。しかし、転入先の学園艦は明らかに荒れている様子で、戦車道どころではなさそうで…!?(公式HP1巻紹介から抜粋) **【主要登場人物および学園など】 ***『リトルアーミー』から『リトルアーミーⅡ』に継続して登場する人物 -[[西住みほ>西住みほ(ガールズ&パンツァー)]] ガルパン本編および『リトルアーミー』主人公。 小学生時代は本格的に戦車道を仕込まれてなかったため、当初は西住流のアレな部分を知らず、戦車道と西住流を通じて少しずつ成長していた。 しかし尊敬していたまほの卑怯とも言える戦い方、そしてそれに対する疑問を一蹴する母の姿に戦車道と西住流への信頼が揺らいでしまう。 だが親友エミとの別れに際し、西住流ではない自分の戦車道を見つけ再会することを約束する。 なお連載当初は小学5年生だったが、そうなると1歳差であるまほが中学生という設定に齟齬がおきるので「小学6年生」に変更された。 『リトルアーミーⅡ』は本編後なので自分の戦車道を見つけて楽しくやっていた。 全国戦車道大会優勝記念杯にてエミと再会、継続高校との戦いに敗れ、ベルウォールと敗者復活戦で対決することに。 ベルウォールとの戦いでは相変わらずの大胆な奇策を駆使した。 幼少期からのキャラ変を友人たちに指摘されたりもした。 Ⅱ本編後、また4人で戦車に乗るために実家に帰った模様。 -中須賀エミ(CV千本木彩花) 『リトルアーミー』主要キャラ、及び『リトルアーミーⅡ』の主人公。 ドイツ人の母を持つハーフであり、都合で日本に滞在していた。 性格は気性が激しく割とヘタレでおまけに日独ハーフと[[どこぞのセカンド>>惣流・アスカ・ラングレー]]みたいだが一切関係は無い。髪型は[[ツインテール]]だしあっちは[[ツーサイドアップ]]だし。 姉も戦車道をやっており、ドイツ代表として日本代表のまほと対戦した経験がある その試合で日本側の戦車が危険な状態に陥ったところをドイツ側が救助のために飛び出した時に まほの戦車に狙い撃ちにされ敗北したため、当初は西住家に対して良い感情を抱いていなかったが、みほとは戦車道を通じて親友になる。 その後、自分の戦車道を見つけるためにドイツに帰国。戦車道名門校に進学しエースとなる。 しかしハーフということや気性の激しさが原因でチームでは差別され、けっきょくチーム全体も崩壊してしまう。 見かねた教師により日本に留学という形で戻り、瞳と再会した。崩壊寸前だったベルウォール学園の戦車道チームをまとめ上げて記念杯に出場。 ベルウォールの仲間たちとの絆の中に己の戦車道を見出し、みほとの約束を果たす。 -柚本瞳(CV:本渡 楓) 小学生時代のみほのクラスメイト。無邪気な性格。 元々色々なものに興味が移っては長く続かなかったが、戦車道に出会ってからは一心に打ち込むようになる。 進学先のベルウォール学園のチームが派閥争いによって事実上解体寸前になっても、1人諦めずに頑張っていたところエミと再会した。 『リトルアーミーⅡ』では実質メインヒロインの立ち位置になり、エミを支え続けた。戦車の整備スキルも達者になった模様。 -遊佐千紘 同じくみほのクラスメイト。快活なサッカー少女。 友達思いかつ言うこと言うタイプなので、気性に難のあるエミとは衝突することもあった。 元々スポーツ万能なので戦車道の飲み込みも良かったが、他の3人とは違いサッカーの道を進んだ。 そのため『リトルアーミーⅡ』ではみほたちと比べて出番が少なく、記念杯に応援に駆け付けたが戦車に乗ることはなかった。 小学校時代はボーイッシュだったが高校では色気づきだした(本人曰くモテるらしい)。 -西住まほ 本編お馴染みお姉ちゃん。 高校進学以前から西住流後継者として戦車道のエリート街道をまい進していた。 一子相伝である西住流の正統後継者として多くの物を背負っており、自身が西住流であることによってみほを自由に生きさせてあげたいと願っていた。 『リトルアーミーⅡ』では2学期以降の時間軸なため、チームをエリカに任せて一線を退いている。記念杯にてみほとエミの決戦を見届けた。 -[[西住しほ>西住しほ(ガールズ&パンツァー)]] お母さん。『リトルアーミー』時代ではまだ西住流師範代だった。みほが幼い頃は一緒に戦車に乗っていたらしい。 その厳しすぎる性格から娘たち(ついでにエミたちからも)からは恐れられているが、彼女たちのことを愛していないわけではない。 「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」な西住流への疑問を「愚問」と切って捨て、「いずれみほにもわかる時がくる」と思っていたが…… 『リトルアーミーⅡ』ではみほが自分で見つけた戦車道と戦い方を尊重しており、島田千代にも「鉄の女西住流がずいぶん丸くなったこと」と評された。 -井手上菊代 西住家のお手伝いさんであり、多忙なしほに代わってみほの世話をしていた。和装がとても可愛い。 元々西住流の門下生であり、しほとはその時からの付き合いで、彼女には深い恩義を感じている。 みほたちのことを深く愛し、みほが悩んでいる時には手を差し伸べていたが その立場ゆえに西住流絡みの問題については立ち入ることができなかった。 元々『リトルアーミー』オリジナルキャラだったが、漫画版『ガールズ&パンツァー』にも輸入された。黒森峰時代のしほのチームメイトだったらしい。 『リトルアーミーⅡ』ではしほの&font(l){コネ}推薦で戦車道連盟のスカウト部門に携わり、エミに日本代表と帰化の誘いをかける。 ***『リトルアーミーⅡ』からの登場人物など ★ベルウォール学園 全校生徒3000人の学園。普通科と工業化に分かれており、両者を区別する壁が特徴。 広島県を母港にしており、モチーフは黒森峰と同じくドイツ。西呉王子グローナ学園(西グロ)とは同じ地区にある。 普通科はさておき工業化は完全に無法地帯と化しており、教室内で鍋を囲むわサッカーするわとやりたい放題。 戦車道チームは元々それなりに強かったが、先代の引退後に引き継ぎが上手くいかず、派閥争いをしている間に戦車も売りに出され崩壊寸前であった。 後にチームはまとまり、記念杯に向けて動き出すことになる。 所有戦車は当初5両と少ないが、ティーガーⅠ・ヤークトパンター・エレファント・T-44・&font(l){ [[10式戦車]]}・Ⅱ号と大洗の初期編成と比べると装甲・火力では勝っている。%%劣化黒森峰とか言うな%% 後にⅡ号が買い増され、8両となる。 -白鳥渚 ベルウォール学園に転校してきた気弱な少女だが、正体は西呉王子グローナ学園から送り込まれていたスパイ。そしてボコのファン。 西グロの隊長である姉の命令のスパイ行為には良心の呵責を感じていたが「家業のために戦車道を今年限りで辞めなくてはいけない」という姉の立場もあって逆らえずにいた。 しかし、試合を前に姉に正々堂々戦うよう懇願して姉とは決別し、スパイを辞めて正式にベルウォールの仲間になるが、試合の後に姉に自分の想いを伝えて和解する。 -喜多椛代(CV:木村 珠莉) 元々ベルウォール学園にいた組で、サイドテールの快活な少女。 瞳と親しく、チームの派閥争いからは一歩引いていた模様。エミと瞳の奮闘を見て戦車への情熱を取り戻し、戦車道を再会する。 -鷹見優(CV:朝井 彩加) 元々ベルウォール学園にいた組で、物静かな性格だが表情は豊かな心優しい少女。 喜多の友人でいつも一緒にいる。彼女もボコのファン。 -山守音子 ベルウォール学園の戦車道チームを二分するヤンキー勢力の片割れ。 鮫のような乱杭歯が特徴的な、ワイルドな風貌の少女で、猛々しいが面倒見が非常によく、瞳と同じくエミを幾度となく支える。 千冬曰く、高校を卒業できるか怪しいらしい。 -土居千冬 ベルウォール学園の戦車道チームを二分するヤンキー勢力の片割れ。 ロングスカートとミステリアスな物腰が特徴で、音子とは好きなものが色々かぶるため、昔から衝突が絶えなかったらしい。 元々ベルウォールのエース砲手であり、今でも砲撃に専念すれば見事な腕を見せる。ちなみにロングスカートの中にはそのままの意味で大宇宙が広がっている。 -柏葉金子/剣子 ベルウォール学園自動車部の双子で、エミからの呼び名は「バ柏葉」もしくは「ドッペルゲンガーズ」。 リトルアーミーⅡのコメディリリーフやマスコット存在で、ある意味1番キャラが立っている。 親の財力を盾に学園で好き放題やっており、戦車道チームの敷地を狙っていたが、戦車を馬鹿にしたためにエミの逆鱗に触れてレース勝負の末に敗北。 その後、エミにたかられヤークトパンターにエレファントを購入させられる。 西グロのキリマンジァロがベルウォールに喧嘩を売りに来た際、向こうの金持ち自慢にプライドを傷つけられ、西グロとの戦いに10式戦車を引っ提げ参戦する。 が、10式戦車は戦車道の試合に使えないため、余っていたⅡ号戦車にのせられることに。しかし、自動車で培ったドラテクと軽量なⅡ号との相性は良く、かなりの活躍をした。 また修理スキルもかなり高く、窮地に陥ったエミを救った事も。 当初は戦車道やⅡ号にあまり良いイメージを持っていなかったが、何時の間にやら好きになっていった模様。 最終決戦に際してⅡ号を買い増し、整備組を乗り込ませる。 ★西呉王子グローナ学園 ベルウォール学園と同じく広島県を母港とし、同じ地区にあるライバル校。 毎年、伝統的に記念杯の出場権をかけた練習試合をベルウォール学園と行っている。 略称の「&font(#ff0000){西グロ(せいぐろ)}」が聖グロリアーナ女学院の略称「聖グロ」と同じ音なため、当初エミはそちらと練習試合をしていると思い込んでいた。 所有戦車は現在の隊長の意向と財力で英国戦車に一新されており、チャーチルやマチルダのみならず17ポンド砲を搭載したブラックプリンスを所有するなど、OG会の介入で戦車の更新ができない聖グロよりも勝っている面がある。 -キリマンジァロ/白鳥霧 西グロ戦車道チームの隊長で、白鳥渚の姉。そして&font(#ff0000){”ダージリン様ファンクラブ”プラチナ会員。} 数年前にダージリンに出会って以来彼女に心酔しており、彼女のコスプレをして立ち居振る舞いを真似ている。 隊長になってからは戦車だけでなく、パンツァージャケットや制服に至るまで全て聖グロを真似たものに変えた(ちなみに他のメンバーもノリノリで楽しんでいる)。 幼い頃から戦車を愛しておりエミも感心する実力だが、家業のために戦車道を今年で辞めることが決まっている。 そのため、憧れのダージリンと戦える最後の機会である記念杯へ何としても出場する為に妹の渚をスパイとして送り込む。 しかし、戦いを前に渚は離反、試合も惜敗して夢を断たれた。だが、試合後に渚の正直な気持ちを受け取り姉妹関係は修復された。 家業はコーヒー農園を営んでおり、記念杯の時に渚を通じてコーヒーをダージリンにプレゼントした(ちゃんと飲んでもらえた模様)。 後にベルウォール学園と大洗女子学園の戦いを観戦しに行った際、ダージリン本人と対面する。 他作者によるコミカライズ『[[リボンの武者>ガールズ&パンツァー リボンの武者]]』にも劇中で開催されたイベント「大鍋(カルドロン)」にベルウォール学園勢を差し置いて参戦。 憧れのダージリンと肩を並べて戦っている他、最終回にも再度顔を見せており、他作品ながら出番は意外と多い。 -モカ 西グロ戦車道チームのメンバーで、こちらはアッサムを真似ている。ブルータス、おまえモカ。 ★ギルバート高校 記念杯の出場校で、月刊戦車道で特集を組まれるなど今後注目のチーム。母港の設定は「九州のどこか」と県は定まっておらず、モチーフはサンダースと同じくアメリカ。 記念杯ではエミたちベルウォール高校と初戦で当たり、&font(#ff0000){1コマで敗北した。} アンチョビ「なにかデジャブを感じる%%わね%%な」 一応ベルウォール側もその後修理していたため、描写されなかっただけで試合にはなっていたのだろう多分。 -義永仁子 ギルバート高校戦車道チームの隊長。実はベルウォール学園の元キャプテンで、引き抜きをかけられてギルバート高校に移籍した。 ベルウォール学園の実力を警戒し、記念杯で対戦した時は事前に音子たちを煽って仲間割れを起こそうとする。 だが、彼女を知っているヤンキー組からは「そういうコスい手をやる人」と思われていたので、まったく意味がなかった。 まあ付き合いのあった2年以上の生徒達からはメチャクチャ慕われており、大洗との決戦も何だかんだ言いながら観戦してるので、 桃ちゃんとサメさんチームの関係のように、キャプテンとして面倒見はよかったのだろう。 実は留年していて、現在高校4年目というガルパンでは稀有な設定のキャラ。%%場合によっては桃ちゃんがその仲間に…%% ★黒森峰女学園 戦車道の強豪校。西住まほが一線を退き、逸見エリカを中心とした新体制で記念杯に挑む。 -[[逸見エリカ>逸見エリカ(ガールズ&パンツァー)]] ガルパンファンでお馴染みの副隊長改め今では黒森峰の隊長。 状況からベルウォールの偵察作戦を看破する、Ⅱ号による足まわりへの攻撃を読む、ここぞと言う場面での一騎打ちに競り勝つなど、 怒りっぽい性格こそ相変わらずだが、黒森峰の隊長としての自覚と責任感、そして一回り成長した姿を見せた。 -ツェスカ エミと同じ高校から黒森峰に留学して来た少女。まっすぐで純粋な性格をしており、戦車道をこよなく愛するアホの子。 その性格故に暴走しがちなようで、エリカに躾られている。 ドイツではチームに入って日が浅かった為、エミに対する差別や嫌がらせなどの裏の事情を知らなかった。 そのため元々エミに憧れていたが、チームがバラバラになってからはチームを崩壊させた元凶と思って恨んでいた。 -赤星小梅 かつて全国大会決勝にて戦車ごと川に水没し、みほに救助された少女。 温厚な性格であり、試合前日にいきなり黒森峰の倉庫に乗り込んできたベルウォール学園に対してツェスカを筆頭に他の面々が殺気立つ中、穏便に事態を解決しようとした。 ★大洗町 茨城に実在する町。ガルパンの聖地として知られる。 -アライッペ 大洗が誇る%%クリーチャー%%ゆるキャラ。記念杯の司会進行と実況を担当。 全身にシラスを纏ったモップみたいな風貌の男の子という設定のはずだが、何故か可愛いお姉さんになっている。 追記修正は自分の戦車道を見つけてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ベルウォールは何気に戦車に恵まれてるから、エリの転入が早くて全国大会いってたらわりと良いとこまでいきそう -- 名無しさん (2016-05-07 10:26:36) - ↑ごめん間違えた。エリじゃなくてエミね -- 名無しさん (2016-05-07 10:36:06) - 菊代さん出世しすぎて草 -- 名無しさん (2016-05-07 13:22:30) - 「リボンの武者」と見せ方は違うものの、此方でも逸見エリカの成長が見られるのが個人的に良ポイント。ただ、今回のやらかし担当キャラになったツェスカには今後も手を焼くかも… -- 名無しさん (2016-05-07 13:40:12) - ↑2 菊代さんは扱い的にもスピンオフのオリキャラから別作者のTV版コミカライズに登場、劇場版にそれらしき声が登場と着実に出世していってるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-05-07 21:14:08) - この調子でマジノ戦の項目も作られないかな -- 名無しさん (2016-05-08 07:13:16) - アニメの放送より先に始まったから、みほとまほの年齢差にⅠで齟齬が出てるのだけが惜しい。 -- 名無しさん (2016-05-08 13:46:36) - Ⅱは「ガルパン版ルーキーズ」ともいうべきノリが好き。もともとガルパンってスポ根漫画的な作風だったけど。 -- 名無しさん (2016-05-09 14:16:56) - ヤンキーたちの掘り下げはもう少しやってほしかった。 -- 名無しさん (2016-05-12 20:58:25) - 個人的にはヤンキー達の掘り下げだけでなく、ツェスカにも「戦車道」での挽回機会はあって欲しかった。アクシデントだし、エミも引きずらなかったし、結果オーライで済んだとはいえ迷惑をかけた事には変わりないので… -- 名無しさん (2016-05-31 23:30:12) - 外伝で数少ないボコ好きが出てくる作品 -- 名無しさん (2016-06-08 20:50:15) #comment #areaedit(end) }

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