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&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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#center(){&bold(){&color(hotpink){&sizex(5){男の娘}}&bold(){&color(){の好きは}}&bold(){&color(sienna){&sizex(5){&ruby(だ){大}}}&bold(){&color(royalblue){&sizex(5){&ruby(いす){男子}}}&bold(){&color(sienna){&sizex(5){&ruby(き){き}}}&bold(){&color(){へと}}&bold(){&color(indigo){&sizex(5){進化}}&bold(){&color(black){する}}}}}}}}
2016年8月26日に発売したエロゲー。タイトルの読み方は「じょそうがくえんはらみ」。原画はあおぎりぺんた。
&font(#0000ff){ヒロイン全てが[[男の娘]]}という、『[[女装山脈]]』から始まる女装シリーズ第4弾で、学園モノとしては『[[女装学園(妊)]]』に続いて2作目。
制作・販売は[[脳内彼女>脳内彼女(アダルトゲームブランド)]]に代わっての～すとらいく。
主題歌のタイトルは『&ruby(だいすき){大男子き}、エヴォリューション』（ボーカル：湊月あいり with Atsushi./作詞:斬戯/作曲:Kan詰め）。
・ストーリー
女性の出生率が下がり、少子化にますます拍車がかかってきた近未来の話。
少子化を打破するため、政府は秘密裏に素質のある男の娘をピックアップ。
強制的にカップルを作り妊娠させるよう、&bold(){[[女装]][[妊娠>孕ませ／出産(妊娠)]]プロジェクト}を発動させる。
主人公 1人に対して、選ばれた候補は 3人。
対立しているクラスメイトの男の娘、後輩の女装腐女子、プロジェクトを推進する女装教師。
みんな、何かと主人公と縁の深い人間ばかり。
始めは興味を持たなかった女装ヒロインたちも、
主人公と触れ合うことで&bold(){&color(crimson){&ruby(すき){女子き}}}から&bold(){&color(royalblue){&ruby(だいすき){大男子き}}}へと進化して行く。
・キャラクター
&bold(){&ruby(のぎ){野木}}&bold(){&ruby(まさと){勝人}}
主人公。目つきが悪く、悪気がなくても怖がられるのがコンプレックス。
些細な失敗から学園の人気者である玲と対立しているため、肩身が狭い。
ノンケであり、男の娘と子作りする今回のプロジェクトには否定的。
とは言え、勿論歴代主人公達と同様にあっさり流されていく。
男の娘達と深い仲になっても終盤までなかなか煮え切らないのもお約束。
#region(玲との対立のきっかけについて)
教室で玲との初対面時、勝人は彼女の美しさと高貴なオーラに圧倒され思わず緊張。
睨まれていると勘違いした玲は動揺し、筆箱を落としてしまう。
笑顔で拾って手渡す勝人だが、その笑顔が怖すぎたせいでさらに警戒を強めてしまう。
その上&bold(){&color(sienna){「私が男の娘だからってバカにしているの？」}}という玲の言葉に
「何だ、男の娘だったのか」と答えたことで完全に怒らせてしまう。
（女子が相手じゃないなら緊張しなくて良いな、と言う意味だったのだが）
以来、謝罪するきっかけも掴めないまま、何かと反目し合うようになった。
#endregion
&bold(){&color(sienna){&ruby(かんざんじ){舘山寺}}}&bold(){&color(sienna){&ruby(れい){玲}}}
CV.蓬かすみ
「男の娘相手に興奮する変態だなんて、相当なカミングアウトね。
いっそのことネットにアップしようかしら」
勝人のクラスメイトであり、学園きっての優等生。
容姿端麗で面倒見も良いため、女子を中心に圧倒的な人気・人望を誇る&bold(){&color(sienna){女装女王}}。
ある事情から女装しているが、本人はノンケであり、普通に女子が好き。
名家の出であり、学園ではお金持ちだと思われているが、父親の死後に没落したため、今は貧乏である。
弟の学費を稼ぐためにアルバイトをしているほか、将来のために特に家柄の良い女子と仲良くしている。
過去の経緯もあり、勝人と子作りするプロジェクトには否定的だが、
奨学金という飴と進級・推薦取り消しという鞭により参加を決定した。
勝人が玲を男の娘として意識してからは弱みを握って下僕扱いする。
#region(共通ルート後半までのネタバレ)
打算的ではあるが、本来は友達想いで優しい性格。
千晴が実験に参加させられる際には、上述の処分も恐れずに反対。
「もし千晴が傷モノにされたら勝人を学園に居られなくする」と言うほど。
その勝人に対しても、自分に非があると認めた時には素直に謝罪している。
実験に参加した時から男の娘として覚醒し、勝人を男として意識している。
昌曰く、実験に参加する勝人に対し怒るのは嫉妬も混ざっているとのこと。
要するに[[ツンデレ]]。
#region(個別ルートのネタバレ)
玲は昌の目を誤魔化せる程度に仲良することを提案。
ただ、それは建前で勝人を落とすための行動を本格的に開始。
勝人の体調を気遣ったり、彼の処遇を自分に任せるよう昌に直談判、
また風邪を引いたときには世話をしに来るなど、完全に嫁状態に。
その後は玲が新聞配達をする姿を勝人に見られたくなくて逃走したり、
玲をビッチ扱いした男子生徒達と勝人が喧嘩になったりと紆余曲折あり、
千晴や昌が何かとフォローすることに。
女装を始めたきっかけは、中学生の頃に親戚から持ち掛けられた縁談（政略結婚）を断るため。
高校を卒業したら、資金援助を条件にある資産家の娘と結婚するという話だったが、問題はその相手。
30代後半で職歴・学歴・資格なしの上、体重100kg超えで[[ジャバ・ザ・ハット]]のような容姿だった。
縁談が流れる頃には女装もすっかり板に付いていたが、
勝人に出会うまでは自分が中途半端な存在のようにも感じていたという。
#region(バッドエンドのネタバレ)
途中、女子生徒達から玲との関係について尋ねられるシーンがある。
周囲に騒がれたくない勝人は「男の娘だし」と口先で否定するが、それを聞いていた玲は深く傷付く。
この後の選択肢でフォローしないと怒った玲は去って行き、後に[[ヤンデレ]]化した彼女に監禁される。
#endregion
#endregion
#endregion
&bold(){&color(hotpink){&ruby(ながひさ){長久}}}&bold(){&color(hotpink){&ruby(ちはる){千晴}}}
CV.唯香
「私はただ男に興味がない先輩が、
真実の愛に目覚める瞬間を見てみたいだけなんです！
その姿は尊い！」
勝人の後輩。ノリが良く、頭が緩い天然系。[[ＢＬ>やおい]]をこよなく愛する&bold(){&color(hotpink){女装[[腐女子]]}}。
男子生徒達に湿った視線を投げかけてＢＬ妄想をするため、学食でも出禁を食らっている。
ノンケであり、女装しているも女の立場から男同士の恋愛を眺めるため。
勝人が女子から嫌われるのは玲との対立のためだが、男子からも避けられる原因はコイツ。
千晴も責任を感じてはいるらしく、昼食は勝人と一緒に食べるのが日課となっている。
実は玲とは幼馴染だが、玲が周囲の目を気にして関係を伏せている。
過去に千晴が玲の友人にＢＬを薦めてトラブルになったことがきっかけらしい。
プロジェクトに関しては勝人と玲の男同士の恋愛が見られるかも知れないと興味津々。
#region(共通ルート後半までのネタバレ)
プロジェクトに参加してからは男の娘として覚醒、勝人を男として意識し始め、実験の参加にも前向きになる。
玲が自分を守るために推薦取り消しになりそうな際には、玲が自分のために犠牲にならないよう必死に止めた。
#region(個別ルートのネタバレ)
元々勝人と仲が良かった千晴だが、個別ルートではさらに妹属性が追加。
勝人を「兄」として性的な奉仕を行う、&bold(){&color(hotpink){&ruby(いもおと){妹男}}}として覚醒して行く。
元々頭が緩いからか、のめり込んだ時に周りが見えなくなる傾向が最も強い。
昌曰く、これは千晴が男の娘否定派の勝人に接近するための口実とのこと。
正攻法で恋人として認められるとは思えないため、「妹」の役割を演じているらしい。
しかし後に思い込みが強くなり過ぎ、遂に自分は本当に妹だと記憶を改竄してしまう。
歪んだ関係を断ち切るために千晴を拒絶するも、やはり彼女のことが心配な勝人。
玲が千晴を尋ねると、彼女が妊娠し、「妹」でなくなったことに悩んでいたと判明。
勝人は自分の気持ちに正直になり、千晴を受け入れることを決意する。
#region(バッドエンドのネタバレ)
千晴が妊娠した事実を知りながらも、逃げ出してしまう勝人。
しかし、離れることもできず、歪んだ兄妹プレイは続いて行く。
子供がどうなったのかは不明。
#endregion
#endregion
#endregion
&bold(){&color(indigo){&ruby(よもだ){蓬田}}}&bold(){&color(indigo){&ruby(さかえ){昌}}}
CV.御苑生メイ
「これはきたるべき女装妊娠社会にむけて、
妊娠のプロセスを解明するという趣旨でもあるのだ」
元・科学者という経歴を持つ学園の教師。クールな性格の&bold(){&color(indigo){女装熟女}}。
校則には緩い（興味がない）ため、生徒達からの評判は良い。
勝人を含む男子生徒からは親しみを込めて「さっちゃん」と呼ばれている。
今回の「男の娘妊娠プロジェクト」の責任者であり、参加候補者の一人。
実行のために学園内に[[ラブホテル]]のような施設まで用意している。
ちなみに参加者には生計から育児に至るまで、政府の手厚い保証がある。
男の娘が妊娠する過程を解明しようとしており、そのためには手段を選ばない。
女装しているのも研究の一環であり、勝人達のこともモルモット扱いしている。
#region(共通ルート後半までのネタバレ)
昌がここまで研究にこだわるのは、自分が男の娘から産まれた子供であるため。
しかし、周囲の理解を得られなかったため、出生を認められず、戸籍も与えられなかった。
以降、彼女は男の娘が社会的に認知されるには科学的な裏付けが必要と考えるようになる。
セックスの経験は豊富で、非処女かつ非童貞。
以前に勤務していた学園では、自分自身を実験台として男子生徒と関係を持ったことがある。
妊娠した際には一人で育てるつもりだったが、虜になった男子達による昌の奪い合いに発展。
ＰＴＡでも問題になり、その学園を去ることになった。
#region(個別ルートのネタバレ)
当初は純粋に勝人をモルモットとして扱い、調教していた。
しかし、責められると弱いタイプなのか、
勝人が積極性を発揮し始めると戸惑い、余裕を失って行く。
以降は単なるモルモットではなく男として勝人を意識し、
恥じらいや嫉妬と言った感情も見られるようになる。
セックスの経験は豊富だが、恋愛感情を理解できたのは初めてらしい。
#region(バッドエンドのネタバレ)
昌の調教を従順に受け入れ続けた勝人は完全に堕落。
モルモットとしても使い物にならなくなり、奴隷に成り下がる。
#endregion
#endregion
#endregion
例によって3人とも攻略するとハーレムルートが解禁される。
追記・修正は男の娘を孕ませてからお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 歌舞伎の女形化と同じ流れを感じる… -- 名無しさん (2016-11-06 17:42:24)
- 玲の女装姿がデレマスのふみふみな件。 -- 名無しさん (2016-11-06 23:03:21)
- この一発でわかる狂いまくった設定好き -- 名無しさん (2016-11-07 14:11:39)
- 流石変態国家JAPAN。業が深いなぁ・・・（遠い目 -- 名無しさん (2016-11-07 22:54:33)
- ↑ips細胞から精子と卵子を作ることが可能になった。つまり伝統と最新科学の融合したエロゲ作品なんだよ！（錯乱 -- 名無しさん (2016-11-07 23:42:31)
- 妊娠する男の娘とか貧乳ふたなりとどう違うんだ？と思うんだがこれって高飛車か？ -- 名無しさん (2016-11-24 19:16:04)
- 大男子きとかいう単語見た時スタッフが仕事じゃなくて心の底から好きなんやろなぁと思った、これ地味に世界観が山脈とかとも繋がってるからそろそろ血縁者や子供がヒロイン？になっててもおかしくない -- 名無しさん (2016-11-24 19:26:57)
- ↑２悪いこと言わないから、女装山脈からやり直そう -- 名無しさん (2017-04-05 10:30:22)
- ↑３太腿とか腰とか腹とか乳首とかかなり拘って描かれているので自分の目で確かめるんだ -- 名無しさん (2022-01-16 19:15:35)
#comment
#areaedit(end)
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2016年8月26日に発売したエロゲー。タイトルの読み方は「じょそうがくえんはらみ」。原画はあおぎりぺんた。
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制作・販売は[[脳内彼女>脳内彼女(アダルトゲームブランド)]]に代わっての～すとらいく。
主題歌のタイトルは『&ruby(だいすき){大男子き}、エヴォリューション』（ボーカル：湊月あいり with Atsushi./作詞:斬戯/作曲:Kan詰め）。
・ストーリー
女性の出生率が下がり、少子化にますます拍車がかかってきた近未来の話。
少子化を打破するため、政府は秘密裏に素質のある男の娘をピックアップ。
強制的にカップルを作り妊娠させるよう、&bold(){[[女装]][[妊娠>孕ませ／出産(妊娠)]]プロジェクト}を発動させる。
主人公 1人に対して、選ばれた候補は 3人。
対立しているクラスメイトの男の娘、後輩の女装腐女子、プロジェクトを推進する女装教師。
みんな、何かと主人公と縁の深い人間ばかり。
始めは興味を持たなかった女装ヒロインたちも、
主人公と触れ合うことで&bold(){&color(crimson){&ruby(すき){女子き}}}から&bold(){&color(royalblue){&ruby(だいすき){大男子き}}}へと進化して行く。
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&bold(){&ruby(のぎ){野木}}&bold(){&ruby(まさと){勝人}}
主人公。目つきが悪く、悪気がなくても怖がられるのがコンプレックス。
些細な失敗から学園の人気者である玲と対立しているため、肩身が狭い。
ノンケであり、男の娘と子作りする今回のプロジェクトには否定的。
とは言え、勿論歴代主人公達と同様にあっさり流されていく。
男の娘達と深い仲になっても終盤までなかなか煮え切らないのもお約束。
#region(玲との対立のきっかけについて)
教室で玲との初対面時、勝人は彼女の美しさと高貴なオーラに圧倒され思わず緊張。
睨まれていると勘違いした玲は動揺し、筆箱を落としてしまう。
笑顔で拾って手渡す勝人だが、その笑顔が怖すぎたせいでさらに警戒を強めてしまう。
その上&bold(){&color(sienna){「私が男の娘だからってバカにしているの？」}}という玲の言葉に
「何だ、男の娘だったのか」と答えたことで完全に怒らせてしまう。
（女子が相手じゃないなら緊張しなくて良いな、と言う意味だったのだが）
以来、謝罪するきっかけも掴めないまま、何かと反目し合うようになった。
#endregion
&bold(){&color(sienna){&ruby(かんざんじ){舘山寺}}}&bold(){&color(sienna){&ruby(れい){玲}}}
CV.蓬かすみ
「男の娘相手に興奮する変態だなんて、相当なカミングアウトね。
いっそのことネットにアップしようかしら」
勝人のクラスメイトであり、学園きっての優等生。
容姿端麗で面倒見も良いため、女子を中心に圧倒的な人気・人望を誇る&bold(){&color(sienna){女装女王}}。
ある事情から女装しているが、本人はノンケであり、普通に女子が好き。
名家の出であり、学園ではお金持ちだと思われているが、父親の死後に没落したため、今は貧乏である。
弟の学費を稼ぐためにアルバイトをしているほか、将来のために特に家柄の良い女子と仲良くしている。
過去の経緯もあり、勝人と子作りするプロジェクトには否定的だが、
奨学金という飴と進級・推薦取り消しという鞭により参加を決定した。
勝人が玲を男の娘として意識してからは弱みを握って下僕扱いする。
#region(共通ルート後半までのネタバレ)
打算的ではあるが、本来は友達想いで優しい性格。
千晴が実験に参加させられる際には、上述の処分も恐れずに反対。
「もし千晴が傷モノにされたら勝人を学園に居られなくする」と言うほど。
その勝人に対しても、自分に非があると認めた時には素直に謝罪している。
実験に参加した時から男の娘として覚醒し、勝人を男として意識している。
昌曰く、実験に参加する勝人に対し怒るのは嫉妬も混ざっているとのこと。
要するに[[ツンデレ]]。
#region(個別ルートのネタバレ)
玲は昌の目を誤魔化せる程度に仲良することを提案。
ただ、それは建前で勝人を落とすための行動を本格的に開始。
勝人の体調を気遣ったり、彼の処遇を自分に任せるよう昌に直談判、
また風邪を引いたときには世話をしに来るなど、完全に嫁状態に。
その後は玲が新聞配達をする姿を勝人に見られたくなくて逃走したり、
玲をビッチ扱いした男子生徒達と勝人が喧嘩になったりと紆余曲折あり、
千晴や昌が何かとフォローすることに。
女装を始めたきっかけは、中学生の頃に親戚から持ち掛けられた縁談（政略結婚）を断るため。
高校を卒業したら、資金援助を条件にある資産家の娘と結婚するという話だったが、問題はその相手。
30代後半で職歴・学歴・資格なしの上、体重100kg超えで[[ジャバ・ザ・ハット]]のような容姿だった。
縁談が流れる頃には女装もすっかり板に付いていたが、
勝人に出会うまでは自分が中途半端な存在のようにも感じていたという。
#region(バッドエンドのネタバレ)
途中、女子生徒達から玲との関係について尋ねられるシーンがある。
周囲に騒がれたくない勝人は「男の娘だし」と口先で否定するが、それを聞いていた玲は深く傷付く。
この後の選択肢でフォローしないと怒った玲は去って行き、後に[[ヤンデレ]]化した彼女に監禁される。
#endregion
#endregion
#endregion
&bold(){&color(hotpink){&ruby(ながひさ){長久}}}&bold(){&color(hotpink){&ruby(ちはる){千晴}}}
CV.唯香
「私はただ男に興味がない先輩が、
真実の愛に目覚める瞬間を見てみたいだけなんです！
その姿は尊い！」
勝人の後輩。ノリが良く、頭が緩い天然系。[[ＢＬ>やおい]]をこよなく愛する&bold(){&color(hotpink){女装[[腐女子]]}}。
男子生徒達に湿った視線を投げかけてＢＬ妄想をするため、学食でも出禁を食らっている。
ノンケであり、女装しているも女の立場から男同士の恋愛を眺めるため。
勝人が女子から嫌われるのは玲との対立のためだが、男子からも避けられる原因はコイツ。
千晴も責任を感じてはいるらしく、昼食は勝人と一緒に食べるのが日課となっている。
実は玲とは幼馴染だが、玲が周囲の目を気にして関係を伏せている。
過去に千晴が玲の友人にＢＬを薦めてトラブルになったことがきっかけらしい。
プロジェクトに関しては勝人と玲の男同士の恋愛が見られるかも知れないと興味津々。
#region(共通ルート後半までのネタバレ)
プロジェクトに参加してからは男の娘として覚醒、勝人を男として意識し始め、実験の参加にも前向きになる。
玲が自分を守るために推薦取り消しになりそうな際には、玲が自分のために犠牲にならないよう必死に止めた。
#region(個別ルートのネタバレ)
元々勝人と仲が良かった千晴だが、個別ルートではさらに妹属性が追加。
勝人を「兄」として性的な奉仕を行う、&bold(){&color(hotpink){&ruby(いもおと){妹男}}}として覚醒して行く。
元々頭が緩いからか、のめり込んだ時に周りが見えなくなる傾向が最も強い。
昌曰く、これは千晴が男の娘否定派の勝人に接近するための口実とのこと。
正攻法で恋人として認められるとは思えないため、「妹」の役割を演じているらしい。
しかし後に思い込みが強くなり過ぎ、遂に自分は本当に妹だと記憶を改竄してしまう。
歪んだ関係を断ち切るために千晴を拒絶するも、やはり彼女のことが心配な勝人。
玲が千晴を尋ねると、彼女が妊娠し、「妹」でなくなったことに悩んでいたと判明。
勝人は自分の気持ちに正直になり、千晴を受け入れることを決意する。
#region(バッドエンドのネタバレ)
千晴が妊娠した事実を知りながらも、逃げ出してしまう勝人。
しかし、離れることもできず、歪んだ兄妹プレイは続いて行く。
子供がどうなったのかは不明。
#endregion
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&bold(){&color(indigo){&ruby(よもだ){蓬田}}}&bold(){&color(indigo){&ruby(さかえ){昌}}}
CV.御苑生メイ
「これはきたるべき女装妊娠社会にむけて、
妊娠のプロセスを解明するという趣旨でもあるのだ」
元・科学者という経歴を持つ学園の教師。クールな性格の&bold(){&color(indigo){女装熟女}}。
校則には緩い（興味がない）ため、生徒達からの評判は良い。
勝人を含む男子生徒からは親しみを込めて「さっちゃん」と呼ばれている。
今回の「男の娘妊娠プロジェクト」の責任者であり、参加候補者の一人。
実行のために学園内に[[ラブホテル]]のような施設まで用意している。
ちなみに参加者には生計から育児に至るまで、政府の手厚い保証がある。
男の娘が妊娠する過程を解明しようとしており、そのためには手段を選ばない。
女装しているのも研究の一環であり、勝人達のこともモルモット扱いしている。
#region(共通ルート後半までのネタバレ)
昌がここまで研究にこだわるのは、自分が男の娘から産まれた子供であるため。
しかし、周囲の理解を得られなかったため、出生を認められず、戸籍も与えられなかった。
以降、彼女は男の娘が社会的に認知されるには科学的な裏付けが必要と考えるようになる。
セックスの経験は豊富で、非処女かつ非童貞。
以前に勤務していた学園では、自分自身を実験台として男子生徒と関係を持ったことがある。
妊娠した際には一人で育てるつもりだったが、虜になった男子達による昌の奪い合いに発展。
ＰＴＡでも問題になり、その学園を去ることになった。
#region(個別ルートのネタバレ)
当初は純粋に勝人をモルモットとして扱い、調教していた。
しかし、責められると弱いタイプなのか、
勝人が積極性を発揮し始めると戸惑い、余裕を失って行く。
以降は単なるモルモットではなく男として勝人を意識し、
恥じらいや嫉妬と言った感情も見られるようになる。
セックスの経験は豊富だが、恋愛感情を理解できたのは初めてらしい。
#region(バッドエンドのネタバレ)
昌の調教を従順に受け入れ続けた勝人は完全に堕落。
モルモットとしても使い物にならなくなり、奴隷に成り下がる。
#endregion
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例によって3人とも攻略するとハーレムルートが解禁される。
追記・修正は男の娘を孕ませてからお願いします。
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- 歌舞伎の女形化と同じ流れを感じる… -- 名無しさん (2016-11-06 17:42:24)
- 玲の女装姿がデレマスのふみふみな件。 -- 名無しさん (2016-11-06 23:03:21)
- この一発でわかる狂いまくった設定好き -- 名無しさん (2016-11-07 14:11:39)
- 流石変態国家JAPAN。業が深いなぁ・・・（遠い目 -- 名無しさん (2016-11-07 22:54:33)
- ↑ips細胞から精子と卵子を作ることが可能になった。つまり伝統と最新科学の融合したエロゲ作品なんだよ！（錯乱 -- 名無しさん (2016-11-07 23:42:31)
- 妊娠する男の娘とか貧乳ふたなりとどう違うんだ？と思うんだがこれって高飛車か？ -- 名無しさん (2016-11-24 19:16:04)
- 大男子きとかいう単語見た時スタッフが仕事じゃなくて心の底から好きなんやろなぁと思った、これ地味に世界観が山脈とかとも繋がってるからそろそろ血縁者や子供がヒロイン？になっててもおかしくない -- 名無しさん (2016-11-24 19:26:57)
- ↑２悪いこと言わないから、女装山脈からやり直そう -- 名無しさん (2017-04-05 10:30:22)
- ↑３太腿とか腰とか腹とか乳首とかかなり拘って描かれているので自分の目で確かめるんだ -- 名無しさん (2022-01-16 19:15:35)
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