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「華雄」(2024/01/26 (金) 12:28:09) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2018/04/02 Mon 00:05:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&ruby(か ゆう){華雄}とは、後漢末に董卓に仕えた人物。
正史と「[[三国志演義]]」で、立場やキャラクター像が大きく違うのだが、
&bold(){いずれにおいても「かませ犬」というポジションが共通している}。
出生、字は不明であり、その記述があるのは敵軍である『[[孫堅]]伝』にのみという無名っぷり。
現代においてはその名の字面に相応しい豪傑として広く知られているが、
それらは全て『三国志演義』により創られた偶像である。
正史においては都督(都尉という説も)という地位にあり、反董卓連合軍との戦いでは、
大督護に任じられた胡軫の配下として登場する。
そんな華雄の活躍はいかほどのものかというと・・・
上司の胡軫と仲の悪い[[呂布]]とのいざこざに巻き込まれて敗死する、という悲惨極まりないもの。
胡軫はもともと粗暴で人格に問題があり、横柄な態度をとることがしばしばあった。
そんな彼を疎ましく思う呂布は、嘘情報を流して胡軫と孫堅を戦わせ殺そうとしたのである。
しかし肝心の胡軫は逃げたものの、華雄は逃げ遅れて捕えられ、見せしめのために処刑された。
・・・・・・という記述が、よりにもよって敵国である呉の文献にしか残っていなかった。
「華々しく」「雄々しい」という如何にも強そうな字面が揃った人物なのに、なんという地味な扱い・・・
「&bold(){どうせかませ犬にするなら、もっと強キャラにしてかませにした方が面白いだろう}」
もしかすると、『演義』を編纂した羅貫中もこう思ったかもしれない。
そんなクリエイターの熱意を一身に受けた華雄は、&bold(){設定のパクリと捏造}により、
後世に&del(){色んな意味で}名を轟かせる有名な武将へとランクアップを果たしたのである。
まずキャラクター像からして、「身の丈2m10cmを超える董卓軍きっての猛将」とある。
さらに&bold(){正史では上官だった胡軫を副官に降格させ}、さらに先陣を切って孫堅軍の程普に討たれるという&del(){かませのかませ}ポジションに据えた。
胡軫が討たれた後に戦場に出てきた華雄は、まず済北の相・鮑信の弟、鮑忠を討ち取り、都督に昇進する。
ちなみに「鮑忠」は演義のみの人物だが、鮑信には史実でも「鮑韜」という弟がおり、モデル元の「徐栄が鮑信・曹操の軍を破った際の戦い」にて戦死している。
モデルがあり、あながち架空でもないということだ。
さらに勢いに乗る華雄は、[[韓馥]]配下の潘鳳、[[袁術]]配下の兪渉を斬り伏せ、
正史で自身を殺した孫堅を追い詰め、主君の囮役を買った孫堅軍の祖茂を討ち取った。
兪渉・潘鳳は架空の武将だが、鮑忠はモデルあり、祖茂は実在である。
また、鮑忠・祖茂の原型は&bold(){[[徐栄]]}に敗れており、演義の華雄の活躍は正史における徐栄の記述をスライドさせたものである。
何はともあれ、華雄の名は反董卓連合軍の中に「猛将」というイメージを与え、震え上がらせた。
総大将の[[袁紹]]に「[[顔良と文醜>顔良/文醜]]を連れてきていれば・・・」と嘆かせる程である。
しかしここまでお膳立てをしてもらった「猛将」は次の瞬間、[[関羽]]へのかませ犬としてその人生を終える。
その演出も「演義」ならではであり、関羽は出陣前に景気づけの酒を一杯差し出されるが、その酒がまだ温かい内に華雄を討ち、首を持ち帰っている。
何よりも賞賛されるべきは、史実ではただのモ武将であった華雄を、&bold(){関羽と戦って斬られた猛将}という地位にまでぶち上げた羅貫中の手腕であるといえよう。
**【各作品での扱い】
*横山三国志
基本は「演義」と同じ展開だが、関羽は&bold(){酒を飲んでから}出陣し、華雄を斬って戻ってきたところで酔いが回るという描写に変更されている。
*[[蒼天航路]]
本作ではなぜか孫堅に貸し出された[[惇兄>夏侯惇]]に討ち取られる。
孫堅とは旧知の間柄という設定が追加されている。これは董卓が孫堅と元同僚だったことからか。
*無双シリーズ
6猛将伝まではただのモブだったが、Empiresで行われたエディット武将命名キャンペーンにて一応専用の見た目を得る。
同キャンペーンでは当時モブだった荀彧と馬騰、登場すらしていなかった張春華にもエディットとはいえ専用の見た目が与えられた。
7にて&s(){荀彧と張春華が無双武将化された脇で((張春華は無印、荀彧はEmpiresで追加された。))}モブに戻ったが、&bold(){一人だけ呂布並にでかくなった}ので、他のモブとは一瞬で見分けがつく。
この呂布並というのはどちらも武器を構えた状態の話で、&bold(){ほぼ直立の呂布}に対し&bold(){華雄は中腰&やや猫背の状態}である。2m10cmは過小評価だったのだろうか・・・。
猛将伝のイベントシーンでは、&s(){呂布を相手に自分を「様」付けで呼ぶ}台詞が用意されており((この時点では専用のCVはついておらず、モブを担当している声優が声をあてている。))、ifルートを通る上で彼の生存が攻略のカギとなる重要ポジションにある。
8では晴れてモブからNPC専用武将にランクアップし専用の見た目とCVもつき、後にDLCでプレイアブル化も果たしている。&s(){馬騰は泣いて良い。}
Empiresでは初めから使用可能。名声相性((8Empiresにおける強化要素の一つで、武勇・知略・将器・弁舌・仁徳・悪徳があり、左記中2つが割り当てられる。なお、仁徳と悪徳は同居しない。無双武将とDLC武将では、専用称号を獲得する場合に強化が必要な要素であり、プレイ中に他の武将との好感度の上げやすさにも影響する。))は武勇と悪徳で、シナリオによっては開始時に同勢力となる董卓・呂布・呂玲姫((DLCシナリオ限定。))・貂蝉との相性は悪くないが、同期でプレイアブル化した董白とは相性が悪い((実は貂蝉も武勇を上げると好感度が上がりにくくなるのだが、悪徳を上げることでカバー可能。対して董白は武勇については貂蝉と同様なうえ、悪徳は好感度に影響しないためカバーが効かない。))。
*光栄三国志シリーズ
初期から皆勤賞。
呂布を除けば、董卓軍の中では実質最強の武将である(たまに張遼より弱いことがあるが)。
基本的に脳筋設定だが、シリーズを追うごとに知力が向上しており、戦場では結構活躍してくれる。
*三国志大戦
人間離れした鬼人のような風貌を持つ猛将で、カタコトで喋る。
脳筋だが、とりあえず殴れば勝てるステータスとスキルの噛み合いが強烈である。
董卓配下のはずなのに、基本的に董卓とは計略の相性がかなり悪い。
*SDガンダム三国伝
演者は[[ザンネック]]。
「首斬り華雄」の異名を持つ快楽殺人鬼。
*一騎当千
モブ。
*恋姫†無双
&bold(){かませ犬}、というか&bold(){残念キャラ}。
初代では文字通り関羽に斬られるだけの存在だったが、次作以降も続投が発表されたものの、
&bold(){真名が追加されない}等何かと恵まれない境遇にいることが多い。
*名探偵呂布
モブ同然。頭に李儒が隠し持っていた宝石が当たり討死。
華雄が怒涛の追記・修正、とくと味わえッ!!
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}
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- 無双の声優名が色々とインパクトある -- 名無しさん (2018-04-02 00:22:59)
- 恋姫初代で華雄を斬ったのは張飛じゃなかったっけ -- 名無しさん (2018-04-02 01:31:58)
- 呂布を出そうとした時に「鶏を割くのに牛刀はいらない」と言ったが、要は呂布を立てているわけで、その点も日本人的には好印象かも知れない。 -- 名無しさん (2018-04-02 01:44:11)
- ↑2いや、関羽。公孫瓚と並んで初代ではわずかな死者だった。 -- 名無しさん (2018-04-02 01:59:36)
- 無双の中の人はデジモンの生みの親 -- 名無しさん (2018-04-02 09:00:39)
- ある意味演義でとんでもなくプラス補正がかかった人だが、逆に胡軫は・・・・。扱いがいいのは劇場版の敵に抜擢されたSDガンダム三国伝くらいか。まあ、アレなエピソードばかり残るやつなので仕方ないか -- 名無しさん (2018-04-02 09:09:17)
- 恋姫の華雄はかませ犬から愛されキャラになっていってるな。アニメではおいしいとこ持っていったし、所属がなくなるからこそ動かしやすいってのもあるか -- 名無しさん (2018-04-02 09:13:59)
- 名前のカッコ良さが羅貫中の琴線に触れたのかもな。最近はゲーム版でもどんどん知力が上がって優遇されてるよね。 -- 名無しさん (2018-04-02 09:25:34)
- ↑2 公孫瓚と並んで(作る側にとって)扱いやすさはあるよね。萌将伝はやりすぎだったが -- 名無しさん (2018-04-02 10:47:16)
- ドラゴンボールで言えば餃子待遇だったのがいきなりピッコロやベジータクラスになったとなれば、とんでもない大出世だよな -- 名無しさん (2018-04-03 21:47:44)
- 不遇キャラだからこそ愛されるってのがあるな -- 名無しさん (2018-05-02 15:02:53)
- この人の名前本当は葉雄だったって説があったような -- 名無しさん (2019-03-06 19:09:14)
- コーエー三國志14では個性「掃討」「豪傑」「猛者」と固有戦法『鎧袖一触』があるおかげてメッチャ強いんだよな。主君・董卓の「梟雄」ともガッチリ噛み合ってて敵に回すと恐ろしい事この上ない。 -- 名無しさん (2022-01-07 21:46:08)
- 無双シリーズの欄に修正&追記+作品ごとの扱いの見出しを修正しました。 -- 名無しさん (2022-07-10 04:05:10)
- 三国志大戦の丸太みたいに太い槍が印象的 -- 名無しさん (2022-12-24 10:58:18)
- 胡軫「なんで儂がお前の部下にならなきゃいけないんだよ!」華雄「正史であんなことしたからでしょうが」 -- 名無しさん (2023-03-23 21:32:58)
- KOTYeで有名な戦極姫んとこの三国志版では主人公の義理の妹になってたなぁ -- 名無しさん (2023-08-15 08:12:46)
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正史と「[[三国志演義]]」で、立場やキャラクター像が大きく違うのだが、
&bold(){いずれにおいても「かませ犬」というポジションが共通している}。
出生、字は不明であり、その記述があるのは敵軍である『[[孫堅]]伝』にのみという無名っぷり。
現代においてはその名の字面に相応しい豪傑として広く知られているが、
それらは全て『三国志演義』により創られた偶像である。
正史においては都督(都尉という説も)という地位にあり、反董卓連合軍との戦いでは、
大督護に任じられた胡軫の配下として登場する。
そんな華雄の活躍はいかほどのものかというと・・・
上司の胡軫と仲の悪い[[呂布]]とのいざこざに巻き込まれて敗死する、という悲惨極まりないもの。
胡軫はもともと粗暴で人格に問題があり、横柄な態度をとることがしばしばあった。
そんな彼を疎ましく思う呂布は、嘘情報を流して胡軫と孫堅を戦わせ殺そうとしたのである。
しかし肝心の胡軫は逃げたものの、華雄は逃げ遅れて捕えられ、見せしめのために処刑された。
・・・・・・という記述が、よりにもよって敵国である呉の文献にしか残っていなかった。
「華々しく」「雄々しい」という如何にも強そうな字面が揃った人物なのに、なんという地味な扱い・・・
「&bold(){どうせかませ犬にするなら、もっと強キャラにしてかませにした方が面白いだろう}」
もしかすると、『演義』を編纂した羅貫中もこう思ったかもしれない。
そんなクリエイターの熱意を一身に受けた華雄は、&bold(){設定のパクリと捏造}により、
後世に&del(){色んな意味で}名を轟かせる有名な武将へとランクアップを果たしたのである。
まずキャラクター像からして、「身の丈2m10cmを超える董卓軍きっての猛将」とある。
さらに&bold(){正史では上官だった胡軫を副官に降格させ}、さらに先陣を切って孫堅軍の程普に討たれるという&del(){かませのかませ}ポジションに据えた。
胡軫が討たれた後に戦場に出てきた華雄は、まず済北の相・鮑信の弟、鮑忠を討ち取り、都督に昇進する。
ちなみに「鮑忠」は演義のみの人物だが、鮑信には史実でも「鮑韜」という弟がおり、モデル元の「徐栄が鮑信・曹操の軍を破った際の戦い」にて戦死している。
モデルがあり、あながち架空でもないということだ。
さらに勢いに乗る華雄は、[[韓馥]]配下の潘鳳、[[袁術]]配下の兪渉を斬り伏せ、
正史で自身を殺した孫堅を追い詰め、主君の囮役を買った孫堅軍の祖茂を討ち取った。
兪渉・潘鳳は架空の武将だが、鮑忠はモデルあり、祖茂は実在である。
また、鮑忠・祖茂の原型は&bold(){[[徐栄]]}に敗れており、演義の華雄の活躍は正史における徐栄の記述をスライドさせたものである。
何はともあれ、華雄の名は反董卓連合軍の中に「猛将」というイメージを与え、震え上がらせた。
総大将の[[袁紹]]に「[[顔良と文醜>顔良/文醜]]を連れてきていれば・・・」と嘆かせる程である。
しかしここまでお膳立てをしてもらった「猛将」は次の瞬間、[[関羽]]へのかませ犬としてその人生を終える。
その演出も「演義」ならではであり、関羽は出陣前に景気づけの酒を一杯差し出されるが、その酒がまだ温かい内に華雄を討ち、首を持ち帰っている。
何よりも賞賛されるべきは、史実ではただのモ武将であった華雄を、&bold(){関羽と戦って斬られた猛将}という地位にまでぶち上げた羅貫中の手腕であるといえよう。
**【各作品での扱い】
*横山三国志
基本は「演義」と同じ展開だが、関羽は&bold(){酒を飲んでから}出陣し、華雄を斬って戻ってきたところで酔いが回るという描写に変更されている。
*[[蒼天航路]]
本作ではなぜか孫堅に貸し出された[[惇兄>夏侯惇]]に討ち取られる。
孫堅とは旧知の間柄という設定が追加されている。これは董卓が孫堅と元同僚だったことからか。
*無双シリーズ
6猛将伝まではただのモブだったが、Empiresで行われたエディット武将命名キャンペーンにて一応専用の見た目を得る。
同キャンペーンでは当時モブだった荀彧と馬騰、登場すらしていなかった張春華にもエディットとはいえ専用の見た目が与えられた。
7にて&s(){荀彧と張春華が無双武将化された脇で((張春華は無印、荀彧はEmpiresで追加された。))}モブに戻ったが、&bold(){一人だけ呂布並にでかくなった}ので、他のモブとは一瞬で見分けがつく。
この呂布並というのはどちらも武器を構えた状態の話で、&bold(){ほぼ直立の呂布}に対し&bold(){華雄は中腰&やや猫背の状態}である。2m10cmは過小評価だったのだろうか・・・。
猛将伝のイベントシーンでは、&s(){呂布を相手に自分を「様」付けで呼ぶ}台詞が用意されており((この時点では専用のCVはついておらず、モブを担当している声優が声をあてている。))、ifルートを通る上で彼の生存が攻略のカギとなる重要ポジションにある。
8では晴れてモブからNPC専用武将にランクアップし専用の見た目とCVもつき、後にDLCでプレイアブル化も果たしている。&s(){馬騰は泣いて良い。}
Empiresでは初めから使用可能。名声相性((8Empiresにおける強化要素の一つで、武勇・知略・将器・弁舌・仁徳・悪徳があり、左記中2つが割り当てられる。なお、仁徳と悪徳は同居しない。無双武将とDLC武将では、専用称号を獲得する場合に強化が必要な要素であり、プレイ中に他の武将との好感度の上げやすさにも影響する。))は武勇と悪徳で、シナリオによっては開始時に同勢力となる董卓・呂布・呂玲姫((DLCシナリオ限定。))・貂蝉との相性は悪くないが、同期でプレイアブル化した董白とは相性が悪い((実は貂蝉も武勇を上げると好感度が上がりにくくなるのだが、悪徳を上げることでカバー可能。対して董白は武勇については貂蝉と同様なうえ、悪徳は好感度に影響しないためカバーが効かない。))。
*光栄三国志シリーズ
初期から皆勤賞。
呂布を除けば、董卓軍の中では実質最強の武将である(たまに張遼より弱いことがあるが)。
基本的に脳筋設定だが、シリーズを追うごとに知力が向上しており、戦場では結構活躍してくれる。
*三国志大戦
人間離れした鬼人のような風貌を持つ猛将で、カタコトで喋る。
脳筋だが、とりあえず殴れば勝てるステータスとスキルの噛み合いが強烈である。
董卓配下のはずなのに、基本的に董卓とは計略の相性がかなり悪い。
*SDガンダム三国伝
演者は[[ザンネック]]。
「首斬り華雄」の異名を持つ快楽殺人鬼。
*一騎当千
モブ。
*恋姫†無双
&bold(){かませ犬}、というか&bold(){残念キャラ}。
初代では文字通り関羽に斬られるだけの存在だったが、次作以降も続投が発表されたものの、
&bold(){真名が追加されない}等何かと恵まれない境遇にいることが多い。
*名探偵呂布
モブ同然。頭に李儒が隠し持っていた宝石が当たり討死。
華雄が怒涛の追記・修正、とくと味わえッ!!
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- 無双の声優名が色々とインパクトある -- 名無しさん (2018-04-02 00:22:59)
- 恋姫初代で華雄を斬ったのは張飛じゃなかったっけ -- 名無しさん (2018-04-02 01:31:58)
- 呂布を出そうとした時に「鶏を割くのに牛刀はいらない」と言ったが、要は呂布を立てているわけで、その点も日本人的には好印象かも知れない。 -- 名無しさん (2018-04-02 01:44:11)
- ↑2いや、関羽。公孫瓚と並んで初代ではわずかな死者だった。 -- 名無しさん (2018-04-02 01:59:36)
- 無双の中の人はデジモンの生みの親 -- 名無しさん (2018-04-02 09:00:39)
- ある意味演義でとんでもなくプラス補正がかかった人だが、逆に胡軫は・・・・。扱いがいいのは劇場版の敵に抜擢されたSDガンダム三国伝くらいか。まあ、アレなエピソードばかり残るやつなので仕方ないか -- 名無しさん (2018-04-02 09:09:17)
- 恋姫の華雄はかませ犬から愛されキャラになっていってるな。アニメではおいしいとこ持っていったし、所属がなくなるからこそ動かしやすいってのもあるか -- 名無しさん (2018-04-02 09:13:59)
- 名前のカッコ良さが羅貫中の琴線に触れたのかもな。最近はゲーム版でもどんどん知力が上がって優遇されてるよね。 -- 名無しさん (2018-04-02 09:25:34)
- ↑2 公孫瓚と並んで(作る側にとって)扱いやすさはあるよね。萌将伝はやりすぎだったが -- 名無しさん (2018-04-02 10:47:16)
- ドラゴンボールで言えば餃子待遇だったのがいきなりピッコロやベジータクラスになったとなれば、とんでもない大出世だよな -- 名無しさん (2018-04-03 21:47:44)
- 不遇キャラだからこそ愛されるってのがあるな -- 名無しさん (2018-05-02 15:02:53)
- この人の名前本当は葉雄だったって説があったような -- 名無しさん (2019-03-06 19:09:14)
- コーエー三國志14では個性「掃討」「豪傑」「猛者」と固有戦法『鎧袖一触』があるおかげてメッチャ強いんだよな。主君・董卓の「梟雄」ともガッチリ噛み合ってて敵に回すと恐ろしい事この上ない。 -- 名無しさん (2022-01-07 21:46:08)
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- 三国志大戦の丸太みたいに太い槍が印象的 -- 名無しさん (2022-12-24 10:58:18)
- 胡軫「なんで儂がお前の部下にならなきゃいけないんだよ!」華雄「正史であんなことしたからでしょうが」 -- 名無しさん (2023-03-23 21:32:58)
- KOTYeで有名な戦極姫んとこの三国志版では主人公の義理の妹になってたなぁ -- 名無しさん (2023-08-15 08:12:46)
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