江火野芽衣

「江火野芽衣」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

江火野芽衣」(2024/02/03 (土) 17:57:49) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2019/07/26 Fri 03:38:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(crimson){&bold(){&big(){あたしね、あんたが急にどんどん変わっていくから、つられるみたいにあたしの心も変わっていったの。&br()&br()でもそれはイヴちゃんのせいだったんだね。&br()&br()だったらそんな、あたしの知らない女の子のせいで変わったタロウなんかに、&br()&br()あたしの大事な気持ちは伝えられない。}}}} #center(){&blankimg(江火野3.jpg,width=330,height=430)} #right(){出典:初恋ゾンビ、8巻、小学館、峰浪りょう、&br()17年7月23日刊行(電子書籍)} *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『江火野芽衣』とは『[[初恋ゾンビ]]』のサブヒロインであり、主人公・久留目タロウの幼なじみ。 若狭ノ宮高校1年2組に通う気の強い女子高生。保健委員。 中学の頃からバレーボール部に所属しており、1年の時点でレギュラー入り確実視されている。 太眉とバレーボールのような爆乳が特徴の長身の美女。 バレー部の練習に青春の日々を注いでいるため学業はイマイチ。特に数学は壊滅的。 小学生のころから気が強く男勝りな性格で、今と違って短髪だったため見た目も男だった。 実家は『えびの食堂』を経営しており、そのためガサツそうに見えて料理が得意。 家族構成は店長の父と母、小学校低学年の弟二人と5歳の妹がいる。家族共通で眉が太い。 三人の弟妹はまだ幼いので面倒は江火野が見ており、お風呂も四人で入り江火野が体を洗ってあげている。 性格は気が強く、恋愛みたいなチャラチャラした事が嫌い。 前述の通り弟妹の面倒を日々見ている長女のため面倒見がいい。 また割と幼稚な部分があり、思っている事を素直に言ってしまう部分もある。 そんな彼女も作中で恋愛を通じて成長していき、タロウへの告白をしなかったのもひとえに「言わないのが正解」を理解したからである。 その外見と巨乳ぶりから校内の男子生徒(と読者)から人気が高く、 特に体育祭でその乳揺れを多くの男子に見られたことで数多くの初恋ゾンビをポップコーンのように生み出してしまった。 さらに準レギュラーの人吉伊純とタロウの弟・久留目成人に惚れられている関係で初恋ゾンビ・江火野Zも頻繁に出てくる。 特にエロ魔人の人吉に惚れられているため江火野Zが高頻度で卑猥な格好をすることが多く、本作のエロ枠と言ってもいい。 タロウと出会ったのは小学1年生の頃。 そのため幼稚園の頃引っ越した指宿くんとは高校まで面識はなかった。 1年の頃は特別仲が良かったわけではなく、2~3年の頃はクラスが別で、4~5年で同クラスとなり、よく喧嘩する友達になった。 中学では2~3年で同じクラスとなり、この頃は部活・受験でそんなに仲良くしていたわけではなった。 当時はバレーに力を入れる若狭ノ宮高校か潔白女学園かで進路を悩んでいたが、タロウが若狭ノ宮と聞いたため、江火野もそちらに決める。 #center(){&blankimg(江火野1.jpg,width=460,height=350)} #right(){出典:初恋ゾンビ、10巻、小学館、峰浪りょう、&br()18年1月23日刊行(電子書籍)} [[指宿凛々澄]]と知り合ったのは高校に入ってからで、当初はあまり好んではいなかった。 その後の交流で少しずつ仲良くなっていったのだが、中盤で文化祭の最中に指宿君が女性である事に気付いてしまう。 その後は指宿くんの正体を知り、唯一の女友達として仲良くなっていった。 終盤ではリリスから初恋ゾンビの事を教わっている。 知り合った頃のタロウが何事にも手を抜く省エネ男になった後だったため、本来のタロウがそうではなかったのを知ったのは指宿くんが転校してきてから。 当初は変わっていくタロウに戸惑っていたが、実は変わっているのではなく戻っているとタロウの母から教えられ驚く事になる。 同時に自分の中で何かが変化している事に気付く。 文化祭で『クラスみんなで[[ロミオとジュリエット]] 』を演じた際についにタロウに初恋をしていた事に気付く。 それまでイチャイチャする恋愛が大嫌いだったのに、タロウに積極的にアピールできるようになり、同時にリリスへの焦りを感じるようになる。 その焦りからタロウをデートに誘い観覧車で告白しようとしたが、タロウがそれを言わせず振られてしまう。 しかしそれからもタロウへの想いが変わらず、リリスがイヴを休眠させるために江火野とタロウをくっつけようとしたため急接近。 それでもタロウはイヴを守るために、自分が江火野に惹かれている事を告白しつつ、やはり[[イヴ>イヴ(初恋ゾンビ)]]と生きていくと告げる。 その後リリスは突然高校を退学して海外に戻ることになる。 その後タロウに叱咤激励し、項目冒頭の台詞、つまり自分の気持ちを伝えないという告白を選ぶ。 追記・修正は初恋に別れを告げてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - せ、切ねぇ… -- 名無しさん (2019-07-26 09:49:18) - アニメ化なんかいらねえからゲーム化してくれと思うのはこの子のルートが見たいから -- 名無しさん (2019-07-28 04:39:01) - 今更初恋ゾンビを知ったが今まで全ての作品の中でもぶっちぎりで好きなキャラだ -- 名無しさん (2020-08-31 01:24:16) - 日本の法律が許さんけど2人ともくっついて欲しかった -- 名無しさん (2023-08-20 19:04:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/07/26 Fri 03:38:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(crimson){&bold(){&big(){あたしね、あんたが急にどんどん変わっていくから、つられるみたいにあたしの心も変わっていったの。&br()&br()でもそれはイヴちゃんのせいだったんだね。&br()&br()だったらそんな、あたしの知らない女の子のせいで変わったタロウなんかに、&br()&br()あたしの大事な気持ちは伝えられない。}}}} #center(){&blankimg(江火野3.jpg,width=330,height=430)} #right(){出典:初恋ゾンビ、8巻、小学館、峰浪りょう、&br()17年7月23日刊行(電子書籍)} *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『江火野芽衣』とは『[[初恋ゾンビ]]』のサブヒロインであり、主人公・久留目タロウの幼なじみ。 若狭ノ宮高校1年2組に通う気の強い女子高生。保健委員。 中学の頃からバレーボール部に所属しており、1年の時点でレギュラー入り確実視されている。 太眉とバレーボールのような爆乳が特徴の長身の美女。 バレー部の練習に青春の日々を注いでいるため学業はイマイチ。特に数学は壊滅的。 小学生のころから気が強く男勝りな性格で、今と違って短髪だったため見た目も男だった。 実家は『えびの食堂』を経営しており、そのためガサツそうに見えて料理が得意。 家族構成は店長の父と母、小学校低学年の弟二人と5歳の妹がいる。家族共通で眉が太い。 三人の弟妹はまだ幼いので面倒は江火野が見ており、お風呂も四人で入り江火野が体を洗ってあげている。 性格は気が強く、恋愛みたいなチャラチャラした事が嫌い。 前述の通り弟妹の面倒を日々見ている長女のため面倒見がいい。 また割と幼稚な部分があり、思っている事を素直に言ってしまう部分もある。 そんな彼女も作中で恋愛を通じて成長していき、タロウへの告白をしなかったのもひとえに「言わないのが正解」を理解したからである。 その外見と巨乳ぶりから校内の男子生徒(と読者)から人気が高く、 特に体育祭でその乳揺れを多くの男子に見られたことで数多くの初恋ゾンビをポップコーンのように生み出してしまった。 さらに準レギュラーの人吉伊純とタロウの弟・久留目成人に惚れられている関係で初恋ゾンビ・江火野Zも頻繁に出てくる。 特にエロ魔人の人吉に惚れられているため江火野Zが高頻度で卑猥な格好をすることが多く、本作のエロ枠と言ってもいい。 タロウと出会ったのは小学1年生の頃。 そのため幼稚園の頃引っ越した指宿くんとは高校まで面識はなかった。 1年の頃は特別仲が良かったわけではなく、2~3年の頃はクラスが別で、4~5年で同クラスとなり、よく喧嘩する友達になった。 中学では2~3年で同じクラスとなり、この頃は部活・受験でそんなに仲良くしていたわけではなった。 当時はバレーに力を入れる若狭ノ宮高校か潔白女学園かで進路を悩んでいたが、タロウが若狭ノ宮と聞いたため、江火野もそちらに決める。 #center(){&blankimg(江火野1.jpg,width=460,height=350)} #right(){出典:初恋ゾンビ、10巻、小学館、峰浪りょう、&br()18年1月23日刊行(電子書籍)} [[指宿凛々澄]]と知り合ったのは高校に入ってからで、当初はあまり好んではいなかった。 その後の交流で少しずつ仲良くなっていったのだが、中盤で文化祭の最中に指宿君が女性である事に気付いてしまう。 その後は指宿くんの正体を知り、唯一の女友達として仲良くなっていった。 終盤ではリリスから初恋ゾンビの事を教わっている。 知り合った頃のタロウが何事にも手を抜く省エネ男になった後だったため、本来のタロウがそうではなかったのを知ったのは指宿くんが転校してきてから。 当初は変わっていくタロウに戸惑っていたが、実は変わっているのではなく戻っているとタロウの母から教えられ驚く事になる。 同時に自分の中で何かが変化している事に気付く。 文化祭で『クラスみんなで[[ロミオとジュリエット]] 』を演じた際についにタロウに初恋をしていた事に気付く。 それまでイチャイチャする恋愛が大嫌いだったのに、タロウに積極的にアピールできるようになり、同時にリリスへの焦りを感じるようになる。 その焦りからタロウをデートに誘い観覧車で告白しようとしたが、タロウがそれを言わせず振られてしまう。 しかしそれからもタロウへの想いが変わらず、リリスがイヴを休眠させるために江火野とタロウをくっつけようとしたため急接近。 それでもタロウはイヴを守るために、自分が江火野に惹かれている事を告白しつつ、やはり[[イヴ>イヴ(初恋ゾンビ)]]と生きていくと告げる。 その後リリスは突然高校を退学して海外に戻ることになる。 その後タロウに叱咤激励し、項目冒頭の台詞、つまり自分の気持ちを伝えないという告白を選ぶ。 追記・修正は初恋に別れを告げてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - せ、切ねぇ… -- 名無しさん (2019-07-26 09:49:18) - アニメ化なんかいらねえからゲーム化してくれと思うのはこの子のルートが見たいから -- 名無しさん (2019-07-28 04:39:01) - 今更初恋ゾンビを知ったが今まで全ての作品の中でもぶっちぎりで好きなキャラだ -- 名無しさん (2020-08-31 01:24:16) - 日本の法律が許さんけど2人ともくっついて欲しかった -- 名無しさん (2023-08-20 19:04:35) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: