ジェイ/クロコダイルオルフェノク

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&font(#6495ED){登録日}:2020/04/05 Sun 21:10:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&color(#cccccc){頑張って下さい。よく考えてみる事です。あなたが死んだら、この子がどうなるか……。}} &bold(){&color(#cccccc){この子はずっと、あなたの温もりの中で生きてきた…。あなた無しでは生きられないはずだ。}} &bold(){&color(gray){Chaco…}} } ジェイとは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダー555]]』の登場人物である。 本項目では彼が変化する&bold(){&color(gray){クロコダイルオルフェノク}}についても記述する。 演:Kenneth Duria(ケネス・ドゥリア((読みはWIkipediaより。東映のWebサイト『仮面ライダー図鑑』など一部媒体では「ケネス・“ヅ”リア」という読みになっている場合もある。))) #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 第11話から登場。 スマートブレイン社長・[[村上峡児>村上峡児/ローズオルフェノク]]お抱えの4人の私兵「ラッキークローバー」の一人で、強面かつ筋骨隆々の体躯が特徴的な黒人男性。26歳。 フルネームは不明だが、村上及び自身と同じラッキークローバーの一員である[[琢磨逸郎>琢磨逸郎/センチピードオルフェノク]]からは&bold(){&color(gray){「ミスター・ジェイ」}}と呼ばれている。 バー・クローバーでの定番ドリンクは[[生ビール>ビール]]。 *【人物像】 普段は[[寡黙>無口(属性)]]な性格で、メンバーの琢磨や[[影山冴子>影山冴子/ロブスターオルフェノク]]が語らう側で黙々とペットのチワワ・&b(){チャコ}を愛でている愛犬家。 良くも悪くも我が強く、好戦的だったり精神的にも冷酷な者が揃うラッキークローバーの中では穏健派寄り。 だが、チャコに危害を加える者には容赦なく、酔っ払ってバー・クローバーを訪れたサラリーマンが(故意ではないとはいえ)チャコごとジェイを押しのけた時には激昂し、チャコの安全を確認した上でそのサラリーマンに襲い掛かり、躊躇なく殺害している。 自身とチャコとの絆はたとえ村上であっても侵す事が出来ないもので、第14話にて彼から度重なる自身の失敗を諭されながらも、本項目冒頭のように揺さぶりをかけられるとビールが入ったままのグラスを握り潰していた。 また、普段はスポーツジムで身体を鍛えている描写があり、村上からの連絡があるとラッキークローバーの一員として行動を開始する。 彼の実力は村上や琢磨も認めているようで、彼の敗北を聞いた2人は驚きを隠せなかった。 他にも根っこの部分では素直なところもあるらしく、第19話では公園にてボール遊びの最中にチャコの姿を見失って探していた最中、 そのチャコを発見した少女・倉田恵子から注意されて&bold(){&color(gray){「うん、ごめんなさい」}}と謝罪する姿を見せた事も。 *【劇中での活躍】 第11話ではバー・クローバーにて村上の社長就任を承認する為に琢磨と共に来店し、オーナーである冴子を含めた3人で村上を待っていた。 明くる日、ジムでトレーニングをしている最中に村上からの連絡を受け、遊園地で[[園田真理]]と連絡を取っていた流星塾生の犬飼彰司を殺害。 その後、真理と共に犬飼が灰化する光景を見た[[乾巧]]は付近にいるであろうオルフェノクを探すが、ジェイはクロコダイルオルフェノクに変化して巧を襲撃。 [[仮面ライダーファイズ]]の攻撃をほとんど受け付けないばかりか、「クリムゾンスマッシュ」をも打ち破り、 逆に手痛いカウンターを食らわせるなどラッキークローバーの肩書に恥じない戦闘力でファイズを追い詰めるが、突如現れた[[仮面ライダーカイザ]]のフォンブラスターにより背後から撃たれてしまう。 駆け寄ってきたカイザと一進一退の攻防を繰り広げるも、カイザを取り押さえた所でカイザブレイガン ガンモードによる至近距離からの銃撃を受け、 その後もカイザブレイガンを駆使したカイザの攻撃に手も足も出ず、最期は「カイザスラッシュ」を受けて跡形もなく灰化した((なお、この時カイザに変身していたのは流星塾生の西田清高だったが、この戦いの後にベルトの副作用で絶命し、カイザギアは彼を発見した流星塾関係者の下に渡った。))。 ……しかし、実は&bold(){ジェイは3つの命を持つ特殊なオルフェノク}であり、夕方頃に灰の塊の状態から[[復活]]し、傍らで見守っていたチャコを抱き抱えると何事もなかったかのようにその場を後にした。 後日、チャコと共にバー・クローバーにて[[コーヒー]]を味わっていたが、ベルトの奪還を望む村上からファイズギアとカイザギアのベルトの回収を急かされると、 キャンピングカーの流星塾関係者を襲撃し、胸から触手を放って運転席にいた教師・増田に致命傷を負わせた上、周囲の制止を押してカイザに変身した生徒の神道貴久と交戦。 難なくカイザを変身解除まで追い込み、神道はクロコダイルオルフェノクが止めを刺すまでもなくベルトの副作用により灰化して[[死亡>死]]。 カイザギアを手にしたクロコダイルオルフェノクは真理を含む4人の流星塾生ににじり寄るが、間一髪のところで巧が駆け付けてファイズに変身。 [[オートバジン]]の突撃で壁まで叩き付けられた衝撃でカイザギアを手放してしまうも、ファイズと互角の勝負を繰り広げるが、バトルモードに変形したオートバジンのバスターホイールの集中砲撃に怯んだところを続けざまにファイズエッジで反撃され、形勢不利と見たのか一時撤退。 とはいえ、クロコダイルオルフェノクはこれ以降も流星塾生のキャンピングカーを狙っており、一人で車を離れようとした上条晴子を殺害。 残る流星塾生の阿部里奈と徳本京輔に向かうが、そこに2人の連絡を受けた巧達が現れ、またしてもファイズと交戦。 突如現れた[[エキセタムオルフェノク]]の援護もあって一時はファイズを苦戦させるが、騒ぎを聞きつけて現れた[[草加雅人]]が徳本からカイザギアを取り上げて変身すると戦況が一変。 草加が変身したカイザの容赦ない攻撃でエキセタムオルフェノクは呆気なく葬られ、自身もカイザブレイガンで切りつけられると、そのまま「カイザスラッシュ」で一度ならず二度までもカイザに倒された。 夕方になるとまたしても蘇生し、活動を再開したジェイはチャコを抱えてその場を立ち去ると、夜には例によってバー・クローバーの会合に参加((この時はまだ本編には姿を見せていないが、北崎が店を訪れていた。ひょっとしたらジェイと顔を合わせていたかもしれない。))。 二度もカイザに倒された事に憤慨を隠し切れない村上から&bold(){&color(#cccccc){「あなたに残された命はあと1つ…。正に正念場ですね」}}という叱責とベルト奪還の命を受け、 後日巧と[[菊池啓太郎]]を待ち構え、格闘戦でファイズを手こずらせるも、駆け付けた草加がカイザに変身して乱入。 だが、ムキになって草加の援護を断ったファイズは単身クロコダイルオルフェノクとの戦いを続行。 変身解除した草加と啓太郎が見守る中でファイズを圧倒するクロコダイルオルフェノクは新たに大剣を出現させて執拗に攻撃し、「グランインパクト」を繰り出すファイズに強烈な一撃を見舞って変身解除に追い込んだ挙句、川に叩き落してみせた((自身もグランインパクトを受けたようで、そのままよろめくように去っていき追撃はしなかった。))。 それ以降しばらく姿を見せなかったが、第18話で再登場。 屋外でチャコと[[紅茶]]を味わいながら村上と対談する中で未だファイズギアとカイザギアを回収出来ていない事に対し、&bold(){&color(#cccccc){「私は別にあなたの力を疑っているわけではない。3つの命のうち2つまでを失ったからといって、あなたが怯えているとも思ってはいません」}}と煽られるも、 &bold(){&color(#cccccc){「そうだ…。この仕事が終わったら、ご旅行にでも行ったらどうです?チャコも泊まれる極上のホテルを用意します」}}と提案されると&bold(){&color(gray){「Very good.」}}と満更でもない様子を見せていた。 そして第19話。 公園にてチャコとボール遊びに興じ、その中で恵子と交流していたところ、直後に痺れを切らした村上から電話越しに&bold(){&color(#cccccc){「そろそろタイムアップですよ、ミスター・ジェイ。このままでは、あなたまで裏切り者になってしまう」}}と最後通牒を受け、 更に&bold(){&color(#cccccc){「一刻も早くベルトを奪う事です。チャコのためにもね……」}}と第14話の時と同様、チャコをダシに揺さぶりをかけられてしまう。 もはや後がなくなったジェイはトードスツールオルフェノクを撃破した直後のファイズの下に出現。 コンクリートをも砕く剛力でファイズを圧倒し、クリムゾンスマッシュをも防ぐが、弾き飛ばされながらも「グランインパクト」を放ったファイズの拳が胸に直撃。 [[断末魔の叫び]]を上げながら全身から青い炎を吹き出して灰化し、それに伴って3つの命が全て失われた事で今度こそ完全に滅び去ったのだった。 なお、ジェイの死を見届けたチャコは啓太郎と行動を共にしていた恵子に拾われている。 彼の死に伴って冴子も本格的に活動を開始し、ラッキークローバーに生じた欠員を埋めようとする者達の思惑も重なり、『555』中盤以降の物語は更に加速する事となる。 *&color(gray){【クロコダイルオルフェノク】} #center(){ &bold(){&color(gray){Here we go, Chaco.}} &bold(){&color(gray){待ってて、すぐ終わる。}} } |身長|216cm(格闘態・剛強態)→222cm(凶暴態)| |体重|143kg(格闘態)→149kg(剛強態)→158kg(凶暴態)| |パンチ力|3t(格闘態)→4.5t(凶暴態)| |種族|[[オルフェノク]]| |生物モチーフ|[[ワニ]]| |所属|スマートブレイン社| ||ラッキークローバー| |特色・力|3つの命・両腕の盾状の武器・頑強な皮膚(格闘態)| ||より強固になった皮膚・ファキールス・ホーン(剛強態)| ||巨大な剣・圧倒的パワーと頑丈さ(凶暴態)| |クリーチャーデザイン|篠原保| |初登場回|『555』第11話「謎のベルト」(格闘態)| ||『555』第12話「敵か味方か」(剛強態)| ||『555』第14話「巧の意地」(凶暴態)| ジェイが変化する、[[ワニ]]の特質を備えたオルフェノク。 3つの命を持つ極めて珍しいオルフェノクであり、倒されると灰の状態から[[新たな戦力を得て蘇る。>乃木怜治/カッシスワーム]][[生まれ変わる程強くなれる>辛味噌]]とは正にこの事か。 上級オルフェノクに違わぬ強さを持ち、格闘態の時点でもファイズ相手に有利に渡り合った他、最終形態の凶暴態でも終始圧倒しており、幾度もファイズを苦しめた。 また、オルフェノク態に変化せずとも口から青く長い[[触手]]を伸ばして攻撃する事が可能で、前述のサラリーマンをこの触手で襲っている。 **格闘態 クロコダイルオルフェノクの基本形態。 両手にワニ型のバックラーを装備しており、それを利用した3tにも達する威力の[[パンチ>パンチ(技)]]を得意とする。 このバックラーは耐久性にも優れており、劇中では「クリムゾンスマッシュ」の照準を防いでいる。 また、ファイズの打撃を連続で受けても動じない堅牢な肉体を誇る他、劇中では使われなかったが、顔面の大部分を占める巨大な口で獲物を一口で丸呑みにする事も可能とされる。 **剛強態 カイザ(西田清高)に敗れた後に復活した姿。 皮膚の硬さが格闘態に比べて1.5倍に強化された事で防御力が上昇した他、胸部にオルフェノクエネルギーを注入する触手を放てる3つのモールドが追加されている。 また、戦闘時にはワニの顎を模した特殊な形状の武器&bold(){&color(gray){「ファキールス・ホーン」}}を駆使する。 神道が変身したカイザを瞬殺するなど、以前より格段にパワーアップしているが、草加が変身したカイザには手も足も出ぬまま敗退した。 **凶暴態 カイザ(草加雅人)に倒された後に復活した姿。 パワーが剛強態から1.5倍に強化された最後の姿であり、新たに後頭部からワニの尾に似た器官&bold(){&color(gray){「クロコダイルテール」}}が垂れ下がっている。 武器として大剣&bold(){&color(gray){「クロコダイルソード」}}を振るう他、ファイズとの最後の戦いでは格闘態同様にバックラーも使用している。 また、クロコダイルソードに青色のエネルギーを漲らせてより強力な斬撃を繰り出す事も可能で、この一撃でファイズを一度は真正面から打倒している。 *【余談】 ・ラッキークローバーの初期メンバー4名の怪人態はいずれも『[[キカイダー01]]』のハカイダー部隊が変身した怪人をモチーフにしており、クロコダイルオルフェノクのデザインモチーフはブルーハカイダーの怪人体・青ワニ。&br()デザイン担当の篠原氏によると、クロコダイルオルフェノクとセンチピードオルフェノクの2体は元々ラッキークローバー用にデザインしたものではなく、ストック用に先行して提出していたもので、そこから「エビと龍を追加してください」との指示を受けて、逆算する形でハカイダー部隊モチーフになったとのこと。 ・撮影用のスーツは『555』第37話や『[[仮面ライダーディケイド]]』[[第1話「ライダー大戦」>ライダー大戦(仮面ライダーディケイド)]]に登場するピジョンオルフェノクに改造されたが、上述の青ワニのスーツもハトモチーフの[[キチガイバト]]に改造されたという共通点も。 ・クロコダイルソードは後に『ディケイド』TV本編でフリルドリザードオルフェノク、映画『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』でロングホーンオルフェノクの武器として流用された他、[[アークオルフェノク>鈴木照夫/アークオルフェノク]]も映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』や『[[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊]]』、Vシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』にてクロコダイルソードを使用している。 #center(){ &bold(){&color(#cccccc){そうだ…。この追記・修正が終わったら、ご旅行にでも行ったらどうです?チャコも泊まれる極上のホテルを用意します。}} &bold(){&color(gray){Very good.}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 3回死ぬワニ -- 名無しさん (2020-04-05 22:09:41) - 今度こそ本当にラッキークローバー全員だな! -- 名無しさん (2020-04-05 22:22:22) - 特殊能力もさることながら純粋な戦闘力もラキクロの初期メンバーではドラゴンに次ぐ印象がある…と言うよりはセンチピードとロブスターが不甲斐なすぎるだけかもだけど -- 名無しさん (2020-04-05 22:24:57) - どうかな、ジェイも草加カイザには普通に負けてるし北崎以外はどっこいな気がする -- 名無しさん (2020-04-05 22:35:16) - 初回撃破は巧でも草加でもなく西田カイザなんだよな…西田って実は戦闘の才能がかなりあったんじゃないか?あとエビ&ムカデは攻撃力こそパッとしないけど必殺技に耐えたり回避したりで撤退生還スキルは高かった -- 名無しさん (2020-04-06 01:21:36) - チャコォ・・・。 -- 名無しさん (2020-04-06 09:41:15) - 3つの命、もう少しスパンを拡げて大事に使うかと思ってたら結構なハイペースでぽんぽん消費していて焦る。スーツも改造とはいえ短い期間に3段階用意してもらってたり退場は初期だが扱いは悪くない中ボスだった -- 名無しさん (2020-04-06 09:49:13) - 演じてる人もムキムキだから人間態も強そうとか言われたり -- 名無しさん (2020-04-06 18:04:40) - ルフィ「クロコダイルゥゥゥゥゥゥッ!!!」 -- 名無しさん (2020-04-06 20:04:49) - ↑2 変身前後強そうなのは特撮怪人では稀な気がする、だいたい変身前か後に偏るし... -- 名無しさん (2020-05-16 00:26:41) - 凶暴態で使われてた「クロコダイルソード」は、後々のディケイドで再登場したフリルドリザードオルフェノク、ロングホーンオルフェノクの武器として使われ、以降の作品では、アークオルフェノクの武器として、しばらく使われてたりする。 -- 名無しさん (2020-05-16 00:44:13) - シルエットを見ていると、ドラゴンオルフェノクのプチ版みたいな感じがする。 両手にバックラーが。 -- 名無しさん (2020-06-14 20:53:38) - 彼の倒され方は単純なパワーアップじゃなくて二段構えの必殺技で工夫していたのが印象的だったな。チャコは気の毒だけど.. -- 名無しさん (2020-06-14 21:12:28) - 村上くんはジェイにだけやたらあたり強かったよね -- 名無しさん (2020-08-16 03:26:54) - 逆に琢磨くんはリストラされても不思議じゃないのに終盤まで正規メンバーだったね。北崎のサンドバッグという重要な役割があったからか -- 名無しさん (2021-07-10 08:26:07) - ワニで命が3つ…って何か元ネタあるのかな -- 名無しさん (2021-08-11 18:27:54) - 剛強態の武器って......アレ、あれ何モチーフの武器なんだ? 剣...じゃないし、なんだあれ -- 名無しさん (2022-04-27 03:41:57) - チャコに何かされない限りは基本的に温厚な人柄だったようだし、実力はあるけど人間襲うのに消極的で社長の不興を買ってたのかな? 実際カイザギア奪取も社長に突っつかれるまで積極的に動いてなかったし -- 名無しさん (2022-05-04 06:17:53) - 回によって強さにムラがある感じだけど、よく見るとブレイガンやファイズエッジで攻撃されてる時だけ一方的にやられてて、ステゴロで負けたことはほぼ無い。最後の戦いでも必殺技を受けるまでの格闘戦では終始圧倒してるという。この辺、スタッフは意識してたのかな。 -- 名無しさん (2022-05-24 20:10:46) - ウルフには攻撃力、防御力で勝る感じだろうか -- 名無しさん (2023-01-07 08:34:13) - バットとどっちが強いだろうか -- 名無しさん (2023-02-03 10:51:31) - ジェイの空席はこれ以降の555の物語において度々物語をうごかすきっかけになりながらも、とうとう最後まで埋まることがなかった。“オルフェノクに幸いをもたらす四つ葉のクローバー”が欠けてしまえば……。ラッキークローバーの、ひいてはオルフェノクの未来を暗示していたようでなかなかに皮肉な……。 -- 名無しさん (2023-03-12 08:35:13) - この手の作品によくあるけど何で命が3つあるってわかるんだろうな -- 名無しさん (2023-03-19 18:42:31) - ジェイさんもったいないよなぁ、村上社長になんて従わずに人間襲わず平和に生きていければな…どういう原理か知らんけど3つの命があるってんだからオルフェノクでも海堂たっくん花形さんより更に長生きしていくこともできたはず… -- 名無しさん (2023-06-27 20:48:29) - ↑4 バットの方が10倍は強いと思う -- 名無しさん (2023-08-05 16:21:35) - ↑2村上社長に事あるごとに任務遂行の催促でチャコを引き合いに出されてたから、ジェイとしてはチャコを人質扱いされて従わざるを得なかったのかもしれないな。 -- 名無しさん (2023-12-29 13:31:27) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/04/05 Sun 21:10:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&color(#cccccc){頑張って下さい。よく考えてみる事です。あなたが死んだら、この子がどうなるか……。}} &bold(){&color(#cccccc){この子はずっと、あなたの温もりの中で生きてきた…。あなた無しでは生きられないはずだ。}} &bold(){&color(gray){Chaco…}} } ジェイとは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダー555]]』の登場人物である。 本項目では彼が変化する&bold(){&color(gray){クロコダイルオルフェノク}}についても記述する。 演:Kenneth Duria(ケネス・ドゥリア((読みはWIkipediaより。東映のWebサイト『仮面ライダー図鑑』など一部媒体では「ケネス・“ヅ”リア」という読みになっている場合もある。))) #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 第11話から登場。 スマートブレイン社長・[[村上峡児>村上峡児/ローズオルフェノク]]お抱えの4人の私兵「ラッキークローバー」の一人で、強面かつ筋骨隆々の体躯が特徴的な黒人男性。26歳。 フルネームは不明だが、村上及び自身と同じラッキークローバーの一員である[[琢磨逸郎>琢磨逸郎/センチピードオルフェノク]]からは&bold(){&color(gray){「ミスター・ジェイ」}}と呼ばれている。 バー・クローバーでの定番ドリンクは[[生ビール>ビール]]。 *【人物像】 普段は[[寡黙>無口(属性)]]な性格で、メンバーの琢磨や[[影山冴子>影山冴子/ロブスターオルフェノク]]が語らう側で黙々とペットのチワワ・&b(){チャコ}を愛でている愛犬家。 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その後もカイザブレイガンを駆使したカイザの攻撃に手も足も出ず、最期は「カイザスラッシュ」を受けて跡形もなく灰化した((なお、この時カイザに変身していたのは流星塾生の西田清高だったが、この戦いの後にベルトの副作用で絶命し、カイザギアは彼を発見した流星塾関係者の下に渡った。))。 ……しかし、実は&bold(){ジェイは3つの命を持つ特殊なオルフェノク}であり、夕方頃に灰の塊の状態から[[復活]]し、傍らで見守っていたチャコを抱き抱えると何事もなかったかのようにその場を後にした。 後日、チャコと共にバー・クローバーにて[[コーヒー]]を味わっていたが、ベルトの奪還を望む村上からファイズギアとカイザギアのベルトの回収を急かされると、 キャンピングカーの流星塾関係者を襲撃し、胸から触手を放って運転席にいた教師・増田に致命傷を負わせた上、周囲の制止を押してカイザに変身した生徒の神道貴久と交戦。 難なくカイザを変身解除まで追い込み、神道はクロコダイルオルフェノクが止めを刺すまでもなくベルトの副作用により灰化して[[死亡>死]]。 カイザギアを手にしたクロコダイルオルフェノクは真理を含む4人の流星塾生ににじり寄るが、間一髪のところで巧が駆け付けてファイズに変身。 [[オートバジン]]の突撃で壁まで叩き付けられた衝撃でカイザギアを手放してしまうも、ファイズと互角の勝負を繰り広げるが、バトルモードに変形したオートバジンのバスターホイールの集中砲撃に怯んだところを続けざまにファイズエッジで反撃され、形勢不利と見たのか一時撤退。 とはいえ、クロコダイルオルフェノクはこれ以降も流星塾生のキャンピングカーを狙っており、一人で車を離れようとした上条晴子を殺害。 残る流星塾生の阿部里奈と徳本京輔に向かうが、そこに2人の連絡を受けた巧達が現れ、またしてもファイズと交戦。 突如現れた[[エキセタムオルフェノク]]の援護もあって一時はファイズを苦戦させるが、騒ぎを聞きつけて現れた[[草加雅人]]が徳本からカイザギアを取り上げて変身すると戦況が一変。 草加が変身したカイザの容赦ない攻撃でエキセタムオルフェノクは呆気なく葬られ、自身もカイザブレイガンで切りつけられると、そのまま「カイザスラッシュ」で一度ならず二度までもカイザに倒された。 夕方になるとまたしても蘇生し、活動を再開したジェイはチャコを抱えてその場を立ち去ると、夜には例によってバー・クローバーの会合に参加((この時はまだ本編には姿を見せていないが、北崎が店を訪れていた。ひょっとしたらジェイと顔を合わせていたかもしれない。))。 二度もカイザに倒された事に憤慨を隠し切れない村上から&bold(){&color(#cccccc){「あなたに残された命はあと1つ…。正に正念場ですね」}}という叱責とベルト奪還の命を受け、 後日巧と[[菊池啓太郎]]を待ち構え、格闘戦でファイズを手こずらせるも、駆け付けた草加がカイザに変身して乱入。 だが、ムキになって草加の援護を断ったファイズは単身クロコダイルオルフェノクとの戦いを続行。 変身解除した草加と啓太郎が見守る中でファイズを圧倒するクロコダイルオルフェノクは新たに大剣を出現させて執拗に攻撃し、「グランインパクト」を繰り出すファイズに強烈な一撃を見舞って変身解除に追い込んだ挙句、川に叩き落してみせた((自身もグランインパクトを受けたようで、そのままよろめくように去っていき追撃はしなかった。))。 それ以降しばらく姿を見せなかったが、第18話で再登場。 屋外でチャコと[[紅茶]]を味わいながら村上と対談する中で未だファイズギアとカイザギアを回収出来ていない事に対し、&bold(){&color(#cccccc){「私は別にあなたの力を疑っているわけではない。3つの命のうち2つまでを失ったからといって、あなたが怯えているとも思ってはいません」}}と煽られるも、 &bold(){&color(#cccccc){「そうだ…。この仕事が終わったら、ご旅行にでも行ったらどうです?チャコも泊まれる極上のホテルを用意します」}}と提案されると&bold(){&color(gray){「Very good.」}}と満更でもない様子を見せていた。 そして第19話。 公園にてチャコとボール遊びに興じ、その中で恵子と交流していたところ、直後に痺れを切らした村上から電話越しに&bold(){&color(#cccccc){「そろそろタイムアップですよ、ミスター・ジェイ。このままでは、あなたまで裏切り者になってしまう」}}と最後通牒を受け、 更に&bold(){&color(#cccccc){「一刻も早くベルトを奪う事です。チャコのためにもね……」}}と第14話の時と同様、チャコをダシに揺さぶりをかけられてしまう。 もはや後がなくなったジェイはトードスツールオルフェノクを撃破した直後のファイズの下に出現。 コンクリートをも砕く剛力でファイズを圧倒し、クリムゾンスマッシュをも防ぐが、弾き飛ばされながらも「グランインパクト」を放ったファイズの拳が胸に直撃。 [[断末魔の叫び]]を上げながら全身から青い炎を吹き出して灰化し、それに伴って3つの命が全て失われた事で今度こそ完全に滅び去ったのだった。 なお、ジェイの死を見届けたチャコは啓太郎と行動を共にしていた恵子に拾われている。 彼の死に伴って冴子も本格的に活動を開始し、ラッキークローバーに生じた欠員を埋めようとする者達の思惑も重なり、『555』中盤以降の物語は更に加速する事となる。 *&color(gray){【クロコダイルオルフェノク】} #center(){ &bold(){&color(gray){Here we go, Chaco.}} &bold(){&color(gray){待ってて、すぐ終わる。}} } |身長|216cm(格闘態・剛強態)→222cm(凶暴態)| |体重|143kg(格闘態)→149kg(剛強態)→158kg(凶暴態)| |パンチ力|3t(格闘態)→4.5t(凶暴態)| |種族|[[オルフェノク]]| |生物モチーフ|[[ワニ]]| |所属|スマートブレイン社| ||ラッキークローバー| |特色・力|3つの命・両腕の盾状の武器・頑強な皮膚(格闘態)| ||より強固になった皮膚・ファキールス・ホーン(剛強態)| ||巨大な剣・圧倒的パワーと頑丈さ(凶暴態)| |クリーチャーデザイン|篠原保| |初登場回|『555』第11話「謎のベルト」(格闘態)| ||『555』第12話「敵か味方か」(剛強態)| ||『555』第14話「巧の意地」(凶暴態)| ジェイが変化する、[[ワニ]]の特質を備えたオルフェノク。 3つの命を持つ極めて珍しいオルフェノクであり、倒されると灰の状態から[[新たな戦力を得て蘇る。>乃木怜治/カッシスワーム]][[生まれ変わる程強くなれる>辛味噌]]とは正にこの事か。 上級オルフェノクに違わぬ強さを持ち、格闘態の時点でもファイズ相手に有利に渡り合った他、最終形態の凶暴態でも終始圧倒しており、幾度もファイズを苦しめた((というか巧が変身したファイズを一方的に叩きのめしたのは草加、ジェイ、北崎、村上、木場(オーガ)くらいだったりする))。 また、オルフェノク態に変化せずとも口から青く長い[[触手]]を伸ばして攻撃する事が可能で、前述のサラリーマンをこの触手で襲っている。 **格闘態 クロコダイルオルフェノクの基本形態。 両手にワニ型のバックラーを装備しており、それを利用した3tにも達する威力の[[パンチ>パンチ(技)]]を得意とする。 このバックラーは耐久性にも優れており、劇中では「クリムゾンスマッシュ」の照準を防いでいる。 また、顔面にファイズの打撃を連続で受けても動じない堅牢な肉体を誇る他、劇中では使われなかったが、顔面の大部分を占める巨大な口で獲物を一口で丸呑みにする事も可能とされる。 **剛強態 カイザ(西田清高)に敗れた後に復活した姿。 皮膚の硬さが格闘態に比べて1.5倍に強化された事で防御力が上昇した他、胸部にオルフェノクエネルギーを注入する触手を放てる3つのモールドが追加されている。 また、戦闘時にはワニの顎を模した特殊な形状の武器&bold(){&color(gray){「ファキールス・ホーン」}}を駆使する。 神道が変身したカイザを瞬殺するなど、以前より格段にパワーアップしているが、草加が変身したカイザには手も足も出ぬまま敗退した。 **凶暴態 カイザ(草加雅人)に倒された後に復活した姿。 パワーが剛強態から1.5倍に強化された最後の姿であり、新たに後頭部からワニの尾に似た器官&bold(){&color(gray){「クロコダイルテール」}}が垂れ下がっている。 武器として大剣&bold(){&color(gray){「クロコダイルソード」}}を振るう他、ファイズとの最後の戦いでは格闘態同様にバックラーも使用している。 また、クロコダイルソードに青色のエネルギーを漲らせてより強力な斬撃を繰り出す事も可能で、この一撃でファイズを一度は真正面から打倒している。 *【余談】 ・ラッキークローバーの初期メンバー4名の怪人態はいずれも『[[キカイダー01]]』のハカイダー部隊が変身した怪人をモチーフにしており、クロコダイルオルフェノクのデザインモチーフはブルーハカイダーの怪人体・青ワニ。&br()デザイン担当の篠原氏によると、クロコダイルオルフェノクとセンチピードオルフェノクの2体は元々ラッキークローバー用にデザインしたものではなく、ストック用に先行して提出していたもので、そこから「エビと龍を追加してください」との指示を受けて、逆算する形でハカイダー部隊モチーフになったとのこと。 ・撮影用のスーツは『555』第37話や『[[仮面ライダーディケイド]]』[[第1話「ライダー大戦」>ライダー大戦(仮面ライダーディケイド)]]に登場するピジョンオルフェノクに改造されたが、上述の青ワニのスーツもハトモチーフの[[キチガイバト]]に改造されたという共通点も。 ・クロコダイルソードは後に『ディケイド』TV本編でフリルドリザードオルフェノク、映画『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』でロングホーンオルフェノクの武器として流用された他、[[アークオルフェノク>鈴木照夫/アークオルフェノク]]も映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』や『[[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊]]』、Vシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』にてクロコダイルソードを使用している。 ・ファイズの挿入歌「Dead or Alive」が流れるのはこのクロコダイルオルフェノク戦が最後となった。 #center(){ &bold(){&color(#cccccc){そうだ…。この追記・修正が終わったら、ご旅行にでも行ったらどうです?チャコも泊まれる極上のホテルを用意します。}} &bold(){&color(gray){Very good.}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 3回死ぬワニ -- 名無しさん (2020-04-05 22:09:41) - 今度こそ本当にラッキークローバー全員だな! -- 名無しさん (2020-04-05 22:22:22) - 特殊能力もさることながら純粋な戦闘力もラキクロの初期メンバーではドラゴンに次ぐ印象がある…と言うよりはセンチピードとロブスターが不甲斐なすぎるだけかもだけど -- 名無しさん (2020-04-05 22:24:57) - どうかな、ジェイも草加カイザには普通に負けてるし北崎以外はどっこいな気がする -- 名無しさん (2020-04-05 22:35:16) - 初回撃破は巧でも草加でもなく西田カイザなんだよな…西田って実は戦闘の才能がかなりあったんじゃないか?あとエビ&ムカデは攻撃力こそパッとしないけど必殺技に耐えたり回避したりで撤退生還スキルは高かった -- 名無しさん (2020-04-06 01:21:36) - チャコォ・・・。 -- 名無しさん (2020-04-06 09:41:15) - 3つの命、もう少しスパンを拡げて大事に使うかと思ってたら結構なハイペースでぽんぽん消費していて焦る。スーツも改造とはいえ短い期間に3段階用意してもらってたり退場は初期だが扱いは悪くない中ボスだった -- 名無しさん (2020-04-06 09:49:13) - 演じてる人もムキムキだから人間態も強そうとか言われたり -- 名無しさん (2020-04-06 18:04:40) - ルフィ「クロコダイルゥゥゥゥゥゥッ!!!」 -- 名無しさん (2020-04-06 20:04:49) - ↑2 変身前後強そうなのは特撮怪人では稀な気がする、だいたい変身前か後に偏るし... -- 名無しさん (2020-05-16 00:26:41) - 凶暴態で使われてた「クロコダイルソード」は、後々のディケイドで再登場したフリルドリザードオルフェノク、ロングホーンオルフェノクの武器として使われ、以降の作品では、アークオルフェノクの武器として、しばらく使われてたりする。 -- 名無しさん (2020-05-16 00:44:13) - シルエットを見ていると、ドラゴンオルフェノクのプチ版みたいな感じがする。 両手にバックラーが。 -- 名無しさん (2020-06-14 20:53:38) - 彼の倒され方は単純なパワーアップじゃなくて二段構えの必殺技で工夫していたのが印象的だったな。チャコは気の毒だけど.. -- 名無しさん (2020-06-14 21:12:28) - 村上くんはジェイにだけやたらあたり強かったよね -- 名無しさん (2020-08-16 03:26:54) - 逆に琢磨くんはリストラされても不思議じゃないのに終盤まで正規メンバーだったね。北崎のサンドバッグという重要な役割があったからか -- 名無しさん (2021-07-10 08:26:07) - ワニで命が3つ…って何か元ネタあるのかな -- 名無しさん (2021-08-11 18:27:54) - 剛強態の武器って......アレ、あれ何モチーフの武器なんだ? 剣...じゃないし、なんだあれ -- 名無しさん (2022-04-27 03:41:57) - チャコに何かされない限りは基本的に温厚な人柄だったようだし、実力はあるけど人間襲うのに消極的で社長の不興を買ってたのかな? 実際カイザギア奪取も社長に突っつかれるまで積極的に動いてなかったし -- 名無しさん (2022-05-04 06:17:53) - 回によって強さにムラがある感じだけど、よく見るとブレイガンやファイズエッジで攻撃されてる時だけ一方的にやられてて、ステゴロで負けたことはほぼ無い。最後の戦いでも必殺技を受けるまでの格闘戦では終始圧倒してるという。この辺、スタッフは意識してたのかな。 -- 名無しさん (2022-05-24 20:10:46) - ウルフには攻撃力、防御力で勝る感じだろうか -- 名無しさん (2023-01-07 08:34:13) - バットとどっちが強いだろうか -- 名無しさん (2023-02-03 10:51:31) - ジェイの空席はこれ以降の555の物語において度々物語をうごかすきっかけになりながらも、とうとう最後まで埋まることがなかった。“オルフェノクに幸いをもたらす四つ葉のクローバー”が欠けてしまえば……。ラッキークローバーの、ひいてはオルフェノクの未来を暗示していたようでなかなかに皮肉な……。 -- 名無しさん (2023-03-12 08:35:13) - この手の作品によくあるけど何で命が3つあるってわかるんだろうな -- 名無しさん (2023-03-19 18:42:31) - ジェイさんもったいないよなぁ、村上社長になんて従わずに人間襲わず平和に生きていければな…どういう原理か知らんけど3つの命があるってんだからオルフェノクでも海堂たっくん花形さんより更に長生きしていくこともできたはず… -- 名無しさん (2023-06-27 20:48:29) - ↑4 バットの方が10倍は強いと思う -- 名無しさん (2023-08-05 16:21:35) - ↑2村上社長に事あるごとに任務遂行の催促でチャコを引き合いに出されてたから、ジェイとしてはチャコを人質扱いされて従わざるを得なかったのかもしれないな。 -- 名無しさん (2023-12-29 13:31:27) #comment(striction) #areaedit(end) }

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