「ノゾミ(プリンセスコネクト!Re:Dive)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2020/07/07 Tue 02:50:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&size(18){&font(#E9967A){アイドルって、すごくたいへんなお仕事だし、嫌なこともたくさんあるし、プライベートも全然ないし……}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){それでもアイドルを続けられたのは、君に会えたからだよ}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){だってほら、君は私がアイドルってわかった後も、自然に接してくれてるでしょ?}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){君の前でだけは、私は一人の…普通の女の子になれるから}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){だから私はアイドルを頑張れるの。君とこうして一緒にいる時間が、アイドルとしての私を支えてくれてるんだ}}}
&font(#E9967A){ノゾミ}とは『[[プリンセスコネクト!Re:Dive]]』の登場人物の1人である。
CV:[[日笠陽子]]
*◇&bold(){プロフィール}
年齢:17歳
身長:157cm
体重:40kg
誕生日:1月24日
血液型:B型
種族:ヒューマン
所属ギルド:カルミナ
趣味:舞台観賞、ダンス
*◇&bold(){概要}
【カルミナ】のギルドマスター。チカとツムギを勧誘し、ギルド兼アイドルユニットを結成した。
歌って踊って戦う、ランドソルで今大人気のアイドル。
[[笑顔]]が素敵な明るい女の子だが、こうと決めたらやり遂げようとする意志の強さも持っており、
ツムギのキャラストでは、外堀を埋めてツムギをステージに上げるなど、したたかな一面を見せている。
人を自分のパフォーマンスで喜ばせるのが好きで、そのための努力も欠かさない、天性のアイドル気質。
アイドルとしてのプロ意識・熱意は非常に強く、歌やダンスのみならず歌詞や作曲も手掛ける他、
レッスン終了後、そのまま一人で自主レッスンや調整を続けて周囲を時に唖然とさせることもある。
ファンサービス精神も旺盛で、大量に届くファンレターにきちんと目を通してファンのPN等も覚えていると思しき描写がある他、
ライブ会場に魔物がなだれ込んだ時にはチカ・ツムギと協力して会場内のファンの避難誘導を行うなど、
ランドソルで大人気になるのも頷ける、まさにアイドルの鑑といえる精神性を持ち合わせている。
ちなみに、「会いに行けるアイドルが主流」と理解しながら、ノゾミが好きなのは昔ながらの理想像としてのアイドルであり、
自身のアイドル活動に際しても、その理想やこだわりが反映されている。
その一環として「アイドルは恋愛禁止」という信条もあり、ラブソングの歌詞を任された時に「したことないのに分かるわけない」と悩んだり、
出る予定の劇の脚本にキスシーンが盛り込まれていると知ってNGを出そうとしたこともある。
曰くアイドルオーラがすごいらしく、4コマでは意識的にかつ&font(b,red){物理的に発光して}その魅力を競い合っている(&font(b,#ffdc00){オーラバトル})。
そのオーラの影響か、顔を隠したりせずに街を歩けばすぐにファンに素性が割れてしまうらしく、
ちょっとした買い物に行く時にも、身内でも誰だかわからないほど徹底した扮装をする。どう見ても不審者です。
一方で、プライベートの彼女は素直で明るいが、ちょっと抜けているところもある、年相応の女の子。
アイドルということもあって体型には敏感で、一目見ただけでスリーサイズを看破するツムギの傍にいることにチカ共々戦々恐々としていたり、
ちょっと太ったというだけで主人公に身体を見られたくないと全身鎧を着て会いに行ったりしている。
これに関しては、活動的な言動から割と健啖家なことと、その影響でお菓子等の誘惑に弱いということも原因であり、
ついつい食べ過ぎてしまっては、必死にダイエットなどを行って身体を絞るというのがお約束。&s(){[[似た境遇の女の子が居たような…?>ユイ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]}
【カルミナ】はノゾミがいなければ成り立たなかったということや、「アイドル」であることに誰よりも真剣な姿勢から、
チカ・ツムギからは名実ともに【カルミナ】のリーダーとして信頼されており、まさしく【カルミナ】の屋台骨である。
ノゾミも彼女たちの才能と人格を信頼しており、チカ・ツムギならと信じてソロライブを任せ、アイドルとしての成長を促したりする他、
友人としても大切に思っていて、例えばとあるイベントでチカが唱喚士の任務で昏倒したと聞いた際には一も二もなくお見舞いに駆け付けている。
[[主人公>主人公(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]とは、オフの日にファンに追い回されていたところを匿われるという出会いを経て友人となる。
自分をアイドルだと知らないのに助けてくれた上、アイドルと知っても自然に接してくれる主人公との交流はノゾミにとって大切な時間となっていき、
アイドル活動を応援してくれる主人公のためにもアイドルとして努力する一方、彼への想いと「恋愛厳禁」の信条に思い悩む場面も多い。
ノゾミが夢と恋のどちらかを選ぶ日は来るのか、それとも……
メインストーリーの途中で[[クリスティーナ>クリスティーナ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]をプロデューサーとして迎えた。
ノゾミが&font(#E9967A){「プロデューサー!」}とか呼んでも別に岸くんが呼ばれているわけではないので注意。
*◇&bold(){現実世界でのノゾミ}
名前は&ruby(さくらい){桜井}&ruby(のぞみ){望}。私立聖ヨハンナ女学院の2年生。
こちらでもアイドルとして忙しく仕事をこなしており、撮影や取材の合間を縫ってなんとか主人公と会う時間を捻出している。
だが街を歩けばすぐ騒がれてしまうような有名人であるため、邪魔されず2人の時間を作るのは難しいようだ。
*◇&bold(){ユニットとして}
**通常バージョン
前衛のタンク。レア度は恒常☆3。
アイドルキャラが後方支援じゃなくて最前線で盾やるって中々ありませんよ。
ノゾミの一番の持ち味は&bold(){自分の物理防御力・魔法防御力を上げながら敵のタゲ取りを行い、おまけに味方全体の物理攻撃力を少しだけ上げる}UB「ライブ・オン・ステージ」。
その他にも敵前衛をスタンさせる「クレールスラッシュ」((ペコリーヌのおにぎりを叩き落すのは主にこの技))、味方単体を中回復させる「アイドルエール」など実用的なスキルが揃う。
欠点としては、&bold(){実はタンクとしてはそんなに打たれ強くないこと。}
彼女の強さは最初から☆3だから(ステータスが高いから)なのが大きく、キャラの育成や環境の火力インフレが進むにつれ、挑発したばかりに集中砲火で倒れてしまいかねない。
残念ながら現在のアリーナ上位にノゾミが主役として立つステージはなく、あってもサブタンクとしての登用が主となっている。
だが逆に言えば「パーティはまずタンクありき」のプリコネにおいて、&bold(){駆け出しの岸くんにとって彼女ほど頼もしいキャラはいない。}
にもかかわらず、毎日ダンジョンを周回してダンジョンコインを集めれば誰でも簡単に会える!天使か。
もう猿に後衛を狙われて完全クリアを逃すこともない。
そして、ノゾミに力不足を感じる頃には[[ジュン>ジュン(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]やオーエドクウカといった強力な高レアタンクキャラが加入しているか、
[[ペコリーヌ>ペコリーヌ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]・[[ミヤコ>ミヤコ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]・[[クウカ>クウカ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]といった低レア優良タンクの育成も充分できているはずなので、
クエスト、コンテンツの敵傾向によって適したタンクキャラを選出することを考えていこう。
2021/4/7にはファン待望の☆6才能開花が実装。
UBは、味方全体に物理・魔法バリアを展開する上、敵全体にスタンをばら撒く効果が追加された「ライブ・オンスペシャルステージ」へと強化される。
以前と同じ挑発での単体攻撃はもちろん、全体攻撃からも味方を守れるタンクとなる他、バフの性能・効果時間も向上。
全体スタンも、効果時間は短いが&bold(){ダメージを伴わないために敵のバリアを貫通する}という強みがある。
これによって、特に全体攻撃を連発してくる高難度ボス対策に心強いタンクの一人となり、アリーナでは初動の遅さがネックとなってサブタンク運用から抜け出せないが、
クランバトルやルナの塔などでは文句なしにメイン盾…もとい主役としてステージに立てるようになった。
**クリスマスバージョン
中衛のサポーター。イベント配布の☆1。
[[シズル>シズル(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]と同じ対物理バリアを持つサポーターで、自分の後ろの味方が多いほど全体の物理防御力を高める一風変わったUBを持つ。
バフ自体は確かに強力だったのだが、やはり発動が遅いのが痛い。
仕事場であるはずの物理パーティ戦でさえ、[[クリス>クリスティーナ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]、[[ムイミ>ムイミ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]、[[水着サレン>サレン(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]といった速攻高火力編成に普通に食い破られる。
まあイベント配布なので贅沢は言えない。
小ネタだが「後ろの味方」にはユニットだけでなくチカの精霊や[[ネネカ>ネネカ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]の分身なども含まれるので、編成するとバフ倍率がすごいことになる。
*◇&bold(){余談}
カルミナはラテン語で「歌」の意。
アイドルというキャラクター付けであるにも関わらず、何故か基本立ち絵が&bold(){剣を構えた姿。}
笑顔の時も怒っていても悲しんでいても、その両手が柄から離れることはない。アイドルは常在戦場なのだ(適当)。
2018年のクリスマス期間に開催されたストーリーイベント「忘却のキャロル」で、
サレンディア救護院に&font(#E9967A){「お邪魔しま~す!」}と&bold(){剣を構えて}駆け込んで来たシーンは特に有名。
いくらノゾミが美少女であっても「どう見ても強盗です、本当にありがとうございました」としか言えない絵面からか、
アイドルポーズを取っている基本立ち絵が新規に導入され、「忘却のキャロル」復刻時にはこちらに修正されたものの、
こっちはこっちで&bold(){「アイドルポーズで駆け込んできた上、ポーズを崩さずにチカを心配する」}という、
チカを心配するノゾミの表情差分・台詞とポージングが凄まじくミスマッチなシーンになっている。
&font(#E9967A){追記修正ありがとう!君、いい人だね?}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- むしろ出会いイベントの方がインパクトあったな 剣を構えながら追われててーって -- 名無しさん (2020-07-07 05:41:32)
- 研究とインフレが進んだ今ではダンコンはユカリから始まってマホ・クウカ・キャル・ミサトに使われることが多くなったな。でもスタン持ちのタンクとしてアリーナやVHペコ攻略にも使われている -- 名無しさん (2020-07-07 09:43:30)
- 前作の方がやべーやつだったって良く聞くけどどんな感じだったのだろう -- 名無しさん (2020-07-07 12:02:30)
- フレンド機能が実装されて序~中盤のクエはレベルカンストのフレンドのキャラでなぎ倒していけばよくなったせいで入手優先度もちょっと微妙になってきた。フレンドなしなら入手時点でかなり強いタンクとしてかなり優秀。ペコやクウカが育つまで大活躍してくれる -- 名無しさん (2020-07-07 13:46:56)
- メモリーピースでのぞみん来たけど、すぐにガチャでしれっと来たのも今ではいい思い出 なんだかんだいってもペコと共にタンクで活躍中 -- 名無しさん (2020-07-07 19:26:19)
- 最初期はホントーにお世話になった。サブタンクになってからもムイミ止めたり大活躍。☆6来ればまた活躍するかな。 -- 名無しさん (2020-09-09 10:29:18)
- 「武器を使うなんて!」と言いつつ自分も常時剣を構えてるアイドル -- 名無しさん (2021-04-01 12:18:12)
- 最近ヤンデレ化して岸くん襲ってるのぞみん絵見かけるけどなんで…? -- 名無しさん (2021-04-07 20:40:16)
- Rのノゾミンはアイドルとしての仕事にプライドを持つプロフェッショナルで公私分けるんだけど、無印はヤンデのヤベー娘だったからその名残じゃね? -- 名無しさん (2021-04-14 09:11:52)
- Rでも星6エピソードで無印の頃の独占願望束縛系アイドルの性格が戻ってきたからじゃあ -- 名無しさん (2021-06-21 10:32:02)
- ☆6の絵がヤンデレっぽく見えるんだなあ……申し訳ない -- 名無しさん (2021-09-11 12:36:53)
#comment(striction)
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2020/07/07 Tue 02:50:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&size(18){&font(#E9967A){アイドルって、すごくたいへんなお仕事だし、嫌なこともたくさんあるし、プライベートも全然ないし……}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){それでもアイドルを続けられたのは、君に会えたからだよ}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){だってほら、君は私がアイドルってわかった後も、自然に接してくれてるでしょ?}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){君の前でだけは、私は一人の…普通の女の子になれるから}}}
#center(){&size(18){&font(#E9967A){だから私はアイドルを頑張れるの。君とこうして一緒にいる時間が、アイドルとしての私を支えてくれてるんだ}}}
&font(#E9967A){ノゾミ}とは『[[プリンセスコネクト!Re:Dive]]』の登場人物の1人である。
CV:[[日笠陽子]]
*◇&bold(){プロフィール}
年齢:17歳
身長:157cm
体重:40kg
誕生日:1月24日
血液型:B型
種族:ヒューマン
所属ギルド:カルミナ
趣味:舞台観賞、ダンス
*◇&bold(){概要}
【カルミナ】のギルドマスター。チカとツムギを勧誘し、ギルド兼アイドルユニットを結成した。
歌って踊って戦う、ランドソルで今大人気のアイドル。
[[笑顔]]が素敵な明るい女の子だが、こうと決めたらやり遂げようとする意志の強さも持っており、
ツムギのキャラストでは、外堀を埋めてツムギをステージに上げるなど、したたかな一面を見せている。
人を自分のパフォーマンスで喜ばせるのが好きで、そのための努力も欠かさない、天性のアイドル気質。
アイドルとしてのプロ意識・熱意は非常に強く、歌やダンスのみならず歌詞や作曲も手掛ける他、
レッスン終了後、そのまま一人で自主レッスンや調整を続けて周囲を時に唖然とさせることもある。
ファンサービス精神も旺盛で、大量に届くファンレターにきちんと目を通してファンのPN等も覚えていると思しき描写がある他、
ライブ会場に魔物がなだれ込んだ時にはチカ・ツムギと協力して会場内のファンの避難誘導を行うなど、
ランドソルで大人気になるのも頷ける、まさにアイドルの鑑といえる精神性を持ち合わせている。
ちなみに、「会いに行けるアイドルが主流」と理解しながら、ノゾミが好きなのは昔ながらの理想像としてのアイドルであり、
自身のアイドル活動に際しても、その理想やこだわりが反映されている。
その一環として「アイドルは恋愛禁止」という信条もあり、ラブソングの歌詞を任された時に「したことないのに分かるわけない」と悩んだり、
出る予定の劇の脚本にキスシーンが盛り込まれていると知ってNGを出そうとしたこともある。
曰くアイドルオーラがすごいらしく、4コマでは意識的にかつ&font(b,red){物理的に発光して}その魅力を競い合っている(&font(b,#ffdc00){オーラバトル})。
そのオーラの影響か、顔を隠したりせずに街を歩けばすぐにファンに素性が割れてしまうらしく、
ちょっとした買い物に行く時にも、身内でも誰だかわからないほど徹底した扮装をする。どう見ても不審者です。
一方で、プライベートの彼女は素直で明るいが、ちょっと抜けているところもある、年相応の女の子。
アイドルということもあって体型には敏感で、一目見ただけでスリーサイズを看破するツムギの傍にいることにチカ共々戦々恐々としていたり、
ちょっと太ったというだけで主人公に身体を見られたくないと全身鎧を着て会いに行ったりしている。
これに関しては、活動的な言動から割と健啖家なことと、その影響でお菓子等の誘惑に弱いということも原因であり、
ついつい食べ過ぎてしまっては、必死にダイエットなどを行って身体を絞るというのがお約束。&s(){[[似た境遇の女の子が居たような…?>ユイ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]}
【カルミナ】はノゾミがいなければ成り立たなかったということや、「アイドル」であることに誰よりも真剣な姿勢から、
チカ・ツムギからは名実ともに【カルミナ】のリーダーとして信頼されており、まさしく【カルミナ】の屋台骨である。
ノゾミも彼女たちの才能と人格を信頼しており、チカ・ツムギならと信じてソロライブを任せ、アイドルとしての成長を促したりする他、
友人としても大切に思っていて、例えばとあるイベントでチカが唱喚士の任務で昏倒したと聞いた際には一も二もなくお見舞いに駆け付けている。
[[主人公>主人公(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]とは、オフの日にファンに追い回されていたところを匿われるという出会いを経て友人となる。
自分をアイドルだと知らないのに助けてくれた上、アイドルと知っても自然に接してくれる主人公との交流はノゾミにとって大切な時間となっていき、
アイドル活動を応援してくれる主人公のためにもアイドルとして努力する一方、彼への想いと「恋愛厳禁」の信条に思い悩む場面も多い。
ノゾミが夢と恋のどちらかを選ぶ日は来るのか、それとも……
メインストーリーの途中で[[クリスティーナ>クリスティーナ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]をプロデューサーとして迎えた。
ノゾミが&font(#E9967A){「プロデューサー!」}とか呼んでも別に岸くんが呼ばれているわけではないので注意。
*◇&bold(){現実世界でのノゾミ}
名前は&ruby(さくらい){桜井}&ruby(のぞみ){望}。私立聖ヨハンナ女学院の2年生。
こちらでもアイドルとして忙しく仕事をこなしており、撮影や取材の合間を縫ってなんとか主人公と会う時間を捻出している。
だが街を歩けばすぐ騒がれてしまうような有名人であるため、邪魔されず2人の時間を作るのは難しいようだ。
*◇&bold(){ユニットとして}
**通常バージョン
前衛のタンク。レア度は恒常☆3。
アイドルキャラが後方支援じゃなくて最前線で盾やるって中々ありませんよ。
ノゾミの一番の持ち味は&bold(){自分の物理防御力・魔法防御力を上げながら敵のタゲ取りを行い、おまけに味方全体の物理攻撃力を少しだけ上げる}UB「ライブ・オン・ステージ」。
その他にも敵前衛をスタンさせる「クレールスラッシュ」((ペコリーヌのおにぎりを叩き落すのは主にこの技))、味方単体を中回復させる「アイドルエール」など実用的なスキルが揃う。
欠点としては、&bold(){実はタンクとしてはそんなに打たれ強くないこと。}
彼女の強さは最初から☆3だから(ステータスが高いから)なのが大きく、キャラの育成や環境の火力インフレが進むにつれ、挑発したばかりに集中砲火で倒れてしまいかねない。
残念ながら現在のアリーナ上位にノゾミが主役として立つステージはなく、あってもサブタンクとしての登用が主となっている。
だが逆に言えば「パーティはまずタンクありき」のプリコネにおいて、&bold(){駆け出しの岸くんにとって彼女ほど頼もしいキャラはいない。}
にもかかわらず、毎日ダンジョンを周回してダンジョンコインを集めれば誰でも簡単に会える!天使か。
もう猿に後衛を狙われて完全クリアを逃すこともない。
そして、ノゾミに力不足を感じる頃には[[ジュン>ジュン(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]やオーエドクウカといった強力な高レアタンクキャラが加入しているか、
[[ペコリーヌ>ペコリーヌ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]・[[ミヤコ>ミヤコ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]・[[クウカ>クウカ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]といった低レア優良タンクの育成も充分できているはずなので、
クエスト、コンテンツの敵傾向によって適したタンクキャラを選出することを考えていこう。
2021/4/7にはファン待望の☆6才能開花が実装。
UBは、味方全体に物理・魔法バリアを展開する上、敵全体にスタンをばら撒く効果が追加された「ライブ・オンスペシャルステージ」へと強化される。
以前と同じ挑発での単体攻撃はもちろん、全体攻撃からも味方を守れるタンクとなる他、バフの性能・効果時間も向上。
全体スタンも、効果時間は短いが&bold(){ダメージを伴わないために敵のバリアを貫通する}という強みがある。
これによって、特に全体攻撃を連発してくる高難度ボス対策に心強いタンクの一人となり、アリーナでは初動の遅さがネックとなってサブタンク運用から抜け出せないが、
クランバトルやルナの塔などでは文句なしにメイン盾…もとい主役としてステージに立てるようになった。
**クリスマスバージョン
中衛のサポーター。イベント配布の☆1。
[[シズル>シズル(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]と同じ対物理バリアを持つサポーターで、自分の後ろの味方が多いほど全体の物理防御力を高める一風変わったUBを持つ。
バフ自体は確かに強力だったのだが、やはり発動が遅いのが痛い。
仕事場であるはずの物理パーティ戦でさえ、[[クリス>クリスティーナ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]、[[ムイミ>ムイミ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]、[[水着サレン>サレン(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]といった速攻高火力編成に普通に食い破られる。
まあイベント配布なので贅沢は言えない。
小ネタだが「後ろの味方」にはユニットだけでなくチカの精霊や[[ネネカ>ネネカ(プリンセスコネクト!Re:Dive)]]の分身なども含まれるので、編成するとバフ倍率がすごいことになる。
*◇&bold(){余談}
カルミナはラテン語で「歌」の意。
アイドルというキャラクター付けであるにもかかわらず、何故か基本立ち絵が&bold(){剣を構えた姿。}
笑顔の時も怒っていても悲しんでいても、その両手が柄から離れることはない。アイドルは常在戦場なのだ(適当)。
2018年のクリスマス期間に開催されたストーリーイベント「忘却のキャロル」で、
サレンディア救護院に&font(#E9967A){「お邪魔しま~す!」}と&bold(){剣を構えて}駆け込んで来たシーンは特に有名。
いくらノゾミが美少女であっても「どう見ても強盗です、本当にありがとうございました」としか言えない絵面からか、
アイドルポーズを取っている基本立ち絵が新規に導入され、「忘却のキャロル」復刻時にはこちらに修正されたものの、
こっちはこっちで&bold(){「アイドルポーズで駆け込んできた上、ポーズを崩さずにチカを心配する」}という、
チカを心配するノゾミの表情差分・台詞とポージングが凄まじくミスマッチなシーンになっている。
&font(#E9967A){追記修正ありがとう!君、いい人だね?}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- むしろ出会いイベントの方がインパクトあったな 剣を構えながら追われててーって -- 名無しさん (2020-07-07 05:41:32)
- 研究とインフレが進んだ今ではダンコンはユカリから始まってマホ・クウカ・キャル・ミサトに使われることが多くなったな。でもスタン持ちのタンクとしてアリーナやVHペコ攻略にも使われている -- 名無しさん (2020-07-07 09:43:30)
- 前作の方がやべーやつだったって良く聞くけどどんな感じだったのだろう -- 名無しさん (2020-07-07 12:02:30)
- フレンド機能が実装されて序~中盤のクエはレベルカンストのフレンドのキャラでなぎ倒していけばよくなったせいで入手優先度もちょっと微妙になってきた。フレンドなしなら入手時点でかなり強いタンクとしてかなり優秀。ペコやクウカが育つまで大活躍してくれる -- 名無しさん (2020-07-07 13:46:56)
- メモリーピースでのぞみん来たけど、すぐにガチャでしれっと来たのも今ではいい思い出 なんだかんだいってもペコと共にタンクで活躍中 -- 名無しさん (2020-07-07 19:26:19)
- 最初期はホントーにお世話になった。サブタンクになってからもムイミ止めたり大活躍。☆6来ればまた活躍するかな。 -- 名無しさん (2020-09-09 10:29:18)
- 「武器を使うなんて!」と言いつつ自分も常時剣を構えてるアイドル -- 名無しさん (2021-04-01 12:18:12)
- 最近ヤンデレ化して岸くん襲ってるのぞみん絵見かけるけどなんで…? -- 名無しさん (2021-04-07 20:40:16)
- Rのノゾミンはアイドルとしての仕事にプライドを持つプロフェッショナルで公私分けるんだけど、無印はヤンデのヤベー娘だったからその名残じゃね? -- 名無しさん (2021-04-14 09:11:52)
- Rでも星6エピソードで無印の頃の独占願望束縛系アイドルの性格が戻ってきたからじゃあ -- 名無しさん (2021-06-21 10:32:02)
- ☆6の絵がヤンデレっぽく見えるんだなあ……申し訳ない -- 名無しさん (2021-09-11 12:36:53)
#comment(striction)
#areaedit(end)
}