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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/20(土) 17:10:11
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「……君はキレイだね」
身長:187p
体重:78s
CV:石川ゆうすけ/寺島拓篤 PC版/ドラマCD
[[Dies Irae -Acta est Fabula-]]の登場人物。
[[櫻井螢]]の実兄。
エリー曰く「ものごっついイケメン」
蓮曰く「櫻井と似た顔立ち」
高身長でイケメン。声もハスキーないわゆるイケメンボイスというやつ。
ちなみ中の人は[[装甲悪鬼村正>装甲悪鬼村正-FullMetalDaemon MURAMASA-]]の景明さんと同じ人。
物静かで争いを好まない性格で、一人称は『僕』。能力も責任感も人一倍だが率先して表に立とうとはしない。
#blockquote(){正田「戒はその立ち位置から、女性が好むであろう男性像というのを意識して作りました。要するに、少女漫画のキャラですね。
だから、同性から見ればちょっと胡散臭いし鼻につくところがあるでしょう。これは女性にたとえるなら、ぶりっ子に該当する類のものです。
つまり、このようにすればある程度異性受けがよくなるのはわかっているけど、だからといってそれを実行するのは抵抗がある。
そういった属性を、天然で装備しているのが櫻井戒。なんと腹の立つ男でしょう。
実際、本作にかかわった女性声優さんたちは、結構な割合で戒が一番好きと言っています。まあその、狙い通りなんですけどね、やっぱイラっときますよね。」
}
作者自身からこんな風に称されるイケメンだが、割と自虐的で自己評価が低い。
特技は恐らく家事全般。特に料理の腕は妹の螢が認めるほど。
以下ネタバレ
正体は、蓮と対立する『聖槍十三騎士団』の団員。
ただし本編時点では「本人は」現世にいない。
第二位『死を喰らう者(トバルカイン)』
魔名:死を喰らう者
ルーン:力
大アルカナ:法皇
占星術:金牛宮
形態:武装具現型
聖遺物:黒円卓の聖槍
本編での戒は[[トバルカイン>トバルカイン(Dies irae)]]に取り込まれた死人として登場する。当然彼の意志は残滓同然のものしかない。
カインに成り果てる前の戒も相当の実力者であり、初の実戦、初の創造使用でベイを一蹴し、剣の師であるベアトリスを下してみせるほど。
実戦経験がなかったのは槍の性質上一度でも使うと急速にカインに近づいてしまうため無暗に使うわけにはいかなかったため。
一応ベイとは相性が極端に良かったこともあるが、それでも凄まじい戦果といえる。
本編で螢とベイが闘った際には螢が相性が極端に良かったにも拘らず、終止ボコボコにされていたことを考えれば、戒の実力が如何にとんでもないかよく分かると思われる。しかも聖遺物の関係上ある程度は実戦を行えた螢がそれなのである。
逆に言えば彼の渇望の強さを表しているともいえるだろう。
戒個人の[[創造>創造(Dies irae)]]は許許太久禍穢速佐須良比給千座置座(ここだくのわざわいめしてはやさすらいたまえちくらのおきくら)
発現は求道型。その効果は己を毒の塊へと変えること。
変性した戒に触れればあらゆる存在はその毒により枯れ朽ちて腐っていく。全身凶器。
腐食毒はシュピーネ曰く炎や銀に並ぶ吸血鬼の弱点に当たるらしく、事実ベイを一撃で退かせることに成功している。
だが、そんな禍々しさに反してその渇望は「大切な人たちが美しくあるよう、全ての穢れを己が引き受けたい」という、自己犠牲の精神である。
Verfaulen segenによると、振り下ろされる呪槍の一撃は山をも砕く。
能力の相性のせいもあるが、膂力の面では黒円卓でも屈指のヴィルヘルムを容易く放り投げる程の力がある。
入団は少なくとも十一年以上前。
先代五位、ベアトリスとは家族ぐるみの付き合いをしていた。
互いに口にすることはなかったが相思相愛で、少なくとも毎晩ベアトリスのために手料理を振る舞う程度の中ではあったらしい。
十一年前、クリストフの命令に従い黒円卓に翻意を抱いたベアトリスを殺害した。
が、当時ベアトリスは戒を助けるため動いており、戒もまたクリストフに螢を人質に取られていたため下手に歯向かうことができなかった。
この報いを、クリストフは螢ルートで受けている。
先祖が作り出した聖遺物、黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)を振るう。
呪いを自分の代で終わらせようと奮闘するも、願い叶わず死去。その後、屍兵となりリザから使役される。
トバルカインに取り込まれているため、本編で彼が姿を見せることはない。
はずだが…?
「ああ……大きくなったね、螢」
「追記? 修正? やめてくれ、僕は屑だ。全身腐ってるんだよ、櫻井戒ってWiki篭りは」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,19)
}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「腐らない死体は吸血鬼」って民間伝承を逆説的に捉えて、創造ベイを一撃で退かせる程の相性の悪さって設定したのは面白いと思った -- 名無しさん (2013-10-14 14:33:43)
- 全年齢版で立ち絵が追加したよ、やったね屑兄さん! -- 名無しさん (2013-11-26 14:03:04)
- 主人公補正さえあれば、あんな悲劇は・・・・ -- 名無しさん (2015-03-07 20:25:22)
- アニメではどうなるんだろう。回想でちらっと出てきたりするのかねえ? -- 名無しさん (2016-02-29 21:32:48)
- 僕は屑だ -- 名無しさん (2016-08-28 20:14:07)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/20 Sat 17:10:11
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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「……君はキレイだね」
[[身長]]:187p
体重:78s
[[CV>声優(職業)]]:石川ゆうすけ/[[寺島拓篤]] PC版/ドラマCD
[[Dies Irae -Acta est Fabula-]]の登場人物。
[[櫻井螢]]の実兄。
エリー曰く「ものごっついイケメン」
蓮曰く「櫻井と似た顔立ち」
高身長でイケメン。声もハスキーないわゆるイケメンボイスというやつ。
ちなみ中の人は[[装甲悪鬼村正>装甲悪鬼村正-FullMetalDaemon MURAMASA-]]の景明さんと同じ人。
物静かで争いを好まない性格で、一人称は『僕』。能力も責任感も人一倍だが率先して表に立とうとはしない。
#blockquote(){正田「戒はその立ち位置から、女性が好むであろう男性像というのを意識して作りました。要するに、少女漫画のキャラですね。
だから、同性から見ればちょっと胡散臭いし鼻につくところがあるでしょう。これは女性にたとえるなら、ぶりっ子に該当する類のものです。
つまり、このようにすればある程度異性受けがよくなるのはわかっているけど、だからといってそれを実行するのは抵抗がある。
そういった属性を、天然で装備しているのが櫻井戒。なんと腹の立つ男でしょう。
実際、本作にかかわった女性声優さんたちは、結構な割合で戒が一番好きと言っています。まあその、狙い通りなんですけどね、やっぱイラっときますよね。」
}
作者自身からこんな風に称されるイケメンだが、割と自虐的で自己評価が低い。
特技は恐らく家事全般。特に料理の腕は妹の螢が認めるほど。
以下ネタバレ
正体は、蓮と対立する『聖槍十三騎士団』の団員。
ただし本編時点では「本人は」現世にいない。
第二位『死を喰らう者(トバルカイン)』
魔名:死を喰らう者
ルーン:力
大アルカナ:法皇
占星術:金牛宮
形態:武装具現型
聖遺物:黒円卓の聖槍
本編での戒は[[トバルカイン>トバルカイン(Dies irae)]]に取り込まれた死人として登場する。当然彼の意志は残滓同然のものしかない。
カインに成り果てる前の戒も相当の実力者であり、初の実戦、初の創造使用でベイを一蹴し、剣の師であるベアトリスを下してみせるほど。
実戦経験がなかったのは槍の性質上一度でも使うと急速にカインに近づいてしまうため無暗に使うわけにはいかなかったため。
一応ベイとは相性が極端に良かったこともあるが、それでも凄まじい戦果といえる。
本編で螢とベイが闘った際には螢が相性が極端に良かったにも拘らず、終止ボコボコにされていたことを考えれば、戒の実力が如何にとんでもないかよく分かると思われる。しかも聖遺物の関係上ある程度は実戦を行えた螢がそれなのである。
逆に言えば彼の渇望の強さを表しているともいえるだろう。
戒個人の[[創造>創造(Dies irae)]]は許許太久禍穢速佐須良比給千座置座(ここだくのわざわいめしてはやさすらいたまえちくらのおきくら)
発現は求道型。その効果は己を毒の塊へと変えること。
変性した戒に触れればあらゆる存在はその毒により枯れ朽ちて腐っていく。全身凶器。
腐食毒はシュピーネ曰く炎や銀に並ぶ吸血鬼の弱点に当たるらしく、事実ベイを一撃で退かせることに成功している。
だが、そんな禍々しさに反してその渇望は「大切な人たちが美しくあるよう、全ての穢れを己が引き受けたい」という、自己犠牲の精神である。
Verfaulen segenによると、振り下ろされる呪槍の一撃は山をも砕く。
能力の相性のせいもあるが、膂力の面では黒円卓でも屈指のヴィルヘルムを容易く放り投げる程の力がある。
入団は少なくとも十一年以上前。
先代五位、ベアトリスとは家族ぐるみの付き合いをしていた。
互いに口にすることはなかったが相思相愛で、少なくとも毎晩ベアトリスのために手料理を振る舞う程度の中ではあったらしい。
十一年前、クリストフの命令に従い黒円卓に翻意を抱いたベアトリスを殺害した。
が、当時ベアトリスは戒を助けるため動いており、戒もまたクリストフに螢を人質に取られていたため下手に歯向かうことができなかった。
この報いを、クリストフは螢ルートで受けている。
先祖が作り出した聖遺物、黒円卓の聖槍(ヴェヴェルスブルグ・ロンギヌス)を振るう。
呪いを自分の代で終わらせようと奮闘するも、願い叶わず死去。その後、屍兵となりリザから使役される。
トバルカインに取り込まれているため、本編で彼が姿を見せることはない。
はずだが…?
「ああ……大きくなったね、螢」
「追記? 修正? やめてくれ、僕は屑だ。全身腐ってるんだよ、櫻井戒ってWiki篭りは」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,19)
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- 「腐らない死体は吸血鬼」って民間伝承を逆説的に捉えて、創造ベイを一撃で退かせる程の相性の悪さって設定したのは面白いと思った -- 名無しさん (2013-10-14 14:33:43)
- 全年齢版で立ち絵が追加したよ、やったね屑兄さん! -- 名無しさん (2013-11-26 14:03:04)
- 主人公補正さえあれば、あんな悲劇は・・・・ -- 名無しさん (2015-03-07 20:25:22)
- アニメではどうなるんだろう。回想でちらっと出てきたりするのかねえ? -- 名無しさん (2016-02-29 21:32:48)
- 僕は屑だ -- 名無しさん (2016-08-28 20:14:07)
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