ポケットモンスター

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&font(#6495ED){登録日}:2009/05/28 Thu 16:48:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:ピカチュウ!(約 26 分で読めます) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&font(green,b){ポケットモンスター、縮めてポケモン。&br()この星の不思議な不思議な生き物。}}} #openclose(show=●目次){ #contents } ---- **&bold(){■概要} 『&bold(){ポケットモンスター}』とは、ゲームフリークが開発・[[任天堂]]が発売している[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]シリーズ。 また、株式会社ポケモンによってブランドの管理が行われている。 『赤・緑』発売時点ではいちRPGでしかなかったが、その爆発的ヒットによって続編はもちろん、他会社によるフォロワーゲームも多数作られた、[[モンスター収集ゲーム]]というジャンルの草分け的存在となったと言える。 ビデオゲーム以外にも、アニメや漫画、カードゲーム、グッズなど、多方面に展開されている。 1996年に第1作目となる『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されて以来、今や[[任天堂]]の看板タイトルの1つとなった[[ゲーム]]のシリーズである。 主人公を操作して、野生の「ポケットモンスター」……通称「[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]」を「モンスターボール」で捕まえて仲間にし、育てていく。 このゲームの世界では、ポケットに入れて持ち運べる生物を『ポケモン』、そのポケモンを捕まえ、育て、戦わせる人々を『ポケモントレーナー』と呼ぶ。 主人公(プレイヤー)の目的は、各町に存在する「ポケモンジム」のジムリーダーとのバトルに勝利し、その証たるジムバッジを集め、 バッジを全て集めることで挑戦できる最高峰の舞台「ポケモンリーグ」に挑み、「四天王」を撃破して最強のポケモントレーナーたる「チャンピオン」となることと、 世界に生息するポケモンを全種類捕まえ、そのデータを記録した「ポケモンずかん」を完成させることである。 因みに、ゲームの元ネタは昆虫採集と、『[[ウルトラセブン]]』の[[カプセル怪獣]]。 当初は『カプセルモンスター』というまんまなタイトルで開発が進められていたが、商標の問題や略称「カプモン」の語呂の悪さからボツとなり、誰もが知る今の名前に落ち着いたという経緯がある。 今では「ポケモンと言う不思議な生き物が生息する架空の世界」というコンセプトになっているが、『赤・緑』の時点ではそういった設定はなく、 「世界のどこかにポケモンと言うモンスターの生息する場所があり、そこでは人とポケモンが共存して暮らしている」といった風な設定であった。 「カントー地方」とかインドぞうとかみなみアメリカとかインドぞうとか東京タワーとかインドぞうとか、図鑑の説明などに現実の怪獣図鑑の様なリアルをぶっ込んであるのはご愛敬。 この頃は誰もここまでのコンテンツになるなんて思ってもみなかったので、致し方ないのである。 [[ゲームボーイ]]の通信ケーブルを用いて捕まえたポケモンを友達と「通信交換」し、育てたポケモンで「通信対戦」をするプレイスタイルが大ヒットを起こし、 当時下火にかかっていた携帯機の需要を復活させ、国内における据え置き機での競争で初代プレイステーションに敗北した任天堂を救った立役者でもある。 『ポケモン』がなければ、もしかしたら携帯機は時代のあだ花扱いをされていた可能性すらあるのだ。 ちなみに、通信ケーブルはゲームボーイポケット発売にあたってオミットされることも考えられていたというのだから、世の中何が幸いするか分からないものである。 当時は現在のような無線通信はできなかったので、ゲームボーイでは本体同士を有線のケーブルで繋いで通信を行う方式であり、通信ケーブル自体も小学生の金銭感覚では安いと言えない値段であった。 そのため、通信ケーブルを持っていた者はクラスのヒーローで、所持者の家が小学生たちのたまり場になるのが通例だった。 シリーズを通して、ポケモントレーナーとしては素人な[[主人公>主人公(ポケモン)]]が、ある日ポケモン博士からポケモンずかんを授かり冒険の旅に出るところから始まり、[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]、そして色々な街で力試しを仕掛けてくる[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]らに認められて行き、ときには行く手を阻む悪の組織に立ち向かい、その悪事を挫くことでも成長を遂げ、やがてはポケモンリーグに挑んで[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]を目指すというストーリーがある(番外作品除く)。 メインテーマも初代から一貫して同じ曲が使われており、シリーズのイメージに合わせて毎回アレンジがなされている。 その他のBGMもアレンジされながら受け継がれているものが多い。 特に一般の野生ポケモンとの戦闘BGMはシリーズで一貫してイントロに半音階が使われている。 新作発売のCMで半音階のイントロが流れたら、間違いなくその曲は野生ポケモンのBGMである。 敵味方平等な戦闘システムもコマンド入力式のRPGとしては珍しく、プレイヤーがNPCと全く同じパーティとわざで戦うことも、理屈としては可能。 このゲームにはNPCのポケモントレーナー専用のポケモンや専用のわざという概念が基本的に存在しない。 第7世代では野生ポケモンがプレイヤーのポケモンに複数で襲い掛かってくるなど、トレーナーを持たない野生ポケモンのみ使える戦術、イベントのみで特殊形態が登場するポケモンという概念が登場したものの、ポケモントレーナーとのバトルは基本的に敵味方平等となっている。 &font(l){え?バリアーを覚えたカイリューが当時はまだ使えない?いわなだれプテラが金銀で手に入らない?(∩゚д゚)アーアーきこえなーい} 更に通常戦闘を応用し、NPCの役割を他のプレイヤーに置き換えた対人戦なども非常に画期的なシステムであった。 今でこそ、携帯ゲーム機の複数人プレイは当たり前だが、先述のようにゲームボーイは通信ケーブルがないと通信できないということもあり、当時は対戦できること自体がかなり珍しかった。 初代『赤・緑』で151種類のポケモンが登場。 現在は1000を超える膨大なポケモンの数々、綿密な(すぎる?)駆け引きのある[[戦闘>ポケモンバトル]]、魅力的な世界観などから、現在でも世界中で変わらぬ人気を誇っている。 本シリーズは現代アメリカを舞台にした『[[MOTHER>MOTHER(ゲーム)]]』シリーズへのオマージュが含まれており、舞台を現代日本をモチーフにして、親しみやすく仕上げていた。 近年では冒険の舞台がアメリカやフランスなどの外国もモチーフになっている。 あくまでも地形や街などのモチーフであり、現代の日本や海外がそのまま登場している訳ではない(一部作品を除く)。 アニメにも登場した「[[ピカチュウ]]」は本シリーズを代表するポケモンとして知名度が高い。 (厳密には異なるが)[[シリーズ皆勤ポケモン]]である。 ジムリーダーや主人公の協力者などモブトレーナー以外の人間キャラの名前は殆どが植物由来。 例外としては、最初に提示される主人公の名前候補(バージョン名から取ったものやスタッフ由来のものなど)や選択しなかった主人公がNPCとして登場する時の名前(作品のメインテーマなどが由来)、悪の組織の幹部などが挙げられる。 スタッフやポケモン関連番組の出演者が由来になっているモブトレーナーもいる。 **&bold(){■ゲームのシリーズ} ---- ***&bold(){■メインタイトル} リンクの都合上、バージョン違いの同時発売はセットで表記。 【ゲームボーイ(第一世代)】 -[[ポケットモンスター 赤・緑]] (1996年2月27日) -ポケットモンスター 青 (1996年10月15日) -ポケットモンスター ピカチュウ (1998年9月12日) 【ゲームボーイカラー(第二世代)】 -[[ポケットモンスター 金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]] (1999年11月21日) -ポケットモンスター クリスタルバージョン (2000年12月14日) 【[[ゲームボーイアドバンス]](第三世代)】 ※GBAハードへの移行に伴い、前作のポケモンは連れていけず所謂「互換切り」が発生した作品。&br()しかし、これはGBとGBAに通信の互換性がまったくなかったため、これはゲームソフトのシステムの問題ではなくハード面の問題である。&br()&bold(){内部データには全386種分が存在}しており、後に発売する本編・外伝作品との通信交換やイベント配布などで全種入手可能なので、種族のリストラは行われていない。 -[[ポケットモンスター ルビー・サファイア]] (2002年11月21日) -ポケットモンスター エメラルド (2004年9月16日) -[[ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]] (2004年1月29日) ※『赤・緑』のリメイク 【[[ニンテンドーDS]]】 ※DSハードよりWi-Fi機能が導入され、インターネット通信が可能となった。&br()第四世代では「ポケモンバトルレボリューション」を使用してのみランダムマッチを行うことができたが、第五世代よりメインシリーズでもランダムマッチが実装された。&br()第三世代と第四世代の互換は、ダブルスロット機能(DS・DS Liteのみ対応)を使用することで実現している。 -[第四世代] --[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]] (2006年9月28日) --ポケットモンスター プラチナ (2008年9月13日) --[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]] (2009年9月12日) ※『金・銀』のリメイク -[第五世代] --[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト]] (2010年9月18日) --[[ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]] (2012年6月23日) 【[[ニンテンドー3DS]]】 ※3DSハード作より、ついにメインシリーズでもグラフィックがドット絵から3Dモデルへと移行することとなった。&br()また、それに伴い、髪型・服装・カラーコンタクトといった着せ替え要素も(オメガルビー・アルファサファイアを除き)導入される運びとなった。&br()また、インターネットサービス(3DSではポケモンバンク/ポケムーバー)によるポケモンの預かりや別ソフトへの移動が導入されたのもここから。&br()これにより、以降のシリーズで完全な互換切りが発生する懸念はほぼなくなった。 -[第六世代] --[[ポケットモンスター X・Y]] (2013年10月12日) --[[ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]] (2014年11月21日) ※『ルビー・サファイア』のリメイク -[第七世代] --[[ポケットモンスター サン・ムーン]] (2016年11月18日) --[[ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]] (2017年11月17日) 【[[Nintendo Switch]]】 ※前作3DSハード作までは(特別な姿など一部を除いた)過去のポケモン全てが登場していたが、&br()本Switchハード作以降はグラフィック系に力を入れるために、これまでのシリーズのポケモンのうちの幾らかが登場しないこと、&br()そして&bold(){今後の全「ポケットモンスターシリーズ」作品において全てのポケモンが集結することはない}と公式が述べた。&br()登場しない種族は&bold(){内部データ自体が存在しない}ため、どのような手段を用いても登場させることはできない。&br()ただし、シリーズ初となる有料DLCが導入され、DLC配信時に過去作のポケモンが復活している。&br()スカーレット・バイオレットより、シリーズ初のオープンワールドとなる。 -[[ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]] (2018年11月16日) ※『ピカチュウ』のリメイク -[第八世代] --[[ポケットモンスター ソード・シールド]] (2019年11月15日) ---[[ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンション・パス]] (本編+DLC2種の内容を収録) ----「鎧の孤島」(DLC | 2020年6月2日) ----「冠の雪原」(DLC | 2020年10月23日) -ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (2021年11月19日) ※『ダイヤモンド・パール』のリメイク -[[Pokémon LEGENDS アルセウス]] (2022年1月28日) -[第九世代] --[[ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]] (2022年11月18日)&font(red){←NEW!!} ***&bold(){■スピンオフタイトル} 中には名前のある地方が舞台など、メインタイトルの世界観や設定と繋がりのある作品も存在する。 【ポケモンスタジアムシリーズ】 -[[ポケモンスタジアム>ポケモンスタジアムシリーズ]] ([[NINTENDO64]] | 1998年8月1日) -ポケモンスタジアム2 (NINTENDO64 | 1999年4月30日) -ポケモンスタジアム金銀 (NINTENDO64 | 2000年12月14日) -[[ポケモンコロシアム]] (GC | 2003年11月21日) -[[ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]] (GC | 2005年8月4日) -[[ポケモンバトルレボリューション]] ([[Wii]] | 2006年12月14日) 【ポケモンレンジャーシリーズ】 -[[ポケモンレンジャー>ポケモンレンジャー(ゲーム)]] (DS | 2006年3月23日) -ポケモンレンジャー バトナージ (DS | 2008年3月20日) -[[ポケモンレンジャー 光の軌跡]] (DS | 2010年3月6日) 【ポケモン不思議のダンジョンシリーズ】 -[[ポケモン不思議のダンジョン 青・赤の救助隊]] (赤:GBA・青:DS | 2005年11月17日) --ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX (Switch | 2020年3月6日) ※『赤・青の救助隊』のリメイク -[[ポケモン不思議のダンジョン 時・闇の探検隊>ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊]] (DS | 2007年9月13日) -ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 (DS | 2009年4月18日) -ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団/いくぞ!嵐の冒険団/めざせ!光の冒険団 (Wiiウェア | 2009年8月4日) -[[ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮]] (3DS | 2012年11月23日) -[[ポケモン超不思議のダンジョン]] (3DS | 2015年9月17日) 【ポケモン保管用ツール】 -ポケモンボックス ルビー&サファイア (GC | 2003年5月30日) -みんなのポケモン牧場 (Wiiウェア | 2008年3月25日) -ポケモンバンク&ポケムーバー (3DS | 2013年12月25日) -[[Pokémon HOME]] (Switch/iOS/[[Android]] | 2020年2月12日) ***■その他のタイトル こちらは本編との繋がりがない作品が殆どである(一部は名前のある地方が舞台)。 -[[ポケモンピンボール]](GB) -[[ポケモンカードGB]](GB) -ポケモンでパネポン(GBカラー) -ピカチュウげんきでちゅう(N64) -[[ポケモンスナップ]](N64) -ポケモンピンボール ルビー・サファイア(GBA) -ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~(GC) -ポケモントローゼ(DS) -ポケパークWii ピカチュウの大冒険(Wii) -ポケパーク2 Beyond The World(Wii) -バトル&ゲット ポケモンタイピングDS(DS) -[[ポケモン+ノブナガの野望]](DS) -ポケモントレッタ(AC) -乱闘!ポケモンスクランブル(Wii) -スーパーポケモンスクランブル(3DS) -みんなのポケモンスクランブル(3DS) -[[ポケとる]](3DS/iOS/Android) -ポケモンガオーレ(AC) -ポケモンコマスター(iOS/Android) -[[ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT]](AC/Wii U/Switch) -ポケモンピクロス(3DS) -[[Pokemon GO]](iOS/Android) -名探偵ピカチュウ(3DS) -はねろ!コイキング(iOS/Android) -ポケモンクエスト(Switch/iOS/Android) -[[ポケモンマスターズ]]/ポケモンマスターズ EX(iOS/Android) -ポケモンスクランブルSP(iOS/Android) -Pokémon Café Mix(Switch/iOS/Android) -ポケモンメザスタ(AC) -[[New ポケモンスナップ]](Switch) -[[ポケモンユナイト]](Switch/iOS/Android) -[[Pokémon Sleep]](iOS/Android)&font(red){←NEW!!} そのジャンルの広さはマリオシリーズと同等、あるいはそれ以上となっている。 ***■大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『スマブラ』シリーズでは、プレイヤーが操作できるポケモンや、アイテムの「モンスターボール」から登場するポケモンなど、多数のポケモンが登場している。 -[[ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ]](N64) -[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]](GC) -[[大乱闘スマッシュブラザーズX]](Wii) -[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U]](3DS/WiiU) -[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]](Switch)&font(red){←NEW!!} **&bold(){■シリーズ毎に出てくるアイテム} ---- 詳しくはリンク先を参照。 -[[ポケモン図鑑]](赤緑~) -[[ジムバッジ>ジムバッジ(ポケモン)]](赤緑~) -[[モンスターボール>モンスターボール(ポケモン)]](赤緑~) -[[マスターボール]](赤緑~) -[[じてんしゃ>じてんしゃ(ポケモン)]](赤緑~) -[[進化の石>進化の石(ポケモン)]](赤緑~) -[[キズぐすり>キズぐすり(ポケモン)]](赤緑~) -[[ピーピーエイド]](赤緑~) -[[ヨクアタール]](赤緑~) -[[きんのたま]](赤緑~) -[[わざマシン/ひでんマシン]](赤緑~) -[[ダウジングマシン>ダウジングマシン(ポケモン)]](赤緑~) -[[きのみ>きのみ(ポケモン)]](金銀~) -[[ランニングシューズ>ランニングシューズ(ポケモン)]](RSE~) -[[きねんリボン>きねんリボン(ポケモン)]](RSE~) -[[きあいのタスキ]](DPt~) -[[ポケトレ>ポケトレ(ポケモン)]](DPt・XY) -[[まるいおまもり/ひかるおまもり>おまもり(ポケモン)]](BW2~) -[[ご当地回復アイテム>ご当地回復アイテム(ポケモン)]] **&bold(){■アニメ} ---- 1997年4月以来テレビアニメの放送がはじまり、現在も放送され続けている。 主人公は、2023年まで殆どの作品を通して「[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]」が務めた。 世界観やキャラクター設定など、基本的には原作ゲームに準拠した内容だが、[[アニメオリジナル>アニメオリジナルエピソード]]の設定やストーリー展開も多い。 また、1998年7月には劇場版映画が公開。こちらも、2020年まで基本毎夏恒例で新作が公開されていた。 [[前売券>特別前売券・劇場配布(ポケモン)]]は二度おいしい。 新作への期待を持たせるため、[[アニメ先行出演ポケモン]]が登場することも。 ***●アニポケシリーズ一覧 『XY』まで、シリーズの区切れ目には必ず[[ポケモンリーグ>ポケモンリーグ(TVアニメ版ポケットモンスター)]]に挑む%%、そして途中で敗退する%%ことが通例となっていた。 『SM』にて新設アローラリーグで初優勝を果たし、『新無印』にてマスターズトーナメントを制覇、そしてサトシは世界チャンピオンになった。 ●ポケットモンスター(1997) -[[ポケットモンスター>アニメ ポケットモンスター(無印)]] -[[ポケットモンスター ミュウツー!我ハココニ在リ>ポケットモンスター ミュウツー!我ハココニ在リ]] -[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ 雷の伝説>ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]] -ポケットモンスター サイドストーリー -[[アニメ ポケットモンスター最終回の没プロット]] ●[[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]] -ポケットモンスター アドバンスジェネレーション -戦慄のミラージュポケモン ●[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]] ●[[ポケットモンスター ベストウイッシュ>ポケットモンスター ベストウイッシュシリーズ]] -[[ポケットモンスター ベストウイッシュ]] -[[ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2]] -ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN -ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー! -ミュウツー 覚醒への序章 ●[[ポケットモンスター XY>ポケットモンスター XY(アニメ)]] -ポケットモンスター XY -ポケットモンスター XY&Z -[[ポケットモンスター XY特別編 最強メガシンカ>ポケットモンスターXY特別編 最強メガシンカ]] ●[[ポケットモンスター サン&ムーン]] ●ポケットモンスター(2019) タイトルは原点回帰で『ポケットモンスター』のみ。サトシ編の最終章。 -[[ポケットモンスター>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]] -[[ポケットモンスター めざせポケモンマスター]] -[[ポケットモンスター 神とよばれし アルセウス]] -[[ポケットモンスター 遥かなる青い空]] ●[[ポケットモンスター(2023)>ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)]] 今回もタイトルは『ポケットモンスター』のみで、ストーリーの進行により副題が変更される。 -ポケットモンスター リコとロイの旅立ち -ポケットモンスター テラパゴスのかがやき -ポケットモンスター テラスタルデビュー ***●映画 -[[嘘予告>嘘予告(ポケモン)]] -[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]] -[[劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕]] --[[劇場版ポケットモンスター3作目の没プロット]] -[[劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI]] -[[劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇]] -[[劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク]] -[[劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム]] -[[劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ>劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ]] -[[劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒]] -[[ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー>ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー]] -[[ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪の超魔神 フーパ>ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ]] -[[ポケモン・ザ・ムービー XY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ>ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ]] -[[劇場版ポケットモンスター キミにきめた!]] -[[劇場版ポケットモンスター みんなの物語]] -ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(1作目のフル3DCGリメイク) -[[劇場版ポケットモンスター ココ]] --[[ココ(ポケモン)]] -ピカチュウのなつやすみ -ピカチュウたんけんたい -[[ピチューとピカチュウ]] -ピカチュウとドキドキかくれんぼ -ピカピカ星空キャンプ -おどるポケモンひみつ基地 -メロエッタのキラキラリサイタル -ピカチュウとイーブイ☆フレンズ -ピカチュウ、これなんのカギ? -ピカチュウとポケモンおんがくたい ***●OVA -ピカチュウのふゆやすみ -ピカチュウのふゆやすみ2000 -ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001 -ぼくたちピチューブラザーズ -ピカチュウのなつまつり -ピカチュウのおばけカーニバル -ピカチュウのわんぱくアイランド -ピカチュウたんけんクラブ -ピカチュウ 氷の大冒険 -ピカチュウのキラキラだいそうさく! -ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険 -ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー ***●[[ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!]] 『青・赤の救助隊』をアニメ化した作品。2006年に北米においてカートゥーン ネットワークで放映された後、2007年に日本でWebアニメとして配信された。 TVシリーズの制作を担当するOLM及びスタッフが制作を行ったが、世界観や設定はTVシリーズとは一切関連性はない。 ***●ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊/空の探検隊~時と闇をめぐる最後の冒険~ 『時・闇・空の探検隊』をアニメ化した作品。『ポケモン☆サンデー』にて2007年には『時・闇』、2009年には『空』が放送された。 前者は主人公とパートナーの初めての依頼の物語、後者は幻の大地での戦いを描く。 ***●ポケットモンスター THE ORIGIN 2013年に『X・Y』の発売を記念して作られたスペシャル番組で、初代の『赤・緑』を完全原作世界観準拠でアニメ化したもの。 そのため、主人公はゲームの男の子主人公を元にした「[[レッド>レッド(ポケモン)]]」である。 [[サカキ>サカキ(ポケモン)]]「わたしももう一度やり直してみるか…(ポケモンを)」 ***●ポケモンジェネレーションズ 2016年9月から12月まで公開されたWebアニメ。全18話。 ゲーム版準拠かつ第6世代までの世界観を舞台にした物語が描かれる。 ***●薄明の翼 『ソード・シールド』の世界観を舞台にしたWebアニメ。[[群像劇]]形式で描かれる。 2020年1月から8月にかけて全7話、11月に特別編が公開された。 ***●Pokemon Evolutions 2021年9月から12月まで公開されたシリーズ25周年記念Webアニメ。全8話。 ゲーム版準拠かつ第8世代までの世界観を舞台にした物語が描かれる。 ***●雪ほどきし二藍 『LEGENDS アルセウス』の世界観を舞台にしたオリジナルWebアニメ。 2022年5月から6月にかけて全3話が公開された。 ***●放課後のブレス 『スカーレット・バイオレット』の世界観を舞台にしたWebアニメ。 2023年9月から12月にかけて全4話が公開された。 ***●POKETOON 様々なポケモンをテーマにしたオリジナルWebアニメ。 2020年から不定期に配信されている。現在8話分が公開中。 -ズルッグとミミッキュ -ヒーローになりたいヤンチャム -ユメノツボミ -まっててね!コイキング -ぽかぽかマグマッグハウス -ゲンガーになっちゃった!? -ふぶきのなつやすみ -プリンのうた ***●ポケモンソング 無印 -[[めざせポケモンマスター]] -[[タイプ:ワイルド>タイプ:ワイルド(ポケモン)]] -[[風といっしょに]] -[[ポケットにファンタジー]] -[[タケシのパラダイス]] アドバンスジェネレーション -[[スパート!]] ダイヤモンド&パール -[[あしたはきっと>あしたはきっと(ポケモン)]] -[[アイスクリーム・シンドローム]] ベストウイッシュ -[[七色アーチ]] -[[サクラ・ゴーラウンド]] XY -[[V(ボルト)/メガV(ボルト)>V(ボルト)(ポケモン)]] -[[ドリドリ>ドリドリ(ポケモン)]] -[[XY&Z>XY&Z(ポケモン)]] サン&ムーン -アローラ!! 新無印 -[[1・2・3>1・2・3(ポケモン)]] **&bold(){■漫画など} ---- [[コロコロコミック]]や[[ポケモンファン>ポケモンファン(雑誌)]]、[[各種学年誌>小学館の学年別学習雑誌]]等、専ら小学館の雑誌にて連載されている。 -[[ポケットモンスター(穴久保版)]] -[[ポケットモンスターSPECIAL]] -[[ゲームブック ポケットモンスター]] -[[電撃!ピカチュウ]] -[[ポケットモンスター PiPiPi★アドベンチャー]] -[[ポケモンゲットだぜ!(あさだみほ)]] -[[ポケモンえにっき]] -[[ポケットモンスター全書]] -[[ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ]] -サトシとピカチュウ -[[ポケモンコロシアム スナッチャーズ]] -[[ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP]] -[[快盗!ポケモン7]] -[[ポケットモンスターHG・SS ジョウの大冒険]] -[[ポケットモンスターB・W 炎雷の英雄]] -ポケットモンスターBW2 新たなる伝説 -[[ポケットモンスターReBURST]] -ポケットモンスターB・W グッドパートナーズ -ポケットモンスター ホライズン **&bold(){■実写映画} ---- -[[名探偵ピカチュウ>名探偵ピカチュウ(映画)]](前述のゲーム版を原作に実写化) **&bold(){■その他メディアミックス} ---- -[[ポケットモンスター The Animation]](アニメ第1作の小説版) -[[ポケモンカードゲーム]] -[[ポケモンスタンプ]] -[[ポケモンキッズ]] 上記の他、ぬいぐるみやキャラクター雑貨など多方面で展開を続けており、キャラクタービジネスとしては、あのディズニーに次ぐ世界第二位の市場となっている。 **&bold(){■その他関連項目} ---- -[[かがくのちからってすげー!]] -[[ポケモン世界の食肉事情]] -[[ポケモンの売買]] **&bold(){■海外版『ポケットモンスター』について} ---- 『ポケモン』シリーズは海外でも広く展開されており、販売する国ごとに、ローカライズ(その国の言語などに対応させること)がされている。 この影響で、ポケモンの種族名は多くの場合、国ごとに違っているが、今やシリーズ全体の『顔』となっている「ピカチュウ」や、 いわゆる「禁止級」にカテゴライズされる[[伝説のポケモン]]など一部の種で、表記は国ごとに違うが発音は統一されているという場合もある。 ちなみに、アメリカで「Monster in My Pocket」という商標が登録されていたため、海外では&bold(){&italic(){Pokémon}}(4文字目はU+00E9:アキュートアクセントマーク付きe)として展開されている。 『LEGENDS アルセウス』は珍しく日本でも「Pokémon」表記を使用して展開されている。 「Pocket Monster」ではないのは、海外では男の人のアレを意味する隠語であるためというデマが広がっているが、実際にはそのような隠語は存在せず、[[都市伝説>ゲームに関する都市伝説]]である。 2001年ごろの中近東では、ポケモンシリーズは「進化」という設定が反イスラム教的ということで、販売されていない時期があった。 **■余談 ---- -[[ポケモンショック]] 無印の『ポケットモンスター』の、第38話「でんのうせんしポリゴン」の回で起きた事件。 事件の内容は、激しい光の点滅による演出が原因で、それを見ていた子供達が「光過敏性発作(ひかりかびんせいほっさ)」を起こして倒れたり、気分を悪くしたというもの。 この[[ポリゴン事件>ポリゴン(ポケモン)]]は、アニメやテレビの歴史に衝撃を与える事件となった。 点滅自体はこれまでのアニメでも用いられていた手法だったが、ポケモンの知名度ゆえに被害者が多く、問題点が浮き彫りとなった形である。 この事件の影響により番組は放送休止となったが、それでも放送の再開をのぞむ声は多く、 3か月以上の休止を経て、放送が再開された。今では、テレ東の看板アニメとなっている。 [[テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見て下さい。]] -[[サウスパーク]] 外国では、アニメ版は「ハートフルな作品」として評価される一方、 『[[サウスパーク]]』の反日エピソード「[[チンポコモン]]」のネタにされたこともある。当然、日本では未放映である。 -[[2ch>2ちゃんねる/5ちゃんねる]] 「携帯型ゲーム」カテゴリに「ポケモン板」が存在する。 ゲームにとどまらず、アニメ・グッズなどの話題も対象としている。 2008年夏には2ちゃんねる住人による『[[コイル>コイル(ポケモン)]]祭り』という情報操作大作戦が開催された。 この祭りはYahoo!きっずのポケモン投票でコイルを1位にさせようぜwwwというスローガンの元に開催された。 結果は、ピカチュウ等の人気キャラを蹴落として2位になり、コイルの記念壁紙が無料配付された。 (得票数はダントツ) 一方、低年齢層も多いためか、2chの中でも特に治安の悪い板として有名。 -@ウィキ @ウィキにもポケモンを扱っているウィキがいくつかある。 -対戦考察Wiki 対戦について網羅したウィキ。全ポケモンや技の情報、育成論、シーズン別、大会の考察など対戦に関する様々な情報を取り揃えている。 右も左もわからない初心者には大変ありがたいが、最強の育成論が載っているようなサイトではない点には注意する事。 このWikiを参考にしつつも、自分の頭でも育成論を考えられるようになる事が初心者脱却の一歩と言える。 -ネタポケWiki 対戦では活躍させにくい[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]について討論するウィキ。 -ポケモン作品なりきりネタWiki 他作品のマンガ、小説、アニメ、ゲームのキャラをポケモンに見立てるというちょっと変わったウィキ。 ポケモンの技、努力値、性格、持ち物まで徹底的に再現するというこだわりっぷり。 キャラクターだけでなく、実在の人物、果てはウェブサイト、企業、都道府県、国といった人物ですらないものまでもポケモンに見立てているのがすごい。 タイプ別、ポケモン別にどのようなキャラがおすすめといったタイプ別、ポケモン別考察もある。 |&font(b){ついきと しゅうせいと!&br()アニヲタ ウィキの せかいへ!&br()レッツ ゴー!}| #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2017-12-23 19:32:58) - 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-05-04 12:21:34) - 祝・ピカブイ発売&2019年に8世代発売決定! -- 名無しさん (2018-06-05 14:08:52) - テレビ東京なんだから地方のためにネット配信すべき -- 名無しさん (2018-06-17 01:25:11) - バンダイの調査で圏外になってしまった -- 名無しさん (2018-06-21 23:52:17) - ピカブイって8世代扱いで良いのか?ハード面では新世代だが内容的にはどっちになるんだかよく分からないんだが。 -- 名無しさん (2018-07-28 16:20:19) - ピカブイは据え置き機としてのポケモンって話だからそもそも世代の括りに入れるのが間違いな気がする -- 名無しさん (2018-10-12 19:01:15) - 公式が本編新作って言ってる以上、本編ではあるんだろうが -- 名無しさん (2018-10-12 19:43:33) - ここでもピカブイ論争が…。まだ発売日前だから詳細まではわからないが、世界観=カントー地方の冒険(リメイク)という時点で間違いなく概要は本編シリーズの系列ではある。ただ、野生戦闘がエンカウント&ゲットのみ、アメといったGOシステム要素、連動、特性他バトル面での簡略化など、従来「本編ポケモンシリーズ」と呼ばれるものとは明らかに違う。さらに図鑑も153だけ(まあSMもゲーム内図鑑は少ないが連れてはこれる)ということで、現時点で判明している分からいえば「新規向け本編シリーズ」といった立ち位置か。さすがにこの仕様を従来の本編シリーズに持ち込まれたらイヤ(特にGOはいらん)だが、あくまでもGOと本編シリーズの合流地点なんだろう。今まで○○世代=完全新作が当たり前だったから、ハードが変わって最初がリメイクというのは前例がないから混乱を招く -- 名無しさん (2018-11-08 14:34:22) - 論争って何を論争するんだ?公式でピカブイは据え置き機としてのポケモン本編って発言あるし携帯機と毛色が違うのは必然だし -- 名無しさん (2018-11-10 00:15:24) - そういうことじゃないぞ -- 名無しさん (2018-11-10 00:28:58) - 個人的にピカブイは1.5世代って印象 -- 名無しさん (2018-11-13 14:15:43) - ピカブイを途中まで進めた上での感想。やっぱりあの世界の人間はみんなどこか人間離れしてんだな -- 名無しさん (2018-11-26 14:36:42) - ↑ ギャグ描写だろうけどアニメのサトシやオーキド博士とかふつう死ぬよね。 -- 名無しさん (2018-11-30 09:59:31) - ピカブイは第8世代への実験的な作品って感じがした。後の作品へ引き継いで欲しい要素もあればいらないと思う要素もあるけど、単体で見れば良ゲー。 -- 名無しさん (2018-11-30 10:21:46) - 時系列的には初代あるいはFRLGで主人公がR団つぶさなかった場合のパラレルって感じだな、ピカブイ -- 名無しさん (2018-12-11 18:21:40) - 祝・ポケモン23周年おめでとう! -- 名無しさん (2019-02-27 11:32:00) - 祝・8世代発売決定! -- 名無しさん (2019-03-01 15:55:52) - 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-03-04 00:54:25) - 舞台がイギリスモデルだと多く言われてる。昨日、別のサイトで「すぐ近くにカロスがあるならばそこへ行ける様にして、『もしXYのマイチェン出たらこういったのをやろうとしてた』とばかりの物を織り込んでいって欲しい」、そんな感じの書き込みを目にした。 -- 名無しさん (2019-03-04 04:41:29) - 互換切り&一部ポケモンのリストラが宣言されたけど、どれだけいなくなるんだろう。心配だ -- 名無しさん (2019-07-05 17:14:02) - ↑言うて新作出るたび旧作のポケモン「全員」移動させてたやつってどんくらいおるん? -- 名無しさん (2019-07-05 17:45:00) - アニメ新シリーズ、大分大きく出たけどどうするつもりなのだろうか? -- 名無しさん (2019-09-02 17:10:36) - ついに原作に忠実なアニメきたか? -- 名無しさん (2019-09-02 21:48:26) - AmazonやNetflixのような配信サービスと組んでアニメを作ってほしい -- 名無しさん (2019-12-31 00:09:21) - なんか今夜ポケダイやるってさ。いよいよポケホーム来るかな? -- 名無しさん (2020-01-09 21:22:18) - 今回は追加ダウンロードでマイチェン商法はやめたか -- 名無しさん (2020-01-10 00:00:23) - ↑ていうか両方買えばソフト一本分くらいの値段にはなるし実質マイチェンよな -- 名無しさん (2020-01-10 00:07:59) - エキスパンションパスは1・2段セット売りですぜ 3・4段も普通にありそう -- 名無しさん (2020-01-10 00:49:53) - SMまでに伝説が50体くらいいるから追加される200体の内半分くらいはもう確定してるんだよな…… -- 名無しさん (2020-01-10 17:45:19) - 200体以上だからもうちょっといるだろ -- 名無しさん (2020-01-10 18:32:51) - ↑4元々マイチェン自体、BW2以外はアドベント版みたいなものだったし、この売り方いいなと思ったわ -- 名無しさん (2020-01-10 18:47:06) - 元々完全版商法で売ってたって作品はDLCと相性良いんだろうな -- 名無しさん (2020-01-10 19:03:20) - ぶくぶのカスタムスタンプてwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2020-03-19 13:10:07) - ポケモンはそろそろバトルシステムを変更すべき -- 名無しさん (2020-06-07 22:59:11) - UNITE面白そうではあるけどどうかな? -- 名無しさん (2020-06-24 22:27:52) - 流石にポケモンが増えすぎてついていけなくなってきたなぁ…ダイパくらいまでがちょうどよかった気がする -- 名無しさん (2020-12-24 23:08:01) - 遊戯王レガシーオブザデュエリストにみたいにアニポケの無印からサンムーンまでのストーリーモードを体験できるゲームを作るべきだと思う。 -- 名無しさん (2021-01-11 19:18:51) - 『アルセウス』も本編じゃない? 「ポケットモンスターシリーズ最新作」って書き方で発表されるのは本編だって聞いたけど -- 名無しさん (2021-03-07 05:30:14) - ぶっちゃけ仮面ライダー(特に平成シリーズ)並に論争がめんどうくさいシリーズという印象が強い -- 名無しさん (2021-07-15 11:52:46) - 何故国民的と名の付くシリーズはめんどうなのが出るのだろうか -- 名無しさん (2021-07-19 12:52:39) - Netflixで実写ドラマ化が決定した -- 名無しさん (2021-07-27 16:58:55) - 荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-08-22 11:45:41) - 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-28 23:29:24) - 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-30 18:16:17) - 最新作のアルセウスをやると野生のポケモンの恐ろしさを実感する。通常シリーズは共存できるようになってだいぶ変わってたんだな・・・ -- 名無しさん (2022-02-02 13:14:09) - 26年経ってポケモンも第9世代まできたか。 -- 名無しさん (2022-02-27 23:20:48) - ↑どうせなら第10世代は26年2月27日の30周年記念日に発売してほしい -- 名無しさん (2022-06-09 22:36:15) - SVはSMと発売日が同じ11月18日。これは金銀とRS以来(11月21日)の本編最新作が同じ日に発売した出来事だ。 -- 名無しさん (2022-09-10 19:03:24) - SVで最初に項目が立つポケモンやキャラは誰になるか。多分、いろいろ話題になったくさねこと配信者の子かね。 -- 名無しさん (2022-11-23 13:45:35) - 水御三家が最初に建ったようだ。 -- 名無しさん (2022-11-25 00:38:17) - 金銀の体験版は(かなり縮小されてるけど)日本列島を丸々舞台にしてたけど、今の製作技術や容量でも各地方のスケールをそのままに日本列島を一つの舞台にすることは難しいかな。 -- 名無しさん (2022-11-26 00:26:53) - BW以降は舞台が海外モデルの地方になってヨーロッパ方面がモデルになることが多いけど、そのうち中国をモデルにした地方も出てきそうだよな。中国は沿岸部ほど発展してて内陸部だと砂漠とかガチの秘境があるくらいだから舞台にはもってこいの環境なんだよな。 -- 名無しさん (2022-11-27 04:40:24) - 年々デザインがキモくなってて面白い -- 名無しさん (2022-12-17 00:41:38) - なんか新作出すよりもしばらくは過去作をオープンワールドでリメイクしても面白そうだよな。 -- 名無しさん (2023-01-02 12:04:11) - シリーズ間でブランクがあるとドラクエFFみたく空白世代が生まれてしまうからという意見も出てるが、流石に本編の開発期間約3年は短すぎると思うんだよな。ゼルダのブレワイ→ティアキンは6年くらいかけてるしマリオも2D完全新作出るまでに11年かかってる。何よりポケモン自体がもうだいぶ大きなIPになってて他メディアや外伝的作品も充実してるから今更多少開発期間伸びたところで子供たちへの浸透に然したる影響が出るとも思えん。 -- 名無しさん (2023-10-30 10:24:33) - これ以上タイプを増やすのは難しそうだけど、ラスボス専用・対ラスボス専用みたいな特殊タイプとかがあってもいいんじゃないかと思う。カービィのラスボス戦専用コピーみたいな感じで。 -- 名無しさん (2024-02-08 21:38:32) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/05/28 Thu 16:48:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:ピカチュウ!(約 26 分で読めます) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&font(green,b){ポケットモンスター、縮めてポケモン。&br()この星の不思議な不思議な生き物。}}} #openclose(show=●目次){ #contents } ---- **&bold(){■概要} 『&bold(){ポケットモンスター}』とは、ゲームフリークが開発・[[任天堂]]が発売している[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]シリーズ。 また、株式会社ポケモンによってブランドの管理が行われている。 『赤・緑』発売時点ではいちRPGでしかなかったが、その爆発的ヒットによって続編はもちろん、他会社によるフォロワーゲームも多数作られた、[[モンスター収集ゲーム]]というジャンルの草分け的存在となったと言える。 ビデオゲーム以外にも、アニメや漫画、カードゲーム、グッズなど、多方面に展開されている。 1996年に第1作目となる『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されて以来、今や[[任天堂]]の看板タイトルの1つとなった[[ゲーム]]のシリーズである。 主人公を操作して、野生の「ポケットモンスター」……通称「[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]」を「モンスターボール」で捕まえて仲間にし、育てていく。 このゲームの世界では、ポケットに入れて持ち運べる生物を『ポケモン』、そのポケモンを捕まえ、育て、戦わせる人々を『ポケモントレーナー』と呼ぶ。 主人公(プレイヤー)の目的は、各町に存在する「ポケモンジム」のジムリーダーとのバトルに勝利し、その証たるジムバッジを集め、 バッジを全て集めることで挑戦できる最高峰の舞台「ポケモンリーグ」に挑み、「四天王」を撃破して最強のポケモントレーナーたる「チャンピオン」となることと、 世界に生息するポケモンを全種類捕まえ、そのデータを記録した「ポケモンずかん」を完成させることである。 因みに、ゲームの元ネタは昆虫採集と、『[[ウルトラセブン]]』の[[カプセル怪獣]]。 当初は『カプセルモンスター』というまんまなタイトルで開発が進められていたが、商標の問題や略称「カプモン」の語呂の悪さからボツとなり、誰もが知る今の名前に落ち着いたという経緯がある。 今では「ポケモンと言う不思議な生き物が生息する架空の世界」というコンセプトになっているが、『赤・緑』の時点ではそういった設定はなく、 「世界のどこかにポケモンと言うモンスターの生息する場所があり、そこでは人とポケモンが共存して暮らしている」といった風な設定であった。 「カントー地方」とかインドぞうとかみなみアメリカとかインドぞうとか東京タワーとかインドぞうとか、図鑑の説明などに現実の怪獣図鑑の様なリアルをぶっ込んであるのはご愛敬。 この頃は誰もここまでのコンテンツになるなんて思ってもみなかったので、致し方ないのである。 [[ゲームボーイ]]の通信ケーブルを用いて捕まえたポケモンを友達と「通信交換」し、育てたポケモンで「通信対戦」をするプレイスタイルが大ヒットを起こし、 当時下火にかかっていた携帯機の需要を復活させ、国内における据え置き機での競争で初代プレイステーションに敗北した任天堂を救った立役者でもある。 『ポケモン』がなければ、もしかしたら携帯機は時代のあだ花扱いをされていた可能性すらあるのだ。 ちなみに、通信ケーブルはゲームボーイポケット発売にあたってオミットされることも考えられていたというのだから、世の中何が幸いするか分からないものである。 当時は現在のような無線通信はできなかったので、ゲームボーイでは本体同士を有線のケーブルで繋いで通信を行う方式であり、通信ケーブル自体も小学生の金銭感覚では安いと言えない値段であった。 そのため、通信ケーブルを持っていた者はクラスのヒーローで、所持者の家が小学生たちのたまり場になるのが通例だった。 シリーズを通して、ポケモントレーナーとしては素人な[[主人公>主人公(ポケモン)]]が、ある日ポケモン博士からポケモンずかんを授かり冒険の旅に出るところから始まり、[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]、そして色々な街で力試しを仕掛けてくる[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]らに認められて行き、ときには行く手を阻む悪の組織に立ち向かい、その悪事を挫くことでも成長を遂げ、やがてはポケモンリーグに挑んで[[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]を目指すというストーリーがある(番外作品除く)。 メインテーマも初代から一貫して同じ曲が使われており、シリーズのイメージに合わせて毎回アレンジがなされている。 その他のBGMもアレンジされながら受け継がれているものが多い。 特に一般の野生ポケモンとの戦闘BGMはシリーズで一貫してイントロに半音階が使われている。 新作発売のCMで半音階のイントロが流れたら、間違いなくその曲は野生ポケモンのBGMである。 敵味方平等な戦闘システムもコマンド入力式のRPGとしては珍しく、プレイヤーがNPCと全く同じパーティとわざで戦うことも、理屈としては可能。 このゲームにはNPCのポケモントレーナー専用のポケモンや専用のわざという概念が基本的に存在しない。 第7世代では野生ポケモンがプレイヤーのポケモンに複数で襲い掛かってくるなど、トレーナーを持たない野生ポケモンのみ使える戦術、イベントのみで特殊形態が登場するポケモンという概念が登場したものの、ポケモントレーナーとのバトルは基本的に敵味方平等となっている。 &font(l){え?バリアーを覚えたカイリューが当時はまだ使えない?いわなだれプテラが金銀で手に入らない?(∩゚д゚)アーアーきこえなーい} 更に通常戦闘を応用し、NPCの役割を他のプレイヤーに置き換えた対人戦なども非常に画期的なシステムであった。 今でこそ、携帯ゲーム機の複数人プレイは当たり前だが、先述のようにゲームボーイは通信ケーブルがないと通信できないということもあり、当時は対戦できること自体がかなり珍しかった。 初代『赤・緑』で151種類のポケモンが登場。 現在は1000を超える膨大なポケモンの数々、綿密な(すぎる?)駆け引きのある[[戦闘>ポケモンバトル]]、魅力的な世界観などから、現在でも世界中で変わらぬ人気を誇っている。 本シリーズは現代アメリカを舞台にした『[[MOTHER>MOTHER(ゲーム)]]』シリーズへのオマージュが含まれており、舞台を現代日本をモチーフにして、親しみやすく仕上げていた。 近年では冒険の舞台がアメリカやフランスなどの外国もモチーフになっている。 あくまでも地形や街などのモチーフであり、現代の日本や海外がそのまま登場している訳ではない(一部作品を除く)。 アニメにも登場した「[[ピカチュウ]]」は本シリーズを代表するポケモンとして知名度が高い。 (厳密には異なるが)[[シリーズ皆勤ポケモン]]である。 ジムリーダーや主人公の協力者などモブトレーナー以外の人間キャラの名前は殆どが植物由来。 例外としては、最初に提示される主人公の名前候補(バージョン名から取ったものやスタッフ由来のものなど)や選択しなかった主人公がNPCとして登場する時の名前(作品のメインテーマなどが由来)、悪の組織の幹部などが挙げられる。 スタッフやポケモン関連番組の出演者が由来になっているモブトレーナーもいる。 **&bold(){■ゲームのシリーズ} ---- ***&bold(){■メインタイトル} リンクの都合上、バージョン違いの同時発売はセットで表記。 【ゲームボーイ(第一世代)】 -[[ポケットモンスター 赤・緑]] (1996年2月27日) -ポケットモンスター 青 (1996年10月15日) -ポケットモンスター ピカチュウ (1998年9月12日) 【ゲームボーイカラー(第二世代)】 -[[ポケットモンスター 金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]] (1999年11月21日) -ポケットモンスター クリスタルバージョン (2000年12月14日) 【[[ゲームボーイアドバンス]](第三世代)】 ※GBAハードへの移行に伴い、前作のポケモンは連れていけず所謂「互換切り」が発生した作品。&br()しかし、これはGBとGBAに通信の互換性がまったくなかったため、これはゲームソフトのシステムの問題ではなくハード面の問題である。&br()&bold(){内部データには全386種分が存在}しており、後に発売する本編・外伝作品との通信交換やイベント配布などで全種入手可能なので、種族のリストラは行われていない。 -[[ポケットモンスター ルビー・サファイア]] (2002年11月21日) -ポケットモンスター エメラルド (2004年9月16日) -[[ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]] (2004年1月29日) ※『赤・緑』のリメイク 【[[ニンテンドーDS]]】 ※DSハードよりWi-Fi機能が導入され、インターネット通信が可能となった。&br()第四世代では「ポケモンバトルレボリューション」を使用してのみランダムマッチを行うことができたが、第五世代よりメインシリーズでもランダムマッチが実装された。&br()第三世代と第四世代の互換は、ダブルスロット機能(DS・DS Liteのみ対応)を使用することで実現している。 -[第四世代] --[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]] (2006年9月28日) --ポケットモンスター プラチナ (2008年9月13日) --[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]] (2009年9月12日) ※『金・銀』のリメイク -[第五世代] --[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト]] (2010年9月18日) --[[ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]] (2012年6月23日) 【[[ニンテンドー3DS]]】 ※3DSハード作より、ついにメインシリーズでもグラフィックがドット絵から3Dモデルへと移行することとなった。&br()また、それに伴い、髪型・服装・カラーコンタクトといった着せ替え要素も(オメガルビー・アルファサファイアを除き)導入される運びとなった。&br()また、インターネットサービス(3DSではポケモンバンク/ポケムーバー)によるポケモンの預かりや別ソフトへの移動が導入されたのもここから。&br()これにより、以降のシリーズで完全な互換切りが発生する懸念はほぼなくなった。 -[第六世代] --[[ポケットモンスター X・Y]] (2013年10月12日) --[[ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア]] (2014年11月21日) ※『ルビー・サファイア』のリメイク -[第七世代] --[[ポケットモンスター サン・ムーン]] (2016年11月18日) --[[ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]] (2017年11月17日) 【[[Nintendo Switch]]】 ※前作3DSハード作までは(特別な姿など一部を除いた)過去のポケモン全てが登場していたが、&br()本Switchハード作以降はグラフィック系に力を入れるために、これまでのシリーズのポケモンのうちの幾らかが登場しないこと、&br()そして&bold(){今後の全「ポケットモンスターシリーズ」作品において全てのポケモンが集結することはない}と公式が述べた。&br()登場しない種族は&bold(){内部データ自体が存在しない}ため、どのような手段を用いても登場させることはできない。&br()ただし、シリーズ初となる有料DLCが導入され、DLC配信時に過去作のポケモンが復活している。&br()スカーレット・バイオレットより、シリーズ初のオープンワールドとなる。 -[[ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]] (2018年11月16日) ※『ピカチュウ』のリメイク -[第八世代] --[[ポケットモンスター ソード・シールド]] (2019年11月15日) ---[[ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンション・パス]] (本編+DLC2種の内容を収録) ----「鎧の孤島」(DLC | 2020年6月2日) ----「冠の雪原」(DLC | 2020年10月23日) -ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (2021年11月19日) ※『ダイヤモンド・パール』のリメイク -[[Pokémon LEGENDS アルセウス]] (2022年1月28日) -[第九世代] --[[ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]] (2022年11月18日)&font(red){←NEW!!} ***&bold(){■スピンオフタイトル} 中には名前のある地方が舞台など、メインタイトルの世界観や設定と繋がりのある作品も存在する。 【ポケモンスタジアムシリーズ】 -[[ポケモンスタジアム>ポケモンスタジアムシリーズ]] ([[NINTENDO64]] | 1998年8月1日) -ポケモンスタジアム2 (NINTENDO64 | 1999年4月30日) -ポケモンスタジアム金銀 (NINTENDO64 | 2000年12月14日) -[[ポケモンコロシアム]] (GC | 2003年11月21日) -[[ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]] (GC | 2005年8月4日) -[[ポケモンバトルレボリューション]] ([[Wii]] | 2006年12月14日) 【ポケモンレンジャーシリーズ】 -[[ポケモンレンジャー>ポケモンレンジャー(ゲーム)]] (DS | 2006年3月23日) -ポケモンレンジャー バトナージ (DS | 2008年3月20日) -[[ポケモンレンジャー 光の軌跡]] (DS | 2010年3月6日) 【ポケモン不思議のダンジョンシリーズ】 -[[ポケモン不思議のダンジョン 青・赤の救助隊]] (赤:GBA・青:DS | 2005年11月17日) --ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX (Switch | 2020年3月6日) ※『赤・青の救助隊』のリメイク -[[ポケモン不思議のダンジョン 時・闇の探検隊>ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊]] (DS | 2007年9月13日) -ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 (DS | 2009年4月18日) -ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団/いくぞ!嵐の冒険団/めざせ!光の冒険団 (Wiiウェア | 2009年8月4日) -[[ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮]] (3DS | 2012年11月23日) -[[ポケモン超不思議のダンジョン]] (3DS | 2015年9月17日) 【ポケモン保管用ツール】 -ポケモンボックス ルビー&サファイア (GC | 2003年5月30日) -みんなのポケモン牧場 (Wiiウェア | 2008年3月25日) -ポケモンバンク&ポケムーバー (3DS | 2013年12月25日) -[[Pokémon HOME]] (Switch/iOS/[[Android]] | 2020年2月12日) ***■その他のタイトル こちらは本編との繋がりがない作品が殆どである(一部は名前のある地方が舞台)。 -[[ポケモンピンボール]](GB) -[[ポケモンカードGB]](GB) -ポケモンでパネポン(GBカラー) -ピカチュウげんきでちゅう(N64) -[[ポケモンスナップ]](N64) -ポケモンピンボール ルビー・サファイア(GBA) -ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~(GC) -ポケモントローゼ(DS) -ポケパークWii ピカチュウの大冒険(Wii) -ポケパーク2 Beyond The World(Wii) -バトル&ゲット ポケモンタイピングDS(DS) -[[ポケモン+ノブナガの野望]](DS) -ポケモントレッタ(AC) -乱闘!ポケモンスクランブル(Wii) -スーパーポケモンスクランブル(3DS) -みんなのポケモンスクランブル(3DS) -[[ポケとる]](3DS/iOS/Android) -ポケモンガオーレ(AC) -ポケモンコマスター(iOS/Android) -[[ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT]](AC/Wii U/Switch) -ポケモンピクロス(3DS) -[[Pokemon GO]](iOS/Android) -名探偵ピカチュウ(3DS) -はねろ!コイキング(iOS/Android) -ポケモンクエスト(Switch/iOS/Android) -[[ポケモンマスターズ]]/ポケモンマスターズ EX(iOS/Android) -ポケモンスクランブルSP(iOS/Android) -Pokémon Café Mix(Switch/iOS/Android) -ポケモンメザスタ(AC) -[[New ポケモンスナップ]](Switch) -[[ポケモンユナイト]](Switch/iOS/Android) -[[Pokémon Sleep]](iOS/Android)&font(red){←NEW!!} そのジャンルの広さはマリオシリーズと同等、あるいはそれ以上となっている。 ***■大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『スマブラ』シリーズでは、プレイヤーが操作できるポケモンや、アイテムの「モンスターボール」から登場するポケモンなど、多数のポケモンが登場している。 -[[ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ]](N64) -[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]](GC) -[[大乱闘スマッシュブラザーズX]](Wii) -[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U]](3DS/WiiU) -[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]](Switch)&font(red){←NEW!!} **&bold(){■シリーズ毎に出てくるアイテム} ---- 詳しくはリンク先を参照。 -[[ポケモン図鑑]](赤緑~) -[[ジムバッジ>ジムバッジ(ポケモン)]](赤緑~) -[[モンスターボール>モンスターボール(ポケモン)]](赤緑~) -[[マスターボール]](赤緑~) -[[じてんしゃ>じてんしゃ(ポケモン)]](赤緑~) -[[進化の石>進化の石(ポケモン)]](赤緑~) -[[キズぐすり>キズぐすり(ポケモン)]](赤緑~) -[[ピーピーエイド]](赤緑~) -[[ヨクアタール]](赤緑~) -[[きんのたま]](赤緑~) -[[わざマシン/ひでんマシン]](赤緑~) -[[ダウジングマシン>ダウジングマシン(ポケモン)]](赤緑~) -[[きのみ>きのみ(ポケモン)]](金銀~) -[[ランニングシューズ>ランニングシューズ(ポケモン)]](RSE~) -[[きねんリボン>きねんリボン(ポケモン)]](RSE~) -[[きあいのタスキ]](DPt~) -[[ポケトレ>ポケトレ(ポケモン)]](DPt・XY) -[[まるいおまもり/ひかるおまもり>おまもり(ポケモン)]](BW2~) -[[ご当地回復アイテム>ご当地回復アイテム(ポケモン)]] **&bold(){■アニメ} ---- 1997年4月以来テレビアニメの放送がはじまり、現在も放送され続けている。 主人公は、2023年まで殆どの作品を通して「[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]」が務めた。 世界観やキャラクター設定など、基本的には原作ゲームに準拠した内容だが、[[アニメオリジナル>アニメオリジナルエピソード]]の設定やストーリー展開も多い。 また、1998年7月には劇場版映画が公開。こちらも、2020年まで基本毎夏恒例で新作が公開されていた。 [[前売券>特別前売券・劇場配布(ポケモン)]]は二度おいしい。 新作への期待を持たせるため、[[アニメ先行出演ポケモン]]が登場することも。 ***●アニポケシリーズ一覧 『XY』まで、シリーズの区切れ目には必ず[[ポケモンリーグ>ポケモンリーグ(TVアニメ版ポケットモンスター)]]に挑む%%、そして途中で敗退する%%ことが通例となっていた。 『SM』にて新設アローラリーグで初優勝を果たし、『新無印』にてマスターズトーナメントを制覇、そしてサトシは世界チャンピオンになった。 ●ポケットモンスター(1997) -[[ポケットモンスター>アニメ ポケットモンスター(無印)]] -[[ポケットモンスター ミュウツー!我ハココニ在リ>ポケットモンスター ミュウツー!我ハココニ在リ]] -[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ 雷の伝説>ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]] -ポケットモンスター サイドストーリー -[[アニメ ポケットモンスター最終回の没プロット]] ●[[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]] -ポケットモンスター アドバンスジェネレーション -戦慄のミラージュポケモン ●[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]] ●[[ポケットモンスター ベストウイッシュ>ポケットモンスター ベストウイッシュシリーズ]] -[[ポケットモンスター ベストウイッシュ]] -[[ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2]] -ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN -ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー! -ミュウツー 覚醒への序章 ●[[ポケットモンスター XY>ポケットモンスター XY(アニメ)]] -ポケットモンスター XY -ポケットモンスター XY&Z -[[ポケットモンスター XY特別編 最強メガシンカ>ポケットモンスターXY特別編 最強メガシンカ]] ●[[ポケットモンスター サン&ムーン]] ●ポケットモンスター(2019) タイトルは原点回帰で『ポケットモンスター』のみ。サトシ編の最終章。 -[[ポケットモンスター>ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)]] -[[ポケットモンスター めざせポケモンマスター]] -[[ポケットモンスター 神とよばれし アルセウス]] -[[ポケットモンスター 遥かなる青い空]] ●[[ポケットモンスター(2023)>ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)]] 今回もタイトルは『ポケットモンスター』のみで、ストーリーの進行により副題が変更される。 -ポケットモンスター リコとロイの旅立ち -ポケットモンスター テラパゴスのかがやき -ポケットモンスター テラスタルデビュー ***●映画 -[[嘘予告>嘘予告(ポケモン)]] -[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]] -[[劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕]] --[[劇場版ポケットモンスター3作目の没プロット]] -[[劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI]] -[[劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇]] -[[劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ]] -[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ]] -[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク]] -[[劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム]] -[[劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ>劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ]] -[[劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒]] -[[ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー>ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー]] -[[ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪の超魔神 フーパ>ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ]] -[[ポケモン・ザ・ムービー XY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ>ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ]] -[[劇場版ポケットモンスター キミにきめた!]] -[[劇場版ポケットモンスター みんなの物語]] -ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(1作目のフル3DCGリメイク) -[[劇場版ポケットモンスター ココ]] --[[ココ(ポケモン)]] -ピカチュウのなつやすみ -ピカチュウたんけんたい -[[ピチューとピカチュウ]] -ピカチュウとドキドキかくれんぼ -ピカピカ星空キャンプ -おどるポケモンひみつ基地 -メロエッタのキラキラリサイタル -ピカチュウとイーブイ☆フレンズ -ピカチュウ、これなんのカギ? -ピカチュウとポケモンおんがくたい ***●OVA -ピカチュウのふゆやすみ -ピカチュウのふゆやすみ2000 -ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001 -ぼくたちピチューブラザーズ -ピカチュウのなつまつり -ピカチュウのおばけカーニバル -ピカチュウのわんぱくアイランド -ピカチュウたんけんクラブ -ピカチュウ 氷の大冒険 -ピカチュウのキラキラだいそうさく! -ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険 -ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー ***●[[ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!]] 『青・赤の救助隊』をアニメ化した作品。2006年に北米においてカートゥーン ネットワークで放映された後、2007年に日本でWebアニメとして配信された。 TVシリーズの制作を担当するOLM及びスタッフが制作を行ったが、世界観や設定はTVシリーズとは一切関連性はない。 ***●ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊/空の探検隊~時と闇をめぐる最後の冒険~ 『時・闇・空の探検隊』をアニメ化した作品。『ポケモン☆サンデー』にて2007年には『時・闇』、2009年には『空』が放送された。 前者は主人公とパートナーの初めての依頼の物語、後者は幻の大地での戦いを描く。 ***●ポケットモンスター THE ORIGIN 2013年に『X・Y』の発売を記念して作られたスペシャル番組で、初代の『赤・緑』を完全原作世界観準拠でアニメ化したもの。 そのため、主人公はゲームの男の子主人公を元にした「[[レッド>レッド(ポケモン)]]」である。 [[サカキ>サカキ(ポケモン)]]「わたしももう一度やり直してみるか…(ポケモンを)」 ***●ポケモンジェネレーションズ 2016年9月から12月まで公開されたWebアニメ。全18話。 ゲーム版準拠かつ第6世代までの世界観を舞台にした物語が描かれる。 ***●薄明の翼 『ソード・シールド』の世界観を舞台にしたWebアニメ。[[群像劇]]形式で描かれる。 2020年1月から8月にかけて全7話、11月に特別編が公開された。 ***●Pokemon Evolutions 2021年9月から12月まで公開されたシリーズ25周年記念Webアニメ。全8話。 ゲーム版準拠かつ第8世代までの世界観を舞台にした物語が描かれる。 ***●雪ほどきし二藍 『LEGENDS アルセウス』の世界観を舞台にしたオリジナルWebアニメ。 2022年5月から6月にかけて全3話が公開された。 ***●放課後のブレス 『スカーレット・バイオレット』の世界観を舞台にしたWebアニメ。 2023年9月から12月にかけて全4話が公開された。 ***●POKETOON 様々なポケモンをテーマにしたオリジナルWebアニメ。 2020年から不定期に配信されている。現在8話分が公開中。 -ズルッグとミミッキュ -ヒーローになりたいヤンチャム -ユメノツボミ -まっててね!コイキング -ぽかぽかマグマッグハウス -ゲンガーになっちゃった!? -ふぶきのなつやすみ -プリンのうた ***●ポケモンソング 無印 -[[めざせポケモンマスター]] -[[タイプ:ワイルド>タイプ:ワイルド(ポケモン)]] -[[風といっしょに]] -[[ポケットにファンタジー]] -[[タケシのパラダイス]] アドバンスジェネレーション -[[スパート!]] ダイヤモンド&パール -[[あしたはきっと>あしたはきっと(ポケモン)]] -[[アイスクリーム・シンドローム]] ベストウイッシュ -[[七色アーチ]] -[[サクラ・ゴーラウンド]] XY -[[V(ボルト)/メガV(ボルト)>V(ボルト)(ポケモン)]] -[[ドリドリ>ドリドリ(ポケモン)]] -[[XY&Z>XY&Z(ポケモン)]] サン&ムーン -アローラ!! 新無印 -[[1・2・3>1・2・3(ポケモン)]] **&bold(){■漫画など} ---- [[コロコロコミック]]や[[ポケモンファン>ポケモンファン(雑誌)]]、[[各種学年誌>小学館の学年別学習雑誌]]等、専ら小学館の雑誌にて連載されている。 -[[ポケットモンスター(穴久保版)]] -[[ポケットモンスターSPECIAL]] -[[ゲームブック ポケットモンスター]] -[[電撃!ピカチュウ]] -[[ポケットモンスター PiPiPi★アドベンチャー]] -[[ポケモンゲットだぜ!(あさだみほ)]] -[[ポケモンえにっき]] -[[ポケットモンスター全書]] -[[ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ]] -サトシとピカチュウ -[[ポケモンコロシアム スナッチャーズ]] -[[ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP]] -[[快盗!ポケモン7]] -[[ポケットモンスターHG・SS ジョウの大冒険]] -[[ポケットモンスターB・W 炎雷の英雄]] -ポケットモンスターBW2 新たなる伝説 -[[ポケットモンスターReBURST]] -ポケットモンスターB・W グッドパートナーズ -ポケットモンスター ホライズン **&bold(){■実写映画} ---- -[[名探偵ピカチュウ>名探偵ピカチュウ(映画)]](前述のゲーム版を原作に実写化) **&bold(){■その他メディアミックス} ---- -[[ポケットモンスター The Animation]](アニメ第1作の小説版) -[[ポケモンカードゲーム]] -[[ポケモンスタンプ]] -[[ポケモンキッズ]] 上記の他、ぬいぐるみやキャラクター雑貨など多方面で展開を続けており、キャラクタービジネスとしては、あのディズニーに次ぐ世界第二位の市場となっている。 **&bold(){■その他関連項目} ---- -[[かがくのちからってすげー!]] -[[ポケモン世界の食肉事情]] -[[ポケモンの売買]] **&bold(){■海外版『ポケットモンスター』について} ---- 『ポケモン』シリーズは海外でも広く展開されており、販売する国ごとに、ローカライズ(その国の言語などに対応させること)がされている。 この影響で、ポケモンの種族名は多くの場合、国ごとに違っているが、今やシリーズ全体の『顔』となっている「ピカチュウ」や、 いわゆる「禁止級」にカテゴライズされる[[伝説のポケモン]]など一部の種で、表記は国ごとに違うが発音は統一されているという場合もある。 ちなみに、アメリカで「Monster in My Pocket」という商標が登録されていたため、海外では&bold(){&italic(){Pokémon}}(4文字目はU+00E9:アキュートアクセントマーク付きe)として展開されている。 『LEGENDS アルセウス』は珍しく日本でも「Pokémon」表記を使用して展開されている。 「Pocket Monster」ではないのは、海外では男の人のアレを意味する隠語であるためというデマが広がっているが、実際にはそのような隠語は存在せず、[[都市伝説>ゲームに関する都市伝説]]である。 2001年ごろの中近東では、ポケモンシリーズは「進化」という設定が反イスラム教的ということで、販売されていない時期があった。 **■余談 ---- -[[ポケモンショック]] 無印の『ポケットモンスター』の、第38話「でんのうせんしポリゴン」の回で起きた事件。 事件の内容は、激しい光の点滅による演出が原因で、それを見ていた子供達が「光過敏性発作(ひかりかびんせいほっさ)」を起こして倒れたり、気分を悪くしたというもの。 この[[ポリゴン事件>ポリゴン(ポケモン)]]は、アニメやテレビの歴史に衝撃を与える事件となった。 点滅自体はこれまでのアニメでも用いられていた手法だったが、ポケモンの知名度ゆえに被害者が多く、問題点が浮き彫りとなった形である。 この事件の影響により番組は放送休止となったが、それでも放送の再開をのぞむ声は多く、 3か月以上の休止を経て、放送が再開された。今では、テレ東の看板アニメとなっている。 [[テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見て下さい。]] -[[サウスパーク]] 外国では、アニメ版は「ハートフルな作品」として評価される一方、 『[[サウスパーク]]』の反日エピソード「[[チンポコモン]]」のネタにされたこともある。当然、日本では未放映である。 -[[2ch>2ちゃんねる/5ちゃんねる]] 「携帯型ゲーム」カテゴリに「ポケモン板」が存在する。 ゲームにとどまらず、アニメ・グッズなどの話題も対象としている。 2008年夏には2ちゃんねる住人による『[[コイル>コイル(ポケモン)]]祭り』という情報操作大作戦が開催された。 この祭りはYahoo!きっずのポケモン投票でコイルを1位にさせようぜwwwというスローガンの元に開催された。 結果は、ピカチュウ等の人気キャラを蹴落として2位になり、コイルの記念壁紙が無料配付された。 (得票数はダントツ) 一方、低年齢層も多いためか、2chの中でも特に治安の悪い板として有名。 -@ウィキ @ウィキにもポケモンを扱っているウィキがいくつかある。 -対戦考察Wiki 対戦について網羅したウィキ。全ポケモンや技の情報、育成論、シーズン別、大会の考察など対戦に関する様々な情報を取り揃えている。 右も左もわからない初心者には大変ありがたいが、最強の育成論が載っているようなサイトではない点には注意する事。 このWikiを参考にしつつも、自分の頭でも育成論を考えられるようになる事が初心者脱却の一歩と言える。 -ネタポケWiki 対戦では活躍させにくい[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]について討論するウィキ。 -ポケモン作品なりきりネタWiki 他作品のマンガ、小説、アニメ、ゲームのキャラをポケモンに見立てるというちょっと変わったウィキ。 ポケモンの技、努力値、性格、持ち物まで徹底的に再現するというこだわりっぷり。 キャラクターだけでなく、実在の人物、果てはウェブサイト、企業、都道府県、国といった人物ですらないものまでもポケモンに見立てているのがすごい。 タイプ別、ポケモン別にどのようなキャラがおすすめといったタイプ別、ポケモン別考察もある。 |&font(b){ついきと しゅうせいと!&br()アニヲタ ウィキの せかいへ!&br()レッツ ゴー!}| #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2017-12-23 19:32:58) - 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-05-04 12:21:34) - 祝・ピカブイ発売&2019年に8世代発売決定! -- 名無しさん (2018-06-05 14:08:52) - テレビ東京なんだから地方のためにネット配信すべき -- 名無しさん (2018-06-17 01:25:11) - バンダイの調査で圏外になってしまった -- 名無しさん (2018-06-21 23:52:17) - ピカブイって8世代扱いで良いのか?ハード面では新世代だが内容的にはどっちになるんだかよく分からないんだが。 -- 名無しさん (2018-07-28 16:20:19) - ピカブイは据え置き機としてのポケモンって話だからそもそも世代の括りに入れるのが間違いな気がする -- 名無しさん (2018-10-12 19:01:15) - 公式が本編新作って言ってる以上、本編ではあるんだろうが -- 名無しさん (2018-10-12 19:43:33) - ここでもピカブイ論争が…。まだ発売日前だから詳細まではわからないが、世界観=カントー地方の冒険(リメイク)という時点で間違いなく概要は本編シリーズの系列ではある。ただ、野生戦闘がエンカウント&ゲットのみ、アメといったGOシステム要素、連動、特性他バトル面での簡略化など、従来「本編ポケモンシリーズ」と呼ばれるものとは明らかに違う。さらに図鑑も153だけ(まあSMもゲーム内図鑑は少ないが連れてはこれる)ということで、現時点で判明している分からいえば「新規向け本編シリーズ」といった立ち位置か。さすがにこの仕様を従来の本編シリーズに持ち込まれたらイヤ(特にGOはいらん)だが、あくまでもGOと本編シリーズの合流地点なんだろう。今まで○○世代=完全新作が当たり前だったから、ハードが変わって最初がリメイクというのは前例がないから混乱を招く -- 名無しさん (2018-11-08 14:34:22) - 論争って何を論争するんだ?公式でピカブイは据え置き機としてのポケモン本編って発言あるし携帯機と毛色が違うのは必然だし -- 名無しさん (2018-11-10 00:15:24) - そういうことじゃないぞ -- 名無しさん (2018-11-10 00:28:58) - 個人的にピカブイは1.5世代って印象 -- 名無しさん (2018-11-13 14:15:43) - ピカブイを途中まで進めた上での感想。やっぱりあの世界の人間はみんなどこか人間離れしてんだな -- 名無しさん (2018-11-26 14:36:42) - ↑ ギャグ描写だろうけどアニメのサトシやオーキド博士とかふつう死ぬよね。 -- 名無しさん (2018-11-30 09:59:31) - ピカブイは第8世代への実験的な作品って感じがした。後の作品へ引き継いで欲しい要素もあればいらないと思う要素もあるけど、単体で見れば良ゲー。 -- 名無しさん (2018-11-30 10:21:46) - 時系列的には初代あるいはFRLGで主人公がR団つぶさなかった場合のパラレルって感じだな、ピカブイ -- 名無しさん (2018-12-11 18:21:40) - 祝・ポケモン23周年おめでとう! -- 名無しさん (2019-02-27 11:32:00) - 祝・8世代発売決定! -- 名無しさん (2019-03-01 15:55:52) - 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-03-04 00:54:25) - 舞台がイギリスモデルだと多く言われてる。昨日、別のサイトで「すぐ近くにカロスがあるならばそこへ行ける様にして、『もしXYのマイチェン出たらこういったのをやろうとしてた』とばかりの物を織り込んでいって欲しい」、そんな感じの書き込みを目にした。 -- 名無しさん (2019-03-04 04:41:29) - 互換切り&一部ポケモンのリストラが宣言されたけど、どれだけいなくなるんだろう。心配だ -- 名無しさん (2019-07-05 17:14:02) - ↑言うて新作出るたび旧作のポケモン「全員」移動させてたやつってどんくらいおるん? -- 名無しさん (2019-07-05 17:45:00) - アニメ新シリーズ、大分大きく出たけどどうするつもりなのだろうか? -- 名無しさん (2019-09-02 17:10:36) - ついに原作に忠実なアニメきたか? -- 名無しさん (2019-09-02 21:48:26) - AmazonやNetflixのような配信サービスと組んでアニメを作ってほしい -- 名無しさん (2019-12-31 00:09:21) - なんか今夜ポケダイやるってさ。いよいよポケホーム来るかな? -- 名無しさん (2020-01-09 21:22:18) - 今回は追加ダウンロードでマイチェン商法はやめたか -- 名無しさん (2020-01-10 00:00:23) - ↑ていうか両方買えばソフト一本分くらいの値段にはなるし実質マイチェンよな -- 名無しさん (2020-01-10 00:07:59) - エキスパンションパスは1・2段セット売りですぜ 3・4段も普通にありそう -- 名無しさん (2020-01-10 00:49:53) - SMまでに伝説が50体くらいいるから追加される200体の内半分くらいはもう確定してるんだよな…… -- 名無しさん (2020-01-10 17:45:19) - 200体以上だからもうちょっといるだろ -- 名無しさん (2020-01-10 18:32:51) - ↑4元々マイチェン自体、BW2以外はアドベント版みたいなものだったし、この売り方いいなと思ったわ -- 名無しさん (2020-01-10 18:47:06) - 元々完全版商法で売ってたって作品はDLCと相性良いんだろうな -- 名無しさん (2020-01-10 19:03:20) - ぶくぶのカスタムスタンプてwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2020-03-19 13:10:07) - ポケモンはそろそろバトルシステムを変更すべき -- 名無しさん (2020-06-07 22:59:11) - UNITE面白そうではあるけどどうかな? -- 名無しさん (2020-06-24 22:27:52) - 流石にポケモンが増えすぎてついていけなくなってきたなぁ…ダイパくらいまでがちょうどよかった気がする -- 名無しさん (2020-12-24 23:08:01) - 遊戯王レガシーオブザデュエリストにみたいにアニポケの無印からサンムーンまでのストーリーモードを体験できるゲームを作るべきだと思う。 -- 名無しさん (2021-01-11 19:18:51) - 『アルセウス』も本編じゃない? 「ポケットモンスターシリーズ最新作」って書き方で発表されるのは本編だって聞いたけど -- 名無しさん (2021-03-07 05:30:14) - ぶっちゃけ仮面ライダー(特に平成シリーズ)並に論争がめんどうくさいシリーズという印象が強い -- 名無しさん (2021-07-15 11:52:46) - 何故国民的と名の付くシリーズはめんどうなのが出るのだろうか -- 名無しさん (2021-07-19 12:52:39) - Netflixで実写ドラマ化が決定した -- 名無しさん (2021-07-27 16:58:55) - 荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-08-22 11:45:41) - 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-28 23:29:24) - 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-30 18:16:17) - 最新作のアルセウスをやると野生のポケモンの恐ろしさを実感する。通常シリーズは共存できるようになってだいぶ変わってたんだな・・・ -- 名無しさん (2022-02-02 13:14:09) - 26年経ってポケモンも第9世代まできたか。 -- 名無しさん (2022-02-27 23:20:48) - ↑どうせなら第10世代は26年2月27日の30周年記念日に発売してほしい -- 名無しさん (2022-06-09 22:36:15) - SVはSMと発売日が同じ11月18日。これは金銀とRS以来(11月21日)の本編最新作が同じ日に発売した出来事だ。 -- 名無しさん (2022-09-10 19:03:24) - SVで最初に項目が立つポケモンやキャラは誰になるか。多分、いろいろ話題になったくさねこと配信者の子かね。 -- 名無しさん (2022-11-23 13:45:35) - 水御三家が最初に建ったようだ。 -- 名無しさん (2022-11-25 00:38:17) - 金銀の体験版は(かなり縮小されてるけど)日本列島を丸々舞台にしてたけど、今の製作技術や容量でも各地方のスケールをそのままに日本列島を一つの舞台にすることは難しいかな。 -- 名無しさん (2022-11-26 00:26:53) - BW以降は舞台が海外モデルの地方になってヨーロッパ方面がモデルになることが多いけど、そのうち中国をモデルにした地方も出てきそうだよな。中国は沿岸部ほど発展してて内陸部だと砂漠とかガチの秘境があるくらいだから舞台にはもってこいの環境なんだよな。 -- 名無しさん (2022-11-27 04:40:24) - 年々デザインがキモくなってて面白い -- 名無しさん (2022-12-17 00:41:38) - なんか新作出すよりもしばらくは過去作をオープンワールドでリメイクしても面白そうだよな。 -- 名無しさん (2023-01-02 12:04:11) - シリーズ間でブランクがあるとドラクエFFみたく空白世代が生まれてしまうからという意見も出てるが、流石に本編の開発期間約3年は短すぎると思うんだよな。ゼルダのブレワイ→ティアキンは6年くらいかけてるしマリオも2D完全新作出るまでに11年かかってる。何よりポケモン自体がもうだいぶ大きなIPになってて他メディアや外伝的作品も充実してるから今更多少開発期間伸びたところで子供たちへの浸透に然したる影響が出るとも思えん。 -- 名無しさん (2023-10-30 10:24:33) - これ以上タイプを増やすのは難しそうだけど、ラスボス専用・対ラスボス専用みたいな特殊タイプとかがあってもいいんじゃないかと思う。カービィのラスボス戦専用コピーみたいな感じで。 -- 名無しさん (2024-02-08 21:38:32) #comment #areaedit(end) }

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