「遊戯王デュエルモンスターズGX」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「遊戯王デュエルモンスターズGX」(2024/02/12 (月) 17:43:13) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/20(金) 07:47:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!}
前作:[[遊戯王デュエルモンスターズ]]
次作:[[遊戯王5D's]]
[[テレビ東京]]版[[遊戯王]]アニメシリーズ第2作(遊戯王のアニメとしては[[東映版>遊戯王(東映版)]]を含めて3作目)
正式タイトルは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。
長いので「遊戯王GX」「GX」と呼ばれることも多いが、厳密に言うと単純に『遊戯王GX』と呼ぶのは漫画版を指すのが正しい。
GXは「&bold(){G}eneration Ne&bold(){X}t」の意。すなわち&bold(){次世代遊戯王}。
●目次
#contents
*【概要】
[[週刊少年ジャンプ]]で連載された原作の[[アニメ化]]である前作[[遊戯王デュエルモンスターズ]]とは打って変わって、
新たな主人公[[遊城十代]]が&color(red){デュエリスト養成学校}の[[デュエルアカデミア]]でデュエルを繰り広げていくというストーリー。
舞台は前作と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。
どこかダークだったDMと違い、十代の明るい性格も相まって少年漫画らしいお気楽極楽展開が繰り広げられた&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){…2期までは}}}。
発表した頃は原作持ちアニメの主人公をオリジナルに変えて新作、という今でも非常に珍しい……
というか普通なら&color(red){地雷}になりかねない展開に拒絶反応を示す旧来のファンも多かった。
しかし、実際放送されると十代を初めとした魅力的なキャラクターや%%超展開%%ストーリーで好評を博し、
本来は1年の放送とされていたところを、3年以上のロングランアニメとなった。
ちなみに本来1年予定なのはインタビューなどからも判明しているが、
OPEDの映像および使用期間からも本当に急遽決定したのが分かると思われる。
その後も主役と舞台を変えた続編が作られるようになった遊戯王シリーズのターニングポイントの1つといえる作品である。
ちなみに、ジャンプ作品でも原作漫画と原作アニメ終了後でも途切れなく長期間展開出来ているのは「遊戯王」と「[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]」くらいしかなく、
両者とも既に「[[HERO's STRIKE>HERO's STRIKE(遊戯王OCG)]]」「邪悪龍ミッション」など、放送十年以上たったアニオリ・コミカライズ要素のみで商品展開できるくらいの規模・人気になっている。
また、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]を語る上でも、GXの功績は極めて大きい。
当時の遊戯王OCGは[[八汰烏>八汰烏(遊戯王OCG)]]と[[混沌帝龍>混沌帝龍-終焉の使者-]]等の強力なカードによる世紀末環境に加え、
そこへ原作持ち作品の宿命である「&bold(){原作終了による売り上げ低下}」によって結構やばい状態であった。
しかし、GXの放送で再び持ち直すことに成功。
次作の5D'sにまで繋ぎとめ続け現在まで続く世界ナンバーワンカードゲームの座を確固たるものにしている。
引退したファンが「もう遊戯王人気無いだろと思ってたら、サイバーエンドのオークションの値段で驚いた」って逸話もあるほど。
付け加えると、名作カードゲームシリーズ[[タッグフォース>遊☆戯☆王タッグフォース]]が始まったのもGXからだったり。
「GX」の名の通り次世代へのバトンタッチに成功した作品と言える。
*【ストーリー】
&bold(){・第1期}
伝説のデュエリスト[[武藤遊戯]]の戦いから数年後。
デュエリスト養成学校・デュエルアカデミア高等部の入学試験に向かう中学生[[遊城十代]]は、偶然出会った遊戯から[[ハネクリボー]]のカードをラッキーカードとして託される。
ハネクリボーとともにデュエル漬けの学園生活を送る十代と、学園の個性豊かな仲間達。
ある日彼らの前に、アカデミアに[[封印]]されているという三幻神に匹敵する力を持つカード[[三幻魔>三幻魔(遊戯王)]]を狙ったデュエリスト集団セブンスターズが現れ、十代達は三幻魔を巡る戦いへと巻き込まれていく……。
&color(red){この頃の三沢はまだ目立っていた。}
・&bold(){第2期}
2年生になった十代。
[[エド・フェニックス]]や斎王琢磨、[[ティラノ剣山]]といった新入生との出会いの中、開催される大規模大会ジェネックス。
だがジェネックスの背後で、学園の支配を狙う謎の存在の影があった。
新たに手に入れた真のE・HERO、[[ネオス>E・HERO ネオス]]とともに、十代は斎王率いる光の結社、そして彼を背後で操る破滅の光との戦いに身を投じてゆく。
&color(orange){この頃から三沢の影が薄くなる。}
&bold(){・第3期}
十代はとうとう3年生に。
[[ヨハン・アンデルセン]]を始めとする姉妹校からの留学生を迎え入れたデュエルアカデミア。
同じカードの精霊を見る能力を持ち、デュエル馬鹿なヨハンと交友を深める十代。
だが、その裏ではアカデミアに招かれたウェスト校講師[[プロフェッサー・コブラ>ヴェノム(遊戯王OCG)]]が暗躍し、更にはアカデミア全体が異世界に飛ばされるという事件が起きる。
コブラや異世界事件の背後で見え隠れする、謎のカードの精霊[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]。
彼女?の存在には、十代自身の過去が関わっていたのだった……。
&color(gray){三沢は中盤まで出てこなかった。しかし空気にふさわしく登場後は重大な活躍をすることに}。
&bold(){・第4期}
ユベルとの死闘、そして破滅の光との決着を経た十代は、いよいよ卒業を迎えようとしていた。
だが、命がけのデュエルを繰り返してきた十代は、すっかり情熱を失った冷めた性格になってしまっていた。
仲間達が十代にデュエルの楽しさを思い出させるために奮闘する中、3年間の一連の事件の黒幕がついに動き出した。
かつて十代が倒した、セブンスターズの1人&color(purple){ダークネス}。
真の力で世界を侵食するダークネスに、十代は最後の戦いを挑む。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){三沢はついにダークネス戦にしか出なかった}}}。
そして、アカデミアを卒業した十代を待つ、最後にして最強の対戦相手とは――。
*【主な登場人物】
**1期からの登場人物
&bold(){●[[遊城十代]]}
「ガッチャ!」
主人公。カードの精霊を見る能力を持つ、デュエル大好き少年。
使用するデッキは[[E・HERO]]。エースモンスターは[[フレイム・ウィングマン>E・HERO フレイム・ウィングマン]]と[[ネオス>E・HERO ネオス]]。
髪型が遊戯王主人公では最も普通。
クラゲや栗まんじゅうに例えられるが、前作の[[ヒトデ>武藤遊戯]]や次作の[[蟹>不動遊星]]、その後の[[海老>九十九遊馬]]や[[トマト>榊遊矢]]程浸透していない。
他主人公との共演でも最も明るく皆を引っ張っていくキャラクターで[[食事フェイズ]]をとったりと自由奔放だが、
アニメ中盤で周りの仲間に責任を押し付けられ続けた結果、&color(red){ついに限界が来て大変なことになる}というあまり例を見ない展開に陥る。
まあ序盤から割と[[鬼畜]]で冷めた言動も多かったのだが。
そんな十代だが歴代主人公では&color(red){最も私生活が謎}。家族構成すら不明。
『[[劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~]]』では、[[最終回]]後の彼の姿が描かれた。
&bold(){●[[天上院明日香]]}
「私はデュエルに恋してるの!」
%%一応%%ヒロイン。
アカデミアの女王と呼ばれる女傑で、ヒロイン枠ながら歴代シリーズ屈指の&color(red){男前}。
脇と[[おっぱい]]とふとももが殺人兵器。
特に胸は[[巨乳]]...いや爆乳と言える程デカく、ボリュームと張りが半端ではない。
しかし徐々に影が薄く……
&bold(){●[[丸藤翔]]}
「アニキィ~~っ!」
十代をアニキと慕う同級生。眼鏡ショタ。
3期の言動は[[賛否両論]]。
&bold(){●前田隼人}
「故郷の母ちゃんを思い出すんだな」
オシリスレッド所属で[[留年]]を経験している苦労人。見た目はコアラで[[語尾]]は「なんだな」。
デュエル数も少なく影が薄かったが、1期終了時に、イラストの才能がペガサスに認められインダストリアル・イリュージョンに勧誘され、[[クロノス教諭とのデュエルを経て>隼人VSクロノス!エアーズロックサンライズ(遊戯王デュエルモンスターズGX)]]アカデミアは退学&s(){リストラ}した。2期では1話のみゲストとして登場。
故郷の母親に似ている[[治療の神 ディアン・ケト>ディアンケト]]が彼のアイドルカード。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){4kids版では故郷の「彼女」に似ている設定。}}}
&bold(){●[[万丈目準]]}
「一!十!百!千!万丈目サンダー!」
十代のライバルの一人。通称万丈目サンダー。
クールで傲慢なエリートとして登場したが、最終的には[[ネタキャラ]]兼みんなのまとめ役として落ち着いた。
&bold(){●[[丸藤亮]]}
「俺は……負けたくないぃぃっ!!」
翔の兄。名実ともにデュエルアカデミア最強の男。カイザーの異名を持つ。
アカデミア所属者のうち、十代と戦って唯一一度も負けていない人。
リスペクトデュエルを信条とする、清廉潔白な人物だったのだが……。
&bold(){●[[天上院吹雪]]}
「ん~? JOIN!」
明日香の兄で亮の親友。十代達とは二つ違いだがとある事件で行方不明だったため二年留年している。
真面目な妹とは反対に色恋沙汰が大好きな浮かれポンチで、本人も女生徒に非常にモテる。
その反面、亮の[[ライバル]]と評されるだけあってデュエルの実力は相当なもの。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){もっとも作中全敗なわけだが。}}}
&bold(){●[[クロノス・デ・メディチ]]}
「やっぱりバカの一つ覚えナノーネ」
アカデミア実技教諭で、十代の入学試験の対戦相手。後に教頭に昇進する。語尾は「ナノーネ」。
当初はエリート志向の嫌味なキャラといった感じだったが、段々と十代達を認めると共に
実技担当最高責任者として、また教師としての誇り高い姿を見せてゆく人気キャラである。
なんだかんだで生徒達の事をとても大事に思っているが、
十代達の卒業が近づくにつれ「皆とお別れかと思うと寂しくてたまらない」と涙ながらに漏らすなど情が過ぎる一面も。
[[十代との卒業前のデュエル>恩返しデュエル!クロノスVS元祖ドロップアウトボーイ(遊戯王デュエルモンスターズGX)]]は、GXファン誰もが認めるNo.1名エピソード。
&bold(){●大徳寺}
「お前には残っている 1年前のお前には無かったが、今のお前にあるものが……」
アカデミアの錬金術担当教諭。語尾は「にゃー」。飼い猫は[[ファラオ>ファラオ(遊戯王GX)]]。
セブンスターズ戦の中、突如行方をくらますが……
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その正体はセブンスターズのメンバーのアムナエル。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){肉体はすでに不治の病で失っており、現在の肉体は錬成したホムンクルスである。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){恩人である影丸を救うため十代に錬金の秘伝書「エメラルド・タブレット」を託しその後死亡した。}}}
2期以降は霊体として登場する。[[ラスボス>ダークネス(遊戯王GX)]]戦や[[パラドックス>パラドックス(遊戯王)]]戦を見届けた唯一の人物。
&bold(){●鮫島}
「こんな戦術もあるものだ」
デュエルアカデミアの校長でサイバー流道場の師範代。トメさんのことが好き。
善意が空回りする悲しいおじさん。すべて善意だったのに多くが碌な結果につながっていない。
&bold(){●トメさん}
アカデミアの購買部に所属するおばさん。作中では[[ブラック・マジシャン・ガール]]のコスプレをした。
[[マシュマロン>マシュマロン(遊戯王)]]を攻撃表示で召喚する強者。
&bold(){●[[ダークネス>ダークネス(遊戯王GX)]]}
セブンスターズ最初の刺客。天上院吹雪はダークネスの力で闇落ちしてしまっている。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は遊戯王デュエルモンスターズGXの黒幕で、宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。}}}
&bold(){●影丸}
「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」
デュエルアカデミア理事長にして第1期の[[ラスボス]]。
100歳を超える高齢であり普段は生命維持装置の中にいる。
若さと青春を取り戻すために[[三幻魔>三幻魔(遊戯王)]]の封印を解こうとした。
ラスボスがムキムキになる「[[デュエルマッスル>レクス・ゴドウィン]]」の創始者。
**2期からの登場人物
&bold(){●[[ティラノ剣山]]}
「俺の魂がスペースザウルスに進化するドン!!」
十代の1年後輩で、彼も十代をアニキと慕う。
[[恐竜]]が大好き。[[語尾]]に「''ザウルス''」「ドン」と付けるのが口癖。
過去に大怪我をした足の指に恐竜の化石を埋められたため、恐竜のDNAを持っている。
感情が高ぶると目が完全に爬虫類のものとなり、さらに爬虫類を狂わせる電波の影響を受けてしまう。
しまいには魂がスペースザウルスと化して宇宙に飛んでいった。
何を言ってるのかわからないだろうが、多くの視聴者にも何が起こったのかよくわからなかったと思われる。
あと、十代へのセリフが&color(red){そっち方面}を想起されるらしく海外版ではセリフがごっそり変更されている。
書いていて困るくらい存在自体がネタキャラだが、性格自体は電波とキチ○イだらけのGXの登場人物の中では極めてまとも。
悪意に屈することもない真っ直ぐな青年であり、地味ながらGXの良心というべき人物。常識人度はGXでもトップクラス。
%%っていうかそういうポジションにいる時点でこのアニメはおかしい%%
ちなみに当時発売された[[ストラクチャーデッキ>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]「恐竜の鼓動」は実質的にストラクチャーデッキ彼編ともいうべきものだったり。
&bold(){●[[エド・フェニックス]]}
「イヤッッホォォォオオォオウ!」
十代の1年後輩。だが既にプロデュエリストとして活躍しており、一度十代を下したこともある。
もう1つのHERO、[[D-HERO]]を使う。
基本的にカッコイイキャラなのだが、デュエル中の口調が「○○のエフェクト発動」「カードをセメタリーに送り」と&color(red){ルー大柴}になるなど奇行も目立つ。
あと定期的に毒舌になる。
&bold(){●斎王琢磨}
「[[当然!!正位置ィ!!]]」
エド・フェニックスの親友にして2期のラスボス。顔芸担当。
破滅の光に操られており光の結社の教祖としてアカデミアの生徒を[[洗脳]]した。
非常に高い「運命力」の持ち主で本来なら1/2の運ゲーを高確率で当てる。
4期で再登場した際はKC本社ビルを爆破するという暴挙にでた。
斎王美寿知という妹がいるが、巫女なのに何故か萌えない。
[[DIO>ディオ・ブランドー]]ヴォイスで「[[ザ・ワールド>世界(ザ・ワールド)]]」というセリフがある。ある意味、ボイス的にはこちらが元祖。
&bold(){●斎王美寿知}
&color(red){萌えない巫女。}
&bold(){●ナポレオン}
デュエルアカデミア教頭で口癖は「デアール」。
登場初期はオシリスレッドを潰しアカデミアをエリート校に変えようとしていたが後に生徒と和解。
実は加納マルタンの父親で3期中盤彼とともに母国フランスに帰国した。
&bold(){●DD}
10年者間プロデュエリストの頂点に立っていた「DESTINY OF DUELIST」。親のいないエドの後見人でもある。
実はエドの父親を殺し「究極のD」を強奪した張本人。
元々殺意はなかったが強奪しようとした際、破滅の光により人格が狂暴になりエドの父親を殺してしまった。
最後はエドに敗北し炎上した船の中で行方不明となる。
**3期からの登場人物
&bold(){●[[ヨハン・アンデルセン]]}
「[[ああ!それってハネクリボー?]]」
アークティック校からの留学生。後に設定変更でノース校からの転校生となる。
十代と意気投合し、最も活躍する親友ポジションに。遊戯王で新展開で出会う親友ポジの第一人者(ヨハン枠と言われる)。
迷言がやたら多いフリル王子。
&bold(){●[[オースチン・オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]}
「これが俺達の……最後のミッションだ!!」
鼻が特徴的なウエスト校からの留学生。
傭兵だけあり(?)デュエルディスクからカードを射出する。
三期中盤での活躍はそこだけ見るとまるでこいつが主人公かのよう。
&bold(){●[[ジム・クロコダイル・クック]]}
「ブルースカイ!エメラルドシー!ワイルドボルケーノ!デュエルアカデミア!」
ルー語を喋るサウス校からの留学生。
ルー語で背中にワニを背負っている以外は気のよい常識人。
作中でもトップクラスの人格者なのだが四期では一切出番がなかった可哀相な人。
&bold(){●[[アモン・ガラム]]}
「こう見えても腕力には自信があるんですよ」
イースト校からの留学生でガラム財閥の御曹司。
見た目は地味だが突然服を脱いでプロフェッサー・コブラと[[リアルファイト]]をおっ始めて視聴者の度肝を抜いた。
先攻なら初手で[[エクゾディア>エクゾディア(遊戯王OCG)]]を完成させていたとんでもない運命力の持ち主。
&bold(){●[[早乙女レイ>早乙女レイ(遊戯王GX)]]}
「女の子は恋をすれば強くなる!不可能なんて無いの!」
1期にゲストとして登場し、後にレギュラーに昇格。
十代にゾッコンな恋するロリであり、シリーズ恒例のおっかけキャラの一人。初期はボクッ娘でした。
女性といえばおっぱいの遊戯王界では貴重なロリキャラだったが、明日香さんともども影が徐々に薄く……
&bold(){●加納マルタン}
ナポレオン教頭の息子でラーイエローに所属。通称「マルっち」。早乙女レイとの絡みが多い。
両親の離婚による孤独感をユベルに付け込まれ闇落ちする。
ナポレオン教頭と和解後、故郷フランスに帰るためアカデミアを退学する。
&bold(){●エコー}
アモンの嫁にして女版[[本田>本田ヒロト]]。幼いころはかわいいのにどうしてこうなった。
異世界にてアモンにエクゾディオス召喚のための生贄として捧げられ死亡。
&bold(){●プロフェッサーコブラ}
アカデミア姉妹校であるウエスト校から来た特別講師。
元軍人で[[本田>本田ヒロト]]を強そうにした見た目をしている。教育方針は「実践あるのみ」。
そのため生徒に腕時計型の機械「デス・ベルト」をつけさせ一年中デュエルを強制する「デスクローザー・デュエル」を展開、しかしその目的は「デュエルエナジー」を集めユベルを復活させることにあった。
復活の目的は亡くなった義理の息子のリックを蘇らせるため。
最終的にはユベルによるリックが蘇る幻覚に惑わされ、高所から落下し行方不明となった。[[TF3>遊☆戯☆王タッグフォース]]では生きているが。
&bold(){●佐藤浩二}
「ゴミが落ちているのに気付いて拾わない者と、気付かずに拾わない者。さて、どっちが悪い?」
CV:[[ドン・サウザンド]]。通称「佐藤先生」。アカデミアの講師で元プロデュエリスト。
切り札は[[スカブ・スカーナイト]]。プロフェッサー・コブラの刺客の一人。
デュエリストとしては優秀だがその熱意が怠惰な生徒と合わず「佐藤先生の授業はつまらない」という評判が立ってしまっていた。
特別な力を持つがその責任を自覚しない十代を授業崩壊の原因だとして十代を憎む(十代の授業態度は問題だが、本人にも問題あるため逆恨みでもあるが)。
[[鬱展開]]の始まりであり、佐藤先生とのデュエル以降、十代は「ガッチャ」と言わなくなる。
&bold(){●[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]}
「[[それっておかしくないかな?]]」
「それが君の愛なんだね」
ネオスと対をなすカードの精霊。
十代への&bold(){深夜でもそうそう無いレベルの[[ヤンデレ]]っぷりを水曜の夕方から披露した}。まあ深夜42時アニメだから仕方ない。
外見が中性的である事を含め、歪んではいるが十代に一途、なんだかんだで言動が可愛いなどと人気がある。
物語後半で十代の魂と融合する。
**4期からの登場人物
&bold(){●[[藤原優介>藤原優介(遊戯王GX)]]}
「ボクのこと忘れちゃったの?ボクだよ、藤原優介」
ワカメヘアが特徴的な十代達の級友の一人。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(嘘)}}}
シリーズを通じて十代と共にアカデミアに迫り来る敵と戦い続けてきた。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(大嘘)}}}
四期でのラスボスとの戦いにおいてはまさかのキーパーソンとなった。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(嘘は言ってない)}}}
&bold(){●[[ミスターT>ミスターT(遊戯王GX)]]}
自称「真実を語る者」。しかし、思いっきり嘘も語っている。十代相手に[[暗黒界の魔神レイン>暗黒界(遊戯王OCG)]]を召喚する勇者。
余談だがリアルファイト最強候補でもある。
[[その正体は>ダークネス(遊戯王GX)]]…。
**[[遊戯王デュエルモンスターズ]]からのゲスト
&bold(){●[[武藤遊戯]]}
「ラッキーカードだ。こいつが君のところに行きたがっている」
ご存知前作主人公。第一話、十代に[[ハネクリボー]]のカードを渡す。
最終話付近にも登場。この3年間でムッチャムキムキのデュエルマッスルを手に入れていた。
#openclose(show=更にラスト2話では高校生時代の遊戯も登場。そして…){
#center(){&color(red){遊戯さん、このデユエルは貰った!}}
#center(){&font(#9900ff){――それはどうかな?}}
#center(){&color(red){!?}}
#center(){&color(purple){来るぞ。&ruby(キングオブデュエリスト){決闘王}の中に眠る、もう一つの魂が…!}}
&bold(){●[[闇遊戯]]}
ご存知王様。
最終話のクライマックスにて、十代との真の卒業デュエルの最中に相棒と人格交代。
デュエルを楽しむ心を取り戻した十代に対し、彼が[[召喚したモンスター>オシリスの天空竜]]は…。
}
&bold(){●[[武藤双六]]}
ご存知Gちゃん。前作とはバンダナの色が違う。
&bold(){●[[海馬瀬人]]}
ご存知社長。そしてデュエルアカデミアの後見人。
子供の発想を生かした新しいカードを作るため、十代の書いたイラストを人工衛星で打ち上げる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ある意味で3期の元凶。}}}
オカルトに完全に突っ走ってる彼に爆笑した人も少なくないが、後に[[原作次元の彼も負けず劣らずの奇行に走ることに……。>遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]
&bold(){●[[ペガサス・J・クロフォード]]}
ご存知会長。前田隼人をインダストリアル・イリュージョン社に引き抜く。
「デース」「ナノーネ」「デアール」「ザウルス」の夢の共演を果たした。
デュエルモンスターズからのゲスト出演者では一番出番が多い。
&bold(){●迷宮兄弟}
ご存知…ではないかも。十代・翔の退学をかけタッグデュエルを行う。
**デュエルモンスターズの精霊
&bold(){●[[ハネクリボー]]}
「クリクリー」
十代の相棒にしてラッキーカード。しかしラスボス戦ではコストとして捨てられる。
&bold(){●[[おジャマ・イエロー>おジャマ(遊戯王OCG)]]}
「万丈目のアニキ~」
万丈目のカードにしておジャマ三兄弟の末っ子。
攻撃力0だが紛れもなく万丈目のエース。
3期では翔と共に最後まで十代を見守った。
&bold(){●[[カイバーマン>正義の味方 カイバーマン]]}
「強靱、無敵、最強!」「粉砕、玉砕、大喝采ィー!」
&bold(){●[[ブラック・マジシャン・ガール]]}
十代とデュエルする。購買部のトメさんではないのでご安心を。
&bold(){●[[アクア・ドルフィン>N・アクア・ドルフィン]]}
「ワクワクを思い出すんだ」
キモイいるか。初登場回は超電波回。
&bold(){●[[E・HERO ネオス]]}
2期から登場した十代のエースモンスター。通称「[[過労死>過労死(遊戯王)]]」。
ヒーローなのにところどころセリフが外道。
&bold(){●暗黒界の狂王 ブロン}
「ヨハンとかいう少年は死んだよ」
[[暗黒界>暗黒界(遊戯王OCG)]]のモンスター。名前の由来は「ブロンズ」。
[[超融合>超融合(遊戯王)]]のカードを手に入れるため万丈目、剣山、吹雪、明日香を邪心経典の生贄にした。
十代が覇王化した最大の要因であり、十代が最もブチぎれた相手でもある。
セリフがところどころドMっぽい。
&bold(){●[[オネスト]]}
「ダメージ計算入っていいですかw」
マスターの藤原の姿で万丈目たちに近づくガチムチ天使。
「俺もいるぞ!」
&bold(){●[[三沢大地]]}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「三沢君居たの?」}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「ずっと居た!」}}}
&bold(){●[[樺山>カレー仮面]]}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){三沢よりも影が薄い真の空気…というか背景。}}}
……ネタキャラばっかりじゃねーか!と思った?君は正しい。
ガッチャ!追記・編集頼むぜ!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,27)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 読んでてワロタ。留学生メンバーの個性強すぎ -- 名無しさん (2013-12-19 04:19:55)
- だいたい、闇の存在が黒幕だな。 -- 名無しさん (2014-02-04 15:12:31)
- やっぱりそこら辺はやっぱわかりやすい正義のヒーローVS悪の構図を意識してるんだろうね -- 名無しさん (2014-02-14 15:52:30)
- ↑二期の破滅の光との戦いも、行き過ぎた秩序VS今そこにあるものを守ろうとするヒーローって感じだもんな -- 名無しさん (2014-02-14 16:42:10)
- 後発のファイブディーズやゼアルに比べて突貫で作った感が半端ない -- 名無しさん (2014-02-28 20:27:13)
- ↑本来1年間放送だしなぁ。いろいろとね -- 名無しさん (2014-02-28 20:32:54)
- 「小学校を卒業したら中等部に入学しますねー!」でいなくなった本来一発キャラのレイが本当に2年後に戻ってくるのとか面白い流れだよなあ -- 名無しさん (2014-04-09 13:10:55)
- そういえば、GXや5D'sの二次は多いけど、初代やZEXALは少ないけど何でだろ? -- 名無しさん (2014-07-24 11:58:10)
- 暗黒界をただの外道集団に貶めたのは絶許 -- 名無しさん (2014-08-06 11:28:15)
- ↑確かにあれはひどいよな、俺としては暗黒界よりもまだ当時出てなかった魔轟神の方が適役だった気がする -- 名無しさん (2014-08-06 11:42:15)
- 暗黒界の設定無視だけは許せない、だけど二期までの雰囲気は好きだった。三期からはもうダメだな、監督交代が痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-06 11:43:27)
- 三期の展開は胃が痛くて仕方がなかった。暗黒界とか以前に異世界やらデュエルゾンビやら面倒臭いことが乱発されすぎてて。 -- 名無しさん (2014-08-24 21:14:14)
- それでも面白かったんだけどなぁ... -- 名無しさん (2014-08-24 21:33:09)
- なんだかんだでこの作品が無かったら今も遊戯王が流行っていたかどうかは怪しい -- 名無しさん (2014-09-26 02:17:54)
- ↑全くの同感 -- 名無しさん (2014-09-26 07:20:36)
- 初代DMで大まかなノリとシリアスな笑いと超展開が確立され、GXでコミカルな笑いと超展開が増えたって感じかね。 -- 名無しさん (2014-10-26 18:33:21)
- ↑5Dsはその集大成なのか -- 名無しさん (2014-11-23 00:54:31)
- 翔のページはまだ無いのね…残当 -- 名無しさん (2014-11-23 23:32:36)
- 翔は割と不当な扱い受けてると言うか、球を埋め込まれた事考慮しないでクズクズ言うのは正直どうよってのは思う。それ言うなら他の4人も大概だぞ -- 名無しさん (2014-12-02 23:15:49)
- 翔は玉以前に普段の言動についてやや疑問を感じる。リスペクトデュエルが大事って言ってるのにすぐ調子に乗って相手を見下すのはどうなん? -- 名無しさん (2014-12-02 23:38:56)
- ↑そこは、デュエルの時とで分けてるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-12-03 08:14:24)
- ↑ジェネックスの時に自分が戦うつもりで「オブライエンごとき」とか言ってたよ -- 名無しさん (2014-12-04 21:55:09)
- 「いつかヘル化した兄さんと戦うかも」って時もネタ混じりとはいえ、邪険に思われてたとかなんとか -- 名無しさん (2014-12-23 17:12:57)
- 翔に関しちゃ、3期まではシャーマンキングのまんたみたいな準主人公っぽい立ち位置で描かれてたのに、4期では単なる「仲間の一人」に格下げされちゃった感があって気の毒に感じた。 -- 名無しさん (2015-01-14 13:45:59)
- 翔はあの時生き残ったから分かりやすく分かったけど、他のアカデミアの仲間も十代に大なり小なり英雄というか自分を守ってくれる存在っていうのを思ってた気がするわ。実際今までは守ってはくれてたけど人間なんだから守れない事だってあるだろうに皆十代を特別視し過ぎてた感じで十代も十代で自分が守るって感じで遊戯や城之内、遊星やジャックのような対等な友人関係とは違ってたような気がする -- 名無しさん (2015-01-15 22:29:24)
- 三沢といい明日香といい、キャラの動かし方はかなり下手くそだよな。そしてそれを二次創作ネタに乗っかって誤魔化したという・・・。 -- 名無しさん (2015-01-16 01:00:22)
- 三沢は初期では万丈目より明らかに格上で、十代の良きライバル的な感じだったのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 01:04:41)
- ↑×2 下手っていうより違うサイトで書いてたんだけど元々1年で終了予定だったから初期組の問題が1年で終わってるから2年目以降は変というか新規組に押されてるんだよね。吹雪さんとか最初から3年位やる予定なら2年目以降の登場になりそうな感じたのに -- 名無しさん (2015-01-16 02:57:11)
- 最終的にユベルの前座にまで堕ちた三幻魔ェ・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 03:11:01)
- GXってそんなに面白いのか、DMまでの人も多そうだが -- 名無しさん (2015-01-16 08:57:27)
- メインキャラで項目作ってもらってない人がいるぞ!ヒントは十代の子分のあいつだ!......やっぱり性格悪いからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 16:37:19)
- 三沢のとこ何か書いてやれよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 22:15:22)
- ↑2 漫画版で良い奴だったから問題なし -- 名無しさん (2015-03-19 09:10:35)
- ↑三期のブレブレな -- 名無しさん (2015-03-19 11:30:52)
- 途中送信した。三期のブレブレなとこと、それ以外の時折見せる格好良さ。脚本の犠牲だよな… -- 名無しさん (2015-03-19 11:32:27)
- 全部十代で良くね?ってなったアニメ。仲間キャラの扱いが下手すぎる -- 名無しさん (2015-04-23 14:52:04)
- 遊戯、や -- 名無しさん (2015-05-13 15:17:32)
- ↑ミスした。遊戯や遊星は強さがかっこよく描かれてたけど、三期の十代は、その強さが逆に恐ろしく感じたな…面白い展開だった -- 名無しさん (2015-05-13 15:32:55)
- コメの最初の方に監督交代とかあるけど交代してないし、交代したのはシリーズ構成の武上だし武上が吉田に交代したのは4期からだしでなにがなにやら -- 名無しさん (2015-07-08 09:49:07)
- 読んで腹筋が崩壊したww確かに個性が強い。これ脚本の人まとめるの大変だったんじゃあ… -- 名無しさん (2015-07-25 10:29:22)
- シリーズ通して一番真面目に販促していた気がする -- 名無しさん (2015-09-29 21:12:52)
- 3期は従来の仲間キャラが殆ど足手まといだったのが悲しい。空気が目立つ程に -- 名無しさん (2015-11-20 15:44:34)
- ↑↑武上はガオレンジャーとゴーオンジャーでも販促の力を評価されていたが(但しそれ以前に戦隊に参加した時はあまり良くない)ここでもそうだったか。 -- 名無しさん (2015-12-11 17:59:20)
- レア枠のE・HEROの多さは少ししつこかったがな。個人的にキャラの性格は漫画版が良かったな。全体的に -- 名無しさん (2015-12-31 23:44:39)
- 明日香さんは健全な男子にとって全身これ凶器 というか遊戯王アニメにおける女子制服はミニスカノースリーブという素晴らしい伝統を作ったことを絶賛したい -- 名無しさん (2016-01-18 17:13:48)
- カイザーはエクシーズで強化でヨハンはペンデュラムで強化したがGXキャラでシンクロ強化のキャラは -- 名無しさん (2016-04-13 17:51:11)
- 確か漫画の万丈目が使用してたドラゴンがシンクロになってたような -- 名無しさん (2016-04-24 18:13:30)
- 正直十代と並んでると感じるキャラが万丈目、(ヘル)カイザー、クロノス先生くらいしかいなかったような感じがしたなぁ、今にして思えば -- 名無しさん (2016-05-05 20:38:18)
- ↑ヨハンは入る。エドは・・・違うかな? -- 名無しさん (2016-05-11 23:24:04)
- エドは女の趣味が悪かったり変な服装でAVデビューしたりと色々ある -- 名無しさん (2016-05-11 23:28:07)
- ↑15それ遊戯王全作品に言えることじゃない? -- 名無しさん (2016-06-02 14:37:09)
- ミスターTが結構ガチで外道な悪役だった 可愛げもないし -- 名無しさん (2016-06-02 16:23:32)
- ↑2せやろか? -- 名無しさん (2016-06-12 08:47:02)
- アニメ版だと歴代主人公で十代が一番人間辞めてる精霊マンションなのに漫画版だと歴代主人公で一番普通の人間で最終的に精霊と別れるという真逆さが凄い 漫画版作者は意図的にそうしたのだろうか -- 名無しさん (2017-02-01 02:47:28)
- ↑アニメでの人間辞めっぷりなら遊馬もアストラルと合体するし、遊矢もユートと一体化したりで十代と並んでる気がする -- 名無しさん (2017-03-05 11:57:30)
- ヒロインが男前すぎてなんやこのイケメン、、、とずっと思ってたわw -- 名無しさん (2017-06-29 15:31:52)
- 十代の設定はラノベも真っ青の -- 名無しさん (2017-07-02 21:36:29)
- ↑訂正 十代の設定はラノベも真っ青の盛られっぷりだった -- 名無しさん (2017-07-02 21:38:53)
- 遊戯王も新シリーズが始まるたびに遊戯王終わったなwwと言われていた時もあったな…… -- 名無しさん (2018-10-01 08:11:26)
- 今テレ東でやってる「遊戯王デュエルセレクション」、いきなり本作の異世界編で始めたので変な笑いでた。訓練された決闘者とそうでない者をふるいにかけるつもりか?w -- 名無しさん (2019-08-01 16:15:35)
- 3期の新キャラがいつものメンツより活躍しても違和感を感じないくらい初期メンバーが十代に頼りすぎてたのは何とかならんかったのか -- 名無しさん (2020-08-30 09:38:12)
- ↑4 まぁ前世から敵対していた破滅の光というモノにシリーズファンにとって伝説とも言える3期目で凄まじい煮え湯を呑まされるハメに陥るワケだが。 -- 名無しさん (2022-05-25 01:29:22)
- 2023年10月6日、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』19周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-06 05:36:13)
- アニメ見てたはずなのに樺山は本気で記憶にない -- 名無しさん (2023-10-10 17:33:26)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/20(金) 07:47:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!}
前作:[[遊戯王デュエルモンスターズ]]
次作:[[遊戯王5D's]]
[[テレビ東京]]版[[遊戯王]]アニメシリーズ第2作(遊戯王のアニメとしては[[東映版>遊戯王(東映版)]]を含めて3作目)
正式タイトルは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。
長いので「遊戯王GX」「GX」と呼ばれることも多いが、厳密に言うと単純に『遊戯王GX』と呼ぶのは漫画版を指すのが正しい。
GXは「&bold(){G}eneration Ne&bold(){X}t」の意。すなわち&bold(){次世代遊戯王}。
●目次
#contents
*【概要】
[[週刊少年ジャンプ]]で連載された原作の[[アニメ化]]である前作[[遊戯王デュエルモンスターズ]]とは打って変わって、
新たな主人公[[遊城十代]]が&color(red){デュエリスト養成学校}の[[デュエルアカデミア]]でデュエルを繰り広げていくというストーリー。
舞台は前作と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。
どこかダークだったDMと違い、十代の明るい性格も相まって少年漫画らしいお気楽極楽展開が繰り広げられた&font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){…2期までは}}}。
発表した頃は原作持ちアニメの主人公をオリジナルに変えて新作、という今でも非常に珍しい……
というか普通なら&color(red){地雷}になりかねない展開に拒絶反応を示す旧来のファンも多かった。
しかし、実際放送されると十代を初めとした魅力的なキャラクターや%%超展開%%ストーリーで好評を博し、
本来は1年の放送とされていたところを、3年以上のロングランアニメとなった。
ちなみに本来1年予定なのはインタビューなどからも判明しているが、
OPEDの映像および使用期間からも本当に急遽決定したのが分かると思われる。
その後も主役と舞台を変えた続編が作られるようになった遊戯王シリーズのターニングポイントの1つといえる作品である。
ちなみに、ジャンプ作品でも原作漫画と原作アニメ終了後でも途切れなく長期間展開出来ているのは「遊戯王」と「[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]」くらいしかなく、
両者とも既に「[[HERO's STRIKE>HERO's STRIKE(遊戯王OCG)]]」「邪悪龍ミッション」など、放送十年以上たったアニオリ・コミカライズ要素のみで商品展開できるくらいの規模・人気になっている。
また、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]を語る上でも、GXの功績は極めて大きい。
当時の遊戯王OCGは[[八汰烏>八汰烏(遊戯王OCG)]]と[[混沌帝龍>混沌帝龍-終焉の使者-]]等の強力なカードによる世紀末環境に加え、
そこへ原作持ち作品の宿命である「&bold(){原作終了による売り上げ低下}」によって結構やばい状態であった。
しかし、GXの放送で再び持ち直すことに成功。
次作の5D'sにまで繋ぎとめ続け現在まで続く世界ナンバーワンカードゲームの座を確固たるものにしている。
引退したファンが「もう遊戯王人気無いだろと思ってたら、サイバーエンドのオークションの値段で驚いた」って逸話もあるほど。
付け加えると、名作カードゲームシリーズ[[タッグフォース>遊☆戯☆王タッグフォース]]が始まったのもGXからだったり。
「GX」の名の通り次世代へのバトンタッチに成功した作品と言える。
*【ストーリー】
作品全体の傾向としては、主人公やその仲間達含め、「子供から大人へ成長する」物語となっている。
序盤は無邪気で明るい子供達のような描写だが、中盤以降は自分の行動に伴う責任という描写にシフトしていき、終盤ではそれまで培ってきた経験を糧に大人として社会へ出ていくという描写で〆られる。
また、世界観は前作アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」を引き継いでおり、特にアニメオリジナルの[[ドーマ編>秘密結社ドーマ(遊戯王)]]で登場した「デュエルモンスターズの&bold(){精霊}」や「人々の&bold(){心の闇}」といった設定を第1期から全面に取り扱っている。
加えて、そのようなアニメオリジナル要素があることから、漫画版原作とは世界観が繋がっていない。そのため、漫画版原作の続編劇場版「遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」とも関わりがなく繋がっていない。((そもそも、アニメ版DMと漫画版原作では異なる結末を迎えており、特に顕著なのが、アニメ版では戦いの儀を見届けたが原作では居合わせてすらいなかった「海馬瀬人」だろう。アニメ版で戦いの儀を見届けた海馬はアテムへの執着が消えて、続編たる本作のアニメ「GX」でどっぷりオカルトに浸かってネオスやユベルを生み出すきっかけを作っていた。しかし漫画版原作の海馬は戦いの儀を見ることなくアテムが冥界へ去っていったために未だにアテムに未練を持ち続け、劇場版「THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の展開となった。したがって、漫画版原作の続編が劇場版「THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」、アニメ版DMの続編が本作「GX」といった具合で世界は分岐している。))
&bold(){・第1期}
伝説のデュエリスト[[武藤遊戯]]の戦いから数年後。
デュエリスト養成学校・デュエルアカデミア高等部の入学試験に向かう中学生[[遊城十代]]は、偶然出会った遊戯から[[ハネクリボー]]のカードをラッキーカードとして託される。
そして、ハネクリボーを見ることができる十代は、&bold(){「デュエルモンスターズの精霊」を見ることができる}デュエリストとなる。ハネクリボーとともにデュエル漬けの学園生活を送る十代と、学園の個性豊かな仲間達。
ある日彼らの前に、アカデミアに[[封印]]されているという三幻神に匹敵する力を持つカード「&bold(){[[三幻魔>三幻魔(遊戯王)]]}」を狙ったデュエリスト集団セブンスターズが現れ、十代達は三幻魔を巡る戦いへと巻き込まれる。三幻魔の復活はデュエルモンスターズの精霊にも影響を及ぼしてしまうため、十代は精霊達を救うため三幻魔を復活させた影丸会長とのデュエルに挑む。
&color(red){この頃の三沢はまだ目立っていた。}
・&bold(){第2期}
2年生になった十代。
[[エド・フェニックス]]や斎王琢磨、[[ティラノ剣山]]といった新入生との出会いの中、開催される大規模大会ジェネックス。
だがジェネックスの背後で学園の支配を狙う、斎王琢磨率いる「光の結社」と呼ばれる謎の白き組織があった。
破滅の運命に囚われた斎王とエドは友人関係にあったのだが、彼らを縛り付けるのは、宇宙で正しき力「&bold(){正義の闇}」と対立し全ての生命を根絶やしにせんとする「&bold(){破滅の光}」。
エドとのデュエルで敗北した先で、十代はかつて自分が思い描いた理想である真のE・HERO、&bold(){[[ネオス>E・HERO ネオス]]}や、破滅の光に対抗し続けている正義の闇の使者である「&bold(){ネオスペーシアン}」を新たな仲間に加え、十代は斎王率いる光の結社、そして彼を背後で操る破滅の光との戦いに身を投じてゆく。
&color(orange){この頃から三沢の影が薄くなる。}
&bold(){・第3期}
十代はとうとう3年生に。[[ヨハン・アンデルセン]]を始めとする姉妹校からの留学生を迎え入れたデュエルアカデミア。
同じカードの精霊を見る能力を持ち、デュエル馬鹿なヨハンと交友を深める十代。
だが、その裏ではアカデミアに招かれたウェスト校講師[[プロフェッサー・コブラ>ヴェノム(遊戯王OCG)]]が、謎のカードの精霊「&bold(){[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]}」を復活させるべく暗躍し、生徒たちにデス・デュエルを強いる。
「ユベル」は十代の遥か昔の過去に関与しており、復活後は十代を狙って自ら動き出す。ユベルの策により、アカデミア全体が異世界に飛ばされるという事件が起きる。
異世界から元の世界へ戻る中、ヨハンはユベルと共にさらに別の次元の異世界へと飛ばされてしまう。十代はヨハンを取り戻すため、再び異世界へ行くことを決めるのだが、十代はこの時、自分の行動に伴って生まれる責任を受け入れるという心の強さがなかったため、「&bold(){覇王十代}」という存在に支配されてしまう。
「ユベル」「覇王十代」。いずれも十代の過去に関与する存在であるが、ユベルの狙いとは…。生徒達はこの戦いを経て、&color(#F54738){子供から大人へ}と心理的に成長していく。
&color(gray){三沢は中盤まで出てこなかった。しかし空気にふさわしく登場後は重大な活躍をすることに}。
&bold(){・第4期}
ユベルとの死闘、そして破滅の光との決着を経て多くの経験の下、心が子供から大人へと成長した十代達は、いよいよ卒業を迎えようとしていた。
だが、命がけのデュエルを繰り返してきた十代は、&color(#F54738){大いなる使命を持ってしまったが故にすっかり「デュエルを心の底から楽しむ&bold(){情熱}」を失い}冷めた性格になってしまっていた。さらに、十代以外の生徒達は自分達の進路に向かって進み始めるのだが、&color(#F54738){社会に出ることへの&bold(){恐怖や不安}を心のどこか奥底で抱き続けていた}。
仲間達が十代にデュエルの楽しさを思い出させるために奮闘する中、3年間の一連の事件の黒幕がついに動き出した。
かつて十代が倒した、セブンスターズの1人&color(purple){ダークネス}。
真の力で世界を侵食するダークネスに、十代は最後の戦いを挑む。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){三沢はついにダークネス戦にしか出なかった}}}。
そして、アカデミアを卒業した十代を待つ、最後にして最強の対戦相手とは――。
*【主な登場人物】
**1期からの登場人物
&bold(){●[[遊城十代]]}
「ガッチャ!」
主人公。カードの精霊を見る能力を持つ、デュエル大好き少年。
使用するデッキは[[E・HERO]]。エースモンスターは[[フレイム・ウィングマン>E・HERO フレイム・ウィングマン]]と[[ネオス>E・HERO ネオス]]。
髪型が遊戯王主人公では最も普通。
クラゲや栗まんじゅうに例えられるが、前作の[[ヒトデ>武藤遊戯]]や次作の[[蟹>不動遊星]]、その後の[[海老>九十九遊馬]]や[[トマト>榊遊矢]]程浸透していない。
他主人公との共演でも最も明るく皆を引っ張っていくキャラクターで[[食事フェイズ]]をとったりと自由奔放だが、
アニメ中盤で周りの仲間に責任を押し付けられ続けた結果、&color(red){ついに限界が来て大変なことになる}というあまり例を見ない展開に陥る。
まあ序盤から割と[[鬼畜]]で冷めた言動も多かったのだが。
そんな十代だが歴代主人公では&color(red){最も私生活が謎}。家族構成すら不明。
『[[劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~]]』では、[[最終回]]後の彼の姿が描かれた。
&bold(){●[[天上院明日香]]}
「私はデュエルに恋してるの!」
%%一応%%ヒロイン。
アカデミアの女王と呼ばれる女傑で、ヒロイン枠ながら歴代シリーズ屈指の&color(red){男前}。
脇と[[おっぱい]]とふとももが殺人兵器。
特に胸は[[巨乳]]...いや爆乳と言える程デカく、ボリュームと張りが半端ではない。
しかし徐々に影が薄く……
&bold(){●[[丸藤翔]]}
「アニキィ~~っ!」
十代をアニキと慕う同級生。眼鏡ショタ。
3期の言動は[[賛否両論]]。
&bold(){●前田隼人}
「故郷の母ちゃんを思い出すんだな」
オシリスレッド所属で[[留年]]を経験している苦労人。見た目はコアラで[[語尾]]は「なんだな」。
デュエル数も少なく影が薄かったが、1期終了時に、イラストの才能がペガサスに認められインダストリアル・イリュージョンに勧誘され、[[クロノス教諭とのデュエルを経て>隼人VSクロノス!エアーズロックサンライズ(遊戯王デュエルモンスターズGX)]]アカデミアは退学&s(){リストラ}した。2期では1話のみゲストとして登場。
故郷の母親に似ている[[治療の神 ディアン・ケト>ディアンケト]]が彼のアイドルカード。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){4kids版では故郷の「彼女」に似ている設定。}}}
&bold(){●[[万丈目準]]}
「一!十!百!千!万丈目サンダー!」
十代のライバルの一人。通称万丈目サンダー。
クールで傲慢なエリートとして登場したが、最終的には[[ネタキャラ]]兼みんなのまとめ役として落ち着いた。
&bold(){●[[丸藤亮]]}
「俺は……負けたくないぃぃっ!!」
翔の兄。名実ともにデュエルアカデミア最強の男。カイザーの異名を持つ。
アカデミア所属者のうち、十代と戦って唯一一度も負けていない人。
リスペクトデュエルを信条とする、清廉潔白な人物だったのだが……。
&bold(){●[[天上院吹雪]]}
「ん~? JOIN!」
明日香の兄で亮の親友。十代達とは二つ違いだがとある事件で行方不明だったため二年留年している。
真面目な妹とは反対に色恋沙汰が大好きな浮かれポンチで、本人も女生徒に非常にモテる。
その反面、亮の[[ライバル]]と評されるだけあってデュエルの実力は相当なもの。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){もっとも作中全敗なわけだが。}}}
&bold(){●[[クロノス・デ・メディチ]]}
「やっぱりバカの一つ覚えナノーネ」
アカデミア実技教諭で、十代の入学試験の対戦相手。後に教頭に昇進する。語尾は「ナノーネ」。
当初はエリート志向の嫌味なキャラといった感じだったが、段々と十代達を認めると共に
実技担当最高責任者として、また教師としての誇り高い姿を見せてゆく人気キャラである。
なんだかんだで生徒達の事をとても大事に思っているが、
十代達の卒業が近づくにつれ「皆とお別れかと思うと寂しくてたまらない」と涙ながらに漏らすなど情が過ぎる一面も。
[[十代との卒業前のデュエル>恩返しデュエル!クロノスVS元祖ドロップアウトボーイ(遊戯王デュエルモンスターズGX)]]は、GXファン誰もが認めるNo.1名エピソード。
&bold(){●大徳寺}
「お前には残っている 1年前のお前には無かったが、今のお前にあるものが……」
アカデミアの錬金術担当教諭。語尾は「にゃー」。飼い猫は[[ファラオ>ファラオ(遊戯王GX)]]。
セブンスターズ戦の中、突如行方をくらますが……
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その正体はセブンスターズのメンバーのアムナエル。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){肉体はすでに不治の病で失っており、現在の肉体は錬成したホムンクルスである。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){恩人である影丸を救うため十代に錬金の秘伝書「エメラルド・タブレット」を託しその後死亡した。}}}
2期以降は霊体として登場する。[[ラスボス>ダークネス(遊戯王GX)]]戦や[[パラドックス>パラドックス(遊戯王)]]戦を見届けた唯一の人物。
&bold(){●鮫島}
「こんな戦術もあるものだ」
デュエルアカデミアの校長でサイバー流道場の師範代。トメさんのことが好き。
善意が空回りする悲しいおじさん。すべて善意だったのに多くが碌な結果につながっていない。
&bold(){●トメさん}
アカデミアの購買部に所属するおばさん。作中では[[ブラック・マジシャン・ガール]]のコスプレをした。
[[マシュマロン>マシュマロン(遊戯王)]]を攻撃表示で召喚する強者。
&bold(){●[[ダークネス>ダークネス(遊戯王GX)]]}
セブンスターズ最初の刺客。天上院吹雪はダークネスの力で闇落ちしてしまっている。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は遊戯王デュエルモンスターズGXの黒幕で、宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。}}}
&bold(){●影丸}
「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」
デュエルアカデミア理事長にして第1期の[[ラスボス]]。
100歳を超える高齢であり普段は生命維持装置の中にいる。
若さと青春を取り戻すために[[三幻魔>三幻魔(遊戯王)]]の封印を解こうとした。
ラスボスがムキムキになる「[[デュエルマッスル>レクス・ゴドウィン]]」の創始者。
**2期からの登場人物
&bold(){●[[ティラノ剣山]]}
「俺の魂がスペースザウルスに進化するドン!!」
十代の1年後輩で、彼も十代をアニキと慕う。
[[恐竜]]が大好き。[[語尾]]に「''ザウルス''」「ドン」と付けるのが口癖。
過去に大怪我をした足の指に恐竜の化石を埋められたため、恐竜のDNAを持っている。
感情が高ぶると目が完全に爬虫類のものとなり、さらに爬虫類を狂わせる電波の影響を受けてしまう。
しまいには魂がスペースザウルスと化して宇宙に飛んでいった。
何を言ってるのかわからないだろうが、多くの視聴者にも何が起こったのかよくわからなかったと思われる。
あと、十代へのセリフが&color(red){そっち方面}を想起されるらしく海外版ではセリフがごっそり変更されている。
書いていて困るくらい存在自体がネタキャラだが、性格自体は電波とキチ○イだらけのGXの登場人物の中では極めてまとも。
悪意に屈することもない真っ直ぐな青年であり、地味ながらGXの良心というべき人物。常識人度はGXでもトップクラス。
%%っていうかそういうポジションにいる時点でこのアニメはおかしい%%
ちなみに当時発売された[[ストラクチャーデッキ>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]「恐竜の鼓動」は実質的にストラクチャーデッキ彼編ともいうべきものだったり。
&bold(){●[[エド・フェニックス]]}
「イヤッッホォォォオオォオウ!」
十代の1年後輩。だが既にプロデュエリストとして活躍しており、一度十代を下したこともある。
もう1つのHERO、[[D-HERO]]を使う。
基本的にカッコイイキャラなのだが、デュエル中の口調が「○○のエフェクト発動」「カードをセメタリーに送り」と&color(red){ルー大柴}になるなど奇行も目立つ。
あと定期的に毒舌になる。
&bold(){●[[斎王琢磨]]}
「[[当然!!正位置ィ!!]]」
エド・フェニックスの親友にして2期のラスボス。顔芸担当。
破滅の未来を恐れているうちに運命に囚われ、さらに占い客が手にしていた1枚のカードから「破滅の光」の依り代となってしまい、光の結社の教祖としてアカデミアの生徒を[[洗脳]]した。
非常に高い「運命力」の持ち主で本来なら1/2の運ゲーを高確率で当てる。
4期で再登場した際はKC本社ビルを爆破するという暴挙にでた。
斎王美寿知という妹がいるが、巫女なのに何故か萌えない。
[[DIO>ディオ・ブランドー]]ヴォイスで「[[ザ・ワールド>世界(ザ・ワールド)]]」というセリフがある。ある意味、ボイス的にはこちらが元祖。
&bold(){●斎王美寿知}
&color(red){萌えない巫女。}
&bold(){●ナポレオン}
デュエルアカデミア教頭で口癖は「デアール」。
登場初期はオシリスレッドを潰しアカデミアをエリート校に変えようとしていたが後に生徒と和解。
実は加納マルタンの父親で3期中盤彼とともに母国フランスに帰国した。
&bold(){●DD}
10年者間プロデュエリストの頂点に立っていた「DESTINY OF DUELIST」。親のいないエドの後見人でもある。
実はエドの父親を殺し「究極のD」を強奪した張本人。
元々殺意はなかったが強奪しようとした際、破滅の光により人格が狂暴になりエドの父親を殺してしまった。
最後はエドに敗北し炎上した船の中で行方不明となる。
**3期からの登場人物
&bold(){●[[ヨハン・アンデルセン]]}
「[[ああ!それってハネクリボー?]]」
アークティック校からの留学生。後に設定変更でノース校からの転校生となる。
十代と意気投合し、最も活躍する親友ポジションに。遊戯王で新展開で出会う親友ポジの第一人者(ヨハン枠と言われる)。
迷言がやたら多いフリル王子。
&bold(){●[[オースチン・オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]}
「これが俺達の……最後のミッションだ!!」
鼻が特徴的なウエスト校からの留学生。
傭兵だけあり(?)デュエルディスクからカードを射出する。
三期中盤での活躍はそこだけ見るとまるでこいつが主人公かのよう。
&bold(){●[[ジム・クロコダイル・クック]]}
「ブルースカイ!エメラルドシー!ワイルドボルケーノ!デュエルアカデミア!」
ルー語を喋るサウス校からの留学生。
ルー語で背中にワニを背負っている以外は気のよい常識人。
作中でもトップクラスの人格者なのだが四期では一切出番がなかった可哀相な人。
&bold(){●[[アモン・ガラム]]}
「こう見えても腕力には自信があるんですよ」
イースト校からの留学生でガラム財閥の御曹司。
しかし出自は壮絶なもので、その経験から&color(#F54738){「誰もが妬みや憎しみなどを抱くことのない平和な世界」を作り上げその世界の王となる}ことを目指していた。
見た目は地味だが突然服を脱いでプロフェッサー・コブラと[[リアルファイト]]をおっ始めて視聴者の度肝を抜いた。
先攻なら初手で[[エクゾディア>エクゾディア(遊戯王OCG)]]を完成させていたとんでもない運命力の持ち主。
&bold(){●[[早乙女レイ>早乙女レイ(遊戯王GX)]]}
「女の子は恋をすれば強くなる!不可能なんて無いの!」
1期にゲストとして登場し、後にレギュラーに昇格。
十代にゾッコンな恋するロリであり、シリーズ恒例のおっかけキャラの一人。初期はボクッ娘でした。
女性といえばおっぱいの遊戯王界では貴重なロリキャラだったが、明日香さんともども影が徐々に薄く……
&bold(){●加納マルタン}
ナポレオン教頭の息子でラーイエローに所属。通称「マルっち」。早乙女レイとの絡みが多い。
両親の離婚による孤独感をユベルに付け込まれ闇落ちする。
ナポレオン教頭と和解後、故郷フランスに帰るためアカデミアを退学する。
&bold(){●エコー}
アモンの愛する嫁にして女版[[本田>本田ヒロト]]。幼いころはかわいいのにどうしてこうなった。
アモンが異世界での王となるために必要なエクゾディオス召喚のための生贄として捧げられ、死亡。
それはエコーも望んだことであったが、愛するアモンが王となるために最も邪魔であるユベルに対する&bold(){憎しみ・殺意}といった心の闇は死亡後も残るほど強く、それをユベルに利用されてしまう。
&bold(){●プロフェッサーコブラ}
アカデミア姉妹校であるウエスト校から来た特別講師。
元軍人で[[本田>本田ヒロト]]を強そうにした見た目をしている。教育方針は「実践あるのみ」。
そのため生徒に腕時計型の機械「デス・ベルト」をつけさせ一年中デュエルを強制する「デスクローザー・デュエル」を展開、しかしその目的は「デュエルエナジー」を集めユベルを復活させることにあった。
復活の目的は亡くなった義理の息子のリックを蘇らせるため。
最終的にはユベルによるリックが蘇る幻覚に惑わされ、高所から落下し行方不明となった。[[TF3>遊☆戯☆王タッグフォース]]では生きているが。
&bold(){●佐藤浩二}
「ゴミが落ちているのに気付いて拾わない者と、気付かずに拾わない者。さて、どっちが悪い?」
CV:[[ドン・サウザンド]]。通称「佐藤先生」。アカデミアの講師で元プロデュエリスト。
切り札は[[スカブ・スカーナイト]]。プロフェッサー・コブラの刺客の一人。
デュエリストとしては優秀だがその熱意が怠惰な生徒と合わず「佐藤先生の授業はつまらない」という評判が立ってしまっていた。
特別な力を持つがその責任を自覚しない十代を授業崩壊の原因だとして十代を憎む(十代の授業態度は問題だが、本人にも問題あるため逆恨みでもあるが)。
[[鬱展開]]の始まりであり、佐藤先生とのデュエル以降、十代は「ガッチャ」と言わなくなる。
&bold(){●[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]}
「[[それっておかしくないかな?]]」
「それが君の愛なんだね」
3期から登場し十代をつけ狙うカードの精霊。
実は、前世で覇王の力を持って生まれた十代と深い関わりがある存在。前世の十代と誓った「愛」を取り戻すべく、現世でも幼少期の十代に影響を及ぼし続けていた。
十代は海馬瀬人の企画にネオスと共にユベルのカードも宇宙へ飛ばし、宇宙の力でユベルの心を元に戻そうとしたのだが、ネオスが正しき正義の闇の波動を受けた一方で、ユベルは&bold(){宇宙を破滅に導く光の波動を受けてしまった}。そのため、ネオスと対をなすカードの精霊という形となった。
十代への歪んだ愛に加えて宇宙を破滅に導くという意思から、「&color(#F54738){宇宙を全て消し去って十代の愛を永遠に自分だけのものにする}」という、十代への&bold(){深夜でもそうそう無いレベルの[[ヤンデレ]]っぷりを水曜の夕方から披露した}。まあ深夜42時アニメだから仕方ない。
外見が中性的である事を含め、歪んではいるが十代に一途、なんだかんだで言動が可愛いなどと人気がある。
宇宙を消し去るために「超融合」のカードを作るべく「覇王十代」を強引に顕現させるなど、3期の事件全てはユベルの作戦通りだったが、最終盤で十代と和解し彼の魂と融合する。
**4期からの登場人物
&bold(){●[[藤原優介>藤原優介(遊戯王GX)]]}
「ボクのこと忘れちゃったの?ボクだよ、藤原優介」
ワカメヘアが特徴的な十代達の級友の一人。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(嘘)}}}
シリーズを通じて十代と共にアカデミアに迫り来る敵と戦い続けてきた。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(大嘘)}}}
四期でのラスボスとの戦いにおいてはまさかのキーパーソンとなった。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(嘘は言ってない)}}}
&bold(){●[[ミスターT>ミスターT(遊戯王GX)]]}
自称「真実を語る者」。しかし、思いっきり嘘も語っている。十代相手に[[暗黒界の魔神レイン>暗黒界(遊戯王OCG)]]を召喚する勇者。
余談だがリアルファイト最強候補でもある。
[[その正体は>ダークネス(遊戯王GX)]]…。
**[[遊戯王デュエルモンスターズ]]からのゲスト
&bold(){●[[武藤遊戯]]}
「ラッキーカードだ。こいつが君のところに行きたがっている」
ご存知前作主人公。第一話、十代に[[ハネクリボー]]のカードを渡す。
最終話付近にも登場。この3年間でムッチャムキムキのデュエルマッスルを手に入れていた。
#openclose(show=更にラスト2話では高校生時代の遊戯も登場。そして…){
#center(){&color(red){遊戯さん、このデユエルは貰った!}}
#center(){&font(#9900ff){――それはどうかな?}}
#center(){&color(red){!?}}
#center(){&color(purple){来るぞ。&ruby(キングオブデュエリスト){決闘王}の中に眠る、もう一つの魂が…!}}
&bold(){●[[闇遊戯]]}
ご存知王様。
最終話のクライマックスにて、十代との真の卒業デュエルの最中に相棒と人格交代。
デュエルを楽しむ心を取り戻した十代に対し、彼が[[召喚したモンスター>オシリスの天空竜]]は…。
}
&bold(){●[[武藤双六]]}
ご存知Gちゃん。前作とはバンダナの色が違う。
&bold(){●[[海馬瀬人]]}
ご存知社長。そしてデュエルアカデミアの後見人。
子供の発想を生かした新しいカードを作るため、十代の書いたイラストを人工衛星で打ち上げる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ある意味で3期の元凶。}}}
前作アニメDMで、ドーマ編でクリティウスの牙に選ばれデュエルモンスターズの精霊やその世界を見たり、劇場版「光のピラミッド」で超常的デュエルをしたり、バクラの策で冥界へ行ったり戦いの儀を見届けるなど&bold(){漫画版原作とは異なる行動を続けてきた}ことで、前述の通り「子供の発想で新たなカードを作り、それに宇宙のエネルギーを注ぎ込む」という&bold(){オカルトに完全に突っ走っている。}
後に、[[原作次元の彼も負けず劣らずの奇行に走ることに……。>遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]
&bold(){●[[ペガサス・J・クロフォード]]}
ご存知会長。前田隼人をインダストリアル・イリュージョン社に引き抜く。
「デース」「ナノーネ」「デアール」「ザウルス」の夢の共演を果たした。
デュエルモンスターズからのゲスト出演者では一番出番が多い。
この作中で一目置いているデュエリストは「武藤遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「エド・フェニックス」「ヨハン・アンデルセン」の5名。また、「ラーの神翼竜」事件の際には十代の姿をかつてのアテムに照らし合わせていた。
&bold(){●迷宮兄弟}
ご存知…ではないかも。十代・翔の退学をかけタッグデュエルを行う。
**デュエルモンスターズの精霊
&bold(){●[[ハネクリボー]]}
「クリクリー」
十代の相棒にしてラッキーカード。しかしラスボス戦ではコストとして捨てられる。
&bold(){●[[おジャマ・イエロー>おジャマ(遊戯王OCG)]]}
「万丈目のアニキ~」
万丈目のカードにしておジャマ三兄弟の末っ子。
攻撃力0だが紛れもなく万丈目のエース。
3期では翔と共に最後まで十代を見守った。
&bold(){●[[カイバーマン>正義の味方 カイバーマン]]}
「強靱、無敵、最強!」「粉砕、玉砕、大喝采ィー!」
&bold(){●[[ブラック・マジシャン・ガール]]}
十代とデュエルする。購買部のトメさんではないのでご安心を。
&bold(){●[[アクア・ドルフィン>N・アクア・ドルフィン]]}
正義の闇の力を持つ&bold(){ネオスペーシアン}の1体。仲間たちと共に、宇宙を破滅に導く光の波動を戦い続けていた中で、エドに敗北した十代と出会う。
「ワクワクを思い出すんだ」
キモイいるか。初登場回は超電波回だが、内容の根幹は今後のGXの設定に大きく関わる重要なエピソード。
&bold(){●[[E・HERO ネオス]]}
2期から登場した十代のエースモンスター。通称「[[過労死>過労死(遊戯王)]]」。
ヒーローなのにところどころセリフが外道。
幼少期の十代が思い描いた理想のヒーローの姿であり、海馬瀬人のオカルト企画に応募して採用され、宇宙で「正しき&bold(){正義の闇}の波動」を浴びた。しかし、十代はとある悩みからそれとは別に[[もう1枚>ユベル(遊戯王)]]、カードを宇宙へ飛ばしており……
&bold(){●暗黒界の狂王 ブロン}
「ヨハンとかいう少年は死んだよ」
[[暗黒界>暗黒界(遊戯王OCG)]]のモンスター。名前の由来は「ブロンズ」。
[[超融合>超融合(遊戯王)]]のカードを手に入れるため万丈目、剣山、吹雪、明日香を邪心経典の生贄にした。
十代が覇王化した最大の要因であり、十代が最もブチぎれた相手でもある。
セリフがところどころドMっぽい。
&bold(){●[[オネスト]]}
「ダメージ計算入っていいですかw」
マスターの藤原の姿で万丈目たちに近づくガチムチ天使。
「俺もいるぞ!」
&bold(){●[[三沢大地]]}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「三沢君居たの?」}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「ずっと居た!」}}}
&bold(){●[[樺山>カレー仮面]]}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){三沢よりも影が薄い真の空気…というか背景。}}}
……ネタキャラばっかりじゃねーか!と思った?君は正しい。
ガッチャ!追記・編集頼むぜ!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,27)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 読んでてワロタ。留学生メンバーの個性強すぎ -- 名無しさん (2013-12-19 04:19:55)
- だいたい、闇の存在が黒幕だな。 -- 名無しさん (2014-02-04 15:12:31)
- やっぱりそこら辺はやっぱわかりやすい正義のヒーローVS悪の構図を意識してるんだろうね -- 名無しさん (2014-02-14 15:52:30)
- ↑二期の破滅の光との戦いも、行き過ぎた秩序VS今そこにあるものを守ろうとするヒーローって感じだもんな -- 名無しさん (2014-02-14 16:42:10)
- 後発のファイブディーズやゼアルに比べて突貫で作った感が半端ない -- 名無しさん (2014-02-28 20:27:13)
- ↑本来1年間放送だしなぁ。いろいろとね -- 名無しさん (2014-02-28 20:32:54)
- 「小学校を卒業したら中等部に入学しますねー!」でいなくなった本来一発キャラのレイが本当に2年後に戻ってくるのとか面白い流れだよなあ -- 名無しさん (2014-04-09 13:10:55)
- そういえば、GXや5D'sの二次は多いけど、初代やZEXALは少ないけど何でだろ? -- 名無しさん (2014-07-24 11:58:10)
- 暗黒界をただの外道集団に貶めたのは絶許 -- 名無しさん (2014-08-06 11:28:15)
- ↑確かにあれはひどいよな、俺としては暗黒界よりもまだ当時出てなかった魔轟神の方が適役だった気がする -- 名無しさん (2014-08-06 11:42:15)
- 暗黒界の設定無視だけは許せない、だけど二期までの雰囲気は好きだった。三期からはもうダメだな、監督交代が痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-06 11:43:27)
- 三期の展開は胃が痛くて仕方がなかった。暗黒界とか以前に異世界やらデュエルゾンビやら面倒臭いことが乱発されすぎてて。 -- 名無しさん (2014-08-24 21:14:14)
- それでも面白かったんだけどなぁ... -- 名無しさん (2014-08-24 21:33:09)
- なんだかんだでこの作品が無かったら今も遊戯王が流行っていたかどうかは怪しい -- 名無しさん (2014-09-26 02:17:54)
- ↑全くの同感 -- 名無しさん (2014-09-26 07:20:36)
- 初代DMで大まかなノリとシリアスな笑いと超展開が確立され、GXでコミカルな笑いと超展開が増えたって感じかね。 -- 名無しさん (2014-10-26 18:33:21)
- ↑5Dsはその集大成なのか -- 名無しさん (2014-11-23 00:54:31)
- 翔のページはまだ無いのね…残当 -- 名無しさん (2014-11-23 23:32:36)
- 翔は割と不当な扱い受けてると言うか、球を埋め込まれた事考慮しないでクズクズ言うのは正直どうよってのは思う。それ言うなら他の4人も大概だぞ -- 名無しさん (2014-12-02 23:15:49)
- 翔は玉以前に普段の言動についてやや疑問を感じる。リスペクトデュエルが大事って言ってるのにすぐ調子に乗って相手を見下すのはどうなん? -- 名無しさん (2014-12-02 23:38:56)
- ↑そこは、デュエルの時とで分けてるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-12-03 08:14:24)
- ↑ジェネックスの時に自分が戦うつもりで「オブライエンごとき」とか言ってたよ -- 名無しさん (2014-12-04 21:55:09)
- 「いつかヘル化した兄さんと戦うかも」って時もネタ混じりとはいえ、邪険に思われてたとかなんとか -- 名無しさん (2014-12-23 17:12:57)
- 翔に関しちゃ、3期まではシャーマンキングのまんたみたいな準主人公っぽい立ち位置で描かれてたのに、4期では単なる「仲間の一人」に格下げされちゃった感があって気の毒に感じた。 -- 名無しさん (2015-01-14 13:45:59)
- 翔はあの時生き残ったから分かりやすく分かったけど、他のアカデミアの仲間も十代に大なり小なり英雄というか自分を守ってくれる存在っていうのを思ってた気がするわ。実際今までは守ってはくれてたけど人間なんだから守れない事だってあるだろうに皆十代を特別視し過ぎてた感じで十代も十代で自分が守るって感じで遊戯や城之内、遊星やジャックのような対等な友人関係とは違ってたような気がする -- 名無しさん (2015-01-15 22:29:24)
- 三沢といい明日香といい、キャラの動かし方はかなり下手くそだよな。そしてそれを二次創作ネタに乗っかって誤魔化したという・・・。 -- 名無しさん (2015-01-16 01:00:22)
- 三沢は初期では万丈目より明らかに格上で、十代の良きライバル的な感じだったのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 01:04:41)
- ↑×2 下手っていうより違うサイトで書いてたんだけど元々1年で終了予定だったから初期組の問題が1年で終わってるから2年目以降は変というか新規組に押されてるんだよね。吹雪さんとか最初から3年位やる予定なら2年目以降の登場になりそうな感じたのに -- 名無しさん (2015-01-16 02:57:11)
- 最終的にユベルの前座にまで堕ちた三幻魔ェ・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 03:11:01)
- GXってそんなに面白いのか、DMまでの人も多そうだが -- 名無しさん (2015-01-16 08:57:27)
- メインキャラで項目作ってもらってない人がいるぞ!ヒントは十代の子分のあいつだ!......やっぱり性格悪いからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 16:37:19)
- 三沢のとこ何か書いてやれよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 22:15:22)
- ↑2 漫画版で良い奴だったから問題なし -- 名無しさん (2015-03-19 09:10:35)
- ↑三期のブレブレな -- 名無しさん (2015-03-19 11:30:52)
- 途中送信した。三期のブレブレなとこと、それ以外の時折見せる格好良さ。脚本の犠牲だよな… -- 名無しさん (2015-03-19 11:32:27)
- 全部十代で良くね?ってなったアニメ。仲間キャラの扱いが下手すぎる -- 名無しさん (2015-04-23 14:52:04)
- 遊戯、や -- 名無しさん (2015-05-13 15:17:32)
- ↑ミスした。遊戯や遊星は強さがかっこよく描かれてたけど、三期の十代は、その強さが逆に恐ろしく感じたな…面白い展開だった -- 名無しさん (2015-05-13 15:32:55)
- コメの最初の方に監督交代とかあるけど交代してないし、交代したのはシリーズ構成の武上だし武上が吉田に交代したのは4期からだしでなにがなにやら -- 名無しさん (2015-07-08 09:49:07)
- 読んで腹筋が崩壊したww確かに個性が強い。これ脚本の人まとめるの大変だったんじゃあ… -- 名無しさん (2015-07-25 10:29:22)
- シリーズ通して一番真面目に販促していた気がする -- 名無しさん (2015-09-29 21:12:52)
- 3期は従来の仲間キャラが殆ど足手まといだったのが悲しい。空気が目立つ程に -- 名無しさん (2015-11-20 15:44:34)
- ↑↑武上はガオレンジャーとゴーオンジャーでも販促の力を評価されていたが(但しそれ以前に戦隊に参加した時はあまり良くない)ここでもそうだったか。 -- 名無しさん (2015-12-11 17:59:20)
- レア枠のE・HEROの多さは少ししつこかったがな。個人的にキャラの性格は漫画版が良かったな。全体的に -- 名無しさん (2015-12-31 23:44:39)
- 明日香さんは健全な男子にとって全身これ凶器 というか遊戯王アニメにおける女子制服はミニスカノースリーブという素晴らしい伝統を作ったことを絶賛したい -- 名無しさん (2016-01-18 17:13:48)
- カイザーはエクシーズで強化でヨハンはペンデュラムで強化したがGXキャラでシンクロ強化のキャラは -- 名無しさん (2016-04-13 17:51:11)
- 確か漫画の万丈目が使用してたドラゴンがシンクロになってたような -- 名無しさん (2016-04-24 18:13:30)
- 正直十代と並んでると感じるキャラが万丈目、(ヘル)カイザー、クロノス先生くらいしかいなかったような感じがしたなぁ、今にして思えば -- 名無しさん (2016-05-05 20:38:18)
- ↑ヨハンは入る。エドは・・・違うかな? -- 名無しさん (2016-05-11 23:24:04)
- エドは女の趣味が悪かったり変な服装でAVデビューしたりと色々ある -- 名無しさん (2016-05-11 23:28:07)
- ↑15それ遊戯王全作品に言えることじゃない? -- 名無しさん (2016-06-02 14:37:09)
- ミスターTが結構ガチで外道な悪役だった 可愛げもないし -- 名無しさん (2016-06-02 16:23:32)
- ↑2せやろか? -- 名無しさん (2016-06-12 08:47:02)
- アニメ版だと歴代主人公で十代が一番人間辞めてる精霊マンションなのに漫画版だと歴代主人公で一番普通の人間で最終的に精霊と別れるという真逆さが凄い 漫画版作者は意図的にそうしたのだろうか -- 名無しさん (2017-02-01 02:47:28)
- ↑アニメでの人間辞めっぷりなら遊馬もアストラルと合体するし、遊矢もユートと一体化したりで十代と並んでる気がする -- 名無しさん (2017-03-05 11:57:30)
- ヒロインが男前すぎてなんやこのイケメン、、、とずっと思ってたわw -- 名無しさん (2017-06-29 15:31:52)
- 十代の設定はラノベも真っ青の -- 名無しさん (2017-07-02 21:36:29)
- ↑訂正 十代の設定はラノベも真っ青の盛られっぷりだった -- 名無しさん (2017-07-02 21:38:53)
- 遊戯王も新シリーズが始まるたびに遊戯王終わったなwwと言われていた時もあったな…… -- 名無しさん (2018-10-01 08:11:26)
- 今テレ東でやってる「遊戯王デュエルセレクション」、いきなり本作の異世界編で始めたので変な笑いでた。訓練された決闘者とそうでない者をふるいにかけるつもりか?w -- 名無しさん (2019-08-01 16:15:35)
- 3期の新キャラがいつものメンツより活躍しても違和感を感じないくらい初期メンバーが十代に頼りすぎてたのは何とかならんかったのか -- 名無しさん (2020-08-30 09:38:12)
- ↑4 まぁ前世から敵対していた破滅の光というモノにシリーズファンにとって伝説とも言える3期目で凄まじい煮え湯を呑まされるハメに陥るワケだが。 -- 名無しさん (2022-05-25 01:29:22)
- 2023年10月6日、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』19周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-06 05:36:13)
- アニメ見てたはずなのに樺山は本気で記憶にない -- 名無しさん (2023-10-10 17:33:26)
#comment
#areaedit(end)
}