星のカービィ64

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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/26 Sun 22:04:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(7){&bold(){「64のカービィはいつ発売するんじゃーっ!!!」}}} #center(){&sizex(4){「それは大声で言ったらあかん―――!!」}} #right(){&sizex(2){[[星のカービィ デデデでプププなものがたり]]}} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) &bold(){星のカービィ64}は2000年に発売されたテレビゲーム。 販売は[[任天堂]]、開発は[[ハル研究所>ハル研究所(企業)]]が担当。 #openclose(show=CM){ #center{&b(){&size(20){ねぇ、カービィ!}}} #center{&b(){&size(20){64になって覚えた&font(#ff0000,#ffb6c1){新しい技}、見せてあげてよ!}}} #center{&b(){&size(20){2つの能力をミックスして、&font(#ff0000,#ffb6c1){新しい技}をガンガン繰り出せ!!}}} #center{&b(){&size(20){&font(#483d8b){NINTENDO}&font(#ff1493){64}}}} #center{&b(){&size(35){&font(#ffd700,#48d1cc){星のカービィ}&font(#48d1cc,#ffd700){64}}}} } ●目次 #contents *●本作の特徴 ハードが[[NINTENDO64]]になり、『[[星のカービィシリーズ]]』で初の3Dポリゴンとなった。 そのため賛否は多少分かれるものの、『カービィ』の世界観そのものはよく表せている。あと[[ワドルディ]]が可愛い。 『カービィ』シリーズの中でもBGMの人気が高く、あの『[[スーパーデラックス>星のカービィ スーパーデラックス]]』と首位を争うほど。 特に[[こうじょうけんがく]]と[[リップルスター]]のステージセレクトは、以降のシリーズでも度々アレンジされている。 そして極めつけがラスボス・ゼロツー戦の曲。非常に激しいロック調の曲で「VS.[[マルク>マルク(星のカービィ)]]」と並ぶカービィシリーズ屈指の名曲となっている。 後の作品のアレンジもいいが、ぜひソフトを買って原曲を楽しんでほしい。 ちなみに無敵キャンディのBGMが他の作品とは全く異なる曲になっている珍しい作品。 『カービィ』シリーズの中でも全体的な難易度は低いとされているが、クリスタルコンプも相まって攻略本なしに完全クリアを目指すのはそれなりに厳しい。   また「とるとるバトル」「けんけんレース」「おちおちファイト」と3種のミニゲームが同梱されている。 全て4人まで対戦が可能で、中でも「おちおちファイト」はかなりの人気であり、後の『[[星のカービィWii]] デラックス』に再録された。 他にもクリアボーナスで手に入る、ボス含む敵キャラを描いたカードを見れるコレクションがある。 全81種だが後半はダブリ率が上がるのでめんどくさい。 回収の際はリップルスター1でバーニングバーニング連発がオススメ。 2022月5月20日から『[[NINTENDO64 Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]』で配信開始。 同年3月25日に発売された『[[星のカービィ ディスカバリー]]』は本作を彷彿させる要素もいくつか散見されるので『ディスカバリー』で初めてカービィに触れた新規プレイヤーは興味があればこちらも遊んでみてはいかがだろう。 *●[[コピー能力ミックス]] 本作最大の特徴。 本作には基本となる能力として[[&color(Red){バーニング}>ファイア/バーニング(コピー能力)]]、[[&color(blue){アイス}>アイス/フリーズ(コピー能力)]]、[[&color(brown){ストーン}>ストーン(コピー能力)]]、[[&color(gold){スパーク}>スパーク/プラズマ(コピー能力)]]、[[&color(green){カッター}>カッター(コピー能力)]]、[[&color(orange){ニードル}>ニードル(コピー能力)]]、[[&color(black){ボム}>ボム(コピー能力)]]の7種類あり、ここから2つのコピー能力(同じ能力同士も可)を掛け合わせ、一風変わった能力に変化させることが出来る。 能力ミックス自体は他のカービィ作品にも存在するが、&color(red){全ての能力がミックスできるのは本作だけである}。 (例) &color(brown){ストーン}+&color(Red){バーニング}=火山弾 &color(gold){スパーク}+&color(orange){ニードル} =避雷針 &color(Red){バーニング}+&color(green){カッター}=炎剣 「&color(Red){バーニング}+&color(Red){バーニング}」のように重ねがけもできる(重ねると大概でかくなる)。 逆に使い勝手の非常に悪い地雷能力になることも。今作ではコピーに威力の概念が存在しないため、使い勝手の悪い能力は悲惨の一語。 たとえば「ボム+&color(Red){バーニング}」(花火)や「ボム+&color(green){カッター}」(手裏剣)は使いやすく便利ともっぱらの評判だが、 逆に「[[&color(Red){バーニング}+&color(blue){アイス}>氷炎属性]]」(水蒸気)や「&color(blue){アイス}+&color(green){カッター}」(フィギュアスケート)はその使いづらさから弱コピーとされやすい。 一方であえて使いづらい能力を用意し、その使いづらい能力でステージクリアを強いるというミッションが存在するのでこの点も善し悪し。 強い能力だけ使えばいいなら絶対使わない能力とかあるもんね。 ちなみに、上記でコピー能力を色分けしているのは理由が無いわけではない。 特定のコピー能力で破壊できる物がある場合、それの色がコピー能力のカラーに対応してる場合が多いのだ。 たとえば、真っ黒な岩はボムやそれを含むミックス能力で、&color(Orange,brown){茶色とオレンジ色のブロック}は「&color(brown){ストーン}+&color(orange){ニードル}」([[ドリル]])で破壊できるといった具合だ。 他にも、頬張った敵を飲み込まずにリフトアップ(頭上に掲げる)することが出来る。そのまま上や前へ投げることも可能。 敵によって掲げた時の反応は様々で、大人しくしてたり、攻撃してくれたり、消滅したり。 投げた時も、まっすぐ飛んでいったり、分裂したり、すぐ地面に潜っていったりと、敵によって様々な挙動をする。 移動や攻撃に使える敵もいるので、上手く利用すれば楽をすることも出来る。中には下手なコピー能力より強い攻撃手段になることもある。 *●ストーリー いつものようにプププランドで過ごしていたカービィ。すると空から妖精の女の子が落ちてきました。 どうやら彼女達の星「リップルスター」が黒い雲で覆われてしまったらしく、それを払う為には砕け散った「クリスタル」を集める必要があるとのこと。 話を聞いたカービィは妖精の「リボン」を手伝う為、一緒に旅に出ることにしました。 *●登場人物 &bold(){[[カービィ]]} CV:[[大本眞基子]] 言わずと知れたピンクの主人公。『[[スマブラ>ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ]]』に続きシリーズで初めて声が入った。 今回もあらゆるコピー能力を駆使して冒険に挑む。 ちなみに今作はホバリングに時間制限があるなど、シリーズでもやや異色な挙動なのが特徴。 後作と比べるとやや声が低い。 &bold(){[[リボン>リボン(星のカービィ)]]} 今作のヒロイン。 クリスタルを黒い雲に奪われないように、リップルスターから脱出してきた妖精の女の子。 しかし、追ってきた黒い雲の一味であるダーク・リムラ、リムロ、リムルに襲われてクリスタルが砕け散ってしまい、その後ポップスターに墜落したことでカービィと出会う。 黒い雲に気付いて真っ先にお城の様子を見に行き、女王様からも大事なクリスタルを迷わず託されるかなりのしっかり者。 もしかすると元々お城勤めで、しかも大臣クラスの結構な要職だったりするのかもしれない。 &s(){当の女王様があんな感じなので、尚更部下がしっかりしてないとマズイ訳だし。} &bold(){[[ワドルディ]]} ご存知雑魚キャラにして、カービィとリボンの初めての仲間。 クリスタルの欠片を拾った際にダーク・リムルに憑依され、[[ワドルドゥ]]に酷似した姿に変貌してカービィに襲いかかった。 敗北後は元に戻り、アイテムをくれたり乗り物を用意してくれたりする。 一人称はオイラ。   &bold(){[[アドレーヌ>アド(アドレーヌ)]]} 絵の修行の為にプププランドにやってきた、2人目の仲間。見た目は『[[3>星のカービィ3]]』のアドにそっくり。 絵描きの途中に偶然クリスタルの欠片を拾い、直後にキャンパスに潜んでいたダーク・リムラに操られてしまう。 キャンバスに絵を書き、アイテムを作り出したりクリスタルのヒントをくれたりする。 一人称はあたし。 カービィのことを「カーくん」、デデデのことを「デデのだんな」と呼ぶらしい。 リボンと共に以降のシリーズでは長らく登場しながったが、『[[スターアライズ>星のカービィ スターアライズ]]』で[[ドリームフレンズ>ドリームフレンズ(星のカービィ)]]として18年ぶりに登場した。 &bold(){[[デデデ大王]]} CV:[[桜井政博]] お馴染みカービィのライバルである青いペンギン(?)で、仲間になる順番は最後。 クリスタルの欠片を拾った際にダーク・リムロに憑依され、『3』同様の技でカービィを襲う。 今回はシリーズで初めて彼を操作できるシーンがあり(カービィは背中に乗る)、持ち前のパワーを活かして壁をハンマーでぶち壊しながら進む。 ちなみにやられると毎回カービィに帽子の飾りをもがれてしまう。 ムービーでの振る舞いがツンデレっぽい。通称・ツンデデ。 &bold(){女王さま} リボンちゃんを送り出したリップルスターの女王。他の妖精より背が高い。 ドジッ子、萌え袖、ぶかぶか眼鏡、そばかす、&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){闇堕ち}}と属性過多気味なお方。 とあるムービーでの一幕はトラウマになった人も多いだろう。&s(){なんかあんまりカービィキャラっぽくない} *●ステージ &bold(){ポップスター} [[プププランド]]のある星。最初のステージなだけあって難易度は低い。 各面の初回プレイ時のみ、最後に黒い雲に操られた仲間達とのバトルがある。 ボスはお馴染み「[[ウィスピーウッズ]]」。今回は前半戦で子供の「ウィスピーJr.」3体とも戦う。 &bold(){[[ホロビタスター]]} 砂漠と遺跡のステージ。強制スクロールが多いのが特徴。 即死トラップなども本格的に登場し、いよいよ冒険も本番といった雰囲気である。 ボスは「[[ピクス>ピクス(星のカービィ)]]」。赤・緑・青の3つの正八面体。青いのは[[どっかの使徒>ラミエル(新世紀エヴァンゲリオン)]]に見えるけど気のせい。 ボスステージの前半は相手に攻撃できず、円形のエレベーターに乗りながら相手の攻撃を避けていく物なのだがこのパートが大変長い。 具体的に言うと後半に入るまで&bold(){マツケンサンバⅡのイントロ終わりとタイミングがほぼ一致する}程度には長い。 &bold(){[[ウルルンスター]]} 水に覆われたステージ。水中操作を要求される場面が多いが、トラップ等はさほど多くない。 ただし4面は難易度が高いので注意。 2面で流れるBGMは前作『3』の最初のステージのアレンジ。 ボスは『3』でも登場した[[シャチ>シャチ(鯱)]]の「[[アクロ>アクロ(星のカービィ)]]」。後半戦では足場が崩れ、上へ上へと向かう強制スクロール面での戦いとなる。 &bold(){[[コレカラスター]]} 未開の地のステージ。ジャングル、洞窟、火山などバリエーション豊かな舞台を進む。 全体的に足場が不安定かつダメージギミックも多いため、人によってはブルブルスターより難しいかも。2面には本作屈指の取得難易度を誇るクリスタルもある。 ボスは生きている溶岩「[[ヨガン>ヨガン(星のカービィ)]]」。こちらも前半戦は足場が不安定。   &bold(){[[ブルブルスター>ブルブルスター(星のカービィ)]]} 雪と氷で覆われたステージ。だが一部の面では近代的な建物があるなど謎が多い星でもある。詳細は項目参照。 終盤なだけあり難易度は高いが、特に[[こうじょうけんがく]]こと工場面は本作でもトップクラスに難しいステージとして知られる。カービィシリーズとしては珍しくメタリックなBGMや、背景の培養液等も不気味な雰囲気を演出している。 ボスは巨大変形ロボ[[「HR-H」→「HR-E」>HR-H/HR-E]]。カービィシリーズ二体目のメカニカル。どっかの使徒に(ry HR-Eは強制スクロールの中で戦うが、あまり奥に進みすぎると…。 &bold(){[[リップルスター]]} 最終ステージ。元はリボンちゃんの故郷だが、黒い雲らに蝕まれてしまった。 構成としては一本道だが全体的に敵キャラが多いのが特徴。仲間達と協力して進む演出が多く、いかにも最終決戦前といった雰囲気である。 1面の構造はポップスターの1面のものと瓜二つ。 2面のBGMの怖さと3面のBGMのかっこよさ、そしてステージセレクトBGMの勇ましさには定評がある。 ボスは正二十面体型の「[[ミラクルマター>ミラクルマター(星のカービィ)]]」。各コピー能力に呼応する厄介な耐性を持つ難敵。 &bold(){ファイナルスター} クリスタルをコンプリートしたうえでミラクルマターを倒すと行ける真のラストステージ。 ステージセレクトはなく、ラスボスまで完全な一本道となる。 敵はエヌゼット(ワドルディポジの最弱敵)しか出てこず、道中の難易度はかなり低い。 ラスボスは「[[02(ゼロツー)>ゼロツー(星のカービィ)]]」。この戦闘のみ3Dシューティングとなり、カービィはリボンと合体してクリスタルで戦う。妖晶。 ちなみにクリスタルをコンプリートしなくてもエンディングは見られるが、そちらは事実上のバッドエンド。 「バイバイ」というムービー名も普通に考えればお別れの挨拶だが、その実態を知った後はリップルスターの今後を暗示しているようで非常に怖い。 特に最後のシーンの不穏な音で唐突に終わるムービーはトラウマになった人も多いだろう…。 *●ぼすぶっち #center{&sizex(5){&bold(){おやだまが ととうをくんでやってきた!&br()まるごしで かるくひねってやるぜ!!}}} 真エンディング到達後に選べる隠しモードで、コピー不可の丸腰状態でウィスピーウッズからゼロツーまでの[[全ボスとの勝ち抜きバトル>格闘王への道(星のカービィ)]]を行う。&font(l){断じてぶすぼっちではない。} コピーはできないが能力星は作ることができ、きちんと貫通弾として扱える。 普通にクリアすると胴上げされるカービィのグラフィックが見られるが、ノーダメージでクリアすると……。 ちなみに、負けるか途中で諦めると「カイショウナシ(甲斐性なし。&s(){「快勝」じゃなかったんだ!})」という文字とともに仲間達から冷ややかな目で見られるカービィという図が表示される。地味に辛い。 他にも小ネタとして、このモードではポーズ画面の「でなおす」が「&bold(){まけをみとめる}」に変化する。 *●小ネタ 『カービィ3』から登場している「マリエル」に続き、[[エヴァの使徒>ラミエル(新世紀エヴァンゲリオン)]]をモチーフにしたと思われる雑魚敵「ラミ」が登場している。 こんなの↓ ・ラミ &font(#0000ff){◆}&font(#ffdc00){―*} パシュ   項目冒頭の台詞はひかわ博一の[[カービィ漫画>星のカービィの漫画作品]]『[[星のカービィ デデデでプププなものがたり]]』が元ネタ。1996年に発売されて当時注目を浴びていたNINTENDO64で、カービィのゲームはいつ出るのかというひかわ版カービィの期待と願望がこもった迷言である。 追記+修正=良項目 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゼロツーもエヴァのサハクィエルっぽいよね、新劇はまんまゼロツーだったし -- 名無しさん (2013-11-24 00:05:33) - 雪の星は地球だって説を聞いてから怖いゲームになった -- 名無しさん (2013-11-24 02:18:20) - 海外版だとリボンにも声が付いてるそうだ -- 名無しさん (2014-01-11 18:28:30) - リボンを黒歴史にするのはいけないことかと・・・ -- 名無しさん (2014-01-16 09:23:10) - デデデの声って、カービィが背中に乗っていて壁によじ登る時ぐらいしか聞いた覚えがないな -- 名無しさん (2014-01-16 13:20:55) - マリエルは3の頃からいたから。 -- 名無しさん (2014-01-16 16:44:57) - バッドエンドの時の姫様に萌えた俺 -- 名無しさん (2014-01-21 17:02:11) - さくま良子版のカービィのリボンの回はなぜ単行本に収録されないのか 小学館の悪意を感じる・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 00:25:49) - リップルスターの2面の曲が怖い -- 名無しさん (2014-01-25 21:02:36) - 年だからってのは火の玉4コマか、懐かしい -- 名無しさん (2014-02-25 11:35:36) - 背が高いからって奴も4コマだったな。あの4コマ姫様ネタ多くて可愛いんだよね。 -- 名無しさん (2014-02-25 13:24:50) - カービィのゲームで一番好きだな。ゲームの作品そのものが思い出。 -- 64 (2014-05-07 20:43:29) - この名作がなんでDSでリメイクされないのかが不思議でたまらない。マリオ64みたいに「星のカービィ64DS」として売り出せばヒットすると思うんだけどな~。誰か作ってくれないかな~(チラッ -- 名無しさん (2014-05-30 21:56:13) - Wi-Fiも終了したし、DSの時代はもう終わったよ。残された役目はダブルスロットぐらい… -- 名無しさん (2014-05-30 22:14:03) - 年だからって、出典どこ? -- 名無しさん (2014-09-11 19:06:43) - ↑へ。↑6によると4コマのネタらしいよ。・・・コピー能力をミックスできるのはこれと『参上!ドロッチェ団』だけなのか、もったいない気がする -- 名無しさん (2014-09-11 19:27:21) - ↑2 別に3DSでもいいじゃない、とおもったが「643DS」じゃ名前が紛らわしいな -- 名無しさん (2014-09-22 16:10:59) - 非公式設定をさも公式のように記述するのってなんなの… -- 名無しさん (2014-09-22 16:23:59) - 甲斐性無しって字が当てられるけど、快勝無しじゃないの? -- 名無しさん (2014-09-27 09:42:40) - リップルスターのステージセレクト曲が好き。毛糸以降から定期的にアレンジされてハル研もこの曲が好きなのがわかる。 -- 名無しさん (2014-11-16 00:00:06) - こうじょうけんがくは64では最高難易度だが他の後の作品と比べたら楽。 -- 名無しさん (2015-10-04 23:48:51) - 工場よりデパートに苦戦した思い出 -- 名無しさん (2016-04-04 07:46:23) - 勝ち抜きボスバトルが基本すっぴんなのと倒しても2段階目あるやつが多いから爽快感があまり無いわ -- 名無しさん (2016-04-04 08:19:17) - まさかロボプラでリボンのシールかでようとは・・・ -- 名無しさん (2016-04-30 21:46:08) - ↑これでアドレーヌとかも含め64カービィキャラの再登場の見込みが増しましたね -- 名無しさん (2016-04-30 22:45:42) - ロボボプラネットはSDXと64の要素が特に盛り込まれてる気がする。 -- 名無しさん (2016-04-30 22:56:26) - ロボボでのホログラムがここの -- 名無しさん (2016-05-17 17:52:02) - 今更だがリボンも25周年トゥイッターの新規イラストにて登場 新旧女性キャラと共にバレンタインしてました -- 名無しさん (2017-05-02 15:09:22) - スロー再生するといろは歌になる謎のボツ音声があるんだっけか -- 名無しさん (2017-10-22 02:10:50) - 冷蔵庫カービィまさかの再出演 -- 名無しさん (2018-02-23 23:44:32) - スタアラでアドレーヌ&リボン、コンセなど18年振りに復活させてくれたハル研には一生ついていきます。 -- 名無しさん (2018-08-16 22:00:32) - 「6-3のBGMのかっこよさに定評がある」ってあるけど、個人的にはこっちも怖かった。ステージ自体の背景(雰囲気?)とミスマッチで -- 名無しさん (2018-09-30 18:53:39) - 発売から20周年!…子供時代に遊んだあの日からもう20年がたったのかぁ… -- 名無しさん (2020-03-24 18:05:22) - ミラクルマター戦の音楽かっこいいのに何故かサントラCDに収録されてないのよね -- 名無しさん (2020-10-01 10:24:36) - 亀だけど6-3 -- 名無しさん (2021-02-25 06:41:41) - のBGMは自分もかっこいいよりは怖い印象かな。殺陣演じて黒幕へ突き進むハードボイルドか、刻限の迫るクライマックスか -- 名無しさん (2021-02-25 06:44:27) - ブルブルスターの5-2か5-3の背景のせいで培養槽フェチになってしまった -- 名無しさん (2021-11-08 23:17:38) - やりこみ要素がけっこうあった。某ストーン能力の利用方法にきずいたときにはびっくりした -- 名無しさん (2021-12-23 18:08:20) - ディスカバリーはホバリング制限やデデデの風貌など64の要素がちらほらある印象。 -- 名無しさん (2022-03-04 13:42:37) - 今日で64発売から22年。そして次の日にディスカバリーが発売。デデデの扱いなど気になって早く遊びたい…! -- 名無しさん (2022-03-24 03:01:49) - 5月20日からNintendo Switch Onlineに追加されるみたいね。 -- 名無しさん (2022-05-13 11:09:14) - 「バイバイ」 ダークマターとしての女王様が用意した船に乗ったカービィ一行は果たしてポップスターに帰れたのか… というのを見て「あっ…」ってなった -- 名無しさん (2022-05-24 21:32:37) - カッターカッターの残ったほうが思い出したように小バズっててダメだった -- 名無しさん (2022-05-31 15:15:20) - 暗い空間で白い翼の生えた赤混じりのラスボスvs羽の生えた槍のような武器を持ったカービィのバトル   64エヴァのラストbはトルを連想した人も多いのでは -- 名無しさん (2022-06-24 00:18:22) - ゼロツー戦の曲ってロック調か? -- 名無しさん (2022-09-04 06:51:02) - おちおちファイトがWiiデラックスで遊べる日がくるとは。 -- 名無しさん (2023-01-12 19:31:53) - ファイナルスターの難易度いくら何でも低すぎだが、容量足りなかったのかな? 普通に道中が他の星のステージ3~4つ分のエリアを一つに纏めたような滅茶苦茶長いステージでも良かったのに。 -- 名無しさん (2024-02-25 17:55:59) - コンフィグで下の数値表記変えられたりコピー能力のモチーフが珍しかったりミニゲーム面白かったり最弱議論の常連バーニングアイスやダイナマイトが出たりと、ちょっと物足りない本編のボリュームに対して袖の部分で心をつかむ要素が多い感じよね。最近はそういうのあんまり見ないな -- 名無しさん (2024-05-02 13:48:37) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/26 Sun 22:04:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(7){&bold(){「64のカービィはいつ発売するんじゃーっ!!!」}}} #center(){&sizex(4){「それは大声で言ったらあかん―――!!」}} #right(){&sizex(2){[[星のカービィ デデデでプププなものがたり]]}} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) &bold(){星のカービィ64}は2000年に発売されたテレビゲーム。 販売は[[任天堂]]、開発は[[ハル研究所>ハル研究所(企業)]]が担当。 #openclose(show=CM){ #center{&b(){&size(20){ねぇ、カービィ!}}} #center{&b(){&size(20){64になって覚えた&font(#ff0000,#ffb6c1){新しい技}、見せてあげてよ!}}} #center{&b(){&size(20){2つの能力をミックスして、&font(#ff0000,#ffb6c1){新しい技}をガンガン繰り出せ!!}}} #center{&b(){&size(20){&font(#483d8b){NINTENDO}&font(#ff1493){64}}}} #center{&b(){&size(35){&font(#ffd700,#48d1cc){星のカービィ}&font(#48d1cc,#ffd700){64}}}} } ●目次 #contents *●本作の特徴 ハードが[[NINTENDO64]]になり、『[[星のカービィシリーズ]]』で初の3Dポリゴンとなった。 そのため賛否は多少分かれるものの、『カービィ』の世界観そのものはよく表せている。あと[[ワドルディ]]が可愛い。 『カービィ』シリーズの中でもBGMの人気が高く、あの『[[スーパーデラックス>星のカービィ スーパーデラックス]]』と首位を争うほど。 特に[[こうじょうけんがく]]と[[リップルスター]]のステージセレクトは、以降のシリーズでも度々アレンジされている。 そして極めつけがラスボス・ゼロツー戦の曲。非常に激しいロック調の曲で「VS.[[マルク>マルク(星のカービィ)]]」と並ぶカービィシリーズ屈指の名曲となっている。 後の作品のアレンジもいいが、ぜひソフトを買って原曲を楽しんでほしい。 ちなみに無敵キャンディのBGMが他の作品とは全く異なる曲になっている珍しい作品。 『カービィ』シリーズの中でも全体的な難易度は低いとされているが、クリスタルコンプも相まって攻略本なしに完全クリアを目指すのはそれなりに厳しい。   また「とるとるバトル」「けんけんレース」「おちおちファイト」と3種のミニゲームが同梱されている。 全て4人まで対戦が可能で、中でも「おちおちファイト」はかなりの人気であり、後の『[[星のカービィWii]] デラックス』に再録された。 他にもクリアボーナスで手に入る、ボス含む敵キャラを描いたカードを見れるコレクションがある。 全81種だが後半はダブリ率が上がるのでめんどくさい。 回収の際はリップルスター1でバーニングバーニング連発がオススメ。 2022月5月20日から『[[NINTENDO64 Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]』で配信開始。 同年3月25日に発売された『[[星のカービィ ディスカバリー]]』は本作を彷彿させる要素もいくつか散見されるので『ディスカバリー』で初めてカービィに触れた新規プレイヤーは興味があればこちらも遊んでみてはいかがだろう。 *●[[コピー能力ミックス]] 本作最大の特徴。 本作には基本となる能力として[[&color(Red){バーニング}>ファイア/バーニング(コピー能力)]]、[[&color(blue){アイス}>アイス/フリーズ(コピー能力)]]、[[&color(brown){ストーン}>ストーン(コピー能力)]]、[[&color(gold){スパーク}>スパーク/プラズマ(コピー能力)]]、[[&color(green){カッター}>カッター(コピー能力)]]、[[&color(orange){ニードル}>ニードル(コピー能力)]]、[[&color(black){ボム}>ボム(コピー能力)]]の7種類あり、ここから2つのコピー能力(同じ能力同士も可)を掛け合わせ、一風変わった能力に変化させることが出来る。 能力ミックス自体は他のカービィ作品にも存在するが、&color(red){全ての能力がミックスできるのは本作だけである}。 (例) &color(brown){ストーン}+&color(Red){バーニング}=火山弾 &color(gold){スパーク}+&color(orange){ニードル} =避雷針 &color(Red){バーニング}+&color(green){カッター}=炎剣 「&color(Red){バーニング}+&color(Red){バーニング}」のように重ねがけもできる(重ねると大概でかくなる)。 逆に使い勝手の非常に悪い地雷能力になることも。今作ではコピーに威力の概念が存在しないため、使い勝手の悪い能力は悲惨の一語。 たとえば「ボム+&color(Red){バーニング}」(花火)や「ボム+&color(green){カッター}」(手裏剣)は使いやすく便利ともっぱらの評判だが、 逆に「[[&color(Red){バーニング}+&color(blue){アイス}>氷炎属性]]」(水蒸気)や「&color(blue){アイス}+&color(green){カッター}」(フィギュアスケート)はその使いづらさから弱コピーとされやすい。 一方であえて使いづらい能力を用意し、その使いづらい能力でステージクリアを強いるというミッションが存在するのでこの点も善し悪し。 強い能力だけ使えばいいなら絶対使わない能力とかあるもんね。 ちなみに、上記でコピー能力を色分けしているのは理由が無いわけではない。 特定のコピー能力で破壊できる物がある場合、それの色がコピー能力のカラーに対応してる場合が多いのだ。 たとえば、真っ黒な岩はボムやそれを含むミックス能力で、&color(Orange,brown){茶色とオレンジ色のブロック}は「&color(brown){ストーン}+&color(orange){ニードル}」([[ドリル]])で破壊できるといった具合だ。 他にも、頬張った敵を飲み込まずにリフトアップ(頭上に掲げる)することが出来る。そのまま上や前へ投げることも可能。 敵によって掲げた時の反応は様々で、大人しくしてたり、攻撃してくれたり、消滅したり。 投げた時も、まっすぐ飛んでいったり、分裂したり、すぐ地面に潜っていったりと、敵によって様々な挙動をする。 移動や攻撃に使える敵もいるので、上手く利用すれば楽をすることも出来る。中には下手なコピー能力より強い攻撃手段になることもある。 *●ストーリー いつものようにプププランドで過ごしていたカービィ。すると空から妖精の女の子が落ちてきました。 どうやら彼女達の星「リップルスター」が黒い雲で覆われてしまったらしく、それを払う為には砕け散った「クリスタル」を集める必要があるとのこと。 話を聞いたカービィは妖精の「リボン」を手伝う為、一緒に旅に出ることにしました。 *●登場人物 &bold(){[[カービィ]]} CV:[[大本眞基子]] 言わずと知れたピンクの主人公。『[[スマブラ>ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ]]』に続きシリーズで初めて声が入った。 今回もあらゆるコピー能力を駆使して冒険に挑む。 ちなみに今作はホバリングに時間制限があるなど、シリーズでもやや異色な挙動なのが特徴。 後作と比べるとやや声が低い。 &bold(){[[リボン>リボン(星のカービィ)]]} 今作のヒロイン。 クリスタルを黒い雲に奪われないように、リップルスターから脱出してきた妖精の女の子。 しかし、追ってきた黒い雲の一味であるダーク・リムラ、リムロ、リムルに襲われてクリスタルが砕け散ってしまい、その後ポップスターに墜落したことでカービィと出会う。 黒い雲に気付いて真っ先にお城の様子を見に行き、女王様からも大事なクリスタルを迷わず託されるかなりのしっかり者。 もしかすると元々お城勤めで、しかも大臣クラスの結構な要職だったりするのかもしれない。 &s(){当の女王様があんな感じなので、尚更部下がしっかりしてないとマズイ訳だし。} &bold(){[[ワドルディ]]} ご存知雑魚キャラにして、カービィとリボンの初めての仲間。 クリスタルの欠片を拾った際にダーク・リムルに憑依され、[[ワドルドゥ]]に酷似した姿に変貌してカービィに襲いかかった。 敗北後は元に戻り、アイテムをくれたり乗り物を用意してくれたりする。 一人称はオイラ。   &bold(){[[アドレーヌ>アド(アドレーヌ)]]} 絵の修行の為にプププランドにやってきた、2人目の仲間。見た目は『[[3>星のカービィ3]]』のアドにそっくり。 絵描きの途中に偶然クリスタルの欠片を拾い、直後にキャンパスに潜んでいたダーク・リムラに操られてしまう。 キャンバスに絵を書き、アイテムを作り出したりクリスタルのヒントをくれたりする。 一人称はあたし。 カービィのことを「カーくん」、デデデのことを「デデのだんな」と呼ぶらしい。 リボンと共に以降のシリーズでは長らく登場しながったが、『[[スターアライズ>星のカービィ スターアライズ]]』で[[ドリームフレンズ>ドリームフレンズ(星のカービィ)]]として18年ぶりに登場した。 &bold(){[[デデデ大王]]} CV:[[桜井政博]] お馴染みカービィのライバルである青いペンギン(?)で、仲間になる順番は最後。 クリスタルの欠片を拾った際にダーク・リムロに憑依され、『3』同様の技でカービィを襲う。 今回はシリーズで初めて彼を操作できるシーンがあり(カービィは背中に乗る)、持ち前のパワーを活かして壁をハンマーでぶち壊しながら進む。 ちなみにやられると毎回カービィに帽子の飾りをもがれてしまう。 ムービーでの振る舞いがツンデレっぽい。通称・ツンデデ。 &bold(){女王さま} リボンちゃんを送り出したリップルスターの女王。他の妖精より背が高い。 ドジッ子、萌え袖、ぶかぶか眼鏡、そばかす、&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){闇堕ち}}と属性過多気味なお方。 とあるムービーでの一幕はトラウマになった人も多いだろう。&s(){なんかあんまりカービィキャラっぽくない} *●ステージ &bold(){[[ポップスター>ポップスター(星のカービィ64)]]} [[プププランド]]のある星。最初のステージなだけあって難易度は低い。 各面の初回プレイ時のみ、最後に黒い雲に操られた仲間達とのバトルがある。 ボスはお馴染み「[[ウィスピーウッズ]]」。今回は前半戦で子供の「ウィスピーJr.」3体とも戦う。 &bold(){[[ホロビタスター]]} 砂漠と遺跡のステージ。強制スクロールが多いのが特徴。 即死トラップなども本格的に登場し、いよいよ冒険も本番といった雰囲気である。 ボスは「[[ピクス>ピクス(星のカービィ)]]」。赤・緑・青の3つの正八面体。青いのは[[どっかの使徒>ラミエル(新世紀エヴァンゲリオン)]]に見えるけど気のせい。 ボスステージの前半は相手に攻撃できず、円形のエレベーターに乗りながら相手の攻撃を避けていく物なのだがこのパートが大変長い。 具体的に言うと後半に入るまで&bold(){マツケンサンバⅡのイントロ終わりとタイミングがほぼ一致する}程度には長い。 &bold(){[[ウルルンスター]]} 水に覆われたステージ。水中操作を要求される場面が多いが、トラップ等はさほど多くない。 ただし4面は難易度が高いので注意。 2面で流れるBGMは前作『3』の最初のステージのアレンジ。 ボスは『3』でも登場した[[シャチ>シャチ(鯱)]]の「[[アクロ>アクロ(星のカービィ)]]」。後半戦では足場が崩れ、上へ上へと向かう強制スクロール面での戦いとなる。 &bold(){[[コレカラスター]]} 未開の地のステージ。ジャングル、洞窟、火山などバリエーション豊かな舞台を進む。 全体的に足場が不安定かつダメージギミックも多いため、人によってはブルブルスターより難しいかも。2面には本作屈指の取得難易度を誇るクリスタルもある。 ボスは生きている溶岩「[[ヨガン>ヨガン(星のカービィ)]]」。こちらも前半戦は足場が不安定。   &bold(){[[ブルブルスター>ブルブルスター(星のカービィ)]]} 雪と氷で覆われたステージ。だが一部の面では近代的な建物があるなど謎が多い星でもある。詳細は項目参照。 終盤なだけあり難易度は高いが、特に[[こうじょうけんがく]]こと工場面は本作でもトップクラスに難しいステージとして知られる。カービィシリーズとしては珍しくメタリックなBGMや、背景の培養液等も不気味な雰囲気を演出している。 ボスは巨大変形ロボ[[「HR-H」→「HR-E」>HR-H/HR-E]]。カービィシリーズ二体目のメカニカル。どっかの使徒に(ry HR-Eは強制スクロールの中で戦うが、あまり奥に進みすぎると…。 &bold(){[[リップルスター]]} 最終ステージ。元はリボンちゃんの故郷だが、黒い雲らに蝕まれてしまった。 構成としては一本道だが全体的に敵キャラが多いのが特徴。仲間達と協力して進む演出が多く、いかにも最終決戦前といった雰囲気である。 1面の構造はポップスターの1面のものと瓜二つ。 2面のBGMの怖さと3面のBGMのかっこよさ、そしてステージセレクトBGMの勇ましさには定評がある。 ボスは正二十面体型の「[[ミラクルマター>ミラクルマター(星のカービィ)]]」。各コピー能力に呼応する厄介な耐性を持つ難敵。 &bold(){ファイナルスター} クリスタルをコンプリートしたうえでミラクルマターを倒すと行ける真のラストステージ。 ステージセレクトはなく、ラスボスまで完全な一本道となる。 敵はエヌゼット(ワドルディポジの最弱敵)しか出てこず、道中の難易度はかなり低い。 ラスボスは「[[02(ゼロツー)>ゼロツー(星のカービィ)]]」。この戦闘のみ3Dシューティングとなり、カービィはリボンと合体してクリスタルで戦う。妖晶。 ちなみにクリスタルをコンプリートしなくてもエンディングは見られるが、そちらは事実上のバッドエンド。 「バイバイ」というムービー名も普通に考えればお別れの挨拶だが、その実態を知った後はリップルスターの今後を暗示しているようで非常に怖い。 特に最後のシーンの不穏な音で唐突に終わるムービーはトラウマになった人も多いだろう…。 *●ぼすぶっち #center{&sizex(5){&bold(){おやだまが ととうをくんでやってきた!&br()まるごしで かるくひねってやるぜ!!}}} 真エンディング到達後に選べる隠しモードで、コピー不可の丸腰状態でウィスピーウッズからゼロツーまでの[[全ボスとの勝ち抜きバトル>格闘王への道(星のカービィ)]]を行う。&font(l){断じてぶすぼっちではない。} コピーはできないが能力星は作ることができ、きちんと貫通弾として扱える。 普通にクリアすると胴上げされるカービィのグラフィックが見られるが、ノーダメージでクリアすると……。 ちなみに、負けるか途中で諦めると「カイショウナシ(甲斐性なし。&s(){「快勝」じゃなかったんだ!})」という文字とともに仲間達から冷ややかな目で見られるカービィという図が表示される。地味に辛い。 他にも小ネタとして、このモードではポーズ画面の「でなおす」が「&bold(){まけをみとめる}」に変化する。 *●小ネタ 『カービィ3』から登場している「マリエル」に続き、[[エヴァの使徒>ラミエル(新世紀エヴァンゲリオン)]]をモチーフにしたと思われる雑魚敵「ラミ」が登場している。 こんなの↓ ・ラミ &font(#0000ff){◆}&font(#ffdc00){―*} パシュ   項目冒頭の台詞はひかわ博一の[[カービィ漫画>星のカービィの漫画作品]]『[[星のカービィ デデデでプププなものがたり]]』が元ネタ。1996年に発売されて当時注目を浴びていたNINTENDO64で、カービィのゲームはいつ出るのかというひかわ版カービィの期待と願望がこもった迷言である。 追記+修正=良項目 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゼロツーもエヴァのサハクィエルっぽいよね、新劇はまんまゼロツーだったし -- 名無しさん (2013-11-24 00:05:33) - 雪の星は地球だって説を聞いてから怖いゲームになった -- 名無しさん (2013-11-24 02:18:20) - 海外版だとリボンにも声が付いてるそうだ -- 名無しさん (2014-01-11 18:28:30) - リボンを黒歴史にするのはいけないことかと・・・ -- 名無しさん (2014-01-16 09:23:10) - デデデの声って、カービィが背中に乗っていて壁によじ登る時ぐらいしか聞いた覚えがないな -- 名無しさん (2014-01-16 13:20:55) - マリエルは3の頃からいたから。 -- 名無しさん (2014-01-16 16:44:57) - バッドエンドの時の姫様に萌えた俺 -- 名無しさん (2014-01-21 17:02:11) - さくま良子版のカービィのリボンの回はなぜ単行本に収録されないのか 小学館の悪意を感じる・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 00:25:49) - リップルスターの2面の曲が怖い -- 名無しさん (2014-01-25 21:02:36) - 年だからってのは火の玉4コマか、懐かしい -- 名無しさん (2014-02-25 11:35:36) - 背が高いからって奴も4コマだったな。あの4コマ姫様ネタ多くて可愛いんだよね。 -- 名無しさん (2014-02-25 13:24:50) - カービィのゲームで一番好きだな。ゲームの作品そのものが思い出。 -- 64 (2014-05-07 20:43:29) - この名作がなんでDSでリメイクされないのかが不思議でたまらない。マリオ64みたいに「星のカービィ64DS」として売り出せばヒットすると思うんだけどな~。誰か作ってくれないかな~(チラッ -- 名無しさん (2014-05-30 21:56:13) - Wi-Fiも終了したし、DSの時代はもう終わったよ。残された役目はダブルスロットぐらい… -- 名無しさん (2014-05-30 22:14:03) - 年だからって、出典どこ? -- 名無しさん (2014-09-11 19:06:43) - ↑へ。↑6によると4コマのネタらしいよ。・・・コピー能力をミックスできるのはこれと『参上!ドロッチェ団』だけなのか、もったいない気がする -- 名無しさん (2014-09-11 19:27:21) - ↑2 別に3DSでもいいじゃない、とおもったが「643DS」じゃ名前が紛らわしいな -- 名無しさん (2014-09-22 16:10:59) - 非公式設定をさも公式のように記述するのってなんなの… -- 名無しさん (2014-09-22 16:23:59) - 甲斐性無しって字が当てられるけど、快勝無しじゃないの? -- 名無しさん (2014-09-27 09:42:40) - リップルスターのステージセレクト曲が好き。毛糸以降から定期的にアレンジされてハル研もこの曲が好きなのがわかる。 -- 名無しさん (2014-11-16 00:00:06) - こうじょうけんがくは64では最高難易度だが他の後の作品と比べたら楽。 -- 名無しさん (2015-10-04 23:48:51) - 工場よりデパートに苦戦した思い出 -- 名無しさん (2016-04-04 07:46:23) - 勝ち抜きボスバトルが基本すっぴんなのと倒しても2段階目あるやつが多いから爽快感があまり無いわ -- 名無しさん (2016-04-04 08:19:17) - まさかロボプラでリボンのシールかでようとは・・・ -- 名無しさん (2016-04-30 21:46:08) - ↑これでアドレーヌとかも含め64カービィキャラの再登場の見込みが増しましたね -- 名無しさん (2016-04-30 22:45:42) - ロボボプラネットはSDXと64の要素が特に盛り込まれてる気がする。 -- 名無しさん (2016-04-30 22:56:26) - ロボボでのホログラムがここの -- 名無しさん (2016-05-17 17:52:02) - 今更だがリボンも25周年トゥイッターの新規イラストにて登場 新旧女性キャラと共にバレンタインしてました -- 名無しさん (2017-05-02 15:09:22) - スロー再生するといろは歌になる謎のボツ音声があるんだっけか -- 名無しさん (2017-10-22 02:10:50) - 冷蔵庫カービィまさかの再出演 -- 名無しさん (2018-02-23 23:44:32) - スタアラでアドレーヌ&リボン、コンセなど18年振りに復活させてくれたハル研には一生ついていきます。 -- 名無しさん (2018-08-16 22:00:32) - 「6-3のBGMのかっこよさに定評がある」ってあるけど、個人的にはこっちも怖かった。ステージ自体の背景(雰囲気?)とミスマッチで -- 名無しさん (2018-09-30 18:53:39) - 発売から20周年!…子供時代に遊んだあの日からもう20年がたったのかぁ… -- 名無しさん (2020-03-24 18:05:22) - ミラクルマター戦の音楽かっこいいのに何故かサントラCDに収録されてないのよね -- 名無しさん (2020-10-01 10:24:36) - 亀だけど6-3 -- 名無しさん (2021-02-25 06:41:41) - のBGMは自分もかっこいいよりは怖い印象かな。殺陣演じて黒幕へ突き進むハードボイルドか、刻限の迫るクライマックスか -- 名無しさん (2021-02-25 06:44:27) - ブルブルスターの5-2か5-3の背景のせいで培養槽フェチになってしまった -- 名無しさん (2021-11-08 23:17:38) - やりこみ要素がけっこうあった。某ストーン能力の利用方法にきずいたときにはびっくりした -- 名無しさん (2021-12-23 18:08:20) - ディスカバリーはホバリング制限やデデデの風貌など64の要素がちらほらある印象。 -- 名無しさん (2022-03-04 13:42:37) - 今日で64発売から22年。そして次の日にディスカバリーが発売。デデデの扱いなど気になって早く遊びたい…! -- 名無しさん (2022-03-24 03:01:49) - 5月20日からNintendo Switch Onlineに追加されるみたいね。 -- 名無しさん (2022-05-13 11:09:14) - 「バイバイ」 ダークマターとしての女王様が用意した船に乗ったカービィ一行は果たしてポップスターに帰れたのか… というのを見て「あっ…」ってなった -- 名無しさん (2022-05-24 21:32:37) - カッターカッターの残ったほうが思い出したように小バズっててダメだった -- 名無しさん (2022-05-31 15:15:20) - 暗い空間で白い翼の生えた赤混じりのラスボスvs羽の生えた槍のような武器を持ったカービィのバトル   64エヴァのラストbはトルを連想した人も多いのでは -- 名無しさん (2022-06-24 00:18:22) - ゼロツー戦の曲ってロック調か? -- 名無しさん (2022-09-04 06:51:02) - おちおちファイトがWiiデラックスで遊べる日がくるとは。 -- 名無しさん (2023-01-12 19:31:53) - ファイナルスターの難易度いくら何でも低すぎだが、容量足りなかったのかな? 普通に道中が他の星のステージ3~4つ分のエリアを一つに纏めたような滅茶苦茶長いステージでも良かったのに。 -- 名無しさん (2024-02-25 17:55:59) - コンフィグで下の数値表記変えられたりコピー能力のモチーフが珍しかったりミニゲーム面白かったり最弱議論の常連バーニングアイスやダイナマイトが出たりと、ちょっと物足りない本編のボリュームに対して袖の部分で心をつかむ要素が多い感じよね。最近はそういうのあんまり見ないな -- 名無しさん (2024-05-02 13:48:37) #comment #areaedit(end) }

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