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うごメモ

登録日:2012/05/21 Mon 10:08:56
更新日:2026/05/21 Thu 10:27:57
所要時間:約 3 分で読めます




うごメモとは、ゲーム機「ニンテンドーDSi」及び「ニンテンドーDSi LL」用のDSiウェアである。正式名称は「うごくメモ帳」、本作のジャンルは「遊べる文具」となっている。

概要

DSiショップにて無料配信されていたニンテンドーDSiウェアの1つで、2009年秋以降出荷のDSi、及び全てのDSi LLには初期内蔵されている。現在のバージョンは2.1。

後に3DS向けに『うごくメモ帳3D』が配信された。


この機能では、DSの下画面のメモ用紙に絵や字を書く機能で、メモ用紙を複数にしてパラパラ漫画を作ったりも出来る。

他にも一分間だけだが、録音機能もついており、それを使って歌ってみたメモや曲を録音してPVを作ったり、アニメやゲームのワンシーンの音声を録音して手書き改変動画を作ったりも出来る。

うごメモシアター/うごメモはてなについて

作ったメモは『うごメモシアター』で投稿する事も出来、他のユーザーが投稿したメモの閲覧以外にも、携帯やPCサイトで自分が投稿したメモの再生数、星(評価ポイントみたいな物)、コメント、ダウンロード数等を確認する事も出来た。PCまたはケータイから閲覧出来たから『うごメモはてな』でも他の人のメモを閲覧して星を入れたり、ダウンロードをしたりすることも可能であった。
なおうごメモシアターは任天堂のみならず株式会社はてなも運営に参加していた。

だが欠点もあり、一つは、うごメモシアターのロード時間が長いという点である。
うっかり間違った所を押して10秒20秒待つのは、誰もが通る道で、腹いせに右下のクルクル回る蛙をタッチした人はいないだろうか?

もう一つは本体メモリーである。

DSi本体メモリーは意外とそこまでないので、沢山のメモをダウンロードしたり、作ったりしたい方はSDカードを使う事をオススメします。

うごメモシアターでは数々のオリジナル作品が生まれた。以下はその一部。

一時停止系のメモ

一時停止ボタンを利用したメモ。一時停止の機能を使っておみくじ引くメモが多く投稿されていた。

カオスバトル

うごメモ発症のコンテンツ、版権問わず様々なキャラクターが最後の一人になるまで勝ち残る作品。この作品のみうごメモシアターのサービス終了後にも形を変えながら継続している。

マリオの作文シリーズ

生徒役のマリオが宿題の作文を、他のキャラのセリフの丸コピだけで完成させ、最後にマリオがその作文を読み先生役のクッパに怒られるのがオチ。

正しい〇〇シリーズ

ルイージが先生役、マリオはここでも生徒役になり、お題にそったテーマをやったり語ったりするたまにまともに語ってない回もある。オチの大半はマリオがルイージを罵倒*1し、ルイージがマリオに「〇〇*2にするよ?」と告げ、マリオが謝るというもの。たまにこのオチパートを序盤にも持ってきて2回やる事もあった。

うごメモシアターは2013年に終了。5年ほどの幕を下ろした。

因みに『うごくメモ帳3D』ではうごメモシアターの後継サービスといえるワールドうごメモギャラリーが搭載された。
こちらは任天堂単独の運営となった。うごメモシアターとは異なりワールドうごメモギャラリーではコインを使って評価する仕様となり、コイン10枚かスターコイン1枚つけられていないとワールドうごメモギャラリーから投稿したメモが1ヶ月後に消えてしまう。なので少しでも投稿した状態を維持したければコイン、あるいはスターコインが必要不可欠であった。
このほかお気に入りの作品を追加する為にもスターコインは必要。
またうごメモシアターに投稿した作品が観られる『DSiシアターライブラリー』も搭載されていた。但し観るためにはうごメモIDの登録が必要。

ワールドうごメモギャラリーは2018年にサービスを終了した。
なお『うごくメモ帳3D』にはもう一つ、フレンドうごメモギャラリーなんてのもあったがこちらは諸事情により配信から僅か4ヶ月後にサービスが終了してしまった。

追記・修正は長いロード時間の後にお願いします

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最終更新:2026年05月21日 10:27

*1 バカL(ガイコツバカL、ナメクジバカL、究極のバカLといったバリエーションもある)、緑のおっちゃん、LLLLLL先生ほか

*2 こちらも火達磨、餅を詰まらせる、2トントラックで潰すなどバリエーション豊かである。