アットウィキロゴ

クロウ/明智吾郎

登録日:2026/09/15 Tue 00:00:00
更新日:2026/10/04 Sun 00:40:54
所要時間:約 8 分で読めるよ





これからケーキ食べに行くのかい?
僕も、お腹空いたよ…お昼食べ損ねてさ。

? ? ?

あ? ケーキ…?
何の話だ?

あれ、違ったかな。
美味しそうなパンケーキ…とか聞こえたから。

まあ、いいや。
じゃあ、明日スタジオで。


あいつ、駆け出しの芸人かなんかだな。
あの髪型、変えねえと人気でなさそうじゃね?
なんもわかってない…


明智吾郎(あけちごろう)は、『ペルソナ5』の登場人物。

CV:保志総一朗
演:佐々木喜英(舞台版『PERSONA5 the Stage』)

【プロフィール】

身長 178cm
体重 64kg(BMI20.2)
誕生日 6月2日(双子座)
血液型 AB型(RH-)※

※設定資料集には「AB型」のみ記載で、マニアクスにて「RH-」が追記されている。

【人物像】


一人称は「僕」。やや長めの茶髪で、暗い赤色の瞳をしたイケメン。利き手は左。
都内の進学校に通う高校三年生にして、かつて話題になった探偵王子・白鐘直斗の再来とも目される名探偵。探偵業の中で証拠品に触れることも多いからか常に黒い手袋を身につけ、イニシャルの「A」を丸で囲みピリオドを添えたマークが書かれたアタッシュケースを持ち歩いている。*1

数々の事件や汚職を摘発し各種捜査機関から信頼されるほどの確かな腕と実績、それに裏打ちされた明晰な頭脳を持ち、全国模試でも1位を取るほどの天才高校生。
テレビ番組にも度々出演しておりその整った容姿から女性人気や社会的な知名度も非常に高いが、そういった仕事が忙しくてなかなか学校に行けていないらしい。

強い正義感の持ち主であり、世間を騒がす心の怪盗団に対しては
  • 「法律以外の尺度で裁くのは正義から一番遠い行いの私刑でしかない」
  • 「その手段が『洗脳』に近いものであるのなら尚更正しい行いとはいえない」
  • 「人の心を無理矢理捻じ曲げるなんて人間が一番やってはいけない事」
として否定的なスタンスを取り、「今まで普通の犯罪と思われていた事件も心を操作することによって引き起こされた可能性は無視できない」として『改心』行為を真っ向から批難している。*2*3

一見すると完璧超人にも見える彼だが、項目冒頭のように自分の聞き間違いを根拠にして人の行動を勝手に推理して竜司に不審がられたり、秀尽高校の学園祭に呼ばれた際にはあからさまに真っ赤っかなロシアンたこ焼きの当たりを無警戒で食べて痛い目に遭うなど、慎重に動くべき探偵にしては失言や軽率な行動が結構多い。
「胃の中が、大炎上だッ…!!」*4

……しかもあまり自覚がないらしく、8月にルブランを訪れた時には佐倉惣治郎の地雷を2連続で踏んだ*5のに「なんか僕、どこに行っても歓迎されないね。」などと述べている。
流石の主人公も「この店だけでは?」「意外な話だ」と嫌味混じりに慰めた。
尤も、完全完璧よりも抜けたところのある方が親しみやすいというものなのだろう。

趣味・嗜好

設定資料によると趣味は自転車で、都内の移動には小回りのきくクロスバイクを使うらしい。……意外というか、想像がつかない。

それ以外ではボルダリングやダーツといった流行りのスポーツも嗜む様子。特にダーツには相当の自信があるようで、『ロイヤル』のダーツミニゲームのペアプレイでは怪盗団の他の面々がバトンタッチランクの低いうちは301・501で慣らしてから701でのプレイを提案する中、明智だけは最初から701でスタートする。*6
また、ビリヤードの腕前もかなりのもの。利き手でない右手で突いても一見してはわからないほどに高い技術を有しており、『ロイヤル』のコープイベントにおいては利き手でないことを初見一発で見抜いた主人公の慧眼が、明智が彼をライバル視するきっかけとなる。

一方で食の好みはない…というか味に関心がないらしく、評判になったものを話題性重視で食べに行く程度。強いて言うなら、会食の場に選ぶ店として回らない寿司屋やジャズクラブといった高級・オシャレな店を選ぶことくらい。
項目冒頭のやりとりからプレイヤーにはパンケーキとあだ名されることも多いが、パンケーキは別段好物というわけではない模様。
ただテレビ局の食堂のカレーやルブランのコーヒーは美味しいと評するなど、腹に入れば味はどうでもいいというほどストイックな生き方はしていない様子。
これらの設定から、「流行りに流されない趣味・心の底から好きなこと」というものはあまりないというややドライな人物像が見受けられる。

暇があるとすぐ推理しだしたり、人と話す時にすぐ推論を述べ始めることがよくあり、推理小説を読む時も犯人を自分で推理しようとする程。
その推論を述べる様子が少々自信家な性格と悪い方向に噛み合い、知識をひけらかしたり人を見下すような言い方となって、丁寧な語調も合わさり反感を買うこともしばしば。これで無自覚かつ本人は謙遜しているつもりなのだからタチが悪い。
デリカシーも皆無であり、怪盗団の躍進に苛立つ新島冴には「ストレスは美容に良くないですよ?」とセクハラと捉えられかねない発言も。繰り返すが無自覚である。

使っているスマホは最新機種で、双葉が羨ましさのあまり明智から取り上げてまじまじと観察するほどに性能がいいらしい。
やはり人と頻繁に連絡を取り合う仕事柄、携帯は常に高性能のものを選ぶべきと考えているのだろうか。

人間関係

  • 新島冴
本編開始以前から仕事で何度も顔を合わせたり行動を共にしている仲。
彼女からの呼び出しに対し、「話、寿司屋にしましょうよ。遅くに子供コキ使ってるわけだし。」と(少しは奢れという皮肉も込めて)提案し、彼女から「回るやつね。」と返されてガッカリするのがゲーム中での明智の初登場シーンとなる。*7「エェ…」
ルブランを明智に教えたのは彼女らしいので、言葉通りに受け取ればオススメの店を紹介する程度にプライベートな会話はしていたようである。
ちなみに寿司屋の件は相当根に持っていたらしく、『ロイヤル』のマイパレスではビリヤード対決で自分が勝ったら回らない寿司屋に連れて行ってほしいと冴にねだる一面を見せている。

  • 新島真
姉との関わりから顔見知りだがあまり仲良くはない。
模試の会場で会った際には、彼女が怪盗団騒ぎの調査で焦っていることを知ってか知らずかコンプレックスを煽るようなマウント取りをしてしまった。
とはいえその時の会話が結果的に彼女のペルソナ覚醒のきっかけのひとつになったと考えれば、決して無駄なやり取りではなかったといえる。

テレビ番組の収録の中で自分とは違うものを感じ取り、よき議論相手として交流を持つ。当の主人公は「明智とかいう探偵に気に入られてしまった」とどこか不服。
その後も何度か街中で偶然出会ったり、ルブランを訪れたりと半ば一方的に接触してくる。
『ロイヤル』でのコープイベントでは、あらゆる面で自分の方が主人公よりも優れた人間だと露骨にアピールさりげなく自負しては彼を焚きつけるなど、無印以上に対抗心を向けている節が随所に見られるが…。

  • 無辺(むへん)(『Animation』から)
吉祥寺に店舗を構える行きつけのジャズクラブ「JAZZ JIN」の店長。
「明智くん」と親しげに呼んでいることから、常連客の明智のことを気に入って親身に接していたようである。
初登場したのはアニメ版第26.5話(OVA)で、『ロイヤル』にて日常パートで自由に移動できるエリアに吉祥寺が追加されたことに伴って店ともどもゲーム本編に逆輸入された。
名前や身の上話から『ペルソナ3』の無達、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の無門と兄弟あるいは親戚ではないか?とプレイヤー間で噂されている。

  • 芳澤かすみ(『ロイヤル』から)
明智が何度か出演しているテレビ番組『情熱帝国』のディレクターが彼女の父・芳澤伸一であり、その縁から彼女とも知り合いになったらしい。
お互いに苗字呼びであまり親しい仲というわけではないようだが、共通の友人(?)である主人公を通じて交流を深めていく。


【来歴】


多くは語らないが、母親はロクでもない男と愛人関係にあったらしく、明智を身籠った後手酷く捨てられ、失意で体を壊し早々に亡くなってしまったという。母の死後は色々な所を転々としていたようだが、現在の一人暮らしは「気まま」と称しているあたり苦労の多い幼少期だったようである。
『ロイヤル』ではこの過去が深掘りされており、生前の母は水商売で稼ぎを得ていたことや、男性を家に上げる時は明智を銭湯に行かせていたことがコープ活動の中で明らかになる。それでも彼は母を恨むようなことはせず、身勝手な父親のせいでこうなったのだと怒りを露わにしている。

現在は怪盗団の活動が始まる前から騒がれている人が変わったように狂ってしまう「精神暴走事件」と人が死んだように動かなくなってしまう「廃人化事件」を追っており、人の心を盗み改心させるという心の怪盗団とこの二つの事件に関連があると考えている。

そんな時、テレビ番組に出演し怪盗団についての意見を述べた際、たまたま社会科見学で収録に参加することになった主人公が怪盗を肯定し真っ向から対立した意見をぶつけてきたことで彼に興味を持ち、よき議論相手として強引に取引関係を結ぶ。

以降も主人公やその友人が怪盗であることも知らずに交流を続けるが、心の怪盗団人気の上昇によって世間はすっかり怪盗ブームとなり、反怪盗を掲げる明智はその分非難を多く浴びるようになっていた。
それでも負けずに怪盗に対して否定的なスタンスを崩すことはなかったが、そんな中怪盗団が改心させると予告していた奥村邦和が、謝罪会見の生放送中に廃人化し死亡する事件が起きてしまう。
この事件により世間は手のひらを返したように「怪盗団は殺人犯である」とアンチ怪盗、そして明智を改めて支持し始める空気となるが、明智は会見を開いて奥村を始めとした一連の不審死には何かしらの裏があり、怪盗団と結びつけるのは短絡的であると今までの態度とは一転して怪盗を擁護する考えを述べ、同時に情勢を鑑みてマスコミへの露出を暫し控えることを発表していた。

束の間の日常を送る怪盗団は、秀尽学園の学園祭の講演に捜査状況を聞き出す目的も兼ねて明智を呼ぶことを決意。
秀尽学園の生徒の前で、明智は怪盗団の正体に概ね目星が付いていることを明かす。
どうせハッタリだと臆せずに話を聞く怪盗団だったが、講演の途中電話対応のフリをして退席した明智に呼び出され、オクムラ・パレスから脱出する怪盗団の写真を突きつけられる。正体に目星が付いている、というのは決してハッタリではなかったのだ。*8
彼の話によると、怪盗団のパレス潜入に巻き込まれて認知の世界に迷い込み、パレスの中で黒い仮面の人物と鉢合わせて殺されかけるものの、偶然にもペルソナ能力を覚醒した事で逃亡に成功し、この件によって怪盗団は殺人犯ではないと確信したとの事。
(この時に認知世界のモルガナを発見した事で、説明している最中に初めて現実のモルガナの声を認識して驚いている。)

しかし、今捜査の陣頭指揮を執っている新島冴が証拠をでっち上げてでも怪盗団を精神暴走・廃人化の犯人としても逮捕せんと躍起になっている危険な状態にあり、彼女の目を覚まさせたいと告白。
「仕事が終わり次第怪盗からは足を洗うこと」を条件に、(本当の殺人犯は追々捕まえるものとして)今は怪盗団の無実を証明するために手を組み冴を改心をさせないかと取引を持ちかけ、怪盗団への一時的な仲間入りを果たす。


【怪盗として】



MY SOLE INTEREST IS
UNCOVERING THE TRUTH.

僕が唯一興味あるのは、真実を暴くことだけさ

コードネームはクロウ。当初は「カラス」を希望していたが、英語の方が様になることからこちらに決定した。
怪盗服はカラスとは真逆の真っ白な貴族服にペストマスクの如く尖った嘴の赤い仮面の「プリンススーツ」。曰く、敢えて見た目の印象とは真逆のコードネームにすれば名前を呼んだ時に敵の意識を撹乱出来るからだという。
つかお前、隠れて盗む自覚ねえだろ?
こいつにとっての『反逆者』のイメージが、
それってことなんだろうぜ。
仮面の尖り具合は正義を貫くイメージらしい。

近接武器にはなんとビームサーベル、遠隔武器は光線銃を使用する。設定資料のプロフィールによれば、光線銃というチョイスはヒーローに憧れていた頃の名残らしく、『ロイヤル』のコープイベントでは親に買い与えられた光線銃の玩具でヒーローごっこをしていたというエピソードも明かされた。コードネームに「カラス」を要求したのも、上記の理由の他に作中世界の特撮番組『不死鳥戦隊フェザーマン』が鳥モチーフだからだろうか。
というかこんな明らかに玩具的な代物をなぜ岩井は取り扱おうと思ったのだろうか

探偵という立場故か、心の怪盗団からの扱いは杜撰の一言で、
  • グループチャットに明智が参加した途端に竜司の会話参加が最低限、話をするにしても明智に対してだけはやや喧嘩腰。竜司は祐介や真のように第一印象が良くない状態から始まった関係でも、仲間になってしまえば水に流してフランクに接していけるタイプなので、脅迫じみた取引で手を組まされたことを相当根に持っていることが見て取れる。
  • チャット会話にて「パレスに行く時は連絡もらえるんだよね?」「もちろん/気が向いたら/連絡しない」
    主人公の返事が3択になる時は「固めのYES/フランクなYES/おふざけのNO」が殆どの中で「YES/やんわりとNO/ストレートにNO」はかなり珍しい。
  • 再発行したことで不必要になった古いメンバーズカードを捨てておくようにナビから拒否権なしに押し付けられる。
  • アニメ版第1話ではジョーカーみたいに褒めてもらいたいというクロウの発言を全員がシカト。
  • アジトで一つのテーブルを囲んで、それぞれが思い思いの時間を過ごしている中で明智の座る席だけが用意されてない。
と、どこを取ってもメンバーからは冷遇され気味。
ちょっと可哀想かも?

ペルソナ・ロビンフッド


射殺せ、ロビンフッド!

◆耐性
物 銃 火 氷 電 風 念 核 祝 呪
- - - - - - - - 耐 弱

◆習得スキル
習得Lv スキル
初期習得(Lv45) メギドラ
メガトンレイド
コウガ
エイガ
ハマオン
ムドオン
精神耐性
Lv47 コウガオン
Lv48 エイガオン
Lv50 攻撃の心得
Lv54 サマリカーム
Lv59 マハンマオン
Lv62 マハムドオン
Lv67 メギドラオン
Lv70 ランダマイザ

◆特性(P5R)
策士の気概:味方が発動する補助魔法のSPが半分になることがある


中世イングランドに伝わる弓の名手と謳われた義賊ロビン・フッドの名を冠する、明智のペルソナ。アルカナは「正義」。本人曰くオクムラ・パレスで黒い仮面の人物に殺されかけたところで覚醒したという。
その容姿は、ロビン・フッドと言われて多くの人が思い浮かべるであろう緑の外套を纏った細身の男性*9ではなく、白を基調にして胸元に青と黄色からなるデザインが配置されたガタイのいいアメコミヒーロー風の見た目となっている。明智自身が社会への反逆者たる怪盗ではなく秩序を重んじる探偵であるためか、アウトローじみた怪盗団のペルソナと比べると怪盗服共々ヒロイックでやや浮いた見た目であり、とりわけ主人公の初期ペルソナであるアルセーヌとは悉くが対照的にも見える容姿となっている。*10

性能はというと、HP・SPが特に伸び、それ以外は力が高めに、かつ運の伸びが少々悪いくらいでバランスよく伸びる平均ステータスの傾向にある。
祝福と呪怨、万能属性の技を主に覚え、最終的にはメギドラオンまで習得する。習得スキルの傾向は同じく探偵王子の直斗と共通するところがある。
一方で、弓の名手のペルソナでありながら銃撃属性のスキルは一切覚えない。そのでっかい弓は飾りか!?*11
本作の仲間の中では唯一の魔法属性複数持ちだが、反面ブースタ系のスキルやハマ・ムド成功率アップは一切習得せず、バフもスタメンでないと発動しない自動効果スキルの「攻撃の心得」のみと、単独ではやや火力不足が目立つ。数少ない補助スキルもゲームそのもののクリアレベル帯近くでやっと覚える「ランダマイザ(デバフ技)」だけで、「コンセントレイト」「チャージ」を覚えられないのは痛いところ。
回復の方に目を向けても非常時にしか使い物にならない「サマリカーム」しかなく、痒いところに手が届かない器用貧乏感が否めない。

『ロイヤル』では火力不足を理由としたスタメン落ちがなくなるようにいくらか改善が施された。
まず「イシ」の収集で手に入る結晶アクセサリー──厳密にはそれをジョゼの力で変化させた指輪のアビリティはどれも有用なものが揃っており、特に「強欲の指輪」のスキル「社長の心得」*12を明智に使えば火力不足は大きく改善される。
さらにバトルメンバーにいると発動する特性によって補助スキル使用時のSPコストを半減出来ることも(色欲、憤怒、悲嘆を除いた)イシ指輪との噛み合いが非常によい。仲間のスキル使用時にも特性の効果は及ぶため、イシ指輪を使わない場合でもパーティに起用しない手はない。確実ではないのがネックだが、長期戦になりがちな中ボス戦・オーラを纏った強敵戦などで役に立つだろう。
明智自身のスキルに変更はないが、彼が加入して最初のパレスボスであるニイジマ・レビアタン・サエが使う属性と耐性をコロコロ変える難敵と化しており、そこに明智を投入すればデフォルトで万能属性のメギドラを習得しているおかげで戦闘を安定して進められるようになる。

【コープ「正義」について】


よくも今日まで警察の包囲網を
かいくぐってこれたものだわ…

警察関係者の誰かと、
通じていたのかしら…?

一体、どういうこと!?

本作における「正義」アルカナの担い手は明智。
無印版と『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』で進行方法やアビリティが大きく異なっているため、それぞれ別枠で解説する。

コープMAX時に解放されるペルソナはユダヤ教に伝わる天使の名を冠するメタトロン(初期レベル89)。
合体レシピはプリンシパリティ×パワー×メルキセデク×ドミニオン×サンダルフォン×ミカエルの集団ギロチン。
レベルの高い天使系ペルソナを複数使う上、素材の中に合体でしか手に入らないペルソナが3体もいるのが難点。
プリンシパリティはともかく、ミカエルはクリアレベルよりもやや高めの初期レベルな上素材もまた合体限定ペルソナばかりであり、サンダルフォンはコープ「月」をMAXにして解禁されるペルソナのため、作成は困難を極めるだろう。「剛毅」のコープアビリティの力で金に物を言わせない限りは無印版(『ロイヤル』でも3学期に行かない場合)での活躍の場は2周目以降が中心となる。
とまぁ作成難易度がそれなりに高い分強力なペルソナに仕上がっており、祝福アタッカーとして申し分ない活躍を見込めるが、メタトロン自体は祝福耐性を持っていないのでうっかり反射された時にイゴる危険性がある点は注意。

なお、メタトロンはルシファー(コープ「星」MAX特典)の素材にもなっているため、サタナエルの作成を目指す場合は必ず作る必要があるペルソナの一つ。

無印版の正義コープ

ランクアップイベントは全てストーリー進行で決まった日付に行われ、どの選択肢を選んでも問題なく進行出来る。
基本的には彼の推理に於ける怪盗団の人物像を聞いたり、彼の過去を聞かされたりといったちょっとした雑談がメインとなっている。
コープアビリティは怪盗団に加入と同時に到達するランク6到達で一通り習得する。

ランク 習得アビリティ 効果
ランク6 バトンタッチ 1MORE発生時、「バトンタッチ」習得者同士で
行動権の移譲が出来る
追い撃ち 主人公がダウンを奪えなかった際、
習得者が追撃することがある
ディテクティヴトーク シャドウとの交渉が決裂した時、
「○○トーク」スキル習得者が取り成して交渉をやり直せることがある
ハリセンリカバー 状態異常の仲間を習得者が回復することがある

ザ・ロイヤルの正義コープ

無印でのランクアップイベントだったやり取りは全て普通の会話イベントとなり、ランクアップは全て新規の任意進行イベントに差し替え。
アビリティもが追加・変更がなされている。

普段は『ロイヤル』からの新規エリアである吉祥寺のダーツ・ビリヤードバーの前(ランク5から6のランクアップのみルブラン店内)に佇んでおり、原則として水・土曜日、夏場のみ火・土曜日に活動が出来る。また、月曜日にもいくらか活動可能日が用意されているほか、7から8へのランクアップは祝日を除き毎日発生する。
こちらでは吉祥寺を中心に主人公と遊ぶようになっており、特にランク4に上げれば仲間達の強化に関わるジャズクラブが解禁されるので、最後まで進行させる予定がなくとも最低限そこまでは上げておきたい。

ランク 習得アビリティ 効果
ランク2 探偵の具眼 戦闘開始時、敵シャドウ1体の属性相性を
1つ判明させることがある
ランク3 カリスマトーク シャドウとの交渉が決裂した時、
相手が神格のシャドウであればクロウが取り成して交渉をやり直せることがある(※)
ランク4 名探偵の達眼 戦闘開始時、敵シャドウ1体の属性相性を
全て判明させることがある
ジャズクラブ 吉祥寺のジャズクラブを使えるようになる
(コープアビリティではないが、便宜上ここに記載)
ランク6 追い撃ち 主人公がダウンを奪えなかった際、
習得者が追撃することがある(※)
ランク7 ハリセンリカバー 状態異常の仲間を習得者が回復することがある
(※)仲間加入時点で当該ランクに到達済みの場合、その際に明示化され習得


アニメ版では

アニメ版『ペルソナ5 THE ANIMATION』では明智と主人公(雨宮蓮)のコープ活動に相当する交流としてチェスがピックアップされている。
幾度と対局を重ね実力をつけても尚明智に勝てない蓮は、ニイジマ・パレス攻略前の対局後、再戦の約束として黒のキングを明智に預けるという展開が差し込まれた。

また、東郷一二三との将棋の対局が蓮にとってチェスの特訓にもなっている他、川鍋暁生*13の秘書による横領を明智が摘発したり、一色葉司*14の借金の存在を明かす役割を担うのがゲームでは双葉のハッキングだったところが明智による調査結果に変わっているなど、別のコープ活動を元にしたエピソードにも密接に関わるようになっている。

【他作品での活躍】

ペルソナシリーズ作品

ペルソナ5 ダンシング・スターナイト/ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト

P5初のスピンオフでありながら出遅れてしまい、ダウンロードコンテンツで登場。『P3D』と共有されるDLCなので、あちらでP3楽曲を踊らせることもできる。
P5での総攻撃カットインでも片鱗をみせていたが、踊りのセンスはなかなか珍妙。

ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス

PQ2におけるP5勢は、ニイジマ・パレス攻略中の時系列から来たと思われ、当然その時メンバー入りしていた明智も謎のシアターでの事件に巻き込まれることに。
本作ではついに元祖探偵王子こと白鐘直斗と対面し、その推理力で一行の手助けをする。
また、桐条美鶴の名前を聞いて反応していることから、桐条グループのことをいくらか知っている様子が示された。

戦闘面はP5同様平均的なステータスだが、力が強かったP5と異なり魔のほうがやや強め。また、コウハ系を使えるのは彼と直斗の探偵コンビのみとなっている。
敵1体に中確率で力・魔・速封じを全て付与する「探偵の戒め」という凶悪な専用スキルを持っており、しかも消費SP2と超低燃費なためひたすら敵の封殺を狙える、今作ではコウハ系に並び明智の重要な個性である。
本作のプレイアブルキャラでは数少ないペルソナが進化しないという特徴があり*15、ロビンフッドの進化にあたる要素は光属性が耐性から無効に、闇属性弱点がなくなる相性変化に加え、「探偵の戒め」の対象が敵列全体に拡大した「探偵の禁戒」を習得するのみ。

ペルソナ5 タクティカ

ダウンロードコンテンツにて芳澤かすみ/ヴァイオレットと共に参戦。本編ストーリーとDLCストーリーをクリアすることで加入するため、二周目限定のキャラクターとなっている。使う属性は勿論万能・祝福・呪怨の3属性。
そのターン行動済みの仲間を再度動けるようにするという強力なスキルを持っているが、その分ボルテージ消費も大きいため、長期戦向きの性能。

ペルソナ3 リロード

直接登場はしないが、真田明彦用の衣装としてプリンススーツがDLCで実装された。元が紅白系の制服を着ているだけあって中々様になっている。
この二人には左利きという共通点がある他、下記の『スマブラSP』では真田の声の人が演じているキャラに明智のスピリットが憑依していたという縁がある。
また、P3Rにて追加された男性パーティメンバーとのコミュに相当する新要素「リンクエピソード」では真田先輩と一緒にパンケーキを作って特別課外活動部の面々に振る舞うというものがあり、何故か明智と真田先輩の縁が補強されている。

ロビンフッドもDLCで参戦。初期レベルは37で、アルカナはもちろん「正義」。
DLCで登場したP5ペルソナは自身の属性の魔法スキルの威力を75%上げる「メガブースタ」系のスキルを所有しており、ロビンフッドの場合はコウハ系に対応した「光メガブースタ」を取得し、P5での悩みの種だった火力不足問題が一挙に解決した。貫通スキルを習得させれば弓の名手(笑)状態も解消となる。
その代わりにランダマイザとハマ・ムド系を自力習得出来なくなり、万能属性も最下級のメギドしか使えなくなったため、P5に比べると光属性特化型の趣がやや強くなった。
また、合体で獲得した時のセリフから、ロビンフッドの一人称は「僕」ということも判明した。

ペルソナ5: The Phantom X

P5Rコラボシナリオ「運命が交錯する時」を中心に登場し、研究所編にて仕留め損ねたシャドウから不意打ちを喰らいそうになったヴァイオレットを颯爽と助けるという華麗な登場を果たした。
ジョーカーからは普通に「探偵王子の再来」だの「高校生探偵」だのと知る人が聞けば正体がバレそうな紹介をされた。正式な怪盗団メンバーでないにしても、一体なんの恨みがあって……まぁ並行世界なので事なきを得たのだが

キャラクターとしては限定ガチャにて実装。全体攻撃を得意とする支配ロール持ちで、同作初の万能属性キャラ*16として登場した。
ターン開始時に味方の支配もしくは反抗ロールのキャラに「狂言回し」を付与し、そちらが与えたダメージを「真実の矢」として明智がストック、スキル3「正義の矢の雨」の発動で溜めたダメージを解き放ち追撃する、という独自の運用が持ち味。強化していけばパーティ全員を狂言回しにすることもできるほか、明智自身も支配ロールのため自分を狂言回しに指定することも可能。
また、本来同じ属性のキャラでないと成立しない「欲望の共鳴」を誰とでも組むことが出来るという特性を持っており、属性がバラバラなパーティ編成で真価を発揮する存在となっている。
……ぶっちゃけこちらも器用貧乏感が否めない、ある意味原作再現?

他作品コラボ

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

ジョーカーが参戦したのと同時に追加された特別なスピリッツボードにて、他のP5キャラ共々スピリットとして登場。階級は下から二番目のHOPEで、「アイテム引き寄せ」のスキルを持つコスト1のサポータースピリット。

スピリットバトルでは王子繋がりでビームソード持ちのマルス(5Pカラーの白マント)に憑依して登場。BGMは「Rivers In the Desert」。
P5系スピリットのバトルは共通して各人のペルソナを意識したお供が登場するが、ロビンフッド役にはジャイアント化したピット(5Pカラーの青ストール)が割り当てられた。
ステージは戦場化したフォーサイド(渋谷のイメージだろうか)で、ギミックは厄介な「左右操作反転」。無効化スピリットを装備して挑みたい。
あくまでも取引関係で正規の仲間ではないためか、ジョーカーの最後の切りふだのカットインやLEGEND級「心の怪盗団」のスピリット戦ではハブられている。*17

また、ジョーカーの6Pカラーは赤い仮面、裏地が赤色の白い服に茶髪と、クロウのようなカラーリングとなっている。

パズル&ドラゴンズ

ペルソナコラボで実装。属性は光と闇。
リーダースキルでは攻撃タイプの攻撃力を2倍、5コンボ以上で全員の攻撃力3倍に引き上げ、さらにコンボを繋げやすくなるドロップ操作時間延長まで持つ。強化倍率が低い分操作時間が伸びるのは嬉しいところ。
スキルは水ドロップを光ドロップに変換し、さらに相手に5%ダメージを与える「コウガオン」。
リーダー適正こそ高いものの、サブに入れるには少々心許ないという、なんとも明智らしいスキル構成となっている。

モンスターストライク

P5Rコラボイベントにて登場し、コラボスターターパックの購入でのみ入手が可能だった。こちらも属性は光。
ダメージ壁、地雷、ブロック、減速床の4つものギミックに対応出来る上、回復アビリティもあるため耐久力も中々のもの。
特に攻撃性能は目を見張るものがあり、ロングパワーモードと亜人キラーの2枚持ちでかなりの火力を叩き出せる。
一方で友情コンボの方は衝撃波タイプでボス戦には不向きなのが欠点。
ストライクショットはスピードとパワーを上げつつ、触れた相手の攻撃力と防御力も下げる「ロビンフッド」。停止した際にはロビンフッドによる追い討ちが発生する。

共闘ことばRPG コトダマン

ペルソナコラボの降臨にて入手。属性はやっぱり光で、司る文字は「あ」「ぁ」「く」「ぐ」。
わざは3文字で「マハコウガ」、4文字で「メギドラオン」を使うことができる。
特性の汎用性は低いものの、リーダー特性はまぁまぁ強力。
また、怪盗団でないためか「心の怪盗団」の特性は持ち合わせておらず、ジョーカーのすごわざでの追撃に参加できない。

【余談】

  • アニメ版だとシーンによって髪、特に襟足の長さが微妙に違うことがある。

  • 2021年にプレイステーション公式Twitter(現X)アカウントで行われた『ペルソナ5』5周年記念人気投票では3位を記録した。

  • ノワール共々喰らう機会はないが、「フクロノネズミ」でネズミ化した時のボイスはデータ内に用意されている。ゲームで見る機会は無いが後に缶バッジという形で登場した。*18

  • 『ペルソナ3』に登場する天田乾とは共通項がかなり多い。
    • 司るアルカナが「正義」で、得意属性は光(P3)/祝福(P5)。
    • P5の年代が2016年とした場合*19二人の生年月はどちらも1998年6月。ただし、日付の関係で星座は異なる。
    • 血液型がAB型。
    • 少しクセのある明るい茶髪。
    • 母子家庭で育ったが、本編開始時点では既に母親が亡くなっている。
    • 母の死に関わった男を少なからず憎んでいる。
    • 乾はフェザーマンが好きだが、明智もかつてはヒーローに憧れていたらしい。
    • 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』に登場した、中学生になった天田の顔付き・目付きは特に明智に似ている。

  • 髪型の類似性や探偵という職業から、『DEATH NOTE』の主人公・夜神月に似ているというプレイヤーも多い。ハマオンとムドオンってそういう…?中の人、キラはキラでもキラ・ヤマトだけどね

  • キャラクターデザイン担当の副島成記氏によると、黒を基調として艶のある主人公とは対比するよう白っぽく爽やかな青年として明智はデザインされており、イラストを描く時も主人公とは逆の方向を向くようにしているという。
    怪盗服についても、裏世界で戦う怪盗とは真逆の、表舞台で気取って活躍するヒーロー然とした容姿という意味合いらしい。

  • 初期案では新島真と兄妹関係にする予定で、途中まで本気で考えてられていたとのこと。二人とも目の色が赤かったり、『ペルソナ5 ビッグバンド・コンサート』の描き下ろしイラストで二人の持っている楽器がトランペットで唯一担当が被っているのはその名残だろうか。

  • 『アナザーエデン 時空を超える猫』で2回行われたP5コラボではプレイアブル参戦しなかった怪盗団にも立ち絵と会話が多数用意されている中、クロウだけは予定が合わなかったとのことで登場しない。

  • 名前の由来は恐らく江戸川乱歩の小説に登場する名探偵明智小五郎。
    本作のコープが存在する登場人物の名前は実在の人物が由来となっている中、架空の人物を由来としているのは明智の他にはモルガナとベルベットルーム勢のみ*20。
















































ニイジマ・パレスの攻略ではその聡明な頭脳を利用して怪盗団の活動に貢献した明智。
シャドウ冴を下しオタカラを奪取したはいいものの、何故かパレス内に侵入した機動隊にジョーカーが逮捕されるアクシデントに見舞われてしまう。

主人公が囚われている特別尋問室に冴と入れ替わりで現れた明智。助けに来たのかと思いきや、同行した看守から突然銃を奪い取り……




君のおかげだよ…ありがとう。

そう、僕らの計画に君たちは欠かせなかった。
そして、これで完成する。

たいした人気者だったよ。

だからこそ、
利用のし甲斐もあった…

明智は自らの本性をあらわにした…
明智との関係が、一歩深まった…

奪った銃で看守を撃ち殺し、これまでに見せなかった冷酷な表情で詰め寄ってくる明智。
そして、邪悪な笑みを浮かべた彼は主人公の額に銃を突きつけ………





今頃分かったのか?














これが…下らない正義の成れの果てだ。

額を撃ち抜かれる主人公。
明智はサイレンサーを外し、主人公の手に銃を持たせて立ち去っていく。






20XX年11月20日、昼。

心の怪盗団のリーダーを名乗る少年の

拳銃自殺(●●●●)が報道された。





明智吾郎が正義だと思ったら…\屋根裏のゴミがッ/

























































…なんてな。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年10月04日 00:40

*1 『ペルソナストーカー倶楽部』によると、「A」はイニシャルの他に「Answer」から取ったもので、ピリオドは「ここに答えが全て入っている」という意味合いとのこと。

*2 実際やらなければ自分達の身、ひいては他の生徒達も危なかった鴨志田卓はともかく、斑目一流斎はたまたま知り合った祐介の師匠がたまたま大物でたまたま改心させるに値する悪人だったというだけで、怪盗団とは完全に縁もゆかりもない人物。明智も「斑目のしたことは許されない罪」と前置きしてはいるものの、ともすれば私刑を繰り返す思想集団、あるいはテロリストと言われても仕方のない行為であり、明智の主張に対して憤る竜司を横目に杏は少なからず賛同の意を示していた。他方、モルガナは「正義かどうかは自分たちが決めること」と大人な対応をしている

*3 『改心』の是非についてはプレイヤー間でも賛否が分かれており、そういったプレイヤーの言葉を明智が先んじて代弁しているといえる。『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』でも怪盗団のエゴを黒幕に糾弾される場面があるため、開発側もアウトローを主役にする以上正当性の有無は決して無視できないテーマだと考えていた節が見受けられる

*4 『ロイヤル』ではジャズクラブに明智を誘うと「あの時のたこ焼きは美味しかった」と気を遣ったようなコメントをいただける。

*5 ルブランに来た理由を聞かれて虐待疑惑等の言いがかりを幾度となく惣治郎に吹っかけた新島冴の紹介と馬鹿正直に答え、双葉のことを「一色若葉の娘」と称した。両方とも事情をある程度把握している立場でありながらである

*6 これにより、明智とのペアプレイだけはフィニッシュが必ず主人公になってしまい、バトンタッチランクを最高まで上げるために2回はプレイしなければならない。反逆の心ってそういうのじゃねぇから!

*7 実際は冒頭のカジノのシーンでもクロウが喋ってはいるが、この時は他の怪盗団の面々も含めてシルエット。

*8 元々、斑目一流斎の改心後から主人公達をマークしていたこともこの時明かす

*9 余談だが、リンク先のヒーローもまた「ペルソナ」の名を冠する部位がある。

*10 フランス人モチーフで、細身で赤と黒がメインカラー、ダークヒーロー的な刺々しさのあるアルセーヌ⇔イングランド人モチーフで、肩幅が広く筋骨隆々で白と青が目立つ、正統派にヒロイックな容姿のロビンフッド

*11 メガトンレイドを使えば弓を射るモーションを取るので飾りというわけではない。チグハグ感は否めないが

*12 本来は使用者にしか効果を与えられない「コンセントレイト」の対象を選べるようになったスキル。付随する補助効果は「攻撃の心得」。

*13 喜多川祐介のコープ「皇帝」に登場する、画家を目指す若者の支援事業を行なっている画廊経営者。アニメ版では彼の周りで不審なカネの流れが起きているという設定が追加された

*14 佐倉惣治郎のコープ「法皇」に登場する、双葉の叔父。

*15 他の該当キャラは前作と同じくコロマルと荒垣のみ。

*16 大陸版の場合。日本版ではジュスティーヌ&カロリーヌが明智より先に実装されている

*17 「心の怪盗団」でメンバー役のお供ファイターが登場しないのはノワール、ナビ、クロウの3名のみ。ただし、ノワールは舞台であるメメントスの背景に(特例的にモルガナカーでの回収が行われない)固定出現の観客として登場、ナビは本スピリットの母体であるジョーカーの最後の切りふだにモナと2択でセリフ出演があるため、一応クロウ以外は集合している。

*18 ノワールもネズミ化ボイスは未使用データとなっているが、姿自体はイベントで確認可能。

*19 本作の年代設定は20XX年とボカされているが、カレンダーの日付と曜日が現実の2016年と一致している。また、『ペルソナ4』の2011年に15歳だった久慈川りせが20歳を超えたことがテレビ番組で言及されていることも根拠として挙げられる。

*20 イゴールらベルベットルーム勢は過去作の力を司る者たちを含めて『フランケンシュタインの怪物』シリーズ、モルガナは『アーサー王伝説』に由来。

*21 獅童が「お前と出会って(11月時点で)2年半」と発言している。

*22 とはいうものの、メメントスでの雑談によれば地味な依頼もこなしているらしいことが示され、『P5X』での会話では猫探しや浮気調査、盗聴器探しなど具体的な内容を明かしているが、真偽は怪しいところ。アニメ版では探偵の技術自体は本物という解釈がなされている

*23 怪盗団の孤立の原因を作ったのも助け舟を出したのも両方明智であり、結局マッチポンプに他ならない。

*24 前者は杏が「死ぬよりも苦しい罰があるから」後者は祐介が「そう容易く割り切れる話ではない」と命を奪うことを否定している。

*25 ここで怪盗団に脅迫したメジエドは本物のメジエドではなく、獅童が手先のIT企業に頼んで作らせた偽物であり、怪盗団が打開出来ずとも適当な理由で負けたことにして世論を怪盗ブームに乗せるための出来レースだった。後にこのIT企業は怪盗お願いチャンネルの「改心させてほしい人ランキング」で奥村邦和が1位になるように不正操作もしており、双葉によるソース解析で同一のハッカーによる犯行、そしてメジエドが偽物だったことが発覚している

*26 機動隊まで動かす程の大規模な作戦だったため、決行日を強制捜査前日の11月19日にしようと明智が提案したのも恐らくこの辺のスケジュール調整の都合と思われる。そもそも冴がルブランへの強制捜査を計画していること自体が嘘だった可能性も高い

*27 わかりやすいのが射撃残渣。銃を撃った本人の手や袖に火薬のカスなどが残るため、自殺に見せかけた他殺の場合、射撃残渣が主人公の遺体になければ他人に撃たれたことがすぐにバレてしまう。また、額を正面から撃ち抜くには現実的でない銃の持ち方も疑われる要因になるだろう。

*28 鴨志田や金城のケースから、パレスは現実世界がベースになっており、一定以上の社会性を持った人物なら、パレスの中心地より外側には現実の景色がほぼそのまま再現されることは怪盗団も承知済みであり、ニイジマ・パレスの尋問室がキチンと再現されていることをどこかのタイミングで調査していた。

*29 主人公救出後、主人公の部屋での双葉との会話で発覚。主人公のスマホを見せるために冴と明智が話し込む時間はあったため、大急ぎで認知世界の尋問室前へ向かい、認知明智を出現と同時にふん縛ったとのこと。冴が明智の本性を(主人公とのやりとりで勘付いた程度で)まだ知らなかったことが幸いし、簡単に取り囲んで真の当身一発で拘束出来たらしい。「ありゃあタフだったぜ…」と双葉は述懐しており、ハードな仕事だったことが窺える。

*30 獅童には「(誰が近くで聞いているかわからないから)名前を呼ぶなと言っているだろう」と釘を刺された。言い方からして電話口で名前を出されるのはこれが初めてではない様子。まさか電話が傍受されているとは思いもしないだろうが、パンケーキといいルブラン初来店時といい、探偵にしては致命的なレベルの失言癖である

*31 アニメ版ではカネシロ・パレスでシャドウ金城の背後や監視ルームで明智と思われる人物が金城の様子を伺っており、獅童と繋がりのある人物の監視役もしていた模様

*32 P5Rのマイパレスにおいて

*33 この時、アニメ版では再戦の約束だったチェスの駒を投げ渡して蓮に返却している。

*34 獅童の腹心だった政治家を追っており、汚職の証拠を掴んだはいいものの、直後にその政治家は死亡。状況証拠から彼女が殺したものとされてしまい、逃げるために長らく行方をくらませていた。

*35 似たような例に「メギドラオンでございます」が存在する

*36 「黒明智」はインタビュー等で実際に公式スタッフから使われている通称。2学期のプリンススーツは「白明智」で、こちらも公称。

*37 何気に、ダークスーツ着用かつマスク割れしていない、画面右を向いた立ち絵は3学期にしか拝むことが出来ない。

*38 本人もメメントスの雑談で「以前の服装の方が良かったかな?こっちの方が動きやすいんだけど。」と話している。フォックスとノワールは「そっちの方が合っている」と返し、双葉は「今更どっちでも一緒」と明智の選択を尊重している

*39 奇しくも、この時の明智は元祖探偵王子の直斗と同じ言葉を発している。

*40 他の物理・銃撃スキルにはどれも必ず最低5〜10%程度のクリティカル率が設定され、かつ運のステータスが高いほどクリティカルが出やすいという仕様になっている。有志の検証でジャズクラブを使って運を高めた明智は通常アタックではそれなりにクリティカルを出す一方でレーヴァテインはさっぱり出さなかったことが分かっているため、開発段階では敵対時同様に魔法スキルだったところを物理スキルに変更し、その際にクリティカル率の設定を忘れてしまった可能性が高い

*41 具体的には、メギドラ、メガトンレイド、コウガ、エイガ、ハマオン、ムドオン、コウガオン、サマリカーム、マハンマオン、マハムドオンの10種。

*42 ンダ系2種は「ランダマイザ」「チェックメイト」で事足りるし、「マカラカーン」は春の第3進化ペルソナ・ルーシーの「生命の壁」が全体にテトラ&マカラカーンを同時に貼るチート性能なのでわざわざロキに「マカラカーン」単品を使わせる理由が薄い

*43 モルガナも本来ディエゴにしか習得させられないこれら3つを同じ要領でゾロやメリクリウスに習得させることが出来る。

*44 解説文ではサクソン人と書かれているが、近年の歴史研究においては活動領域が近かったデーン人とする説もある。

*45 3学期のメメントス会話では明智から「風邪なんか引かないでくれよ」と振ってくるものがある。おまいう

*46 かすみの方を番外戦士と見れば、番外戦士が基本メンバーと同一フォーマットで追加戦士だけがデザイン面で浮くというケースは元ネタのスーパー戦隊シリーズではままあることなので、特段おかしいことではない