怪盗ch
Q 怪盗団は無実だと思いますか?
██████████████YES 03.1%
- 自殺ってマジ? -- 名無しさん (20XX-11-20 13:05:20)
- 天才探偵の大勝利だな -- 名無しさん (20XX-11-20 13:18:36)
- 結局、目的は何だったわけ? -- 名無しさん (20XX-11-20 15:21:55)
- 僕たちの怪盗団が負けるはずがない -- キング (20XX-11-20 17:33:22)
- 何ともくだらぬ幕切れであったものよ… -- ベルベットルームの主 (20XX-XX-XX XX:XX:XX)
【注意!】
この先には『ペルソナ5』の物語の核心に迫るネタバレが記されています!
理想の達成には、時に邪魔者の排除もやむなし…
それが『異世界』の正しい使い方というものだ。
とはいえ、政敵の死亡やスキャンダルが
不審に続くと、目立ちますよね。
だから『不審』じゃなくしてやる。
僕が暴走させたターゲットを、僕自身が告発して、
華麗に解決する…あなたと無関係の事件として。
カリスマ名探偵の誕生だ。
所要時間:約 20 分で読めんだよッ!
物語冒頭に80人もの犠牲者を出した地下鉄事故を筆頭とした
「精神暴走事件」
秀尽学園の校長や奥村邦和の命を奪った
「廃人化事件」
主人公を逮捕した警官の口から示唆された
「主人公を警察に売った裏切者」
これら全ての真犯人は、
他ならぬ明智吾郎その人であった。
【真実】
高校1年の春、突如「イセカイナビ」を手に入れ、ペルソナ能力に目覚めた明智。
都合のいいことに、覚醒したペルソナは「シャドウを暴走させ、現実でのその人物を発狂させる」という特殊能力を備えていた。
この能力を活用するため、当時官僚機構に対抗出来る若手として注目株の政治家だった獅童正義に接触し、自身の能力を売り込む。彼のスキャンダルを狙い敵対していた政治家のシャドウを殺害することで暴走させることで獅童の窮地を救い、たまたま認知の研究に関する話をかじっていた獅童も頭のおかしい奴と突っぱねることはせず話を受け入れ結託。このビジネスにおいて鍵となる「認知訶学」研究の第一人者だった一色若葉を精神暴走させ自殺に見せかけて殺害し、研究を独占した。
さらに東京地検の特捜部長を、彼のシャドウから聞き出した情報をダシに、常日頃から揉み消している不祥事を漏らされたくなければ獅童周りの揉み消しに協力することを条件に引き入れ、裏の仕事に於いて盤石の体勢を整える。
獅童や関係者の敵対勢力に精神暴走をかけて不祥事を起こさせたり、廃人化によって暗殺。それらの事件を明智が獅童一派とは無関係のものとして推理して告発し、細かな粗や獅童に繋がりうる情報は検察に揉み消させる……
そう、
明智吾郎の探偵としての実績は自作自演によるマッチポンプだった。
奥村邦和もまたこの廃人化ビジネスの上客であり、飲食店業界の数々の不祥事による業績悪化、そしてそれに伴うオクムラフーズの不自然な業績上昇も奥村の依頼による精神暴走が原因とされる。
また、アリバイ作りのために身につけた技術なのかシャドウの殺害から現実で廃人化するまでのインターバルは分単位でコントロールが効くらしく、奥村の時は(最速で攻略した場合)シャドウを殺害してから2週間以上先の記者会見中、黒幕を明かさんとする絶妙なタイミングで廃人化させるという離れ業を見せている。
素の一人称は
「俺」で口調は極めて粗暴であり、また自身を「カリスマ」と称するナルシスト。普段の探偵王子としての気取った態度は他者を欺くために作られたキャラクターでしかない。
ゲーム中での立ち絵でもその二面性が巧みに使い分けられており、普段の立ち絵は画面右を向いたの爽やかな好青年風のものだが、本性を顕にしている時は右下から煽りの角度で画面左を向いたものとなっている。なお、獅童と対面している時の立ち絵は前者のものが使用されており、獅童の前ですら本性を完全に曝け出さずにいられるほどの演技力の持ち主であることが分かる。
主人公の自殺が報道された後にテレビ番組に出演した際、怪盗団を敢えて擁護する意見を述べた理由をMCから問われて
「(奥村殺しの罪を着せられて)拠り所をなくしたところで、一番、敵だと思ってたやつが助け舟を出す。これ、恋愛とかの駆け引きと同じでしょう?」と述べる図太さをみせており、作中で本性が明らかになる前のセリフを見ても心の底から他者を見下している節が各所に見受けられる。
シャドウに対しては特に冷徹な態度で仕事に臨んでいたようで、シャドウ冴を撃破後心配して駆け寄ったクイーンを見て
「シャドウにそこまで…」と
空気も読まず薄情なことを言ってのけたり、マイパレスでも
鴨志田卓や
斑目一流斎について「命を奪ってやっても良かったのに」とコメントしていることからもその本性が垣間見られる。
本編では、世界的ハッカー・メジエドの脅迫を跳ね除けたことで世界に名を轟かせたと怪盗団を調子付かせたところで秀尽学園の校長と奥村邦和を廃人化させて殺害し、怪盗団を殺人鬼集団に仕立て上げた。奥村の次は新島冴を切り捨て、怪盗団と共に始末せんとして接触……というのが、取引を持ちかけた真相であり、
最初から明智は怪盗団を利用し裏切る算段だった。
ここまでの内容を見れば分かるが、双葉と春にとっては親の仇の一人となる。
こうして首尾よく怪盗団をニイジマ・パレスに誘い入れ、明智の手引きで潜入した警官隊にパレスを包囲させ、ジョーカーを現行犯逮捕。
あとは怪盗団事件の捜査関係者という立場と明智の手が回った看守の協力で特別尋問室に入り、主人公(と、口封じの為に看守も)を射殺。
現場検証にも自身の手の者を使い、詳しく調べれば拳銃自殺と判断するには不自然な現場や遺体の状態を碌に確認させずに書類を作らせて処理。
並行して、脳梗塞による病死に見せかけて用済みとなった特捜部長も廃人化させることで口封じし、明智と獅童の計画は完成に近付いた……筈だった。
【誤算】
共闘の申し出は、罪を全て怪盗団に着せた上で、
(主人公)を…殺す計画だった。
なにが『犯人を見た』よ…
自分じゃない…!!
しかも、殺人鬼の分際で、真の姉ちゃんの隣で
のうのうと探偵の芝居してやがったって事だろ!?
……しかし心の怪盗団は、これらの事実にとっくに気付いており、明智の裏をかき策を講じていた。
双葉が最新機種を羨んで明智のスマホを取り上げたのもその一環で、実はその時に盗聴アプリを仕込んでおり、電話を傍受したことで怪盗団に明智の本性、そして主人公を殺害する計画が怪盗団に露呈。「あの時は双葉の変人キャラが上手く活きたな。」「演技だ、あれっ!」
しかし傍受できた範囲では明智の裏にいる黒幕が何者かは分からなかったが、そこで主人公がわざと捕まり、明智に殺されたフリをして黒幕を炙り出す作戦に出る。
修学旅行の日、双葉も修学旅行気分を味わうために主人公のスマホに仕込んだ遠隔操作アプリ。ニイジマ・パレス攻略開始前に明智のスマホに仕込んだ盗聴アプリ。
この二つには両方ともGPSが内蔵されており、2台のスマホが近付いたのを確認し、双葉は主人公のスマホを遠隔操作してイセカイナビを起動、明智を
ニイジマ・パレス「カジノ」を中心とする認知世界の特別尋問室に引き込み、(遺体の確認や現場検証がまともにされないと見越して)そこにいる
認知存在の主人公を殺させるという大胆かつ博打同然の作戦だった。
では、囚われの身である主人公のスマホを明智に近付けるにはどうするか?
確実に明智と廊下ですれ違う人物に代わりに近付いてもらえばいい。
真がさりげなく聞いた話から主人公の取り調べを担当するのは新島冴であることは把握済みであり、主人公は取り調べの中で彼女を説得し、「真犯人を捕まえるため、もうすぐ尋問室を訪れる怪盗団の裏切り者に自分のスマホを見せてほしい」と交渉。
冴の認知存在の明智が本物と鉢合わせる可能性を失念してドタバタするトラブルはあったものの果たしてそれは見事成功し、主人公は誰も来ない尋問室の中でただ不敵に笑うのだった。
ジョーカー!?殺されたんじゃ…
残念だったな、トリックだよ
ちなみに、この
ガバガバ作戦の立案者は真。冴のシャドウが「無敗の勝負師にしてカジノの支配人」だったことを考えると、あの姉にしてこの妹ありと言うべきか。
さて、何故怪盗団は明智が怪しいと気付けたのか?
その答えは、ただ一つ。
ええと、さっき言った『明智のミス』ってのは?
何やらかしたんだよ…?
『失言』したんですよ。
モルガナの声について。
うちの猫?
モルガナ、喋れるんです。
……。
悪い、笑うところか?
あ、ごめんなさい。
ホントにホントなんです。
本来であれば認知世界の中に入り、モルガナの声を聞き「この猫は喋れる」「猫じゃねーしっ!」と認知しなければ、現実世界で猫の姿を取るモルガナの言葉はただの猫の鳴き声にしか聞き取れない。
学園祭で取引を持ちかけた時初めてモルガナの声を聞いた(オクムラ・パレスで認知していた)というような口ぶりだった明智だが、しかし実際は社会科見学で出会ったあの日……モルガナが電車の窓から見たドームシティを思い出しながら口にした「パンケーキ」という言葉が明智にはバッチリと聞こえ、しかも明智本人がそれを繰り返していた。つまり項目冒頭のやりとり
オクムラ・パレスで初めて認知世界を知ったのは真っ赤な嘘。心の怪盗団が斑目一流斎を改心させてすぐの頃には、既に異世界で怪盗団を目撃していたのである。
さらに、主人公を殺して安心したのか明智は電話口で名前を呼んでしまったことで一連の事件での獅童の関与も発覚。
たった二つの失言が、獅童と明智の完璧な計画の瓦解に繋がっていく。
……尤も、モルガナのパンケーキ発言は明智にとって死角になっている場所での発言であり、まさか天才高校生の明智でも猫が喋ると思うわけがないし、そもそも社会科見学でテレビ局に来た学生が猫を連れ込んでいる可能性など考えるわけがないので、初見殺しもいいとこだが。
【直接対決】
主人公の生存も知らぬまま、マスコミ出演も解禁し今までと変わらない生活を送る明智。
ある時、テレビ番組の中で誰かの携帯が鳴るトラブルをきっかけに、主人公を殺害する前に廊下で会った冴が主人公のスマホを何故か見せてきたこと、そしてその時に起きた眩暈(パレス侵入時の予兆)に何か意味があるのかと勘付いてしまう。
その矢先、獅童から廃人化ビジネスの上客のうち明智が不審だと思ったヤツを、早いうちにまとめて始末するようにという電話が入り、明智は大きな焦りを見せる。
特捜部長亡き今、選挙前に獅童の息がかかった人物が何人も始末されれば不利になるのは明白。そんなことは選挙後でも良いのではないかと進言するが、総理就任・完全なる勝利のために不安の種を早くから取り除きたいとして一方的に仕事を押し付ける突然の心変わりに、獅童の認知に変化があったことを悟る。
急ぎシドウ・パレスに向かい、獅童の心変わりの原因…獅童の認知存在の上客達を捩じ伏せ、五つの紹介状を受け取った怪盗団を迎え撃った。
まったく…僕を騙すとは恐れ入った。
甘く見ていたよ。
ジョーカーの生存を確認し、冷静ながらも驚きを見せながら、機関室で怪盗団と再会。
探偵と怪盗。獅童の手先という立場でなければ良きライバルになれただろうと悔やみ、立場や関係に拘らないジョーカーの自由な心への羨望、そして「あと数年早く会いたかった」という本心を見せる。
海に沈んだ日本というパレスの風景が示すような、自分さえ良ければ国などどうでもいいと考えているような悪党に何故協力するのかとクイーンから問い詰められ、明智は真の目的が
実父である獅童正義への復讐だということを明かす。
「隠し子」という立場の明智は、獅童にとってはそれ自体が醜聞。獅童の愛人だった母も手酷く捨てられた失意の中で無理に子供を産んだせいで不幸になって死んだ、
産まれることを望まれなかった子供…それが明智吾郎だったのだ。
母が死んだ時は既に都議であった獅童相手には、恨んだとしても子供の立場ではどうすることも出来ないと思っていたが、その時に手に入れた異世界を利用する力…これを使えば、害悪を処理し世界をより良く出来ると確信。それが獅童に接触を図った真相だった。
アイツが権力の頂点を極め、俺を必要な右腕だと
認めたその時に、耳元でささやいてやるんだよ…
俺が『誰なのか』をな!!
その時初めて…存在自体が『醜聞』だった俺が、
ヤツを支配する…ヤツを超えるんだ!!
今までとは打って変わって荒々しい口調となり、目的を明かす明智。
父のプライドをズタズタにへし折るという、ガキが駄々こねてるに等しい復讐のためだけに大勢の命を奪った身勝手な男は、もう少しで完遂される己の目的を邪魔されまいと、そして獅童を生き地獄に落とす役割を奪われまいと、シャドウをけしかけ心の怪盗団の始末を試みる…!
クク…俺の『本当の力』…
殺しがてらレクチャーしてやるよ。
冥土の土産だ。
ヤツらを殺せッ!
前哨戦
騒がれてる事件は『廃人化』だけじゃない。
人が突然、理由もなく事故や不祥事を起こす、
『人間の暴走』…
真犯人は、『心を暴走させる力』も
持っていないと説明がつかない…
ククク…そうさ!
俺の…お前らには無い『俺だけの力』だ!
こいつ…なんかやってくる気だ!
答えを見せようじゃないか!
まずは魔槍操る猛将(クー・フーリン)と冥府の番犬(ケルベロス)の2体のシャドウとの対決となる。外見や使う技については珍しいというわけではないシャドウだが、特筆すべきはこんな奴らに「Blooming Villain」を流す贅沢なシチュエーションロビンフッドではない『別のペルソナ』の影による「暴走へのいざない」により、精神暴走がシャドウにかけられていること。
この影響でシャドウ達は攻撃力が上昇する代わりに防御力が激しく低下する「デスパレート」を初ターンに使用するようになり、他のステータスも通常のシャドウとして登場する時の倍近い能力を獲得している。
また、魔槍操る猛将は電撃吸収、冥府の番犬は火炎吸収なので、竜司と杏を起用するのは控えた方が良いだろう。
2体のシャドウを倒すと、明智本人が戦闘の場に再び現れる。
本戦
まあ流石に、今ので倒せるとは思ってない。
何しろ、一度は騙されて仕留め損なった相手だ…
直接この手でブチ殺すに決まってんだろ…!!
前哨戦から能力変化や行動順を引き継いでの連戦。
『ロイヤル』の正義コープ7→8の決闘でもある程度手の内を見せてはいたが、ここでは中位魔法なんて生ぬるいことはせずコウガオン・エイガオン・メギドラオンの上位クラスの魔法を使用。さらに味方側の時は習得できなかった筈の「チャージ」まで習得しており、威力が高まった「メガトンレイド」が脅威となるだろう。
ただ耐性面は味方時代や正義コープの決闘と異なり全てフラットになっているため、攻撃の通りは比較的良い。1MORE時限定行動もないため、少しばかり倒しやすくなっている。
また、戦闘前の口上でも述べている通りジョーカーを直接始末することに拘泥しているのか他の仲間には目もくれずジョーカーにだけ攻撃してくるため、シキオウジで完封可能。またかよ
なお、『ロイヤル』では戦闘前時点で「正義」コープがランク7以下、あるいは前哨戦を総攻撃で終わらせた場合この戦闘はスキップされる。
けしかけたシャドウも、自分自身の力でさえもジョーカーを倒すことは叶わない。それでもなお殺してやると這いずってくる明智。
目標が同じ獅童なら、戦い合う必要はないし、獅童の手先として間違ったことをしていたとしても、今ならまだやり直せる。本当はジョーカーと共に肩を並べて戦いたい筈だと説得を試みる怪盗団だったが……
黙れ黙れ黙れッ!!!
仲間ぁ!?
それが、なんだっつーんだよ!
俺の、何処が…お前に劣ってるんだ!?
誰かに望まれる為に、成績や大人の評判に
徹底的にこだわり抜いた!!
俺は名探偵で…カリスマだ!
明智くん…
それが…前歴もちで、屋根裏に住んでるゴミに!
どうして俺が…!?
なんで、お前なんかが、
俺に無いモン持ってんだよ!?
なんで俺より、
ゴミの貴様が『特別』なんだよォォォ!?
復讐のためには地位がいる。知恵も名声も欠かせない。そのために努力を重ね、手を汚し、のし上がってきた。
だがそれでも負けた。自分よりも遥かに劣り、何も持っていないと見下していたはずの、屋根裏のゴミに。
やり場のない明智の怒りに呼応するように、真っ黒な姿が彼の体から漏れ出す。
かつてシャドウ斑目やシャドウ金城の言っていた、パレスを使って精神暴走や廃人化を引き起こしていた黒い仮面の人物……
その正体は、もう一枚のドス黒い復讐の仮面を被った明智吾郎。彼もまた、主人公と同じ「ワイルド」の素養の持ち主であり、白い怪盗服、そしてロビンフッドは明智の持つ2枚の仮面のひとつだった。
やってきたこと全てが怪盗団にバレ、そして否定された自作自演の名探偵は、自暴自棄の末に「怪盗を殺すためだけに出来る面白いこと」と称し、自分の力の全てを曝け出すことを宣言。
いいぜ…見せてやるよ。ホントの俺をさ…
来い!
ロキィィィ!!
まただ! あのペルソナ…
そこに顕現したのは、獅童への恨みの感情から生まれた明智の本当の仮面。
全てを引っ掻き回し、最悪の結末を招く知略の悪神。
ロキの顕現に呼応するように、高貴な貴族服が溶けるように消え、みるみると姿が変わっていく明智。
名前に違わぬカラスの如き漆黒の戦士が、そこに現れる。
くだらねえッ!
くだらねえなぁッ! 正義だの、仲間だの!
目障りなんだよ…どいつもこいつも!
二つの力を使い分けるだと…!?
なんて奴だ…姿さえ、嘘だったってのか!
ぶっ壊してやるよ…壊れちまえよ…
俺と一緒にサ!
ウソ…!
野郎、テメェを暴走させやがった!
大勢の人間や先程のシャドウに施した精神暴走を、自分に付与して発狂に至る明智。
そこには獅童への復讐心や望まれたいという承認欲求はもうない。
あるのは、ただ「絆を否定し、怪盗団を殺す」という意味のない破壊衝動だけだった。
フフフ…フハハハ…アーッハッハハハハ!!!アハハハ…!
さあ! 仲間の目の前で、ひとりひとり死んでいけよ!!
ダメだ、もう正常じゃない! 来るぞ!
死ネェェッ!!!!!
第2ペルソナ・ロキ
殺す! 壊…ス! …ねじ伏せるっ!
『仲間』なんて…カスの集まりなんだよぉ!
北欧神話に伝わる、トリックスターとも呼ばれる知略の悪神の名を冠する、明智のもう一つのペルソナ。
女神転生・ペルソナシリーズではお馴染みの神格だが、本作ではこれまでの美青年的な悪魔の姿ではなく、杏が「
シマウマ」と喩えるようなダズル迷彩が描かれた鎧を纏い、緋色の剣「
レーヴァテイン」を携えた魔人として登場。神話では牝馬に化けてスレイプニルの母となったとされるためか、爪先には馬の蹄がある。チート等で味方ペルソナとして取得すると、内部データのアルカナも従来の「愚者」でなく「正義」となっていることがわかる。
戦闘では精神暴走で発狂している割にはテクニカルな戦いを展開し、最初はテトラカーンと物理攻撃を多用する物理型、HPが半分程度に減るとマカラカーンと呪怨・火炎属性を駆使する魔法型に変化するという特殊な行動ルーチンとなっている。
中でも極めて厄介なのは物理型の時に使う「ネガティブパイル」。大ダメージをもらう上に中確率で絶望まで付与されてしまうため、もし引き当ててしまったらすぐに回復したいところ。
そして追い詰められると物理と魔法両方を巧みに使うようになり、ジョーカーを睨んだ次のターンに放つ万能属性の大技「
レーヴァテイン」も解禁。
テトラカーンが残っている時はデスバウンド、マカラカーンが残っている時はメギドラオンを代わりに使うため、テトラブレイク・マカラブレイクを覚えたペルソナは絶対に欠かさず持っていきたい。持ってくるのを忘れた場合は弱めの銃撃や無効化属性を持つペルソナにその属性を撃たせるといった工夫をするとよい。
1MOREを得てもバフ・デバフに専念するため、万一ダウンを取られても追撃されるようなことはない。
属性相性については祝福と呪怨に耐性がある以外はほぼ素通しとなっている。
行動パターンが変化する際の、一人でやってこれた自分が負けるわけがないと苦しみながら『仲間』を否定するその姿は見ていて非常に心苦しい。
【新たな約束へ】
ロキすらも破られ、
仮面も割れ素顔の一部が露わになってしまう。
さしもの彼もここまで暴れてなお負けてしまえば勝ち目はないと認めざるを得ず、ついに降参。
明智は、仲間に囲まれ、認められ、獅童を打ち倒せば英雄になることが約束されたジョーカーを羨み、そして自分は『特別』になどなれなかったと悲嘆に暮れる。
しかし怪盗団は、彼を十分に認め、理解していた。
真は、彼の才能と、自分を差し置いて冴に信頼されている明智の姿を羨んだ。
春は、大人を見返したいという想いに共感した。
明智は他にない『特別』な力を自分の為だけに使い、誰も頼らずに戦ってきた。だから、ジョーカーと同じワイルドの素養がありながら嘘(ロビンフッド)と恨み(ロキ)の二つのペルソナしか使うことができなかった。それで十分だと思っていた。
そんな明智の姿に、双葉はかつての自分を重ね理解できた。
イゴールが言うように、ペルソナは絆を力に変え、深めることでより強くなる能力。一人『孤独』に戦ってきた明智吾郎は、怪盗団の『絆』に負けたのだ。
それを理解した彼の目には、もう復讐の心は残っていなかった。
獅童を改心させるなら、怪盗団の邪魔をするよりもケジメをつけるために共に行かないかと手を伸ばす杏。
明智は、邪魔されるのが嫌ならここで始末すればいいのにと嘲笑しつつも、どこか満更でもない笑みを浮かべる。
しかし、それを許さぬ者が現れる。
獅童のパレスに於ける、認知存在の明智吾郎。獅童『船長』の命令であれば、一切の躊躇なく冷酷に敵を始末する殺人人形、そして、認知世界の存在を把握している明智が、万が一シドウ・パレスで反旗を翻した時の始末役。
元々獅童は選挙が終わり次第明智を始末するつもりであり、明智の暴走は予定が早まったに過ぎなかった。
『他人を廃人化させてきた、報いを受けろ』。それが獅童から明智に対するメッセージだった。
クク…なるほどな…
前から疑問だったんだ…もしもこのパレスで、
俺が本気で暴れたら…どう防ぐ気なのかってな。
お前がその係…同じ顔した人形に殺させるって訳だ。
…あの男らしい。
そうとも、オレは人形さ。
何だってする。
けどオレが人形なら…ほんとの人形は、お前だろ。
……!
認められたかったんだろ?
愛されたかったんだろ?
お前はさ、ハナから人形だったんだよ。
明智の心の奥底にある願望…「承認欲求」。認知存在が心なき人形であることはつまり、獅童は最初から明智を利用だけしておきながら認めようとはしていなかったことの証左となる。
シャドウも呼び出し、明智を助けようとする怪盗団の始末も宣言する認知明智は、「誰かのために命を賭けるというなら、船長のために死ぬ覚悟がある自分と怪盗団は同じ」と愚弄する。
最後のチャンスとして、明智に対し「お前が怪盗団を撃て」と命じる認知明智。
その言葉に従い、銃を構える明智だったが…
怪盗団ではなく認知明智に向けて発砲し、さらに本来は機関室を守るための水密隔壁を作動させ、自身と怪盗団を分断。
手負いの自分を抱えていては、大量のシャドウを相手に怪盗団が全滅しかねない。
せめて怪盗団だけでも逃そうと、明智の取った最後の手段であった。
代わりに、取引だ…
まさか、断ったり…しない、よな…?
お前、こんなときに…!
獅童を…改心、させろ…
俺の代わりに、罪を終わりに…
頼む…!
我は汝…汝は我…
汝ここに、契りを血盟の絆へと転生せしめたり
絆は反逆の翼となりて
魂のくびきを打ち破らん
今こそ汝、「正義」の究極なる秘奥に目覚めたり
無尽の力を汝に与えん…
約束を引き受け、ここにジョーカーと明智の確かな絆が結ばれた。
もう悔いはない。想いを繋ぎ、役目を終え、人としての心を取り戻した明智は、目の前の「心なき人形」に向き合い………
貴様ァ…!
最後の相手が『人形だった自分自身』か…
…悪くない。
響き渡る銃声。そこに残ったのは、ザコ達の反応だけ。明智の反応も、認知明智の反応もない。
最後の最後になって、やっとわかりあえたはずの好敵手は、真の正義の味方に願いを預け消息を断った。
彼から託された「約束」を胸に、獅童の改心という最後の仕事へと、怪盗団は歩みを進めるのだった。
…やるぞ、オマエら!
これ以上、シドーみたいな悪党、
のさばらしちゃおけねえ!
絶対に…絶対にだ!!
派手に予告状を決めてシャドウ獅童と対峙し、明智が実の息子だったことを明智の代わりに明かす怪盗団。しかし、獅童はそのことにはとっくに気付いていた。
そんなところだろうとは思っていた。
あの女の面影があったからな。
ヤツが近づいた理由も察しがついてる。
私を嵌めるつもりだったんだろう?
頭は切れるが、所詮はガキだよ。
適当に褒めて手懐ければ、自在に踊る。
愛人を子供ごと捨て、後にその子供に殺しを請け負わせた汚職政治家、獅童正義。
もしそんな一大不祥事が"あの"探偵王子の口から公表されれば、自分に未来がないことは確実。だから最初から始末するつもりであり、獅童は彼の自滅を「手間が省けた」の一言で片付けた。
そればかりか、結果がどうあれ目的の為に積み重ねた明智の努力と才能を侮辱し、明智との出会いは神が自分に期待しているから、自分だから明智を利用できたとまで言ってのける傲慢さを、怪盗団に見せつけた………
そして、明智を駒として利用していたのは獅童だけではなかった。
かつてベルベットルームに現れた悪神──大衆の怠惰なる願いから生み出された聖杯は、今ある世界を滅ぼすかどうかを人間を使って決めるゲームを、イゴールに持ちかけた。
聖杯の駒は、大衆の歪みを煽る者……名は、明智吾郎。
イゴールが選んだ人物は、大衆に変革を齎すトリックスター……主人公。
二人の戦いの行く末が、ゲームの勝敗となる。
何故明智に「イセカイナビ」が与えられたのか?何故主人公と戦う運命だったのか?
その真実は、最初から大いなる存在に仕組まれたものだったから。
結局、明智は誰かの掌の上で踊る駒でしかなかった……のだろうか?
【余談・考察】
- 名前の由来には明智小五郎の他、誕生日の6月2日は本能寺の変が起きたとされる日であること、そして作中の裏切り展開から明智光秀も含まれていると思われる。
- 上述の「パンケーキ」以外の失言の他に、一部のプレイヤーからは「声優の演技が非常に爽やかすぎてコレで裏が無いわけがない」……とメタ的に怪しまれていたとか。
- ロビンフッドがスーパーマン風のデザインだったことを踏まえて、アメコミ繋がりからバットマンが黒い仮面のデザインモチーフではないかと推察するプレイヤーもいる。
不殺主義のバットマンとは真逆の殺人鬼である明智と、名前はジョーカーでも不殺を貫く主人公という構図はなかなか興味深い。
- 『ロイヤル』では主人公のことを「嫌い」と称していたが、モルガナから「本当はジョーカーのことを気に入ってんだろ?」と問われた時は否定していないこと、羨望の想いは本心であること、そして好敵手として心の底から認めていることなど、実際に主人公に向けた本音はとても複雑なもののようである。
- シドウ・パレスの攻略に失敗し期限切れとなると、モルグ(死体安置所)に主人公の遺体がないことに気付いた明智が警察を連れて主人公の部屋に乗り込んでくる。
これに限らず期限切れは基本的に主人公の妄想として処理されるが、上記のイベントで消息を絶った後でも期限切れの時には押しかけてくるのがどこか切なさを感じさせる。
なお、ニイジマ・パレスまでの期限切れイベントで主人公を射殺していたのも勿論明智。
- イベント戦闘のジュスティーヌ&カロリーヌ戦を除くと、無印版では黒い仮面のアケチ戦が「Will Power」の流れる最後の戦闘となる。
- 『スマブラSP』における明智のスピリットバトルで操作左右反転が繰り返されるのは恐らく精神暴走による錯乱状態をイメージしたものと思われる。
BGMも獅童との繋がりに由来するものだろう。
- 明智は裏切者であると早々に気付いていた怪盗団だが、実はニイジマ・パレスで使うメンバーズカードに登録した名前が伏線となっていた。
当初は「タナカ タロウ」の偽名でメンバー登録し使う予定だったが、あからさまな上にセンスがないことから、代わりに「ナカノマツ シンジ」として再発行。「タナカ タロウ」は破棄しておくようクロウに頼む……という場面。
「ナカノマツ シンジ」は「真実の仲間」のアナグラムとなっており、ありふれたモブっぽい名前の「タナカ タロウ」をわざわざ明智に破棄させようとしたのは「お前は怪盗団の真実の仲間ではないモブ同然の存在であり、必要のない捨て去るべき存在だ」とこの時暗に伝えていた、というわけ。
後にシャドウ冴の暴挙に対応できたのはこの「タナカ タロウ」のカードがあってこそだったのは皮肉である。
- 獅童の改心後、警察に荒らされたルブランで付きっぱなしだったテレビで「裂傷痕から推定するに拉致された先で暴行を加えられ死亡したと思われる遺体が見つかった」というニュースが流れる。警察に連行された惣治郎が死亡した…と見せかけ生きていたことのミスリードを誘う演出なのだが、この遺体は明智のものではないか?と考察する声もある。ただし、公式ではあくまで「消息不明」という扱いの模様。
- 大宅一子の相棒だった記者、村上佳代の廃人化も恐らく明智の仕業と思われるが、言及はされていない。彼の犯行だとしても、敢えて命は奪わなかったのか、廃人化させたはいいが殺し損ねたのかは判然としない。
- 「異世界の中で敵に対して激しい反逆の心を抱く」がペルソナ覚醒の条件である本作において、明智が誰に向けてペルソナを覚醒させるほどの反逆の心を抱いたのかは定かではない。
『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』でウルフ/長谷川善吉が覚醒した時のケースを見るに、その場にいない人物に向けた反逆の心でもペルソナが覚醒するようなので、異世界に赴きその使い道に気付いたことで、燻らせていた獅童への恨みが覚醒に繋がったと考えるのが自然だろうか。
- 主人公のあだ名「屋根裏のゴミ」「屋根ゴミ」はロキ顕現前の明智のセリフが由来。
本来は上記の通り無能だと見下していた主人公に負けたことへのやっかみのセリフであり、9股を筆頭とした主人公…というかプレイヤーのアウトロー極まりない(実際アウトローだが)数々の所業を揶揄する目的での用法とは意味合いが全然違う。(詳しくはリンク先も参照)
なお、本当のセリフは「前歴もちで、屋根裏に住んでるゴミ」なので「屋根裏のゴミ」とは言ってない……と言われがちだが、アニメ版では主人公を射殺した際に「屋根裏のゴミがッ」と吐き捨てながら尋問室を立ち去っているので、キチンと公式媒体で明智の口から出た単語。恐らくファンがネタにしていたものを逆輸入しており、語感重視の省略形なのは事実だが。- ちなみに、明智の名前の由来となった明智小五郎シリーズには『屋根裏の散歩者』というものがある。この作品の主人公・郷田三郎は当初から軽犯罪を繰り返していたが、後半には思い切って自殺に見せかけた殺人を行うも迂闊な行動によって犯行が明智小五郎にバレてしまうという、P5における明智の元ネタと思われるような展開だった。屋根裏要素は犯行のトリックであって住居ではないものの、『屋根裏の散歩者』が明智小五郎シリーズの5作品目ということや展開の共通点からして意識されていた可能性はあるだろう。
- 明智の復讐計画とそれを壊しかけた怪盗団への恨み節を聞いたモルガナは「大層なこと言ってるが、要はガキが駄々こねてるだけだぜ!」と明智の欲望の小ささを評しているが、前作『ペルソナ4』でも真犯人に対して天城雪子が同じ言葉をぶつけ論破している。あちらのやり取りは先に相手からガキと言われたことに対しての反論なので、モルガナの言葉とは大きくニュアンスは異なるが。
- P4の真犯人も明智と同様にエリートといえる優秀な頭脳を持ち、警察関係者の立場から事件解決のために表向きは主人公一行に協力しておきながら実際は作中起きた一連の事件の真犯人、そして全ての元凶である邪神の掌の上で踊らされていた道化であり、不用意な発言が原因で完全犯罪の成立ならずという点も共通している。
- ちなみに、あちらのペルソナは黒をベースに波打つような赤色の模様が入ったデザインだが、P5のDLCで登場した「賊神」版は直線的な白黒模様となっている。
かつての悪人のペルソナが正義のトリックスターのイメージカラーに近い色合いで、トリックスターの仮面となった時の姿はその宿敵たる悪人のペルソナに似るのは奇妙な巡り合わせである。
- 続編作品の『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』に登場する一ノ瀬久音とは「双葉すら唸らせるほどの頭脳の持ち主」「付かず離れずの距離で怪盗団に協力するが、実は物語冒頭から一連の事件に関わり続けていた」「境遇を人形と総評された」という共通点がある。後者については明智と一ノ瀬で人形の意味合いが異なるが。
明智は人間なら誰しも持ちうる感情を血の繋がった父や悪神に利用されて人間らしさを失っていったのに対し、一ノ瀬は血は繋がっていなくとも娘同然の存在であるソフィアによって死んだも同然だった人間らしさを取り戻し、当初協力していた偽神に反旗を翻した、という点は真逆といえよう。あと一ノ瀬はパンケーキに相当する失言はしなかった(する要因もなかった)おかげでネタバラシまで疑われることはなかった。
- 各種設定資料を読んだプレイヤーの間では、双葉とは異母兄妹ではないか?という説が挙がっている。両者驚くほどの才能の持ち主であることや、その境遇に獅童が強く関与していること、そして共に血液型がAB型のRH-という、現実には2000人に一人しかいない血液型が邂逅するような距離にいたという異常事態が主な根拠のようだ。
獅童は明智と出会うよりも前から一色若葉と関わり認知訶学を知っていたため不自然ではないものの、若葉と獅童の接点がいつからあったのか、獅童の血液型は何なのか、の2点が分からないことから確証は殆どないに等しい。
- 獅童は明智の正体に勘付いていたが、名前を聞いてではなく愛人の面影があったからという20年近く前に捨てた愛人を未だに覚えているというビミョ〜な気色悪さを感じさせる理由から察するに、苗字は偽名という可能性が考えられる。
- バレンタイン翌日の修羅場に遭遇した屋根ゴミに対して「いや、ダメだろ。彼女がいて、他の女性と付き合うなんて…」と心の底から嫌悪感を覚えているであろう表情と共に軽蔑の言葉を述べる明智のセリフはある種の迷言として有名だが、実際はコラ画像に由来するもの。
セリフ自体は本当にゲーム中にあるが、本来はDVD鑑賞で『バブリーヒル高校白書』の2話目を鑑賞した際のモルガナのセリフ。上記の事情からバレンタインに明智が立ち会うことはまずありえないし、そもそも件のコラ画像で使われた立ち絵は明智本人じゃなくて獅童の認知存在のもの。
少なくとも倫理観やモラルについて殺人鬼の明智に詰められる筋合いは全くない……筈が、この場に於いては数股かけておきながら口裏合わせも碌にせずデート(or女子をほったらかして野郎4人で食事)に走る屋根ゴミの方が1億%悪いし、実際のところ明智は境遇が境遇なのでこのセリフが妙にしっくり来るのがまたシュール。好敵手がこんな奴だった失望とか、そんな奴に出し抜かれたことへの屈辱も大きそう。
【ペルソナ5 ザ・ロイヤルでは】
最後の相手が『人形だった自分自身』か…
俺は…!
……
明智は、どうなったのだろう…
シャッターの向こうで銃声がした後、
残った反応はなかったはずだ…
もう会うことはないのだろうか?
明智とは再戦の約束が残っている…
負けたまま終わるのは、
誰より明智が一番嫌なはずだ。
ニイジマ・パレスへの予告状送付までに「正義」のコープランクが8に達していた場合に初めてシドウ・パレスにてランク9・10へのランクアップが自動で行われる。
その上で明智と再戦の約束を取り付けていた場合、獅童を改心させろという取引を持ちかけられた時の主人公の返事が変わり、またオタカラルートを確保した日の夜に主人公が明智のことを思案する場面が入る。
約束を果たしたいと考えても、出来ることはない。今は獅童の改心に集中するしかなかったが……
あとマイパレスでは全体的にノンデリ発言か畜生発言が多め。
異変
世論が「獅童を許さない」と考えれば、獅童を立件できる。
怠惰な大衆を「改心」させ、反獅童の意識へ向けるためにメメントスの底へ降り、一度は現実と異世界が融合しかける大事件となったが、それすらも解決した心の怪盗団。
あとは、獅童の悪事を暴く証言を得るため、主人公が警察に出頭しなければならないが……
もう一度お願いするわ。
貴方の意思で、警察に出頭してほしい。
その必要はないですよ。
この時に『ある条件』を満たしていると、なんと明智が現れ、主人公の代わりに獅童の悪行についての証言をすると言い出した。
確かに、廃人化と精神暴走の実行犯の証言なら、より事実に近い証言となるだろう。
これを以て約束を果たした主人公への借りを返したとする明智。冴も、彼を信じて連れて行く。
「運命の囚われ」を脱しても「現実の囚われ」となった無印版と異なり、主人公は怪盗団の皆と共に本当のハッピーエンドを迎えられたのだった。
そして迎えた新年。
もう選手としては走れないはずの竜司が再び陸上部のエースとして活躍し、
既に故人となった一色若葉と奥村邦和は何故か生きている。
鴨志田卓から受けた暴行がトラウマとなって秀尽学園を去った鈴井志帆は自ら秀尽学園に戻ることを志願し、
盗作画家だったはずの斑目一流斎は「サユリ」を本来あるべき姿、あるべき作者の名前で世に発表していた。
極め付けとして見慣れない顔の、しかし聞き馴染んだ声と口調で親しげに話しかける黒髪青眼の美青年がルブランで主人公と同居している。
………明らかにおかしい事象の数々。なのに、それをかつてからそうだった、当然のものだと認知している怪盗団の面々。
殺人の実行犯として出頭した筈の明智も、獅童が全ての罪を一人で被ったことで釈放され、主人公のもとに合流。
これを異変と認識できているのは、主人公と明智の2人だけ。
「お台場にパレスが現れた」という芳澤かすみの連絡を受け、過去に彼女がペルソナに目覚めた謎のパレスへ潜入したびっくりするほど真っ黒な3人は、遅れて異変から脱した怪盗団と共に、やがて世界を包み隠してしまうとされる偽りの現実へと立ち向かっていく。
【怪盗として(ロイヤル)】
I DECIDE
THE TRUTH
(真実は俺が決める)
発売前は
前作の真犯人の
ペルソナがアッパー版で主人公用ペルソナとして解禁されたのと同様に「ロキが主人公のペルソナとして使えるようになるのでは?」という予想があったが、実際にはまさかの明智本人の再加入が果たされ、心の怪盗団は真のフルメンバーで戦いに挑むこととなった。
コードネームは引き続き
「クロウ」だが、プレイヤーからは専ら
「黒明智」あるいは
「ロキ智」呼びされることが殆ど。レベルは自動的に75に引き上げられて再加入となるが、ニイジマ・パレスクリア時点で76以上だった場合はそのレベルが適用される。
SHOW TIME技は3学期になって初解禁となり、シナリオ中ではかすみの戦意喪失も相俟って追い詰められた主人公と共に
「フロム・ヘル・ティル・ドーン」を
即興で思いつき、後日改めて正式習得となる。
精神暴走を自らにかけ敵を滅多斬りにし、主人公がトドメを刺す。「即興にしては良くできた」と本人もご満悦。
3学期シナリオでは(事情を知らないかすみはともかく)ジョーカーの前で今更清廉な探偵王子を演じる理由がなくなったことから、黒い仮面の姿「ダークスーツ」を着用し、名実ともにカラスらしい姿となった。一応着せ替えでプリンススーツに戻すことも出来るほか、2周目以降はダークスーツを引き継いで2学期の白明智に着せることもできる。DLCなしの場合、着せ替え要素は明智のこの2着のみ。
この姿でありながら冷静沈着な口調の明智はなかなかシュールだが、戦闘になると気持ちが昂るのか本性が普通に漏れ出る。かすみからは「思ってたより激しい」と最大限に気を遣った感想が出た。
3学期シナリオ冒頭では怪盗団の面々が軒並み行動不能に陥ったことからナビ役も明智が担当。
特に状態異常関係のナビはこの間受ける機会が殆どない上、かすみに向けたものは2回目の潜入時は諸事情あって彼女がパーティ不在となるため結構レア。総攻撃の時や激怒状態に陥った明智のセリフは必聴。
この段階ではコードネームが決まってないのでかすみのことは「芳澤さん」と呼ぶ。
|
+
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明智の状態異常ナビを聞くためのイロハ |
3学期のパレスでは敵から貰える状態異常が炎上・凍結・洗脳・恐怖・絶望・目眩の6種しかなく、これら以外のものを見たい場合は2学期時点でかなりの下準備が必要。
方法としては
- 状態異常を付与させる各種武器を装備してキマイラを殴り「ハイパーカウンタ」で逆に状態異常を貰う
- 物理攻撃時にランダムな状態異常を付与することがある「怪盗紳士ステッキ」「大怪盗ステッキ」(アルセーヌをアイテム化)を装備させた主人公を子絶やしの熊人形やネビロスのスキルで洗脳し、仲間を殴らせる
の2種類がある。
1の方法でやったとしても貰える状態異常は限られており、上記6種以外で貰えるのはせいぜい混乱と感電、激怒程度。特に明智とかすみはこの方法で新たに受けられるのは感電のみ。
かといって2の方法を試しても主人公が洗脳されるかどうか、狙い通りの状態異常が付与されるかどうかという大博打であり、セリフ収集を目的としたプレイヤーに対する究極のやり込み要素といえる。
一度も状態異常を貰わないで終わったプレイヤーも多いのではないだろうか。
|
3学期シナリオに入った際にコープ「正義」がMAXであれば、新しいコープアビリティが解禁される。
| ランク |
習得アビリティ |
効果 |
| MAX |
かばう |
主人公が戦闘不能になるダメージを受ける時、 代わりに「かばう」習得者がダメージを肩代わりすることがある |
| 食いしばり |
習得者が残りHP以上のダメージを受けた時、 一戦闘につき1回のみHP1で耐えることがある |
メメントスの雑談も一新され、獅童を改心させる約束を果たしたことを感謝したり、ボルダリングや自転車などの趣味の一端に触れるほか、パレスの攻略期限や健康を気にする一面も見せる。探偵としての実績は嘘だったとしても、根は真面目な優等生ということは真実のようだ。
それ以外の場面でも本性が割れた後ということもあって立ち絵の目付きは2学期時点に比べて険しいものに変化。口調は棘のある言い方となり、ヴァイオレットのコードネームを決める時の和気藹々とした空気に対して「バカ軍団かよ…」と呆れるなど、怪盗団に対する言葉のチョイスも遠慮がなくなっている。
あと、パンケーキで墓穴を掘ったことについて「パンケーキ…しばらくは耳にするのも嫌な言葉だ。」とやっぱり滅茶苦茶後悔している。
超覚醒(?)ペルソナ・ロキ
◆耐性
| 物 |
銃 |
火 |
氷 |
電 |
風 |
念 |
核 |
祝 |
呪 |
| - |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
弱 |
無 |
◆習得スキル
| 習得Lv |
スキル |
| 初期習得(Lv75) |
精神耐性 |
| エイガオン |
| 攻撃の心得 |
| メギドラオン |
| ランダマイザ |
| 極・祝福見切り |
| レーヴァテイン |
| 至高の魔弾 |
◆特性
策士の気概:味方が発動する補助魔法のSPが半分になることがある
シドウ・パレスでも見せた明智のもう一つのペルソナ。アルカナは「正義」。
「ワイルド」の素養があるため設定上はロビンフッドも引き続き使用可能と思われるが、3学期中に使うのは終始ロキのみ。
尤も、ジャズクラブでの能力上昇が引き継がれていたり、「極・祝福見切り」を習得し、得意属性(彼の場合は呪怨)が無効となっていることから、システム的にはロビンフッドの超進化ペルソナという扱いになっている模様。
耐性は祝福弱点、呪怨が無効とロビンフッドと真逆のものに変化。使い勝手はガラリと変わったと言える。しれっと敵対時より弱体化している。
スキルも総入れ替えとなったが、相変わらずブースタがないため「攻撃の心得」込みで考えても火力不足は据え置きで、特に「レーヴァテイン」が敵対時から属性が変わって物理攻撃となった上クリティカルが発生しない仕様なのは、物理耐性持ちの多い3学期ではだいぶ痛手。P5R発売前の紹介映像?知らんな。それどころかクリティカル率の高い技を一切覚えないためスキルを使ってのダウンが弱点を突く以外に取りにくく、器用貧乏感は拭えないままとなっている。
ただ、ロビンフッドが不必要な程レベルを上げないと習得しなかった「ランダマイザ」を初期習得済みなのは明確な強みといえ、特性のシナジーもあるのでパーティ編成でデバフ役に困ったら取り敢えず入れておくのも吉。
そうなると今度は全体版ランダマイザの「チェックメイト」を覚えたアグネス到達済みの真が火力・汎用性の面で競合するが、彼女に限らず第3進化で習得するスキルは消費SPがかなり重いので、差別化を図るよりも一緒に立たせて「策士の気概」の恩恵を与えつつ、明智も適宜ランダマイザを使うのが一番いい運用法になるだろう。仲間や絆を否定していた明智の到達点が仲間のサポートというのは感慨深いものがある。
ちなみに、教会での懺悔ではロビンフッド時代の自力習得スキルを思い出すことは出来ないが、ジャズクラブで覚えたスキルであれば問題なく思い出せる。そうまでして「マカラカーン」「マハタルンダ」「マハラクンダ」をロキに使わせたいかというと微妙だが
ジャズクラブでの習得履歴は周回しても引き継がれるため、ロキの時にしか覚えさせられない「アリ・ダンス」「武道の心得」「魔術の素養」を、2周目以降に教会に行けばロビンフッドに習得させることも可能。
大衆より一足早く現実を取り戻し、再結集した怪盗団は、無事にオタカラルートを確保することに成功する。
そして約束の日の前日、最後の戦いの前に「必要なもの」を受け取るため、そして主人公を今一度説得するために、黒幕がルブランを訪れ、遅れて現れた明智もその話に同席することになる。
そこで黒幕の口から明かされる真実。彼の求める理想郷を壊す意味は、主人公にとっても明智にとっても想像を絶する程に重く残酷なものだった。
自らの願いのため楽園を大人しく享受するか、それとも怪盗の正義を貫き通し立ち向かうか。
究極の選択を前に、明智は主人公に改めて問う。
ここで情けをかけられて、
僕が喜ぶと思ってるのか?
そんな哀れみはいらない…
そんなためらいはいらないんだよ…!
君が迷うことは、僕への裏切りだ。
…ここではっきり聞いておく。
君は、どうするつもりだ?
…待つ気はないよ。今答えてくれ。
僕はこの現実を認めない。
誰かに踊らされるのは、もうたくさんだ。
…帰ろう。僕らの現実に。
第3進化ペルソナ・ヘリワード
◆耐性
| 物 |
銃 |
火 |
氷 |
電 |
風 |
念 |
核 |
祝 |
呪 |
| - |
- |
- |
- |
- |
- |
耐 |
- |
弱 |
無 |
◆特性
謀略の気概:味方が発動する補助魔法と万能属性魔法のSPが半分になることがある
ロビン・フッドのモデルになったともいわれる、11世紀の伝説的なサクソン人ヘリワードの名を冠し、明智のブラックスーツと同じ黒く刺々しい姿に、ロビンフッドのような巨大な弓を携えたペルソナ。弓は翼の意匠があったロビンフッドのものと異なりアーチェリーの弓のような形となっている。
偽りの現実を壊す意味、それを知ってもなお立ち向かうという主人公の強い覚悟を聞き届けたことで、結果ゲーム中最後のセリフとその時の明智の扱いがあまりにも情けないことになってしまうとも知らず最大に高まった絆により、ロビンフッドとロキの力が一つとなって生まれた。
他の仲間の第3進化ペルソナと異なり、コープ「正義」をMAXにするだけでなく"ある条件"を満たしてから3学期シナリオに進行させる必要があるが、明智のことを好敵手と認めたジョーカーなら、自ずとヘリワードへ進化する道に辿り着いていることだろう。
属性相性には念動耐性が追加。「精神耐性」のおかげで状態異常にかかりにくいとはいえ、全くかからないわけではないのでテクニカルのダメージを抑えられるのは嬉しいところ。
進化によって新たに習得したスキルは
「反逆の刃」。敵1体に万能属性で超特大ダメージを与えるという技だが、
ダウンしている敵にはさらにダメージが増えるという効果のついた非常に強力なスキルとなっている。オマケに、強化された特性は従来の補助魔法だけでなく万能属性の消費SPも半減することがあり、部位ごとに属性相性がバラけている3学期のラスボス相手に万能属性使いは非常に頼りになるだろう。
ヘリワードよりも伊邪那岐大神(※DLC)やルシファーを筆頭に主人公への恩恵の方が大きいのはきっと気のせい。
欠点を挙げるとすれば、覚醒が2月2日(決行日前日)夜のイベントであり、同日昼に解禁されるヴァイオレットの第3進化ペルソナ・エラ共々出番が実質的に最終決戦しかないこと。
エラもヘリワードも第3進化時に獲得するスキルが『ロイヤル』で追加された隠しボスが出す「毎ターン1回はテクニカル/クリティカルを出せ」という条件への噛み合いが非常に良いにもかかわらず、ヘリワードを使えないことを惜しむプレイヤーは非常に多い。ついでにラスボスは念動技を全く使わないので耐性も腐るどころか祝福技があるので逆に危険。エラの核熱耐性はちゃんと活きるのに……
幸いチャレンジバトルの方は最終日でも問題なく行えるため、こちらなら輝かせることは出来るだろう。特に、DLC限定バトルにはなるが「CHAIN」「TRICKSTER」はバトンタッチ時の行動でスコアボーナスが貰えるため、「反逆の刃」の威力上昇と上手く組み合わせたい。
あと、ロキの段階で「至高の魔弾」を習得しているのでようやく弓が飾りではなくなった。
【他作品での活躍(黒明智)】
ペルソナ3 リロード
荒垣真次郎用のDLC衣装としてダークスーツが登場。似合う似合わない以前に声と戦闘スタイル以外は黒明智そのままという衝撃デザインとなっている。
両者にはパーティ加入期間がトータル1〜2ヶ月程度と極端に短いという共通点があるが、恐らくプリンススーツを担当している幼なじみの真田との対比で設定されたと思われる。
ロキもまた他の怪盗団の進化ペルソナ共々DLCで参戦。
召喚する時の呼びかけはキタローの方が様になっている気がする(石田彰的な意味で)
こちらでは火炎・氷結への耐性が追加され、初期習得技にP5Rではヘリワードの技だった「反逆の刃」が性能そのまま登場。
レーヴァテイン「解せぬ」
既に従来のロキがいる中でのまさかの名前被りだが、プレイヤー間ではアルカナの違いから「愚者ロキ」「正義ロキ」など呼び分けている様子。初期レベルは正義ロキが60で愚者ロキ(69)より低い。
同DLC収録のセイテンタイセイも名前被り(従来版は塔Lv67、P5版は戦車Lv40)が起きている。
合体で獲得した時のセリフはシドウ・パレスでロキを顕現させた時の明智のセリフの引用で、一人称はもちろん「俺」。
サタンもしくはメサイアと合体させればロキからロキが生まれる珍事に立ち会える。
【余談(ロイヤル)】
- 同じ黒明智でも3学期での「ブチッ」カットインは機関室での戦闘とは異なるものが使われている。機関室の方は険しく睨みつけるようなものだが、3学期はアングルこそ同じだが険しさがなくなり蔑むようなものになった。マイパレスのギャラリーでは3学期の方だけが閲覧可能。
- 没データ内には白明智のテンションでのロキ召喚ボイスやSHOW TIME発動ボイスが収録されている。
- ラヴェンツァ共々存在自体がネタバレの塊といえるためか、ダークスーツでの外部出演・グッズ展開は極めて少なく、明智の場合は非可動のフィギュアとアニメ版DVD/BD11巻ジャケットくらいのもの。
あとフィギュア化の回数はロキに負けてる時系列的に黒明智の『アナザーエデン』コラボ(2回目)ではネタバレ防止のためか体調不良で欠席。よりにもよってこの時期に
一応3学期の極めて重大なセリフがストラップ化したことはあるが、一部改変が入っている上添えられた仮面は白明智のものという有様である。
- DLCで購入できる衣装「フェザーマンスーツ」ではシルバーのスーツで、他のメンバーのスーツでは白かった部分が黒く、またバイザーの奥には黒い仮面の時と同じような赤い瞳が灯っている。デザインのフォーマットが他のフェザーマンスーツと異なることや、シルバーという色合いから考えて、さながら追加戦士枠といったところか。正真正銘の追加キャラである芳澤かすみのフェザーマンスーツは他の怪盗団の面々と同一フォーマットのため、明智のデザインが若干浮いていることになるが……
- なお、このスーツはP5Dに明智の分のフェザーマンスーツが存在しないことからかすみの物共々『ロイヤル』で新たにデザインされたもののため、モチーフの鳥は不明。本人が「クロウ」なので無難にカラス……の可能性もあるが、少し穿った見方をするなら、『ロイヤル』で追加されたテレビゲーム『フェザーマンシーカー』に登場したゲームオリジナル戦士・グレーピジョンの衣装と考えることも出来る。
グレーピジョンが最早シルバーというレベルで光沢のある容姿なのかは定かではないが
グレーピジョンは、フェザーマン新戦士の候補生と騙されて教育を受けた悪の戦士であり、最終ステージでは培った技術と技で敵の目論見通りフェザーマンを追い詰めるが、最後の最後になって正義の心に目覚めて反旗を翻し、自己犠牲によって敵を倒し死亡した。どっかで見たなそんな展開。
- 「ロキの召喚主」であり、その力を利用して殺人を犯したという点は、ペルソナシリーズの遠い先祖にあたる作品「デジタル・デビル・ストーリー」の主人公・中島朱実とも共通する。
- ちなみに中島は「通っている高校は都内の進学校だが、校内暴力の蔓延る世紀末」「物語が始まって早々にボコボコにされる場面がある」「警察のお世話になって実刑も喰らっている」など、明智のライバルであるP5主人公とも
嬉しくない共通点が多い。
- P5Rにおける明智の最強武器は女神転生シリーズおなじみの剣である「ヒノカグツチ」だが、明智の装備に採用されたのは中島がヒノカグツチの剣でロキを倒した事に由来すると思われる。
追記・修正は2枚の仮面を使い分けながらお願いします。