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ゲーパルドン(熱血最強ゴウザウラー)

登録日:2026/09/15 Tue 18:48:37
更新日:2026/09/19 Sat 19:03:19
所要時間:約 3 分で読めます






防衛隊の最新型戦車が機械化獣になっちゃった!
行くぜ、電気王!ザウラージェット、緊急発進!

…だが正体不明の侵入者が機内に忍び込んでいた…!
侵入者を見つけないとゴウザウラーになれない…!早く合体させてくれ~!💦

次回、熱血最強ゴウザウラー

侵入者をさがせ!

全員まとめて、発進!


ゲーパルドンとは、アニメ『熱血最強ゴウザウラー』に登場する機械化獣の一体。

概要

第20話「侵入者をさがせ!」にて登場した、電気王が戦車を巨大発動させて誕生した戦車型機械化獣。

容姿

口内と胸部、両肩に計4門の砲身を備えたオオトカゲ型ロボットのような姿をしており、一見すると改造元となった戦車とはかけ離れた外見をしている。『戦闘メカ ザブングル』のトラッド11にちょっと似てるようにも見えるが、砲身はもちろん、キャタピラを模した腕など、辛うじて戦車を思わせる意匠が残されている。

特に特徴的なのが巨大な胴体とそれを支えるように伸びた両腕。戦車をそのまま巨大ロボット化したタイプではなく、戦車の要素を取り込みつつ、電気王の機械化によって異形の怪獣めいた姿へ変貌した機械化獣と言える。

また、両腕の先には鋭い爪が備えられており、単なる砲撃用の機械化獣ではないことが分かる。
なお、爪先にもそれぞれ2門の砲身が確認できるが、劇中ではこちらの砲身を攻撃に使用することはなかった。

戦闘能力

4門の砲身から放たれる砲撃が主な武器。複数の砲門を同時に使用することで広い範囲へ攻撃を仕掛けることができ、ザウラーズとの戦闘でも砲撃によってザウラージェットを苦しめた。

砲撃だけでなく、巨体そのものが強力な武器となっている。
歩くたびに地面や建物へ亀裂が走るほどの重量を誇り、その巨体から繰り出される攻撃はもちろん、単純に移動するだけでも周囲へ大きな被害を与える。

また、戦闘に特化した電気王配下の機械化獣には珍しく、両腕の爪を地面に突き刺すことで地上を機械化する描写がある。単純な火力だけではなく、機械化獣としての能力も備えていることがうかがえる。

主な活躍

放課後、飼育委員の育代が鶏小屋に侵入した猫を追い払って鶏を守っている中、防衛隊が導入した試作戦車・ビューティータケダ一号が電気王によって巨大発動させられ、ゲーパルドンへと変貌する。

ザウラーズとの戦闘では、原因不明のシステム異常によりゴウザウラーへ変形できないザウラージェットを電気王の駆るデスボルトと共に砲撃を駆使して翻弄。
さらに援護に来たマグナザウラーを羽交い締めにして動きを封じ、ザウラージェットを孤立無援の状態へ追い込むなど、ザウラーズをかなりのところまで追い詰めた。

しかし、ザウラージェットがゴウザウラーへ変形できなかった原因が機内へ侵入していた先ほど鶏小屋に入り込んで育代に追い払われた猫だったことが判明し、最終的には機内から猫が見つかり育代によって保護されたことでようやくゴウザウラーへの合体・変形が可能となる。
かくしてゴウザウラーは復活し形勢逆転。ザウラーショットとマグナボンバーを喰らって怯んだところを、トドメのザウラービッグバスターで爆散。
機械化獣としての戦闘力は高かったものの、「猫を探さなければ合体できない」という今回のエピソードならではの状況に翻弄される形で最期を迎えた。

おまけ

ビューティータケダ一号

ゲーパルドンの素体となった防衛隊の最新型試作戦車。命名・デザインは前作に登場した武田長官の御子女である武田桂によるもの。

「最新型戦車」という触れ込みなのだが、装甲全体がピンク色の上に花柄模様で飾られている、というとんでもないデザインとなっており、これには防衛隊の隊員たちも唖然。

そんな部下たちの反応など何処吹く風な長官が早速試乗しようとする……が、そこにやって来たのが電気王。
機械人の目線から見てもアレなデザインだった*1のか「何と醜い」と酷評され、そのまま巨大発動によって機械化獣へと変貌してしまった。そのため、肝心の戦車としての具体的な性能については劇中でほとんど明らかにされないまま終わった。

見た目こそ非常に個性的だが、結果的には最新型兵器が機械化帝国の戦力として利用されることになってしまった、なんとも皮肉な試作戦車である。
そして防衛隊は今後も最新兵器を電気王に奪われる。



追記・修正は入り込んでしまった猫を見つけ出してからお願いします。

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最終更新:2026年09月19日 19:03

*1 といっても機械人が人間の作った物を評価する事などほぼ無いが。