登録日:2026/09/15 Tue 10:25:56
更新日:2026/10/12 Mon 04:52:32
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オズリックとは、ゲーム『
鬼武者』に登場する幻魔。
また、この項目ではオズリックとは世界観的に全く別物だが類似している幻魔・
大唾拉についても解説する。
概要
CV.楠見尚己
外見は頭部と両肩を鎧で纏い赤い肌をした巨躯の体、口から突き出ている巨大な両牙、巨大な金棒を武器とするなど、
鬼の一族よりも鬼らしい姿をしている。どちらかといえば
オーガに近いが。
一応高等幻魔に属するのだが、粗暴な性格の上に常に食うことしか考えておらず、中等幻魔並みの知性しか感じられない。
こいつを倒した直後に登場するのが、あのギルデンスタンなので尚更際立つが、どうも左馬介自身「幻魔=頭が悪い」という印象を抱いていたのはだいたいオズリックまでのせいではある。
主に金棒で攻撃を行い、特に縦の振り落としは防御不可となっているので基本的には避けながら攻撃を続けよう。また突進攻撃もしてくるが、その直後動かなくなるのでその隙に攻撃できる。
より早く決着を着けたければ、開始直後に雷の戦術殻を全て打ち込み出現した魂は全て吸い取ればいい。
序盤に登場する最初のボスという事もあって攻撃は単調だが、それでも足軽やバズーとは比較にならない強さのため、しっかり操作に慣れておく事。
劇中の活躍
鬼武者
足軽から雪姫を救出した左馬介の前に地中から出現。
立ち向かおうとした左馬介を一蹴し、雪姫をさらい稲葉山城へ連れて行った。
なおこの時左馬介に止めを刺さなかったことで、左馬助は鬼の一族から鬼の篭手を授かり鬼武者となる。そのためある意味では後の幻魔王・織田信長の最大の障壁を生み出してしまった戦犯なのかもしれない。
その後地下墓地にて再び左馬介に遭遇。雪姫をどこに連れて行ったと問い詰められるも相手にせず、食い殺そうと襲い掛かる。
しかし、鬼武者となり幻魔を倒す力を得た左馬介の敵ではなく、返り討ちとなった。
ちなみに死体は鼠ではなくギャラーンに食われた。
その後の作品
『2』『3』では既に故人のため未登場。
『新』では鬼を踏みつけるオズリックの像が出ている。ゴーガン・ダンテス同様オズリックも鬼の一族の殲滅に貢献していたのだろうか。
『Soul』で再登場。
さらに本編から400年前の平安時代にて鬼武者から幻魔に堕ちた幻魔武者・源義経に負け「武蔵野弁慶」として彼の家来になっていた過去が発覚。
子供の姿となった源義経と共に蘇り、再び義経の腹心・弁慶として戦雲を引き起こそうとする。
大唾拉
『鬼武者WAY OF THE SWORD』に登場するオズリックと瓜二つの幻魔。
ただしよく見ると重厚な鎧や青く光る口などオズリックとは細かい差異がある。
オズリック同様常に飢えた性格をしており、戦闘の最中でも棍棒に引っかかった鬼の即身仏にむしゃぶりつく程。
さらに飢えれば人間のみならず他の幻魔でも構わず喰うらしく、清水寺では手下の一ツ目笠が愚痴を零していた。まあこいつらも喜んで人を食い殺しているので因果応報か。
喋り方も稚拙でお世辞にも賢そうには見えないものの、その一方で魂を吸って回復したり棍棒を長くして攻撃の範囲を広げるなど、やや知性が光るところがある。
少なくとも知能面ではオズリックより上と思われる。
なお無印シリーズとWAY OF THE SWORDでは世界観が異なり幻魔の設定も全くの別物なので、オズリックの同族だとか親戚だとかではなく他人の空似だと思われる。
清水寺鬼舞台
京都の清水寺を百穢や一ツ目笠達と共に襲撃。
清水寺周辺の村人たちに餌になる人間を連れてこさせ、生きたまま清水寺の舞台から突き落とさせ落下死した亡骸を貪り食うという鬼畜の所業を行っていたが、偶然、鬼の隠れ里への入り口を見つけ侵入してしまう。
宮本武蔵もその後を追って隠れ里へ向かう事に。
隠れ里内部は「(武蔵曰く)幻魔の脳味噌じゃ解けそうにない」仕掛けの数々で分断されていたが、どうやら大唾拉は力任せに突破していた模様。
そして、即身仏が並ぶ最奥の広場にて武蔵と対峙。
人間でありながら幻魔と渡り合う武蔵の存在を訝るも、その腕に鬼の篭手が装着されているのを見るや否や食い殺そうと戦闘になる。
基本棍棒による大振りや突進攻撃を行うが、巨体ゆえに動きは分かりやすくある程度受け流しを行える上攻撃も当たりやすい。
ただし攻撃する足は鎧に覆われているため、通常攻撃ではダメージがある程度だけ無効となる。
また、本作の戦闘の特徴である魂強化をする初めてのボスであり、放出した魂をある程度吸い取るとパワーアップしてしまう。HPが減るとどのみち発動するのだが、早い段階で強化されると大変面倒になるので、奪われる前に魂を吸っておくように。
HPを一旦ゼロにすると霊廟に戦場を移して二回戦へ。ここからは掴み攻撃を行うようになり、直前回避に失敗すると魂を吸い取られてしまうので注意。
本作の幻魔も魂吸収をしてくるということを明確に示すボス。
戦闘の末、武蔵にボロボロに斬られトドメに真っ二つに両断された。
余談
名前の由来は、『ハムレット』の終盤に登場する宮廷貴族・オズリックから。
大唾拉役の三宅健太氏は『新鬼武者』にて島左近およびガルガント役として鬼武者シリーズの出演経験がある。
- >なお無印シリーズとWAY OF THE SWORDでは世界観が異なり 過去作の幻魔の設定覚えてないからあれだけど過去作とWSって世界観的なつながりないのん? -- 名無しさん (2026-09-15 15:01:00)
- ↑それっぽいオマージュはあるけど幻魔の出自からしてガチ別物かと インタビューでも言及あり -- 名無しさん (2026-09-15 17:44:08)
- 旧作は幻魔界の住人だけどWSは無限地獄に住まう妖魔だからまぁ全然違う 鬼の一族との力関係も本編前だと逆転してて鬼が地獄で幻魔を封じ込んでたし -- 名無しさん (2026-09-16 00:09:17)
- でもSoulの頃から義経の設定はあったんだ -- 名無しさん (2026-09-16 09:01:15)
- ↑×3、2 なるほどそうだったのね…言われてみれば鬼と幻魔の関係性もだいぶ違ってたわ -- 名無しさん (2026-09-16 10:07:35)
- 最新作は似たような立ち位置のキャラはいるが根本から設定が変わってると思う -- 名無しさん (2026-09-17 09:30:08)
最終更新:2026年10月12日 04:52