登録日：2014/02/08 Sat 02:19:23
更新日：2025/04/09 Wed 21:07:05
所要時間：約 4 分で読めます
フィオーレ・ローデリア・ラビニエリ
ジョブ:何とか悪魔
誕生日:3月20日
性別:女
身長:160cm
体重:44kg
3サイズ:84-58-85
駆け魂隊に所属する新悪魔の1人。契約者は不明。初登場はFLAG.90。
1等特別執行魔。駆け魂隊の1人なのだが、実は旧地獄の復活を画策する秘密結社「正統悪魔社（ヴィンテージ）」に所属。
ショートカットの眼鏡っ子。頭の右側に角が付いている。
エルシィや
ハクアとは学生時代の同級生であり、ハクアとは
ライバル同士。
成績はずっとフィオーレが1番だったが、最後の論文で失敗した（おそらく旧地獄を肯定するような内容と推測される）ためハクアが首席となった。
そのことは気にしていないように装っているが、内心ではハクアを逆恨みしている。
ノーラやリューネと同じく「角持ち」「角つき」と呼ばれる名門出身の悪魔。ノーラによれば『旧家のお嬢』とのこと。
結編で駆け魂の復活を画策する人物として登場。この時点では名前・外見とも不明だった。次いで檜編でも登場。
女神篇の冒頭で「正統悪魔社のフィオーレ」と名乗り、アポロが復活していた
中川かのんを呪いのかかった刃物で刺し、瀕死の重傷を負わせた。
その後、ノーラに連れられて「北米勤務から転属した駆け魂隊の悪魔(討伐隊極東支部第30-2地区、ノーラの部下でエルシィの同僚)」として、
何食わぬ顔で桂木家を訪問…したものの
『切迫した状況で現れるヤツは怪しい』という
桂木桂馬お得意のゲーム理論で正体を看破された挙句、
罠に引っかかり拘束される。
ハクアを泣き落としで騙して一旦脱出に成功。ハクア・ノーラを捕らえ、帰宅した桂馬も確保。さらにかのんが生存していた事を聞き出し、万事休す。
と思いきや全部承知の上で一芝居打った桂馬の誘導尋問に引っかかって情報を浚われた上、復活した
ウルカヌスにフルボッコ。
瓶に閉じ込められて全裸拘束されることになる。
その後は若干の出番があったもののフェードアウトし、消息不明。
力が戻っていなかったとはいえ女神に重傷を負わせ、ヴィンテージの技術力の賜物とはいえハクア・ノーラを捕える、など実力はあると思われるのだが、
結局のところ桂馬とウルカヌスの噛ませ犬。挙句桂馬に「ヴィンテージでは小物」「ちょろい相手」扱い。なんだかとても小悪党。
ノーラによれば術で洗脳されていた可能性があるらしい。
アニメ女神篇では存在自体が抹消。
アポロとのエピソードはリューネに変更され、ウルカヌスとのエピソードはカット。リューネさん最高や！フィなんとかなんか最初からいらんかったんや！
とはいえウル姉さま最大の見せ場が無くなったのは残念である。
アニヲタが追記・修正するのは…普通のことよ！
- スリーサイズ見てビックリ。めっちゃスタイルいいな。 -- 名無しさん (2025-04-09 21:07:05)
最終更新：2025年04月09日 21:07
