登録日:2019/07/13 Sat 18:49:00
更新日:2025/03/27 Thu 10:31:58
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"We're on a mission from God."
『The Blues Brothers』とは、1980年に公開されたアメリカのコメディ・ミュージカル映画。
監督はジョン・ランディス、脚本はダン・エイクロイド。
◆概要
本作の原作となるのは、かつてアメリカで大人気だったバラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」である。
その中の、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの二人のコメディアンが「ブルース兄弟」に扮する音楽コーナーに目を付けたジョン・ランディスが、コーナーごとストーリーを付けて映画としたのが本作となる。
本作は全体としてR&B、ソウルといった黒人音楽へのリスペクトが多く盛り込まれており、ジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリンといったアメリカ音楽界の超大物もゲスト出演している。
途轍もないビッグネームだが、彼らは何れもたまたま撮影時にはスケジュールが空いており、出演依頼を快く引き受けてくれたという。
この面々のインパクトの所為で忘れられがちだが、ブルース・ブラザーズのバックバンド達も何れも十分過ぎる程の大物バンドマンである。
他にも端役として多くの大物が出演している。
この辺も含めて日本で強引に例えるなら、「笑う犬の冒険」の
はっぱ隊や「
ヘキサゴン」の
羞恥心を抜き出して映画化、
X JAPANや坂本龍一、葉加瀬太郎、布袋寅泰、エリック・ミヤシロ辺りをバンドメンバーに従え、更にゲストとして矢沢永吉や長渕剛やサザンオールスターズや安室奈美恵やらが出て来る様なものと言えるか。
公開後は世界的な大ヒット映画となり、未だに根強い人気を持っている。
それは本作のミュージカルパートやカースタント・クラッシュシーン、そして何より
「黒ソフト帽にサングラスにタキシードという出で立ちの、太っちょの兄とひょろ長い弟」のコンビ
という構図等が現在もなお、日本を含む多数の創作物でパロディされている事からもうかがえる。
また日本のデュオ「バブルガム・ブラザーズ」(1983年結成)もブルース・ブラザースに影響を受けて誕生したユニットで、1986年に本作がフジテレビで放映された際、バブルガムが主役コンビの吹き替えを担当していたという。
18年後に続編となる「ブルース・ブラザース2000」も公開されたが、こちらは本作程の大きな人気は得られなかった。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは本作のアトラクション自体は無かったが、オープンから2009年まで、本作をモチーフとしたショーが行われており、パレードにもブルース兄弟が
爆弾型の車に乗って参加していた。
残念ながらブルースモビールではない。箱乗りでもしない限りパレードで乗るには分かりにく過ぎるからだろうか。
ブルースモビール自体は再現されており、劇中に登場した
天井にスピーカーを乗せた姿で園内に設置されている。
◆あらすじ
ガソリンスタンド強盗の罪で懲役5年の刑を受けた
ジェイク・ブルース
は、3年目にして仮釈放され自由の身となる。
迎えに来た彼の弟
エルウッド・ブルース
と共に、二人が生まれ育った聖ヘレン養護施設を運営するシスターの元へ出所の挨拶に向かうと、二人は孤児院は資金難により建物の固定資産税5000ドルが支払えず、11日以内に納税しなければ閉鎖されてしまう状況にある事を知る。
援助を申し出るもシスターは「人から盗んだ穢れた金は受け取れない」と拒否、更に無礼な言動をして彼女を怒らせ孤児院から追い出されてしまう。
直後兄弟は父親代わりの
カーティス
と再会し、彼の勧めでまずはトリプルロック教会のクレオファス牧師の説教を受ける事になる。
その時ジェイクは神の啓示を受け、「かつて組んでいた仲間と共にバンドを再結成し資金を得る」事を思い付く。
早速行動を開始した二人は、その道中で何故か謎の女に度々命を狙われ、また道中で次々とトラブルを起こしてシカゴ市警、ネオナチ党員、カントリーバンド&カントリーバーの店長を敵に回し、追われる身となる。
果たして二人は見事「神聖なる任務」を遂行し、5000ドルの納税を果たせるのか?
◆登場人物
◇ブルース・ブラザーズ
まず、本作のタイトルは「ブルース・ブラザー
ス
」であるが、バンドの名前は「ブルース・ブラザー
ズ
」である事に注意。
ブルース兄弟以外は何れも実名であり、また上述の通り何れも大物を通り越して
伝説的
なミュージシャンである。
本作の設定では、彼らは過去にブルース兄弟と共にバンド活動を行っていたが、3年前のジェイクの逮捕に伴い解散、数名は別のバンドとして独立し、また一部の者はミュージシャンを引退して別の職に就いている。
因みに、映画には未登場のメンバーが何人かおり、内一人は続編『2000』で登場を果たした。
- "ジョリエット"ジェイク・E・ブルース(演:ジョン・ベルーシ)
- エルウッド・J・ブルース(演:ダン・エイクロイド)
聖ヘレン養護施設で出会い、義兄弟の契りを交わした二人。ジェイクが兄、エルウッドが弟となる。
黒服サングラス黒帽子という衣装、音楽を愛している事、また口の悪いアウトロー的人物なのは共通している。
これまた上述の通り、「太った低身長&細身の高身長の黒ずくめの二人組」という画は、現在もなお様々な創作でオマージュされている。
シスターから「汚い金は受け取れない」と援助の申し出を断られたため「真っ当に得た金で孤児院を救う」べく、「神の任務」の遂行のために奔走する。
どういう訳か、一人の謎の女に命を狙われているが……。
ジェイクは低身長で太った男。メインボーカルを務める。
エルウッドの乱暴運転にいつも肝を冷やしている。
3年前、バンドメンバーの飲み代を用意する為にガソリンスタンド強盗を働き、懲役5年を受けイリノイ州ジョリエット刑務所に収監される。
3年目にして仮釈放となり出所、仮釈放中の身分とは思えない奔放ぶりを見せる。
エルウッドは長身痩躯の男。バッキングボーカルとハーモニカ、そして車の運転を務める。
交通違反の常習者にしてスピード狂で、暴走運転やそれによって物品を破損させる事に全く躊躇いが無い。
劇中で警察に免許を調べられた際は免許停止中 駐車違反116件 スピード違反56件、また別の人物からは
「違反記録を紙に書いたら1マイルの長さになる」
と称され、また続編では、劇中で描かれた暴走運転によって彼に破壊された個人資産の被害総額は
2400万ドル
に登ると説明された。
好物は何もつけていない食パンのトースト(ドライの白パン)。彼の食事シーンは劇中数回あるが、その何れでも素トーストを食べている。
その上何故か食パンをスーツの懐に入れて常に持ち歩いている。
キーボード。
ブルースブラザーズから分離独立した「マーフ&マジックトーンズ」のリーダー。
サタデーナイトライブでの本来のキーボード担当のポール・シェーファーに代わって登場。
ポールは続編の「2000」にて出演を果たした。
ギター。「マーフ&マジックトーンズ」のメンバーの一人。
ロングヘアと口ひげが特徴。
2019年現在としては数少なくなってしまった、未だ存命のメンバーの一人。
再結成ブルースブラザーズバンドの活動を疑問視する者も数名居るが、彼は現在の活動に前向きである。
ベース。「マーフ&マジックトーンズ」のメンバーの一人。
劇中では専ら「ダック」と呼ばれる。
そりゃあ「ドナルド」と来ればその後は「ダック」だろうけど……
アフロヘアとパイプが特徴的で、演奏中もパイプを燻らせている。
「マーフ&マジックトーンズ」としての音楽を腑抜けていると称したジェイクに「一理ある」と理解を示した。
ギター。
短髪の黒人男性。
バンド解散後は結婚し、ソウル食堂でコックとして働いている。
妻には頭が上がらない様子であるが、半ば喧嘩別れの様な形で店を後にバンドに合流する。
アルトサックス。
ロン毛と口ひげの男性。
バンド解散後はマットのソウル食堂で働いている。
気分が盛り上がっていたのか、
食堂のカウンターに土足で乗ってサックスを吹きながら歩き回る
という食堂で働いているとは思えない行動を見せる。
その後マットに付いて行く形でバンドに合流。
トロンボーン兼テナーサックス。「マーフ&マジックトーンズ」のメンバーの一人。
アフロヘアと口ひげが特徴。
トランペット。
オールバックの髪型が特徴。
バンド解散後は高級レストラン「シェ・ポール」の支配人となり、週600ドルの稼ぎだという。
ブルース兄弟からの合流の要請を頑なに断るが、彼らの迷惑行為に振り回された挙句、脅迫染みた誘い文句に根負けし合流。
この様な経緯のためかブルース兄弟に突っかかるシーンが多い。
続編でも「(バンドに誘うのは)一番手強い男」と称されている。
ドラムス。「マーフ&マジックトーンズ」のメンバーの一人。
比較的小柄な黒人男性。演奏中はサンバイザーを着けている事が多い。
◇聖ヘレン養護施設
聖ヘレン養護施設の院長。
出所の挨拶に来たブルース兄弟を出迎えるが、二人の無礼な態度に激怒し孤児院から追い出してしまう。
二人に愛情を持って育てており、ジェイクが強盗を働いたのには大きなショックを受けた様である。
ブルース兄弟の親代わりの一人となる黒人の老人。
聖ヘレン養護施設の管理人であり、施設のボイラー室に家具を持ち込んで住んでいる。
ブルース兄弟に状況の詳細を説明し、孤児院の閉鎖とそれにより行き場を失う事を嘆いている。
彼らに音楽とハーモニカを教えた音楽の師であり、バンド活動によって孤児院を救う事を発案した二人を支援する。
演じるキャブ・キャロウェイは1930~40年代のアメリカで大人気を博したミュージシャン。
代表曲は「ミニー・ザ・ムーチャー」等。またムーンウォークの達人でもある。
◇道中で出会った人々
- クレオファス・ジェームズ(演:ジェームズ・ブラウン)
トリプルロック教会で説教を行っている黒人の牧師。
説教の途中でどんどん盛り上がって絶叫し出し、遂には歌い出すという現代日本人の感覚では少々奇異にも見える人物。
彼の説教の中でジェイクは「光を見た」事で、バンドの再結成を思い付く。
演じるジェームズ・ブラウンは黒人音楽の分野では伝説的なミュージシャンの一人。
代表曲は「セックス・マシーン」等。
メンバーが揃った後に立ち寄った「レイの楽器店」の店長。
サングラスを掛けており、常に愉快そうにしている。実際にキーボードの注文に対して
「黒鍵はオマケだ」
などとジョークを飛ばす。
演じるレイ・チャールズ同様、
盲目でありながら銃の腕前は凄まじく、
楽器を盗もうとした少年に対して威嚇射撃を行い、楽器も少年も正確に外す
という技術を持つ。
因みに、この少年を演じた人物は後に『
ダイ・ハード』でアーガイル(リムジンの運転手)役で出演している。
演じるレイ・チャールズは幼くして全盲というハンデを背負いながら大成した歌手にしてピアニスト。
代表曲は「ホワッド・アイ・セイ」等。
- マットの妻(カミさん)(演:アレサ・フランクリン)
マットの妻。本名不明。スタッフロールでは「ソウル食堂の店主」となっている。
ソウル食堂を経営しており、ブルースブラザーズを「ヤクザな連中」と嫌っている。
マットに対しても、今の安定した生活を捨ててバンドマンとして放浪生活など許さないと毅然と言い放つなど、かなり勝気な女性。
演じるアレサ・フランクリンは女性にして初めて殿堂入りを果たし、「レディ・ソウル」の異名を持つソウル歌手。
代表曲は「Think」等。
ブルース兄弟が給油中に現れた、ジャガーに乗った女性。
エルウッドをスタンド店員と間違えて給油を頼み、その流れで彼にナンパされる。
因みに、エルウッドを演じるダン・エイクロイドと彼女を演じるツィッギーは一時期恋人同士であったという。
◇敵対者達
本名不明。なお、クレジットも本当に
「謎の女(mystery woman)」である。
何故かブルース兄弟の命を狙い、彼らの行くところ行くところに現れては襲撃する。
彼女の使う武器は
ロケットランチャーに始まり、泊まっていたホテルの爆破
、
火炎放射
……と全く容赦が無い。
段々スケールが小さくなっている様な
演じるキャリー・フィッシャーは、
スターウォーズのレイア姫の役でも知られている。
- 警察官2人組とバートン警部(演:ジョン・キャンディ他)
エルウッドの車を信号無視で止め、そして散々な目に遭った挙句に逃げられた事で2人の逮捕を決意したパトカー警官。
白人の運転手と黒人のもう一人のコンビ。
バートン警部はジェイクの保護観察官。エルウッドが誤魔化していた本当の住所を突き止めたのも彼の手による。
ブルース兄弟逮捕に情熱を燃やす2人に対していくらか気楽な面もあり、「2人の逮捕は彼らの演奏を聞いてから」と逮捕に待ったをかけたり、いざ席に着いたらカクテルを注文するなどしている。
因みにそのシーンはどういう訳か妙な人気があり、
シャツの柄にまでなっている。
アメリカ社会主義白人党のリーダーと彼らの部下。
いわゆるネオナチであるが、ブルース兄弟を始めとしたシカゴ市民には蛇蝎の如く嫌われており、裁判に勝訴した事で石橋の上で演説をぶっていた際には多くの市民から罵声を浴びせられ中指を立てられ……と酷い事になっていたが全く動じず、社会主義とヒトラーを讃える演説を続けていた。
しかし
演説中エルウッドに車ごと突っ込まれ、党員一同諸共逃げるために橋の下のドブ川に落下、市民からその様を大爆笑される
という屈辱を受け、彼らに復讐すべく追跡する。
後に警察の情報を盗み出しエルウッドの免許証に書かれていた住所「西アディソン1060」を突き止めるも、それは警察の捜査を攪乱するためのデタラメであり、警察は別ルートで情報を示し合わせた事で引っ掛からなかったが彼等は下調べもせずにすぐ直行してしまったため、エルウッド宅に殴り込みに行くつもりで意気揚々とリグレー球場(シカゴカブスの本拠地の野球場)に行ってしまうなど情けない描写が多かった。
- ボブ(演:ジェフ・モリス)
- タッカー(演:チャールズ・ネイピア)
「ボブのカントリーバンカー」の店主とカントリーバンド「グッドオールドボーイズ」のリーダー。
ボブは始めはブルースブラザーズの演奏に感激するが、彼らにビール代を請求した所逃げられ、またタッカーは、ボブの店での彼率いる「グッドオールドボーイズ」の出番を盗む形で演奏した挙句逃げて行った事で二人に復讐すべく追跡する。
◇その他の登場人物
どういう訳か妙にやる気の無い職員。
ジェイクの出所に際し、彼の持ち物のチェックを行った。
続編では別の刑務所の所長になっていた。
演じているフランク・オズは、スターウォーズの
ヨーダの声でも有名である。
仕事のエージェント。
解散前からブルースブラザーズは彼に頼っていた様で、またそれとは別にジェイクは彼に貸しがある様である。
劇中では最後の仕事となるパレスホテルでのライブも彼が手配した。
- クック郡税務署の職員(演:
スティーブン・スピルバーグ
)
そっくりさんとか別の作品でその役をしていた人とかでなく、
何故か「あの」スピルバーグ監督ご本人様
である。
ラストシーンに登場し、ブルース兄弟から孤児院の税金を手渡され受理作業を行った。
因みに、本作の公開の前年の1979年にスピルバーグ監督は映画「1941」で
酷評されていた
。
◆用語
シカゴにあるブルース兄弟が出会い、育った孤児院。
シスター・メアリーが院長、カーティスが管理人を務める。
固定資産税に5000ドルを請求され、また大司教には孤児院を続ける気を無くしており、教育委員会に売却するつもりでいるため、閉鎖の危機にある。
現在も多くの子供が生活しており、ブルース兄弟は自分達が生まれ育った孤児院と彼らを救う為に行動を開始する。
ブルース兄弟の愛車。
かつてはキャデラックに乗っていた様だが、ジェイクの服役中にエルウッドが勝手にマイクと交換した。
現在の車はエルウッドが警察の競売でタダ同然で購入した74年式、白と黒のダッジ・モナコ440。
左側のウインカーと助手席側のフロントワイパーが故障しており、格安だったのもこれが原因であろう。
劇中では手信号で交差点を曲がったりフロントが汚れた際にジェイクが窓から外に身を乗り出して服の袖で汚れを拭ったりしていた。
当初はジェイクは気に入らなかった様だが(高級車が古いパトカーに、それも
刑務所から出た直後に乗るのがパトカー
とあっては当然であろう)、
上がっている途中の跳ね橋を飛び越える
という警察用のエンジンその他によるパワフルな走りを見せられてからは気に入った様である。
この時のジェイクとエルウッドの満足そうな表情は必見。
「これぞ新・ブルースモビールだ。まだ何か文句があるのか?」
「(ポケットから出したライターで煙草に火を点けながら)……シガーライターを直せ」
「……(ニヤッ)」「……(ニヤッ)」
ちなみに、こちらのブルースモビールもパロディーやミニカー化も多くされており、PS2のゲーム『ランナバウト3 ネオエイジ』ではブルースモビールと同じ1974年式ダッジ・モナコ440パトロールカーをモデルにした「POL-BRO」が登場。
入手時には通常のパトカー仕様だが、レベル3「火災」を$0破壊でクリアすればカラーチェンジでブルースモビールと同じ仕様に変更可能になる。
3DS版の『ランナバウト3D ドライブ:インポッシブル』では『PATROL 1』名義で登場。
最初から使えるクルマであり、装備品のパトランプ・Wを装着すれば通常のパトカー仕様になる。
「時間かけて追記した部分はバッサリカット、ずっと信じてた項目の内容は実は嘘だった」
「奴らにこの項目は荒らせっこないさ。俺たちは神の使いだ」
- 現在、午前十時の映画祭にて、7/12(昨日)~8/8まで各地でリバイバル上映中! 特に立川は極爆上映なのでこの機会に是非! -- 名無しさん (2019-07-13 19:09:29)
- 2000も嫌いじゃない。何より向こうの音楽もいい。 -- 名無しさん (2019-07-13 20:00:27)
- 映画を全く知らないのにSFCのゲームだけ持ってました。レコード投げつけたりムキムキになったり何故か龍に乗ったり、今思うと相当なカオス。 -- 名無しさん (2019-07-15 09:47:16)
- ゲスト達は「たまたまスケジュールが空いてた」のではなくレイ・チャールズ以外はマジで仕事が無かったらしい。当時のR&Bの退潮がいかに酷かったかという話。 -- 名無しさん (2019-09-09 17:02:33)
- ショッピングモールのシーンだけ5回くらい繰り返しで見たな -- 名無しさん (2021-01-23 17:57:59)
- 『シネマこんぷれっくす!』でネタにされてやつだ -- 名無しさん (2022-01-14 00:19:20)
最終更新:2025年03月27日 10:31