登録日：2011/06/02(木) 04:41:04
更新日：2024/03/03 Sun 17:24:45
所要時間：約 3 分で読めます
金曜深夜33時30分～絶賛放送中のジュエルペットサンシャインの今ドキドキ乙女な主人公。
水城花音
ジュエルランドのサンシャイン学園3年(人間界でいう所の高校3年)ウメ組に通っている、お嬢さまでちょっぴり意地悪、でも本当は乙女な女の子。
キャラクター的には番組のNo.2やライバルとしてはよくいるが、主人公となるのは珍しい…気がする。
ジュエルペットのルビーとはライバルでありルームメイト。
同じクラスで一番のイケメンである白石御影に想いを寄せており、ルビーとは恋愛においてもライバルである。
とここまで見れば普通の女児向けアニメの主人公だが我らが花音様はそんな常識には囚われない。
性格を簡潔に表すならばドSで外道である。
容姿は美しい黒髪ロング(ポニテやツインテ、たまにハゲる)に凛々しい瞳。そして黒ストッキング。
パジャマだったりジャージだったりメイド服だったりキャッツアイだったり多様な服を着てくださって毎週我々を魅了する。眼福である。
劇中に物語のマスコットであるジュエルペット(主にルビー)をパシリにしたり裏切ったり虐待したり毒舌を吐いたりなど外道っぷりを遺憾なく発揮してくださる。
だがルビーに仕返しされるのでおあいこである。
(嫌がらせの度合いと回数は圧倒的に花音様の方が上である)
料理は苦手なようで調理実習でクッキーを作った際、味は普通にいけるのだが、どうしても見た目がうんｋな出来になってしまう。
そのため提出する際売り物の高級クッキーをチターナに用意させた。
(結局ばれてしまい、教室を
某賭博漫画風にざわつかせ、クッキーで先生を爆笑させてしまう)
サンクスジュエルデーにはラブラに
「カスにはカスがお似合いらぶぅ～ｗｗｗ」
とカス呼ばわりされてしまう。
なおEDで激しく腰を上下させており、その様はまさに騎じょ‥うわ花音様許し
以下花音様の御言葉イェイッ！
- (自分の書いたラブレター騒動から守ってくれたルビーを抱えて)
「もう証拠は無くなったわっ♪…さよーならぁ～っ！(←校舎から外に投げ捨てる)」
↑外道ヒロイン・花音様の始まりである…
- 「この残念うさぎ！毛皮にしてやるわ～」
- この前は悪かったわ
↓ルビーにプリンをプレゼント
「どうかしら？チリソースたっぷりの特製プリンは！」
- (怯えて抱きついてきたルビーに対して)
「きんもい！抱きつくな！」
- 「へそで茶が沸くわ！」
- チターナ「花音サマ、今日もとってもお美しいでちゅ！」
花音様「ふん！そんなこと言われなくても知ってる」
- (ぱかーとしか喋れなくなったルビーに対し)
「ぱかーと口を開けて見ていればいいわぁ～！あ～ははははっ♪」
- (担任の先生が真面目に好きな先生を誘うつもりだと報告)
「聞いてません(顔も見ずに)」
- 「ふう…まったく」(優しい顔で食べ過ぎたルビーのお腹をぎゅ～)
えっ？キャスト順だと残念うさぎの下？
それはふれてはうわやめ
以下、物語の核心に係るネタバレ注意
彼女の正体は、白石家の娘である。
つまり御影の双子の妹として生を受けた「白石花音」こそが彼女の正体である。
御影（つまり花音の）祖母は花音の旋毛に悪相を見て、白石家に悪運を齎すと勝手に解釈。
やがて花音に実害を及ぼしかねないと危惧した両親は、花音を水城家の養子として泣く泣く手放したのである。
女児向けアニメとしてはよくある展開であるが、まさかまさかのこんな出鱈目なアニメでの真相に使われると想像できた視聴者は果たしていただろうか？
ちなみに悪相に関してはものすごくくだらない伏線が張られており、このページのどこかに書いてあるので各自探してください。
当初はこの衝撃的すぎる事実を知って絶望に打ちひしがれた花音様であったが、
最終的に御影兄さま大好きなただのブラコンに落ち着き、ある意味では関係性が悪化した。
5年後はサンシャイン学園で教鞭をとっているとのこと。
今ドキドキ乙女なアニヲタは追記修正イェイッ！
- 花音さまぁあああー！！ -- 名無しさん (2019-12-07 10:53:38)
最終更新：2024年03月03日 17:24
