【草案】閲覧注意(表現)

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登録日:2025/07/07 Mon 18:00:00
更新日:2025/07/09 Wed 22:54:43
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※閲覧注意


この項目では「閲覧注意」について解説するため、一部不快になる可能性がある表現を取り扱います。
それでも大丈夫な方のみ閲覧してください。
















閲覧注意(えつらんちゅうい)とは、↑のようなやつ。主にネットなどで使われている注意表現である。
たまに観覧注意(かんらんちゅうい)と間違われる。
いつから使われるようになったのかは不明。


概要

その手の表現が使われているサイトや動画などの最初の部分に短い文章で警告されており、大体は「この動画は人を選ぶ内容を取り扱っています。それを見た際に何らかの不快感を感じた場合一切の責任を取りません。」という意味合いが含まれている。
この表現を入れることで、その内容が苦手な人が閲覧するかを事前に判断し、閲覧者の精神を守ることに繋がり、かつ閲覧は自己責任であると強調できる。
サイトなどの場合、目に入りやすいように太字赤い文字色などが付けられている。

ちなみに動画に関しては閲覧注意ではなく「視聴注意」のほうが正しいのだが、現在は閲覧注意で浸透している。

Youtubeやニコニコ動画pixivイラストなど、事前にシステムで一拍置いて警告を表示する設定のできるサイトもある。
また、設定で閲覧注意動画を見れなくしてあるものも。


閲覧注意の対象としている人は、主にそのコンテンツを苦手としている人や、まだコンテンツを見るには早い子供などが該当する。
中にはその閲覧注意でも見れる人ですら閲覧注意とされる代物もあるとか…
また、スレッドなどでは警告文を活かしてそのコンテンツを好む嗜好者だけを集めるなんてこともできる。

このアニヲタWikiにも閲覧注意が先頭に付けられた項目が複数存在する。
それぞれの内容が大丈夫な人は見れるが、その内容に弱い人は閲覧をお勧めできない。
一部のサルページ項目は集い時代に画像があったようだが…考えるのはよそう。
しかし近年では@Wikiの方針によってそれに該当する一部の項目が削除されている…


海外では「NSFW」(Not Safe For Work)という類似したネットスラングがある。
訳すると「仕事中に見てはいけない」ということ。
フリーの外出先では見ていいのか?と突っ込んではいけない。


ただし閲覧注意を付けたからといって好き勝手な内容を取り扱っていいわけではない。
最低限の節度は守りましょう。

だが中にはサムネイル画像自体を閲覧注意画像にする輩もいるため、意図せず目に入ってしまい悲しい目に遭うこともある。
特に画像検索の場合何のモザイクもかけられていないことが多い。
こればっかりはネットをやる以上防ぎようがないのでなんともやるせない。


どのようなものが閲覧注意とされる?

ホラー・グロ(CERO-Z、R-18Gなど)・エロ(R-18、百合、BLなど)・飯テロなど多岐に渡るが、個別で挙げるとキリがないので割愛させていただく。

まだ内容を見ていないアニメやゲームの根幹に関わる情報・最新情報を思わず知ってしまい、初見の緊張感を楽しめなくなる…というのを防ぐために付けられることがある。
主にまとめサイトなどで使われている。
しかしSNSなどで普通に流出したり、コメント欄に事細かに書き込まれていたりするので…

閲覧注意な画像(主にグロ中心)が出てくる恐怖のワード達。
詳細は個別項目参照だが……閲覧注意

なお、「閲覧注意」で画像検索をかけると文字通りの画像が出てくるので絶対に検索してはいけない。



追記修正は閲覧注意な内容でも見れる人がお願いします。

最終更新:2025年07月09日 22:54