登録日:2026/06/17 Wed 14:55:00
更新日:2026/08/12 Wed 21:18:26
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シエスタはヤマグチノボル氏のライトノベル『
ゼロの使い魔』に登場するキャラクター。
一巻から最終巻まで通じて才人とルイズを支え続けた名脇役にしてヒロイン。
また、ルイズやティファニアの人気に隠れてはいるが、彼女も「
メイド」という属性の普及に一役買った功労者である。
【人物】
トリステイン魔法学院で貴族の子弟の世話役として大勢務めているメイドの1人。
つまり平民で魔法は使えず、また名字もないのでシエスタでフルネームとなる。
容姿は黒髪ボブカット。そばかすのある温和そうな美少女である。
アニメで大幅にデザイン変更されたキャラクターの1人でもあり、アニメではそばかすのない普通の美少女になっている。
原作挿絵でも最初は野暮ったい感じだったがどんどん美少女化していった。そばかすも消えた。
スタイルも抜群で巨乳(という設定なのだが、設定データはT162/B83/W60/H85とそこまで現実離れしたものではない)。
アニメではシエスタに惚れ込んだ悪徳貴族が彼女を妾にしようとしたこともあるほど。
性格は誰にでも優しく明るく接する快活な少女。
ただし恋愛に関しては積極的で、惚れた男に彼女がいようとガンガンRTAに行く肉食系女子。
初登場時は貴族に対する平民共通の恐れから気弱な風だったが、才人が決闘でギーシュに勝ってからは平民も貴族に勝てると自信をつけて明るい性格になった。
その縁で才人に惚れ込んでしまい、事あるごとに才人の気を引こうとするのでルイズにとっては油断のならない相手。
しかも才人とルイズの間の微妙な恋心もバッチリ見抜いており、ルイズに対してはライバル心を隠さない。
巻を経るごとにルイズに対しては挑発を通り越してナメた態度になってゆき、ルイズも煽り耐性が皆無なので場合によってはどっちが貴族か平民かわからなくほど。
おまけに自分のスタイルが良いのもわかっていて、ルイズの貧弱な体格をよくいじる。
ただしあくまでナメた態度をとるのはルイズ限定で、他の生徒には礼儀正しく接する分をわきまえているしたたかさも持ち合わせている。
ティファニアやアンリエッタらという強烈なライバルが現れた際にはルイズに共闘を持ちかけることさえ辞さないなど、とにかくポジティプ。
なお、メイドという職業柄当然だが、大きな籠いっぱいの洗濯物を持ち上げても平気なくらいの腕力と体力の持ち主。
故郷はトリステイン魔法学院から3日ほど離れた場所にあるタルブ村。両親と弟妹たちが住んでいる。
また、首都トリスタニアで魅惑の妖精亭を営むスカロン店長は母方の叔父(…いや叔母か?)。その娘・ジェシカは従姉妹に当たる。
スカロン曰く「うちの一家は男も女もおっぱいが大きいのよン」とのこと。
実は純粋なトリステイン人ではなく、父方の曾祖父は日本人。
その名を佐々木武雄といい、旧日本海軍のゼロ戦パイロットであったが、何らかの理由(アニメ版では皆既日食)によりトリステインに迷い込んでしまった。
彼がトリステインに伝えた「ヨシェナヴェ」(寄せ鍋)という料理はシエスタの十八番でもある。
【活躍】
1巻でルイズにアホをやって昼飯抜きにされた才人の前に通りかかって、腹を減らしていた才人にまかない飯を食べさせてくれたのが初登場。
その後、ギーシュといざこざを起こした才人におじけずいて逃げて行った。しかし、決闘の後で才人が目覚めた際には逃げ出したことを謝罪して才人を介抱していた。
なお、要注意だがゼロ魔の二次創作では展開をやりやすいように「ギーシュにからまれていたシエスタを召喚キャラが助ける」という流れに改変するのがテンプレと化しているが、
これは間違いなので二次創作から入ってきた人は他人にそれを言わないようにしてほしい。
アルビオンから帰ってきた才人とは、いっしょに五右衛門風呂に入ったりして親交を深め合った。
これ以降、才人と互いに強く意識し合うようになっていく。
タルブ村では竜の羽衣ことゼロ戦を才人に紹介。レコン・キスタがタルブに侵攻してきた際には才人のゼロ戦に助けられた。
それからは才人に手編みのマフラーを贈るなど、順調に仲を深めていく。
才人も調子に乗ってきて、シエスタに念願のプレゼントを贈る。それが、
『セーラー服』
である。
ハルケギニアでは単なる水兵服であるが、シエスタのような美少女が着た時の衝撃は革命的であった。
さらに才人の「その場でくるっと回転してくれ。そして「お待たせっ!」と俺に言ってくれ」という天才的なセンスにより、通りかかったギーシュとマリコルヌの脳をも焼いた。
このシーンはゼロ魔の中でも名シーンのひとつで、アニメでもシエスタのセーラー服姿は念入りに作画されている。
なお、ギャグ一直線なシーンであるが、ここでギーシュやマリコルヌとの絆が深まったので後の展開からしても意外と重要だったりする。
戦争が終わった後は才人の意識がルイズに完全に向いたのでシエスタの勝ち目は薄くなったが、それでもルイズが気落ちしている際は励ましたりと根っからの人の好さを見せている。
アンリエッタからは才人直属のメイドとして命じられ、以降は虎視眈々と才人を奪い取るチャンスを狙い続けた。
追記修正は好きな女の子にセーラー服をプレゼントした人がお願いします。
- 作成乙。ヒロインの中では一番いい女だと思う -- 名無しさん (2026-06-17 19:33:40)
- むしろ今まで項目がなかったのが意外だな -- 名無しさん (2026-06-17 19:38:34)
- 文句なしの良い女だが、この手のジャンルのお約束として戦場に出ないヒロインは不利なのよねぇ -- 名無しさん (2026-06-17 20:23:56)
- 二次創作では召喚されたキャラの世界観によっては、ただの平民じゃ済まないパターンもあるな。 -- 名無しさん (2026-06-17 21:52:25)
- 作成乙。 そして追記修正の条件がきついwww -- 名無しさん (2026-06-18 14:37:53)
- ↑4 実はキュルケも項目がない -- 名無しさん (2026-06-18 15:54:55)
- ↑×3 クロスオーバー物だとおじいちゃんがクロス先になるので、印象に残っているのだとDQキャラ召喚物→ビルダーズ主人公位のロトの末裔 なんて事に -- 名無しさん (2026-06-19 11:55:56)
- 改めて見ると異質よりのサブヒロインだと気付かされる。大人しめが定番のメイド属性ながら主人公にも積極的でメインヒロインも煽る。ツンデレ貴族と率直な平民で対比させたかったのだろうけど、落ち着いたキャラ設定にしないのは作者の妙を感じる。 -- 名無しさん (2026-06-19 13:53:11)
- カラフルな髪の毛が当たり前の世界だとむしろ現実的な髪色の方が希少という発想とそこから派生した設定は見事としか言えない -- 名無しさん (2026-06-19 19:23:10)
- この手の作品のヒロインは一律で美少女に描かれることが多いから、原作のそばかすがある設定結構好きなんだけど、アニメでそれがなくなったの(ダメとは言わないけど)少し残念だった思い出がある。しかもネットのイラストは大抵アニメ版の標準でかかれてる。 -- 名無しさん (2026-06-20 07:15:45)
- 二次創作でギーシュとの絡みの改変とテンプレが起きているのは、シエスタを召喚されたキャラと自然に絡ませやすくするために都合が良い設定なんだろうな。元々原作1巻だと才人とシエスタはそれほど絡まないから、シエスタが好意を寄せたりする動機付けとしては薄すぎる。アニメでモット伯のエピソードが作られたりしているのも恐らくそのため。 -- 名無しさん (2026-06-20 14:43:02)
- ↑2 そばかす好きな人が多数派ならそばかす残ってたかもね。どこのラノベやアニメ見てもそばかすのないキャラばかりなのはつまりはまあそういうことなので……(少なくとも制作側はそう判断していると見るべきかと) -- 名無しさん (2026-06-20 14:54:39)
最終更新:2026年08月12日 21:18