基本情報
【名前】隼(ハヤブサ)
【種族】ハーフ種族(人族と有翼人)
【性別】男性
【年齢】初登場時10歳、物語終了時13歳
【職業】護家人
【容姿】銀髪金眼。5年前の怪我が原因で、左目に黒い眼帯を付けており、その上から眼鏡をかけている。先のとがった翼を持ち、兄とは違って飛行が可能。
【一人称】僕(やつがれ)
【二人称】君
【種族】ハーフ種族(人族と有翼人)
【性別】男性
【年齢】初登場時10歳、物語終了時13歳
【職業】護家人
【容姿】銀髪金眼。5年前の怪我が原因で、左目に黒い眼帯を付けており、その上から眼鏡をかけている。先のとがった翼を持ち、兄とは違って飛行が可能。
【一人称】僕(やつがれ)
【二人称】君
概要
「桜犬道中絵草紙」の登場人物。
胡蝶についた冷静な護家人。
年端もいかぬ少年だが、生真面目で大人以上に責任感がある。
潔癖気味で、最初は胡蝶を女郎屋出身という点で毛嫌いしていたらしいが、物語開始時点では既に胡蝶に絆されている。胡蝶を姫巫女にするためなら手段を選ばず、他の姫巫女候補を潰そうとしていたが初手でサクラの護家人に阻まれ失敗。サクラの手引きで胡蝶の本音を聞いて、考えを改めた。
姫巫女がサクラに決まってからは、胡蝶が女郎屋に戻るかもしれないとの噂を聞いて彼女を必死に引き止めていた。結果的に勘違いだったと判明したが……
鳳の弟にあたるが、母親は別の有翼人。隼はそのことをずっと気にしているのに鳳はそうでも無いのが兄弟間不和の一因らしい。
隼も気付いていないが実は極度の方向音痴で、隼自身は胡蝶の手を引いてるつもりでも、逆に案内されていることが多い。
得物は短刀。
「子供扱いしないでくれ。いつも言ってるだろ、僕は君の護家人、君を守るためにここに居る。……君はただ、僕が敷いた道を歩けばいい」
「…………あれ、ここ……さっきも通ったな……」
胡蝶についた冷静な護家人。
年端もいかぬ少年だが、生真面目で大人以上に責任感がある。
潔癖気味で、最初は胡蝶を女郎屋出身という点で毛嫌いしていたらしいが、物語開始時点では既に胡蝶に絆されている。胡蝶を姫巫女にするためなら手段を選ばず、他の姫巫女候補を潰そうとしていたが初手でサクラの護家人に阻まれ失敗。サクラの手引きで胡蝶の本音を聞いて、考えを改めた。
姫巫女がサクラに決まってからは、胡蝶が女郎屋に戻るかもしれないとの噂を聞いて彼女を必死に引き止めていた。結果的に勘違いだったと判明したが……
鳳の弟にあたるが、母親は別の有翼人。隼はそのことをずっと気にしているのに鳳はそうでも無いのが兄弟間不和の一因らしい。
隼も気付いていないが実は極度の方向音痴で、隼自身は胡蝶の手を引いてるつもりでも、逆に案内されていることが多い。
得物は短刀。
「子供扱いしないでくれ。いつも言ってるだろ、僕は君の護家人、君を守るためにここに居る。……君はただ、僕が敷いた道を歩けばいい」
「…………あれ、ここ……さっきも通ったな……」