秋津諸島に伝わる呪術と結界術の合わせ技、伝承クラスの護身法
自らの身に龍神の焔を宿し、攻守において活用する
法衣のように身を包む焔は赤黒く、敵対者への龍神の怒りの現れだと言われる
姫巫女やその直系の者が発動可能とされているが過去の伝承を含めても現代までに成功させた者は数える程しか存在しない
自らの身に龍神の焔を宿し、攻守において活用する
法衣のように身を包む焔は赤黒く、敵対者への龍神の怒りの現れだと言われる
姫巫女やその直系の者が発動可能とされているが過去の伝承を含めても現代までに成功させた者は数える程しか存在しない
アイデア
龍神の黒い炎(仮)
龍神の荒御魂を象徴するとされる超自然の炎
赤黒く粘ついた独特の外見を持ち、一度燃え移ればその粘りによって対象にへばりつき容易に燃えることがない
初代姫巫女アオイ以降秋津列島では禁忌とされ、ウタ・アマミヤによって肥邑の戦いにて一度解放されたがそれも彼女が戦死しなければ政争の種になっていたであろうほどの大禁忌扱いを今日まで受けている
というのも、秋津列島が存亡の危機に陥った「龍神様の日喰らい」で火山から噴き出したのはこれだからである
姫巫女により鎮められるまでの間、龍神はこの炎を纏い列島を蹂躙、魔物も知的種族も一般生物も見境なく焼き尽くしていた
龍神の荒御魂を象徴するとされる超自然の炎
赤黒く粘ついた独特の外見を持ち、一度燃え移ればその粘りによって対象にへばりつき容易に燃えることがない
初代姫巫女アオイ以降秋津列島では禁忌とされ、ウタ・アマミヤによって肥邑の戦いにて一度解放されたがそれも彼女が戦死しなければ政争の種になっていたであろうほどの大禁忌扱いを今日まで受けている
というのも、秋津列島が存亡の危機に陥った「龍神様の日喰らい」で火山から噴き出したのはこれだからである
姫巫女により鎮められるまでの間、龍神はこの炎を纏い列島を蹂躙、魔物も知的種族も一般生物も見境なく焼き尽くしていた
龍神の白い炎(仮)
龍神の和御魂を象徴するとされる超自然の炎
青白く燃え盛る美しい外見を持ち、龍神の意思に従い燃やす対処を選ぶことができるが火力は黒い炎に劣る
初代姫巫女アオイによって鎮められ守護神となってからの龍神が用いた炎で、姫巫女と護家人の自衛の力として種火が下賜され今も桜姫島で結界術により補完されている
龍神の和御魂を象徴するとされる超自然の炎
青白く燃え盛る美しい外見を持ち、龍神の意思に従い燃やす対処を選ぶことができるが火力は黒い炎に劣る
初代姫巫女アオイによって鎮められ守護神となってからの龍神が用いた炎で、姫巫女と護家人の自衛の力として種火が下賜され今も桜姫島で結界術により補完されている