赤の名を冠する一対の双剣。泰龍帝が打ったとされる作品の一つ。
泰龍帝がとある臣下に手渡し、その臣下を代表する武器として扱われていた。
泰龍帝がとある臣下に手渡し、その臣下を代表する武器として扱われていた。
現在の行方についてだが、魔王級個体が手にしたという話はない。
赤誠
せきせい。双剣の片割れであり、赤黒い刀身をした剣。
その切れ味は凄まじく、岩をまるで冷えて固まった油を切るように真っ二つにしたという。
せきせい。双剣の片割れであり、赤黒い刀身をした剣。
その切れ味は凄まじく、岩をまるで冷えて固まった油を切るように真っ二つにしたという。
赤心
せきしん。双剣の片割れであり、こちらは逆にピンク寄りの薄い赤の刀身。
先端がとても鋭く、うっかり手を滑らせて落としたところ、持ち主の足指を先端だけで切り落としてしまったという。
せきしん。双剣の片割れであり、こちらは逆にピンク寄りの薄い赤の刀身。
先端がとても鋭く、うっかり手を滑らせて落としたところ、持ち主の足指を先端だけで切り落としてしまったという。