基本情報
概要
天空学園都市カエルムの魔導具科に所属していた兎獣人の男性。魔導具の作成や点検に長けており、武器に関する知識も豊富。七星祭では一年・二年ともにリズのサポーターとして参加し、三年時も魔導具と武器の面でチームを支え、優勝に貢献した。落ち着いた性格ながら、好奇心は旺盛。リズとは対照的に見えるが、根本的には似た者同士。ただし、彼が惹かれたのは探索ではなく研究であり、学生時代は様々な魔導具を作っては実験に没頭していた。現在は翔翼の学級に進学し、研究者として魔導具の探究を続けている。
いつも一緒にいるリズとは双子のきょうだいと言って憚らない仲。まさしく一心同体、一蓮托生であり、二人そろえば以心伝心と通じ合う。実際にスラムに居た時からずっと一緒であり、自分が星の教団の人物に才能を見込まれたときもリズが居ないと絶対行かないと駄々をこねた。しかしカエルムで過ごしていくうちに魔導具研究に興味を持つことになり、人生で初めてリズと意見が食い違うことになる。進路の話をしたとき、二人は人生で初めての大げんかをしたようだ。最終的にはそれぞれの進路を認めることになり、現在はカエルムで研究者として活動しながらも、頻繁にリズと文通している。
いつも一緒にいるリズとは双子のきょうだいと言って憚らない仲。まさしく一心同体、一蓮托生であり、二人そろえば以心伝心と通じ合う。実際にスラムに居た時からずっと一緒であり、自分が星の教団の人物に才能を見込まれたときもリズが居ないと絶対行かないと駄々をこねた。しかしカエルムで過ごしていくうちに魔導具研究に興味を持つことになり、人生で初めてリズと意見が食い違うことになる。進路の話をしたとき、二人は人生で初めての大げんかをしたようだ。最終的にはそれぞれの進路を認めることになり、現在はカエルムで研究者として活動しながらも、頻繁にリズと文通している。
セリフ例
「ぼくはリム。こっちはぼくの双子のきょうだい、リズだ」
「ごめん、ぼくはこれからリズに魔導具の講義をしなければならないからそれは後回しにしてくれないか?」
「リズの分からず屋!なんでそんなに危ないところに行くんだ!ダンジョン探索ならカエルムでも良いじゃないか!」
「ごめん、ぼくはこれからリズに魔導具の講義をしなければならないからそれは後回しにしてくれないか?」
「リズの分からず屋!なんでそんなに危ないところに行くんだ!ダンジョン探索ならカエルムでも良いじゃないか!」
