聖ウルリヒ騎士修道会→帝国騎士団《ハルシュタット》
- ニコラス三世の治世初期に戦車の教団から皇帝直属に移籍した騎士団
- 敵を大楯で受け止め、大剣で切り払い、その裂け目に従士兵を流し込み、崩れた敵を魔法で殲滅する戦術を得意とする
- ユーリア聖戦ではレジスタンスと連携して活躍、解放軍の中では武功第一と認定され当時の総長ウルリヒの名で呼ばれるようになったが、団内文化に慢心が芽生えた
- ある時、とあるゴブリンロードの殲滅に従事するも、慢心をロードに突かれ敗北、後にそのロードが魔王ルドルフ1世となったことで名声が失墜し、予算の優先順位を大きく下げられて没落する
- そのまま自然消滅するかに思われたが、これに目をつけたニコラス三世は少々の寄進と引き換えにこの騎士団を戦車の教団から買い取り、駐屯地から取った新たな名前を与え、自ら団員に稽古を付けるなど再建に尽力した
- 今では全盛期の戦闘能力と精神を取り戻し、皇帝に最も忠実な軍事力の一つとして活躍している
- 魔剣大剣タイプと大盾+剣のタイプで踊り子の剣人は別物
- 紫系重鎧(モブ・一般兵は顔を隠す兜あり)
- 最前線へ行けるくらいの強さ
- 剣に魔法を纏い魔剣に宿る効果を使うタイプと剣技を使いながら同時に魔法を詠唱をするタイプがいる
- イルニクスの軍の一つ