基本情報
【名前】ニコラス・フォン・イルニクス
【種族】人族
【性別】男性
【年齢】50代〜60代?
【所属】神聖イルニクス帝国
【職業】皇帝
【髪色】白髪
【一人称】吾輩(表面上)、私(後述の野望を共有する腹心や同志の前)
【種族】人族
【性別】男性
【年齢】50代〜60代?
【所属】神聖イルニクス帝国
【職業】皇帝
【髪色】白髪
【一人称】吾輩(表面上)、私(後述の野望を共有する腹心や同志の前)
概要
神聖イルニクス帝国の皇帝。容貌豪快にして性格も豪快、魔王にも他国の指導者にも一歩も引かない、絵に描いたような大君主である。アルカナ団が残した「皇帝は諸種族の解放者にして導き手たるべし」という教えに従い、エルフの法務官から人間の将軍、ドワーフの職人にまで平等に接するため民からの人気が高いが、礼儀格式を重んじる諸侯や高官からは疎まれることも。
トレードマークは立派な白ヒゲと立派な体格、そしてかつてのエルニア帝国との関連性を伺わせる要素が特にない質実剛健な鋼鉄の大剣(ルートヴィヒ狼帝のもの)。
…しかしこの豪快な性格と「絵に描いたような」名君ぶりは彼一流の腹芸である。彼を善人なだけの単純馬鹿と侮った数多の不満分子が政治的返り討ちの憂き目に遭ってきた。
ニコラス三世の正体は断固たる王権神授説(もしくは皇帝こそアルカナ団団長を継ぐ者という説)の信奉者であり、帝国に巣食う様々な中間団体を殲滅し、絶対専制を樹立せんとしているのだ。
全ては一君万民、全種族が皇帝の下で平等な世界のために。
このように有能な人物だが、複雑怪奇な帝国を上手く運営するにあたって様々な手練手管を駆使した結果、内面では正気を失っている
聖マクシミリアン修道院大学卒
トレードマークは立派な白ヒゲと立派な体格、そしてかつてのエルニア帝国との関連性を伺わせる要素が特にない質実剛健な鋼鉄の大剣(ルートヴィヒ狼帝のもの)。
…しかしこの豪快な性格と「絵に描いたような」名君ぶりは彼一流の腹芸である。彼を善人なだけの単純馬鹿と侮った数多の不満分子が政治的返り討ちの憂き目に遭ってきた。
ニコラス三世の正体は断固たる王権神授説(もしくは皇帝こそアルカナ団団長を継ぐ者という説)の信奉者であり、帝国に巣食う様々な中間団体を殲滅し、絶対専制を樹立せんとしているのだ。
全ては一君万民、全種族が皇帝の下で平等な世界のために。
このように有能な人物だが、複雑怪奇な帝国を上手く運営するにあたって様々な手練手管を駆使した結果、内面では正気を失っている
聖マクシミリアン修道院大学卒