概要
幸せウサギの物語に出てくる「ヴォーパル」という人物が鍛えた剣を由来に、何がどうしてそうなったのかは不明だが殺人ウサギや殺人バニーガールを指す言葉に転じたもの。
登場人物として
幸せウサギの物語に出てくる「ヴォーパル」は、主人公に協力的な鍛冶師である。
しかしヴォーパルはとても危険な剣を作ってしまうだけでなく、それを敵に奪われてしまい主人公の仲間の一人を間接的に殺しかけてしまう…という役回りである。
しかしヴォーパルはとても危険な剣を作ってしまうだけでなく、それを敵に奪われてしまい主人公の仲間の一人を間接的に殺しかけてしまう…という役回りである。
だがヴォーパル自身のキャラクター性などから、今尚人気のあるサブキャラクターである。
魔物として
前歯が異様に発達したウサギ型の魔物。
見た目は真っ白で赤い目をした、大きなウサギ。全長60cm程度。
自身より大きな敵を見つけると、真っ先に頸動脈を噛み千切って最低でも相討ちに持ち込もうとしてくる極悪非道なウサギ。
アルルメイヤ山脈からリトゥーネ王領、北イルニア地域でよくみられる。
見た目は真っ白で赤い目をした、大きなウサギ。全長60cm程度。
自身より大きな敵を見つけると、真っ先に頸動脈を噛み千切って最低でも相討ちに持ち込もうとしてくる極悪非道なウサギ。
アルルメイヤ山脈からリトゥーネ王領、北イルニア地域でよくみられる。
バニーガールとして
モンテカルロ共和国のカジノでは覆面警備員としてヴォーパルバニーを用いたりする。
因みに、見た目は本当に普通のバニーガールと変わらない。
因みに、見た目は本当に普通のバニーガールと変わらない。