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冴姫 アルカナセレクト考察」を以下のとおり復元します。
#contents
*アルカナ選択

**愛
近接戦が主な冴姫にとって、遠距離からの牽制が増えるアルカナ。
ロズ スフェラを追いかけることによってJ2Cによる接近に安定感が増すのも〇。
壁背負い時エリアルをJEで〆めて、ウラニオ トクソで火力を伸ばせるのも強み。
冴姫の弱い所をうまくフォローできる。初心者から上級者までオススメのアルカナ。
迷ったら愛、それくらい相性とバランスがいい。やっぱり愛だよね!
**雷
冴姫の基本アルカナ。接近戦の要。
ステップにつく相殺のおかげで、地上からも相手に寄りやすくなる。中距離から一気に攻め立てられるので、得意の地上戦に持ち込んだり、空中の相手の下に潜り込んだりできる。
本来苦手な殴り合いだが、E攻撃による相殺やステップ→投げなどをうまく合わせられれば、強引に攻めを継続できる。
後手に回っていても、立ち回りEFを保険のように掛けておければ、ガードから即無敵技へ切り返せるため守りも強化できる。
クラウ対空に加えて、2E対空まで加わるので迎撃も穴が減る。
冴姫本体ではやや不安な起き攻めもフェアルグロルグによってカバーできる。
欠点は遠距離牽制には向いてない事。冴姫の遠距離の弱さのフォローにはならない。いかにして相手に近づけるかが鍵。
**時
セットプレイによる起き攻め強化を図れるアルカナ。
エリアルを無量光の意で〆め、フラガラッハから着地して起き攻めへ。
因果の意や離縛の意による固め、EFの高速化と崩し面を大きく強化できる。
ゴームグラスをコンボの中継に使えば、6Dの性能変化にも対応できる面で相性もいい。
欠点としては得意の接近戦に持ち込むまでが長い事。相手が中~遠距離に強い場合やアルカナ選択によっては控えるべきか。
セットプレイのループ性を維持し、相手を逃がさない事が勝利への鍵。
**樹
みんな大好きコンボ強化、体力吸収のアルカナ。
蔦はCブリューナクより飛距離が出るので
これまで届かなかった位置からコンボの起点となる
J2Cがアルカナ技c可能のため空中蔦(623+E)につながり強力、
蔦後はHcせず、一旦待ってからでもホーミングで追撃が間に合う。
空中での追撃が容易くなるのが最大のポイント。
**土
単発威力とEF時アーマーによるゴリ押しでプレッシャーをかけるアルカナ。
地上6Hする際の防御判定がオルナやゴームグラスのタメを守れるが
過信してワンパターンになるのは×
6Hの初速が遅いので無理にHcするなら中段の開天府 滅鬼陣を出すのも手
開地門 殺鬼道は連続ヒットしないので牽制狩りに使うといい。
**火
冴姫の主力であるH絡みのコンボの火力上げができるアルカナ。
単純な攻撃力上昇のほか、ノーゲージコンボや空中引っかけを火仙弋>HCで伸ばせる事や、火孔覇〆による火力底上げも強力。
J火仙弋を接近の布石にできるのも魅力。
露骨にケズりを狙ったり、Eタメがガード崩しになったりと用途は広い。
EF効果の小爆炎が固め強化になる(?)
立ち回りEF後、崩した後のコンボが安くなるのが唯一で最大の欠点。個人的には最低でもダウンの取れるコンボが一つでも欲しい所。
**風
空中性能を強化するアルカナであるが、
冴姫は空中戦が伸び難くあまり適したアルカナとはいえない。
ヴェロクスも、元々冴姫にはJ2Bがあるので有難みが薄い。
シキリスとヴェルテクスの運用を確立できれば
立ち回りを強化できるであろうが、あえて選択したいなら鬼愛が必要。
フォルクス・アブ-オレオの発生が早いので組み方を間違えなければ
基本ができていれば絶望的に弱いということにはならないはず。
**闇
時間差攻撃による接近戦・コンボ強化のアルカナ。
EFcやホーミングを使用せずとも影の時間差攻撃が攻守に役立つ
ただし、冴姫はタメ技が主体になるため影の位置調整が難しい
そのため自ら相手を影に追い込む工夫が必要になる、
J2Cやルァハで撹乱したり、ホーミングで上空に飛び、
足元が見えなくする事でいやらしさを出し、影を意識をさせる。
相手が空中戦で応じてくる場合はJ2B・J2Cで着地したり距離があえばブリューナク等を刺す。
それだけではガード自体を崩せるわけではないため、
撹乱の段取りと、セットプレイが可能な影位置か瞬時に判断する必要がある。
ブレイズは冴姫は有効な追撃が無いので封印すべし。
**魔
崩し能力の補強、毒効果による底上げを図れるアルカナ。
ルァハとデシリュールの使い分けで方向揺さぶりをかけたり、
壁復帰やクラウソラス等ヒット後の相手着地を狙ってサクリファイスを狙うなど
中段をぱっと出しにくい冴姫には崩し補強になる。
明確な遠距離攻撃が無いのでデシリュール・ミルワールで工夫。
アンヴァリテは相手ゲージ最大値が1本たまった時に狙うと
2本以上の連続技を抑止できる
**水
堅い守りと固め能力が強化されるアルカナ。
ガード時のケズりダメージが無いので、じっくり守りを固めて隙を見て発生の早い技で割り込みを狙っていくのが基本。鋼・火・磁力などのケズリ対策にもなる。
ニトリムによる投げ崩しは積極的に狙っていっていいレベル。投げを意識させて、相手のジャンプを刈る事を心がけよう。
水玉の恩恵が大きいほうではないが、まだまだ実戦で使っていける。隙を見て装着させよう。
欠点としてはゲージが溜まりにくい、溜まっても余りがち、時間切れになりやすい点がある。アルカナゲージのない冴姫は立ち回りで後手に回りやすい。カタラクタを使った起き攻めも強力だが使いでが悪く、連続して壁際を維持するには独自のルートを開発する必要があるため、やや上級者向けのアルカナと言える。

余談だが、E攻撃の飛距離が長く、リアファイルでコンボを〆められるため、ブレイズの殺しきりはかろうじて狙っていける。ネタプレイの域を出ないが、水を使うからにはこれがやりたいという人は多いはず。ヒャッハー水だー!
**鋼
任意でパラメーターの強化ができるアルカナ。基礎能力の底上げができ、地盤が固まる。
コンボをふっ飛ばしや、打ち上げで〆め、ゲージ溜めやエピドシスで強化していく。
パラメータ補正の良さやフォースゲージの回復速度の速さのおかげで基礎能力は高い。
エネルゲイア中に溜めが作れるので、ゲージ溜めのリスクが少ない。釣り餌としても優秀。
牽制能力にやや欠けるが、相手の行動を制限する程度なら振れない事もない。
地上リア>(着地)超剣はLv次第では主力となりうる威力。
**聖
牽制強化と追撃能力を補強するアルカナ。
防御力が低くコンボも基本的なものになりがちだが
アルカナゲージはわりと貯まってくれる部類。
ホーリーボイスの発生がかなり早いため、コンボ・中距離牽制で使いやすい。
距離が離れたらブレスで紙装甲を補強したいが、相手が遠距離を得意とする場合は接近。
フラガラッハ・リアファイル(空中版)等の浮かし・たたき落し系の技は
ホーリーソングに繋がらないのでコンボ強化は控え目。
ゴスペルは発生は早いがCブリューナク、エルイードヴァル等の壁激突系の技は
復帰されることが多く当てにくいが、復帰を狩るには使える?
**磁
独特の空間制圧能力で相手を封殺していくアルカナ。
逃げる相手を引き寄せたり、EF効果によって接近戦を強要できるので、固めや崩しに自信があればなかなかの攻めを展開できる。
遠距離ではスタンガロン、中距離ではメランコリアを主軸に戦う。
メランコリアをガードさせれば無理やり接近戦に持ち込めるので、中距離戦が大幅に強化される。さらにブリューナク、エル・イードヴァルから、メランコリアでの安定追撃。フラガラッハ、空中リアからシュンポシオンでの起き攻め。地対地で通常技をガードさせ、EFcから屈A連打での固め(但し、割り込まれるとフルコン)。など攻めの強さが光る。
4GCが切り返しに使えなくなるが、フラガラッハ>メランコリアが拒否として優秀なので他キャラに比べれば守りの弱さが目立ちにくいか。
欠点としては起き攻めの安定力に欠ける事と、独自のEFコンボが必要になるという事。スタンガロンが気軽に触れる性能ではない事。雷に弱いという所があげられる。
ゲージがあれば強い。いかにアルカナゲージを溜める立ち回りを心がけられるかが鍵。
**氷
**鏡
鏡設置による牽制と空中からのパターン強化ができるアルカナ。
J2C>スペクルム>9Hc
これにより相手に鏡を背負わせる形で自分のターンを作れる
9Hc後にJBを入れ、うまくめくれると鏡にあたる、
ホーミングを再入力すると再度裏回るので揺さぶりをかける。
相手がパターンに慣れると効果が薄れるため、
Hc方向を切り替えるなどしてマトを絞らせない工夫も大事。
細かい事だが冴姫は2Eのリーチが短いため、
2Eをタメでコピーすると本来より届くようになる場合があるのを頭に入れたほうがいい。
挑戦するならまずは全キャラのファンタシアの性質と運用を確認すべし。
**罰
EFコンボの火力と「受け」の強さに定評のあるアルカナ。ウホッ
EFコンボが決めにくい冴姫ではその真価を発揮させにくく、EF中は防御力が下がるので立ち回りにも使いにくい。
冴姫の弱い所をフォローしづらく、主に強みを押しつけて戦う形になる。
シトゥイークで飛ばしクラウ ソラスで落とす、E攻撃でのガード崩しなどが主力か
高性能な当身や受け技があるが、冴姫には少し持て余し気味。
細かくEFCでコンボをつなぎ、火力を底上げするのが大事。
冴姫本人の防御能力が試されるため上級者向け。
一応EFコンボを壁ふっとばしで〆め、受け身見てからブレイズなどが強い………だろうか。
**罪
**光
立ち回り、固め、牽制と幅広く使っていけるアルカナ。
エンジェリックハイロウで立ち回り強化後、粘着→崩しが本領。
クラウ ソラス、リア・ファイルあたりの隙をセレスティアルゲートでカバーできるのも強み。
剣神にくらべ、起き攻めもそれなりにこなすことができる。
しかしハイジャンプの仕様変更により、ハイジャンプコンボができなくなるのが冴姫にとっては案外痛かったりする。
**音
EF/EFcコンボや牽制に力を発揮するアルカナ。
アクセンタス+共鳴で手頃にコンボをつなげるため、
冴姫のタメ技を使わずとも大ダメージを狙うことができる。
アクセンタス後は6Cが入るが繋げ方によって相手が高く浮きすぎてスカる場合あり
それ自体はゴームグラスでやっている事であるが、
ゴーム溜めをしているとAブリューナクが出せないため
ヒット確認でAブリューナクとアクセンタスを切り替えられるとよい。
**花
カウンターヒットを受けなくなるアルカナ。通常技の硬直がやや長めの冴姫にはうれしい効果。
EFゲージの回復が早いので、バーストを容易に発動できる。火力は得意のノーゲージorゲージ技で。
八重紅彼岸で固め崩し強化、切り替えしにも。
EFの持続時間が短いので、EFによる崩しが弱体化するのが欠点。



別ver 園芸委員さーたん【篭城編】
画面端を背負って、花を植える。EFを使ってしゃがみ待機。
花の効果でアルカナゲージを溜め続けるのが目的。相手の隙を見てEFを使い、花を成長させるのも忘れずに。やりすぎ注意。
以下篭城
相手がホーミングで攻めてきたら、ハイジャンプorルァハEFCがローリスク。攻めが見えれば迷わずクラウ ソラス迎撃へ。
相手も様子見ならJ2Bなどですぐに着地し、再び篭城へ。
相手の隙を見て花を増やしたり、幻の花を植えたりもする。
ゲージ溜めに専念したいが、ダメージ負けしては元も子もないので八重紅彼岸での拒否なども大事。

3ゲージ溜まったら冴姫のターン。豊富なアルカナゲージ、回復の早いEFゲージ、好きなだけ暴れ倒しましょう。
百合の花が咲いたら、試合終了です。

**剣神
他キャラクターに比べEF絡みのコンボを入れにくい冴姫にとっては立ち回り、崩しEFを強化できる有用なアルカナ。
惜しみなくEFを使っていき、J2Cによる粘着から崩しにかかる。
アルカナ必殺技も性能は悪くなく牽制や接近の布石、固めなど多様に使っていける。が、ただ出すだけで強いという物でもないので使い所を見極める必要が出てくる。
起き攻めに一抹の不安が残るが、それをもってしても強みが光る。
強みを極限まで高めるためにも、少々強引にでもEFを重ねたい所。
**運
**顎獣
砲撃による遠距離攻撃の他、牽制狩りや拾い強化を図れるアルカナ。
冴姫はインファイターなので砲撃をシャルラッハロート感覚で出すと
近すぎて当たらないので注意、アルカナ無しの立ち回りができている人向け、
空中の小競り合いから、相手着地めがけて砲撃したり
ファルケンハインを絡めたコンボを確認しておいたほうがいい。
中・遠距離でやみくもに砲撃しても外れてしまうので
相手の牽制をディングフェルダーで狩る反応射撃を磨くと
CPUシャルがトラウマな人にはプレッシャーになる

復元してよろしいですか?