「冴姫必殺技」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

冴姫必殺技 - (2010/02/26 (金) 01:51:48) の編集履歴(バックアップ)


必殺技

ブリューナク ☆ タメ+攻撃
向いている方向へ突進しつつ横に蹴りを放つ。一段技。
ボタンに応じて移動距離が増加する。
A版はガードさせてもほぼ五分。
C版は相手を横方向へ吹き飛ばす。


クラウ・ソラス タメ+攻撃
いわゆるサマーソルト。上空に向かって宙返りしつつ蹴りを放つ。
Aは相殺判定が無いので、飛び込みに合わせればほぼ一方的に勝てる。
その後、HCにより追撃が可能。ただし、高難易度。
Bは無敵が存在するが相殺が発生する。
Cは二段技。ガードされた時は即HCによるフォローが必須。
すかった場合は着地に隙ができる。

割り込みの要となる技なので、冴姫のしゃがみガードは、この技の布石ということを常に意識しておく必要がある。
ヒット確認、ガードされた時のフォローを怠らないように。


オルナ タメ+攻撃
不思議なコマンドの、簡単に言うと必殺技版空中+B。
斜め前方低空へ移動したのち、急降下しつつ攻撃。中段で発生が早い。
ボタンに対応して移動距離が増える。
ヒット・ガード問わず空中行動が可能。
このゲームは入力受付時間の都合上、このコマンドが連続技に組み込める。


ゴームグラス タメ+攻撃
これまた不思議なコマンド。一段目の蹴りが入ると、自動的に数発連続で蹴りを食らわせた後、小ジャンプして相手を浮かす。
ヒット数が少ない内(この技の前に3hitまで?)にこの必殺技を当てた場合、ゲージを使わずに+Cが連続ヒットする。
ヒット数が多い場合は、+Dでキャンセルして。
N投げから+Dで追いかけて、そのままこの技を出すことができる。


フラガラッハ 空中で+攻撃
空中で逆サマーソルトを出す。地上に叩き付ける。ボタンの違いは、発生と弱冠前方に移動するか否か。
連続技のヒット数が増えると、Cボタンの場合は連続技としてつながらないことがある。
一応、低空で出せば中段でガード崩しとして使える。


ルァハ +攻撃
柔道で言う前回り受け身をエレガントにとりつつ、前方へ移動する技。
接触判定がなくなる瞬間があるので、上手に使えば相手をすり抜ける。
動作中は食らい判定が残り、普通に攻撃が当たるので注意。
相手のガード方向を惑わせたい場合などに。


超必殺技

リア・ファイル ☆ + A+B
連続でサマーソルトを出す技。
地上版は、最後の動作で相手を上空に打ち上げるので、HCから連続技が狙える。
空中版は、最後の一段目で相手を地上にたたきつける。
主に地上版は+ D割り込みの後に、空中版は空中技の締めに。
相殺は普通に起きるので注意。


エル・イードヴァル ☆ + A+B
ブリューナクを多段技にしたような攻撃。5段技。
ヒット後は相手を横方向へ吹き飛ばす。
発生が早いので割り込みに使えるが、無敵は無い。


クリティカルハート ガルフ・タグザ + A+B
追加入力+A・+B・B・C・E・+E・D・B・C・+C・+C・E
初段ヒット後に、追加入力をすることで連続技を出していく乱舞技。
ロックするわけではないので、空中にいる相手に当ててもそのあとはつながらない。
立ちCの後に出すと割り切った方がいい。

通常版は空中が1hitずつなので上記のコマンドの通りに入力して行けばいいが、EF版は空中での攻撃がそれぞれ二段になり、入力するタイミングが異なるので注意。
また、+Cの後に、もう一回Cが入るのも注意。

この技は、合っているボタンの他に不要なボタンを押していても乱舞が進むので、タイミングを取るのが苦手な人は
全部のボタンを押しまくるのも一つの手。

ちなみに、乱舞技といっても、出す攻撃のモーションは追加入力の通りのモーションを行う(各種地上攻撃、Eで打ち上げ、ホーミングで追っかけ)。
追加入力にあまり違和感を感じいないで大丈夫だと思われる。入力は素早くやらなければならないが。

今作の冴姫は+A始動で10000ダメージ越えがあまり期待できないので、いっそのことこの技にゲージをつぎ込むのも手。
その後の状況が良いとは言えないので(主にホーミングゲージ)、博打要素もあるのだが。


補足『イメージ的・ガルフ入力講座』
前提:EFゲージは使用中、又はチャージ中である事。
   (システム上、技の途中でEFCになってしまう)
1.暗転~突進の部分でレバーを下に入れたまま、手のひらでD以外の4ボタン全てを連打。
2.2E(蹴り上げ)のヒットを確認したらDボタン。
  この時点で、(イメージ的な意味でも)レバーを上に入れっぱなしにしておこう。
3.空中で相手に追いついたら、レバーはそのままで、BCEボタンを連打。
4.8Cの部分までヒットしたら、レバーを下に切り返し連打を続行。フィニッシュのEまで出れば完成である。